JPS6010351Y2 - 肥料散布機 - Google Patents
肥料散布機Info
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- JPS6010351Y2 JPS6010351Y2 JP11879679U JP11879679U JPS6010351Y2 JP S6010351 Y2 JPS6010351 Y2 JP S6010351Y2 JP 11879679 U JP11879679 U JP 11879679U JP 11879679 U JP11879679 U JP 11879679U JP S6010351 Y2 JPS6010351 Y2 JP S6010351Y2
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- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 title claims description 74
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fertilizing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、粒状の肥料を、内腔に回転翼が翼車状に回転
するよう軸架しであるケーシング内の軸心部位に送給し
て、前記回転翼によりケーシングの周壁に設けた吐出口
から放出さすことで、散布・施肥していくようにした肥
料散布装置についての改良に関するものである。
するよう軸架しであるケーシング内の軸心部位に送給し
て、前記回転翼によりケーシングの周壁に設けた吐出口
から放出さすことで、散布・施肥していくようにした肥
料散布装置についての改良に関するものである。
本考案における目的は、上述の肥料散布装置において、
それのケーシングの周壁に設けた吐出口から放出せしめ
る粒状肥料を、それの飛距離を増大せしめるとともに、
遠方から近方に至る広範囲に、散布範囲の各部位におけ
る散布密度を所望に調整して散布していけるようにする
ことにある。
それのケーシングの周壁に設けた吐出口から放出せしめ
る粒状肥料を、それの飛距離を増大せしめるとともに、
遠方から近方に至る広範囲に、散布範囲の各部位におけ
る散布密度を所望に調整して散布していけるようにする
ことにある。
本考案は、上述の目的を達成するために種々の実験を繰
返した結果得られた知見に基づいてなされたものである
。
返した結果得られた知見に基づいてなされたものである
。
即ち、上述の目的を達成するために種々の実験を繰返し
たところ、ケーシング内で回転する回転翼によりそのケ
ーシングの周壁に設けて吐出口から放出せしめる粒状肥
料の飛行距離を増大させるには、風に乗せて吹き飛ばす
よりもケーシング内で回転する回転翼により遠心力で振
り出すようにした方が効果があること、また、回転翼に
より遠心力で振り出す際、ケーシング内に風が生じない
ようにするおとで、粒状肥料が回転翼の翼面に密接した
状態となって振り出されて大きな運動エネルギーが与え
られるようになり飛距離が一層のびるようになり、これ
には、ケーシング内の吸引圧が生ずる部位に外気が流入
していかないようにすることが有効であること、また、
粒状肥料を遠心力で振り出すことから、粒状肥料が回転
翼に供給されるときに生ずる破砕を少なくすることで散
布する粒状肥料の全体の飛距離がのびるようになり、そ
れには粒状肥料を回転翼の最も周速の遅い基端に供給す
ることが有効であることが判り、このようにしたところ
、ケーシングの吐出口から粒状肥料の飛距離を数倍に増
大せしめ得る結果が得られた。
たところ、ケーシング内で回転する回転翼によりそのケ
ーシングの周壁に設けて吐出口から放出せしめる粒状肥
料の飛行距離を増大させるには、風に乗せて吹き飛ばす
よりもケーシング内で回転する回転翼により遠心力で振
り出すようにした方が効果があること、また、回転翼に
より遠心力で振り出す際、ケーシング内に風が生じない
ようにするおとで、粒状肥料が回転翼の翼面に密接した
状態となって振り出されて大きな運動エネルギーが与え
られるようになり飛距離が一層のびるようになり、これ
には、ケーシング内の吸引圧が生ずる部位に外気が流入
していかないようにすることが有効であること、また、
粒状肥料を遠心力で振り出すことから、粒状肥料が回転
翼に供給されるときに生ずる破砕を少なくすることで散
布する粒状肥料の全体の飛距離がのびるようになり、そ
れには粒状肥料を回転翼の最も周速の遅い基端に供給す
ることが有効であることが判り、このようにしたところ
、ケーシングの吐出口から粒状肥料の飛距離を数倍に増
大せしめ得る結果が得られた。
そしてまた、この風を遮断しての粒状肥料の放出が、そ
の粒状肥料の個々の粒子に回転翼の回転で与えられる遠
心力による運動エネルギーによって行なわれることから
、粒状肥料の粒子の径を大小にして、それら粒子の質量
を大小に変化させ、個々の粒子に与えられる運動エネル
ギーを変化させておくことで、遠方から近方に至るまで
の広範囲に散布していけることが判り、さらに、粒状肥
料の各粒子の、粒径ごとの割合を所望に変化させること
で、広範囲に散布していく粒状肥料の散布密度を所望に
調節できることが判った。
の粒状肥料の個々の粒子に回転翼の回転で与えられる遠
心力による運動エネルギーによって行なわれることから
、粒状肥料の粒子の径を大小にして、それら粒子の質量
を大小に変化させ、個々の粒子に与えられる運動エネル
ギーを変化させておくことで、遠方から近方に至るまで
の広範囲に散布していけることが判り、さらに、粒状肥
料の各粒子の、粒径ごとの割合を所望に変化させること
で、広範囲に散布していく粒状肥料の散布密度を所望に
調節できることが判った。
それ故に、本考案においては、肥料散布装置を、周壁に
吐出口を設は左右の側壁を空気取入口のない盲板状に形
威したドラム状のケーシングの内腔の軸心部位に、粒状
肥料を誘導する筒状の誘導路の内端部を、該ケーシング
の一方の側壁の軸心部を貫通して該ケーシング内に突入
せしめて配位し、該ケーシングの内腔には、該ケーシン
グの他方の側壁の軸心部を貫通して該ケーシング内に内
端が突入する回転軸により回転する多数の回転翼を、夫
々回転方向の前方に向い前進する受は角を具備する形状
に形威して各回転翼の基端縁が前述の誘導路の内端部の
回りに環状に並列する状態に配位して装設し、前述誘導
路の内端部には、前記環状に並列する多数の回転翼の基
端縁により取り囲まれる空室内に開放する内端開口を設
け、その誘導路の外端開口を肥料タンクの底部の繰出口
に連通せしめ、その肥料タンクの内腔には、下端が繰出
口に至る垂直方向の仕切板を適宜数縦設して肥料タンク
内腔を複数の室に区劃するとともに前記繰出口を前記区
劃された室に対応させて区劃し、その区劃された繰出口
の夫々に独立して作動するシャッターを設けて構成する
手段を提起するものである。
吐出口を設は左右の側壁を空気取入口のない盲板状に形
威したドラム状のケーシングの内腔の軸心部位に、粒状
肥料を誘導する筒状の誘導路の内端部を、該ケーシング
の一方の側壁の軸心部を貫通して該ケーシング内に突入
せしめて配位し、該ケーシングの内腔には、該ケーシン
グの他方の側壁の軸心部を貫通して該ケーシング内に内
端が突入する回転軸により回転する多数の回転翼を、夫
々回転方向の前方に向い前進する受は角を具備する形状
に形威して各回転翼の基端縁が前述の誘導路の内端部の
回りに環状に並列する状態に配位して装設し、前述誘導
路の内端部には、前記環状に並列する多数の回転翼の基
端縁により取り囲まれる空室内に開放する内端開口を設
け、その誘導路の外端開口を肥料タンクの底部の繰出口
に連通せしめ、その肥料タンクの内腔には、下端が繰出
口に至る垂直方向の仕切板を適宜数縦設して肥料タンク
内腔を複数の室に区劃するとともに前記繰出口を前記区
劃された室に対応させて区劃し、その区劃された繰出口
の夫々に独立して作動するシャッターを設けて構成する
手段を提起するものである。
次に実施の一例を図面に縦い具体的に説明する。
第1図及び第2図において、aは粒状肥料を放出せしめ
る回転翼(後述する)を内腔に軸架収容してドラム状に
形威したケーシング、bは該ケーシングaの内腔に送給
する粒状肥料を収容せしめておく肥料タンク(肥料ホッ
パー)、cは肥料タンクbから前記ケーシングa内腔に
粒状肥料を誘導して送給する誘導路であり、夫々機枠1
に装架支持せしめである。
る回転翼(後述する)を内腔に軸架収容してドラム状に
形威したケーシング、bは該ケーシングaの内腔に送給
する粒状肥料を収容せしめておく肥料タンク(肥料ホッ
パー)、cは肥料タンクbから前記ケーシングa内腔に
粒状肥料を誘導して送給する誘導路であり、夫々機枠1
に装架支持せしめである。
機枠1は、前端側(第1図で右端側)にトラクタのトッ
プリング及びロアリングに連結する連結具10・11を
具備し、その連結具10・11によりトラクタの機体後
部に連結することでそのトラクタにより自在に移動し得
るようにしてあり、下面側には自由車輪とした走行輪1
2・12と出入自在の支脚13・13を具備し、後端側
の上面にはステップとなる荷台14が設けである。
プリング及びロアリングに連結する連結具10・11を
具備し、その連結具10・11によりトラクタの機体後
部に連結することでそのトラクタにより自在に移動し得
るようにしてあり、下面側には自由車輪とした走行輪1
2・12と出入自在の支脚13・13を具備し、後端側
の上面にはステップとなる荷台14が設けである。
前記ケーシングaは、第3図に示している如く、左右の
側壁20・21と周壁22とによりドラム状に形威して
あり、その周壁22の一部には吐出口23が軸方向から
見て、第4図に示している如く、その周壁22の全周の
長さに対し略4分の1以下の一定の開度(この実施例で
は約85度)で形威してあり、また、左右の側壁20・
21の軸心部位には夫々透孔24・25が設けである。
側壁20・21と周壁22とによりドラム状に形威して
あり、その周壁22の一部には吐出口23が軸方向から
見て、第4図に示している如く、その周壁22の全周の
長さに対し略4分の1以下の一定の開度(この実施例で
は約85度)で形威してあり、また、左右の側壁20・
21の軸心部位には夫々透孔24・25が設けである。
3・・・は前記ケーシングaの内腔に、その内腔に送給
される粒状肥料を回転により振り出して前記周壁22の
吐出口23から放出せしめるよう装設する回転翼で、前
記左右の側壁20・21の一方の側壁22に設けた透孔
25に軸受30を設けて、その軸受30に回転軸31を
回転自在に軸支し、その回転軸31のケーシングa内腔
の軸心部に配位せる内端部に、円板状に形威した取付板
32を一体に回転するよう取付け、その取付板32の表
面側(後端側で第1図及び第5図で左面側)に、該回転
翼3・・・を、前記回転軸31の軸心線から放射状に突
出するよう整列配位せしめ、側縁を取付板32の表面に
溶接して止着することで、翼車状に形威し、前記回転軸
31の回転で回転するようにしである。
される粒状肥料を回転により振り出して前記周壁22の
吐出口23から放出せしめるよう装設する回転翼で、前
記左右の側壁20・21の一方の側壁22に設けた透孔
25に軸受30を設けて、その軸受30に回転軸31を
回転自在に軸支し、その回転軸31のケーシングa内腔
の軸心部に配位せる内端部に、円板状に形威した取付板
32を一体に回転するよう取付け、その取付板32の表
面側(後端側で第1図及び第5図で左面側)に、該回転
翼3・・・を、前記回転軸31の軸心線から放射状に突
出するよう整列配位せしめ、側縁を取付板32の表面に
溶接して止着することで、翼車状に形威し、前記回転軸
31の回転で回転するようにしである。
そして、該回転翼3・・・は、粒状肥料の放出を、主と
して遠心力により行なわせるために、第6図に示してい
る如く、回転方向を矢印イ方向としたとき、その回転方
向の前方に向い外端側(放射方向の突出端側)が彎曲し
ていく受は角のある形状に形威してあり、また、送給さ
れてくる粒状肥料の振り出しを効果的にするため、第6
図及び第5図に示している如く、基端縁3aを回転軸心
から引き離し、各回転翼3・・・の基端縁3a・・・が
軸心部を取り囲んで空室Wを形威し、その空室W内に粒
状肥料が送給されてくるようにしである。
して遠心力により行なわせるために、第6図に示してい
る如く、回転方向を矢印イ方向としたとき、その回転方
向の前方に向い外端側(放射方向の突出端側)が彎曲し
ていく受は角のある形状に形威してあり、また、送給さ
れてくる粒状肥料の振り出しを効果的にするため、第6
図及び第5図に示している如く、基端縁3aを回転軸心
から引き離し、各回転翼3・・・の基端縁3a・・・が
軸心部を取り囲んで空室Wを形威し、その空室W内に粒
状肥料が送給されてくるようにしである。
前記誘導路Cは、パイプ状に形威して、前述のケーシン
グaの左右の側壁20・21の中の、前記回転軸31を
設けた側壁21と反対側の側壁20の軸心部位に設けた
透孔24から、ケーシングa内腔に内端側を突入させて
、それの内端開口40を前述の回転翼3・・・の各基端
縁3a・・・で形成する空室W内に開口させ、外端開口
41を肥料タンクbの底部に設けた繰出口50に連通せ
しめることで、肥料タンクbから繰出される粒状肥料を
ケーシングa内腔に軸架しである回転翼3・・・に対し
、それら回転翼3・・・の各基端縁3aから送給してい
くようにしである。
グaの左右の側壁20・21の中の、前記回転軸31を
設けた側壁21と反対側の側壁20の軸心部位に設けた
透孔24から、ケーシングa内腔に内端側を突入させて
、それの内端開口40を前述の回転翼3・・・の各基端
縁3a・・・で形成する空室W内に開口させ、外端開口
41を肥料タンクbの底部に設けた繰出口50に連通せ
しめることで、肥料タンクbから繰出される粒状肥料を
ケーシングa内腔に軸架しである回転翼3・・・に対し
、それら回転翼3・・・の各基端縁3aから送給してい
くようにしである。
しかして、前記誘導路Cの外端開口41と繰出口50を
連通せしめである肥料タンクbは、それの内腔に、第7
図に示している如く、該肥料タンクbの内腔を横に仕切
っていく垂直方向の仕切板6を、その仕切板6の下端が
該肥料タンクbの底部に設けである前述の繰出口50に
達する長さに形成して、適宜枚数並列させて装設するこ
とで、内腔を複数の室Y・・・に区劃せしめるとともに
、底部の繰出口50が、区劃した室Yの夫々の繰出口を
形成するよう区劃した室Y・・・に対応して区劃される
ようにしてあり、さらに、仕切板6の下端により繰出口
50を区劃して形威される各室Y・・・の繰出口50a
・・・には、第8図及び第9図に示している如く、調節
ネジ70の回動で、それに螺合する雌ねじ71に支持せ
しめたシャッター板72が調節ネジ70の軸方向にスラ
イドして、開度の調節が行なえるシャッター7・・・が
夫々設けである。
連通せしめである肥料タンクbは、それの内腔に、第7
図に示している如く、該肥料タンクbの内腔を横に仕切
っていく垂直方向の仕切板6を、その仕切板6の下端が
該肥料タンクbの底部に設けである前述の繰出口50に
達する長さに形成して、適宜枚数並列させて装設するこ
とで、内腔を複数の室Y・・・に区劃せしめるとともに
、底部の繰出口50が、区劃した室Yの夫々の繰出口を
形成するよう区劃した室Y・・・に対応して区劃される
ようにしてあり、さらに、仕切板6の下端により繰出口
50を区劃して形威される各室Y・・・の繰出口50a
・・・には、第8図及び第9図に示している如く、調節
ネジ70の回動で、それに螺合する雌ねじ71に支持せ
しめたシャッター板72が調節ネジ70の軸方向にスラ
イドして、開度の調節が行なえるシャッター7・・・が
夫々設けである。
なお、図示する実施例装置において、8は前記回転翼3
の回転軸31に伝導する伝導機構を収容して機枠1の前
端部に装架せる伝導機構で、前方に突入する入力軸80
を具備し、その入力軸80をトラクタの円゛0軸と伝導
して駆動することで前記回転軸31が回転するようにし
である。
の回転軸31に伝導する伝導機構を収容して機枠1の前
端部に装架せる伝導機構で、前方に突入する入力軸80
を具備し、その入力軸80をトラクタの円゛0軸と伝導
して駆動することで前記回転軸31が回転するようにし
である。
また、本考案による肥料散布装置Aは、肥料の放出を回
転翼3・・・の回転による遠心力で行なわせることから
、ケーシングaには空気取入口を設けず、ケーシングa
の側壁20・21に設けて透孔24・25は、前記誘導
路Cと回転軸31の軸受30とで閉塞するようになって
いる。
転翼3・・・の回転による遠心力で行なわせることから
、ケーシングaには空気取入口を設けず、ケーシングa
の側壁20・21に設けて透孔24・25は、前記誘導
路Cと回転軸31の軸受30とで閉塞するようになって
いる。
このように構威した肥料散布装置Aは、肥料タンクb内
に粒状肥料を投入して肥料の散布作業を行なうときに、
その粒状肥料は、粒径ごとに仕分けしておいて、例えば
、肥料タンクbの内腔が2枚の仕切板6・6により3つ
の室Y−Y−Yに区劃されているときには、その一つの
室Yに大径の粒状肥料を投入し、二つ目の室Yに中径の
粒状肥料を投入し、残りの室Yに小径の粒状肥料を投入
していくよう、各室Yに対し異なる粒状の粒状肥料を投
入して、散布作業を行なうように使用する。
に粒状肥料を投入して肥料の散布作業を行なうときに、
その粒状肥料は、粒径ごとに仕分けしておいて、例えば
、肥料タンクbの内腔が2枚の仕切板6・6により3つ
の室Y−Y−Yに区劃されているときには、その一つの
室Yに大径の粒状肥料を投入し、二つ目の室Yに中径の
粒状肥料を投入し、残りの室Yに小径の粒状肥料を投入
していくよう、各室Yに対し異なる粒状の粒状肥料を投
入して、散布作業を行なうように使用する。
次に作用効果について説明すると、上述の如く構威しで
ある本考案による肥料散布装置は、ケーシングa内腔に
軸支した回転翼3・・・が吐出風を抑える受は角を具備
する形状に形威しであること、また、ケーシングaには
空気取入口がなく、そのケーシングaの周壁22に設け
る吐出口23を、それの前記回転翼3・・・の回転方向
における前後の開口縁を結ぶ仮想線と回転翼3・・・の
回転軌跡とのラップが少ない状態にしであること、また
、粒状肥料の誘導路Cの内端開口40がケーシングa内
腔の軸心部位の空室Wに開口しであることから、ケーシ
ングa内腔の回転翼3・・・が回転したときに、吐出口
23を介してケーシングa内に呼び込まれる空気の流れ
及び誘導路Cを介してケーシングa内に流入していく空
気の流れもなくなって、吐出口23から殆んど風を吹出
さない状態で回転するようになる。
ある本考案による肥料散布装置は、ケーシングa内腔に
軸支した回転翼3・・・が吐出風を抑える受は角を具備
する形状に形威しであること、また、ケーシングaには
空気取入口がなく、そのケーシングaの周壁22に設け
る吐出口23を、それの前記回転翼3・・・の回転方向
における前後の開口縁を結ぶ仮想線と回転翼3・・・の
回転軌跡とのラップが少ない状態にしであること、また
、粒状肥料の誘導路Cの内端開口40がケーシングa内
腔の軸心部位の空室Wに開口しであることから、ケーシ
ングa内腔の回転翼3・・・が回転したときに、吐出口
23を介してケーシングa内に呼び込まれる空気の流れ
及び誘導路Cを介してケーシングa内に流入していく空
気の流れもなくなって、吐出口23から殆んど風を吹出
さない状態で回転するようになる。
このため、回転翼3・・・が回転して、ケーシングa内
腔に送給されてくる粒状肥料を振り出すときに、その粒
状肥料が、回転翼3・・・の回転でケーシングa内に生
ずる風により回転翼3・・・の送出面(翼面)から浮上
ったり先端側に流れたりすることがなくなって、回転翼
3・・・の回転による遠心力が充分に与えられて振出さ
れるようになる。
腔に送給されてくる粒状肥料を振り出すときに、その粒
状肥料が、回転翼3・・・の回転でケーシングa内に生
ずる風により回転翼3・・・の送出面(翼面)から浮上
ったり先端側に流れたりすることがなくなって、回転翼
3・・・の回転による遠心力が充分に与えられて振出さ
れるようになる。
また、ケーシングa内に送給される肥料は、誘導路Cの
内端開口40が、回転翼3・・・の各基端縁3aにより
囲まれる空室W内に開口していて、そこから、周速が最
も遅くなっている回転翼3・・・の各基端縁3a・・・
に供給されていくので、回転翼3に供給するときにその
回転翼3・・・により受ける破砕が著しく少なくなって
、所定の粒度のままの質量の大きい状態に保持されて振
り出されていくようになる。
内端開口40が、回転翼3・・・の各基端縁3aにより
囲まれる空室W内に開口していて、そこから、周速が最
も遅くなっている回転翼3・・・の各基端縁3a・・・
に供給されていくので、回転翼3に供給するときにその
回転翼3・・・により受ける破砕が著しく少なくなって
、所定の粒度のままの質量の大きい状態に保持されて振
り出されていくようになる。
そしてこれらにより、粒状肥料は風の影響を受けず、か
つ、破砕を受けないで、遠心力が充分に与えられて振出
されることになって、飛距離が著しくのびるようになる
。
つ、破砕を受けないで、遠心力が充分に与えられて振出
されることになって、飛距離が著しくのびるようになる
。
そしてまた、この放出される粒状肥料は、質量に比例し
て遠心力による運動エネルギーが与えられることになる
ので、粒径が大きく質量の大きい粒子は大きな運動エネ
ルギーが与えられて遠くに飛び、粒径が小さく質量の小
さい粒子は与えられる運動エネルギーが小さいことから
近くに落ちるようになるから、粒径の異なるものを混合
しておくことで遠い所から近い所までの広範囲に散布さ
れるようになり、また、その粒径が異なる粒状肥料を、
粒径の異なるものごとに、肥料タンクb内に区劃された
室Y・・・に区別して投入し、各室Yの繰出口50aに
、機外から操作し得るよう各別に設けたシャッター7・
・・を夫々操作して、粒径の異なる粒子の混合割合を所
望に変更調節することで、遠くに散布される粒径の大き
な粒状肥料と近くに散布される粒径の小さな粒状肥料と
も各散布密度が、作業中に所望に変更調整できることに
なるので、全体を均一な密度にしたり、遠くまたは近く
の範囲の散布状態が密になるようにするなど、散布する
場所に応じて所望の散布密度に調整して散布していける
ようになる。
て遠心力による運動エネルギーが与えられることになる
ので、粒径が大きく質量の大きい粒子は大きな運動エネ
ルギーが与えられて遠くに飛び、粒径が小さく質量の小
さい粒子は与えられる運動エネルギーが小さいことから
近くに落ちるようになるから、粒径の異なるものを混合
しておくことで遠い所から近い所までの広範囲に散布さ
れるようになり、また、その粒径が異なる粒状肥料を、
粒径の異なるものごとに、肥料タンクb内に区劃された
室Y・・・に区別して投入し、各室Yの繰出口50aに
、機外から操作し得るよう各別に設けたシャッター7・
・・を夫々操作して、粒径の異なる粒子の混合割合を所
望に変更調節することで、遠くに散布される粒径の大き
な粒状肥料と近くに散布される粒径の小さな粒状肥料と
も各散布密度が、作業中に所望に変更調整できることに
なるので、全体を均一な密度にしたり、遠くまたは近く
の範囲の散布状態が密になるようにするなど、散布する
場所に応じて所望の散布密度に調整して散布していける
ようになる。
従って、本考案手段によれば、粒状肥料が、破砕を受け
ない質量の大きい粒度を保持した状態で、回転翼による
遠心力が風の影響を受けずに充分に与えられて振出され
ていくようになって、飛距離が著しく増大するようにな
り、また、遠い所から近い所までの広範囲に、散布範囲
の各部位の散布密度を所望に調節して散布していけるよ
うになる。
ない質量の大きい粒度を保持した状態で、回転翼による
遠心力が風の影響を受けずに充分に与えられて振出され
ていくようになって、飛距離が著しく増大するようにな
り、また、遠い所から近い所までの広範囲に、散布範囲
の各部位の散布密度を所望に調節して散布していけるよ
うになる。
第1図は本考案を実施せる肥料散布装置の側面図、第2
図は同上正面図、第3図は同上装置のケーシングの斜視
図、第4図は同上装置のケーシングの縦断後面図、第5
図は同上装置の要部の縦断側面図、第6図は同上装置の
回転翼の斜視図、第7図は同上装置の肥料タンクの斜視
図、第8図は同上タンクの要部の縦断正面図、第9図は
同上タンクの要部の縦断側面図である。 図面符号の説明、A・・・・・・肥料散布装置、a・・
・・・・ケーシング、b・・・・・・肥料タンク、C・
・・・・・誘導路、1・・・・・・機枠、10・11・
・・・・・連結具、12・・・・・・走行輪、13・・
・・・・支脚、14・・・・・・荷台、20・21・・
・・・・側壁、22・・・・・・周壁、23・・・・・
・吐出口、24・25・・・・・・透孔、3・・・・・
・回転翼、3a・・・・・・基端縁、30・・・・・・
軸受、31・・・・・・回転軸、32・・・・・・取付
板、40・・・・・・内端開口、41・・・・・・外端
開口、50・・・・・・繰出口、50a・・・・・・繰
出口、6・・・・・・仕切板、7・・・・・・シャッタ
ー、40・・・・・・調節ネジ、71・・・・・・雌ね
じ、72・・・・・・シャッター板、8・・・・・・伝
導機筺、80・・・・・・入力軸、W−Y・・・・・・
室。
図は同上正面図、第3図は同上装置のケーシングの斜視
図、第4図は同上装置のケーシングの縦断後面図、第5
図は同上装置の要部の縦断側面図、第6図は同上装置の
回転翼の斜視図、第7図は同上装置の肥料タンクの斜視
図、第8図は同上タンクの要部の縦断正面図、第9図は
同上タンクの要部の縦断側面図である。 図面符号の説明、A・・・・・・肥料散布装置、a・・
・・・・ケーシング、b・・・・・・肥料タンク、C・
・・・・・誘導路、1・・・・・・機枠、10・11・
・・・・・連結具、12・・・・・・走行輪、13・・
・・・・支脚、14・・・・・・荷台、20・21・・
・・・・側壁、22・・・・・・周壁、23・・・・・
・吐出口、24・25・・・・・・透孔、3・・・・・
・回転翼、3a・・・・・・基端縁、30・・・・・・
軸受、31・・・・・・回転軸、32・・・・・・取付
板、40・・・・・・内端開口、41・・・・・・外端
開口、50・・・・・・繰出口、50a・・・・・・繰
出口、6・・・・・・仕切板、7・・・・・・シャッタ
ー、40・・・・・・調節ネジ、71・・・・・・雌ね
じ、72・・・・・・シャッター板、8・・・・・・伝
導機筺、80・・・・・・入力軸、W−Y・・・・・・
室。
Claims (1)
- 周壁22の一部にその周壁22の全周に対し略4分の1
以下の開度に吐出口23を設は左右の側壁20・21を
空気取入口のない盲板状に形成したドラム状のケーシン
グaの内腔の軸心部位に、粒状肥料を誘導する筒状の誘
導路Cの内端部を、該ケーシングaの一方の側壁20の
軸心部を貫通して該ケーシングa内に突入せしめて配位
し、該ケーシングaの内腔には、該ケーシングaの他方
の側壁21の軸心部を貫通して該ケーシングa内に内端
が突入する回転軸31により回転する多数の回転翼3・
・・を、夫々回転方向の前方に向い前進する受は角を具
備する形状に形成して各回転翼3・・・の基端縁3a・
・・が前述の誘導路Cの内端部の回りに環状に並列する
状態に配位して装設し、前述誘導路Cの内端部には、前
記環状に並列する多数の回転翼3の基端縁3a・・・に
より取り囲まれる空室W内に開放する内端開口40を設
け、その誘導路Cの外端開口41を肥料タンクbの底部
の繰出口50に連通せしめ、をを肥料タンクbの内腔に
は、下端が繰出口50に至る垂直方向の仕切板6・・・
を適宜数縦設して肥料タンクb内腔を複数の室Y・・・
に区劃するとともに前記繰出口50を前記区劃された室
Y・・・に対応させて区劃し、その区劃された繰出口5
0a・・・の夫々に、機外から各別に作動させ得るシャ
ッター7を夫々設けたことを特徴とする肥料散布機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11879679U JPS6010351Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 肥料散布機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11879679U JPS6010351Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 肥料散布機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5635227U JPS5635227U (ja) | 1981-04-06 |
| JPS6010351Y2 true JPS6010351Y2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=29350999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11879679U Expired JPS6010351Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 肥料散布機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010351Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7829919B2 (ja) * | 2022-04-06 | 2026-03-16 | 株式会社クエストコーポレーション | 粒状散布物の散布装置 |
-
1979
- 1979-08-28 JP JP11879679U patent/JPS6010351Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5635227U (ja) | 1981-04-06 |
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