JPS6010209B2 - 自動変速機用クラツチのスプライン - Google Patents
自動変速機用クラツチのスプラインInfo
- Publication number
- JPS6010209B2 JPS6010209B2 JP53114938A JP11493878A JPS6010209B2 JP S6010209 B2 JPS6010209 B2 JP S6010209B2 JP 53114938 A JP53114938 A JP 53114938A JP 11493878 A JP11493878 A JP 11493878A JP S6010209 B2 JPS6010209 B2 JP S6010209B2
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- JP
- Japan
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- clutch
- spline
- teeth
- gear
- drum
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/3023—Constructional features of the final output mechanisms the final output mechanisms comprising elements moved by fluid pressure
- F16H63/3026—Constructional features of the final output mechanisms the final output mechanisms comprising elements moved by fluid pressure comprising friction clutches or brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/60—Clutching elements
- F16D13/64—Clutch-plates; Clutch-lamellae
- F16D13/648—Clutch-plates; Clutch-lamellae for clutches with multiple lamellae
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/08—General details of gearing of gearings with members having orbital motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用自動変速機内に設ける2組のクラッチ
ドラムのスブラィンに関するもので、この2組のクラッ
チにスプラィン鼓合させるドリブンプレートを共通化す
ることを目的とするものである。
ドラムのスブラィンに関するもので、この2組のクラッ
チにスプラィン鼓合させるドリブンプレートを共通化す
ることを目的とするものである。
第1図は自動車用自動変速機の一例を示すものである。
図中、1はコンバータハウジングで、この内部にポンプ
インベラ2a、タービンランナ2b、ステータ2c、コ
ンバータカバー2d等からなるトルクコンバータ2が配
設される。3はトランスミッションケースで、コンバー
タケース1に一体にボルト締めされ、この内部に遊星歯
車装置などの摩擦動力の伝達要素が配設される。
インベラ2a、タービンランナ2b、ステータ2c、コ
ンバータカバー2d等からなるトルクコンバータ2が配
設される。3はトランスミッションケースで、コンバー
タケース1に一体にボルト締めされ、この内部に遊星歯
車装置などの摩擦動力の伝達要素が配設される。
4は駆動軸で、一端がコンバータカバー2dのハブ部に
スプライン磯合されて池端側に設けたオイルポンプ5を
駆動する。
スプライン磯合されて池端側に設けたオイルポンプ5を
駆動する。
6はインプットシャフトで、一端がタービンランナ2b
のハブ部にスプラィン鉄合され、他機側に設けたりアク
ラツチ8のクラッチドラム12を回転させる。
のハブ部にスプラィン鉄合され、他機側に設けたりアク
ラツチ8のクラッチドラム12を回転させる。
リアクラッチ8は、クラッチドラム12にスプライン隊
合したドリブンプレート14、インターナルギヤ32に
スプライン按合したドライブプレート22、油室24に
導かれた油圧により両プレート14,22を圧着するピ
ストン26、戻いまね28から成り、クラッチドラム1
2とインターナルギャ32とを機械的に接続あるいは切
断したりする。同様に、フロントクラッチ7は、サンギ
ヤ31にコネクテイングシェル45を介して連絡された
クラッチドラム11にスプラィン隊合したドリブンプレ
ート13、クラッチドラム12に一体のシリンダ部29
にスプラィン隊合したドライブプレート21、油室23
に導かれた油圧により両プレート13,21を圧着する
ピストン25、戻いまね27から成り、クラッチドラム
12とサンギャ31とを機械的に接続あるいは切断した
りする。クラッチドラム11の外周には図示しないサー
ボシリンダで作動するブレーキバンド19が設けられる
。40はローアンドリバースブレーキで、トランスミッ
ションケース3側にスプラィン隊合されたドリブンプレ
ート41「プラネツトキャリア38‘こスプラィン隊合
したドライブプレート42、油室43に導かれた油圧に
より両プレート41,42を圧着するピストン44、戻
いまね45から成り、プラネツトキャリア38を固定す
ることができるようになっている。
合したドリブンプレート14、インターナルギヤ32に
スプライン按合したドライブプレート22、油室24に
導かれた油圧により両プレート14,22を圧着するピ
ストン26、戻いまね28から成り、クラッチドラム1
2とインターナルギャ32とを機械的に接続あるいは切
断したりする。同様に、フロントクラッチ7は、サンギ
ヤ31にコネクテイングシェル45を介して連絡された
クラッチドラム11にスプラィン隊合したドリブンプレ
ート13、クラッチドラム12に一体のシリンダ部29
にスプラィン隊合したドライブプレート21、油室23
に導かれた油圧により両プレート13,21を圧着する
ピストン25、戻いまね27から成り、クラッチドラム
12とサンギャ31とを機械的に接続あるいは切断した
りする。クラッチドラム11の外周には図示しないサー
ボシリンダで作動するブレーキバンド19が設けられる
。40はローアンドリバースブレーキで、トランスミッ
ションケース3側にスプラィン隊合されたドリブンプレ
ート41「プラネツトキャリア38‘こスプラィン隊合
したドライブプレート42、油室43に導かれた油圧に
より両プレート41,42を圧着するピストン44、戻
いまね45から成り、プラネツトキャリア38を固定す
ることができるようになっている。
プラネツトキヤリア38とトランスミッションケース3
との間にはワンウエイクラツチ20が設けられている。
第1遊星歯車装置30Gま、インターナルギヤ32、プ
ラネツトピニオン33、サンギヤ31、プラネツトキヤ
リア34から成り、第2遊星歯車装置35は、インター
ナルギヤ36、サンギヤ31、プラネツトピニオン37
、プラネットキャリア38から成り、これらの摩擦要素
を適当に固定することにより所望のギャ比が得られるよ
うになっている。46はアウトプットシヤフトで、プラ
ネツトキヤリア34とインターナルギャ36と一体回転
する。
との間にはワンウエイクラツチ20が設けられている。
第1遊星歯車装置30Gま、インターナルギヤ32、プ
ラネツトピニオン33、サンギヤ31、プラネツトキヤ
リア34から成り、第2遊星歯車装置35は、インター
ナルギヤ36、サンギヤ31、プラネツトピニオン37
、プラネットキャリア38から成り、これらの摩擦要素
を適当に固定することにより所望のギャ比が得られるよ
うになっている。46はアウトプットシヤフトで、プラ
ネツトキヤリア34とインターナルギャ36と一体回転
する。
アウトプットシャフト46には出力ギャ47が形成され
、この出力ギャ47がアィドラギャ48を介して終減速
機50のリンクギャ51などのギャ群を回し、アクスル
52を経て車輪を駆動するようになっている。上記の構
成になる自動変速機において、Dレンジにすると、油室
24に油圧が導かれリアクラツチ8が締結される。
、この出力ギャ47がアィドラギャ48を介して終減速
機50のリンクギャ51などのギャ群を回し、アクスル
52を経て車輪を駆動するようになっている。上記の構
成になる自動変速機において、Dレンジにすると、油室
24に油圧が導かれリアクラツチ8が締結される。
この場合、速度が小さい第1速走行状態ではへ図示しな
いエンジンからの動力は、トルクコンバータ2、インプ
ットシヤフト6、リアクラツチ8に伝わる。リアクラツ
チ8は、第1遊星歯車装置のインターナルギャ32を回
転させ、さらにプラネットピニオン33、サンギャ31
を介して第2遊星歯車装置のプラネットピニオン37を
回転させる。このときトワンゥェィクラッチ20がある
ため、動力はト第2遊星歯車装置のインターナルギャ3
6を経て大きく減速された状態でアウトプットシャフト
46に伝わり、出力ギャ47、ァィドラギャ48、終減
速機50、ァクスル52を経て車輪に伝わる。次に速度
が大きくなって第2遠行状態になると、図示しないサー
ボシリンダに油圧が導かれブレーキバンド19を作動し
フロントクラッチドラム11を固定してサンギャ31の
回転を阻止する。
いエンジンからの動力は、トルクコンバータ2、インプ
ットシヤフト6、リアクラツチ8に伝わる。リアクラツ
チ8は、第1遊星歯車装置のインターナルギャ32を回
転させ、さらにプラネットピニオン33、サンギャ31
を介して第2遊星歯車装置のプラネットピニオン37を
回転させる。このときトワンゥェィクラッチ20がある
ため、動力はト第2遊星歯車装置のインターナルギャ3
6を経て大きく減速された状態でアウトプットシャフト
46に伝わり、出力ギャ47、ァィドラギャ48、終減
速機50、ァクスル52を経て車輪に伝わる。次に速度
が大きくなって第2遠行状態になると、図示しないサー
ボシリンダに油圧が導かれブレーキバンド19を作動し
フロントクラッチドラム11を固定してサンギャ31の
回転を阻止する。
従って、エンジンからの動力はトルクコンバータ2、イ
ンプットシヤフト6、リアクラツチ8に伝わる。リアク
ラッチ8‘ま、第1遊星歯車装置のインターナルギャ3
2を回転させると、サンギヤ31が固定されているため
、プラネットピニオンはサンギャ31の回りを公転し、
これにつれて第1遊星歯車装置のプラネットキャリァ3
4も回転してアウトプットシャフト46を減速した状態
で回転させる。以下、動力は、出力ギャ47、アイドル
ギャ48、終減速機50、アクスル52を経て車輪に伝
わる。さらに速度が大きくなって第3遠走行状態になる
と、バンドサーボのしリーズ室側に油圧が供給されてブ
レーキバンドー9が解放されると共に油室23に油圧が
導かれてフロントクラッチ7が締結される。
ンプットシヤフト6、リアクラツチ8に伝わる。リアク
ラッチ8‘ま、第1遊星歯車装置のインターナルギャ3
2を回転させると、サンギヤ31が固定されているため
、プラネットピニオンはサンギャ31の回りを公転し、
これにつれて第1遊星歯車装置のプラネットキャリァ3
4も回転してアウトプットシャフト46を減速した状態
で回転させる。以下、動力は、出力ギャ47、アイドル
ギャ48、終減速機50、アクスル52を経て車輪に伝
わる。さらに速度が大きくなって第3遠走行状態になる
と、バンドサーボのしリーズ室側に油圧が供給されてブ
レーキバンドー9が解放されると共に油室23に油圧が
導かれてフロントクラッチ7が締結される。
従って、エンジンからの動力は、トルクコンバータ2、
インプットシヤフト6、リアクラツチ8に伝わる。リア
クラツチ8に伝えられた動力の一方は「第1遊星歯車装
置のインターナルギヤ32へ、もう一方は、フ。ントク
ラツチ7からコネクテイングシェル45を介してサンギ
ヤ31へ導かれる。この結果、第1遊星歯車装置のイン
ターナルギャ32とサソギャ31とが一体となって回転
するため、プラネットキャリア34およびアウトプット
シャフト46も同じ速度で回転しト変速比は1となる。
以下、前記と同様に動力が車輪に伝わる。次にR(後退
走行)レンジにすると、油室237 43に油圧が導か
れてフロントクラッチ7とローアンドリバースプレーキ
40との両方が締結される。
インプットシヤフト6、リアクラツチ8に伝わる。リア
クラツチ8に伝えられた動力の一方は「第1遊星歯車装
置のインターナルギヤ32へ、もう一方は、フ。ントク
ラツチ7からコネクテイングシェル45を介してサンギ
ヤ31へ導かれる。この結果、第1遊星歯車装置のイン
ターナルギャ32とサソギャ31とが一体となって回転
するため、プラネットキャリア34およびアウトプット
シャフト46も同じ速度で回転しト変速比は1となる。
以下、前記と同様に動力が車輪に伝わる。次にR(後退
走行)レンジにすると、油室237 43に油圧が導か
れてフロントクラッチ7とローアンドリバースプレーキ
40との両方が締結される。
従って、エンジンからの動力は、トルクコンバータ2、
インプットシャフト6を介してフロントクラッチ7に伝
わる。フロントクラッチ7はコネクテイングシェル45
を介してサンギヤ31を回転させる。このとき、第2遊
星歯車装置のプラネツトキヤリア38がローアンドリバ
ースブし−キ40の締結により固定されているため、サ
ンギャ31が回転すると第2遊星歯車装置のインターナ
ルギャ36が反対方向に減速された状態で回転し、アウ
トプットシャフト46を駆動する。アウトプットシャフ
ト46はし出力ギヤ47、アィドラギャ48、終減速機
50、アクスル52を介して車輪を回転させ、後退走行
させる。しかしてこの自動変速機に用いるフロントクラ
ッチ7のクラッチドラム11およびリアクラツチ8のク
ラッチドラム12はコスト上の問題から共に鋼板製とす
るのが有利である。
インプットシャフト6を介してフロントクラッチ7に伝
わる。フロントクラッチ7はコネクテイングシェル45
を介してサンギヤ31を回転させる。このとき、第2遊
星歯車装置のプラネツトキヤリア38がローアンドリバ
ースブし−キ40の締結により固定されているため、サ
ンギャ31が回転すると第2遊星歯車装置のインターナ
ルギャ36が反対方向に減速された状態で回転し、アウ
トプットシャフト46を駆動する。アウトプットシャフ
ト46はし出力ギヤ47、アィドラギャ48、終減速機
50、アクスル52を介して車輪を回転させ、後退走行
させる。しかしてこの自動変速機に用いるフロントクラ
ッチ7のクラッチドラム11およびリアクラツチ8のク
ラッチドラム12はコスト上の問題から共に鋼板製とす
るのが有利である。
この場合、フロント側のクラッチドラム11とリア側の
クラッチドラム12とは、強度上、板厚を違えて設計す
るため、スプラィンの成形法も異なる。この結果、上記
従来の鋼板製クラッチドラムを有する自動変速機にあっ
ては、これら両方のクラッチ7,8に多板式摩擦板であ
るドリブンブレート13,14を共通に使用することが
できなかった。すなわち、鋼板製のクラッチドラム11
,12はドラムの肉厚が一定であり鋳造ドラムと比較し
て厚さが小さいため、鋳造ドラムのようにドラムの内周
面に直接スプライン溝を刻設することは不可能である。
クラッチドラム12とは、強度上、板厚を違えて設計す
るため、スプラィンの成形法も異なる。この結果、上記
従来の鋼板製クラッチドラムを有する自動変速機にあっ
ては、これら両方のクラッチ7,8に多板式摩擦板であ
るドリブンブレート13,14を共通に使用することが
できなかった。すなわち、鋼板製のクラッチドラム11
,12はドラムの肉厚が一定であり鋳造ドラムと比較し
て厚さが小さいため、鋳造ドラムのようにドラムの内周
面に直接スプライン溝を刻設することは不可能である。
しかして鋼板製ドラムにスプラィン溝を設ける手段とし
ては、フロントクラッチ7に示すように、薄板をプレス
加工してスプラィン溝15を形成したプレス成形体16
をクラッチドラム11の内面に固着する方法、およびリ
アクラツチ8に示すようにクラッチドラム12を直接打
抜いてスプラィン溝17を形成する方法がある。
ては、フロントクラッチ7に示すように、薄板をプレス
加工してスプラィン溝15を形成したプレス成形体16
をクラッチドラム11の内面に固着する方法、およびリ
アクラツチ8に示すようにクラッチドラム12を直接打
抜いてスプラィン溝17を形成する方法がある。
すなわち、両クラッチドラムのうち、フロント側のクラ
ッチドラムはバンドブレーキ19の緒付力と油室23に
作用する油圧に対して十分な剛性が必要なため、クラッ
チドラム本体11に十分な肉厚をもたせ、軽量安価な薄
板鋼板をプレスしてスプラィン溝を形成したプレス成形
体16を上記クラッチドラム本体11に固着し、リア側
のクラッチドラム12はバンドブレーキが作用しないた
め、油室24に作用する油圧に対して十分な強度をもつ
比較的薄肉の鋼板を用いて、これに直接、切欠スプラィ
ン溝17を形成するのが、重量、コスト、寸法的に有利
となる。しかしながら第4図に示すように、リアクラッ
チのクラッチドラムではクラッチドラム12をプレスに
よって打抜き、スプライン溝17を形成するため、この
スプラィン溝17の両側壁は平行にならざるを得ないの
に対し、フロント側のクラッチドラム1 1では、プレ
ス成形のため強度および成形上、平行歯にすることがで
きず、この結果「ドリブンプレート13,14を両クラ
ッチ7,8に共用することができない。
ッチドラムはバンドブレーキ19の緒付力と油室23に
作用する油圧に対して十分な剛性が必要なため、クラッ
チドラム本体11に十分な肉厚をもたせ、軽量安価な薄
板鋼板をプレスしてスプラィン溝を形成したプレス成形
体16を上記クラッチドラム本体11に固着し、リア側
のクラッチドラム12はバンドブレーキが作用しないた
め、油室24に作用する油圧に対して十分な強度をもつ
比較的薄肉の鋼板を用いて、これに直接、切欠スプラィ
ン溝17を形成するのが、重量、コスト、寸法的に有利
となる。しかしながら第4図に示すように、リアクラッ
チのクラッチドラムではクラッチドラム12をプレスに
よって打抜き、スプライン溝17を形成するため、この
スプラィン溝17の両側壁は平行にならざるを得ないの
に対し、フロント側のクラッチドラム1 1では、プレ
ス成形のため強度および成形上、平行歯にすることがで
きず、この結果「ドリブンプレート13,14を両クラ
ッチ7,8に共用することができない。
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、リアおよび
フロントの2組のクラッチ7,8に同一のドリブンプレ
ート13,14を共用して使用できるようにしたクラッ
チのスプラィンを得ようとするものである。
フロントの2組のクラッチ7,8に同一のドリブンプレ
ート13,14を共用して使用できるようにしたクラッ
チのスプラィンを得ようとするものである。
このため本発明においては、第5図および第6図に示す
ように、ドリブンプレートのスプラインの歯のピッチ角
をQとし、圧力角を8とし、第3図に示すように切欠ス
プラィン溝17の1個の歯溝に鉄入する単位歯群の歯数
(第3図の場合は2)をnとする時、(n−1)Q=2
8を満足する第2図に示すような台形歯のスプラィン溝
15を薄板を素材としてプレスにより形成したプレス成
形体16をフロントクラッチ7のクラッチドラム11の
内周部に固着して設け、他方のリアクラツチ8のドラム
12にはn個の歯の外側中1(第5図および第6図参照
)に等しい中1の打抜きあるし、は打出しを第3図に示
すように行って平行歯のスブラィン溝17を形成する。
ように、ドリブンプレートのスプラインの歯のピッチ角
をQとし、圧力角を8とし、第3図に示すように切欠ス
プラィン溝17の1個の歯溝に鉄入する単位歯群の歯数
(第3図の場合は2)をnとする時、(n−1)Q=2
8を満足する第2図に示すような台形歯のスプラィン溝
15を薄板を素材としてプレスにより形成したプレス成
形体16をフロントクラッチ7のクラッチドラム11の
内周部に固着して設け、他方のリアクラツチ8のドラム
12にはn個の歯の外側中1(第5図および第6図参照
)に等しい中1の打抜きあるし、は打出しを第3図に示
すように行って平行歯のスブラィン溝17を形成する。
上述のように本発明によるスプラィンにあっては、まず
平行歯のスブライン溝17をドラム12の円周上に適当
間隔おきに形成し、このスプラィン溝17と対応する位
置にそれぞれスプラィン溝15を形成したプレス成形体
16をドラム11に固着し、このスプラィン溝15と噛
合できるドリプンプレート13,14を製造すれば、ド
リブソプレート13,14が噛合されるスプラィン溝1
5,17の両側壁面は共に平行となるのでこのドリブン
プレート13,14は台形歯であるにもかかわらずドラ
ム12の平行歯のスプラィン溝17にも第3図に示すよ
うに完全に適合する。なお歯数nの値は任意の整数であ
ればよい。第2図、第3図および第5図はn=2の場合
を、第6図はn;4の場合を示す。また、スプラィン溝
15の歯は、第2図に示すような台形歯に限ることなく
インポリュート歯でもよい。
平行歯のスブライン溝17をドラム12の円周上に適当
間隔おきに形成し、このスプラィン溝17と対応する位
置にそれぞれスプラィン溝15を形成したプレス成形体
16をドラム11に固着し、このスプラィン溝15と噛
合できるドリプンプレート13,14を製造すれば、ド
リブソプレート13,14が噛合されるスプラィン溝1
5,17の両側壁面は共に平行となるのでこのドリブン
プレート13,14は台形歯であるにもかかわらずドラ
ム12の平行歯のスプラィン溝17にも第3図に示すよ
うに完全に適合する。なお歯数nの値は任意の整数であ
ればよい。第2図、第3図および第5図はn=2の場合
を、第6図はn;4の場合を示す。また、スプラィン溝
15の歯は、第2図に示すような台形歯に限ることなく
インポリュート歯でもよい。
この場合、ドリブンプレートの歯形も同じ歯形とする。
インポリュート歯にすると、単位歯群の両側壁が平行と
ならないが、スブラィン溝17の1つの歯溝に複数の歯
が入り、かつ、これら歯と歯の係合部分の長さが短いこ
とから、実用上、台形歯と同じように見なして差しつか
えない。すなわち本発明は上述の条件を満足するほぼ台
形状の歯であれば適用できる。
インポリュート歯にすると、単位歯群の両側壁が平行と
ならないが、スブラィン溝17の1つの歯溝に複数の歯
が入り、かつ、これら歯と歯の係合部分の長さが短いこ
とから、実用上、台形歯と同じように見なして差しつか
えない。すなわち本発明は上述の条件を満足するほぼ台
形状の歯であれば適用できる。
本発明によれば上述のように、自動車用自動変速機内に
設ける2組のクラッチのドリブンプレートを共通化でき
るから、本発明は自動変速機の製造および補修作業上大
きな効果がある。
設ける2組のクラッチのドリブンプレートを共通化でき
るから、本発明は自動変速機の製造および補修作業上大
きな効果がある。
第1図は自動車用自動変速機のトランスミッションの断
面図、第2図はそのリアクラッチの要部の断面図、第3
図は同じくフロントクラッチの要部の断面図、第4図は
リアクラッチドラムの平行歯スプラィンの打抜き加工の
説明図、第5図および第6図はドリブンプレートの部分
図である。 7……フロントクラッチ、8……リアクラツチ、11,
12……クラッチドラム、13,14……ドリプンプレ
ート、15……スプラィン溝、16・・・…プレス成形
体、17・・・・・・スプラィン溝、Q……スブラィン
の歯のピッチ角、8……圧力角「 n…・・・単位歯群
の歯数、’・…・・n個の歯の外側中。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
面図、第2図はそのリアクラッチの要部の断面図、第3
図は同じくフロントクラッチの要部の断面図、第4図は
リアクラッチドラムの平行歯スプラィンの打抜き加工の
説明図、第5図および第6図はドリブンプレートの部分
図である。 7……フロントクラッチ、8……リアクラツチ、11,
12……クラッチドラム、13,14……ドリプンプレ
ート、15……スプラィン溝、16・・・…プレス成形
体、17・・・・・・スプラィン溝、Q……スブラィン
の歯のピッチ角、8……圧力角「 n…・・・単位歯群
の歯数、’・…・・n個の歯の外側中。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 クラツチドラムにドリブンプレートをスプライン嵌
合したクラツチを少なくとも2組有する自動変速機にお
いて、一方のクラツチドラムを打抜いて形成したスプラ
イン溝が、このスプライン溝の1つの歯溝内にドリブン
プレートの歯がn個(n≧2)入るようにした平行歯と
なるように、又、他方のクラツチドラムにプレス加工し
て形成したスプライン溝が、ドリブンプレートの歯のピ
ツチ角をα、圧力角をβとするとき(n−1)α=2β
を満足するようなほぼ台形状の歯となるように形成した
ことを特徴とする自動変速機用クラツチのスプライン。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| JP53114938A JPS6010209B2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | 自動変速機用クラツチのスプライン |
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