JPS6010690B2 - 可溶性コ−ヒ−の着香方法 - Google Patents

可溶性コ−ヒ−の着香方法

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JPS6010690B2
JPS6010690B2 JP50057188A JP5718875A JPS6010690B2 JP S6010690 B2 JPS6010690 B2 JP S6010690B2 JP 50057188 A JP50057188 A JP 50057188A JP 5718875 A JP5718875 A JP 5718875A JP S6010690 B2 JPS6010690 B2 JP S6010690B2
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frost
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liquid
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23FCOFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
    • A23F5/00Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
    • A23F5/46Coffee flavour; Coffee oil; Flavouring of coffee or coffee extract
    • A23F5/48Isolation or recuperation of coffee flavour or coffee oil
    • A23F5/486Isolation or recuperation of coffee flavour or coffee oil by distillation from beans that are ground or not ground, e.g. stripping; Recovering volatile gases, e.g. roaster or grinder gases

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  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Edible Oils And Fats (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコーヒーアロマ物質の製造方法に関する。
本発明は出願番号第 号の特許出願に関するもので
あるが、上記特許出願の明細書には新しく塔敵したコー
ヒーの粉砕中に発生するアロマ気体を、液体窒素で冷却
される垂直の掻取機のある壁型熱交換器で凝縮させる方
法が開示されている。
凝縮気体は熱交換器の底に霜もしくは雪状に集められ、
この霜は液状グリセライドと混合され、次いでコーヒー
抽出物の乾燥(たとえば凍結乾燥)前にコーヒー抽出物
と合わせ、もしくは可溶性コーヒー粉末と合わせること
ができる。コーヒー豆の粉砕中のように、それらの内部
細胞構造が崩壊する時に燈賊したコーヒー豆全粒から放
出され、またその後短期間崩壊しおよびノもしくは粉砕
した豆から放散し続ける気体のグラインダーガスは、長
い間非常に望ましい天然のコーヒーアロマとして当業者
に認められてきた。しかしこのアロマの収集と安定化は
特に市販型の可溶性コーヒー系に使用したいと考えると
きに、困難な仕事であることがわかった。可溶性コーヒ
ー粉末のびん内の香気を高める手段としてグラインダー
ガスを使用することはびんの上部空隙に着香させるクリ
ントンらの米国特許第3021218号明細書および冷
たい可溶性コーヒー粉末上にグラインダーガスアロマを
凝縮させるジョンストンらの米国特許第2306061
号明細書中に開示される。
液状抽出物に添加され、コーヒー粉末を熱湯に溶解した
時に改良されたカップアロマを生ずるように乾燥したグ
ラインダーガス凝縮物を使用することはクリントンらの
米国特許第3244533号明細書に開示される。こ〉
では抽出物中にコーヒーオイルを均質化し次いでグライ
ンダーガス凝縮香料を添加するものである。グラインダ
ーガスの凝縮霜は液状グリセラィドと混合することがで
き次いでその混合物は可溶性コーヒー固体(たとえば可
溶性粉末)と合わせる前に遠心分離などにより過剰の水
を除く処理がなされる。グリセラィド材料に凝縮香料を
添加することは香料の安定化を企図する既知の方法であ
る。コ−ヒーオィル、温和な味の植物油およびトリアセ
チンのようなグリセライド‘ま特にこの目的に有用なこ
とがわかった:しかし他の油および低融点脂肪も使用可
能である。しかしグリセラィドキヤリア一に固定される
アロマの量を最大にすることが望まれてきた。その理由
はこのことがアロマのロスを最少にするであろうし、所
望量のアロマを得るために可溶性コーヒー製品に添加さ
れるグリセラィドの量を減ずるであろうからである。本
発明によれば、コーヒー固体に添加しうるコーヒーアロ
マ物質の製造方法において、二酸化炭素を含むァロマ含
有霜をア。
マ含有気体から凝縮し、該霜を加圧容器に入れ、容器を
大気から隔離する一方、加圧下に0.5〜6夕の霜に対
し1夕のグリセラィドの量の液状グリセライドと接触さ
せ、圧力を液化二酸化炭素が形成しない速度で解放し、
コーヒーアロマ含有グリセライド材料を回収する上記コ
ーヒーアロマ物質の製造方法が提供される。グリセラィ
ドを液状で得るかもしくは液状に保持するために圧力は
少くとも10倣siaであることが好ましく、容器は少
くとも環境温度(すなわち600F〔15.5℃〕)ま
で上げることが好ましい。
好ましい態様では容器の内部温度は87.びF(31℃
)以上もっとも適温は900 〜1200F(3? 〜
49qo)である。内容物は加圧下に少くとも1時間保
持する。
もっとも普通の態様では霜とグリセラィドは加熱前に容
器に一緒に入れる。少くとも70倣sigの内部圧とグ
リセラィドの凝固温度よりはるかに高い内部温度を供給
するために加熱することができる。圧力は通例グリセラ
ィドを液状に保持する速度で解放する。加熱は水浴で行
なうことができる。本発明方法は液状グリセラィドもし
くは液化グリセラィドによりガス状霜に含有されるアロ
マおよびフレーバー化合物の吸収を増加させるために液
化法が主に使用される。本発明方法は二酸化炭素を高含
量(たとえば8の重量%以上)で含み、含香霜として凝
縮される含香ガス内のアロマを固定するのに適している
。本発明は特にコーヒーグラインダーガスに関して記載
する:しかし二酸化炭素を高含量で含み、コーヒーパー
コレータ−の口より出るガスおよびコーヒーロースター
ガスのような他の含番ガスは同機に使用することができ
、本発明の範囲内にあると考えられることは理解されよ
う。単一加圧容器中の単一バッチ操作としてもしくは一
組の加圧容器中の半連続的向流操作として行なうことの
できる本方法は、ガス状霧と液状もしくは液化グリセラ
ィドの骨の折れる混合の必要性を排除する。この混合操
作は工業操作では面倒なことがわかった。この理由は凝
縮霜とグリセラィドとの接触が急速にグリセライドを凝
固させ、そのため2成分の均一混合を全く困難にするか
らである。もしグリセライドが液体として存在する点ま
で混合物が加温されるならば、多くの望ましい凝縮芳香
物はすべて大気中に逸散する。本発明の一態様によれば
、液体窒素で冷却され掻取器のある表面交換器により得
られる含香二酸化炭素霜は、霜約0.5〜6のこ対しグ
リセラィド1夕の比率でグリセラィド材料と一緒に加圧
容器内に入れる。容器は大気より隔離され、容器内容物
は連続的に水ジャケット(肌terPcket)のよう
な方法で加熱される。加熱はグリセラィドの凝固点以上
の温度に上げるに十分な量でなされ、加圧容器の内容物
は少くとも室温に達することが好ましい。二酸化炭素霜
の温度が上昇するにつれ圧力を増加するガス状二酸化炭
素相が現れ、約一69.90F以上に温度が上昇するに
つれ、残りの凝固二酸化炭素が固相から液相に転換する
。容器内容温度がグリセラィドの凝固点を超えると、芳
香物は容易に液状グリセラィド中に溶解する。グリセラ
イドの凝固点以上の特別の温度で液状グリセラィドと芳
香物の接触時間を1時間もしくはそれ以上長くするよう
に容器の内容物を保持することが望ましい。液体C02
の形成が特に回避されるような態様では、内容物の温度
は87.80F以上に上げられる。内部燈梓法によるよ
うな容器内容物の灘梓はまた液状グリセラィドによる芳
香物の吸収を増加させるために望ましい。容器内容物が
究極的に上昇する温度で液化含香C02相が全く存在し
ないレベルに、グリセライドと共に容器に入れる霜の量
を調節することは有利なことがわかった:しかし尚容器
内に飽和ガス相を生成せしめることは望ましいであろう
。液状含書C02相の回避は、芳香物の或るものが液状
グリセラィド相よりも液状C02相に一層溶け易いから
、望ましいであろう。もう1つの方法として、容器に霜
とグリセラィドを同時に入れる代りに(すなわち容器を
加熱する前に)、グリセラィドを容器に入れる前にグリ
セラィドの凝固点以上に容器内の霜を加溢させることが
できるであろう。本発明方法は単一加圧容器内での単一
バッチ操作として、もしくは一組の加圧容器内での半連
続的向流操作として行うことができる。
容器内の霜とグリセラィドが所望温度、好ましくは略々
室温に到達後、恐らくは保持時間後に、容器内の圧力は
ゆっくりと好ましくは等温で放出させる。
その際グリセラィドの凝固点以下に温度の低下せぬよう
注意が必要である。生成グリセラィドは、2成分を大気
圧で人力混合により得た芳香物の量の2倍位上の量を含
有することがわかっている。次いで含香グリセラィドは
通常は遠心分離によるなどして過剰の水分の除去処理を
なすべきである。一般に上記隔離加圧容器内でガス状霜
とグリセラィドを接触させる方法は、グリセライドに固
定される芳香物のレベルを増加させるには望ましい方法
であることがわかった。
しかし〜 こ)に図示された最終温度と圧力(たとえば
700Fおよび855psig)は液化二酸化炭素を存
在させる。加圧容器内に液化C02を存在させる条件は
また、蒸気圧、溶解度およびイヒ学電位間の複雑な関係
に基ずく平衡分配条件によりグラインダーガス芳香物を
いくらか液化CQ相に溶解させることになる。含香液化
C02を含む加圧容器の口があげられると液状C02に
溶解している殆んどすべての望ましい有機物が共蒸溜さ
れ、排出ガスで失われる。この排出ガスは系内に再循環
させることができるが、望ましい芳香物は失われる。し
たがって〜 1つの態様では「液状C02相を排除し「
容器中に存在する残相(すなわち水〜液状グリセラィド
およびガス状C02)に芳香化合物を追加溶解させる二
酸化炭素の重要な性質に基づく処理が提供される。
非樋性もしくは僅かに犠牲のある化合物の良い溶剤であ
る液状C02の排除は、メルカプタンおよび長鎖アルデ
ヒド類のような多くの望ましい芳香物が液状グリセラィ
ドと競合するので、望ましいことである。
液状C02は87.80Fの臨界温度以上では存在する
ことができないので、この態様では〜加圧容器内の霜と
液状グリセラィドとの接触が87.80F以上の温度で
好ましくは90〜1200Fの範囲で起こること、およ
び次いで液状や02が形成しないように容器はゆっくり
と好ましくは等温で閉口することを必要とする。それ自
体商品である含香グリセラィドは貯蔵することができあ
るいはたとえば通例の頃霧被覆によるかもしくは米国特
許第3769032号明細書に開示された技術などによ
る乾燥可溶性コーヒーの形のコーヒー固体か或は抽出物
の乾燥前のコーヒー状抽出物の液体コーヒーのいずれか
と組み合せることができる。
含香グリセラィドは凍結乾燥などにより固体化され、可
溶性コーヒー粉末と混合する前に、もしくは液体コーヒ
ー抽出物、もしくは米国特許第380977び言明細書
に開示されたような軟泥状(slushed)コーヒー
抽出物、もしくは米国特許第斑09766号明細書に開
示されたようなコーヒー抽出物の部分的凍結スラブ(s
lab)と組み合される前に磨砕などにより粉砕するこ
とができる。もっとも容易に利用できるグラインダーガ
ス源は市販グラインダーのようなコーヒー粉砕装置を囲
みもしくはおおし、をすることにより得られる。
粉砕コーヒーから遊離したガスはポンプもしくは回転送
風機により取出すことができる。さらに希望するなら好
ましくは水を含まぬ不活性ガスの流れがコーヒーからの
ガスを一掃し〜事実上不活性ガス雰囲気内で粉砕操作の
行われるように使用することができる。このような方法
は婚煎中に発生するガスの蒲集方法を記載する米国特許
第2156212号明細書に開示されている。
しかし」この方法は新しく鯖賊したコーヒー豆全粒の粉
砕もくは細胞破壊中に発生するガスの捕集にも同様に適
用できる。ポンプが使用されるなら、ポンプによる加熱
がガス中に含まれる芳香物を劣化させないようにトポン
プの運転に先立ってガスを冷却することが望ましい。発
生ガスの化学組成は大部分(すなわち9の重量%以上)
水蒸気を含む二酸化炭素と鱈煎コ−ヒーの特性を有する
香気成分である。
ガス中の水分量は低水分未熟豆(餌eenはans入乾
燥燈煎条件および低水分急冷もしくは急袷媒体の使用に
より低下させることができる。発生ガスは35乃至50
0Fに冷却され実質水分量が除去される第1コンデンサ
ーを通すことが好ましい。次いで比較的低水分のガスは
ジャケットのある垂直のかきとり壁型熱交換器(液化ガ
ス冷凍剤により冷却される)に送られる。コンデンサー
は液体窒素により冷却され、交換器に入るガスの流れは
毎分「熱交換器表面1平方フィートにつき約1〜5立方
フィートの範囲内に保持することが好ましい。
冷却系から発生する窒素ガスは、粉砕機からのグライン
ダーガスを一掃するような可溶性コーヒー工程の他の場
所で使用されるかもしれない不活性ガスとして、もしく
は可溶性コーヒー製品包装の不活性ガスとして有用であ
る。含香ガスはコンデンサーの熱転移壁に接触を女台め
るにつれ霜の形で凝縮される。
霜はコンデンサーの壁から除去され、次に液状グリセラ
イド相と接触させるために収集される。霜は少時、劣化
させずに液体窒素のような低温に保持させることができ
る。しかし、本発明に従って霜とグリセラィドを直ちに
組み合せることが好ましい。好ましくはコーヒーオイル
もしくは綿実油、とうもろこし油もしくはココ郁子油の
ような温和な味の植物油であるグリセライドは、1夕の
グリセライドにつき約0.5〜6夕の霜、好ましくは1
夕のグリセラィドにつき約1〜4夕の霜のレベルで霧と
組み合される。本発明によればグラインダーガス霜と液
体グリセラィド相の接触は加圧容器で行われる。
グラインダーガスの添加量は通常不飽和C02蒸気相を
避けるような量である。70〜8?Fの水ジャケットな
どによりグラインダーガス霜を昇華させ、上部空隙圧を
形成せしめるために容器内の霜を加熱する。
更に好ましい態様では水ジャケット1069.4psi
a(87.80F)を超える上記空隙圧を形成させるた
めに90〜1200Fである。およそ75psigにお
いて固体C02は液相に変わる。この相変化に相当する
温度は一700F(明確には69.60F)である。こ
の条件では水と存在する任意のグリセラィドおよび何種
かの有機芳香物は固状である。容器内容物の温度はグリ
セラィドの凝固点以上、好ましくは約室温まで上げられ
、この条件ではグラインダーガス香料は拡散しC02、
グリセラィドおよび加圧容器内に存在する水との間に平
衡が保たれる。1態様では約850Fを超える温度はコ
ーヒー香料の劣化を生ずるので避けるべきである。
容器内容物をグリセライドの凝固点以上に急速に加熱す
ることは液状グリセラィドの存在する時間を増加させる
ので望ましい。霧により容器内に生じる最終圧力は10
岬sig以上で、気化芳香物のかなりの部分を液化させ
、これら液化芳香物のいくらかをグリセラィド‘こ溶解
させるために70倣Sigであるべきである。容器の内
容物が所望温度に到達後恐らくは数時間内の平衡時間後
に、圧力はゆっくりと、好ましくはグリセラィドが液状
に維持されるような仕方で放出される。本発明によれば
等温排出がもっとも好ましいと考えられる。排出ガスは
望ましい芳香物を含むので、再循環するかもし〈は排出
ガス芳香物を返還させることができる。前記の如く1態
様の重要な特色は、多くの芳香物の良溶剤である液状C
Qの排除である。
容器内容物温度を液状C02の臨界温度である87.8
0F以上、好ましくは約90〜120Tに上昇させるこ
とは液状CQの存在を排除し、その結果追加の芳香物が
水、グリセライドおよびガス状C02の残留3相間に分
配させられるであろう。1時間以上の間、平衡を達成し
液状グリセラィド相による芳香物の吸収を最大にするた
めに、臨界を超えるCQ条件下で容器は保持されよう。
その後上記の如く容器はゆっくり関口され液化C02の
形成されないように注意が払われる。放出は容器内の圧
力の急激な低下を防止するに十分な圧力の低下を供与す
る長さを有する小口径パイプの部分を通し容器を閉口す
ることによって行われる。放出は等温で行われることが
好ましい。排出ガスは少くとも低レベルの芳香物を含み
、勿論再度循環するかもしくはこれらの芳香物を返還さ
せることができよう。
既述の如く液状C02の形成は問題を提供することがで
きる。
特別の問題を解決する既述の方法に対するもう1つの方
法もしくは付加的方法として加圧容器後に還流を提供す
ることができる。この態様は加圧容器が関口部などを通
して上方の被覆カラムおよびカラム上部に取付けた部分
的コンデンサーと直接連結させる方法を記載する。圧力
もしくはガス流速調節器はコンデンサーより上流におか
れ、適例大気と加圧容器を隔離する手段として作用する
であろう。こうして加圧容器を芳香物の失われる大気中
に直接閉口する代りに、液状C02が部分的コンデンサ
ーから還粒する被覆カラム中を、沸騰CQは通過する。
カラム中におけるガス状C02と還流液状C02との接
触は芳香物中の液相を豊富にする。
加圧容器内の液状C02相における芳香物濃度が増加す
るにつれ、少くともこれら芳香物の一部は液状グリセラ
ィド相に移行するであろう。こうしてこの技術によって
更に高レベルの芳香物をグリセラィド内に固定すること
ができる。圧力の放出中、コンデンサーは加圧容器から
逸散する一部の香気含有ガス(大部分C02)を液化し
、還流し、凝縮物を被覆カラムを通して容器に返還する
添付図面では高圧還流方法を備えた加圧容器が横断面で
示され、また容器内に存在しうる複合相が描写されてい
る。
図面を説明すると、図は本発明のバッチ操作に通した装
置を表わし、約700Fおよび約855psiaの圧力
で、加圧容器1の内容物が平衡状態にあることを示して
いる。
加圧容器1は水ジャケット2で囲まれ、容器は被覆カラ
ム3と直後連絡する排出口を備えている。部分的コンデ
ンサー4は好ましくは30〜400Fの塩水もしくは水
のような液体熱転移媒体の向流に適応するものがよい。
圧力調節器5は系からガスの排出を調節し1個の開閉バ
ルブおよび容器内の急激な圧力低下を防止するに十分な
圧力放出用毛細管もしくは小口径管より成る。容器内容
物は底部の水相6、液状グリセラィド相7、液状C02
相8および飽和ガス化C02相9を含む4種の別個の相
で示される。
本発明方法を遂行する他の方法は; ■ 霜を容器に入れた後、容器を隔離し、内容物は約1
0仲sigの圧力(純粋C02に基〈と約一550F)
が現れる点まで加溢する。
次いで液状C02は容器を閉口して蒸発させ「圧力を約
10倣sigに調節する。C02の実質的部分が除去さ
れると容器は再び隔離され、内容物をグリセラィドの凝
固点以上に好ましくは約室温まで加溢する。200〜5
0蛇sigの最終圧力が得られる。
次いで存在するグリセラィドと共にt好ましくは保持時
間後にこの圧力はゆっくり放出する。【Bー 霜を容器
に入れた後容器を隔離し、加熱(たとえば70〜75や
水浴)する。
圧力が75〜120psigに到達すると容器は急激に
opsigまで放出される。容器は残留圧力が約室温ま
で加溢される点の100psig以下に増強ごれる迄反
覆〜隔離、加圧、開□される。その後グリセラィドを存
在させたまふ容器は完全に開口する。この方法は圧力が
放出されるときにC02と共に容器から逸散する揮発物
量を最少にすることを求めている。急速な放出中ガスを
膨脹させるために加熱されねばならない。この加熱は残
留グラインダーガス霜、その中に含まれる揮発物および
存在するグリセラィドが冷却されるという結果になって
殆んど完全に断熱的に提供されるであろう。反覆放出は
C02を除去し、グリセラィド中に溶解させもし〈は熔
解される濃厚レベルの揮発物を残こすことを求めている
。■ 霜を容器に入れた後容器は隔離され加熱する。
容器内容物の温度はグリセラィドの凝固点以上に上昇さ
せる;しかし室温に到達前に、容器内にグリセラィドが
存在するま)圧力は急激に放出される。急激な圧力放出
の結果として、残留物質は表面に凝縮した付加的グライ
ンダーガス香料を有する凍結含香グリセラィドである。
■ 霧を容器に入れC02は大気圧(約一1100F)
で昇華させる。
CQの実質的部分が除去された後、容器は隔離され、内
容物は室温迄昇温され「グリセラィドを存在させたま)
次いで容器は関口される。100〜20蛇sjgの圧力
が関口前に得られるべきである。
‘E} グラインダーガス霧が加圧容器に封入され、圧
力が約100psigに昇圧される。
次いで圧力は急速に岬sigまで減圧されも このサイ
クルが2乃至3回以上反覆される。次いで容器は封をさ
れ「内容物は約700Fの内部温度まで加熱される。次
いでグリセラィドを存在させたま)および恐らくは保持
時間後に容器は開口される。この方法の改良としてし霜
の昇華ガスを液体カラムを通すか、もしくは液体グリセ
ライド(次いでグリセラィドは容器に入れられる)を通
すことが望ましいであろう。‘F} グラインダーガス
霜およびグリセラィドの両者を容器に入れる。
容器の封をし「内容物を約室温まで加溢する。その後、
300F以下まで「望むなら−1000F位の低温に冷
却し、次いで残りのC○2圧を放出する。含香グリセラ
イドは団体として除去され使用されるかもしくは代りに
液体として加溢され除去されよう。容器内の圧力の減少
後に含香グリセラィドは容器から除去される。
もし液体であるならば「簡単にデカントするかもし〈は
容器の底部のバルブを通して液体を流出させることがで
きる。また容器の上部に突出する垂直の回収管から容器
内に残留する圧力により液体を排出させることもできる
であろう。次いでこのグリセラィドは処理して過剰の水
を除去することが好ましい。液体が加圧容器から除去さ
れるなら、容器中に存在する任意の残留ガスは次の加圧
固定サイクルで使用するために保有することができる。
含香グリセライド相と容器内に存在するかもしれない任
意の水相は容器から除去中に分離されよう。
もう1つの方法として水が容器内でもっとも重い物質で
あろうから、加圧固定サイクル中に底部の液体水相を除
去することは可能であろう。含香グリセラィドからの水
の除去、好ましくは0.5重量%もしくはそれ以下のレ
ベルまで低下させることは、グラインダーガス香料を更
に安定化させるらしい。遠心分離、超遠心分離、分子分
劉、乾燥剤および同様の方法は含香グリセラィドから水
を除去する技術として成功したことがわかった。この水
除去方法を更に細かく論ずるとたとえば真空蒸溜による
除去水から任意の香気を分離し、これらの分離香料を含
香グリセラィド‘こ再添加することができる。含香グリ
セラィドは任意の既知の先行技術による抽出物の乾燥前
に、可溶性コーヒー粉末もしくはコーヒー抽出物と組み
合せることができる。
含香グリセラィドの代表的添加レベルは、最終製品の可
溶性固形物重量を基にして0.1〜2重量%グリセラィ
ドである。本発明の含香粉末は当業者には明らかなよう
に最終製品中の粉末全部かもしくは1部を構成するであ
ろう。本発明の記載中に使用されるコーヒー粉末および
コーヒー抽出物なる言葉は、たとえば小麦、ライ麦、大
麦および同機品のようなロースト穀類から全部もしくは
1部を得た粉末もしくは抽出物などのコーヒー代替物を
全部もしくは1部含む物質を含むことを意味する。
このような品目の1つは“インスタントポスッム’’(
lnSねntPOStum)(発鏡商標)として知られ
る小麦、大麦および糠蜜の水抽出物および生成乾燥粉末
である。本発明は更に記載するが、次の例で限定される
ものではない。
例1 130夕の液状窒素−凝縮グラインダーガス霜と110
夕のコーヒーオイルの混合物を高圧ステンレス製ボンベ
に入れ800Fまで加溢した。
70他Sigの圧力になった。
圧力を放出し残留残笹を00Fに14週貯蔵し、次いで
0.5%レベルで可溶性コーヒー粉末の表面にかぶせた
。例ロ 新しく曙煎したコーヒー豆の粉砕中に発生するコーヒー
グラインダーガスを1立方フィートのガスにつき1.2
5ポンドの水が除去される水玲コンデンサーを通過させ
た。
次いで凝縮され、霜として補集される液体窒素で冷却す
るかきとり器付壁型熱交換器を通過させた。80ポンド
の霧を40ポンドの絞ったコーヒーオイルと一緒に4立
方フィートの加圧容器に入れた。
加圧容器を約700Fに保持した水浴に浸潰した。3時
間後に容器の内容物は約700Fと約85岬sigの圧
力に到達した。
容器をゆっくりと3時間にわたって環境圧まで排出し、
油を固化させないように急激な圧力の低下を防止するよ
う注意した。容器内容物を遠心分離し、1ガロンの液体
につき約2ポンドの水を除去した。約200Fで凍結す
る含香“乾燥”油は少くとも3日間安定であることがわ
かっている。凍結油を水道水水浴で解凍し、次いで0.
4重量%のレベルで掬った噴霧乾燥コーヒーの表面に噴
霧し被覆した。
被覆した生産物は不活性ガス※&気下で包装し、数週貯
蔵後にびん内の香気の評価を行った。快いローストコー
ヒー様香気が製品により示された。比較例 未加圧容器内で人力混合によりコーヒーオイル一霜の接
触を行ったことを除いては例0の方法を反覆した。
凍結油の安定性は匹敵しうるものが得られたが、被覆コ
ーヒー粉末のびん内の香気は匹敵しうる品質のものであ
るが例Dのものより効果(impact)がかなり少し
、ことがわかつた。2試料のガスクロマトグラフイ−分
析はぴん内香気レベルが例0では比較例に対し約2倍を
示した。
例mガラスの窓を備えた1その加圧ボンベに、300夕
の凝縮グラインダーガス霜(5%水分)と150の‘の
絞ったコーヒーオイルを詰めた。
次いでボンベの封をし700Fの水浴に入れた。数時間
後に、内容は約700Fと約85的sigの圧力になっ
た。ボンベ内容物を観察すると約124夕とみられる液
化二酸化炭素の黄緑色相のあることがわかった。次いで
ボンベを等温で閉口し、含香オイルは水を除去するため
に遠心分離した。例N 例mの方法を用い1そのボンベに200夕のグラインダ
ーガス霧と100の‘のオイルを詰めた。
内容が700Fに達した時にボンベ圧は79蛇sigで
、液化二酸化炭素相は全く観察されなかった。例V 例mと例Wの“乾燥”油について質的に香気の評価を行
った処匹敵しうるもので新鮮なコーヒー香気を含むこと
がわかった。
2種のオイルから製造したびんの上部空隙の香気につい
てのガスクロマトグラフィ分析は例Nのオイルの香料レ
ベルの高いことを示した。
例W 新しくローストしたコーヒー豆の粉砕中に発生するコー
ヒーグラインダーガスを、1立方フィートのガスにつき
1.25ポンドの水を除去する水冷コンデンサーを通し
た。
次いでガスを液体窒素により冷却するかきとりさのある
壁型熱交換器を通し凝縮させ霜として収集した。80ポ
ンドの霜を40ポンドの絞ったコーヒーオイルと共に4
立方フィートの加圧容器に入れた。
加圧容器を約1100Fに保持した水浴に浸潰した。1
時間後に容器の内容は約1100Fと120岬siaの
圧力に達した。
次いで容器は約3時間に亘つて環境圧までゆっくりと放
出する。このとき液化C02を形成させるような急激な
圧力の低下を防止する注意をする。容器の内容物を遠心
分離し、1ガロンの液につき約2ポンドの水を除去する
。−20Tで凍結したこの含香‘‘乾燥”油は、少くと
も3日安定で、蹟霧被覆の如き方法による可溶性コーヒ
ー製品に移行しうる快いコーヒー香気を有することがわ
かった。例肌 新しくローストしたコーヒー豆の粉砕中に発生するコー
ヒーグラインダーガスを、1立方フィ−トのガスにつき
1.25ポンドの水を除去する水冷コンデンサーを通し
た。
次いでガスを液体窒素により冷却するかきとりさのある
壁型熱交換器を通し凝縮させ霜として収集した。80ポ
ンドの霜を40ポンドの絞ったコーヒーオイルと共に4
立方フィートの加圧容器(添付図に示す)に入れる。
加圧容器を約700Fに保持した水浴に浸簿する。3時
間後容器の内容は約700Fの温度と約85岬sigの
圧力に達する。次いで350Fの水をコンデンサーを通
して逆に循環させ、その後圧力調節バルブを僅かに開き
圧力を3時間に亘つてゆっくり放出させる。油を固化さ
せるような圧力の急激な低下を防止する注意をする。関
口処理中CQの還流が観察された。液体凝縮物をセラミ
ック製ラシヒリング充填塔を経由して容器に戻した。容
器内容物を遠心分離し、液体1ガロン当り約2ポンドの
水を除去する。一200Fで凍結するとこの含香“乾燥
”油は少くとも3日間安定で、頃霧被覆の如き方法によ
る可溶性コーヒー製品に移行しうる快いコーヒー香気を
有することがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図はバッチ式加圧容器の横断面であり、1は加圧容
器、2は水ジャケット、3は被覆カラム、4は部分的コ
ンデンサー、5は圧力調節器、6は水相、7は液状グリ
セライド相、8は液化C02相、9は飽和ガス化C02
相を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可溶性コーヒーの着香方法において、(a) 二酸
    化炭素を多量に含有するアロマ含有ガスを霜として凝縮
    し、(b) アロマ含有霜を加圧容器に入れ、(c)
    少くとも100psiaの圧力の加圧容器内で霜アロマ
    と液状グリセライドを接触させ、但しこのグリセライド
    は加圧容器内に0.5から6gの霜に対し約1gのグリ
    セライドのレベルで存在し、(d) 容器からグリセラ
    イドを取り出し、コーヒー固体と混合することを特徴と
    する、上記着香方法。 2 着香グリセライドによる可溶性コーヒーの着香方法
    において、(a) 高含量の二酸化炭素を含むアロマ含
    有ガスを霜として凝縮させ、(b) アロマ含有霜を加
    圧容器に入れ、但し霜の量は容器内に飽和二酸化炭素相
    を形成するに十分な量であり、(c) 容器を大気から
    隔離し、 (d) 内部温度を87.8°F以上に上昇させるため
    に容器を加熱し、(e) この加熱容器内で霜アロマと
    液状グリセライド相とを接触させ、但しこのグリセライ
    ドは0.5から6gの霜に対し約1gのグリセライドの
    レベルで容器内に存在し、その後、(f) 液化二酸化
    炭素が形成しないように容器からゆっくり圧力を解放し
    、次いで(g) コーヒー固体と着香グリセライドを混
    合することを特徴とする、上記着香方法。 3 着香グリセライドによる可溶性コーヒーの着香方法
    において、(a) 高含量の二酸化炭素を含むアロマ含
    有ガスを霜として凝縮させ、(b) アロマ含有霜を加
    圧容器に入れ、(c) 容器を大気から隔離し、 (d) 少くとも700psigの内圧と、グリセライ
    ドキヤリアーの凝固点以上の内部温度を生ずるように容
    器の内容物を加熱し、(e) 加圧容器内で霜アロマと
    液状グリセライド相とを接触させ、但しこのグリセライ
    ドは0.5から6gの霜に対し約1gのグリセライドの
    レベルで容器内に存在し、(f) その後、グリセライ
    ドキヤリアーが液状を保持するように容器内の圧力をゆ
    っくりと解放し、次いで、(g) コーヒー固体と着香
    グリセライドを混合することを特徴とする、上記着香方
    法。 4 着香グリセライドによる可溶性コーヒーの着香方法
    において、(a) 高含量の二酸化炭素を含むアロマ含
    有ガスを霜として凝縮させ、(b) アロマ含有霜を加
    圧容器内に入れ、但し霜の量は容器内の飽和二酸化炭素
    相を形成するに十分な量であり、加圧容器は上方の被覆
    カラムおよびカラム上部に位置するコンデンサーと直接
    連結し、(c) 容器を大気から隔離し、 (d) グリセライドの凝固点以上の内部温度を生ずる
    ように容器の内容物を加熱し、(e) 霜アロマ液状グ
    リセライド相とを加熱容器内で接触させ、但しこのグリ
    セライドは0.5から6gの霜に対し約1gのグリセラ
    イドのレベルで容器内に存在し、(f) 液化二酸化炭
    素が形成しないように容器から圧力をゆっくり放出させ
    、(g) コーヒー固体と着香グリセライドを混合する
    ことを特徴とする、上記方法。
JP50057188A 1974-05-20 1975-05-14 可溶性コ−ヒ−の着香方法 Expired JPS6010690B2 (ja)

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