JPS6010639B2 - 調律装置 - Google Patents

調律装置

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JPS6010639B2
JPS6010639B2 JP52073642A JP7364277A JPS6010639B2 JP S6010639 B2 JPS6010639 B2 JP S6010639B2 JP 52073642 A JP52073642 A JP 52073642A JP 7364277 A JP7364277 A JP 7364277A JP S6010639 B2 JPS6010639 B2 JP S6010639B2
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pulse
pulse signal
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Nippon Gakki Co Ltd
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    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/44Tuning means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/0038Circuits for comparing several input signals and for indicating the result of this comparison, e.g. equal, different, greater, smaller (comparing pulses or pulse trains according to amplitude)
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/005Circuits for comparing several input signals and for indicating the result of this comparison, e.g. equal, different, greater, smaller (comparing phase or frequency of 2 mutually independent oscillations in demodulators)
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R29/00Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
    • G01R29/02Measuring characteristics of individual pulses, e.g. deviation from pulse flatness, rise time or duration

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、楽器等の調律を行うために基準音と被測定
音との間の周波数偏差を測定する装置に関し、特にかか
る周波数偏差をセント値で直接指示させうるようにした
デジタル式調律装置に関するものである。
これまで提案されている調律装置としては、種々のもの
があるが、比較的新しいものとして「被調律信号からフ
ィル夕などにより基本波を抽出した後その基本波の周波
数と基準音の周波数との差をアナログ演算により求め、
メータに表示するものがあった。
しかし、この種の装置には、実際の調律作業においてメ
ー外こ表示された周波数のずれをセント値で表現しなお
すなどの余計な時間と労力を要するとともに、装置の小
型化が困難で精度も十分高くないとう欠点があった。こ
の発明の目的は、この種の欠点をなくし、周波数偏差を
セント値で直接指示させることのできる小型でしかも高
精度のデジタル式調律装置を提供することにある。
この発明の1つの特徴は、被調律信号の基本波の周期に
対応したパルス幅の第1のパルス信号を発生させるとと
もに、基準音の周期に対応したパルス幅の第2のパルス
信号を発生させ、これら第1及び第2のパルス信号のパ
ルス幅の差に相当する期間中セント値対応パルスを計数
するようにした点にある。
セント値対応パルスは基準音に関してセント値を示すよ
うに選定された周波数で発生されるものであり、上記パ
ルス幅に相当する期間中このセント値対応パルスを計数
すると、基本波周期と基準音周期との差、すなわち被調
律信号と基準音との間の周波数差を直接セント値で指示
する信号を得ることができる。この発明の別の特徴によ
れば、上記した第1の特徴と相換って装置を全体的にデ
ジタル回路化して4・型化及び高精度化を可能にするた
め、独特の基本波抽出方式が提案される。
すなわち、この方式では、被調律信号をピークホ−ルド
回路とコンパレータとの組合せにより基本波含有パルス
信号に変換し、この後はデジタル回路技術により基本波
の周波数に対応する周波数の基本波パルス信号を形成す
る。従って、この基本波パルス信号を1/2分周するな
どすれば容易に基本波周期に対応したパルス幅のパルス
信号を得ることができる。上記したこの発明の特徴にし
たがえば、小型軽量で持ち運び自在の低消費電力且つ高
精度の調律装置を実現することは容易である。この発明
の上記並びにその他の目的、特徴、利点は以下添付図面
を参照してなされるこの発明の好ましい実施例の説明に
より一層明らかになる。
第1図には、この発明の一実施例による調律装置の概略
ブロック図が示されている。同図において、MCは楽音
などの被測定音を検知してこれを対応する電気信号A(
被調律信号)に変換するマイクロホン等の音響−電気変
換器、FPはあとで第2図に関して説明されるような動
作により被調律信号Aから基本波を抽出して基本波パル
ス信号Dを発生する基本波抽出装置、FDはあとで第3
図に関して説明されるような動作により基本波パルス信
号の周波数と基準青信号の周波数との偏差をデジタル的
に求め、直接セント値でその偏差を指示しうる偏差信号
を発生する周波数偏差測定装置でである。ここで、第2
図を参照して第1図における基本波抽出装置FPの動作
原理を説明すると、基本波周波数が検知されるべき被調
律信号Aは、まずピークホールド回路に通され、ピーク
ホールド出力と信号Aとがコンパレータで比較され、そ
れによって基本波含有パルス信号Bがコンパレータの出
力端に発生される。
この場合のコンパレータは、ホールドされたピーク振幅
値を基準にしてこれを信号Aに比較するタイプのもので
あり、コンパレータの出力信号Bはホールド値と等しい
がそれ以上のピーク位置に対応して発生されるパルスの
列からなっている。なお、被調律信号Aにおいて実線で
強調して示す入力波形の一部の周期Toは、基本波パル
ス含有信号Bにおいては、ピークホールド時に発生され
るとなり合う2パルス間で“1”レベルの期間と“0”
レベルの期間との和に対応している。基本波含有パルス
信号Bは、入力信号Aのピーク位置に対応したパルスを
含んでいるので、基本波成分を含んではいるがそれ自体
で直ちに基本波の周期又は周波数を指示しうるものでは
ない。
そこで、この発明では基本波の特徴を、となり合う“1
”及び“0”レベルで表現されるある周期の時間間隔の
形で記憶し、記憶した周期の時間間隔を順次に他の周期
の時間間隔に比較して一致したら一致パルスを発生させ
ることにより基本波周波数に対応した周波数の基本波パ
ルス信号を発生させるようにしている。第1図Cは記憶
予定信号であり、たがいにとなり合う“1”レベルの時
間間隔CI及び“0”レベルの時間間隔C2はいずれも
デジタル信号に変換された形でメモリに記憶される。そ
して、この記憶された時間間隔CIおよびC2の双方に
関して周期が一致するかどうかをデジタルコンパレータ
で比較して一致した場合に第1図Dに示すような基本波
パルス信号を発生させる。パルス信号Dは第1図から明
らかな通り、ホールドされたピーク位置のうち一定周期
で反復的に現われる同一特徴のピーク位置に対応して発
生されるパルスの列からなっており、基本波に対応した
周期又は周波数をもっているのがわかる。上記の基本波
抽出装置の特徴の1つは、被調律信号をピークホールド
回路及びコンパレータにより基本波含有パルス信号に変
換する点にある。ピークホールド回路は被調律信号であ
るところの交流入力波形のピーク振幅値を検知して、こ
れをホールドするものであり、コンパレータはこのホー
ルドされたピーク振幅値を基準にしてこれを交流入力信
号に比較し、交流入力信号が基準値と同等かそれをこえ
たとき一方のレベルから他方のレベルにかかわる2値パ
ルス信号を発生するものである。一般に被調律信号は、
その振幅(波形の高さ)が時間経過とともに変化するの
が普通であり、また、常にある一定レベル以上の振幅で
入力されるとは限らないものである。このような入力信
号から基本波を抽出するにあたっては、(1}振幅の大
小に関係なく基本波情報が得られること、‘21振幅の
大小により基本波情報が変化しないこと、【31情報量
が多すぎないこと、{41情報が正確であることなどが
要求される。これらの要求は、この発明による前述のピ
」クホールド回路とコンパレ−夕との結合により満足さ
れる。すなわち、この発明によれば、力時にそのピーク
値を保持しその保持値を基準に比較を行うことによりピ
ークの位置に関する情報のみを検出するようになってい
るので、入力信号の振幅の大小やノイズの影響を受ける
ことなく効果的にデジタル基本波周期情報、すなわち基
本波含有パルス信号を得ることができる。上記基本波抽
出装置の他の特徴は、基本波含有パルス信号のとなり合
う高低2つのレベルで表現される各周期毎の時間間隔を
検出すると共にそのうちの少なくとも1つを記憶し、こ
の記憶した周期の時間間隔に他の周期の時間間隔を順次
比較して一致したら一致パルスすなわち基本波パルス信
号を発生させるようにした点にある。
この場合、記憶させる周期は1周期に限らはいが、多周
期分の時間間隔を記憶させると記憶容量を大きくする必
要がある。この第2の特徴によれば、基本波含有パルス
信号から基本波の周期に対応したパルス周期の基本波パ
ルス信号を得るための回路構成を殆どデジタル回路とし
て実現することができ、基本波抽出装置の高速化、高精
度化、小型化を達成する上で極めて有益である。次に、
第3図を参照して第1図の装置における周波数偏差測定
装置FDの動作の概略を説明する。
まず、基本波パルス信号Dを1/2分周回路で分周する
ことにより基本波周期に対応したパルス幅のパルス信号
Eを得る。一方、これとは別に基準音(すでに調律され
た正確な音高を有する音)の周期に対応してパルス幅の
基準音パルス信号Fを発生させる。そしてパあス信号E
のパルス幅とパルス信号Fのパルス幅とを比較して、そ
の差に対応したパルス幅のパルス信号Gを発生する。パ
ルス信号Gのパルス幅に相当する期間中、別途発生させ
ておいたセント値対応パルスをカゥンタで計数すれば、
偏差をセント値で指示する信号を得ることができる。第
3図印ま、この場合にカウンタで計数されるセント値対
応パルスを示す。1セントに対応するパルスの周波数は
基準音の音名がかわることに変化するものであるので、
セント値対応パルスの周波数は音名が異なる度にそれに
応じた特定の値が定められる。
上記の周波数偏差測定装置の主要な特徴は、セント値で
直接に偏差を指示する信号を発生できるので、その偏差
信号を表示器に表示させた場合などにはセント値偏差を
直読でき、従って調律作業が極めて楽になることである
また、他の特徴は、全体の構成をデジタル回路として実
現できるので、測定装置の高速化、高精度化、づ・型化
などを達成するのが容易になり、前述の基本波抽出装置
のデジタル回路化と相俊つて調律装置を小型で高性能な
ものにするのが可能になることである。次に、第4図及
び第5図を参照して第2図の動作原理にしたがう基本波
抽出装置の詳細な構成及び動作を説明する。第4図にお
いて、調律の対象となる楽器の音を検知するマイクロホ
ンなどの音響−電気変換器MCは増幅器12の入力端子
10に接続されており、被調律信号Aは増幅器12によ
って増幅される。
増幅出力Aは先に第2図Aに示したものに対応する。こ
の信号Aは、一方でピークホールド回路14に入力され
、他方でコンパレータ16及び信号検知器18に入力さ
れる。コンパレータ16にはピークホールド回路14の
出力も供給され、ホールドされたピーク振幅値を基準に
してホールド値と信号Aとが比較される。コンパレータ
16の出力(基本波含有パルス信号)Bは第2図Bに示
したものに対応する。信号検知器18は信号Aを検知し
てパルス出力を発生するものであり、このパルス出力は
微分回路20‘こより立上り微分される。微分出力信号
S20は、ANDゲート22の出力S22を−亘低レベ
ルにするとともにメモリ52,54をリセットする。A
NDゲート22の出力(基本波含有パルス信号)S22
はANDゲート28,30にそれぞれ供給される一方、
フリツプフロップ(FF)からなる1/2分周器24に
より分周され、この分周器24のQ出力信号S24、Q
出力信号S24もそれぞれANDゲート28,30に供
給される。ANDゲート28の出力S28と、ANDゲ
ート30の出力S30とは、信号S22のパルスを信号
S24,S24のタイミングで交互に抽出した形のパル
ス列からなっており、このようなパルス出力を発生させ
るのは、ANDゲート32,34,36,38において
基本波含有パルス信号22の一連の各周期毎に各周期の
時間間隔に比例したパルス列を得るのに使用するためで
ある。ANDゲート32,34,36,38の各1つ目
の入力端にはクロツクパルス(CP)源36からそれぞ
れクロックバルスが供給されると共に、ANDゲートの
2つ目の入力端にはANDゲート28の出力S28が、
ANDゲート34の2つ目の入力端にはANDゲート3
0の出力S30がそれぞれ加えられている。
一方、ANDゲート36の2つ目および3つ目の入力端
には信号S24と、信号S28をインバ−夕56で反転
した信号S28とがそれぞれ加えられ、ANDゲート3
8の2つ目および3つ目の入力端には信号S24と、信
号S30をィンバータ57で反転した信号S30とがそ
れぞれ加えられている。各AND出力S32,S34は
各周期の“1”レベル期間に比例した数のクロックパル
スを交互に含み、各AND出力S36,S38は、各周
期の“0”レベル期間に比例した数のクロツクパルスを
交互に含む。例えば、信号S32は信号S28の1周期
における“1”レベル期間CIの長さに比例した数のク
ロックパルスを含み、信号S36は信号S28の当該1
周期における“0”レベル期間C2の長さに比例した数
のクロックパルスを含む。このように、基本波含有パル
ス信号S22の各周期の時間間隔はデジタル信号に変換
される。AND出力S32,S34,S36,S38を
それぞれ受信するカウンタ40,42,44,46はそ
れぞれ入力パルスの数をカウントして時間情報を保持す
るもので、カウンタ40,42はたがいにとなり合う第
1及び第2の周期の各々“1”レベル期間の時間情報を
保持し、また、カウンタ44,46は上記第1及び第2
の周期の各々“0”レベル期間の時間情報を保持する。
各カウンタ40,42,44,46は各々のカウント開
始時点から1周期分の時間だけそれぞれの時間情報を保
持した後、リセットされ、次の周期のカウントにそなえ
る。カウンタ40,44の内容(最初の周期の“1”レ
ベル期間CI及び“0”レベル期間C2の時間間隔を示
す情報)は信号S22の各周期を示す分周信号S24の
タイミングでそれぞれゲート48,50を介してメモリ
52,54に並列的に転送され、そこに記憶される。
メモリ52,54は前述したようにリセット信号S2川
こより予めリセットされており、ラッチ信号S62,S
64に応じて並列データS48,S50をそれぞれ記憶
する。ここで、第5図において、信号S48,S50と
、カウンタ40,44からそれぞれメモリ62,54へ
送られるデータ内容CI,C2とに関し、これらの信号
又はデータが実際には並列的に同時に発生されるもので
あるのにもかかわらず、便宜上直列的な表現によって示
されていることを指摘しておきたい。さて、ラツチ信号
S62,S64は、ANDゲート62,64によりそれ
ぞれ発生される。
ANDゲート62,64の各否定入力機にはメモリ52
,54の状態信号がそれぞれ入力され、ANDゲート6
2の他方の入力端には信号S28を前記インバータ56
で反転したものを微分回路58により立上り微分して得
られた(信号S28の立下りに同期した)タイミング信
号が加えられ、一方ANDゲート64の他方の入力端に
は信号S30を微分回路60で立上り微分して得られた
タイミング信号が加えられている。このため、メモリ5
2へ供給されるラッチ信号S62は、“1”レベル期間
CIの終了時点に発生され、メモリ54に供給されるラ
ツチ信号S64は、“0”レベル期間C2の終了時点に
発生される。従って、メモリ52はゲート並列出力S4
8の最初のパルス群、すなわち“1”レベル期間CIに
対応する時間データを、“1”レベル期間CIの終了時
点に同期してラツチし、それ以後の新たなデータ記憶を
行わなくする。これと同様に、メモリ54もゲート並列
出力S50の最初のパルス群、すなわち“0”レベル期
間C2に対応する時間データを、“0”レベル期間C2
の終了時点に同期してラッチし、それ以後の新たな記憶
を行わなくする。このようにして記憶されたメモリ情報
、すなわちメモリ52,54の並列出力M1,M川まそ
れぞれデジタルコンパレータ66,68の各一方の入力
端に供給される。。このデジタルコンパレータ66,6
8のはたらきはメモリ出力M1,MOをそれぞれ、他の
周期の時間間隔を指示する並列信号N1,NOと比較し
て、各々の全並列ビットが一致する度毎に一致信号S6
6,S68をそれぞれ発生するものである。メモリ出力
M1,MOとそれぞれ比較されるべき並列信号N1,N
Oはそれぞれゲート70,72により発生される。ここ
で、ゲート70の並列入力端にはゲート48を介して信
号S24の夕ィミングで各周期の“1”レベル期間の時
間間隔を指示する並列信号S48が供給されており、制
御入力端には基本波含有パルス信号S22をィンバータ
74で反転したものを微分回路76により立上り微分し
て得られた(信号S22の立下りに同期した)タイミン
グ信号S76が加えられている。また、他方のゲート7
2の並列入力機にはゲート50を介して信号S24のタ
イミングで各周期の“0”レベル期間の時間間隔を示す
並列信号S50が供給されており、制御入力端には基本
波含有パルス信号S22を微分回路78により立上り微
分して得られたタイミング信号S78が加えられている
。従って、並列信号S48,S50の各並列パルス群は
それぞれ、信号S22の立下り及び立上りに同期して発
生される並列信号N1,NOの形でコンパレータ66,
68に送られてその全並列ビットがメモリ出力M1,M
Oとそれぞれ比較される。ここで、もし全並列ビットが
一致し、MI=NIであれば、コンパレータ66が一致
信号S66を発生し、この一致信号S66はR−Sフリ
ツブフロツプ(FF)80をセットする。この場合、フ
リツプフロツプ801こおいて、一致信号S66による
セットとタイミング信号S76によるリセツトとが競合
することはない。すなわち、一致信号S66は、タイミ
ング信号S76がゲート70を制御し且つコンパレータ
66にて比較演算が行なわれた結果として発生されるも
のであり、かようなゲート制御及び比較演算に要する時
間だけタイミング信号S76より遅れて発生されるので
、フリツプフロツプ80はタイミング信号S76(信号
S22の立下りのタイミング)でリセツトされてからセ
ットされ、セットされると同時に出力S80を発生する
。コンパレータ68においては、MO=NOであれば一
致信号S68が発生され、この一致信号はフリツプフロ
ツプ80の出力S80とともにANDゲート82に供給
される。ANDゲート82はフリップフロップ出力S8
0が高レベルである期間中にコンパレータ68が一致パ
ルスS68を発生したときにのみ出力端子84に基本波
パルス信号S84を発生する。換言すれば、基本波パル
ス信号S84は、一致信号S66のみ、又はS68のみ
では発生されず、双方の一致信号S66,S68があっ
た場合(‘‘1”レベル期間同士の一致及び“0”レベ
ル期間同士の一致があった場合)のみ発生される。以上
のようにして第!図Dに対応した基本波パルス信号S8
4を得ることができる。上記の実施例では、基本波含有
パルス信号の1周期毎の時間間隔を高レベル期間及び低
レベル期間の双方に関して別々に検出し、記憶し、比較
する構成にしてあるが、比較回路部においては回路構成
を簡単にするため、1周期毎の高レベル期間をまず比較
してその一致が得られた場合にのみ低レベル期間に関す
る比較を行うようにしてもよい。
このためには例えば、第2図の回路配置において、AN
Dゲート82をなくし、フリツプフロツプ出力S80と
タイミング信号S78(信号S22の立上りタイミング
)とのANDをとってそのAND出力でゲート72を開
くように制御すればよく、この場合には、一致出力S6
8がそのまま基本波パルス信号S84となる。次に、第
6図及び第7図を参照して第3図の動作原理にしたがう
周波数偏差測定装置の詳細な構成及び動作を説明する。
第6図において〜基本波パルス信号S84は入力端子9
0を介して分周回路92に供給される。
分周回路92はその分周比が分周比設定器91により適
宜に設定されるプログラマブルカウンタなどにより構成
されるものであり、分周比を1/2に設定した場合の分
周基本波パルス信号S92が第7図に示されている。以
下ではこの場合の動作が説明される。分周信号S92は
一方でィンバータ94を介してANDゲート1 04の
一方の入力端に供給されるとともに、他方でANDゲー
ト96の一方の入力端及び微分回路95に加えられてい
る。デジタル・トーン・ジエネレータ100は、クロツ
クパルス(CP)源98からのクロツクパルスをそれぞ
れカウントするG#〜Aの12音1こ対応した12台の
カウン夕CNI〜CN12をそなえており、各カウンタ
CNI〜CN12は各音の周期に対応したパルス幅のパ
ルス信号をマルチプレクサ102に供給する。
例えばA音に対応するカウンタCN12が発生するパル
ス信号のパルス幅は、約36.36hsに定められる。
マルチプレクサ102は制御入力S96に応じてカウン
タCNI〜CN12の各出力を順次に切換えて直列信号
に変換するものであり、その直列出力SI02はAND
ゲート104の他方の入力端及びANDゲート96の他
方の否定入力端に加えられる。なお、各カウンタCNI
〜CN12は微分回路95から発生されるタイミング信
号(信号S92の立上りに同期したパルス)により同期
がとられており、信号S92の立上りに同期してパルス
を発生するようになっている。ここで、第7図に示すよ
うにG#音に対応するパルストG音に対応するパルス、
F#音に対応するパルスが順次に直列出力SI02とし
て発生される動作を説明すると、まず最初のG#音対応
パルスがANDゲート96においてパルス信号S92と
ANDをとられ、その差に対応したパルスS96が発生
される。
このパルスS96は次のG音対応パルスを出力させるよ
うにマルチプレクサ102を制御する。このG音対応パ
ルスもパルスS92より幅がせまし、ので、再び制御パ
ルスS96が発生される。このようにしてパルスS92
の幅より広い幅の基準音パルスにであうまで制御パルス
S96が発生され、カウンタCN12の出力(すなわち
A音対応パルス)まで切換え出力してもこのような広い
幅のパルスにであわなければ、分周比設定器91により
基本波パルス信号S84を分周する比率をかえる。この
例では、F#音に対応する基準パルスがパルスS92よ
り広い幅になっているので、ここで制御パルスS96は
発生されなくなりマルチブレクサ102はその出力SI
02としてF#音対応パルスのみを選択して送出する。
このときANDゲート104では信号S92の否定信号
S92と出力SI 02とのANDがとられ「AND出
力SI04は第7図に示すようになる。すなわち、AN
D出力SIQ4はパルスS92の幅とF#音対応パルス
の幅との差に対応した幅のパルスの形で発生される。デ
コーダー06は、マルチプレクサ102の切換状態をデ
コーダすることにより音名を判別して音名出力信号を発
生するものであり、その昔名出力信号は、分周回路10
8に供給されてその分周比を、判別した音名に対応した
ものにするように変更する。
分周回路108はクロックパルス源98からのクロツク
パルスをデコーダ106の出力からなる制御入力に応じ
て分周し、各音名に対応したセント値対応パルスを発生
する。前述の例の場合、デコーダ106はF#音を検知
するので、分周回路108はF#音に対応したセント値
対応パルスを発生する。ANDゲート104の出力SI
04と分周回路108の出力とがANDゲート1 10
に入力されてANDされると、第7図に示すようなAN
D出力1 10が得られる。このAND出力SI IO
をカウンタ112によりカウントすれば、基本波周期と
基準音名(上記例ではF#)の青の周期との差をセント
値で指示する信号を発生させることができる。このよう
にして発生された偏差信号はラッチ回路114によりラ
ツチされ、ディスプレイ116に可視表示される。ディ
スプレイ116には分周比設定器91の出力やデコーダ
106の出力を導いて、オクターブ名や音名を一緒に表
示させるようにすることもできる。上記のように、マル
チプレクサ102により基準音対応パルスを順次に入力
してANDゲート96によりパルスS92とパルス幅を
比較し、パルス幅がパルスS92に近似した特定の基準
音パルスをマルチプレクサ102で選択して送出するよ
うにすると、被調律音に対して基準音を選定する手間が
省け、多数音の調律を迅速に行なうことができる。この
発明の調律装置を用いて調律を行なう場合は音響−電気
変換器に被調律音を入力するだけでオクターブ名、音名
および基準音とのセントずれがディスクレィに表わされ
るので、この表示にもとづいて、調律用のつまみを回し
てゆけば調律が正確かつ迅速に行なえる、すなわち自然
楽器、例えばピアハこあっては、各鍵をたたきながらデ
ィスプレイのセント値が0になるようにチューニングピ
ンを回せばよい。
また低音側で低く、高音側で高く調律を行なう場合でも
、ディスプレイにセントずれがそのまま表示されるので
各音に対応したずれ量にしたがって調律を行なえばよい
。それゆえ調律に対して全くの素人でも正確かつ迅速に
調律作業が行なえる。また電子楽器の調律にあっても自
然楽器と同様に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による調律装置の概略構
成を示すブロック図、第2図は、基本波抽出動作の概略
を説明するためのタイムチャート、第3図は、周波数偏
差測定動作の概略を説明するためのタイムチャート、第
4図は、第1図の装置における基本波抽出装置の内部構
成を示すブロック図、第5図は、第4図の装置の動作を
説明するためのタイムチャート、第6図は、第1図の装
置における周波数偏差測定装置の内部構成を示すブロッ
ク図、第7図は、第6図の装置の動作を説明するための
タイムチャートである。 符号の説明 A・・・被調律信号、B・・・基本波含有
パルス信号、C…記憶予定信号、D・・・基本波パルス
信号、E・・・分周基本波パルス信号、F・・・基準音
パルス信号、G…偏差パルス信号、日・・・被計数パル
ス信号、MC・・・音響−電気変換器、FP・・・基本
波抽出装置、FP・・・周波数偏差測定装置。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 被調律信号を検知してその基本波の周波数
    に対応した周波数の基本波パルス信号を発生する基本波
    抽出装置と、(b) 前記基本波パルス信号を、前記基
    本波の周期に対応したパルス幅をもつ第1のパルス信号
    に変換する装置と、(c) 基準音の周期に対応したパ
    ルス幅をもつ第2のパルス信号を発生する装置と、(d
    ) 前記第1及び第2のパルス信号のパルス幅を比較し
    てその差に対応したパルス幅をもつ第3のパルス信号を
    発生する装置と、(e) 前記基準音に関してセント値
    を示すように選定された一定の周波数をもつ一系列のセ
    ント値対応パルスを発生する装置と、(f) 前記第3
    パルス信号のパルス幅に相当する期間中前記セント値対
    応パルスを計数して、前記基本波パルス信号と前記第2
    のパルス信号との間の周波数偏差をセント値で指示する
    信号を発生する装置とをそなえたことを特徴とする調律
    装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の調律装置において、
    前記基本波抽出装置は、(a1)前記被調律信号のピ
    ーク振幅値を検知したこれをホールドする装置と、(a
    2)このホールドされる振幅値を基準としてこの振幅値
    と前記被調律信号とを比較して前記被調律信号の振幅値
    が前記基準となる振幅値以上になるか否かにより高低の
    2レベルをとる基本波含有パルス信号を発生する装置と
    、(a3)前記基本波含有パルス信号のとなり合う高低
    2つのレベルで表現される各周期毎の時間間隔を検知す
    る装置と、(a4)検知された各周期毎の時間間隔のう
    ちの少なくとも1周期分を記憶する装置と、(a5)記
    憶された周期の時間間隔を他の周期の時間間隔に順次に
    比較して両者が一致する度毎に基本波パルス信号を発生
    する装置とを含んで成ることを特徴とする調律装置。 3 (a) 被調律信号を検知してその基本波の周波数
    に対応した周波数の基本波パルス信号を発生する基本波
    抽出装置と、(b) 前記基本波パルス信号を、前記基
    本波の周期に対応したパルス幅をもつ第1のパルス信号
    に変換する装置と、(c) 各々のパルス幅が複数の基
    準音の周期にそれぞれ対応して定められた複数の第2の
    パルス信号を発生する装置と、(d) 前記複数の第2
    のパルス信号を順次に入力して前記第1のパルス信号と
    パルス幅を比較し、パルス幅が前記第1のパルス信号に
    近似した特定の第2のパルス信号を選択して送出する選
    択手段と、(e) 前記第1のパルス信号及び前記特定
    の第2のパルス信号のパルス幅を比較してその差に対応
    したパルス幅をもつ第3のパルス信号を発生する装置と
    、(f) 前記特定の第2のパルス信号に対応する基準
    音に関してセント値を示すように選定された一定の周波
    数をもつ一系列のセント値対応パルスを発生する装置と
    、(g) 前記第3パルス信号のパルス幅に相当する期
    間中前記セント値対応パルスを計数して、前記基本波パ
    ルス信号と前記特定の第2のパルス信号との間の周波数
    偏差をセント値で指示する信号を発生する装置とをそな
    えたことを特徴とする調律装置。
JP52073642A 1977-06-21 1977-06-21 調律装置 Expired JPS6010639B2 (ja)

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