JPS6010368Y2 - コンバインの排藁処理装置 - Google Patents
コンバインの排藁処理装置Info
- Publication number
- JPS6010368Y2 JPS6010368Y2 JP12523278U JP12523278U JPS6010368Y2 JP S6010368 Y2 JPS6010368 Y2 JP S6010368Y2 JP 12523278 U JP12523278 U JP 12523278U JP 12523278 U JP12523278 U JP 12523278U JP S6010368 Y2 JPS6010368 Y2 JP S6010368Y2
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- Japan
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- straw
- switching plate
- chain
- cutter
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- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
1産業上の利用分野ヨ
本考案は排藁カッターと、結束機或いは集束台を備え、
排藁チェーンによって取出す排藁を切断或いは非切断状
態で選択的に得られるようにしたコンバインの排藁処理
装置に関する。
排藁チェーンによって取出す排藁を切断或いは非切断状
態で選択的に得られるようにしたコンバインの排藁処理
装置に関する。
1従来の技術ヨ
従来、例えば実開昭53−84565号並びに実開昭5
2−55858号の各公報に示す如く、排藁チェーン終
端部と排藁カッター上面との間に直立及び後傾姿勢に変
位自在な排藁処理切換板を備え、前記排藁チェーンの搬
送作用面よりも低い回動支点軸を中心に該チェーン終端
部回動軌跡に沿って変位自在に前記排藁処理切換板を支
持させると共に、排藁をこの藁詰り時に機外に放出する
緊急開放蓋を設けた技術があった。
2−55858号の各公報に示す如く、排藁チェーン終
端部と排藁カッター上面との間に直立及び後傾姿勢に変
位自在な排藁処理切換板を備え、前記排藁チェーンの搬
送作用面よりも低い回動支点軸を中心に該チェーン終端
部回動軌跡に沿って変位自在に前記排藁処理切換板を支
持させると共に、排藁をこの藁詰り時に機外に放出する
緊急開放蓋を設けた技術があった。
1考案が解決しようとする問題点ヨ
前記従来技術において、排藁処理切換板と緊急開放蓋と
を独立して設けていたのでそれらの構造の簡略化並びに
機能の向上などを図ることが難しいものであり、例えば
カッタ一作業中におけるカッター上面の藁詰り時にこの
圧力により前記切換板を開動し、その後でその圧力によ
り前記蓋を開動し、詰り藁を放出させていたから、その
詰り藁が機体内側壁に接触して引掛るなどの不具合があ
り、藁詰り動作を速やかに解除し得ないと共に、詰り藁
による前記蓋の開放と連動させるセンシングスイッチを
設ける場合、従来技術では前記センシングスイッチを機
体側に固設することになり、中間部が捩れ易い細長い長
方形状の前記切換板または蓋では前記センシングスイッ
チ動作が不安定になり、しかも排藁の結束と切断の切換
動作に伴って排藁切断のときだけ前記センシングスイッ
チが作動するように操作する必要があり、取扱い操作の
簡略化が難しく誤動作させ易い問題があった。
を独立して設けていたのでそれらの構造の簡略化並びに
機能の向上などを図ることが難しいものであり、例えば
カッタ一作業中におけるカッター上面の藁詰り時にこの
圧力により前記切換板を開動し、その後でその圧力によ
り前記蓋を開動し、詰り藁を放出させていたから、その
詰り藁が機体内側壁に接触して引掛るなどの不具合があ
り、藁詰り動作を速やかに解除し得ないと共に、詰り藁
による前記蓋の開放と連動させるセンシングスイッチを
設ける場合、従来技術では前記センシングスイッチを機
体側に固設することになり、中間部が捩れ易い細長い長
方形状の前記切換板または蓋では前記センシングスイッ
チ動作が不安定になり、しかも排藁の結束と切断の切換
動作に伴って排藁切断のときだけ前記センシングスイッ
チが作動するように操作する必要があり、取扱い操作の
簡略化が難しく誤動作させ易い問題があった。
1問題を解決するための手段ヨ
然るに、本考案は、前記切換板を直立姿勢にした排藁切
断中でのカッター上側の藁詰りにより切換板をその位置
に保持した状態で前記蓋だけが機体外方に開くように切
換板に蓋を支持させると共に、前記カッタ一作業での藁
詰りによる蓋の開動を検出するエンジン停止用のセンシ
ングスイッチを前記切換板に固設し、前記切換板に蓋並
びにセンシングスイッチを取付けた状態で切換板を切換
操作可能に構成したものである。
断中でのカッター上側の藁詰りにより切換板をその位置
に保持した状態で前記蓋だけが機体外方に開くように切
換板に蓋を支持させると共に、前記カッタ一作業での藁
詰りによる蓋の開動を検出するエンジン停止用のセンシ
ングスイッチを前記切換板に固設し、前記切換板に蓋並
びにセンシングスイッチを取付けた状態で切換板を切換
操作可能に構成したものである。
1作用ヨ
前記切換板を直立姿勢に保持して藁詰り圧力により前記
蓋だけを開放させることにより、詰り藁が機体内側壁に
接触して引掛るのを前記切換板により防止し得、藁詰り
が発生しても従来よりも速やかにして円滑に解除し得る
と共に、詰り藁による前記蓋の開放と連動させるセンシ
ングスイッチを前記切換板に設けることにより、前記切
換板が直立または後傾のいずれの姿勢でも前記蓋とセン
シングスイッチの相対位置を容易に略一定に保持し得、
前記切換板の排藁処理切換並びに機体振動などによる前
記センシングスイッチの誤動作を従来よりも激減させ得
、従来に比べて前記切換板及び蓋などの取付は構造並び
にそれらの切換操作等の簡略化を容易に行い得、また前
記センシングスイッチ動作を安定させて適正なエンジン
停止制御を得られるものである。
蓋だけを開放させることにより、詰り藁が機体内側壁に
接触して引掛るのを前記切換板により防止し得、藁詰り
が発生しても従来よりも速やかにして円滑に解除し得る
と共に、詰り藁による前記蓋の開放と連動させるセンシ
ングスイッチを前記切換板に設けることにより、前記切
換板が直立または後傾のいずれの姿勢でも前記蓋とセン
シングスイッチの相対位置を容易に略一定に保持し得、
前記切換板の排藁処理切換並びに機体振動などによる前
記センシングスイッチの誤動作を従来よりも激減させ得
、従来に比べて前記切換板及び蓋などの取付は構造並び
にそれらの切換操作等の簡略化を容易に行い得、また前
記センシングスイッチ動作を安定させて適正なエンジン
停止制御を得られるものである。
1実施例ヨ
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図はコンバインの概略側面図、第2図は同平面図で
あり、図中1は、左右に走行うローラ2.2を装設させ
るトラックフレーム、3は回動支点軸4及び昇降シリン
ダ5を介してトラックフレーム1に支持させる機台、6
は扱胴1を内臓していて左側にフィードチェーン8を架
設させる脱穀部、9は分草板10及び稈搬送コンベア1
1及び刈刃12などを備えていて脱穀部6前方に設ける
刈取部、13は前記脱穀部6から穀粒を取出す揚穀筒1
4を臨ませる籾タンク、15は補助作業台、16は籾タ
ンク13後方の機台3に搭載するエンジン、17は前記
トラックフレーム1に支持させていて籾タンク13前方
に位置させる運転台、18は運転席、19はサイドクラ
ッチレバ−2G、20などを備える運転操作部、21は
前記フィードチェーン8終端に連結させる排藁チェーン
22終端を臨ませていて排藁カッター23を内臓する排
藁切断部、24は前記排藁切断部21の後面に着脱自在
に取付ける結束機25を含む排藁結東部であり、前記刈
取部9によって殻稈を連続的に刈取り、その殻稈をフィ
ードチェーン8に受継いで脱穀し、脱穀部6の穀粒を籾
タンク13に取出すと共に、脱穀済み稈即ち排藁をフィ
ードチェーン8から排藁チェーン22に受継ぎ、前記切
換部21または結束部24のいずれかに前記チェーン2
2を介して排藁を取出し、排藁を切断または結束(非切
断)処理するように構成してなる。
あり、図中1は、左右に走行うローラ2.2を装設させ
るトラックフレーム、3は回動支点軸4及び昇降シリン
ダ5を介してトラックフレーム1に支持させる機台、6
は扱胴1を内臓していて左側にフィードチェーン8を架
設させる脱穀部、9は分草板10及び稈搬送コンベア1
1及び刈刃12などを備えていて脱穀部6前方に設ける
刈取部、13は前記脱穀部6から穀粒を取出す揚穀筒1
4を臨ませる籾タンク、15は補助作業台、16は籾タ
ンク13後方の機台3に搭載するエンジン、17は前記
トラックフレーム1に支持させていて籾タンク13前方
に位置させる運転台、18は運転席、19はサイドクラ
ッチレバ−2G、20などを備える運転操作部、21は
前記フィードチェーン8終端に連結させる排藁チェーン
22終端を臨ませていて排藁カッター23を内臓する排
藁切断部、24は前記排藁切断部21の後面に着脱自在
に取付ける結束機25を含む排藁結東部であり、前記刈
取部9によって殻稈を連続的に刈取り、その殻稈をフィ
ードチェーン8に受継いで脱穀し、脱穀部6の穀粒を籾
タンク13に取出すと共に、脱穀済み稈即ち排藁をフィ
ードチェーン8から排藁チェーン22に受継ぎ、前記切
換部21または結束部24のいずれかに前記チェーン2
2を介して排藁を取出し、排藁を切断または結束(非切
断)処理するように構成してなる。
前記結束部24は、左右側板26,26と、各板26.
26を連結する横フレーム27と、稈元ガイド28を有
する排藁シュート29と、穂先シュート30と、結束紐
ロール31と、補助ロール31とを備え、周知構造の結
束機25を前記シュー)29.30部に設置してなる。
26を連結する横フレーム27と、稈元ガイド28を有
する排藁シュート29と、穂先シュート30と、結束紐
ロール31と、補助ロール31とを備え、周知構造の結
束機25を前記シュー)29.30部に設置してなる。
第3図に示す如く前記排藁カッター23は掻込み切断刃
33と、ディスク型切断刃34とを備え、第2図の如く
機体全幅と略同寸の平行なカッター軸35.36に複数
の各月33・・・及び34・・・を夫々軸支させると共
に、前記カッター23の略中央に排藁チェーン22終端
を臨ませ、そのチェーン22の下側作用面22aに排藁
ガド棒37を添接させ、前記チェーン作用面22aとガ
イド棒37によって挟持搬送する排藁を各切断刃33゜
34の重合部上面にカッター軸35.36と平行な姿勢
で落下させるように形成する。
33と、ディスク型切断刃34とを備え、第2図の如く
機体全幅と略同寸の平行なカッター軸35.36に複数
の各月33・・・及び34・・・を夫々軸支させると共
に、前記カッター23の略中央に排藁チェーン22終端
を臨ませ、そのチェーン22の下側作用面22aに排藁
ガド棒37を添接させ、前記チェーン作用面22aとガ
イド棒37によって挟持搬送する排藁を各切断刃33゜
34の重合部上面にカッター軸35.36と平行な姿勢
で落下させるように形成する。
前記カッター23上方の排藁落下口38またはカッター
後板39の排藁放出口40のいずれか一方を閉鎖し、他
方を開放すべく、カッター23上方に排藁処理切換板4
1を設ける。
後板39の排藁放出口40のいずれか一方を閉鎖し、他
方を開放すべく、カッター23上方に排藁処理切換板4
1を設ける。
前記切換板41両側端を、第6図に示すカッター側板6
5,65のブラケット66.67に左右回動支点軸42
.42を介して軸支させ、前記チェーン22の作用面2
2aよりもその支点軸42を低い位置に取付け、前記チ
ェーン22終端の円弧に沿わせて前記支点軸42を中心
に切換板41を回動させ、例えば前記チェーン22終端
下方に後方傾斜状態で前記切換板41を入り込ませ、後
傾姿勢の前記切換板41によって落下口38を閉鎖し、
放出口40を開放する一方、前記チェーン22終端に近
接させて切換板41を直立させ、放出口40に形成する
ストッパ43に切換板41を当接させ、直立姿勢の前記
切換板41によって放出口40を閉鎖し、落下口38を
開放するように形成する。
5,65のブラケット66.67に左右回動支点軸42
.42を介して軸支させ、前記チェーン22の作用面2
2aよりもその支点軸42を低い位置に取付け、前記チ
ェーン22終端の円弧に沿わせて前記支点軸42を中心
に切換板41を回動させ、例えば前記チェーン22終端
下方に後方傾斜状態で前記切換板41を入り込ませ、後
傾姿勢の前記切換板41によって落下口38を閉鎖し、
放出口40を開放する一方、前記チェーン22終端に近
接させて切換板41を直立させ、放出口40に形成する
ストッパ43に切換板41を当接させ、直立姿勢の前記
切換板41によって放出口40を閉鎖し、落下口38を
開放するように形成する。
前記排藁チェーン22のチェーンガイド44終端部に支
軸45を介して稈元押え棒46基端を回動自在に軸支さ
せると共に、その押え棒46先端を切断刃34上方に近
接させるべくスプリング47を設ける。
軸45を介して稈元押え棒46基端を回動自在に軸支さ
せると共に、その押え棒46先端を切断刃34上方に近
接させるべくスプリング47を設ける。
また、第2図の如く運転席18近傍に排藁処理切換レバ
ー48を設ける。
ー48を設ける。
第4図に示す如く支軸49に中間を回動自在に軸支する
基板50の一端に前記レバー48基端を連結すると共に
、その基板50の他端に緩衝バネ51を介して結合板5
2を連結させる。
基板50の一端に前記レバー48基端を連結すると共に
、その基板50の他端に緩衝バネ51を介して結合板5
2を連結させる。
前記押え棒46基端に一体形成するリンク53を結合板
52にワイヤ54を介して連結すると共に、前記の右回
動支点軸42に中間を固定して切換板41と一体回動す
るリンク55を設け、ワイヤ56を介してリンク55下
端を結合板52に、またワイヤ57及び緩衝バネ58を
介してリンク55上端を前記レバ−48中間に夫々連結
させ、前記レバ−48操作によって落下口38を閉じて
放出口40を開放したとき、前記押え棒46がスプリン
グ47に抗して上動すると共に、放出口40を閉じて落
下口38を開放したとき、スプリング47によって前記
押え棒46を下動させ、押え棒46先端を切断刃34上
面に臨ませるように形成する。
52にワイヤ54を介して連結すると共に、前記の右回
動支点軸42に中間を固定して切換板41と一体回動す
るリンク55を設け、ワイヤ56を介してリンク55下
端を結合板52に、またワイヤ57及び緩衝バネ58を
介してリンク55上端を前記レバ−48中間に夫々連結
させ、前記レバ−48操作によって落下口38を閉じて
放出口40を開放したとき、前記押え棒46がスプリン
グ47に抗して上動すると共に、放出口40を閉じて落
下口38を開放したとき、スプリング47によって前記
押え棒46を下動させ、押え棒46先端を切断刃34上
面に臨ませるように形成する。
また、第3図及び第6図に示す如く前記切換板41と一
体回動するリンク59を左回動支点軸42に設け、その
リンク59に支侭越えバネ60を付勢し、落下口38或
いは放出口40のいずれか一方を切換板41によって必
ず閉鎖維持すべく該切換板41を前記バネ60によって
支持させるように形成する。
体回動するリンク59を左回動支点軸42に設け、その
リンク59に支侭越えバネ60を付勢し、落下口38或
いは放出口40のいずれか一方を切換板41によって必
ず閉鎖維持すべく該切換板41を前記バネ60によって
支持させるように形成する。
第3図及び第5図に示す如く、排藁をこの藁詰り時に放
出口40から機外に放出する緊急開放蓋62を備え、前
記切換板41に蝶番61を介して前記緊急開放蓋62を
開閉自在に取付けると共に、第6図に示す如く前記蓋6
2両側の膨出部62b、62bを係合させてこれを一定
圧力以下で閉鎖支持する板バネ63を切換板41両側端
に設け、またその蓋62が開作動したときにエンジン1
6を停止させる左右一対のセンシングスイッチ64.6
4を切換板41両端内部に固設し、蓋62並びに前記ス
イッチ64を固持した状態の切換板41を切換操作する
一方、第3図の如く切換板41によって落下口38を閉
鎖しているとき、蓋62の上端縁62aが放出口40の
下縁39aに当接すると共に、第5図の如く直立姿勢の
切換板41によって放出口40を閉鎖して排藁切断作業
を行っているとき、排藁チェーン22によって送られる
排藁が前記カッター23上側に詰り、この藁詰り圧力が
設定以上に高くなることにより、前記切換板41.を直
立姿勢位置に保持した状態で排藁が板バネ63に抗して
蓋62だけを機体外方に押開き、切換板41を介してそ
の排藁が機体外側に放出されるように形成するものであ
る。
出口40から機外に放出する緊急開放蓋62を備え、前
記切換板41に蝶番61を介して前記緊急開放蓋62を
開閉自在に取付けると共に、第6図に示す如く前記蓋6
2両側の膨出部62b、62bを係合させてこれを一定
圧力以下で閉鎖支持する板バネ63を切換板41両側端
に設け、またその蓋62が開作動したときにエンジン1
6を停止させる左右一対のセンシングスイッチ64.6
4を切換板41両端内部に固設し、蓋62並びに前記ス
イッチ64を固持した状態の切換板41を切換操作する
一方、第3図の如く切換板41によって落下口38を閉
鎖しているとき、蓋62の上端縁62aが放出口40の
下縁39aに当接すると共に、第5図の如く直立姿勢の
切換板41によって放出口40を閉鎖して排藁切断作業
を行っているとき、排藁チェーン22によって送られる
排藁が前記カッター23上側に詰り、この藁詰り圧力が
設定以上に高くなることにより、前記切換板41.を直
立姿勢位置に保持した状態で排藁が板バネ63に抗して
蓋62だけを機体外方に押開き、切換板41を介してそ
の排藁が機体外側に放出されるように形成するものであ
る。
本考案は上記の如く構成しており、排藁チェーン22に
よって取出す排藁を結束機25に送込んで適宜大きさに
結束する場合、第4図の実線位置に切換レバー48を移
動させ、第3図の実線位置に切換板41を回動させて後
傾姿勢に支持したとき、その切換板41の回動と連動し
て稈元押え棒46が上昇回転し、また前記切換板41に
よって落下口38が閉鎖され、放出口40が開放される
。
よって取出す排藁を結束機25に送込んで適宜大きさに
結束する場合、第4図の実線位置に切換レバー48を移
動させ、第3図の実線位置に切換板41を回動させて後
傾姿勢に支持したとき、その切換板41の回動と連動し
て稈元押え棒46が上昇回転し、また前記切換板41に
よって落下口38が閉鎖され、放出口40が開放される
。
而して、排藁チェーン22の作用面22aとガイド棒3
7によって挟持搬送する排藁が前記チェーン22終端に
到達すると、その排藁が切換板41上に落下して放出口
40を介してシュート29.30上に流下し、結束機2
5によって適宜大きさの束に結束されて圃場に放出され
る。
7によって挟持搬送する排藁が前記チェーン22終端に
到達すると、その排藁が切換板41上に落下して放出口
40を介してシュート29.30上に流下し、結束機2
5によって適宜大きさの束に結束されて圃場に放出され
る。
この時、支点越えバネ60によってMB2の上端縁62
aを放出口40の下縁39aに接当支持しているので、
切換板41によって落下口38を閉鎖した状態で切換板
41を固定支持でき、例えば切換板41の振動などによ
って該部に排藁が引掛るなどの不都合を生じることなく
、またカッター23を介して結束機25を駆動させてこ
れらの駆動系を簡単な構造で形成しても、カッター23
を無負荷運転できるので結束機25を確実に駆動できる
。
aを放出口40の下縁39aに接当支持しているので、
切換板41によって落下口38を閉鎖した状態で切換板
41を固定支持でき、例えば切換板41の振動などによ
って該部に排藁が引掛るなどの不都合を生じることなく
、またカッター23を介して結束機25を駆動させてこ
れらの駆動系を簡単な構造で形成しても、カッター23
を無負荷運転できるので結束機25を確実に駆動できる
。
また、前記チェーン22によって取出す排藁をカッター
23に供給して適宜長さに寸断する場合、第4図の仮想
線位置に切換レバー48を移動させ、巣5図に示す如く
直立姿勢の切換板41によって放出口40を閉鎖してと
き、稈押え棒46がスプリング47によって下降回転し
、該棒46先端が切断刃34上面に近接する。
23に供給して適宜長さに寸断する場合、第4図の仮想
線位置に切換レバー48を移動させ、巣5図に示す如く
直立姿勢の切換板41によって放出口40を閉鎖してと
き、稈押え棒46がスプリング47によって下降回転し
、該棒46先端が切断刃34上面に近接する。
而して、前記同様にチェーン作用面22aによって送ら
れる排藁がチェーン22終端に到達すると、稈押え棒4
6の案内などにより各切断刃33.34の重合切断部に
落下口38を介して排藁が落下し、適宜長さに寸断され
て圃場に放散される。
れる排藁がチェーン22終端に到達すると、稈押え棒4
6の案内などにより各切断刃33.34の重合切断部に
落下口38を介して排藁が落下し、適宜長さに寸断され
て圃場に放散される。
この時、前記カッター23上方に排藁が詰り、前記チェ
ーン22によって送られた排藁がカッター23上側に適
宜8溜ると、その排藁の詰り圧力によって蓋62だけが
機体外方に開かれ、直立姿勢に保持された状態の切換板
41を介して排藁が機体外方に落下し、またセンシング
スイッチ64が作動してエンジン16が停止される。
ーン22によって送られた排藁がカッター23上側に適
宜8溜ると、その排藁の詰り圧力によって蓋62だけが
機体外方に開かれ、直立姿勢に保持された状態の切換板
41を介して排藁が機体外方に落下し、またセンシング
スイッチ64が作動してエンジン16が停止される。
上記のように排藁チェーン22の作用面22aよりも回
動支点軸42を低い位置とし、前記チェーン22終端に
沿わせて切換板41を回動させると、前記チェーン22
とカッター23を比較的近接させることができ、また前
記チェーン22の終端近傍に放出口40を開口でき、前
記カッター23を狭小空間に収納できると共に、前記カ
ッター23の横幅を機体全幅と略同じくし、且つそのカ
ッター23の横幅と切換板41を略同じ長さに形成して
も、前記レバ−48操作によって切換板41を回動する
に際し、切換板41の一端にワイヤ56.57が作用す
ると同時に、切換板41の他端に支点越えバネ60が作
用するので、前記切換板41が捩れて変形するなどの不
都合を防ぎ、切換板41の回動変位によって落下口38
及び放出口40を確実に開閉でき、そのため冬目38,
40の細長く比較的小面積に形成できるものである。
動支点軸42を低い位置とし、前記チェーン22終端に
沿わせて切換板41を回動させると、前記チェーン22
とカッター23を比較的近接させることができ、また前
記チェーン22の終端近傍に放出口40を開口でき、前
記カッター23を狭小空間に収納できると共に、前記カ
ッター23の横幅を機体全幅と略同じくし、且つそのカ
ッター23の横幅と切換板41を略同じ長さに形成して
も、前記レバ−48操作によって切換板41を回動する
に際し、切換板41の一端にワイヤ56.57が作用す
ると同時に、切換板41の他端に支点越えバネ60が作
用するので、前記切換板41が捩れて変形するなどの不
都合を防ぎ、切換板41の回動変位によって落下口38
及び放出口40を確実に開閉でき、そのため冬目38,
40の細長く比較的小面積に形成できるものである。
1考案の効果ヨ
以上実施例から明らかなように本考案は、排藁チェーン
22終端部と排藁カッタ−23上面との間に直立及び後
傾姿勢に変位自在な排藁処理切換板41を備え、前記排
藁チェーン22の搬送作用面よりも低い回動支点軸42
を中心に該チェーン22終端部回動軌跡に沿って変位自
在に前記排藁処理切換板41を支持させると共に、排藁
をこの藁詰り時に機外に放出する緊急開放蓋62を設け
た装置において、前記切換板41を直立姿勢にした排藁
切断中でのカッター23上側の藁詰りにより切換板41
をその位置に保持した状態で前記蓋62だけが機体外方
に開くように切換板41に蓋62を支持させると共に、
前記カッター23作業での藁詰りによる蓋62の開動を
検出するエンジン16停止用のセンシングスイッチ64
を前記切換板41に固設し、前記切換板41に蓋62並
びにセンシングスイッチ64を取付けた状態で切換板4
1を切換操作可能に構成するもので、前記切換板41を
直立姿勢に保持して藁詰り圧力により前記蓋62だけを
開放させることにより、詰り藁が機体内側壁に接触して
引掛るのを前記切換板41により防止でき、藁詰りか発
生しても蓋62だけの開放により従来よりも速やかにし
て円滑に解除できると共に、詰り藁による前記蓋62の
開放と連動させるセンシングスイッチ64を前記切換板
41に設けることにより、前記切換板41が直立または
後傾のいずれの姿勢でも前記蓋62とセンシングスイッ
チ64の相対位置を容易に略一定に保持でき、前記切換
板41の排藁処理切換並びに機体振動などによる前記セ
ンシングスイッチ64の誤動作を従来よりも激減させる
ことができ、従来に比べて前記切換板41及び蓋62な
どの取付は構造並びにそれらの切換操作等の簡略化を容
易に行うことができ、また前記センシングスィッチ64
動作を安定させて適正なエンジン16停止制御を得るこ
とができ、前記センシングスイッチ64の取付並びにこ
の作動タイミング調節なども簡便に行えて従来よりも安
全に取扱える等の実用的な効果を奏するものである。
22終端部と排藁カッタ−23上面との間に直立及び後
傾姿勢に変位自在な排藁処理切換板41を備え、前記排
藁チェーン22の搬送作用面よりも低い回動支点軸42
を中心に該チェーン22終端部回動軌跡に沿って変位自
在に前記排藁処理切換板41を支持させると共に、排藁
をこの藁詰り時に機外に放出する緊急開放蓋62を設け
た装置において、前記切換板41を直立姿勢にした排藁
切断中でのカッター23上側の藁詰りにより切換板41
をその位置に保持した状態で前記蓋62だけが機体外方
に開くように切換板41に蓋62を支持させると共に、
前記カッター23作業での藁詰りによる蓋62の開動を
検出するエンジン16停止用のセンシングスイッチ64
を前記切換板41に固設し、前記切換板41に蓋62並
びにセンシングスイッチ64を取付けた状態で切換板4
1を切換操作可能に構成するもので、前記切換板41を
直立姿勢に保持して藁詰り圧力により前記蓋62だけを
開放させることにより、詰り藁が機体内側壁に接触して
引掛るのを前記切換板41により防止でき、藁詰りか発
生しても蓋62だけの開放により従来よりも速やかにし
て円滑に解除できると共に、詰り藁による前記蓋62の
開放と連動させるセンシングスイッチ64を前記切換板
41に設けることにより、前記切換板41が直立または
後傾のいずれの姿勢でも前記蓋62とセンシングスイッ
チ64の相対位置を容易に略一定に保持でき、前記切換
板41の排藁処理切換並びに機体振動などによる前記セ
ンシングスイッチ64の誤動作を従来よりも激減させる
ことができ、従来に比べて前記切換板41及び蓋62な
どの取付は構造並びにそれらの切換操作等の簡略化を容
易に行うことができ、また前記センシングスィッチ64
動作を安定させて適正なエンジン16停止制御を得るこ
とができ、前記センシングスイッチ64の取付並びにこ
の作動タイミング調節なども簡便に行えて従来よりも安
全に取扱える等の実用的な効果を奏するものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はフンバ
インの概略側面図、第2図は同平面図、第3図は要部の
断面図、第4図は要部の側面図、第5図は部分説明図、
第6図は第3図のA−A視説明図である。 16・・・・・・エンジン、22・・・・・・m715
チエーン、23・・・・・・排藁カッター、41・・・
・・・排藁処理切換板、42・・・・・・回動支点軸、
62・・・・・・緊急開放蓋、64・・・・・・センシ
ングスイッチ。
インの概略側面図、第2図は同平面図、第3図は要部の
断面図、第4図は要部の側面図、第5図は部分説明図、
第6図は第3図のA−A視説明図である。 16・・・・・・エンジン、22・・・・・・m715
チエーン、23・・・・・・排藁カッター、41・・・
・・・排藁処理切換板、42・・・・・・回動支点軸、
62・・・・・・緊急開放蓋、64・・・・・・センシ
ングスイッチ。
Claims (1)
- 排藁チェーン22終端部と排藁カッタ−23上面との間
に直立及び後傾姿勢に変位自在な排藁処理切換板41を
備え、前記排藁チェーン22の搬送作用面よりも低い回
動支点軸42を中心に該チェーン22終端部回動軌跡に
沿って変位自在に前記排藁処理切換板41を支持させる
と共に、排藁をこの藁詰り時に機外に放出する緊急開放
蓋62を設けた装置において、前記切換板41を直立姿
勢にした排藁切断中でのカッター23上側の藁詰りによ
り切換板41をその位置に保持した状態で前記M62だ
けが機体外方に開くように切換板41にM62を支持さ
せると共に、前記カッター23作業での藁詰りによるM
62の開動を検出するエンジン16停止用のセンシング
スイッチ64を前記切換板41に固設し、前記切換板4
1に蓋62並びにセンシングスイッチ64を取付けた状
態で切換板41を切換操作可能に構成したことを特徴と
するコンバインの排藁処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12523278U JPS6010368Y2 (ja) | 1978-09-11 | 1978-09-11 | コンバインの排藁処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12523278U JPS6010368Y2 (ja) | 1978-09-11 | 1978-09-11 | コンバインの排藁処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5541058U JPS5541058U (ja) | 1980-03-17 |
| JPS6010368Y2 true JPS6010368Y2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=29085955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12523278U Expired JPS6010368Y2 (ja) | 1978-09-11 | 1978-09-11 | コンバインの排藁処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010368Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016101547A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 井関農機株式会社 | 穀物乾燥機の排塵管の詰り検出装置 |
-
1978
- 1978-09-11 JP JP12523278U patent/JPS6010368Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016101547A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 井関農機株式会社 | 穀物乾燥機の排塵管の詰り検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5541058U (ja) | 1980-03-17 |
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