JPS6010251Y2 - 電線支持具 - Google Patents
電線支持具Info
- Publication number
- JPS6010251Y2 JPS6010251Y2 JP508480U JP508480U JPS6010251Y2 JP S6010251 Y2 JPS6010251 Y2 JP S6010251Y2 JP 508480 U JP508480 U JP 508480U JP 508480 U JP508480 U JP 508480U JP S6010251 Y2 JPS6010251 Y2 JP S6010251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire support
- installation
- electric wire
- main body
- utility pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulators (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は複数段の電線支持用環状溝を備えた電線支持具
の改良に関する。
の改良に関する。
既に出願人によって公開された実開昭53−第7580
R考案は縦長の棒状電線支持具本体の周面に複数段の電
線支持用環状溝を備え、柱上における電線引留と電線引
通とを該電線支持用環状溝にて行わんとするものである
。
R考案は縦長の棒状電線支持具本体の周面に複数段の電
線支持用環状溝を備え、柱上における電線引留と電線引
通とを該電線支持用環状溝にて行わんとするものである
。
然るに上記考案は捻出アームを電柱にバンド掛にて取付
け、更に上記支持具本体を該捻出アームの先端にボルト
ナツトにより取付は固定せんとするもので、電線支持具
が該電線支持具と別体の捻出アームを介しこれをバンド
取付部とボルトナツト取付部を介して電柱と一体化する
ものであるため、柱上取付けに手間、労度の負担が大き
く電線支持具の取付けが不安定となりがちであり、保守
点検の省力化、電線支持強度の信頼性向上の見地からそ
の改善が望まれている。
け、更に上記支持具本体を該捻出アームの先端にボルト
ナツトにより取付は固定せんとするもので、電線支持具
が該電線支持具と別体の捻出アームを介しこれをバンド
取付部とボルトナツト取付部を介して電柱と一体化する
ものであるため、柱上取付けに手間、労度の負担が大き
く電線支持具の取付けが不安定となりがちであり、保守
点検の省力化、電線支持強度の信頼性向上の見地からそ
の改善が望まれている。
又取付工程及び取付部品が多く柱上取付作業に不便を感
じているのが実状である。
じているのが実状である。
本考案は上記諸事情に鑑み提供されたもので、従来の捻
出アームによる支持方式を止め、電線支持具本体をこれ
に一体威型にて突設した据付脚に架橋取付けする構成と
しつつ、該据付脚毎にその突設基部に位置させて配した
バンド挿通溝によるバンド掛は機構を採用し、両者の相
乗作用で、電線支持具をより簡単に且つ強力に取付支持
せんとするもので、以って電線支持強度の信頼性の向上
と取付作業の省力化を図り、環状溝による電線支持目的
を効果的に達威せんとするものである。
出アームによる支持方式を止め、電線支持具本体をこれ
に一体威型にて突設した据付脚に架橋取付けする構成と
しつつ、該据付脚毎にその突設基部に位置させて配した
バンド挿通溝によるバンド掛は機構を採用し、両者の相
乗作用で、電線支持具をより簡単に且つ強力に取付支持
せんとするもので、以って電線支持強度の信頼性の向上
と取付作業の省力化を図り、環状溝による電線支持目的
を効果的に達威せんとするものである。
以下本考案を図示の実施例に基いて詳述する。
図において、1は合成樹脂を主材とする絶縁材で成型さ
れた縦長の電線支持具であり、該電線支持具本体1aは
その局面に上下の間隔で並設された複数段の電線支持用
環状溝2を備える。
れた縦長の電線支持具であり、該電線支持具本体1aは
その局面に上下の間隔で並設された複数段の電線支持用
環状溝2を備える。
該電線支持用環状溝2は配電線の数及び支持間隔に対処
しうる段数とする。
しうる段数とする。
又電線支持具本体1aはその背面より一体威型にて突設
された複数の据付脚3を備え、該据付脚3の端部に据付
ベース部3aを備える。
された複数の据付脚3を備え、該据付脚3の端部に据付
ベース部3aを備える。
該据付べ−ス部3aの据付面3bは電柱の曲面に可及的
に密着する曲面となす。
に密着する曲面となす。
据付脚3は少なくとも電線支持具本体1aの上下に一対
必要で、好ましくは中間部に第3の据付脚を設け、電線
支持具本体中間部の補強と据付の安定化を図る。
必要で、好ましくは中間部に第3の据付脚を設け、電線
支持具本体中間部の補強と据付の安定化を図る。
又電線支持具本体1aの側面にバンド挿通溝4を貫設す
る。
る。
該各バンド挿通溝4は図示の如く上記各据付脚3毎に、
その突設基部に位置して配する。
その突設基部に位置して配する。
又上記据付脚3を突設しこれを電柱側面へ架橋状に据付
けすることによって、各据付脚3間に、各据付脚3と電
線支持具本体1aと電柱6によって囲まれた電線引通し
間隔5を形成する。
けすることによって、各据付脚3間に、各据付脚3と電
線支持具本体1aと電柱6によって囲まれた電線引通し
間隔5を形成する。
第7図乃至第10図に示すように、上記電線支持具1は
その各据付脚3の据付ベース3aを電柱6の側面に縦に
添えて架橋状に据付けすると共に、各据付部3が存する
位置でバンド挿通溝4にバンド7を挿通腰これを電柱6
に巻付は緊締することによって、据付脚3の突張り作用
を得ながら、これに抗する方向へバンド締付力を及ぼし
て電線支持具を安定且つ強固に取付ける。
その各据付脚3の据付ベース3aを電柱6の側面に縦に
添えて架橋状に据付けすると共に、各据付部3が存する
位置でバンド挿通溝4にバンド7を挿通腰これを電柱6
に巻付は緊締することによって、据付脚3の突張り作用
を得ながら、これに抗する方向へバンド締付力を及ぼし
て電線支持具を安定且つ強固に取付ける。
各バンド挿通溝4は各据付脚3毎に、その突設基部に位
置して設け、上記結縛を行うことにより、バンド7によ
る結縛力、緊締力は各据付脚3に直接与えられる。
置して設け、上記結縛を行うことにより、バンド7によ
る結縛力、緊締力は各据付脚3に直接与えられる。
即ち、各据付脚3の突張り作用の反作用として各据付脚
3は電柱6に密着され、ガタのない安定且つ強固な据付
と間隔保持が可能となる。
3は電柱6に密着され、ガタのない安定且つ強固な据付
と間隔保持が可能となる。
電線支持具本体1a自身に直接バンド掛した場合に比べ
、より強力な緊縛力が得られ、しかも据付脚3の存在し
ない部分に緊縛力が及ぼされないので、強力な据付力を
加えせても折損等の不都合を生じない。
、より強力な緊縛力が得られ、しかも据付脚3の存在し
ない部分に緊縛力が及ぼされないので、強力な据付力を
加えせても折損等の不都合を生じない。
バンド7による上記結縛作用は単なる電柱6に対する巻
付力のみで電線支持具1を支持するに止まらず、電線支
持具本体1aを据付脚3で電柱6より充分に離間しつつ
(架橋取付けしつつ)、据付脚3の各位置で各脚を電柱
へ押し付ける方向へバンド締するので、電柱に向けての
有効な引張り締作用を生じさせ、電線支持具を電柱へ強
固に一体取付けし、加えてバンド自身の滑りも有効に防
止する。
付力のみで電線支持具1を支持するに止まらず、電線支
持具本体1aを据付脚3で電柱6より充分に離間しつつ
(架橋取付けしつつ)、据付脚3の各位置で各脚を電柱
へ押し付ける方向へバンド締するので、電柱に向けての
有効な引張り締作用を生じさせ、電線支持具を電柱へ強
固に一体取付けし、加えてバンド自身の滑りも有効に防
止する。
第7図、第8図は上記電線支持具1を電線の片引留及び
両引留に使用した場合を示している。
両引留に使用した場合を示している。
電線8は図示の如くその端末を各電線支持用環状溝2に
巻付は止めするのみで引留が可能である。
巻付は止めするのみで引留が可能である。
両引留の合は、電線支持具1を2個用い、夫々を電柱6
の左右に対向して配し、両者を各バンド挿通溝4に挿通
した共通のバンド7を使用して緊縛する。
の左右に対向して配し、両者を各バンド挿通溝4に挿通
した共通のバンド7を使用して緊縛する。
第9図は上記電線支持具1を電線引通しに用いた場合を
示す。
示す。
各電線8を各据付脚3間に形成された電線引通間隔5に
引通し、各電線支持用環状溝2に充がい、該環状溝2を
利用してバインドすることにより、電線の引通支持を行
う。
引通し、各電線支持用環状溝2に充がい、該環状溝2を
利用してバインドすることにより、電線の引通支持を行
う。
この引通方式によれば仮バインドが切れても電線脱落は
免かれ、電線引通し間隔5内に保持させることができる
。
免かれ、電線引通し間隔5内に保持させることができる
。
第10図は上記電線支持具1を引留と引通に共用し、両
線を夫々結線した場合を示す。
線を夫々結線した場合を示す。
各図に示した如く、本電線支持具1によれば単なる電線
支持用環状溝2の形成により、これを引留、引通の双方
に兼用できる。
支持用環状溝2の形成により、これを引留、引通の双方
に兼用できる。
上記電線支持用環状溝2は引通用環状溝2aと引留用環
状溝2bとが上下一対となり、これが四線式低圧配電線
を想定して四対設けられている。
状溝2bとが上下一対となり、これが四線式低圧配電線
を想定して四対設けられている。
第10図はその使用例の典型を示している。
本考案は以上説明したように、電線支持具本体1aを据
付脚3にて架橋状態に電柱8側面へ据付しつつ、各据付
脚3の存する位置に配したバンド挿通溝4を用いバンド
締することにより、据付脚3の突張り作用を得ながらこ
れに抗する方向へバンド締付力を及ぼして電線支持具本
体1aを安定且つ強固に取付けることが可能である。
付脚3にて架橋状態に電柱8側面へ据付しつつ、各据付
脚3の存する位置に配したバンド挿通溝4を用いバンド
締することにより、据付脚3の突張り作用を得ながらこ
れに抗する方向へバンド締付力を及ぼして電線支持具本
体1aを安定且つ強固に取付けることが可能である。
即ち、バンド7による結縛力は各据付脚3に直接与えら
れ、各据付脚3の反作用として各据付脚3は電柱6に強
力に押し付けられガタのない強固な取付は及び電柱との
間隔保持が可能となる。
れ、各据付脚3の反作用として各据付脚3は電柱6に強
力に押し付けられガタのない強固な取付は及び電柱との
間隔保持が可能となる。
又上記により電線支持具の電柱との一体化の強化が図れ
る他、取付は作業の単純化(省力化、労度軽減)を遠戚
でき、従来の検出金物使用による絶縁性の低下、錆発生
等を招かず、電柱に対する電線支持具自身の絶縁支持と
電線間の絶縁を良好に図り得る。
る他、取付は作業の単純化(省力化、労度軽減)を遠戚
でき、従来の検出金物使用による絶縁性の低下、錆発生
等を招かず、電柱に対する電線支持具自身の絶縁支持と
電線間の絶縁を良好に図り得る。
据付脚3は絶縁スペーサとしての役割の他、電線支持具
自身の補強、とりわけバンド挿通溝4の貫設部の補強を
兼用し、しかも携帯時における把手としての機能を有し
、柱上における取扱いにも至便となる。
自身の補強、とりわけバンド挿通溝4の貫設部の補強を
兼用し、しかも携帯時における把手としての機能を有し
、柱上における取扱いにも至便となる。
更に本考案は据付脚3による架橋取付と前記バンド掛取
付との併用により、各据付脚3間に前記電線引通用間隔
5を確保することができ、該電線引通用間隔5を利用し
て電線引通しが簡便に行える他、バインド線が切れるこ
とがあっても引通電線を上記引通用間隔5内に確実に保
持し脱落を有効に防止できる。
付との併用により、各据付脚3間に前記電線引通用間隔
5を確保することができ、該電線引通用間隔5を利用し
て電線引通しが簡便に行える他、バインド線が切れるこ
とがあっても引通電線を上記引通用間隔5内に確実に保
持し脱落を有効に防止できる。
図面は本考案の実施例を示す。
第1図は電線支持具側面図、第2図は同正面図、第3図
は同平面図、第4図は第1図A−A線断面図、第5図は
同C−C線断面図、第6図は同C−C線断面図、第7図
は電線の片引留状態を示す電線支持具斜面図、第8図は
間両引留状態を示す同斜面図、第9図は同引通状態を示
す同斜面図、第10図は同引留と引通との共用状態を示
す同斜面図である。 1・・・・・・電線支持具、1a・・・・・・電線支持
具本体、2・・・・・・電線支持用環状溝、3・・・・
・・据付脚、3a・・・・・・据付ベース部、4・・・
・・・バンド挿通溝、5・・・・・・電線引通間隔、6
・・・・・・電柱、7・・・・・・バンド、訃・・・・
・電線。
は同平面図、第4図は第1図A−A線断面図、第5図は
同C−C線断面図、第6図は同C−C線断面図、第7図
は電線の片引留状態を示す電線支持具斜面図、第8図は
間両引留状態を示す同斜面図、第9図は同引通状態を示
す同斜面図、第10図は同引留と引通との共用状態を示
す同斜面図である。 1・・・・・・電線支持具、1a・・・・・・電線支持
具本体、2・・・・・・電線支持用環状溝、3・・・・
・・据付脚、3a・・・・・・据付ベース部、4・・・
・・・バンド挿通溝、5・・・・・・電線引通間隔、6
・・・・・・電柱、7・・・・・・バンド、訃・・・・
・電線。
Claims (1)
- 絶縁材で成型された縦長の棒状電線支持具本体から戒り
、該電線支持具本体の周面に上下の間隔で複数段の電線
支持用環状溝を構威して成る電線支持具において、該電
線支持具本体の背面より一体戊型にて複数の据付脚を突
設させ、該各据付脚の端部に電柱の側面へ据付けされる
据付ベース部を具備させ、更に上記電線支持具本体側面
にバンド挿通溝を貫設し、該バンド挿通溝を上記各据付
脚毎に各据付脚の突設基部に位置して配し、上記各据付
脚で上記電線支持具本体を電柱側面に架橋状に据付けし
て据付脚と電線支持具本体と電柱によって囲まれた電線
引通し間隔を形成すると共に、上記バンド挿通溝に挿通
したバンドにて上記各据付脚が存すする位置で電線支持
具本体を電柱へ結縛する構成としたことを特徴とする電
線支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP508480U JPS6010251Y2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | 電線支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP508480U JPS6010251Y2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | 電線支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56106316U JPS56106316U (ja) | 1981-08-19 |
| JPS6010251Y2 true JPS6010251Y2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=29601764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP508480U Expired JPS6010251Y2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | 電線支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010251Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-19 JP JP508480U patent/JPS6010251Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56106316U (ja) | 1981-08-19 |
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