JPS599413B2 - 金属製かんにラベルを接着させる方法 - Google Patents

金属製かんにラベルを接着させる方法

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JPS599413B2
JPS599413B2 JP9943075A JP9943075A JPS599413B2 JP S599413 B2 JPS599413 B2 JP S599413B2 JP 9943075 A JP9943075 A JP 9943075A JP 9943075 A JP9943075 A JP 9943075A JP S599413 B2 JPS599413 B2 JP S599413B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属製のかんの本体にラベルを取付けることに
係り、更に詳細にいえば、金属製で側部に継目を有する
がんの本体にほぼ完全にしわなしラベルを接合させて取
付けることに係るものである0 現在、たとえば、半田付けされた部品構造のエアゾルか
んの如き大抵の側部に継目を有する容器は個々のかん本
体の素材に切断する以前に素材に石版印刷を施すことに
より装飾しその後円筒形状のかんの本体に成形し半田付
けされる。
従来技術の石版印刷は金属をシートに切断し、これらシ
ートの内面を被覆し次いで焼結する。
あらかじめ被覆されたシートは次にオフセット石版印刷
法を使用して金属石版インクで印刷される。
このようなインクはオフセット法により錫板の外面に転
移される。
このようなオフセット石版印刷装置に錫板を1回通過さ
せる毎に僅か1色か2色しか印刷されず、従って、たと
えば、5色のラベルは錫板を石版印刷装置とそれに取付
けたシート焼結炉とを3ないし5回通過させる必要があ
る。
この方法の最終工程はインクの表面にワニスを塗布して
インクがすり減らないようにしまたその後の取扱いに際
しがんを満足に持運びできるようにする。
装飾されたシートは次いで個々のかん本体の素材に切断
するがその際にシート上の石版印刷の位置に正確に合わ
せ、従って、この石版印刷がシートの内面の被覆の輪郭
に並ぶよう切断する必要がある。
半田付けしたかんでは、また本体の素材の縁部が半田付
け作業の妨げとならないよう錠止め重ね式継目に形成さ
れるがんの素材の縁部から石版印刷を切取る必要がある
従って、シートが本体に形成される際に、本体の素材の
縁部が折り重なっているにもかかわらず、約0.635
cfrL(3/4インチ)程度むき出し(こなった石版
印刷を施さない金属部分が露出してがんの外観を完全に
満足なものにしない。
別の問題は機械的成形中に熱と圧縮力とをかける加工の
直接的結果により側部継目の曲がり部と当業界で呼称さ
れていることから側部継目を形成するため接合される平
たい金属シートの縁部が平たくされゆがまされその結果
側部継目の外観を一属悪くするという問題を生じる。
更にまた、余分な半田が必ずしも側部継目から完全に取
除かれず、余分の半田の粗で不規則な外観が更にまたが
んを見苦しくする。
もし半田除去圧力が過大であると錫のかん全体が側部継
目の部分から分離して見ばえのしない暗い外観を示す。
従来技術の金属石版印刷方法には容器の外観と性能とに
関してその他の基本的欠点がある。
第1にオフセット石版印刷は比較的に少数の網目数のス
クリーンに限定され、他方、フイルム・ラベルに使用す
るグラビヤ印刷は一層微細な網目の製品を製造できる。
第2に、個々のシートを比較的に高速度で印刷しかつ1
時に1色か2色を塗布するには、色の濃さすなわち濃淡
を一定に保持するかまたは色間を合わせることが容易で
なく、従って、色の数、すなわち、印刷機を通る回数が
増すに従い印刷損が増す。
これらの問題は非常に深刻になり、従って、6色と7色
の金属石版印刷の図案は商業的金属容器においては事実
上知られていない。
多くの印刷機とウイケット炉とを通しシートを処理する
多くの工程によりシートの縁部を折曲げたり、凹ませた
りまたは損傷したりしまた更にがん製造方法を一層因難
にする。
最後に、石版印刷インクの表面に塗布したワニスの薄い
被覆はきわめて薄いのでかん製造作業中とその後の取扱
い中とに引掻かれたり損傷したりする。
以上の如き欠点にもかかわらず、一般に金属石版印刷は
かんに中味を入れた後にがんにゆるく点々と接着した紙
のラベルの如き一般Qこ利用度が低い代りのものと比較
して損傷に対する抵抗が犬であるので業界では良く受入
れられている。
紙のラベルの欠点は明かである。
このようなラベルは容易に裂けまたは損傷され、一般に
吸湿性でがんの金属製本体を容易に腐蝕させがんに中味
を入れ、消毒、殺菌およびぞの他の湿式工程を終った後
でしかかんに取付けられず、これらの処理工程は一般に
これら工程に先立ちがんに取付けたラベルをはがしまた
は傷付け勝ちである。
本発明のラベル取付け方法では従来技術の金属石版印刷
によるよりも外観を良くし、使用できる基体の種類を多
くしかつ装飾的効果を良くし印刷の品質に可成りの利点
を生じる。
第1に、オフセットの印刷のほかにグラビア印刷とフレ
キソ印刷方法のうちのいづれも選択できる。
本発明の方法では個々のシートの代りCこフイルムの連
続状ウエブに印刷できるので一層高速度で、多色刷もて
きまた色の合わさりも良くする。
たとえば、ウエブを送給されるグラビア印刷ラインは6
ないし7の色デッキとそれに続くワニス塗布デッキとこ
のラインの各デッキ間の乾燥設備とから成る。
従って、7色のラベルはこのような印刷ラインを1回通
すだけで印刷とフェス塗布とが行える。
金属石版印刷に比較してフイルム取付け方法の1つの大
きな利点は作業の規模および所望の色の品質と数との如
何によりいくつかの困難な印刷方法のいづれかを選択で
きるということである。
グラビア印刷は一層微細なスクリーンを使用できるよう
にし色の公差を一層厳密に保持する、すなわち、像間の
変差を少くシ、この技術は長時間の作業に非常に適して
いる。
フレキソ印刷は微細スクリーンの作業はできないが短時
間の作業には理想的である。
オフセット石版印刷はこれら両極端間の中間である。
今日、フイルム・ラベル取付け方法の最も重要な利点の
1つは、フイルム・ラベル材が溶媒の使用による汚染問
題を極限して中心部所で印刷できるという事実である。
がん製造部所では、印刷されたフイルム・ラベルは大き
いロール状にして収容され、がん製造工場での全装飾作
業からは溶媒の煙霧は生じない。
このことは従来技術の石版印刷の個々の金属かん工場で
金属装飾インクとワニスとを使用することに伴い煙霧焼
却器またはその他の溶媒処理装置を必要とする場合とは
対照的である。
ラベル自体は対すりへらし性を良くするためインクの表
面にフェスかプラスチック・フイルムを有することがで
きかん製造ラインでの生産の流れをほとんど中断するこ
となく数分間であらかじめ印刷された素材のロールを別
のロールに取替えできるのでラベル取替作業は可成り簡
単になる。
ラベル取替は多くの種類の味がある炭酸飲料容器とまた
多くのエアゾル生産ラインにおいで特に重要である。
以上のことに照らして、本発明の1つの目的は、フイル
ム・ラベル取付けの利点を保持すると共に従来技術の石
版印刷に有効に代るものでその利点を有するがその欠点
を有しない側部の継目を有する金属かんの本体を装飾す
るフイルム・ラベル取付け方法を提供することである。
がんの本体を装飾する技術において、側部継目個所は大
きな問題を提起する。
1つの問題は前記した露出した金属と拭った半田の灰色
のストリップとにより石版印刷で装飾したかんの側部の
継目を見苦しくするということである。
この問題の解決策はかんの本体にあらかじめ装飾された
フイルム・ラベルを取付けることを包含している。
この解決策は側部継目の付近のラベルにしわが寄るので
これまでは満足ではなかった。
ラベルのしわ寄りは見苦しいばかりでなくラベルの下側
のエア・ポケットに水分を集積させる。
これがため、たとえば、ラベルを変色させたりまたがん
の本体から浮上がらせるので一層見苦しくする。
この問題は、もちろん、紙のラベルの場合には深刻であ
る。
ラベルを非伸張性の熱可塑性物質と他の耐水物質で形成
することによりラベルを耐水性にする試みは側部継目に
依然としてしわが寄り、この個所での接着が不良でまた
浮上がりも依然として生ずるので成功しなかった。
非伸張性フイルムはウエブ印刷および合わせ切断作業中
の引張力下においても寸法が安定するので望ましい。
このようなフイルム・ラベルはまた送給したり、そろえ
て印刷された表示に合わせて位置決めしたり、ラベルを
がんの本体の壁に接着する以前に切断用に位置決めする
等の工程中にその取扱いが容易である。
非伸張性フイルムはまた切断が容易である。
裏面全体にわたり接着剤を有する非伸張性フイルム・ラ
ベルを接着する際に、側部継目においてしわ寄りするの
は主として側部継目個所の不規則な物理的特性によるも
のであると判った。
側部継目が円周方向に平たくしてありかん本体の壁の頂
端部から底部にまで軸線方向に延びるに従い内方に曲が
っているのでがんの本体壁の残部のように円筒形状でな
い。
半田、曲がりとか平坦部とかその他火花溶接および側部
継目の突起部の如き不整部分の重要性がこれまでは認め
られてない。
従来、裏面全体に接着剤を有するフイルム・ラベルがか
んの本体tこ取付けられる際に、従来ラベルの先縁部は
通常かんの側部継目を有しない部分に取付けられる。
ラベルが側部継目の縁部において軸線方向に真直の円筒
形状の本体の壁のまわりに漸次に巻かれ最後に接着剤で
固定されるに従い、ラベルは側部継目の縁部に固定され
ているので伸張したり、側部継目の軸線方向Qこ内方に
曲がり円周方向に平たくした輪郭形状に順応できない。
一般に、ラベルの頂縁部と底縁部とのみが最も内曲がり
程度の小さいがんの本体壁の頂部と底部とに接着される
ラベルの更に軸線方向の中心部分は側部継目の最も内方
に曲がった部分に十分に接触し恒久的に接着されるよう
半径方向に内方に伸張できない。
テレフタール酸ポリエチレン、塩化ビニリデン重合体で
被覆されたセロファンの如き耐すりへり性を有する可成
り硬い熱可塑性物質および紙または箔もしくはその両方
を含むその他の硬いラベルは側部継目のわん曲形状に順
応するよう半径方向に内方に押されるとはねかえる傾向
がある。
このようなラベルは特に高速度かん製造ラインで、側部
継目の曲がりの輪郭形状に順応して接着するのは困難で
ある。
その結果側部継目における接着が不良でしわ寄りしエア
ポケット等により、たとえば、エーロゾル、ビールおよ
び炭素飲料の如き加圧製品用のかんにはその内部が満た
され水浴に浸漬されるまではかんの本体にラベルを取付
けできない。
従来円筒形状の側部の継目を有するがんの本体に非伸張
性のラベルをしわ寄りなく巻いて取付ける唯一の周知の
方法は裏面に接着剤を有しないラベルを使用することで
あった。
このラベルの先縁部はがん本体の壁に点接着されラベル
の本体は特にラベルの円周方向に僅かに大きい頂端部と
底端部とのまわりにきつく巻かれた。
後縁部は先縁部に接着された。
先縁部がほんの点接着されまたラベルの本体が全く接着
されずかんの本体の壁に、特にこの壁が曲がっている場
合には、その輪郭形状に順応しないので水はラベルの下
側を容易に流れラベルを硬化させまたひだ寄せさせまた
さもなくば始末におえない程に見にくくする。
これまで、側部継目を有するがんの本体はそれが5分間
約71℃(160°F)のきびしいエーロゾル水浴試験
、20分間約60°G(140°F)の殺菌浴または5
分間約29℃(90’F)のあらかじめ消毒されたビー
ルと無酒精飲料用かん温め浴の如き水浴に浸漬する以前
にラベルを取付けできる商業的またはその他の方法はな
かった。
以上の問題が克服でき側部の継目付近にほぼ完全にしわ
寄りなくラベルが接着されたかんの本体がかんの本体の
側部継目が、わん曲部か平たい表面部分内にラベルの先
縁部を位置決めしかつ接着し後縁部を先縁部上に重ねそ
れによりラベルの重なり合い部分かかん本体の壁の側部
継目個所に内にありそれをかくすことかできると判った
従って、本発明の1つの主要な目的は、ラベルを側部継
目の個所でしわ寄せしないで取付けた側部継目型のかん
本体を提供することである。
本発明の他の1つの目的は、ラベルが側部継目をかくし
ている前記した側部継目型のかん本体を提供することで
ある。
本発明の他の1つの目的は、側部継目が半田付けされラ
ベルが側部継目の外部における半田をかくずようおおっ
ている前記したラベル付きのかんの本体を提供すること
である。
本発明の他の1つの目的は、ラベルが側部継目における
不規則な物理的特性をかくしおおっている前記したラベ
ル付きのかんの本体を提供することである。
本発明の他の1つの目的は、非伸張性の耐水性でしわな
しの側部継目かくしラベルがほぼ完全に接着されている
側部継目型のかんの本体を提供することである。
本発明の他の1つの目的は、非伸張性の耐水性でしわな
しの側部継目かくしラベルがほぼ完全に接着され5分間
約71℃(160’F)の水浴試験に耐えられる側部継
目型のかんの本体を提供することである。
添付図面の第2図を参照すると、ラベルを取付け空で端
部が開放し円筒形状で側部に継目を有しているフランジ
付きのかんの本体が総体的に符号10で示してあり従来
技術の2重継目16によりかんの本体14の底部に固着
された端部閉鎖体12と、開放した上端部のフランジ1
7と本体の壁15のほぼ全周に接着された総体的に符号
18で示したフイルム・ラベルとを有している。
フイルム・ラベル18はかんの本体14の中心軸線と総
体的に符号26で示した側部継目の接合部24(第3図
)とに平行に位置決めされた先縁部20を有している。
ラベル18はまた後縁部28と先縁部のへり部分22(
第3図)に重なり合いその下側に接着されている隣接し
た後縁部のへり部分30(第3図)とを有している。
第3図は第2図のほぼ3−3線に沿い切断した拡大断面
図で半田28′により固着され錠止めした側部継目26
の一部分が示してある。
ラベル18は接着剤34によりがんの本体壁15の外面
のほぼ全周に接着されこの接着剤はまた後縁部のへり部
分30をその下側の先縁部のへり部分22にも接着して
いる。
かんの本体14の壁15は総体的に符号32で示した側
部継目個所内にほぼ平たい表面個所33を有しているの
で第3図には完全には円筒形状でなく示してある。
本発明の目的には、側部継目個所32は総体的に符号2
4で、更に詳細には符号36で示した側部継目接合部の
両側に約1.2 7cTL( 1/2インチ)内でかん
本体の壁の外面部分である。
側部継目個所はその境界または限界内に半田、溶接しぶ
き、接着剤またはその他壁面上の突起の如き物理的不規
則部分として存在する側部継合わせ、接合、作業および
処理材、すなわち、接合部と凹みとかの如き側部継合わ
せ、接合または作業の効果または変色の如き見にくさ、
たとえば、半田付けした側部継目付近の拭った半田のス
トリップを包含するものである。
側部継目個所はその境界内にもし存在すればこの個所内
のかん本体の壁の部分に限定されそのほぼ頂端部から底
端部にまで半径方向に内方に曲がっている側部継目の曲
がり部分と、もし存在すれば側部継目接合部に沿い図示
した例では側部継目16の片側から他方の側付近にまで
円周方向に延びたすなわち、断面線3−3付近のU一字
形の内側折曲げ部35の丸味を付した端部付近から側部
継目接合部36の右方にまで延びた平たい表面33と、
かん本体の壁の接合された、重ね合わせたまたは折重ね
た部分である側部継目自体と、一般的に通常対向する壁
部分が合体するがん本体の壁の外面に形成された軸線と
定義する側部継目の接合部、更に詳細にいえば、錠止め
され重ね合わせた側部継目の錠止めされた壁部分の外側
折曲げ部と重ね合わせスカイブド( scived )
された側部継目用の重なり部の外側縁部と定義された側
部継目接合部とを包含している。
第冫図においては、これら側部継目個所32上Qラベル
18の重なり合ったへり部分と、平たい表面個所33と
、たとえば、側部継目の拭った半田゛のストリップとこ
の側部継目Qこある他の物理的不規則部分とである。
第4図は第3図のほぼ4−4線に沿い切断した本体壁1
5の垂直断面拡大部分図である。
更に詳細にいえば、第4図にはラベルを取付けたかん本
体10がその頂端部から底端部にまで半径方向に内方に
曲がって示してある。
第4図Oこはまた2重継目26によりがんの本体壁15
に固着された端部閉鎖体12と後縁部のへり部分30と
先縁部のへり部分22との断面とが示してある。
ラベル18はベース層とラベルを本体15に接着する接
着層34とから成る。
図示した実施態様のラベル18は非伸張性で耐水性のテ
レフタール酸ポリエチレンのベース層で接着剤はワック
ス材とエチレンの酸性重合体とから成る群から選んだ敏
速に粘着する熱融解物質である。
第5図は本発明に係るラベルを取付けたかんの本体の別
の実施態様の拡大断面部分図である。
第5図はラベルを取付けたかん木体14を示し、その壁
15′は接着剤34′により本体に接着された総体的に
符号18′で示したラベルを有している。
この実施態様においては、ラベル18′はポリプロピレ
ンppで更に被覆された塩化ビニリデン被覆のセロファ
ンで構成されている。
第1図は本発明のラベルを取付けた円筒形状で側部継目
を有する金属かんの本体を形成する方法の諸工程を示す
フローシートである。
錠止めされた側部継目を有する空の円筒形状の金属製か
んの本体を形成する通常の方法では、従来技術のかん製
造機で本体の両端部にフックを形成し、心棒のまわりで
本体を曲げフックを互いに組合わせそれらをきつく押合
わせ、すなわち、プレスして錠止めした継目を形成する
次いで、この成形され錠止めされたかんの本体を錠止め
された継目に半田を付ける融解半田のポット内で回転す
るローラに乗せて搬送する。
錠止めされた継目はこれら継目が半田の融解点以上の温
度に加熱され継目の長さに沿い余分な半田がブラシで払
い落されるか拭き取られるまではロールに接触したまま
である。
これによりがんの本体の外壁に拭われた半田の灰色の見
ばえの良くないストリップを残しこのストリップは次い
で時にはかん製造作業の残りの工程中たとえはレール上
でこすられないよう半田を保護するため有機被覆をスプ
レイされる。
側部継目が半径方向に内方に曲げられがんの本体の頂端
部から底端部にまで軸線方向に平たくされるのはこの加
熱および押圧する作用である。
フランジ付きかフランジのないがんの本体の内面か外面
かもしくはその両面は被覆する必要はないが被覆するこ
ともできこの被覆はラベルの取付け以前に焼結する必要
がありその理由は被覆を硬化させるために使用する温度
が接着剤の粘着化温度範囲を越えラベルの本体えの接着
を悪くするからである。
一般に、成形され継目を形成されたかんの本体は本体製
造機を離れた直後にフランジを形成されその内面に製品
保護有機物質をスプレイされ約204℃(400’F)
およびそれ以上の温度に加熱された炉内で硬化せしめら
れる。
フランジを形成され被覆されたかんの本体は次いでラベ
ルのベース層の下面の敏速に粘着し熱で融解する接着剤
の粘性化温度範囲内の温度に加熱される。
がんの本体を加熱するとラベル上の接着剤を活性化し従
って、ラベルはそれとかんが互いに接触せしめられると
かんの本体に接着する。
粘性化温度は接着剤の種類如何により変る。
たとえば、エチレン酸性重合体の接着剤は約75ないし
177°C(185ないし250°F)で前記したワッ
クス混合物の如きワックス系の物質は約91ないし99
°C(195ないし210°F)である。
一般的にいえば、温度範囲の下限値は所定時間でほぼ完
全に良好に接着させる程度の高さで上限値は接着剤を過
度に流動状に、すなわち軟化させず所定時間で重なり合
い部分をスケーチング( skating )分離また
は解離させる程度に低くする必要がある。
高速度かん製造ラインでは一般に1秒間より可成り短か
い所定時間の場合にはかんの本体を加熱するほかにラベ
ルの少くとも1つか両方の縁部のへり部分の接着剤をラ
ベルが加熱されたかんの本体に取付けられる以前か取付
けられる際か接着剤の粘性化温度にまで加熱することが
有利である。
縁部のへり部分を加熱することは滞留時間が短かく下側
にあるラベルの先縁部のへり部分にがんの熱が侵透し重
なり部分のおおいかぶさる縁部のへり部分の接着剤を活
性化するに不十分な場合には有利である。
がんの本体にラベルを取付けるため本体を加熱する工程
は硬化中(こ硬化炉中で行うかもしくは硬化熱を使用し
ない場合には別個の再循環する熱い空気炉の如き任意適
当な加熱手段を使用できる。
高速度でがんを製造中にラベルの縁部のへり部分を加熱
するには接近して熱をかけるガス・バーナの如き任意適
当な手段を使用して行える。
加熱されたかんの本体のほぼ全周に接合される加熱され
たか加熱されてないフイルム・ラベルは好ましいのはロ
ールまたはウエツブの如き任意の供給源から供給できか
んの本体にあてられるとそれに先縁部と後縁部を形成し
かつエーロゾルかんの如き端部閉鎖部が組合わされてい
るがんの場合にはかんの本体の壁の頂端部か底端部かも
しくはその両方の、たとえば、約0.4ないし0.8m
m(1/64ないし1/32インチ)内の外面をおおう
か端部が開放しているがんの場合にはそれぞれのフラン
ジの半径の始端から約0.8mm( 1 7 3 2イ
ンチ)内の外面をおおう寸法に切断される。
本発明によれば、フイルム・ラベルはその先縁部をかん
本体の壁の中心軸線と平行に側部継目内に位置決めしか
つ接着すること4こよりがんの本体に接着される。
前記に定義した側部継目個所は側部継目の接合部の両側
に約1.27CrrL(1/2インチ)円周方向に延び
る。
ラベルの後縁部のへり部分は重なり部が側部継目個所内
にあるよう先縁部の下側にあるへり部分上に重なり合い
それに接着せしめられる。
先縁部はまた側部継目個所の1つのふち付近に位置決め
して接着できまた重なり部は少くとも側部継目個所をお
おうことができ、更に望ましいのは、時には先縁部が側
部継目個所の大部分をおおうかこの縁部個所全体に一致
してそれをおおうことである。
側部継目個所が側部継目の曲がり部かまたは平たい表面
部分かもしくはその両方を包含する場合には、先縁部を
この曲がり部かまたは平たい表面部分かもしくはその両
方内に位置決めして接着する必要がある。
大抵の側部継目個所の曲がり部と平たい表面部分とは一
般に接合部の両側に約0.64ないし1.27crrL
(1/4ないし1/2 ) L,か延びないが、これら
はそれ以上延びることができ、本発明はこのような場合
も包含するものであることは注目する必要がある。
ラベルの先縁部を前記した如くに位置決めしかつ接着す
ると側部継目にしわ寄りしないラベルを取付けることに
より本発明の1つの主たる目的を果すばかりでなくまた
前記した側部継目の不規則部分と見にくさとをラベルに
顔料を入れて重なり合う縁部のへり部分を処理するかし
て不透明物質でか透明なフイルムでかくずかまたはフイ
ルムの表面に印刷物をあてるかすることによりかくすこ
ともできるという本発明の更に別の目的も果す。
経済的な理由からかまたは側部継目個所の全体をかくす
必要がないかその両方の場合に、側部継目個所の重なり
部の長さは所望の接着性と耐水性とを得るための最小の
、一般に約4.5ないし12.6mm(3/16ないし
3/8インチ)に保持できる。
側部継目内に重なり部全部を位置決めすることが好まし
いが、接着を非常に不良にしたりまたはしわ寄りを生じ
たりしない限り重なり部は一部分側部継目個所を越えて
も良い。
本発明によりラベルの先縁部を側部継目個所に位置決め
し接着することはこの継目個所でラベルをしわ寄せする
ことなく不規則な輪郭形状を有する金属製かんの本体に
非伸張性のフイルム・ラベルをほぼ完全に取付けできる
唯一の方法であると判った。
側部継目の曲がり部からラベルの先縁部を始めるとラベ
ルは曲がり部に順応して曲がることができその理由は非
伸張性のラベルの他のいづれの部分もがんの本体に既に
取付けてないからである。
これとは対照的に、従来技術におけるように、このよう
なラベルの先縁部ががんの本体の別の部分にあてられラ
ベルが漸次にがんの本体のまわりに巻かれ最後に側部継
目の軸線方向縁部においてがんの本体の真直な円筒形状
の壁に接着され、ラベルが側部継目の縁部に軸線方向に
接着されるので伸張できず本体の壁の内方の曲がり部ま
たは,円周方向の平たい表面部分にかもしくはその両方
に順応できない。
一般に、ラベルの頂縁部と底縁部とのみがかんの本体の
壁の少くとも頂部と底部とに接着されるがラベルの軸線
方向の中心部分は側部継目の曲がり部の最も不規則な部
分に接触し接着するに十分な程度内方に伸張しない。
たとえば、テレフタール酸ポリエチレンの如き耐すりへ
り用に望ましい可成り硬い物質で作られたラベルは側部
継目の曲がり部の輪郭形状に順応するよう内方に押圧さ
れるとはね戻り勝ちである。
このようなラベルは高速度で短時間の滞留時間では側部
継目の曲がり部に接着するのは容易でない。
側部継目個所にラベルがこのように不十分に接着すると
エーロゾルかん用の水浴試験の際に水を集積する気泡と
エア・ポケットとを生じラベルをがんから持上げるかさ
もなくばがんの審実観をそこなう。
ラベルの先縁部が一度び側部継目個所に所望通り位置決
め接着されると、ラベルの接着剤側がかんの本体のほぼ
全周に巻かれ漸次に接着され、ラベルの後縁部のへり部
分は以上説明した方法のいつれかQこより下側の先縁部
のへり部分上に接着される。
ラベルをがんの本体に取付ける際に、十分な弾性を有し
かんの本体の壁のラベル支持面の輪郭全体にラベルを接
着するよう加圧するロールに装着したパッドの如き手段
を使用して、たとえば、ラベルの縁部のへり部分ほぼ全
体を相互にとまた側部継目個所の曲がり部と平たい壁部
分とに接着させると有利であると判った。
本発明の方法においては、がんの本体はその端部の一方
か両方に端部閉鎖体を取付けることができるが必ずしも
必要ではない。
端部閉鎖体は任意の時点に取付けでき、たとえば、エー
ロゾルかんの場合にはラベル接着工程前にも後にも取付
けて満足な結果が得られる。
ラベルの縁部を側部継目個所に位置決めしかつ接着する
ためがんの側部継目を配向するには任意適当な手段を使
用できるが、1972年12月27日付で出願した米国
特許出願第318887号明細書に記載した装置を使用
することができる。
この米国特許出願の装置はかんの本体を浮かせるに十分
な量で空気の如き加圧流体を重力により側部継目を下向
きに配向するに十分な時間にわたりかけることによりが
んの本体を配向させる。
本発明の方法により円筒形状の金属製かんの本体に取付
けられる非伸張性ラベルはベース層と接着層とから成る
ベース層は囚テレフタール酸ポチェンと(1)塩化ビニ
リデン重合体で被覆されたセロファン(2)ポリエチレ
ン、ポリプロピレンおよび敏速に硬化するオレオレジノ
オス(oleoresinous)被覆物質とから成る
群から選んだ耐水性外皮と合成物とから成る群から選ん
だ物質で良い。
ベース層はまた第1の層が(B)白色の耐水紙と紙で支
持した箔とから成る群から選ばれた不透明の合成物から
成り第2の層が1cc当り約0.941の密度を有する
ポリエチレンと敏速に硬化するオレオレジノス物質とか
ら成る群から選択した耐水性の外皮である不透明の合成
物から選ぶこともできる。
ベース層はテレフタール酸ポリエチレンまたは重合体に
被覆されたセロファンの如き少くとも1種類の非伸張性
物質を含んでいる。
本発明のフイルム・ラベル、特にその薄い層に使用され
るこのような物質は本来的にある程度僅かに伸張できる
が、本明細書に使用した「非伸張性」という用語はそれ
らが自然的には特に処理または配向されない限り側部継
目個所、特にその曲がり部にしわ寄らずに順応して接着
する程度には伸張しないという意味である。
ポリエチレンは一般に中および高密度ポリエチレンを指
す。
l cc毎に約0.950ないし0.961の密度範囲
のものが好ましい。
適当なテトラフタール酸ポリエチレンが商品名[Myl
arJの下に販売されている。
好ましい塩化ビニリデンは一般にサランにより被覆した
セロファンとして知られ商品名K−Celloの下に販
売されている。
両方の物質共にイー・アイ・デュ・ド・ネモ・アンド・
カンパニイが販売している。
敏速に硬化するオレオレジノス被覆は亜麻仁油、大豆油
、ココナツ油、ヒマシ油、綿実油等の如き油の反応生成
物かまたは変性した脂肪酸またはメラミンが尿素フォル
ムアルデヒドで変性し有機溶媒に溶解した無水フタル酸
の油の反応生成物であるアルキド樹脂物質の如き適当な
熱硬化性フェスのうちの任意のもので良い。
市販されている硬化性のアルキド樹脂の例は商品名JS
park l e s sJの下に販売され、モートン
・ケミカル・カンパニイが製造しているものとインモン
ト・コーポレイションが製造しているI′Crysto
phanesJとがある。
本発明の方法において使用されるフイルム・ラベルの不
透明の合成ベースの第1の層として使用できる耐水性紙
はアビエチン酸と脂肪酸との反応生成物の如き樹脂で高
度にサイシングされたものの如き密度が高く高度の祝水
性を有する紙である。
本発明において非常に望ましいと判った耐水性紙の1例
がコンソリデイテツド・ペーパー・カンパニイが製造し
て略号番号CGSH72AWの下に販売されている。
この紙の耐水性は約0.0 2 5 4 mtrt厚味
の約5.0 8 X 1 0.1 6crfL( 0.
0 0 1インチ厚味の2×4インチ)の紙片がそれを
約30分間約21°C(70°F)の蒸溜水に約19.
05朋(3/4インチ)差込んだ時周囲湿度が約50%
の場合に約0.8mm( 1 / 3 2インチ)以下
ウイツク(Wick)するという事実により証明される
このことは毛管作用により紙片の先に乾燥していた部分
に引き入れている水が形成する観察できる湿潤線が水面
上約0.8im( 1 / 3 2インチ)以下である
という意味である。
不透明な合成物に使用できる耐水性紙は前記した条件の
下において約0.8mm(1/32インチ)以下ウイツ
ク(Wick)する紙である。
本発明の不透明な合成ベース層の第1の層として任意適
当な紙で支持された箔である。
クラフト紙に支持された箔が1種類の適当な紙である。
その全体厚味は必要々件ではないが一般に約0.064
mm( 0.0 0 2 5インチ)である。
この箔のクラフト紙部分は周知のクラフト紙方法により
製造された丈夫で褐色の紙である。
クラフト紙は全体のフイルム・ラベルの加工中とそれを
がんの本体に取付けている間とに箔がしわにならないよ
うにするのに役立つ。
箔部分はアルミニウム箔の如き任意適当な金属箔で良い
箔部分は透明ですぐれた湿気バリャであり装飾的に望ま
しい鏡に似た表面を形成できその上側にある層の図柄の
透明か印刷を施してない部分を通して見た時くすんだ不
均一なかん本体の壁面よりも輝き一層審美的に利点があ
る。
ワックス材は任意適当なワックスをベースとした接着剤
である。
ワックス材はそれぞれ重量にして好ましい。
中級品種の約35%の石油ワックスと40%のエチレン
・酢酸ビニル共重合体と約25%のエチレン・酢酸ビニ
ル共重合体とテルペン粘着剤とロジン・エステル樹脂と
の混合物とから成るものが好ましい。
このワックス剤の好ましい粘性化温度範囲は約91ない
し99℃(195ないし210°F)である。
エチレン酸性重合体接着剤は米国特許第 3239370号明細書に記載したエチレン・アクリル
酸共重合体と周知のエチレンとα、β一エチレンで不飽
和にしたカルボン酸との共重合体でイー・アイ・デュ・
ボン・ド・ネモ・アンド・カンパニイが商標「Surl
ynjの下に販売しているものとが含まれる。
[SurlynJイオン共重合体の製造方法とその特性
とは1963年4月8日付で出願した米国特許出願第3
264272号明細書に記載されている。
エチレン酸性重合体接着剤の粘性化温度範囲は約29な
いし121℃(85ないし250°F)である。
1分間に約175個から800個ものかん製造速度で1
秒間以内にラベルをがんに取付ける高速度のかん製造お
よびラベル取付けラインでは、接着剤は1秒以内で前記
した加熱されたかんの本体にすべらずに接着する必要が
ある。
後記に説明するが、エーロゾル製品、ビールおよび炭酸
飲料を詰めるために使用されるがんに取付けられたラベ
ルは種々の温度範囲に保持され、エーロゾルの場合には
最高約71℃(160下)の温度でがんの本体に接着し
た状態を保持する必要がある。
接着剤は任意従来技術の方法でフイルム・ラベルのベー
ス層に接着できる。
たとえば、ワックス材は模様を付けたグラビヤ印刷シリ
ンダに液状で塗布されこのシリンダは次いでワックスを
ベース層に滑かな層として接着するため平滑化捧に押付
けて転がされる。
エチレン酸性重合体の接着剤はベース層の物質上に押出
すこさができる。
ラベルが重合体に被覆されたセロファンと外被ととから
成る場合には、使用する接着剤はラベルの重なり部にお
いて適当に接着するよう外被に融和する必要がある。
エチレン酸性重合体接着剤はフイルム・ラベルのそれぞ
れの層を互いに接合するため必要に応じて使用できるこ
とは理解する必要がある。
たとえば、エチレン・アクリル酸共重合体は合成ベース
の紙に支持された箔とポリエチレンとの層を互いに接合
するため使用できる。
不透明か顔料を入れた本発明のベース層はその上面に印
刷でき、テレフタール酸ポリエチレンの如き透明な層は
その下面に、たとえば、逆に印刷して、できるだけすり
へりを防止できる。
任意従来技術の印刷インクを使用できるが、インクはそ
の基体とまた隣接する物質とに融和する必要があり、ラ
ベルのかんの本体えかまたは重なり部でのインク自体え
の接着を妨げてはならない。
明るく輝いているがんの本体壁の表面部分がすかして見
えるようにするため透明なフイルムには印刷を施さない
部分を設けることがしばしば望ましい。
本発明のフイルム・ラベルの全体の厚味は任意適当な厚
味にできる。
必ずしも必要ではないが、この厚味は一般に約0.0
7 611LrIL( 0.0 0 3インチ)以下、
好ましいのは約0.0 8 3im( 0.0 0 3
2 5インチ)である。
接着層が約0.0 2 5 4mm(0.001インチ
)テレフタール酸ポリエチレンのベース層が約0.0
6 4mm( 0.0 0 2 5インチ)厚味のラベ
ル、接着層が約0.0 3 1mm(0.0012イン
チ)厚味ベース層合成物が約0.032mm(0.00
125インチ)厚味の重合体で被覆したセロファン層と
約0.019朋(0.00075インチ)厚味のポリプ
ロピレン層とを有するラベルと、ワックス材の接着剤が
約0.0 2 5 4mm(,0.0 0 1インチ)
厚味、不透明な合成物の第1の層が約0.0 5 8m
m( 0.0 0 1 5インチ)厚味の耐水性紙で高
密度のポリエチレン外被(下面にほんの僅かな厚味の印
刷を有する)が約0. 1 5 3mm(0.006イ
ンチ)厚味であるラベルと、ワックス材層が約0.0
2 5 4myt( 0.0 0 1インチ)厚味で不
透明な合成物の第1の層が約0.0 6 4mm( 0
.0 0 2 5インチ)厚味のクラフト紙に支持され
た箔(箔は約0.0 0 7 6mm,すなわち、約0
.0003インチ厚味を有している)で高密度のポリエ
チレンが約0.1 2 8im( 0.0 0 5イン
チ)厚味であるラベル等が満足な結果が得られた。
フイルム・ラベルを接着できる空の円筒形状で金属製の
かんの本体は前記した側部継目を有しその側部継目個所
がその個所で非伸張ラベルをしわ寄せしないで接着され
る任意適当な金属製のかん本体で良い。
本明細書に使用した円筒形状という用語は、たとえば、
曲がり部分と平たい表面部分とが非円筒形状であるので
ほぼ円筒形状ということを意味する。
本発明のラベルを取付けたかん本体はポリエチレンの外
層と、外皮とビニリデン重合体で被覆したセロファンと
、耐水紙または耐水紙で支持された箔とエチレン酸重合
体接着剤と、側部継目個所内にラベルの先縁部と重なり
部とを位置決めすることによりほぼ完全にラベルが接着
されるということにより得られる耐水性の組合わせによ
り非常な耐水性を有する。
本発明のラベルを取付けたかん本体のすぐれた耐水性は
種々の加熱された水浴試験に耐えられる能力により立証
される。
これがためラベルを取付けたかん本体をエーロゾル製品
、ビールおよび炭酸飲料を入れる1のに好適にし、その
理由はエーロゾルの場合には中味を入れラベルを取付け
たかんの本体が漏洩と潜在的爆発性容器を表示するため
工一ロゾルを連邦が要求する約55℃(130°F)の
温度にまでするのにがんが5分間約71゜C(160゜
F)の温度に耐えられ、ビールと炭酸飲料との場合には
かんが20分間約60°C(1400F )の温度のビ
ール殺菌水浴試験と事前に消毒されたビールと無酒精飲
料との5分間約32℃(90゜F)のかん温め試験とに
耐えられるからである。
以上の説明により本発明とその利点とが理解できること
と思う。
また、本発明の原理と範囲とを逸脱することなく以上説
明した本発明の種々の工程と使用材料とに種々の変更を
加えることができ以上説明した方法と材料とが例示にす
ぎないということは理解できよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のラベル付き金属製かんの本体を形成す
る方法を示すフローシート、第2図は本発明に係るラベ
ル付き金属製かんの本体の側面図、第3図は第2図のほ
ぼ3−3線に沿い切断して示した拡大断面図、第4図は
第3図のほぼ4−4線に沿い切断して示した拡大断面部
分図、第5図は本発明に係る別の実施態様のかんの本体
壁の拡大断面部分図である。 10・・・・・・本体、15・・・・・・壁、18・・
・・・・ラベル、20・・・・・・ラベルの先縁部、2
2・・・・・・先縁部のへり部分、24・・・・・・側
部継目、28・・・・・・ラベルの後縁部、30・・・
・・・後縁部のへり部分、32・・・・・・側部継目個
所、36・・・・・・接合部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 かんの本体壁の側部継目個所が側部接合部を有して
    いる空の側部継目型の円筒形状で金属製かんの本体を供
    給することと、ベース層と敏速に粘性を示す熱融解接着
    層みから成り接着剤がワックス材とエチレン酸性重合体
    とから成る群から選ばれたものより成りラ゛ベルがかん
    本体に取付けた時に先縁部と後縁部とを有するようにし
    た非伸張性の耐水フイルム・ラベルを供給することと、
    がんの本体を接着剤の粘性化温度範囲内の温度に加熱す
    ることと、ラベルの先縁部をがんの本体の中心軸線と側
    部継目接合部とに平行な側部継目個所内に位置決めしか
    つ接着し、ラベルの本体をがんの本体のほぼ全周に接着
    しかつラベルの後縁部のへり部分をその下側のラベルの
    先縁部のへり部分上に重ね側部継目個所内に重なり部を
    形成することによりフイルム・ラベルを加熱されたかん
    本体のほぼ全周に接着することと、から成る、サイドシ
    ームタイプの円筒形金属製のかんに非伸張性の耐水性で
    しわの寄らないフイルム・ラベルを接着させる方法。 2 かんの本体壁の側部継目個所が内方の曲がり部と側
    部継目接合部とを包含した外面を有している空の円筒形
    状の側部継目型の金属製かんの本体を供給することと、
    がんの本体の内面に有機被覆を施こすことと、被覆を硬
    化させることと、がんの本体壁のほぼ全周に接着される
    非伸張性のしわ寄らない耐水フイルム・ラベルであって
    、先縁部と後縁部とのへり部分とを有し、非伸張性のベ
    ース層とその内面全体に接着された敏速に粘性を示し熱
    融解性の接着層とから成り、接着剤が約71’C(16
    0’F)以上の軟化点を有し接着剤の粘性化温度範囲内
    の温度に加熱された金属製かんの本体にすべらずに約1
    秒以内に接着できかつワックス材とエチレン酸性重合体
    とから成る群から選ばれたものであるようなフイルム・
    ラベルを供給することと、ラベルの少くとも1つの縁部
    のへり部分の接着剤を接着剤の粘性化温度範囲内の温度
    に加熱することと、がんの本体を接着剤の粘性化温度範
    囲内の温度に加熱することと、がんの本体をその側部継
    目個所がフイルム・ラベルの先縁部を収容するよう配向
    することと、フイルム・ラベルの先縁部を側部継目の曲
    がり部内に位置決めかつ接着し、フイルム・ラベルの本
    体を加熱されたかんの本体のほぼ全周に接着し後縁部の
    へり部分を先縁部のへり部分に重なり部が側部継目の曲
    がり部をおおいかくずよう接着することにより加熱した
    かん本体へフイルム・ラベルを接着させることと、から
    成る、サイドシームタイプの円筒形金属製のかんCこ非
    伸張性の耐水性のフイルム・ラベルをしわを発生せずに
    はぼ完全に接着する方法。
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JPS6042093B2 (ja) * 1978-09-14 1985-09-20 凸版印刷株式会社 樹脂製チュ−ブ容器におけるラベルの貼着装置

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