JPH055058Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH055058Y2 JPH055058Y2 JP1986006571U JP657186U JPH055058Y2 JP H055058 Y2 JPH055058 Y2 JP H055058Y2 JP 1986006571 U JP1986006571 U JP 1986006571U JP 657186 U JP657186 U JP 657186U JP H055058 Y2 JPH055058 Y2 JP H055058Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- cover member
- vehicle
- sliding door
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は自動車の開閉式屋根の屋根カバーに
係り、特に空気整流作用を有する自動車の開閉式
屋根の屋根カバーに関する。
係り、特に空気整流作用を有する自動車の開閉式
屋根の屋根カバーに関する。
自動車の一種として、第5図に示すように、屋
根1を開閉することが出来るものがある。これは
所謂ソフトトツプを有するもので、屋根1を車体
2と別体に布等の柔軟な素材で形成し、これを折
り畳み可能なフレーム(図示していない)に取り
付けたものである(ホンダシテイ カプリオレサ
ービスマニユアル参照)。
根1を開閉することが出来るものがある。これは
所謂ソフトトツプを有するもので、屋根1を車体
2と別体に布等の柔軟な素材で形成し、これを折
り畳み可能なフレーム(図示していない)に取り
付けたものである(ホンダシテイ カプリオレサ
ービスマニユアル参照)。
ところで、上述した屋根1を開閉することので
きる車体2においては、屋根1を開放して走行し
た時には、風切り音が大きかつたり、車室内3に
走行風4が回り込み乗員5に不快感を与えたり、
また空力性能が低下して燃費が不良となる場合が
ある。
きる車体2においては、屋根1を開放して走行し
た時には、風切り音が大きかつたり、車室内3に
走行風4が回り込み乗員5に不快感を与えたり、
また空力性能が低下して燃費が不良となる場合が
ある。
本考案は以上の問題点を解決して、開閉式屋根
を有する自動車において、屋根を開放した状態に
おいても、車室内に走行風が回り込まず、また空
力性能が低下しないものとするため、閉状態で車
両の車室の上部を覆い、開状態で車室後方の収納
部に収納される開閉式の屋根と、上記収納部の上
部を覆うカバー部材とを有する車両において、こ
のカバー部材を硬質の材料で形成し、このカバー
部材後退時にカバー部材の後部を持ち上げ、該カ
バー部材を空気整流作用を有する空気整流部とし
て構成した。
を有する自動車において、屋根を開放した状態に
おいても、車室内に走行風が回り込まず、また空
力性能が低下しないものとするため、閉状態で車
両の車室の上部を覆い、開状態で車室後方の収納
部に収納される開閉式の屋根と、上記収納部の上
部を覆うカバー部材とを有する車両において、こ
のカバー部材を硬質の材料で形成し、このカバー
部材後退時にカバー部材の後部を持ち上げ、該カ
バー部材を空気整流作用を有する空気整流部とし
て構成した。
以下本考案に係る自動車の開閉式屋根の屋根カ
バーの実施例を図面に基づいて説明する。
バーの実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図は本考案に係る自動車の開閉
式屋根カバーの実施例を示すものである。
式屋根カバーの実施例を示すものである。
本実施例において、自動車の開閉式屋根の屋根
は第3図及び第4図に示すように、従来に示した
ソフトトツプとは異なり、硬質の材料で構成した
所謂ハードトツプであり、車体10とは別体に形
成しており、この屋根11のリヤピラー部12の
下部において車体10に軸13で車体後方に向け
て回動自在に車体10に取付けるようにしてい
る。
は第3図及び第4図に示すように、従来に示した
ソフトトツプとは異なり、硬質の材料で構成した
所謂ハードトツプであり、車体10とは別体に形
成しており、この屋根11のリヤピラー部12の
下部において車体10に軸13で車体後方に向け
て回動自在に車体10に取付けるようにしてい
る。
一方、屋根11の後方の車体10上面には、屋
根11が後方に回動して入り込む開口14を開設
して、この開口14の下方には屋根11を収納す
る収納室15を形成している。この収納部15は
上記の屋根11がそつくり入り込み、屋根11が
車体10から外に出ないだけの内部形状を有する
ものとしている。
根11が後方に回動して入り込む開口14を開設
して、この開口14の下方には屋根11を収納す
る収納室15を形成している。この収納部15は
上記の屋根11がそつくり入り込み、屋根11が
車体10から外に出ないだけの内部形状を有する
ものとしている。
また、この開口14には、常時はこの開口14
に嵌挿され、開口14を閉塞するカバー部材とし
てのスライド扉16を設けるようにしている。こ
れにより屋根11を開状態とするときには屋根1
1を収納室15に収納して開口14はスライド扉
16で閉塞することができる。
に嵌挿され、開口14を閉塞するカバー部材とし
てのスライド扉16を設けるようにしている。こ
れにより屋根11を開状態とするときには屋根1
1を収納室15に収納して開口14はスライド扉
16で閉塞することができる。
本実施例において、このスライド扉16は第4
図に示すように一旦上方に向けて持ち上げその後
車体10に沿つて後方に移動できるようにしてい
る。これによりスライド扉16を収納室15に収
納するときには開口14を開き、スライド扉16
を収納室15に収納した後には、第5図に示すよ
うにスライド扉16は開口を閉塞するようにして
いる。
図に示すように一旦上方に向けて持ち上げその後
車体10に沿つて後方に移動できるようにしてい
る。これによりスライド扉16を収納室15に収
納するときには開口14を開き、スライド扉16
を収納室15に収納した後には、第5図に示すよ
うにスライド扉16は開口を閉塞するようにして
いる。
またこのスライド扉16は第2図及び第3図に
示すように、全体を上方に向け持ち上げた状態
で、後部を上方に向け持ち上げチルト状態とする
ことができるようにしており、スライド扉16全
体を整流部として構成するようにしている。
示すように、全体を上方に向け持ち上げた状態
で、後部を上方に向け持ち上げチルト状態とする
ことができるようにしており、スライド扉16全
体を整流部として構成するようにしている。
これらのスライド扉16の移動は、例えば案内
レール、ラツクワイヤ等の公知の移動装置を用
い、電動モータによつて駆動するようにしてい
る。
レール、ラツクワイヤ等の公知の移動装置を用
い、電動モータによつて駆動するようにしてい
る。
従つて本実施例によれば、屋根11を開放した
状態においてスライド扉16を持ち上げスライド
扉16をチルト状態とすれば、走行風17を上方
に跳上げ走行風17を整流して、車室内18へ走
行風が巻き込まれて乗員に不快感を与えたり、空
力性能を劣化させることはない。
状態においてスライド扉16を持ち上げスライド
扉16をチルト状態とすれば、走行風17を上方
に跳上げ走行風17を整流して、車室内18へ走
行風が巻き込まれて乗員に不快感を与えたり、空
力性能を劣化させることはない。
尚、上述したスライド扉のチルト状態への移動
及びその位置等の選択を自動車の速度により自動
制御するようにすれば、その速度に最も適合した
位置にスライド扉の移動を行なうことができ、空
力性能を車両の走行速度に最適なものとすること
ができる。
及びその位置等の選択を自動車の速度により自動
制御するようにすれば、その速度に最も適合した
位置にスライド扉の移動を行なうことができ、空
力性能を車両の走行速度に最適なものとすること
ができる。
以上説明したように本考案によれば、閉状態で
車両の車室の上部を覆い、開状態で車室後方の収
納部に収納される開閉式の屋根と、上記収納部の
上部を覆うカバー部材とを有する車両において、
このカバー部材を硬質の材料で形成し、このカバ
ー部材後退時にカバー部材後部を持ち上げ、該カ
バー部材を空気整流作用を有する空気整流部とし
て構成したから、屋根を開状態としたときに車両
走行風が整流され、風切り音が減少し、車室内へ
の走行風の回り込みが防止できる他、車体の空力
性能を劣化させることはなくなり、燃費を向上さ
せることができるという効果を奏する。
車両の車室の上部を覆い、開状態で車室後方の収
納部に収納される開閉式の屋根と、上記収納部の
上部を覆うカバー部材とを有する車両において、
このカバー部材を硬質の材料で形成し、このカバ
ー部材後退時にカバー部材後部を持ち上げ、該カ
バー部材を空気整流作用を有する空気整流部とし
て構成したから、屋根を開状態としたときに車両
走行風が整流され、風切り音が減少し、車室内へ
の走行風の回り込みが防止できる他、車体の空力
性能を劣化させることはなくなり、燃費を向上さ
せることができるという効果を奏する。
第1図乃至第4図は本考案に係る自動車の開閉
式屋根の屋根カバーの実施例を示す側面図、第5
図は従来の自動車の開閉式屋根を示す側面図であ
る。 1……屋根、2……車体、10……車体、11
……屋根、16……スライド扉(空気整流部)。
式屋根の屋根カバーの実施例を示す側面図、第5
図は従来の自動車の開閉式屋根を示す側面図であ
る。 1……屋根、2……車体、10……車体、11
……屋根、16……スライド扉(空気整流部)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 閉状態で車両の車室の上部を覆い、開状態で車
室後方の収納部に収納される開閉式の屋根と、上
記収納部の上部を覆うカバー部材とを有する車両
において、 このカバー部材を硬質の材料で形成し、このカ
バー部材後退時にカバー部材の後部を持ち上げ、
該カバー部材を空気整流作用を有する空気整流部
として構成したことを特徴とする自動車の屋根カ
バー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986006571U JPH055058Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986006571U JPH055058Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120021U JPS62120021U (ja) | 1987-07-30 |
| JPH055058Y2 true JPH055058Y2 (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=30789212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986006571U Expired - Lifetime JPH055058Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055058Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP1986006571U patent/JPH055058Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62120021U (ja) | 1987-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0724272Y2 (ja) | サンルーフのシェード装置 | |
| JPH055058Y2 (ja) | ||
| JPH045372Y2 (ja) | ||
| JP2823197B2 (ja) | 幌式サンルーフ装置 | |
| JPS6222433Y2 (ja) | ||
| JPH0513650Y2 (ja) | ||
| JPH0525975Y2 (ja) | ||
| JPH0769067A (ja) | 車両用の進退式ヒサシ | |
| JPS62115923U (ja) | ||
| JPH0355505Y2 (ja) | ||
| JPS583688Y2 (ja) | エヤ−ガイド装置 | |
| JPH0336419Y2 (ja) | ||
| JPS6159121U (ja) | ||
| JPS607953Y2 (ja) | 自動車用荷室カバ−装置 | |
| JPS5930737Y2 (ja) | 自動車の幌布装置 | |
| JP2603000Y2 (ja) | 自動車ボデー | |
| JPH0423068Y2 (ja) | ||
| JPH0525303Y2 (ja) | ||
| KR100205905B1 (ko) | 차량 루프의 개폐장치 | |
| JPS5914256Y2 (ja) | 自動車の幌 | |
| JPH0630512Y2 (ja) | 車両のキャンバストップ構造 | |
| JPH03115516U (ja) | ||
| JPS6124407Y2 (ja) | ||
| JP2553712Y2 (ja) | 車両用サンシェイド | |
| JPH038487Y2 (ja) |