JPS6010147Y2 - 切換回路 - Google Patents

切換回路

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JPS6010147Y2
JPS6010147Y2 JP13025175U JP13025175U JPS6010147Y2 JP S6010147 Y2 JPS6010147 Y2 JP S6010147Y2 JP 13025175 U JP13025175 U JP 13025175U JP 13025175 U JP13025175 U JP 13025175U JP S6010147 Y2 JPS6010147 Y2 JP S6010147Y2
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JP
Japan
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circuit
resistor
energized
connection point
diode
Prior art date
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JP13025175U
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English (en)
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JPS5245336U (ja
Inventor
可孝 笠木
克己 岸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は切換回路に係り、特に切換回路の次段回路の
直流レベル変動を抑止するものに関する。
一般に、従前の直流レベルの異なる複数の回路を次段回
路に接続する切換回路においては、直流レベルの変動に
対する配慮がなされておらず、被選択回路の直流レベル
が各々異ることに起因し、当該被選択回路と次段回路と
の接続の切換に伴ない次段回路の直流レベルが変動する
。
この様に、被切換回路の回路切換に伴ない本来一定であ
るべき次段回路の直流レベルが変動すると、例えば被選
択回路として異なる放送形式(PAL 。
SECAM、・・・・・・)の色復調回路とした場合、
被選択回路の一方がPAL方式の色復調回路でその出力
直流電位が9.4Vで、他方がSECAM方式の色復調
回路でその出力直流電位が3.2vとしこれら信号を次
段回路で共通に処理したとき、各放送形式毎に直流電位
の違いにより色調等の画質が変化し、また、被選択回路
と次段回路との結合が交流結合である場合には、切換過
渡時の直流レベルの変動が誘因となりパルス性雑音を発
生する等の難点を従前の切換回路は内在する。
この考案の目的は、上記難点を解消し、信号が重畳され
る直流レベルが異なる場合においても次段回路の直流レ
ベルを所定レベルに一定にする新規な切換回路を提供す
ることにある。
以下、この考案の代表的一実施例を、図面を参照し詳細
に説明する。
図はこの考案の代表的一実施例を示す図であり、図に示
したこの考案に係る切換回路1は次の様な回路構成とな
っている。
即ち、切換回路1は、所定の電源電圧を印加する端子と
、この電圧を必要に応じ第1の回路2、第2の回路3に
供給するB電源を選択切換をするスイッチ4.このスイ
ッチ4の第2の回路3への切換端子から基準電位間に直
列に接続したダイオード5.抵抗6.抵抗7.第1の回
路2の出力端子と抵抗6の低電圧側に接続したダイオー
ド8.第2の回路3の出力端子にベースを接続して、コ
レクタを前記電源電圧端子に抵抗12を介して接続し、
エミッタを基準電位に抵抗13を介して接続したトラン
ジスタ14、及びこのトランジスタ14のコレクタと前
記抵抗7の高圧側に接続したダイオード15より構成さ
れる。
また、ベースを前記抵抗6,7の接続点に接続し、エミ
ッタを抵抗10を介して基準電位に接続し、コレクタを
抵抗9を介して電源電圧端子に接続したトランジスタ1
1はバッファ増幅器として信号抽出手段の機能をなす。
スイッチ4を第1の回路2へ電源を供給する端子I側に
設定すると、第1の回路が付勢され、第1の回路2の出
力電流はダイオード8.抵抗7を通る経路を流れる。
このときダイオード5,15は、遮断状態にあり、第1
の回路の出力電流が第2の回路3に流入するのを阻止し
、誤動作を防止する。
このため抵抗12の値は上記ダイオード5の遮断を考慮
するとともに電力損失を小さくすることを考慮して定め
る必要があり。
ここで第1の回路2の出力直流電圧をvol、出力イン
〈−ダンスをROl、ダイオード8の導通時のインピー
ダンスRD8、ダイオード8の順方向導通電圧降下をv
D8(シリコンノ場合、0.7V)トシ、ROI及びR
D8は抵抗7の抵抗値R7に比べて十分中さいものとす
れば、抵抗7に流れる電流11は近似的に次式で示され
る。
11= (VOI−VD8)/ (RO1+RD8+R
7)= (vol−VD8) /R7−−−−−−(1
1次にスイッチ4を第2の回路3へ電源を供給する端子
■側に設定すると、ダイオード5,15は導通状態、ダ
イオード8は遮断状態にあり、第2の回路3の出力端の
直流電圧によりトランジスタ14は導通する。
一般にトランジスタのベース・エミッタ間電圧をVBE
、エミッタ電流をIEとするとvBE=KT/qlog
(IE/Is) = VTlog (IE / Is
) ノ関係カする。
(ここでIsはトランジスタの逆方向飽和電流、qは電
子の電荷量、にはボルツマン定数、Tは絶対温度を示す
。
)従ってトランジスタのエミッタ電流は、ベース・エミ
ッタ間電圧EVBEによって一義的に定まる。
逆に上式のようにベース・エミッタ間電圧はエミッタ電
流正の対数に比例することから0.1〜1mA程度のエ
ミッタ電流でトランジスタを動作させる場合即ち直流バ
イアスの設定時などエミッタ電流の微小変化を考える場
合には、上記ベース・エミッタ間型IEVBEは直流的
近似計算を行なうときには略一定値とみなしてもよい。
シリコントランジスタでは、常温において0.7Vで近
似される。
トランジスタ14のコレクタ電流としては抵抗12を流
れる電流とダイオード15を流れる電流の和の電流が流
れるが、抵抗12での電力損失を小さくするためダイオ
ード15を流れる電流値に対し抵抗12を流れる電流が
無視される様に抵抗値を大きく設定するのが望ましい。
このようにダイオード15を流れる電流に対して上記抵
抗12を流れる電流が無視できる場合、ダイオード15
を流れる電流Idは、 Id=Ie= (VO2−VF) /R13”・・・・
(2)なる近似式で示される。
ここで、抵抗7に流入する電流をI2.電源電圧をVc
c、ダイオード5の導通時電圧EVD5(シリコンの場
合、0.7V)とすると、近似的に Vcc−VD5−R6(Id+I2) =R?・I2・
・・・・・(3) となり、(3)式より抵抗7を流れる電流I2はI2
= (Vcc−VD5−R6・Id) /(R6+R7
)・・・・・・(4) なる近似式で示される。
ここで■1=12となる様に抵fu6及びR7を定めれ
ば、回路29回路3の切換を行なっても上記抵抗6,7
の接続点の直流電圧レベル変動は生じない。
上記第(4)式において抵抗6と抵抗7の値を定めるに
は、例えば先ず抵抗6の値をトランジスタ14の交流電
圧利得を考慮して定める。
−例として、回路2および3の出力信号振幅が等しいも
のとし、切換出力の振動も等しい場合を考える。
第1の回路2が動作しているときのトランジスタ11の
ベースの信号レベルと第2の回路3が動作しているとき
のトランジスタ11のベースの信号レベルが略同じとな
るようにトランジスタ14の電圧利得を設定し、これに
見合うように抵抗6の値を定める。
図に示した実施例の場合にはトランジスタ14の利得は
、略抵抗6の抵抗13の比で定まるので上記(2)式を
考慮することにより上記抵抗6の抵抗値を定めればよい
。
このように、上記第(4)式中の抵抗6の値は与えられ
るので、上記第4式中で未知数は、実質的に抵抗7の値
のみとなる。
ここで、上記第1の回路2.第2の回路3のいずれが付
勢されているときにあっても上記トランジスタ11のベ
ース電圧を等しくするには、第(1)式で示される抵抗
7に流れる電流11と第(4)式で示される抵抗7に流
れる電流I2を等しいとおいて上記抵抗R7の値を求め
ればよい。
このように各々の抵抗値を設定すれば、切換回路1の抵
抗6と抵抗7の接続点の直流電位がスイッチ4の状態如
何にかかわらず一定となる。
また、第1の回路2が動作している場合には、その出力
はダイオード8を介して例えばトランジスタ11で構成
される信号抽出手段に出力され、このときダイオード1
5は遮断しているので、上記接続端に第2の回路の信号
が漏洩することはない。
また、これとは逆に、第2の回路が動作している場合に
は、ダイオード8が遮断した状態となるので、第1の回
路の信号が上記接続端に第1の回路の出力が漏洩するこ
とはなく、第2の回路の出力はダイオード15を介して
信号抽出手段のトランジスタ11のベースに得られる。
従って、一方の回路の出力信号によって影響されること
なく、他方のみを出力端に出力することができる。
以上の記載の如く、この考案に係る切換回路によれば、
被選択回路と次段回路の接続組合せにより次段回路の直
流レベルの変動を抑止するものであり、かつ信号利得を
も同じにすることできこの効果は、例えばテレビジョン
受像機に適用した場合画質の安定という形で顕著に現わ
れる。
更に、被選択回路と次段回路との結合が交流結合である
場合には、切換過渡時に直流レベルが急峻に変動するこ
とを誘因にパルス性の雑音を発生するのを防止するもの
である。
【図面の簡単な説明】
図は、この考案に係る切換回路の代表的一実施例を示す
回路図である。 2・・・・・・第1の回路、3・・・・・・第2の回路
、4・・・・・・付勢電圧切換回路、6・・・・・・第
1の抵抗、7・・・・・・第2の抵抗、8・・・・・・
第1のダイオード、11・・・・・・信号抽出手段、1
3・・・・・・第3の抵抗、14・・・・・・トランジ
スタ、15・・・・・・第2のダイオード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 所定電位に付勢された付勢電圧印加端子と、この付勢電
    圧を第1及び第2の給電端子に選択的に接続する付勢電
    圧切換回路と、 この付勢電圧切換回路の第1の給電端子によって付勢さ
    れ、所定の一定直流レベルに重畳された第1の信号を出
    力する第1の回路と、 前記付勢電圧切換回路の第2の給電端子によって付勢さ
    れ、前記第1の回路の所定出力直流レベルとは異なる直
    流レベルに重畳された第2の信号を出力する第2の回路
    と、 前記第2の給電端子を接地電位間に介在された第1の抵
    抗と第2の抵抗を有する直列回路と、この直列回路の抵
    抗接続点と前記第1の回路の出力端子との間にカソード
    側を前記接続点に接続して介在接続した第1のダイオー
    ドと、 前記第2の回路の出力端側にベース側が接続され、エミ
    ッタ側が第3の抵抗を介して接地電位側に接続され、か
    つコレクタ側と前記直列抵抗の接続点の間に接続点側に
    アノード側を前記接続点に接続して第2のダイオードを
    介在させるとともに同コレクタ側を第4の抵抗を介して
    前記付勢電圧印加端子に接続し、前記第3の抵抗を流れ
    るエミッタ電流と前記第1の抵抗を流れるコレクタ電流
    とを略等しくしたトランジスタと、前記直列回路の前記
    接続点に得られる信号を抽出する信号抽出手段とを少な
    くとも具備し、 前記第1の回路を付勢した場合には前記第1のダイオー
    ドを介して前記第2の抵抗に流れる電流と、 前記第2の回路を付勢した場合に前記第1の抵抗を流れ
    る電流から前記第2のダイオードを流れる電流を差引い
    た前記第2の抵抗に流れる電流とが等しくなるように前
    記第1及び第2の抵抗値を設定し、 前記直列抵抗の接続点の直流レベル電圧を第1の回路が
    付勢されている場合と、第2の回路が付勢されている場
    合とで等しくしたことを特徴とする切換回路。
JP13025175U 1975-09-25 1975-09-25 切換回路 Expired JPS6010147Y2 (ja)

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JPS5245336U JPS5245336U (ja) 1977-03-31
JPS6010147Y2 true JPS6010147Y2 (ja) 1985-04-08

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