JPS599657B2 - 手編機のレ−ス編装置 - Google Patents
手編機のレ−ス編装置Info
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- JPS599657B2 JPS599657B2 JP55099155A JP9915580A JPS599657B2 JP S599657 B2 JPS599657 B2 JP S599657B2 JP 55099155 A JP55099155 A JP 55099155A JP 9915580 A JP9915580 A JP 9915580A JP S599657 B2 JPS599657 B2 JP S599657B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明の第1の発明は、針床に列設された編針に編成運
動を与えて編目を形成する編成用キ,ヤリツジとは別に
、単独で針床上を走行する編目移転専用のキャリツジを
設け、レース編のときには編目移転用キャリツジと編成
用キャリツジとを針床上で交互に走行させ、先づ編目移
転用キャリツジの走行により、信号カード等の信号担持
体を編成用キャリツジとは関係なく送り、かつそのキャ
リツジに備える第一の選別部材により編目移転用の編針
バットを前後の二位置のうちの、編目移転を行う一方と
、編目移転を受ける他方の二位置に選別し、さらに編目
移転機構により編目を移転して、レース編のための目を
作り、編成用キャリツジの針床上での走行により、編目
移転用キャリッジと同様に信号相持体を送るか、或は送
らないかの切換を任意とし、かつ模様編カム機構によっ
て模様編を可能にするようにしたものであって、編目移
転と、編成の各運動を編目移転用キャリツジと編成用キ
ャリツジとにより分担し、編目移転用キャリツジにより
編目移転をするときは必須的に信号担持部材を送るが、
編成用キャリツジにより平編をするときはその担持部材
を送らず、模様編を行うときのみに送るようにすること
を主たる一目的とするものである。
動を与えて編目を形成する編成用キ,ヤリツジとは別に
、単独で針床上を走行する編目移転専用のキャリツジを
設け、レース編のときには編目移転用キャリツジと編成
用キャリツジとを針床上で交互に走行させ、先づ編目移
転用キャリツジの走行により、信号カード等の信号担持
体を編成用キャリツジとは関係なく送り、かつそのキャ
リツジに備える第一の選別部材により編目移転用の編針
バットを前後の二位置のうちの、編目移転を行う一方と
、編目移転を受ける他方の二位置に選別し、さらに編目
移転機構により編目を移転して、レース編のための目を
作り、編成用キャリツジの針床上での走行により、編目
移転用キャリッジと同様に信号相持体を送るか、或は送
らないかの切換を任意とし、かつ模様編カム機構によっ
て模様編を可能にするようにしたものであって、編目移
転と、編成の各運動を編目移転用キャリツジと編成用キ
ャリツジとにより分担し、編目移転用キャリツジにより
編目移転をするときは必須的に信号担持部材を送るが、
編成用キャリツジにより平編をするときはその担持部材
を送らず、模様編を行うときのみに送るようにすること
を主たる一目的とするものである。
また第2の発明は第1の発明を発明の主要部とするとと
もに、信号相持部材には、編目移転用キャリツジの走行
に関連して編目移転を必要としない編針配列信号段に、
編針バットの全部を前記他方の位置に揃列させる信号を
保有させて、実質的には編目移転を生じない編針配列と
し、それにより前記第1の発明の有用性をさらに増加で
きるようにすることを目的とするものである。
もに、信号相持部材には、編目移転用キャリツジの走行
に関連して編目移転を必要としない編針配列信号段に、
編針バットの全部を前記他方の位置に揃列させる信号を
保有させて、実質的には編目移転を生じない編針配列と
し、それにより前記第1の発明の有用性をさらに増加で
きるようにすることを目的とするものである。
編成用キャリツジ及び編目移転用キャリツジは夫々に公
知であるが、これらは交互に取換えて使用するものであ
り、特に編目移転用キャリツジに、その走行とともに信
号担持体を送り、その送られた信号に従って編目移転を
施すようにしたキャリッジは存在せず、指先で編針を選
別した上で移動移転用キャリツジを走行させるようにす
るものであって、自動化効率は甚だ低い。
知であるが、これらは交互に取換えて使用するものであ
り、特に編目移転用キャリツジに、その走行とともに信
号担持体を送り、その送られた信号に従って編目移転を
施すようにしたキャリッジは存在せず、指先で編針を選
別した上で移動移転用キャリツジを走行させるようにす
るものであって、自動化効率は甚だ低い。
本発明は従来のかかる編目移転用キャリツジの欠陥を改
善することも一つの目的とするものである。
善することも一つの目的とするものである。
本発明の好適な一実施例を添付図面について説明する。
図中1は手編機用針床、2はその針床に列装した編針で
あって、これをその各下面に弾接する板ばね3によって
支持する。
あって、これをその各下面に弾接する板ばね3によって
支持する。
5は各編針2の後方下面に配置して編針の列設方向へ移
動できるようにした複数個の選針部体であって、ホルダ
ー4内に装置する。
動できるようにした複数個の選針部体であって、ホルダ
ー4内に装置する。
各選針部体5には第5図に示すように編針2の列設問隔
に対応する一定の間隔で多数の選針突起6を設け、その
側部に横V形の係止部7を突出形成する。
に対応する一定の間隔で多数の選針突起6を設け、その
側部に横V形の係止部7を突出形成する。
これらの選針部体5は、常には発条8によって同図実線
位置即ち前記各選針突起6を編針2の下方に対応する位
置に保持され、前記発条8に抗する同図矢線方向への移
動によって二点鎖線位置即ち突起6を隣接する編針の間
隔内に変位する。
位置即ち前記各選針突起6を編針2の下方に対応する位
置に保持され、前記発条8に抗する同図矢線方向への移
動によって二点鎖線位置即ち突起6を隣接する編針の間
隔内に変位する。
9,9aは左右一対の回転輪、10はそれら両回転輪9
0間に無端状に掛渡されたベルトで、その前面走行部1
0aが針床1の長手方向に走行する。
0間に無端状に掛渡されたベルトで、その前面走行部1
0aが針床1の長手方向に走行する。
針床1上には編成用キャリツジ39と編目移転用キャリ
ツジ51とを摺動自由に装架し、それらを針床1の両側
に設けた増結補助レール1a,1b上にそれぞれを常駐
させる。
ツジ51とを摺動自由に装架し、それらを針床1の両側
に設けた増結補助レール1a,1b上にそれぞれを常駐
させる。
(第1図)11は本発明の信号担持体の一例をなす信号
記録カード、12はそのカード11を送ってそのカード
の編針配列信号を順次に変換する配列信号変換部材であ
って、送り軸13にラチェット輪14が固着される。
記録カード、12はそのカード11を送ってそのカード
の編針配列信号を順次に変換する配列信号変換部材であ
って、送り軸13にラチェット輪14が固着される。
15は送り爪で、前記ラチェット輪14と係合して前記
送り軸13を一方向に回転させる。
送り軸13を一方向に回転させる。
16は回転ドラムで、前記送り軸13に固定されると共
に、これには前記カ一ド11上の選針信号の列17に対
応して多数の周溝18が設けられる。
に、これには前記カ一ド11上の選針信号の列17に対
応して多数の周溝18が設けられる。
信号記録カード11には第7図に示すように、信号孔と
無孔部とを配夕1ルた信号孔列の段17と無孔部のみを
配ダルた段17aとを設け、両側には配列信号変換部材
12のスプロケットに嵌まり、該部材120回転により
送られる透孔17′の列を設ける。
無孔部とを配夕1ルた信号孔列の段17と無孔部のみを
配ダルた段17aとを設け、両側には配列信号変換部材
12のスプロケットに嵌まり、該部材120回転により
送られる透孔17′の列を設ける。
前記段17の信号孔は編針のバットを第10図に示すよ
うに前進して針床1の前面の一方の位置(前方)に配列
される編針2aとし、無孔部は他の位置(後方)に配列
される編針2bとするものである。
うに前進して針床1の前面の一方の位置(前方)に配列
される編針2aとし、無孔部は他の位置(後方)に配列
される編針2bとするものである。
この信号列の段には編目移転用キャリツジ510走行に
関連して編目移転を必要としない編針信号段に、針2b
を他方の位置に揃列させる無孔の信号の列17aを保有
させる。
関連して編目移転を必要としない編針信号段に、針2b
を他方の位置に揃列させる無孔の信号の列17aを保有
させる。
19は走査制御輪で、前記配列信号変換部材12の前下
方において送り軸13と平行に装架される。
方において送り軸13と平行に装架される。
この走査制御輪19には、回転ドラム16の周溝18に
対応する環状溝20を設け、その環状溝20の一側面に
第8図に展開して示した走査カム21を形成する。
対応する環状溝20を設け、その環状溝20の一側面に
第8図に展開して示した走査カム21を形成する。
この走査カム21は、約120度の範囲で突出形成し′
、その位相を順次に円方向にずらして制御輪19の全長
で一捻回の螺状に形成する。
、その位相を順次に円方向にずらして制御輪19の全長
で一捻回の螺状に形成する。
前記走査制御輪19は、一対のかさ歯車22,23を介
して前記回転輪9の一方に連繋され、前記ベルト100
走行に連動して駆動される。
して前記回転輪9の一方に連繋され、前記ベルト100
走行に連動して駆動される。
24は前記回転輪9の一方を自由嵌した回転軸で、その
回転輪9との間に設けたクラッチ機構250作用によっ
て、前記ベルト10の移動方向変換時にその回転方向を
転換する回転輪9と同方向へ約一回転して停止する。
回転輪9との間に設けたクラッチ機構250作用によっ
て、前記ベルト10の移動方向変換時にその回転方向を
転換する回転輪9と同方向へ約一回転して停止する。
この回転軸24の一回転の間にその軸24に固定したフ
エイスカム26により一個の送り爪駆動レバー15aを
介して前記送り爪15が作動される。
エイスカム26により一個の送り爪駆動レバー15aを
介して前記送り爪15が作動される。
27は略U字状の信号読取部体で、前記環状溝20と同
数からなり、夫々の前後一対の起立脚のうち高い方の信
号読取部28を支枠30に対して上下動と回動を可能に
して挿通し、その各上端を前記送り軸130周溝18の
各一個ずつに対応させ、低い方の信号伝達部29を前記
走査制御輪19の各環状溝20に下方から対応させる。
数からなり、夫々の前後一対の起立脚のうち高い方の信
号読取部28を支枠30に対して上下動と回動を可能に
して挿通し、その各上端を前記送り軸130周溝18の
各一個ずつに対応させ、低い方の信号伝達部29を前記
走査制御輪19の各環状溝20に下方から対応させる。
31は前記各読取部体27を常に上方へ弾発する板ばね
、32はその板ばね31に抗して各読取部体27を下方
へ退避させるクリヤー杆で、一個の軸33に固定した三
個のレバー33aの自由端部に差渡され、その中間部分
を前記各読取部体27の水平連結部27aの上面に横た
える。
、32はその板ばね31に抗して各読取部体27を下方
へ退避させるクリヤー杆で、一個の軸33に固定した三
個のレバー33aの自由端部に差渡され、その中間部分
を前記各読取部体27の水平連結部27aの上面に横た
える。
前記のレバー33aには、前記軸33と別個にこれと平
行な操作軸34を設け、その一端のローラ34aを前記
回転軸24に固定したフエイスカム35の下面に接触す
る。
行な操作軸34を設け、その一端のローラ34aを前記
回転軸24に固定したフエイスカム35の下面に接触す
る。
36ぱ読取部体27と同数の信号伝達杆で、前記支枠3
0の前方垂下壁30aに環状溝20と同一のピッチで挿
通支持され、その各後端を前記信号伝達部29の各一側
面に接触配置し、前端を前記選針部体5のうちの所定の
ものに挿通して連結する。
0の前方垂下壁30aに環状溝20と同一のピッチで挿
通支持され、その各後端を前記信号伝達部29の各一側
面に接触配置し、前端を前記選針部体5のうちの所定の
ものに挿通して連結する。
尚、ベルト10には、その全長に渡って回転輪9の歯に
噛合う多数の係合孔37をやや縦長にして一定ピンチで
列設し、そのうちの一定間隔(選針の型の一単位、本実
施例では編針の24本に相当する間隔)おぎのものを横
方向に太きく形成して連結孔38とする。
噛合う多数の係合孔37をやや縦長にして一定ピンチで
列設し、そのうちの一定間隔(選針の型の一単位、本実
施例では編針の24本に相当する間隔)おぎのものを横
方向に太きく形成して連結孔38とする。
編成用キャリツジ39の下面には、第9図に詳示するよ
うに中央部に本発明の模様編カム機構をなす編成カム群
40を装置し、その両外側に前記カム群40を通って主
力ム41の後方を外方に向かって進行する編針2のバツ
l・をわずか前進させる左右一対の切換えカム42が設
げられる。
うに中央部に本発明の模様編カム機構をなす編成カム群
40を装置し、その両外側に前記カム群40を通って主
力ム41の後方を外方に向かって進行する編針2のバツ
l・をわずか前進させる左右一対の切換えカム42が設
げられる。
前記切換カム42は実線位置と鎖線位置とに移動できる
ようにしたものであって、実線位置にあるときは外側か
ら作用する編針バツl・が突き当ると鎖線位置の方向に
排除される。
ようにしたものであって、実線位置にあるときは外側か
ら作用する編針バツl・が突き当ると鎖線位置の方向に
排除される。
この切換カム42の実線位置の前端に接続してバット通
路43を設け、こNを通る編針バツl・を第二の選別部
材44によって前後の二位置に選別するようにする。
路43を設け、こNを通る編針バツl・を第二の選別部
材44によって前後の二位置に選別するようにする。
該部材44は、バット通路43内に設けた圧下カム45
と、その外側に斜設して低バットのみを下面に通すよう
にした選別カム46、及び該カムの下面を潜り通った編
針バットを後方に導く誘導カム47とからなり、高バッ
トの編針は選別カム46に係合して前部に導かれるよう
にしてある。
と、その外側に斜設して低バットのみを下面に通すよう
にした選別カム46、及び該カムの下面を潜り通った編
針バットを後方に導く誘導カム47とからなり、高バッ
トの編針は選別カム46に係合して前部に導かれるよう
にしてある。
前記において、切換カム42を鎖線位置にするときは総
ての編針バットがバット通路43の後部を通るから第二
の選別部材44が全く作用しない。
ての編針バットがバット通路43の後部を通るから第二
の選別部材44が全く作用しない。
このため編成用キャリツジは編成カム群40(模様編カ
ム機構)だけが作用する単純な編成用キャリツジに変化
する。
ム機構)だけが作用する単純な編成用キャリツジに変化
する。
第二の選別部材44を作用させるのは、二色同時編込み
、その他の編込み模様編みを行うときであって、その場
合にはキャリツジ39の進行方向の後方のものだけが作
用する。
、その他の編込み模様編みを行うときであって、その場
合にはキャリツジ39の進行方向の後方のものだけが作
用する。
このキャリツジ39には必要時に後側縁から突出させて
ベルト10の連結孔38に係合させるための第二の駆動
部材48を設ける。
ベルト10の連結孔38に係合させるための第二の駆動
部材48を設ける。
編目移転用キャリツジ51の下面構造は第10図に示す
とおりで、後部ガードカム520両外側に形成した山形
前進カム53と、前部ガードカム540両側外方に形成
した横に長い下げ案内カム55間に編目を引渡す編針バ
ットの針道X(前側)とその編目を受取る編針バットの
針道Y(後側)とを構成する通路カム56が設けられ、
前記前進カム53のさらに両外側の後部ガードカム52
と前部ガードカム540間に編針を前後の二位置に区別
する第一の選別部材66と、前記ベルト10の連結孔3
8に係入して連結を行う第一の駆動部材74とが設けら
れる。
とおりで、後部ガードカム520両外側に形成した山形
前進カム53と、前部ガードカム540両側外方に形成
した横に長い下げ案内カム55間に編目を引渡す編針バ
ットの針道X(前側)とその編目を受取る編針バットの
針道Y(後側)とを構成する通路カム56が設けられ、
前記前進カム53のさらに両外側の後部ガードカム52
と前部ガードカム540間に編針を前後の二位置に区別
する第一の選別部材66と、前記ベルト10の連結孔3
8に係入して連結を行う第一の駆動部材74とが設けら
れる。
通路カム56は前部ガードカム54に設けた山形のセン
ターカム57の両側に配置した前方カム体58と後方カ
ム体59とによって構成したものであって、前方カム体
58にはセンターカム5γのすぐ両側後部に山形突部を
設けてその対応内側をセンターカム57に接続する後退
カム60とし、各外側は山形前進カム53の前端より少
し後部に横置された後方カム体59の各内方に形成した
前進カム62の前端部から後方に傾斜する後退カム61
とする。
ターカム57の両側に配置した前方カム体58と後方カ
ム体59とによって構成したものであって、前方カム体
58にはセンターカム5γのすぐ両側後部に山形突部を
設けてその対応内側をセンターカム57に接続する後退
カム60とし、各外側は山形前進カム53の前端より少
し後部に横置された後方カム体59の各内方に形成した
前進カム62の前端部から後方に傾斜する後退カム61
とする。
第一の選別部材66は後方カム体59から外側方向に延
長した案内カム63とその後部の山形前進カム53の直
線縁との間に、同カム53により前進した編針バットを
外方に誘導するように設けたバット通路65とその外側
とに配置してなり、前記通路65内に圧下カム67を取
付げると共に、通路65の外側の突き当りに低バットを
潜り通す選別カム68を前部外側に傾斜させて設け、さ
らに選別カム68の外側の突き当りに編針バットを後方
に導く誘導カム69を設けて構成する。
長した案内カム63とその後部の山形前進カム53の直
線縁との間に、同カム53により前進した編針バットを
外方に誘導するように設けたバット通路65とその外側
とに配置してなり、前記通路65内に圧下カム67を取
付げると共に、通路65の外側の突き当りに低バットを
潜り通す選別カム68を前部外側に傾斜させて設け、さ
らに選別カム68の外側の突き当りに編針バットを後方
に導く誘導カム69を設けて構成する。
上記した編目移転用キャリツジ51は隣り合った編針の
うち、前方に選出した編針2aを針道Xに通し、後方に
選出した編針2bを針道Yに通すようにするものであっ
て、針道Xに入った編針2aを前方カム体58の前部に
通し、これをセンターカム57及び進行方向後側の後退
カム60により後退させる。
うち、前方に選出した編針2aを針道Xに通し、後方に
選出した編針2bを針道Yに通すようにするものであっ
て、針道Xに入った編針2aを前方カム体58の前部に
通し、これをセンターカム57及び進行方向後側の後退
カム60により後退させる。
針道Yに入った編針2bは山形前進カム53から後方カ
ム体59の前部に通し前進カム62により前進した後す
ぐに後退カム61で編針2aと同位置まで後退する。
ム体59の前部に通し前進カム62により前進した後す
ぐに後退カム61で編針2aと同位置まで後退する。
後退位置が揃った両編針2a ,2bは進行方向後側の
前進カム53を経てバット通路65へ直線に通し、こ\
で選別部材66により前方編針2aと後方編針2bとに
選別する。
前進カム53を経てバット通路65へ直線に通し、こ\
で選別部材66により前方編針2aと後方編針2bとに
選別する。
尤も編針2a,2bが常に同じであってはならず、その
選択はこのキャリツジ51の一摺動毎に信号記録カ一ド
11リ針信号の列17を変換して行うものであってその
詳細は後に述べる。
選択はこのキャリツジ51の一摺動毎に信号記録カ一ド
11リ針信号の列17を変換して行うものであってその
詳細は後に述べる。
本キャリンジ51は前記したように針道Xに通った編針
2aのフックに懸吊された編目を針道Yに通った編針2
bのフックに移転する編目移転機構があって編目移転用
としての構成を全うし得るものである。
2aのフックに懸吊された編目を針道Yに通った編針2
bのフックに移転する編目移転機構があって編目移転用
としての構成を全うし得るものである。
その具体的構成として針道Xが前方カム体58の前部に
かかる部分とその外側とにわたって編針2aの前方部分
を針床1の前端の櫛歯より上方に持上る針浮上カム70
、針道Yの前進カム62を含む後方カム体59の前部を
進む編針2bの前方部分を僅かに浮上する補助浮上カム
71、前記針浮上カム70によって浮上した編針2aの
前方部分を櫛歯上を越えさせてそのすぐ前部を進む編針
2bに交叉又は接近させ両編針のフックを前後で対立さ
せるようにする針移動力ム72、前記カム62のカム作
用で編目を編針2bのフックに通し終った編針2aを櫛
歯より上部に浮上してその針の有する弾力によりもとの
櫛歯間に復帰させる針復帰カム73とを設置する。
かかる部分とその外側とにわたって編針2aの前方部分
を針床1の前端の櫛歯より上方に持上る針浮上カム70
、針道Yの前進カム62を含む後方カム体59の前部を
進む編針2bの前方部分を僅かに浮上する補助浮上カム
71、前記針浮上カム70によって浮上した編針2aの
前方部分を櫛歯上を越えさせてそのすぐ前部を進む編針
2bに交叉又は接近させ両編針のフックを前後で対立さ
せるようにする針移動力ム72、前記カム62のカム作
用で編目を編針2bのフックに通し終った編針2aを櫛
歯より上部に浮上してその針の有する弾力によりもとの
櫛歯間に復帰させる針復帰カム73とを設置する。
以上の符号70,71,72,73は編目移転用キャリ
ツジ510編目移転機構を構成するものである。
ツジ510編目移転機構を構成するものである。
上記した編目移転用キャリツジ51には本発明の信号担
持体である信号記録カ一ド11を針床1上で一方向への
走行初期に一列ずつ順次に送る第一の駆動部材74を第
12図に詳示する構成で第10図の左右対称位置に設置
した点に特異性をもつ。
持体である信号記録カ一ド11を針床1上で一方向への
走行初期に一列ずつ順次に送る第一の駆動部材74を第
12図に詳示する構成で第10図の左右対称位置に設置
した点に特異性をもつ。
信号記録カ一ド11は既述のようにベルト10の右方向
及び左方向移動初期に配列信号変換部材を送り爪15に
より一方向に回転させて前記信号記録カ一ド11を送る
ものであり、第一の駆動部材74は、キャリツジ51の
第1図左方の増結補助レール1aから、針床1のレール
上に移動して走行させるとき、ベルト10の連結用孔3
8に第2図のとおりに嵌まって係合を生ずるようにして
ある。
及び左方向移動初期に配列信号変換部材を送り爪15に
より一方向に回転させて前記信号記録カ一ド11を送る
ものであり、第一の駆動部材74は、キャリツジ51の
第1図左方の増結補助レール1aから、針床1のレール
上に移動して走行させるとき、ベルト10の連結用孔3
8に第2図のとおりに嵌まって係合を生ずるようにして
ある。
この第一の駆動部材74は左右両側を案内されて第10
.11図の上下に移動する板材からなり、これに第12
図に示すようにキャリツジ51の上面に突出するピン7
5を植設し、そのピン75とキャリツジ510合板上に
支持した固定軸76とに松葉状ばね77を掛けて第一の
駆動部材74に突出傾向を生じさせる。
.11図の上下に移動する板材からなり、これに第12
図に示すようにキャリツジ51の上面に突出するピン7
5を植設し、そのピン75とキャリツジ510合板上に
支持した固定軸76とに松葉状ばね77を掛けて第一の
駆動部材74に突出傾向を生じさせる。
78はキャリツジ510合板上に設けた左右方向に長い
操作板で、固定軸76に嵌入する左右一対の移動長孔7
9を設ける。
操作板で、固定軸76に嵌入する左右一対の移動長孔7
9を設ける。
この操作板78にはさらに前記ピン75を嵌大してその
左右移動とともに第一の駆動部材74をベルト10の連
結孔38に係入し得る突出位置とその係入から退く位置
とに移動させるための斜辺をもったカム孔80を形成す
る。
左右移動とともに第一の駆動部材74をベルト10の連
結孔38に係入し得る突出位置とその係入から退く位置
とに移動させるための斜辺をもったカム孔80を形成す
る。
82は固定軸76に嵌めた回転つまみであって、前記操
作板78の上面に橋架したラツク81と係合して操作板
78の左右移動を制御するピニオン83を設ける。
作板78の上面に橋架したラツク81と係合して操作板
78の左右移動を制御するピニオン83を設ける。
本発明は編成用キャリツジ39と編目移転用キャリツジ
51の双方に、第二の選別部材44と第一の選別部材6
6及び第二の1駆動部材48と第二の駆動部材74を各
別k備える。
51の双方に、第二の選別部材44と第一の選別部材6
6及び第二の1駆動部材48と第二の駆動部材74を各
別k備える。
前者44 , 66は針床1に設けられた信号記録カー
ド11、信号読取部体27、走査制御輪19、信号伝達
杆36、選針部体5と共働して編針2を前後の二位置に
区別する均等作用を有し、又後者48 ,74はベルト
10に係合して、キャリソジの走行とともに、針床1の
カード送り装置とこれを駆動する送り爪15、送り駆動
レバー15a等からなる配列信号変換部材12を駆動す
る装置をなすものである。
ド11、信号読取部体27、走査制御輪19、信号伝達
杆36、選針部体5と共働して編針2を前後の二位置に
区別する均等作用を有し、又後者48 ,74はベルト
10に係合して、キャリソジの走行とともに、針床1の
カード送り装置とこれを駆動する送り爪15、送り駆動
レバー15a等からなる配列信号変換部材12を駆動す
る装置をなすものである。
尤もこれらの第一、第二の駆動部材48及び74は、既
述のとおりにベルト10に係合する突出を生じない位置
に移動させて置くこともできるもので、その場合にはベ
ルト10を係合せず、従って配列信号部材12を非駆動
にして信号記録カ一ド12(信号担持体)を送らない。
述のとおりにベルト10に係合する突出を生じない位置
に移動させて置くこともできるもので、その場合にはベ
ルト10を係合せず、従って配列信号部材12を非駆動
にして信号記録カ一ド12(信号担持体)を送らない。
他方編成用キャリツジ39の編成カム群40(模様編カ
ム機構)の作用は従来周知でもあるから、以下編目移転
用キャリツジ51を代表として作用説明を行う。
ム機構)の作用は従来周知でもあるから、以下編目移転
用キャリツジ51を代表として作用説明を行う。
前記キャリツジ51が第1図に示した常駐位置にあると
き回転つまみ82の操作により操作板78を図示の位置
に移動し、カム孔80と松葉状ばね77の作用により第
一の1駆動部材74を突出して針床1上を図の右方向に
移動すると、これがベルト10の連結孔38に係大して
同ベルト10を走行させ、回転輪9,9aの回転を制御
してかさ歯車22 .23により走査制御輪19を回転
すると同時に回転輪90回転の頭初にクラッチ機構25
によって回転軸24の正一回転を制御する。
き回転つまみ82の操作により操作板78を図示の位置
に移動し、カム孔80と松葉状ばね77の作用により第
一の1駆動部材74を突出して針床1上を図の右方向に
移動すると、これがベルト10の連結孔38に係大して
同ベルト10を走行させ、回転輪9,9aの回転を制御
してかさ歯車22 .23により走査制御輪19を回転
すると同時に回転輪90回転の頭初にクラッチ機構25
によって回転軸24の正一回転を制御する。
回転軸24は先ずフエイスカム35により操作軸340
ローラ34aを圧下し、軸33のレバー33aの自由端
及びクリヤー杆32を下げて信号読取部体27を押下げ
、信号読取部28と信号伝達部29とを回転ドラム16
と走査制御輪19の下方に退ける。
ローラ34aを圧下し、軸33のレバー33aの自由端
及びクリヤー杆32を下げて信号読取部体27を押下げ
、信号読取部28と信号伝達部29とを回転ドラム16
と走査制御輪19の下方に退ける。
それに続いてフエイスカム26により送り爪駆動レバー
15aを上下動し、送り爪15の上方移動を以てラチェ
ット輪14、送り軸13を小角度進角し、カード送り装
置12による信号記録カード11の送り作用、即ちその
カード110選針信号の列17の変換を行う。
15aを上下動し、送り爪15の上方移動を以てラチェ
ット輪14、送り軸13を小角度進角し、カード送り装
置12による信号記録カード11の送り作用、即ちその
カード110選針信号の列17の変換を行う。
そしてそれと同時に7エイスカム35による前記クリヤ
ー杆32の押下げを解き、各信号読取部体27を板ばね
31により押し上げる。
ー杆32の押下げを解き、各信号読取部体27を板ばね
31により押し上げる。
然るに信号記録カード110選針信号の列17の無孔部
に該当したものは、該カードの下面に接して押し上げを
阻まれるから、孔部に該当したもののみが上昇して信号
伝達部29を走査制御輪19の環状溝20内に突入し、
該輪19とともに回転する走査カム21により信号読取
部28を中心とする揺振を順次に生じて信号伝達部29
とそれに連結された選針部体5を発条80弾力に抗する
方向に移動する、このため選針信号の列17の孔部に連
継する選針部体5の選針突起6がそれに所属する編針2
の中間に変位する。
に該当したものは、該カードの下面に接して押し上げを
阻まれるから、孔部に該当したもののみが上昇して信号
伝達部29を走査制御輪19の環状溝20内に突入し、
該輪19とともに回転する走査カム21により信号読取
部28を中心とする揺振を順次に生じて信号伝達部29
とそれに連結された選針部体5を発条80弾力に抗する
方向に移動する、このため選針信号の列17の孔部に連
継する選針部体5の選針突起6がそれに所属する編針2
の中間に変位する。
そして、選針突起6を下方にした変位しない編針2がバ
ット通路65に入って選別部材66の圧下カム67によ
り押下けられるとこれがシャンクを選針突起6の下面に
潜らせて係止され、それによって低バットを発生し、選
別カム68の下面を潜った上、誘導カム69により後方
に選針されて編針2bとなる。
ット通路65に入って選別部材66の圧下カム67によ
り押下けられるとこれがシャンクを選針突起6の下面に
潜らせて係止され、それによって低バットを発生し、選
別カム68の下面を潜った上、誘導カム69により後方
に選針されて編針2bとなる。
また選針突起6を下方にしない編針2(変位した編針)
は圧下カム67により押下げられてもすぐに板ばね3に
より浮上り選別カム68によって前方に誘導されて編針
2aとなる。
は圧下カム67により押下げられてもすぐに板ばね3に
より浮上り選別カム68によって前方に誘導されて編針
2aとなる。
走査制御輪19は、信号読取部体27、信号伝達杆36
、選針部体5の前記揺振乃至移動を周期的に繰返えすど
共に走査カム21により編針2がバット通路65と選別
カム68とを通過し終るまで選針部体5の変位を継続し
て前記選針を有効に行はせる。
、選針部体5の前記揺振乃至移動を周期的に繰返えすど
共に走査カム21により編針2がバット通路65と選別
カム68とを通過し終るまで選針部体5の変位を継続し
て前記選針を有効に行はせる。
以上の如き選針は、編目移転の場合、隣り合った二本の
編針20間で生じさせるものであるが、編目移転のため
には編目を隣りの針のフックに移す編針を編針2aとし
、その他の編針全部を編針2bとしても移転作用上は少
しも差支えない。
編針20間で生じさせるものであるが、編目移転のため
には編目を隣りの針のフックに移す編針を編針2aとし
、その他の編針全部を編針2bとしても移転作用上は少
しも差支えない。
本実施例の編目移転用キャリツジ51により編目を移転
するには、同キャリツジの一方向移動により前記の選針
を行い、他方向移動により編針2aを針道Xに通し、編
針2bを針道Yに通して行う。
するには、同キャリツジの一方向移動により前記の選針
を行い、他方向移動により編針2aを針道Xに通し、編
針2bを針道Yに通して行う。
編目移転機構の通路カム56と針浮上カム70乃至針復
帰カム73の詳細な作用説明は省略する。
帰カム73の詳細な作用説明は省略する。
編目移転キャリツジ51において、前記実施例とは逆に
、進行方向前部で選別部材66による編針選別を行い、
同後部で編目移転を制御するようにすれば、同キャリツ
ジの一摺動で選針と編目移転を連続させることが可能に
なる。
、進行方向前部で選別部材66による編針選別を行い、
同後部で編目移転を制御するようにすれば、同キャリツ
ジの一摺動で選針と編目移転を連続させることが可能に
なる。
本実施例装置において編針20前後二位置への選針作用
を伴はせながら二色同時編込みその他の模様編みを行う
場合は、編成用キャリツジ39の第二の駆動部材48を
突出し、これをベルト10と連結し、該キャリツジ39
の単独使用を以て実施する。
を伴はせながら二色同時編込みその他の模様編みを行う
場合は、編成用キャリツジ39の第二の駆動部材48を
突出し、これをベルト10と連結し、該キャリツジ39
の単独使用を以て実施する。
また編目移転を伴うレース編には、編目移転用キャリツ
ジ51と編成用キャリツジ390両者を使用し、前者の
1駆動部材74をベルト10と連結可能に突出し、後者
は第二の駆動部材48を引込ませ、編成用カム群40を
千編編成を行うカム配置とする。
ジ51と編成用キャリツジ390両者を使用し、前者の
1駆動部材74をベルト10と連結可能に突出し、後者
は第二の駆動部材48を引込ませ、編成用カム群40を
千編編成を行うカム配置とする。
以上の結果、信号記録カード11の送りに基く信号変換
作用は編目移転用キャリツジ510針床1上における一
摺動毎のみに生ずる。
作用は編目移転用キャリツジ510針床1上における一
摺動毎のみに生ずる。
その摺動には同キャリツジを図の第1図の左の常駐位置
から右に空摺動して右から左への摺動のときに実質上の
作動に入らせる場合、及び右又は左からの摺動時にも、
第一の選別部材66による選針を行う摺動と、編目移転
を行う摺動の区別がある。
から右に空摺動して右から左への摺動のときに実質上の
作動に入らせる場合、及び右又は左からの摺動時にも、
第一の選別部材66による選針を行う摺動と、編目移転
を行う摺動の区別がある。
前記カ一ド11に選針信号の列17が必要なのは選針を
行う摺動時のみであるため、前記空摺動又は編目移転の
みのための摺動のときには、その摺動の頭初に信号記録
カード11が送られても、信号読取部体27の信号読取
部28が対応する部分に選針信号の列17を欠除するよ
うに該カード11を作成する。
行う摺動時のみであるため、前記空摺動又は編目移転の
みのための摺動のときには、その摺動の頭初に信号記録
カード11が送られても、信号読取部体27の信号読取
部28が対応する部分に選針信号の列17を欠除するよ
うに該カード11を作成する。
該欠除によって第一の選別部材66は実質上休止する。
前記実施例装置によって行うレース編における編目移転
用キャリツジ51と編成用キャリツジ39の操作順序を
第1図を参照して説明すれば次の通りである。
用キャリツジ51と編成用キャリツジ39の操作順序を
第1図を参照して説明すれば次の通りである。
◎三目一度のレース編(特定の編針2bのフックにその
両隣りの編針2aのフックが懸吊している編目を移転し
てから平編を行う編成)は両キャリツジ51,390次
の順序による摺動操作による(第14図a−f)。
両隣りの編針2aのフックが懸吊している編目を移転し
てから平編を行う編成)は両キャリツジ51,390次
の順序による摺動操作による(第14図a−f)。
(a) 編目移転用キャリツジ51を左から右へ空摺
動する。
動する。
(信号記録カード11に選針信号の列17がなくキャリ
ツジ51は空摺動になる)(b) 同キャリツジ51
を右から左へ摺動して選針する(第一の駆動部材74に
より信号カ一ド11が送られ、その選針信号の列17と
第一の選別部材66により編針2a ,2bを前後の二
位置に選別する) (c) 同キャリツジ51を左から右に移動し、編目
移転と、選針とを行う。
ツジ51は空摺動になる)(b) 同キャリツジ51
を右から左へ摺動して選針する(第一の駆動部材74に
より信号カ一ド11が送られ、その選針信号の列17と
第一の選別部材66により編針2a ,2bを前後の二
位置に選別する) (c) 同キャリツジ51を左から右に移動し、編目
移転と、選針とを行う。
(駆動部材74により信号カ一ド11が送られ、それと
無関係に通路カム56と針浮上カム70乃至針復帰カム
73により編目を左隣りの編針2aからそのすぐ右の編
針2bに移転し、その後、前記カ一ド11の送りによっ
て変換された選針信号の列17と選別部材66とにより
編針2a+2bを前後の二位置に選別する) (d) 同キャリツジ51を右から左に移動し編目移
転を行う(第一の駆動部材74により信号カード11が
送られるが、そのカードには選針信号の列17がなく、
(C)の行程で編目の移転を受けた編針2bに対し、そ
のすぐ右の編針2aから重ねて編目移転を行う。
無関係に通路カム56と針浮上カム70乃至針復帰カム
73により編目を左隣りの編針2aからそのすぐ右の編
針2bに移転し、その後、前記カ一ド11の送りによっ
て変換された選針信号の列17と選別部材66とにより
編針2a+2bを前後の二位置に選別する) (d) 同キャリツジ51を右から左に移動し編目移
転を行う(第一の駆動部材74により信号カード11が
送られるが、そのカードには選針信号の列17がなく、
(C)の行程で編目の移転を受けた編針2bに対し、そ
のすぐ右の編針2aから重ねて編目移転を行う。
)輸、f)編成用キャリツジ39を右から左に続いて左
から右に摺動して編糸による二段の編成を行う。
から右に摺動して編糸による二段の編成を行う。
尚、この他に第15図a−fに示されるような操作態様
をとっても三目一度のレース編を行うことができる。
をとっても三目一度のレース編を行うことができる。
◎二目一度のレース編(特定の編針2bのフックにその
片隣りの編針2aのフックが懸吊している編目を移転し
てから千編を行う編成)は両キャリツジ51,39を例
えば、前記編針2aが左隣りであれば第16図a=fの
順で、また右隣りであれば第17図a − dの順で摺
動して行う。
片隣りの編針2aのフックが懸吊している編目を移転し
てから千編を行う編成)は両キャリツジ51,39を例
えば、前記編針2aが左隣りであれば第16図a=fの
順で、また右隣りであれば第17図a − dの順で摺
動して行う。
従って、三目一度及び二目一度のいずれの移転態様にあ
っても、その移転を完了した一区切り毎に常に移転用キ
ャリツジ51が針床の左方にあり、又編成用キャリツジ
39が右方にあってしかもそれら両キャリツジ51,3
9が入り乱れることがないから、それら両キャリツジ5
L39を交替する単純な操作で極《簡単にレース編を行
うことができる。
っても、その移転を完了した一区切り毎に常に移転用キ
ャリツジ51が針床の左方にあり、又編成用キャリツジ
39が右方にあってしかもそれら両キャリツジ51,3
9が入り乱れることがないから、それら両キャリツジ5
L39を交替する単純な操作で極《簡単にレース編を行
うことができる。
本発明の第1の発明は、前記説明によって明らかにした
ように、針床に列設された編針に編成運動を与える編成
用キャリツジとは別に、単独で針床上を走行可能な編目
移転用キャリツジを設け、編目移転用キャリツジに、前
記の説明中にも実施例を明らかにした第一選別部材と編
目移転機構と、第一の駆動部材を備えしめ、編成用キャ
リツジには前記と同じく前記の説明中にも実施例を明ら
かにした第二の選別部材と、模様編カム機構と、第二の
駆動部材とを備えさせ、編目移転用キャリツジ及び編成
用キャリツジの何れを針床上で走行されても、機能的に
は均等な第一駆動部材又は第二駆動部材により信号担持
部材を駆動して、編目移転用キャリツジについては第一
の選別部材との共動の下で第一の駆動部材を作動させて
編目移転の編針を同被移転の編針とを箭後の二位置に選
別し、編成用キャリツジについては模様カム機構を使用
する多色模様編のときのみに第二の選別部材との共動の
下で第二の駆動部材を作用させて必要な編針を前後二位
置に選別するものであって、特に編目移転用キャリツジ
を使用する場合に予め手などで編針を前後の二位置に選
別区分する必要はなく、信号担持部材を利用する編針選
別を自動的に生じさせ、かつ編目を自動的に移転し得る
特有の作用効果を行い得るもので、従前の第一の駆動部
材をもたない編目移転用キャリツジを平編用にした編成
用キャリツジと交互使用する場合のような不利はない。
ように、針床に列設された編針に編成運動を与える編成
用キャリツジとは別に、単独で針床上を走行可能な編目
移転用キャリツジを設け、編目移転用キャリツジに、前
記の説明中にも実施例を明らかにした第一選別部材と編
目移転機構と、第一の駆動部材を備えしめ、編成用キャ
リツジには前記と同じく前記の説明中にも実施例を明ら
かにした第二の選別部材と、模様編カム機構と、第二の
駆動部材とを備えさせ、編目移転用キャリツジ及び編成
用キャリツジの何れを針床上で走行されても、機能的に
は均等な第一駆動部材又は第二駆動部材により信号担持
部材を駆動して、編目移転用キャリツジについては第一
の選別部材との共動の下で第一の駆動部材を作動させて
編目移転の編針を同被移転の編針とを箭後の二位置に選
別し、編成用キャリツジについては模様カム機構を使用
する多色模様編のときのみに第二の選別部材との共動の
下で第二の駆動部材を作用させて必要な編針を前後二位
置に選別するものであって、特に編目移転用キャリツジ
を使用する場合に予め手などで編針を前後の二位置に選
別区分する必要はなく、信号担持部材を利用する編針選
別を自動的に生じさせ、かつ編目を自動的に移転し得る
特有の作用効果を行い得るもので、従前の第一の駆動部
材をもたない編目移転用キャリツジを平編用にした編成
用キャリツジと交互使用する場合のような不利はない。
又第2の発明により、編目移転用キャリツジの走行に関
連して編目移転を必要としないときの信号段に編針を他
方の位置、即ち編目被移転用の編針と同じ位置にして実
質上では該編目移転用キャリツジを空動させ得るから第
1の発明の作用をさらに増加できる効果をもつ。
連して編目移転を必要としないときの信号段に編針を他
方の位置、即ち編目被移転用の編針と同じ位置にして実
質上では該編目移転用キャリツジを空動させ得るから第
1の発明の作用をさらに増加できる効果をもつ。
添付図面は本発明の一実施例を示したものであって、第
1図は概要平面図、第2図は第1図A一八線切断側面図
であって、圧下カム67(45)の作用を併せて示す。 第3図は配列信号変換部材12の部分の平面図、第4図
は同正面図、第5図は選針部体5の正面図、第6図は信
号伝達杆36と信号読取部体27及び選針部体5の関係
を示した平面図、第7図は信号記録カード11の一部の
正面図、第8図は走査制御輪の展開図、第9図は編成用
キャリツジ39の下面図、第10図は編目移転用キャリ
ツジ51の下面図、第11図は同上面図、第12図は第
11図B−B線切断拡大断面図、第13図は操作板78
の一部の平面図、第14図乃至第17図は操作態様の説
明図であって、夫々の右側に信号記録カード11の選針
信号の列を示す。 1→針床、2→編針、5→選針部体、11→信号記録カ
ード(信号相持体)、12→配列信号変換部材、27→
信号読取部体、36→信号伝達杆、39→編成用キャリ
ツジ、40→編成カム群(模様編カム機構)、44→第
二の選別部材、48→第二の駆動部材、51→編目移転
用キャリツジ、66→第一の選別部材、70→針浮上カ
ム、71→補助浮上カム、T2→針移動カム、73→針
復帰カム、74→第一の駆動部材。
1図は概要平面図、第2図は第1図A一八線切断側面図
であって、圧下カム67(45)の作用を併せて示す。 第3図は配列信号変換部材12の部分の平面図、第4図
は同正面図、第5図は選針部体5の正面図、第6図は信
号伝達杆36と信号読取部体27及び選針部体5の関係
を示した平面図、第7図は信号記録カード11の一部の
正面図、第8図は走査制御輪の展開図、第9図は編成用
キャリツジ39の下面図、第10図は編目移転用キャリ
ツジ51の下面図、第11図は同上面図、第12図は第
11図B−B線切断拡大断面図、第13図は操作板78
の一部の平面図、第14図乃至第17図は操作態様の説
明図であって、夫々の右側に信号記録カード11の選針
信号の列を示す。 1→針床、2→編針、5→選針部体、11→信号記録カ
ード(信号相持体)、12→配列信号変換部材、27→
信号読取部体、36→信号伝達杆、39→編成用キャリ
ツジ、40→編成カム群(模様編カム機構)、44→第
二の選別部材、48→第二の駆動部材、51→編目移転
用キャリツジ、66→第一の選別部材、70→針浮上カ
ム、71→補助浮上カム、T2→針移動カム、73→針
復帰カム、74→第一の駆動部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 針床に列設された編針に編成運動を与えて編目を形
成する編成用キャリッジを備えた手編機において、 前記編成用キャリツジとは別に単独で針床上を走行可能
な編目移転用キャリッジに、レース編のための編針配列
信号を多段に亘って保有する信号担持体の前記信号に従
って、針床に列設された編針を前後二位置に選別する第
一の選別部材と、その第一の選別部材によって前後二位
置に選別された編針のバットを前後二個のバット通路に
各別に案内してその前後いずれか一方の位置の編針に懸
吊された編目を特定の他方の位置の編針に移転する編目
移転機構と、 上記編針配列信号を順次に変換する配列信号変換部材を
編目移転用キャリツジの走行に関連して間欠駆動させる
第一の駆動部材とを備え、更に、前記編成用キャリツジ
には、二色同時編込み編等の模様編のための編針配列信
号を多段に亘って保有する信号担持体の前記信号に従っ
て針床に列設された編針を前後二位置に選別する第二の
選別部材と、 その第二の選別部材によって前後二位置に選別された編
針のバットを前後二個のバット通路に各別に案内して模
様編を行なう模様編カム機構と、上記編針配列信号を順
次に変換する配列信号変換部材を編成用キャリッジの走
行に関連して間欠駆動させる第二の駆動部材とを備え、 少なくともその編成用キャリツジに備えた第二の選別部
材によって編針を前後二位置に選別させるか否かを適宜
に選択できるように構成するとともに、同じく編成用キ
ャリツジの第二の駆動部材をその編成用キャリツジの走
行に関連して配列信号変換部材を駆動する作用位置と、
駆動しない不作用位置とに選択的に切換え自在に構成し
たことを特徴とする手編機のレース編装置。 2 針床に列設された編針に編成運動を与えて編目を形
成する編成用キャリツジを備えた手編機において、 前記編成用キャリツジとは別に単独で針床上を走行可能
な編目移転用キャリツジに、レース編のための編針配列
信号を多段に亘って保有する信号担持体の前記信号に従
って針床に列設された編針を前後二位置に選別する第一
の選別部材と、その第一の選別部材によって前後二位置
に選別された編針のバットを前後二個のバット通路に各
別に案内してその前後いずれか一方の位置の編針に懸吊
された編目を特定の他方の位置の編針に移転する編目移
転機構と、 上記編針配列信号を順次に変換する配列信号変換部材を
編目移転用キャリツジの走行に関連して間欠駆動させる
第一の駆動部材とを備え、更に、前記編成用キャリツジ
には、二色同時編込み編等の模様編のための編針配列信
号を多段に亘って保有する信号担持体の前記信号に従っ
て針床に列設された編針を前後二位置に選別する第二の
選別部材と、 その第二の選別部材によって前後二位置に選別された編
針のバットを前後二個のバット通路に各別に案内して模
様編を行なう模様編カム機構と、上記編針配列信号を順
次に変換する配列信号変換部材を編成用キャリツジの走
行に関連して間欠駆動させる第二の駆動部材とを備え、 少なくともその編成用キャリツジに備えた第二の選別部
材によって編針を前後二位置に選別させるか否かを適宜
に選択できるように構成するとともに、 同じく編成用キャリツジの第二の駆動部材をその編成用
キャリツジの走行に関連して配列信号変換部材を駆動す
る作用位置と、駆動しない不作用位置とに選択的に切換
え自在に構成し、 更に、レース編用の前記信号担持体には、編目移転用キ
ャリツジの走行に関連して編目移転を必要としない編針
配列信号段に編針を前記他方の位置に揃列させる信号を
保有させてなることを特徴とする手編機のレース編装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55099155A JPS599657B2 (ja) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | 手編機のレ−ス編装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55099155A JPS599657B2 (ja) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | 手編機のレ−ス編装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5637345A JPS5637345A (en) | 1981-04-11 |
| JPS599657B2 true JPS599657B2 (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=14239783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55099155A Expired JPS599657B2 (ja) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | 手編機のレ−ス編装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599657B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0718783Y2 (ja) * | 1987-10-08 | 1995-05-01 | シルバー精工株式会社 | 手編機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4816163U (ja) * | 1971-07-09 | 1973-02-23 |
-
1980
- 1980-07-18 JP JP55099155A patent/JPS599657B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5637345A (en) | 1981-04-11 |
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