JPS599548Y2 - 田植機 - Google Patents
田植機Info
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- JPS599548Y2 JPS599548Y2 JP3852578U JP3852578U JPS599548Y2 JP S599548 Y2 JPS599548 Y2 JP S599548Y2 JP 3852578 U JP3852578 U JP 3852578U JP 3852578 U JP3852578 U JP 3852578U JP S599548 Y2 JPS599548 Y2 JP S599548Y2
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- water
- seedling
- tank
- mat
- pump
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は苗載台を有する昇降自在な植付装置を備えた田
植機に関するものである。
植機に関するものである。
一般に、この種の田植機においては作業中苗載台上の苗
が乾燥状態となると、苗マットと苗載台間の抵抗が大と
なって苗載台下方の植付部への苗の送滑が円滑に行なわ
れなくなり、欠株、苗の夕オレ、植付本数の不揃い等が
生じ、確実な苗の植付が行なわれない欠点があった。
が乾燥状態となると、苗マットと苗載台間の抵抗が大と
なって苗載台下方の植付部への苗の送滑が円滑に行なわ
れなくなり、欠株、苗の夕オレ、植付本数の不揃い等が
生じ、確実な苗の植付が行なわれない欠点があった。
この為、作業者は作業途中に適宜苗に水をかけ、苗載台
上の苗の植付部への送滑を円滑に行なわせるべくしてい
たが、これは作業者にとって煩らわしいばかりでなく、
その都度植付作業を中断させなければならず、田植作業
を極めて能率の悪いものとしていた。
上の苗の植付部への送滑を円滑に行なわせるべくしてい
たが、これは作業者にとって煩らわしいばかりでなく、
その都度植付作業を中断させなければならず、田植作業
を極めて能率の悪いものとしていた。
また苗載台上面に凸部を形戊し、前記凸部によって苗マ
ットを支持し、苗マットの送滑を助長する構造において
、前記凸部に給水して凸部に当接している苗マット部分
に送水すると、苗マットの凸部当接部分が給水によって
軟弱となって苗マット自重により変形し、苗マット下面
が苗載台上面に密着する等の懸念が生じると共に、前記
苗マット下面の変形を防ぐための給水調節が難しいもの
であった。
ットを支持し、苗マットの送滑を助長する構造において
、前記凸部に給水して凸部に当接している苗マット部分
に送水すると、苗マットの凸部当接部分が給水によって
軟弱となって苗マット自重により変形し、苗マット下面
が苗載台上面に密着する等の懸念が生じると共に、前記
苗マット下面の変形を防ぐための給水調節が難しいもの
であった。
そこで本考案は、一方向に傾斜させて支持して此の傾斜
下端方向に苗マットを摺動下降させる苗載台を装設する
と共に、苗マット下面を当接させる複数の凸部・・・と
、前記各凸部間に形或する複数の凹部とを苗載台上面で
此の縦方向に備える構造において、前記苗載台に放水孔
を介して送水する放水部材を苗載台上端側下面に設け、
田植位置に降下している苗載台よりも高位置に設ける水
タンクに前記放水部材を連通させると共に、備え、前記
苗載台下面から此の上面の凹部に給水する前記放水孔を
前記苗載台上端側の凹部に開設させるもので、前記凹部
を樋として用いて苗載台上面に水を送給し得、前記凹部
と苗マット下面の隙間を介して苗載台上面の水を速やか
に移動及び排出させ得、過剰給水による苗マットの形崩
れ並びに部分的な給水等を防止し得ると共に、前記四部
に対向する苗マット下面の浸水により、前記凸部に当接
している苗マット下面を此の毛管作用によって適度に湿
らせ得、苗マットの横移動或いは中途切断等をも阻止し
得、苗マットの送滑を良好に保持し得るようにした田植
機を提供しようとするものである。
下端方向に苗マットを摺動下降させる苗載台を装設する
と共に、苗マット下面を当接させる複数の凸部・・・と
、前記各凸部間に形或する複数の凹部とを苗載台上面で
此の縦方向に備える構造において、前記苗載台に放水孔
を介して送水する放水部材を苗載台上端側下面に設け、
田植位置に降下している苗載台よりも高位置に設ける水
タンクに前記放水部材を連通させると共に、備え、前記
苗載台下面から此の上面の凹部に給水する前記放水孔を
前記苗載台上端側の凹部に開設させるもので、前記凹部
を樋として用いて苗載台上面に水を送給し得、前記凹部
と苗マット下面の隙間を介して苗載台上面の水を速やか
に移動及び排出させ得、過剰給水による苗マットの形崩
れ並びに部分的な給水等を防止し得ると共に、前記四部
に対向する苗マット下面の浸水により、前記凸部に当接
している苗マット下面を此の毛管作用によって適度に湿
らせ得、苗マットの横移動或いは中途切断等をも阻止し
得、苗マットの送滑を良好に保持し得るようにした田植
機を提供しようとするものである。
以下、本考案を乗用田植機に適用した実施例について詳
述すると、第1図は同田植機の左側面図で、同図中1は
走行車体でこの走行車体1は前部車体2と後部車体3と
、その車体2,3を支える水田走行用前後輪4, 4
, 5. 5等とからなり、前記各車体2,3が互
いに相手側の車体へ向けて延設したブラケット6,7間
に枢支ピン8,8を取り付けて、前記各車体2,3を水
平方向に折曲げ可能に構或したものである。
述すると、第1図は同田植機の左側面図で、同図中1は
走行車体でこの走行車体1は前部車体2と後部車体3と
、その車体2,3を支える水田走行用前後輪4, 4
, 5. 5等とからなり、前記各車体2,3が互
いに相手側の車体へ向けて延設したブラケット6,7間
に枢支ピン8,8を取り付けて、前記各車体2,3を水
平方向に折曲げ可能に構或したものである。
また、密閉箱型に形或した前部車体2内には走行ミッシ
ョン(図示せず)を内蔵する一方、該車体2の上部に操
作ハンドル9 (チルトハンドル)を含むステアリング
装置10を装設し、さらに、該ハンドル9の後方に運転
席11を設け、この運転席11を門型の安全フレーム1
2を介して前部車体2に取り付けている。
ョン(図示せず)を内蔵する一方、該車体2の上部に操
作ハンドル9 (チルトハンドル)を含むステアリング
装置10を装設し、さらに、該ハンドル9の後方に運転
席11を設け、この運転席11を門型の安全フレーム1
2を介して前部車体2に取り付けている。
一方、密閉箱形に形威した後部車体3には支持台13を
連結し、この支持台13上に空冷4サイクルガソリンエ
ンジン14を搭載し、該エンジン14を覆うエンジン力
バー15の上方域に予備苗を載せる予備苗載台16を位
置させて、この苗載台16を回動可能に前記フレーム1
2に取り付けている。
連結し、この支持台13上に空冷4サイクルガソリンエ
ンジン14を搭載し、該エンジン14を覆うエンジン力
バー15の上方域に予備苗を載せる予備苗載台16を位
置させて、この苗載台16を回動可能に前記フレーム1
2に取り付けている。
そして、前後両車体2,3間の動力伝達は先に述べた上
下の枢支ピン8,8位置の中間において前後両車体2,
3から突出する2対のバーフィールド型自在継手軸17
.18を介して行なうように構戒する一方、支持台13
の後端にはトレーラ等を連結する後ヒツチ19を設けて
いる。
下の枢支ピン8,8位置の中間において前後両車体2,
3から突出する2対のバーフィールド型自在継手軸17
.18を介して行なうように構戒する一方、支持台13
の後端にはトレーラ等を連結する後ヒツチ19を設けて
いる。
前記の走行用前部車体2の前方には3点リンク機構20
を介して植付装置21を昇降可能に装設している。
を介して植付装置21を昇降可能に装設している。
ここで、前記植付装置21は走行用フロート22と、植
付伝動ケース23と、左右に往復移動する前低後高の苗
載台24と、一株分の苗を取り出して植え付ける植付爪
25等を備えたものである。
付伝動ケース23と、左右に往復移動する前低後高の苗
載台24と、一株分の苗を取り出して植え付ける植付爪
25等を備えたものである。
また、前記の3点リンク機構20はトップリンク26と
ロワーリンク27, 27とからなり、これらの各ノン
ク26, 27を介して前部車体2に伝動ケース23を
支持させると共に、前部車体2に装着した図示しない油
圧装置にリフトアーム28を連結し、該アーム28の先
端とロワーリンク27, 27との間にリフトロツド2
9, 29を張架して、植付装置21全体を昇降させる
べく構或したものである。
ロワーリンク27, 27とからなり、これらの各ノン
ク26, 27を介して前部車体2に伝動ケース23を
支持させると共に、前部車体2に装着した図示しない油
圧装置にリフトアーム28を連結し、該アーム28の先
端とロワーリンク27, 27との間にリフトロツド2
9, 29を張架して、植付装置21全体を昇降させる
べく構或したものである。
さらに、前記車体2内のPTOミッションケースから突
出させたPTO軸を伸縮自在軸30を介して植付装置2
1側のギヤケース31から突出させた入力軸に連動連結
し、植付装置21の各部へ動力を伝達すべく構或してい
る。
出させたPTO軸を伸縮自在軸30を介して植付装置2
1側のギヤケース31から突出させた入力軸に連動連結
し、植付装置21の各部へ動力を伝達すべく構或してい
る。
ところで、前記苗載台24はその苗載置表面を凹凸状に
形威していて、この凸部24 a上面に苗を載置し苗の
滑り抵抗を軽減して下方の植付部に苗を送滑させるべく
構或している。
形威していて、この凸部24 a上面に苗を載置し苗の
滑り抵抗を軽減して下方の植付部に苗を送滑させるべく
構或している。
また、該苗載台24の上端延長状には第3図にも示す如
く補助苗載台32を着脱自在に取付くように備えている
。
く補助苗載台32を着脱自在に取付くように備えている
。
次に、本考案の核心をなす前記苗載台24の散水装置を
第3図乃至第5図を参照して説明すると、該装置は前記
苗載台24の上端に取付ける放水部材33(いわゆる放
水管)と、該放水部材33に適宜送水するための一対の
給水装置つまり水タンク34. 34と、これら放水部
材33と水タンク34, 34との接続途中に介設して
前記タンク34内の水を放水部材33に強制送水させる
電動ポンプ35とがら構或している。
第3図乃至第5図を参照して説明すると、該装置は前記
苗載台24の上端に取付ける放水部材33(いわゆる放
水管)と、該放水部材33に適宜送水するための一対の
給水装置つまり水タンク34. 34と、これら放水部
材33と水タンク34, 34との接続途中に介設して
前記タンク34内の水を放水部材33に強制送水させる
電動ポンプ35とがら構或している。
前記水タンク34は、前記左右の水田走行用前車輪4,
4のフェンダー36, 36上に設置していて、該タン
ク34は集水管37、主弁38、送水用弁39及び可撓
性ホース40を介して前記放水部材33に接続するもの
で、前記ホース40の途中間に前記ポンプ35を介在さ
せているものである。
4のフェンダー36, 36上に設置していて、該タン
ク34は集水管37、主弁38、送水用弁39及び可撓
性ホース40を介して前記放水部材33に接続するもの
で、前記ホース40の途中間に前記ポンプ35を介在さ
せているものである。
前記送水用弁39は水タンク34から集水管37及び主
弁38を介して送られる水を各条毎に適宜送水或いは送
水停止の操作を行なえる様に設けたものである。
弁38を介して送られる水を各条毎に適宜送水或いは送
水停止の操作を行なえる様に設けたものである。
また、前記放水部材33は本体をパイプに形威していて
、苗載台24の上端つまり補助苗載台32の取付け位置
より若干下方位置の苗載台24の裏面側に止金具41を
介してビス止めされている。
、苗載台24の上端つまり補助苗載台32の取付け位置
より若干下方位置の苗載台24の裏面側に止金具41を
介してビス止めされている。
この放水部材33には前記苗載台24表面側の凹部24
bに対応させて複数の放水口42を突出状に設けていて
、この放水口42の先端を前記苗載台24の凹部24
bにこの傾斜に沿わせる如く臨ませ、前記放水口42か
ら放出される放水部材33内の水を前記凹部24 bに
流し込み、該凹部24 bの傾斜に沿って下方に流下さ
せるべく構或している。
bに対応させて複数の放水口42を突出状に設けていて
、この放水口42の先端を前記苗載台24の凹部24
bにこの傾斜に沿わせる如く臨ませ、前記放水口42か
ら放出される放水部材33内の水を前記凹部24 bに
流し込み、該凹部24 bの傾斜に沿って下方に流下さ
せるべく構或している。
次に、前記水タンク34への給水系統と水タンク34か
ら放水部材33への送水系統との関係を第4図を参照し
て説明すると、前記水タンク34は水田或いは貯水池等
より水の供給を受けるべく、この水田或いは貯水池等に
浸漬させるフィルタ付給水口43を接続していて、この
給水口43を例えば前記フロート22に装着すると共に
、この給水口43を介して、前記水タンク34に強制送
水させる電動ポンプ35をこの途中間に組込んでいる。
ら放水部材33への送水系統との関係を第4図を参照し
て説明すると、前記水タンク34は水田或いは貯水池等
より水の供給を受けるべく、この水田或いは貯水池等に
浸漬させるフィルタ付給水口43を接続していて、この
給水口43を例えば前記フロート22に装着すると共に
、この給水口43を介して、前記水タンク34に強制送
水させる電動ポンプ35をこの途中間に組込んでいる。
また、前記給水口43とポンプ35及びポンプ35とタ
ンク34との接続途中にはレバー46でもってそれぞれ
、その流れ方向を変換させる第1及び第2切換弁44,
45を備えていて、切換えた時、前記第1切換弁44
においては水タンク34からポンプ35に、また第2切
換弁45においてはポンプ35から前記放水部材33に
水が流れる様に構或している。
ンク34との接続途中にはレバー46でもってそれぞれ
、その流れ方向を変換させる第1及び第2切換弁44,
45を備えていて、切換えた時、前記第1切換弁44
においては水タンク34からポンプ35に、また第2切
換弁45においてはポンプ35から前記放水部材33に
水が流れる様に構或している。
つまり、荊記電動ポンプ35ケ前記弁44, 45の切
換操作で水タンク34への給水用或いはこの水タンク3
4から前記放水部材33への送水用の何れにも兼用して
使用されるものである。
換操作で水タンク34への給水用或いはこの水タンク3
4から前記放水部材33への送水用の何れにも兼用して
使用されるものである。
さらに、前記レバー46はリフトアーム28に連動連結
していて、前記第1及び第2切換弁44, 45を前記
リフトアーム28の下降時にはタンク34からポンプ3
5を介して放水部材33に水が流れる様に、また前記リ
フトアーム28の上昇時には前記給水口43からポンプ
35を介して水タンク34に水が流れる様に切換えるも
のである。
していて、前記第1及び第2切換弁44, 45を前記
リフトアーム28の下降時にはタンク34からポンプ3
5を介して放水部材33に水が流れる様に、また前記リ
フトアーム28の上昇時には前記給水口43からポンプ
35を介して水タンク34に水が流れる様に切換えるも
のである。
なお、前記レバー46は前記リフトアーム28の下降時
においては適宜手動でもっても切換操作を行い得る如く
構威しているものである。
においては適宜手動でもっても切換操作を行い得る如く
構威しているものである。
次に、前記ポンプ35の起停動作を説明すると、前記ポ
ンプ35を駆動するモータ47はリミットスイッチ48
及びメーンスイッチ49を介してバッテリ50に回路接
続しているもので、前記リミットスイッチ48は常閉接
点式を用いて前記リフトアーム28の近傍に設置し、前
記リフトアーム28の下降時にはこのスイッチ48をO
Nにし前記モータ47を介してポンプ35を駆動させる
と共に、前記リフトアーム28の上昇時には前記スイッ
チ48のアクチュエータを該アーム28で押圧してOF
Fに切換え前記ポンプ35を停止させるべく構或するも
のである。
ンプ35を駆動するモータ47はリミットスイッチ48
及びメーンスイッチ49を介してバッテリ50に回路接
続しているもので、前記リミットスイッチ48は常閉接
点式を用いて前記リフトアーム28の近傍に設置し、前
記リフトアーム28の下降時にはこのスイッチ48をO
Nにし前記モータ47を介してポンプ35を駆動させる
と共に、前記リフトアーム28の上昇時には前記スイッ
チ48のアクチュエータを該アーム28で押圧してOF
Fに切換え前記ポンプ35を停止させるべく構或するも
のである。
なお、51は前記リフトアーム28の上昇時におけるポ
ンプ35の停止時においても、適宜タンク34への給水
を行える如く前記スイッチ48とは並回路に設けたタン
ク給水用の手動スイッチである。
ンプ35の停止時においても、適宜タンク34への給水
を行える如く前記スイッチ48とは並回路に設けたタン
ク給水用の手動スイッチである。
ところで、前記水タンク34内には水量検知用のフロー
ト52が設けられていて、該フロート52はタンク34
内満水時リミットスイッチ53をON操作するべく構成
しでいる。
ト52が設けられていて、該フロート52はタンク34
内満水時リミットスイッチ53をON操作するべく構成
しでいる。
前記リミットスイッチ53は前記バツテリ50に電気接
続していて、タンク34内が満水になるとブザー54を
鳴動させ報知するものである。
続していて、タンク34内が満水になるとブザー54を
鳴動させ報知するものである。
本考案は上記の如く構威するものにして、以下この作用
を説明すると、前記メーンスイッチ49をONにし前記
植付装置21を下降させて植付作業を行なうと、リフト
アーム28の下動に伴う前記リミットスイッチ48のO
N操作によりモータ47を介してポンプ35が駆動する
と共に、レバー46もリフトアーム28に連動して第1
及び第2切換弁44. 45を操作し、その流路を前記
第1切換弁44においてはタンク34からポンプ35へ
、また第2切換弁においてはポンプ35から放水部材3
3に流通させる如く切換える。
を説明すると、前記メーンスイッチ49をONにし前記
植付装置21を下降させて植付作業を行なうと、リフト
アーム28の下動に伴う前記リミットスイッチ48のO
N操作によりモータ47を介してポンプ35が駆動する
と共に、レバー46もリフトアーム28に連動して第1
及び第2切換弁44. 45を操作し、その流路を前記
第1切換弁44においてはタンク34からポンプ35へ
、また第2切換弁においてはポンプ35から放水部材3
3に流通させる如く切換える。
この為、前記ポンプ35の駆動によりタンク34内の水
は主弁38及び送水用弁39を介して放水部材33に強
制送水され、この放水部材33に至った水は苗載台24
の各凹部24 bに対応して設けられた放水口42を介
して外側に放出される。
は主弁38及び送水用弁39を介して放水部材33に強
制送水され、この放水部材33に至った水は苗載台24
の各凹部24 bに対応して設けられた放水口42を介
して外側に放出される。
つまり、苗載台24の凹部24 bに流し込まれるもの
で、この凹部24 bに流し込まれた水は苗載台24の
下傾斜に沿って流下すると同時に苗マットの底部を濡ら
し、苗マットと苗載台24間の摩擦抵抗を減じさせて、
苗載台24上の苗マットの送滑を円滑に行なわせるよう
に作用させる。
で、この凹部24 bに流し込まれた水は苗載台24の
下傾斜に沿って流下すると同時に苗マットの底部を濡ら
し、苗マットと苗載台24間の摩擦抵抗を減じさせて、
苗載台24上の苗マットの送滑を円滑に行なわせるよう
に作用させる。
なお、この苗載台24へ散水中においていずれかの条の
植付を行なわない場合にはその条に対応する前記送水用
弁39を操作して、その条での散水を停止させ、無駄な
水の使用を中止させるものである。
植付を行なわない場合にはその条に対応する前記送水用
弁39を操作して、その条での散水を停止させ、無駄な
水の使用を中止させるものである。
また、上記散水中に水タンク34内の水が減少し、給水
の必要が生じて、作業者が前記レバー46を切換え前記
第l及び第2切換弁剃,45を切換操作すると、その流
路が給水口43からポンプ35を介してタンク34に通
じる様に切換わり前記タンク34は給水されるもので、
このタンク34内が満水になると前記フロート52によ
りミットスイッチ53が働いて前記ブザー54を鳴動さ
せ、その満水を作業者に知らせる。
の必要が生じて、作業者が前記レバー46を切換え前記
第l及び第2切換弁剃,45を切換操作すると、その流
路が給水口43からポンプ35を介してタンク34に通
じる様に切換わり前記タンク34は給水されるもので、
このタンク34内が満水になると前記フロート52によ
りミットスイッチ53が働いて前記ブザー54を鳴動さ
せ、その満水を作業者に知らせる。
而して、前記レバー46を元の状態に切換えると、流路
はタンク34からポンプ35を介して放水部材33に至
る。
はタンク34からポンプ35を介して放水部材33に至
る。
再び元の流路に戻り、前記タンク34内の水を放水部材
33に送る。
33に送る。
次に、枕地等において前記植付装置21を上昇させた場
合においては、前記リフトアーム28に連動して第4図
矢印方向にレバー46も切換わり、第1及び第2切換弁
44, 45はその流路を前記給入口43、ポンプ35
、タンク34を結ぶ流路に切換えると同時に前記スミッ
トスイッチ48をOFFにしてポンプ35の駆動を停止
させ、前記放水部材33での散水を断止させる。
合においては、前記リフトアーム28に連動して第4図
矢印方向にレバー46も切換わり、第1及び第2切換弁
44, 45はその流路を前記給入口43、ポンプ35
、タンク34を結ぶ流路に切換えると同時に前記スミッ
トスイッチ48をOFFにしてポンプ35の駆動を停止
させ、前記放水部材33での散水を断止させる。
また、この植付装置21の上昇時においてタンク34に
給水する必要のある場合、作業者は前記給水用スイッチ
51をON操作することにより、モータ47を介してポ
ンプ35を駆動し、前記給水口43よりタンク34内に
水を供給できるものである。
給水する必要のある場合、作業者は前記給水用スイッチ
51をON操作することにより、モータ47を介してポ
ンプ35を駆動し、前記給水口43よりタンク34内に
水を供給できるものである。
第5図は、前記放水部材33から苗載台24に散水する
構造の変形例を示すもので、前記苗載台24の凹部24
b底面を切欠き、この切欠き片24 C先端を前記放
水部材33の下部外側にシール部材55を介して当接さ
せると共に、この上方位置の前記放水部材33に放出孔
56を開設したもので、該構戊のものでも良く前述実施
例と同様の作用効果を奏するものである。
構造の変形例を示すもので、前記苗載台24の凹部24
b底面を切欠き、この切欠き片24 C先端を前記放
水部材33の下部外側にシール部材55を介して当接さ
せると共に、この上方位置の前記放水部材33に放出孔
56を開設したもので、該構戊のものでも良く前述実施
例と同様の作用効果を奏するものである。
したがって、前述実施例と同一部分に同一番号を付して
その詳しい説明は省略する。
その詳しい説明は省略する。
なお、前述実施例においては、水タンク34内のフロー
ト52作用によりミットスイッチ53が働いてブザー5
4を鳴動させる構或を示したが、本考案はリミットスイ
ッチ53の働きにより、直接ポンプ35の駆動を停止或
いは作業中において水タンク34内、空及び満水時に自
動的に前記第1及び第2切換弁44. 45を切換操作
し、送水と給水の交互の連続操作を行なえる様に構或し
ても良い。
ト52作用によりミットスイッチ53が働いてブザー5
4を鳴動させる構或を示したが、本考案はリミットスイ
ッチ53の働きにより、直接ポンプ35の駆動を停止或
いは作業中において水タンク34内、空及び満水時に自
動的に前記第1及び第2切換弁44. 45を切換操作
し、送水と給水の交互の連続操作を行なえる様に構或し
ても良い。
さらに、前述実施例において水タンク34内の水を放水
部材33に強制送水する構或としたが、前記タンク34
を前述実施例の如くフェンダ36上部に設置することに
よって、植付装置21下降時、前記放水部材33がタン
ク34より下位置となり、また前記植付装置21上昇時
、前記放水部材33がタンク34より上位置となる為、
水タンク34と放水部材33とを単に直接続し、前記植
付装置21の下降時、その水位差でもってタンク34内
の水を放水部材33に自然流下させると共に、植付装置
21の上昇時、放水部材33に流下する水を自然停止さ
せる様に構或しても勿論良く、この構或のものは極めて
構造簡単であり、従来構造を変えることなく簡単に組込
みできる。
部材33に強制送水する構或としたが、前記タンク34
を前述実施例の如くフェンダ36上部に設置することに
よって、植付装置21下降時、前記放水部材33がタン
ク34より下位置となり、また前記植付装置21上昇時
、前記放水部材33がタンク34より上位置となる為、
水タンク34と放水部材33とを単に直接続し、前記植
付装置21の下降時、その水位差でもってタンク34内
の水を放水部材33に自然流下させると共に、植付装置
21の上昇時、放水部材33に流下する水を自然停止さ
せる様に構或しても勿論良く、この構或のものは極めて
構造簡単であり、従来構造を変えることなく簡単に組込
みできる。
以上実施例から明らかなように本考案は、一方向に傾斜
させて支持して此の傾斜下端方向に苗マットを摺動下降
させる苗載台24を装設すると共に、苗マット下面を当
接させる複数の凸部24 a・・・と、前記各凸部24
a・・・間に形或する複数の凹部24 b・・・とを
苗載台24上面で此の縦方向に備える構造において、前
記苗載台24に放水孔42. 56を介して送水する放
水部材33を苗載台24上端側下面に設け、田植位置に
降下している苗載台24よりも高位置に設ける水タンク
34に前記放水部材33を連通させると共に、前記苗載
台24下面から此の上面の凹部24 bに給水する前記
放水孔42, 56を前記苗載台24上端側の凹部24
bに開設させるもので、前記凹部24 bを樋として
用いて苗載台24上面に水を送給でき、前記凹部24
bと苗マット下面の隙間を介して苗載台24上面の水を
速やがに移動及び排出させることができ、過剰給水によ
る苗マットの形崩れ並びに部分的な給水等を防止できる
と共に、前記凹部24 bに対向する苗マット下面の浸
水により、前記凸部24 aに当接している苗マット下
面を此の毛管作用によって適度に湿らせることができ、
苗マットの横移動或いは中途切断等をも阻止でき、苗マ
ットの送滑を良好に保持でき、また前記放水部材33に
よって苗継作業等を阻害することなく、放水部材33及
び水タンク34を簡潔な構戒にして容易に配設でき、極
めて機能的に取扱えて頗る実用的である等の顕著な効果
を奏するものである。
させて支持して此の傾斜下端方向に苗マットを摺動下降
させる苗載台24を装設すると共に、苗マット下面を当
接させる複数の凸部24 a・・・と、前記各凸部24
a・・・間に形或する複数の凹部24 b・・・とを
苗載台24上面で此の縦方向に備える構造において、前
記苗載台24に放水孔42. 56を介して送水する放
水部材33を苗載台24上端側下面に設け、田植位置に
降下している苗載台24よりも高位置に設ける水タンク
34に前記放水部材33を連通させると共に、前記苗載
台24下面から此の上面の凹部24 bに給水する前記
放水孔42, 56を前記苗載台24上端側の凹部24
bに開設させるもので、前記凹部24 bを樋として
用いて苗載台24上面に水を送給でき、前記凹部24
bと苗マット下面の隙間を介して苗載台24上面の水を
速やがに移動及び排出させることができ、過剰給水によ
る苗マットの形崩れ並びに部分的な給水等を防止できる
と共に、前記凹部24 bに対向する苗マット下面の浸
水により、前記凸部24 aに当接している苗マット下
面を此の毛管作用によって適度に湿らせることができ、
苗マットの横移動或いは中途切断等をも阻止でき、苗マ
ットの送滑を良好に保持でき、また前記放水部材33に
よって苗継作業等を阻害することなく、放水部材33及
び水タンク34を簡潔な構戒にして容易に配設でき、極
めて機能的に取扱えて頗る実用的である等の顕著な効果
を奏するものである。
第1図は本考案に係る田植機の側面図、第2図はその平
面図、第3図は要部の部分説明図、第4図は要部の流路
系統説明図、第5図は第3図における変形構造を示す説
明図である。 21・・・植付装置、24・・・苗載台、33・・・放
水部材、34・・・給水装置(水タンク)。
面図、第3図は要部の部分説明図、第4図は要部の流路
系統説明図、第5図は第3図における変形構造を示す説
明図である。 21・・・植付装置、24・・・苗載台、33・・・放
水部材、34・・・給水装置(水タンク)。
Claims (1)
- 一方向に傾斜させて支持して此の傾斜下端方向に苗マッ
トを摺動下降させる苗載台24を装設すると共に、苗マ
ット下面を当接させる複数の凸部24 a・・・と、前
記各凸部24 a・・・間に形或する複数の凹部24
b・・・とを苗載台24上面で此の縦方向に備える構造
において、前記苗載台24に放水孔42,56を介して
送水する放水部材33を苗載台24上端側下面に設け、
田植位置に降下している苗載台24よりも高位置に設け
る水タンク34に前記放水部材33を連通させると共に
、前記苗載台24下面から此の上面の凹部24 bに給
水する前記放水孔42, 56を前記苗載台24上端側
の凹部24 bに開設させたことを特徴とする田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3852578U JPS599548Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3852578U JPS599548Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 田植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54142629U JPS54142629U (ja) | 1979-10-03 |
| JPS599548Y2 true JPS599548Y2 (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=28903649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3852578U Expired JPS599548Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | 田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599548Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-24 JP JP3852578U patent/JPS599548Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54142629U (ja) | 1979-10-03 |
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