JPS5995219A - 合成肺表面活性物質及びそれを有効成分とする呼吸窮迫症候群治療剤 - Google Patents
合成肺表面活性物質及びそれを有効成分とする呼吸窮迫症候群治療剤Info
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- JPS5995219A JPS5995219A JP20368482A JP20368482A JPS5995219A JP S5995219 A JPS5995219 A JP S5995219A JP 20368482 A JP20368482 A JP 20368482A JP 20368482 A JP20368482 A JP 20368482A JP S5995219 A JPS5995219 A JP S5995219A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、天然の肺表面活性物質と類似した光面活性を
廂する合成肺表面活性物質及びそれを不動成分とする呼
吸窮迫症候群治療剤に関する。
廂する合成肺表面活性物質及びそれを不動成分とする呼
吸窮迫症候群治療剤に関する。
動物の肺胞には、肺表面活性物質と称するり/脂質を主
成分とする生理活性物質が存在する。
成分とする生理活性物質が存在する。
これは肺胞の内壁を覆い、肺胞上皮保護作用を有すると
共に、動物が呼吸機能を維持する上に重要な生理的機能
を有している。即ち、肺表面活性物質は、呼気時、吸気
時における肺胞内面の表面張力を変化させると言った特
異な表面活性を有しており、肺、吃相互間の安定性に寄
与して、抗無気肺作用を示すと言われている。肺表面活
性物質については、従来種々の動物について多(の研究
がなされ、その全貌か明らかにされつつある。即ち、こ
の活性物質は、その成分としてリン脂質、中性脂質、蛋
白質等を含み、主成分はリン脂質の一つであるジパルミ
トイルレシチンであることが知られている。
共に、動物が呼吸機能を維持する上に重要な生理的機能
を有している。即ち、肺表面活性物質は、呼気時、吸気
時における肺胞内面の表面張力を変化させると言った特
異な表面活性を有しており、肺、吃相互間の安定性に寄
与して、抗無気肺作用を示すと言われている。肺表面活
性物質については、従来種々の動物について多(の研究
がなされ、その全貌か明らかにされつつある。即ち、こ
の活性物質は、その成分としてリン脂質、中性脂質、蛋
白質等を含み、主成分はリン脂質の一つであるジパルミ
トイルレシチンであることが知られている。
最近、藤原らは牛肺より抽出した活性物質にジパルミト
イルレシチン等を溢加して、人工的により活性の高い肺
表面活性物質を得、これを用いて新生児呼吸窮迫症候群
(IRDS)に経気道的に補充療法を行って良好な結果
な彷たことを暢告している(小児科臨床、第32巻、第
7号。
イルレシチン等を溢加して、人工的により活性の高い肺
表面活性物質を得、これを用いて新生児呼吸窮迫症候群
(IRDS)に経気道的に補充療法を行って良好な結果
な彷たことを暢告している(小児科臨床、第32巻、第
7号。
第1343頁)。
また、小林らは豚の肺洗浄液より活性物質を分離、更に
活性を高める為にCa を共存させた肺表面活性物質
を調製し、IRDSの補充療法を行い成功している(日
本界面医学会雑誌、第2巻第1号(198]))。
活性を高める為にCa を共存させた肺表面活性物質
を調製し、IRDSの補充療法を行い成功している(日
本界面医学会雑誌、第2巻第1号(198]))。
これらの方法においては天然の肺表面活性物質からFo
lch法、即ち、りpロホルムーメタノ−ル混合溶剤等
で有機溶剤可溶部を抽出する方法により脂質部を抽出し
て、牛や豚に由来する異稙蛋白質を除去しているものの
、その除去は元金ではな(,1〜3チ前後の異種蛋白の
混入が認められている。また、天然より得られた肺表面
活性物質の中には通常の血清蛋白とは異る+1i1j固
有の蛋白の存在かKi ngらによっても認められてい
る( King S、Am、J、Phyoiol、 2
24788〜?(15゜1973、 Fed、 Pro
c、 332238〜2241.1974 ) 。これ
は分子量が34,000のものが主成分で疎水性のアミ
ノ酸を多量に含む脂溶性蛋白であることが知られている
。このような事実からして上記の如く、天然の肺表面活
性物質からFolchの方法により有機溶剤可溶部を抽
出することにより肺表面活性物質を調製することは必要
なリン脂質。
lch法、即ち、りpロホルムーメタノ−ル混合溶剤等
で有機溶剤可溶部を抽出する方法により脂質部を抽出し
て、牛や豚に由来する異稙蛋白質を除去しているものの
、その除去は元金ではな(,1〜3チ前後の異種蛋白の
混入が認められている。また、天然より得られた肺表面
活性物質の中には通常の血清蛋白とは異る+1i1j固
有の蛋白の存在かKi ngらによっても認められてい
る( King S、Am、J、Phyoiol、 2
24788〜?(15゜1973、 Fed、 Pro
c、 332238〜2241.1974 ) 。これ
は分子量が34,000のものが主成分で疎水性のアミ
ノ酸を多量に含む脂溶性蛋白であることが知られている
。このような事実からして上記の如く、天然の肺表面活
性物質からFolchの方法により有機溶剤可溶部を抽
出することにより肺表面活性物質を調製することは必要
なリン脂質。
中性脂質等のみならず肺固有の蛋白も抽出され、その混
入は免れないと考えられる。そして動物由来の蛋白の混
入は抗原性を発現し、アナフィラキシ−等の副作用が惹
起される可能性があり、肺表面活性物質の医薬品化を考
えた場合、これらは好ましくない。
入は免れないと考えられる。そして動物由来の蛋白の混
入は抗原性を発現し、アナフィラキシ−等の副作用が惹
起される可能性があり、肺表面活性物質の医薬品化を考
えた場合、これらは好ましくない。
以上の如き欠点を改良するために、C,J、Morle
yらは異種蛋白を含まない合成肺表面活性物質の調製を
試み、未熟児呼吸窮迫症候群に適用し、臨床的に成功し
ている( The Lancet、 Januaryl
o、 1981 )。この合成肺表面活性物質は、ジ
パルミトイルホスファチジルコリンとホスファチジルグ
リセロールを重蓋比7対30割合で含有する粉末状のも
ので、その投与方法は粉末投与法に限られており、肺胞
への粉末体の投与と言う技術的難しさを有している。こ
の製剤に使用されるジパルミトイルホスファチジルコリ
ンは合成品でもよいが、ホスファチジルグリセロールは
、卵黄からホスファチジルフリンを分離し、それを更に
酵素ホスフォリパーゼDによりグリセロール体に変換、
精製したものであり、その脂肪酸残基は非常に45.雑
な組成で一定なものは得がたく、再現性に乏しいと言う
欠点がある。また、その合成も繁雑で工業的規模での供
給は極めて難しい。
yらは異種蛋白を含まない合成肺表面活性物質の調製を
試み、未熟児呼吸窮迫症候群に適用し、臨床的に成功し
ている( The Lancet、 Januaryl
o、 1981 )。この合成肺表面活性物質は、ジ
パルミトイルホスファチジルコリンとホスファチジルグ
リセロールを重蓋比7対30割合で含有する粉末状のも
ので、その投与方法は粉末投与法に限られており、肺胞
への粉末体の投与と言う技術的難しさを有している。こ
の製剤に使用されるジパルミトイルホスファチジルコリ
ンは合成品でもよいが、ホスファチジルグリセロールは
、卵黄からホスファチジルフリンを分離し、それを更に
酵素ホスフォリパーゼDによりグリセロール体に変換、
精製したものであり、その脂肪酸残基は非常に45.雑
な組成で一定なものは得がたく、再現性に乏しいと言う
欠点がある。また、その合成も繁雑で工業的規模での供
給は極めて難しい。
本発明者らは、具種蛋白を含まず、入手容易な化合物を
成分とし、そして肺炎ml活性物質時有の特異的な表面
活性、例えば、速やかに気液!ii−面に分散し、安定
な界面膜を生成して、表面張力を10dyne/G以下
にまで降下させる物理化学的性質を有する合成肺表面活
性物質を開発すべく鋭意検討の結果、特定の組成物が特
有の高い表717J活性なイ〕し、肺洗浄兎によるin
viv。
成分とし、そして肺炎ml活性物質時有の特異的な表面
活性、例えば、速やかに気液!ii−面に分散し、安定
な界面膜を生成して、表面張力を10dyne/G以下
にまで降下させる物理化学的性質を有する合成肺表面活
性物質を開発すべく鋭意検討の結果、特定の組成物が特
有の高い表717J活性なイ〕し、肺洗浄兎によるin
viv。
テストに於ても生理的効果を示すことを見出し本発明に
到達した。
到達した。
即ち、本発明は、リン脂質であるホスファチジルフリン
とカリシオリビン及び/又はホスファチジルグリセルー
ルが全体の80〜95重量飴、中性脂質が全体の5〜2
0重量係、かつ脂肪酸が全体の0〜10重量−を占める
ところの合成肺ノ:、、面活性物質とそれを有効成分と
する叶吸駒迫柾侯群冶掠剤である。
とカリシオリビン及び/又はホスファチジルグリセルー
ルが全体の80〜95重量飴、中性脂質が全体の5〜2
0重量係、かつ脂肪酸が全体の0〜10重量−を占める
ところの合成肺ノ:、、面活性物質とそれを有効成分と
する叶吸駒迫柾侯群冶掠剤である。
本発明におけるホスファチジルコリンとは、下記一般式
〔I〕で表わされる化合物である。
〔I〕で表わされる化合物である。
CR,とR2は脂肪酸残基を吸わす。)ホスファチジル
コリンは、天然より得られたL一体或いは合成床で得ら
れたDL一体等いずれであってもよい。本発明において
リン脂質の60重蛋チ以上は、炭素数14〜25個の直
鎖の飽和脂肪酸残基を2個(式(I)のR1と12)有
する7Iテスフ7チンルコリ/が好ましい。これらの例
としては、シミリストイルホスファチジルコリン、ジパ
ルミトイルホスファチジルコリン、ジステアリルホスフ
ァチジルコリン等があり、特にジパルミトイルホスファ
チジルコリンが好ましい。
コリンは、天然より得られたL一体或いは合成床で得ら
れたDL一体等いずれであってもよい。本発明において
リン脂質の60重蛋チ以上は、炭素数14〜25個の直
鎖の飽和脂肪酸残基を2個(式(I)のR1と12)有
する7Iテスフ7チンルコリ/が好ましい。これらの例
としては、シミリストイルホスファチジルコリン、ジパ
ルミトイルホスファチジルコリン、ジステアリルホスフ
ァチジルコリン等があり、特にジパルミトイルホスファ
チジルコリンが好ましい。
本発明におけるカルシオリビンとは、下記一般式(ff
)で表わされる化合物である。
)で表わされる化合物である。
・・・・・・・・・ (n)
(R’、、 R’2. R’8. R’3 は脂肪酸
残基ケ衣ゎす。)カルシオリビンは天然或いは名成り・
ずれに由来するものでもよく、天然のものは、牛、馬、
豚等の動物の氾・筋、肺、腎等の腸己器より主に抽出さ
れる。合ノ戊品は、例えばVan Deenenらの法
(Advances in Lipid Re5erc
h 、 P 167 。
残基ケ衣ゎす。)カルシオリビンは天然或いは名成り・
ずれに由来するものでもよく、天然のものは、牛、馬、
豚等の動物の氾・筋、肺、腎等の腸己器より主に抽出さ
れる。合ノ戊品は、例えばVan Deenenらの法
(Advances in Lipid Re5erc
h 、 P 167 。
Academic Press (] 964 ) )
により合成される。
により合成される。
いずれの」0合に於ても、式CII)に於けるR’、、
R’。
R’。
R’3 r R’4はほとんどが炭素数14〜25の直
鎖の脂肪酸残基であるが、特に、その一部が不飽ネIJ
Oものが好ましく・。
鎖の脂肪酸残基であるが、特に、その一部が不飽ネIJ
Oものが好ましく・。
本発明におけるホスファチジルグリセロールとは、下記
一般式(III)で表わされる化合物である。
一般式(III)で表わされる化合物である。
(RN、、 R″2は脂肪飴残基な表わす。)ホスファ
チジルグリセロールは天然より得られたし一体或いは合
成床で得られたDL一体等いずれであってもよ(、カル
シオリビン同様、式〔■〕に於けるR“l+ R“2は
ほとんどが炭素数14〜25個の直鎖の脂肪酸残基であ
り、特に、その一部が不飽和のものが好ましい。
チジルグリセロールは天然より得られたし一体或いは合
成床で得られたDL一体等いずれであってもよ(、カル
シオリビン同様、式〔■〕に於けるR“l+ R“2は
ほとんどが炭素数14〜25個の直鎖の脂肪酸残基であ
り、特に、その一部が不飽和のものが好ましい。
本発明における中性脂質の主成分は、炭素数14〜25
個の脂肪酸残基(を鳴するトリグリセリドであり、例え
ば、飽和脂肪酸残基を有するトリミリスチン、トリパル
ミチン、トリステアリン、トリアラキシン或(・は不飽
和脂肪酸残基を有するトリオンイン、トリオンイン等が
ある。
個の脂肪酸残基(を鳴するトリグリセリドであり、例え
ば、飽和脂肪酸残基を有するトリミリスチン、トリパル
ミチン、トリステアリン、トリアラキシン或(・は不飽
和脂肪酸残基を有するトリオンイン、トリオンイン等が
ある。
本発明における脂肪酸は、炭素数14〜25個の直鎖の
脂肪酸であり、例えば、飽和脂肪酸としては、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸? ステアリン酸、アラキシン酸等
があり、不飽和脂肪酸としては、オレイン酸、エライジ
ン酸、リノール酸、す/ンン酸等がある。
脂肪酸であり、例えば、飽和脂肪酸としては、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸? ステアリン酸、アラキシン酸等
があり、不飽和脂肪酸としては、オレイン酸、エライジ
ン酸、リノール酸、す/ンン酸等がある。
本発明の合成肺表面活性物質は、リン脂質と中性脂質と
脂肪酸からなるものであり、リン脂質としては、ホスフ
ァチジルコリンとカルジオリビソの組合せ、ホスファチ
ジルコリンとホスファチンルグリセp−ルのルー合せ、
あるいはホスファチジルコリンとカルシオリビンとボス
フ7チジルグリセp−ルの組合せがあり、これは全体の
80〜950〜95重量部くは85〜905〜90重量
部中性B’+丁!改は全体の5〜20重量部、好ましく
は5〜10重量部を占め、脂肪酸は全体のO〜10重量
楚、好ましくは0〜5Mm1%化占める。かがる範囲を
はすれると、本発明の目的が達成されない。
脂肪酸からなるものであり、リン脂質としては、ホスフ
ァチジルコリンとカルジオリビソの組合せ、ホスファチ
ジルコリンとホスファチンルグリセp−ルのルー合せ、
あるいはホスファチジルコリンとカルシオリビンとボス
フ7チジルグリセp−ルの組合せがあり、これは全体の
80〜950〜95重量部くは85〜905〜90重量
部中性B’+丁!改は全体の5〜20重量部、好ましく
は5〜10重量部を占め、脂肪酸は全体のO〜10重量
楚、好ましくは0〜5Mm1%化占める。かがる範囲を
はすれると、本発明の目的が達成されない。
不発明においては、前記成分の外に、合成肺a Iha
油性物質の表向活性を低下させない範囲で、その他のリ
ン脂質、中性脂質、脂肪酸、コーレステロール誌4体、
炭水化物等を含弔させてもよい。
油性物質の表向活性を低下させない範囲で、その他のリ
ン脂質、中性脂質、脂肪酸、コーレステロール誌4体、
炭水化物等を含弔させてもよい。
本発明の合成肺表面活性物質は、例えば、前記のホスフ
ァチジルコリンとカルシオリピン及び/又はホスファチ
ジルグリセルールとトリグリセライド笠す均一に混合す
ることによって得られろ。7.14合の方法1手段は何
ら限定されないが、例えば、各成分をクロロホルム等の
共通溶媒に溶解し、溶解後溶媒を除去するといった方法
で容易に均一な混合物を114製することか出来る。か
くして得られた合成肺表面活性物質は、通常ワックス状
であり、そのまま後述のウイルヘルミーハランスによっ
て表向活性を測定すると、最小表面張力に10dyne
/crrL以下で、最小表面張力は36〜60 dyn
e/αで、またスタビリテイ・インテックスは1.2以
上であり、これらは天然の肺麦面活性物質と同様な第1
図に示した如き特異的なヒステリシスループを描き、高
(・表面活性を有してい6つ 本発明の合成肺表面活性物質は通常ワックス状であるの
で、製剤として実際の投与に際しては、水或いは生理食
塩水等の電解質溶液に分散して使用するか、他の医学的
に許容される粉末状物質を賦形剤として使用し、粉末製
剤として投与するのが好ましい。分散液の調製は、ワッ
クス状のものを直接分散しても可能であるが、衛生」二
或いは調製操作上、実際の製剤は、予め、ワックス状の
ものを必要あれば賦形剤と共に適当濃度の分散液にし、
凍結乾燥を茄Iして製剤化し、使用時に水に分散する方
法がとれる。
ァチジルコリンとカルシオリピン及び/又はホスファチ
ジルグリセルールとトリグリセライド笠す均一に混合す
ることによって得られろ。7.14合の方法1手段は何
ら限定されないが、例えば、各成分をクロロホルム等の
共通溶媒に溶解し、溶解後溶媒を除去するといった方法
で容易に均一な混合物を114製することか出来る。か
くして得られた合成肺表面活性物質は、通常ワックス状
であり、そのまま後述のウイルヘルミーハランスによっ
て表向活性を測定すると、最小表面張力に10dyne
/crrL以下で、最小表面張力は36〜60 dyn
e/αで、またスタビリテイ・インテックスは1.2以
上であり、これらは天然の肺麦面活性物質と同様な第1
図に示した如き特異的なヒステリシスループを描き、高
(・表面活性を有してい6つ 本発明の合成肺表面活性物質は通常ワックス状であるの
で、製剤として実際の投与に際しては、水或いは生理食
塩水等の電解質溶液に分散して使用するか、他の医学的
に許容される粉末状物質を賦形剤として使用し、粉末製
剤として投与するのが好ましい。分散液の調製は、ワッ
クス状のものを直接分散しても可能であるが、衛生」二
或いは調製操作上、実際の製剤は、予め、ワックス状の
ものを必要あれば賦形剤と共に適当濃度の分散液にし、
凍結乾燥を茄Iして製剤化し、使用時に水に分散する方
法がとれる。
粉末状物値としては、水溶性でかつ毒性のない粉末状物
質が好ましく、その割合は合成肺表面活性物質1重量部
に対し2〜50重r部、なかんずく5〜20重量部が適
当である。好ましい粉末状物質としては、衆面活性を低
下させないもので、アミ7に、aJ類があり、アミノ酸
としては必須アミノ酸のグリシン、7ラニン、トリプト
ファン、シスチン等であり、糖としてはグルコース、マ
ンニトール、ソルビトール等力ある。
質が好ましく、その割合は合成肺表面活性物質1重量部
に対し2〜50重r部、なかんずく5〜20重量部が適
当である。好ましい粉末状物質としては、衆面活性を低
下させないもので、アミ7に、aJ類があり、アミノ酸
としては必須アミノ酸のグリシン、7ラニン、トリプト
ファン、シスチン等であり、糖としてはグルコース、マ
ンニトール、ソルビトール等力ある。
粉末化の方法としては、合成肺表面活性物質と粉末状物
質をよく混ぜてもよいが、好ましくは活性物質を有機溶
媒に溶解し、該溶液に微粉化したアミノ酸等の粉末を適
量加え、均一に分散させ/、)。そして、次にロータレ
−エバポレーター等で減圧下で回転攪拌しながら蒸発乾
固し、刊1られた粉末乞更に均一な微粉末とすることに
より製り1j化される。また別の粉末化法としては、活
性′?A質を水または食塩等の塩溶敢に均一に分散させ
、該分散液に上記の糖またはアミノ酸を所定量溶解し、
均一な分散溶液を1.−J製する。次に凍結乾燥を行い
、得られた粉末を更に均一な微粉末とすることにより製
剤化される。合成肺表面活性物質はこれら粉末状物質の
表面に均一に付Mセしめられており、粉末の形態をとる
製剤として使用される。この様に製剤として粉末化して
もそのe< ’VB活性は変らず、前述の如く天然の肺
炎自活性物質と同等の表向活性な不して(゛ることより
、本発明で得しれた粉末化製剤は、吸入や噴霧等の方法
によりIRDS等の呼吸窮迫症候群治療薬としてその薬
効を充分発現することか期待出来るものである。
質をよく混ぜてもよいが、好ましくは活性物質を有機溶
媒に溶解し、該溶液に微粉化したアミノ酸等の粉末を適
量加え、均一に分散させ/、)。そして、次にロータレ
−エバポレーター等で減圧下で回転攪拌しながら蒸発乾
固し、刊1られた粉末乞更に均一な微粉末とすることに
より製り1j化される。また別の粉末化法としては、活
性′?A質を水または食塩等の塩溶敢に均一に分散させ
、該分散液に上記の糖またはアミノ酸を所定量溶解し、
均一な分散溶液を1.−J製する。次に凍結乾燥を行い
、得られた粉末を更に均一な微粉末とすることにより製
剤化される。合成肺表面活性物質はこれら粉末状物質の
表面に均一に付Mセしめられており、粉末の形態をとる
製剤として使用される。この様に製剤として粉末化して
もそのe< ’VB活性は変らず、前述の如く天然の肺
炎自活性物質と同等の表向活性な不して(゛ることより
、本発明で得しれた粉末化製剤は、吸入や噴霧等の方法
によりIRDS等の呼吸窮迫症候群治療薬としてその薬
効を充分発現することか期待出来るものである。
本発明において、合成肺表面活性物質の宍面張力のil
]11定とスタビリテイインデックスの算出は、以下の
如き方法で行った。
]11定とスタビリテイインデックスの算出は、以下の
如き方法で行った。
測定には7コマ社製のクィルヘルミーバランスを使用し
た。このテフフン槽に生理食塩水を50m1入れ、水の
次面張カフ 2 dyne/儂を調整した。被検試料か
分散Uの場合は、h:3整に使用した生理食塩水5om
lを測定分散液50麻に入れ換えて測定した。被検試料
が乾燥物或いは粉体の場合には、生理食塩水50+ll
1O上に微量の粉体を静かにのせた。そして0.3サイ
クル/分の速度で液体の表面積を40cr?Lから13
dの間で連続的にサイクリングさせ、X−Yレコーダー
で第1図に示した如き表面積−表面張力ダイアグラムを
記録した。サイクリング開始から5〜6回目のヒステリ
シスループから、最小表面張力(1mm )の値と最大
表面張力(γmaX)の値、及びヒステリシスループで
囲まれた面積を求めた。安定性の指標であるスタビリテ
イインデックス(S、工)を下記式から求めた。
た。このテフフン槽に生理食塩水を50m1入れ、水の
次面張カフ 2 dyne/儂を調整した。被検試料か
分散Uの場合は、h:3整に使用した生理食塩水5om
lを測定分散液50麻に入れ換えて測定した。被検試料
が乾燥物或いは粉体の場合には、生理食塩水50+ll
1O上に微量の粉体を静かにのせた。そして0.3サイ
クル/分の速度で液体の表面積を40cr?Lから13
dの間で連続的にサイクリングさせ、X−Yレコーダー
で第1図に示した如き表面積−表面張力ダイアグラムを
記録した。サイクリング開始から5〜6回目のヒステリ
シスループから、最小表面張力(1mm )の値と最大
表面張力(γmaX)の値、及びヒステリシスループで
囲まれた面積を求めた。安定性の指標であるスタビリテ
イインデックス(S、工)を下記式から求めた。
また、in vivoにおける活性の測定は、肺洗浄兎
を用いて以下の如き方法で行った。
を用いて以下の如き方法で行った。
成熟兎を麻酔下に気管切開を行い、切開孔より気管内挿
管にて、7orniの生理食塩水で10分間隔に5回肺
洗浄した。IJltl洗浄は生理食塩水をゆるやかに注
入し、吸上げ排除することによって行った。洗浄繰作完
了5分後、本実施例で得られた合成肺表面活性物質の1
%分散液10m1の投与を行った。投与された兎は、レ
スビレ−ターにより純酸累下、吸気時気管内圧20cr
rL水柱、 PEEP (呼気末端陽圧呼吸法)3c
m水柱に呼吸管理を行った。また比較として同量の生理
食塩水を同様の方法で投与した。
管にて、7orniの生理食塩水で10分間隔に5回肺
洗浄した。IJltl洗浄は生理食塩水をゆるやかに注
入し、吸上げ排除することによって行った。洗浄繰作完
了5分後、本実施例で得られた合成肺表面活性物質の1
%分散液10m1の投与を行った。投与された兎は、レ
スビレ−ターにより純酸累下、吸気時気管内圧20cr
rL水柱、 PEEP (呼気末端陽圧呼吸法)3c
m水柱に呼吸管理を行った。また比較として同量の生理
食塩水を同様の方法で投与した。
以下、参考例と実施例により本発明を詳述する。
参考例1
天然由来肺表面活性物質のん一製
M、E、Abramsの方法(J、Appl、Phys
iol、21゜718−720)に基づき、下記に示す
方法で肺表面活性物質を分離した。即ち、牛の肺臓2睦
を細切し、生理食塩水5!を用いてホモジナイザーでホ
モジナイズし、ガーゼにて濾過して抽出液を得た。次に
1000 rpm X 30分の低速遠心分離を行ない
上清をとり、得られた上清を700 Orpmの高速回
転で1時間遠心分離し、沈渣を得た。予め冷却調製した
飽和0塩水(比重1.21 )に沈渣を分散し、700
0 rpm X 30分間の遠心分離を行い、上層の白
(・薄層を分取した。この白い薄層部を冷却蒸留水で透
析し、凍結乾燥を行うことにより天然の肺表面活性物質
を得た。
iol、21゜718−720)に基づき、下記に示す
方法で肺表面活性物質を分離した。即ち、牛の肺臓2睦
を細切し、生理食塩水5!を用いてホモジナイザーでホ
モジナイズし、ガーゼにて濾過して抽出液を得た。次に
1000 rpm X 30分の低速遠心分離を行ない
上清をとり、得られた上清を700 Orpmの高速回
転で1時間遠心分離し、沈渣を得た。予め冷却調製した
飽和0塩水(比重1.21 )に沈渣を分散し、700
0 rpm X 30分間の遠心分離を行い、上層の白
(・薄層を分取した。この白い薄層部を冷却蒸留水で透
析し、凍結乾燥を行うことにより天然の肺表面活性物質
を得た。
次にF+)lchの方法に準じて、クロロホルム/メタ
ノール(2: 1 v/v )混合溶媒に得られた天然
の肺表面活性物質を溶解し、0.5係の食塩水に接触静
置することにより、脂質部を得た。この脂質部には約2
%の蛋白が含有されていた。このものの表面活性は第1
表に示し、た通りである。
ノール(2: 1 v/v )混合溶媒に得られた天然
の肺表面活性物質を溶解し、0.5係の食塩水に接触静
置することにより、脂質部を得た。この脂質部には約2
%の蛋白が含有されていた。このものの表面活性は第1
表に示し、た通りである。
またこの脂質部をSDSで可溶化し、ポリアクリルアミ
ドゲルデスク電値泳動分析を通常の方法で行ったところ
、移動度0.72のところに単一ハンドが認められた。
ドゲルデスク電値泳動分析を通常の方法で行ったところ
、移動度0.72のところに単一ハンドが認められた。
これは椰準として同時に行った免疫グルプリンのし鎖、
H鎚の移動度より、分子量は約35,000と推定され
た。
H鎚の移動度より、分子量は約35,000と推定され
た。
実施例I
L−α−ジパルミトイルホスファチジルコリン650■
と牛の心臓から抽出されたヨウ素価77.7のカルシオ
リピンのナトリウム塩を250q、そしてトリバルミチ
ン100 M9をそれぞれ秤量し、混合後、り+=+p
ホルム30+117!に溶解して均一な溶液とした。次
に該溶液を室温減圧下p−タ!J−エバポレーターで蒸
発乾固し、更ニ高真空下に乾燥し、白色ろう状の固形物
を得た。
と牛の心臓から抽出されたヨウ素価77.7のカルシオ
リピンのナトリウム塩を250q、そしてトリバルミチ
ン100 M9をそれぞれ秤量し、混合後、り+=+p
ホルム30+117!に溶解して均一な溶液とした。次
に該溶液を室温減圧下p−タ!J−エバポレーターで蒸
発乾固し、更ニ高真空下に乾燥し、白色ろう状の固形物
を得た。
このもののヨウ素価は19.3であった。次にとのもの
1004を生理食塩水50m1に均一に分散し、ウイル
ヘルミーバランスで野面活性を測定した。被検試料の分
散液を入れると瞬時に表面張力は低下し、界面への良好
な吸着性を示すと共に大きなヒステリシスループを描い
た。結果は第1表に示した通りであり、天然の肺表面活
性物質に類似した物性を示した。また均一な1%分散液
を調製し、番考例1と共に肺洗浄兎によるin viv
o投与効果を調べた。第2図に示す如く、兎の血中酸素
分圧(pao2)は天然のものと同等の上昇を示し、呼
吸機能の回復が認められた。
1004を生理食塩水50m1に均一に分散し、ウイル
ヘルミーバランスで野面活性を測定した。被検試料の分
散液を入れると瞬時に表面張力は低下し、界面への良好
な吸着性を示すと共に大きなヒステリシスループを描い
た。結果は第1表に示した通りであり、天然の肺表面活
性物質に類似した物性を示した。また均一な1%分散液
を調製し、番考例1と共に肺洗浄兎によるin viv
o投与効果を調べた。第2図に示す如く、兎の血中酸素
分圧(pao2)は天然のものと同等の上昇を示し、呼
吸機能の回復が認められた。
実施例2
L−α−ンハルミトイルホスファチジルコリン600即
とカルシオリビン2501W、)リバルミチン100■
の他にパルミチン酸5orvを晶合し、りI:I+:+
ホルム30ゴに溶解し、実施例1と同様に蒸発乾固し、
白色ろう状の固形物を得た。このもののヨウ素価は19
.3であり、実施例】と同様に表面活性を測定して、結
果を第1表に示した。
とカルシオリビン2501W、)リバルミチン100■
の他にパルミチン酸5orvを晶合し、りI:I+:+
ホルム30ゴに溶解し、実施例1と同様に蒸発乾固し、
白色ろう状の固形物を得た。このもののヨウ素価は19
.3であり、実施例】と同様に表面活性を測定して、結
果を第1表に示した。
次に木組15兄物の均一な1%分散液を調製し、肺洗浄
兎によるin vivo投与効果を調べた。第2図に示
す如(、血中酸素分圧(Pa02 )が天然のものとほ
ぼ同等の上昇を示し、呼吸機能の回実施例3 DL−α−シバルミ)イルホスファチジルコリン550
111&、卵黄レジチア2001n9.カルシオリビン
100N、)リパルミチンとパルミチン酸をそ、[1ぞ
れ75■を秤り取り、クロロホルム30ゴに溶解し、実
施例1と同様蒸発乾固して、白色ろう状固形物を得た。
兎によるin vivo投与効果を調べた。第2図に示
す如(、血中酸素分圧(Pa02 )が天然のものとほ
ぼ同等の上昇を示し、呼吸機能の回実施例3 DL−α−シバルミ)イルホスファチジルコリン550
111&、卵黄レジチア2001n9.カルシオリビン
100N、)リパルミチンとパルミチン酸をそ、[1ぞ
れ75■を秤り取り、クロロホルム30ゴに溶解し、実
施例1と同様蒸発乾固して、白色ろう状固形物を得た。
このもののヨウ素価は23.0であった。次にこのもの
1009を生理食塩水50ゴに均一に分散し、ウイルヘ
ルミーバランスで表面活性を測定した。結果は第1表に
示した通り、良好な表面活性を示した。
1009を生理食塩水50ゴに均一に分散し、ウイルヘ
ルミーバランスで表面活性を測定した。結果は第1表に
示した通り、良好な表面活性を示した。
実施例4
DL−α−ジパルミトイルホスファチジルコリン650
m?、ホスファチジルグリセロール200++19.ト
リパルミーf−7100m)、)リリルイン50■をそ
れぞれ秤り取り、クロロホルム30ゴに溶解し、実施例
1と同様蒸発乾固して、白S’?、 色ろう状固形物を
得た。このもののヨウ素価は24.1であった。
m?、ホスファチジルグリセロール200++19.ト
リパルミーf−7100m)、)リリルイン50■をそ
れぞれ秤り取り、クロロホルム30ゴに溶解し、実施例
1と同様蒸発乾固して、白S’?、 色ろう状固形物を
得た。このもののヨウ素価は24.1であった。
実施例1と同様に0.2部製度の分散液を調製し、ウイ
ルヘルミーハランスで表面活性を測定した。結果は第】
奴に示す如く良好な表面活性を示した。
ルヘルミーハランスで表面活性を測定した。結果は第】
奴に示す如く良好な表面活性を示した。
実施例5
L−〇−ジパルミトイルホスファチンルコリン600f
lf、 カルシオリビン300■、トリパルミチンt
o o myを秤量し、りpI:+ホルム/メタノール
(2/、1 v/v )混合浴ff:30 rslに溶
解し、蒸発乾固して白色ろう状物質を得た。このものの
ヨウ素価1.28.0であり、表面活性の測定結果は第
1表の如くであり、良好な吸着性と太ぎなヒステリシス
ループを描いた。またこのものの500■を50m1の
水に均一に分散させ、これにlogのマンニトールを溶
解して、均一な分散溶防を調製した。次に該分散液な凍
結乾燥し白色の乾1i−物を得た。このものを小型ホー
ルミルで15時間粉砕して白色の均一な微粉体を得た。
lf、 カルシオリビン300■、トリパルミチンt
o o myを秤量し、りpI:+ホルム/メタノール
(2/、1 v/v )混合浴ff:30 rslに溶
解し、蒸発乾固して白色ろう状物質を得た。このものの
ヨウ素価1.28.0であり、表面活性の測定結果は第
1表の如くであり、良好な吸着性と太ぎなヒステリシス
ループを描いた。またこのものの500■を50m1の
水に均一に分散させ、これにlogのマンニトールを溶
解して、均一な分散溶防を調製した。次に該分散液な凍
結乾燥し白色の乾1i−物を得た。このものを小型ホー
ルミルで15時間粉砕して白色の均一な微粉体を得た。
このものの表面活性は第1表に丞した通りであり、分散
性も非常に良好であった。
性も非常に良好であった。
第1図は、合成肺條面活性物質の衣面積−宍面張力ダイ
アダラムを示す。第2図は、肺洗浄兎への肺2G面活性
物質分散液投与による、血中酸素分圧の経時的変化を示
す。 特許出願人 帝人株式会社 部 1 図 面 積 Cm2 笛2図 トー→ 拳者例 I X−× 実施flJ1 0−口 実方缶督り 2 、:1吏8使Bち°問 吋問
アダラムを示す。第2図は、肺洗浄兎への肺2G面活性
物質分散液投与による、血中酸素分圧の経時的変化を示
す。 特許出願人 帝人株式会社 部 1 図 面 積 Cm2 笛2図 トー→ 拳者例 I X−× 実施flJ1 0−口 実方缶督り 2 、:1吏8使Bち°問 吋問
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 リン脂質であるボス7アチジルコリンとカルシオ
リビン及び/又はボス7アチジルグリセp−ルが全体の
80〜9 !5tFa%、中性脂質が全体の5〜20菫
量係、かつ脂肪酸が全体の0〜IO軍i1%を占めると
ころの合成肺炎ifm i’占性物質。 2、リン脂゛質の少なくとも6o菫m%が、炭素数14
〜251周の直鎖の飽和脂肪酸残基を2個有するホスフ
ァチジルコリンである、特許請求の範囲第1項記載の合
成肺表面活性物質。 3、中性1i7j IM、の主成分が、炭素数14〜2
5個の脂肪1:i?残基を有するトリグリセリドである
特fr’r請求の軛囲第、1項記載の合成肺表面活性9
)デf0 4、 ト リ グ リ セ リ ド が 、 ト
リ ミ リ ス チ ン 、 ト リパルミチン
、トリステアリン、トリアラキシン、トリオレイン、ト
ロリ/レインの中から選ばれたものである、特許請求の
範囲第3項記載の合成肺表面活性物質。 5、脂肪酸が、炭素数14〜25個の直鎖の脂肪酸であ
る、特許請求の範囲第1項記載の合成肺表面活性物質。 6、 リン脂質であるホスファチジルコリンとカルシオ
リビン及び/又はホスファチジルグリセロールが全体の
80〜95重量饅、中性脂質が全体の5〜20重量%、
かつ脂肪酸が全体の0〜10重量%を占めるところの合
成肺表面活性物質を有効成分とする呼吸為4迫症候群治
療剤。 7、合成肺表面活性物質が、水或いは生理食塩水等の電
解質溶液に分散せしめられている、特許請求の範囲第6
項記載の呼吸窮迫症候群治療剤。 8、合成肺表面活性物質1重量部に対し、医学的に許容
される水溶性の粉末状物質2〜50重示部よりなる、特
許請求の範囲第6項記載の呼吸窮迫症候群治療剤。 9、水溶性の粉末状物質がアミノ酸、糖またはそれらの
混合物である、特許請求の範囲第8項記載の呼吸窮迫症
候群治療剤。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20368482A JPS5995219A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 合成肺表面活性物質及びそれを有効成分とする呼吸窮迫症候群治療剤 |
| DE8383304596T DE3369644D1 (en) | 1982-11-22 | 1983-08-09 | Artificial lung surfactant and remedy for respiratory distress syndrome containing it as active principle |
| EP83304596A EP0110498B2 (en) | 1982-11-22 | 1983-08-09 | Artificial lung surfactant and remedy for respiratory distress syndrome containing it as active principle |
| CA000441422A CA1205387A (en) | 1982-11-22 | 1983-11-17 | Artificial lung surfactant and remedy for respiratory distress syndrome containing it as active principle |
| CH6272/83A CH657049A5 (de) | 1982-11-22 | 1983-11-22 | Kuenstliches oberflaechenaktives mittel fuer die lunge und heilmittel fuer syndrome von atemnot, die dieses als aktive komponente enthalten. |
| US07/056,298 US4973582A (en) | 1982-11-22 | 1987-05-29 | Artificial lung surfactant and remedy for respiratory distress syndrome containing it as active principle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20368482A JPS5995219A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 合成肺表面活性物質及びそれを有効成分とする呼吸窮迫症候群治療剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995219A true JPS5995219A (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=16478123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20368482A Pending JPS5995219A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 合成肺表面活性物質及びそれを有効成分とする呼吸窮迫症候群治療剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995219A (ja) |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20368482A patent/JPS5995219A/ja active Pending
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| CHEMICAL ABSTRACTS * |
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