JPS59977Y2 - 車輌のサンル−フの整流装置 - Google Patents

車輌のサンル−フの整流装置

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JPS59977Y2
JPS59977Y2 JP3499879U JP3499879U JPS59977Y2 JP S59977 Y2 JPS59977 Y2 JP S59977Y2 JP 3499879 U JP3499879 U JP 3499879U JP 3499879 U JP3499879 U JP 3499879U JP S59977 Y2 JPS59977 Y2 JP S59977Y2
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JP
Japan
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vehicle
rectifier
sunroof
air flow
roof
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JP3499879U
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JPS55135619U (ja
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晃 長谷川
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車輌本体のルーフ部に開閉可能な窓を設けたサ
ンルーフ車(パン車輛のスライディングルーフも含む)
における整流装置に関するものである。
従来のこの種の整流装置は、整流板が大きい程整流効果
が発揮されるが、空気抵抗の増加、外観上の美感の悪化
、取付困難、窓開口部面積の減少などの要因により大型
化が妨げられていた。
特にルートパン型のサンルーフ車では、ウィンドスロッ
プの発生があるにもかかわらず、上記の理由により適切
な整流装置を具えていないものが多い。
これを、第8図及び第9図で説明すると、第8図はルー
フ部1,2の窓開口部3がルーフカバー4によって閉じ
られた状態を示すもので、流線5は何の抵抗もなく後方
へ流れる。
しがし、ルーフカバー4を取り外すと空気の流れは車輌
の室内に侵入したり、サンルーフ開口部3の後方ボディ
ルーフ部2のA部に気流が当り、A部よりエッヂトーン
を発生させ、ウィンドスロップとして人間に聞こえ極め
て不快感を及ぼしていた。
このため、従来より第9図に示すように整流板6を設け
たものが知られているが、整流板6の長さが短がいと気
流7を整流できずにA部に当りウィンドスロップを発生
する。
よって、整流効果を十分に確保するには、符号8で示す
ような大型の整流板を必要とする。
符号9はその時の気流を示す。本考案の目的は、車輌本
体のルーフ部に開閉可能な窓を設けたサンルーフ車にお
いて、窓開口部から内部へ空気流が浸入するのを防止す
ると共にウィンドスロップのような不快音の発生を防止
する簡単な構造の整流装置を提供することを目的とする
以下、添付図面を参照し本考案を詳細に説明する。
第1図において、1はサンルーフの前側における車輌の
ボディルーフ部、2はサンルーフの後側におけるボディ
ルーフ部、3はサンルーフ窓の開口部、10はサンルー
フ開口部3の全周にわたってルーフ側に接着されたウェ
ザストリップである。
11は本考案に係る整流装置である。この整流装置11
は、ルーフ部の上側でがっ窓開口部3の前側に設置され
た上下2枚の整流板12゜13から威り、これらの整流
板12,13間の空間が車輌の側面より見て、車輌後方
に上向きに傾斜した空気流路14を規定する。
この空気流路14は、その車輌前方側の通路断面積が車
輌後方側の通路断面積より大きくなっている。
即ち、この空気流路14は、車輌後方へ出口側へ進むに
従って、ベンチュリの如く絞られている。
車輌の走行中は、空気流が空気流路14を通って符号1
5で示すように流れる、即ち、本考案では、ベンチュリ
様の空気流路14により縮流され、流速の増加した気流
は空気流路14の出口部より勢いよく後方に吹き出し、
その結果空気流路14の出口部後方にエアカーテン(B
部)が形成される。
このエアカーテンは、あたかも第9図において整流板の
板幅を増加した場合と同等の効果が得られる。
その結果、A部に気流が当ることはなくなり、ウィンド
スロップを解消することができる。
本考案の整流装置11を用いると、大型整流板に比較し
てウィンドスロップの解消効果を同等になる様に設計し
た場合でも(1)全高が低いので空気抵抗が小さく、従
って・撚料消費率や最高速度等に悪影響を及ぼさない。
(2)小型であるので取付又は収納に有利、(3)板幅
を小さくすることができるのでサンルーフの窓開口面積
を減少させることがなく、サンルーフ本来の目的を妨げ
ることはない。
次に、より具体的な実施例について説明する。
第2、第3図及び第4図は、本考案をルートパン型車輛
に適用した第一実施例を示すものである。
車輌のルーフ部1にはゴムシール21を介してボルト2
2にてサンルーフのスライドレール23が取付けられて
いる。
スライドレール23とスライディングルーフ(カバー)
4の周辺部との間にはゴム製のスライドレールシール2
4があり、スライドレール23に接着されている。
このスライドレール23は、サンルーフパネル(カバー
)4の前側及び両側に設けられている。
モール25はポル) 25 aにて車輛ルーフ部1に取
付けられている。
モール25の室内側にはブラケット26がスポット溶接
されている。
ブラケット26の他端にはボルト27が固定されており
(第4図)、このボルト27とナツト2Bによりリン
ク29を適当な摩擦力を与えながら回転自在に保持して
いる。
合成樹、脂等で一体成型された整流装置11にはビス3
0、ナツト30 a、ワッシャ30 bによってブラケ
ット31が取付けられており、このブラケット31には
ポル)・32が固定されている。
リンク29の他端は、ボルト32とナツト33によって
、ブラケット31を介して整流装置11を回転自在に保
持している。
ボルト32には、捩りスプリング34が′同軸上に配置
され、このスプリング34の一端はブラケット31に設
けられたスプリングシート部35に保持され、他端はリ
ンク29に引っ掛けである。
スプリング34の荷重は、整流装置11の前側部分とリ
ンク29との隙間を減少せしめる方向に絶えず作用して
いる。
整流装置11の前端縁部は下側に折れ曲がっている。
整流装置11は、前述のように、上下2枚の整流板12
.13から成り、図のように、前方がら後方に向って流
路断面積が漸次減少していく空気流路14が形威されて
いる。
36.37は空気流路14の両端壁で、38は補強のた
めの案内隔壁であり、数ケ所に設けられている。
なお、39はルーフパッドである。
また、リンク29は通常整流装置110両端付近に2ケ
所設けられている。
第2図はこの整流装置11を格納した状態を示している
スライディングルーフ(カバー)4を手動にて後方へ動
かし、サンルーフ窓を開けた後、整流装置11の後側を
手でつかみ、スプリング34の荷重に逆ってポルI・2
7を中心に上方へ持ち上げる。
そして、整流装置11の前端の折れ曲がった縁部をモー
ル25の先端に引っ掛ける。
これで整流装置11のセットは完了する(第3図)。
この時、整流装置11は、スプリング34の荷重によっ
てリンク29がモール25の下面に接触しているので、
それ以上車輛の前方へは移動しない。
また、整流装置11に空気力が作用しても、整流装置1
1の前端がスプリング34によってモール2Sの先端に
押えつけられかつ引っ掛っているので、整流装置11が
後方へはずれて移動することはない。
格納する場合は、整流装置11の前端をモール25から
はずし、整流装置11をスライディングルーフ4と干渉
しない位置まで室内側へ押し下げればよい。
ノンク29はボルト27とナツト2Bにより摩擦力がか
けられているので、格納時に整流装置11を第2図に示
す位置に保持しておくことができる。
この場合、整流装置11を室内の前方に回転させて保持
させると、車輌停止時にサンルーフ窓の開口部面積をよ
り大きくすることができ、開放感等を増長することがで
きる。
また、摩擦力の代わりに、適切なストッパを設けてリン
ク29を保持することも可能である。
第5、第6及び第7図は、本考案をルートパン型車輛に
適用した第二実施例を示すものである。
第一実施例と異なる部分のみを説明すると、リンク29
′を直線状にし、ブラケット26′を下方にのばしかつ
スライディングルーフ(カバー)4の内側の一部を凹状
に形威しこの部分にフックプレート40をスポット溶接
により固着している。
このフツクプレート40は整流装置11の両端部付近に
対応して左右2ケ所設置している。
この実施例によると、車輌の停止時等において、整流装
置11を第6図に示すように室内の前方部へ回転させて
保持することができる。
この場合、サンルーフ窓の開口部有効面積が大きくなり
、室内から外部を展望したり太陽光を室内に採り入れる
際に都合がよい。
スライデングルー74を閉じた時は、第7図に示すよう
に、整流装置11の整流板12の先端をフックプレート
40に係留させると、整流装置11はスプリング34の
ばね力に抗して保持されるので、悪路等を走行して車輌
が振動してもフックプレート40から外れることはない
また、第7図の状態のままで、スライプ゛イングルーフ
4を開けた(後方に移動させた)場合スプリング34に
抗して整流装置11が右方向に回転するので、整流板1
2の先端が自動的にフックプレート40から外れる。
また、もし室内にいる子供等が誤って整流装置11に手
をかけてぶら下がった場合においても、整流装置11は
スプリング34に抗して右方向に回転しかつリンク29
も摩擦力に抗して右方向に回転するので、整流装置11
及び他の部分が破損することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を原理的に示す概略図、第2〜第4図は
本考案の第一実施例を示すもので、第2図は格納時の概
略図、第3図は使用時の概略図、第4図は使用時におけ
る破断斜視図で一部を分解図で示すもの、第5〜第7図
は本考案の第二実施例を示すもので、第5図は使用時の
概略図、第6図は車輌停止時においてサンルーフ窓を開
けた時の格納状態を示す概略図、第7図はサンルーフ窓
を閉じた時の格納状態を示す概略図、並びに第8及び第
9図は従来技術を説明するための図である。 1.2・・・車輛ルーフ部、3・・・サンルーフ窓開口
部、11・・・整流装置、12.13・・・整流板、1
4・・・空気流路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車輌本体のルーフ部1,2に開閉可能な窓を設けたサン
    ルーフ車において、ルーフ部の上側でかつ窓開口部3の
    前側に設置した2枚の整流板12゜13から戊り、これ
    らの整流板間の空間が、車輌側面より見て、車輌後方に
    上向きに傾斜した空気流路14を規定すると共に、該空
    気流路の車輌前方側の通路断面積を車輌後方側の通路断
    面積より大きくしたことを特徴とする車輌のサンルーフ
    整流装置。
JP3499879U 1979-03-20 1979-03-20 車輌のサンル−フの整流装置 Expired JPS59977Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3499879U JPS59977Y2 (ja) 1979-03-20 1979-03-20 車輌のサンル−フの整流装置

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Publication Number Publication Date
JPS55135619U JPS55135619U (ja) 1980-09-26
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