JPS60108405A - Ν−メチル化アリルアミン重合体の製造方法 - Google Patents
Ν−メチル化アリルアミン重合体の製造方法Info
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- JPS60108405A JPS60108405A JP21635983A JP21635983A JPS60108405A JP S60108405 A JPS60108405 A JP S60108405A JP 21635983 A JP21635983 A JP 21635983A JP 21635983 A JP21635983 A JP 21635983A JP S60108405 A JPS60108405 A JP S60108405A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はN−メチル化アリルアミン重合体の製造方法に
関する。
関する。
周知のようにモノアリル化合物は通常のラジカル系重合
開始剤によっては重合し難く一般に低重合度の重合体を
低収率で生成するだけである。これはアリル水素原子と
ラジカルとの反応による自己停止反応が起こるためであ
ると説明され、通常アリル型破壊的連鎖移動と呼ばれて
いる。
開始剤によっては重合し難く一般に低重合度の重合体を
低収率で生成するだけである。これはアリル水素原子と
ラジカルとの反応による自己停止反応が起こるためであ
ると説明され、通常アリル型破壊的連鎖移動と呼ばれて
いる。
このことはアリル化合物の一種であるN−メチルアリル
アミン及びN、N−ジメチルアリルアミンについても例
外ではなく通常のラジカル系重合開始剤によっては痕跡
量を得るのみでほとんど重合せず現在までのところN−
メチル了りルアミン及・びN、N−ジメチルアリルアミ
ン重合体を高収率で得たという報告はみられない。
アミン及びN、N−ジメチルアリルアミンについても例
外ではなく通常のラジカル系重合開始剤によっては痕跡
量を得るのみでほとんど重合せず現在までのところN−
メチル了りルアミン及・びN、N−ジメチルアリルアミ
ン重合体を高収率で得たという報告はみられない。
かかる現状に鑑み本発明者らはN−メチルアリルアミン
重合体及びN、N−ジメチルアリルアミン重合体の実用
的製造方法を開発すべく鋭意検討を重ねて来た結果、分
子中にアゾ基を含むラジカル重合開始剤を用いてモノア
リルアミンの無機酸塩を重合するとアリルアミンの無機
酸塩が高収率で重合し、高重合度のポリアリルアミンの
塩が得られることおよび得られたポリアリルアミン内環
またはこれにアルカリを作用することにより得られたポ
リアリルアミンにヤ酸とホルムアルデヒドを作用させる
とN−メチル化アリルアミン重合体が高収率で得られる
ことを見出し本発明を完成させた。
重合体及びN、N−ジメチルアリルアミン重合体の実用
的製造方法を開発すべく鋭意検討を重ねて来た結果、分
子中にアゾ基を含むラジカル重合開始剤を用いてモノア
リルアミンの無機酸塩を重合するとアリルアミンの無機
酸塩が高収率で重合し、高重合度のポリアリルアミンの
塩が得られることおよび得られたポリアリルアミン内環
またはこれにアルカリを作用することにより得られたポ
リアリルアミンにヤ酸とホルムアルデヒドを作用させる
とN−メチル化アリルアミン重合体が高収率で得られる
ことを見出し本発明を完成させた。
すなわち本発明のN−メチル化アリルアミン重合体の製
造方法は、モノアリルアミンの無機酸塩□を、分子中に
アゾ基を含むラジカル重合開始剤を用いて富合し、次に
得られたポリアリルアミン塩またはこれにアルカリを作
用することにより得られたポリアリルアミンにギ酸とホ
ルムアルデヒドを作用させることを%倣とする。
造方法は、モノアリルアミンの無機酸塩□を、分子中に
アゾ基を含むラジカル重合開始剤を用いて富合し、次に
得られたポリアリルアミン塩またはこれにアルカリを作
用することにより得られたポリアリルアミンにギ酸とホ
ルムアルデヒドを作用させることを%倣とする。
本発明においてモノアリルアミンの無機酸塩の重合に用
いられる重合開始剤は、分子中にアゾ基を含むラジカル
開始剤であるが、その代表例として次の一般式(1)で
示されるアゾ化合物の塩酸塩、硫酸塩、りん酸塩、アル
キル硫酸塩、パラ−トルエンスルホン酸塩、ぎ酸塩、酢
酸塩及びゾロピオン酸塩などの無機または有機酸塩が挙
げられる。
いられる重合開始剤は、分子中にアゾ基を含むラジカル
開始剤であるが、その代表例として次の一般式(1)で
示されるアゾ化合物の塩酸塩、硫酸塩、りん酸塩、アル
キル硫酸塩、パラ−トルエンスルホン酸塩、ぎ酸塩、酢
酸塩及びゾロピオン酸塩などの無機または有機酸塩が挙
げられる。
R1−N−N−R2(I)
〔式中、R1とR2の少なくとも一方、望ましくは両者
が、アミノアルキル、アミノアリール、アミノニルアル
キル、アミノアルカリール、アミノアルカリール、アミ
ノアラルキル、アミンニルアラルキル、アミンニルアル
カリール、シアノアミノアルキル及びシアノアミノアル
カリールからなる群から選ばれたカチオン化し得る窒素
原子を含む基であり、R1とR2の一方だけがカチオン
化し得る窒素原子を含む基である場合に(ま、他方は、
アルキル、アリール、アルカリール、アラルキル、シア
ノアルキル、シアノアリール、シアノアルカリール及び
シアノアラルキルからなる群から選ばれた基であり、ま
た、R1とR2は、両者が一緒になって、次の一般式[
11]で示される単一のアルキレン基を形成しても良い
。
が、アミノアルキル、アミノアリール、アミノニルアル
キル、アミノアルカリール、アミノアルカリール、アミ
ノアラルキル、アミンニルアラルキル、アミンニルアル
カリール、シアノアミノアルキル及びシアノアミノアル
カリールからなる群から選ばれたカチオン化し得る窒素
原子を含む基であり、R1とR2の一方だけがカチオン
化し得る窒素原子を含む基である場合に(ま、他方は、
アルキル、アリール、アルカリール、アラルキル、シア
ノアルキル、シアノアリール、シアノアルカリール及び
シアノアラルキルからなる群から選ばれた基であり、ま
た、R1とR2は、両者が一緒になって、次の一般式[
11]で示される単一のアルキレン基を形成しても良い
。
(式中、Rは、アルキレン、アルキルアルキレン及びア
リールアルキレンからなる群から選ばれた基であり、共
有結合(a八(b)はアゾ基の各窒素原子と結合して、
アゾ基含有環を形成し、Xはカチオン化し得る窒素原子
を含む基である。)〕。
リールアルキレンからなる群から選ばれた基であり、共
有結合(a八(b)はアゾ基の各窒素原子と結合して、
アゾ基含有環を形成し、Xはカチオン化し得る窒素原子
を含む基である。)〕。
一般式(1)で示される開始剤の内、特に望ましい化合
物は、アゾ基に隣接する第二級または第三級炭素原子を
持つ化合物であり、その中の代表的な物を列挙すれば次
の通りである: 2 、2’−ジアミノニル−2,2′
−アゾプロパン−塩[ffl、2゜2′−ジアミンニル
−2,2′−アゾブタン−塩酸塩、2.2′−ジアミノ
ニル−2,2′−アゾペンタン塩酸塩、2 、2’−ヒ
ス(N−フェニルアミノニル)−2、2’−アゾプロパ
ン塩酸塩、2,2′−ビス−(N〜フェニルアミジニル
)、2.2’〜アゾゾタン塩酸塩、2,2′−ビス(N
、N−ジメチルアミシェル) −2、2’−アゾプロパ
ン塩酸塩、2,2′−ビス−(N、N−ジメチルアミシ
ェル)−2゜2′−アゾブタン塩酸塩、2,2′−ビス
(N、N−ジエチルアミンニル) −2、2’−アゾプ
ロパン塩酸塩、2.2’−ビス(N、N−ジエチルアミ
ンニル) −2、2’−アゾブタン塩酸塩、2,2′−
ビス−(、N −n−プチルアミジニル) −2、2’
−アゾプロパン塩酸塩、2 、2’−ビス(N−n−プ
チルアミジニル) −2、2’−アゾブタン塩酸塩、3
.3’−ビス(N、′N−ジーn−プチルアミジニル)
−6,6′−アゾペンタン塩酸塩、アゾ−ビス−N。
物は、アゾ基に隣接する第二級または第三級炭素原子を
持つ化合物であり、その中の代表的な物を列挙すれば次
の通りである: 2 、2’−ジアミノニル−2,2′
−アゾプロパン−塩[ffl、2゜2′−ジアミンニル
−2,2′−アゾブタン−塩酸塩、2.2′−ジアミノ
ニル−2,2′−アゾペンタン塩酸塩、2 、2’−ヒ
ス(N−フェニルアミノニル)−2、2’−アゾプロパ
ン塩酸塩、2,2′−ビス−(N〜フェニルアミジニル
)、2.2’〜アゾゾタン塩酸塩、2,2′−ビス(N
、N−ジメチルアミシェル) −2、2’−アゾプロパ
ン塩酸塩、2,2′−ビス−(N、N−ジメチルアミシ
ェル)−2゜2′−アゾブタン塩酸塩、2,2′−ビス
(N、N−ジエチルアミンニル) −2、2’−アゾプ
ロパン塩酸塩、2.2’−ビス(N、N−ジエチルアミ
ンニル) −2、2’−アゾブタン塩酸塩、2,2′−
ビス−(、N −n−プチルアミジニル) −2、2’
−アゾプロパン塩酸塩、2 、2’−ビス(N−n−プ
チルアミジニル) −2、2’−アゾブタン塩酸塩、3
.3’−ビス(N、′N−ジーn−プチルアミジニル)
−6,6′−アゾペンタン塩酸塩、アゾ−ビス−N。
N′−ジメチレンイソブチルアミシン塩酸塩;2.2′
−アゾ−ビス(2−メチル−4−ジェルアミノ)−ブチ
ロニトリル塩酸塩、2.2’−アゾ−ビス(2−メチル
−4−ジメチルアミノ)−ブチロニトリル塩酸塩、2.
2’−アゾ−ビス−(2−メチル−4−ジエチルアミノ
)−ブチロニトリル塩酸塩、2.2’−アゾ−ビス−(
2−メチル−4−ジエチルアミノ)−ブチロニトリルま
たは2.2′−アゾ−ビス−(2−メチル−4−ジメチ
ルアミノ)−ブチロニトリルを、ジメチル硫酸またはp
−)ルエンスルホン酸メチルなどで四級化して得た第四
アンモニウム塩型アゾニトリル:6.5−ジアミノニル
−1,2−ジアゾー1=シクロペンテン塩酸塩、6−メ
チル−6,4−ジアミノニル−1,2−ジアゾ−1−シ
クロペンテ7塩dk塩、3−エチル−6,5−ジアミジ
ニル−1,2−ジアゾ−1−シクロペンテン塩酸塩、6
゜5−ジメチル−6,5−ジアミジニル−1,2−ジア
ゾ−1−シクロペンテン塩酸塩1.6.6−ジアミジニ
ルー1,2−ジアゾ−1−シクロヘキセン塩酸ffl、
3−フェニル−6,5−ジ1ミジニルー1,2−ジアゾ
−1−シクロペンテン塩酸塩、6.5−ジフェニル−6
,5−ジアミジニル−1゜2−ジアゾ−1−シクロペン
テン塩酸塩。
−アゾ−ビス(2−メチル−4−ジェルアミノ)−ブチ
ロニトリル塩酸塩、2.2’−アゾ−ビス(2−メチル
−4−ジメチルアミノ)−ブチロニトリル塩酸塩、2.
2’−アゾ−ビス−(2−メチル−4−ジエチルアミノ
)−ブチロニトリル塩酸塩、2.2’−アゾ−ビス−(
2−メチル−4−ジエチルアミノ)−ブチロニトリルま
たは2.2′−アゾ−ビス−(2−メチル−4−ジメチ
ルアミノ)−ブチロニトリルを、ジメチル硫酸またはp
−)ルエンスルホン酸メチルなどで四級化して得た第四
アンモニウム塩型アゾニトリル:6.5−ジアミノニル
−1,2−ジアゾー1=シクロペンテン塩酸塩、6−メ
チル−6,4−ジアミノニル−1,2−ジアゾ−1−シ
クロペンテ7塩dk塩、3−エチル−6,5−ジアミジ
ニル−1,2−ジアゾ−1−シクロペンテン塩酸塩、6
゜5−ジメチル−6,5−ジアミジニル−1,2−ジア
ゾ−1−シクロペンテン塩酸塩1.6.6−ジアミジニ
ルー1,2−ジアゾ−1−シクロヘキセン塩酸ffl、
3−フェニル−6,5−ジ1ミジニルー1,2−ジアゾ
−1−シクロペンテン塩酸塩、6.5−ジフェニル−6
,5−ジアミジニル−1゜2−ジアゾ−1−シクロペン
テン塩酸塩。
上記一般式CI)で示されるアゾ化合物の無機またはM
機酸塩を重合開始剤として用いるモノアリルアミンの無
機酸塩の重合方法は同一出願人による特願昭58−54
988号明細簀にその詳細が記載されている。
機酸塩を重合開始剤として用いるモノアリルアミンの無
機酸塩の重合方法は同一出願人による特願昭58−54
988号明細簀にその詳細が記載されている。
本発明においてモノアリルアミンの無機酸塩の重合に用
いられる開始剤の他の代表例として、次の一般式[1)
または〔■〕で示されるアゾ化合物が挙げられる。
いられる開始剤の他の代表例として、次の一般式[1)
または〔■〕で示されるアゾ化合物が挙げられる。
C1) [IY)
(一般式(1)及び(IV)中、R3,R4、R5及び
R6は同一または異なる炭化水素基である。)R3+
R4s R5及びR6の特に好ましいものは炭素数1か
ら4の直鎖または分校アルキル基、炭素数6〜6のシク
ロアルキル基、フェニル基、ベンジル基である。R3と
R4または/及びR5とR6がこれらが結合する炭素原
子とともに嬢を形成するものでもよい。一般式(1)及
び(IV)の開始剤の特に好ましい化合物は、 〔曹〕〔■〕 などでるるかこれらに限定されるものでないことはもち
ろんである。
R6は同一または異なる炭化水素基である。)R3+
R4s R5及びR6の特に好ましいものは炭素数1か
ら4の直鎖または分校アルキル基、炭素数6〜6のシク
ロアルキル基、フェニル基、ベンジル基である。R3と
R4または/及びR5とR6がこれらが結合する炭素原
子とともに嬢を形成するものでもよい。一般式(1)及
び(IV)の開始剤の特に好ましい化合物は、 〔曹〕〔■〕 などでるるかこれらに限定されるものでないことはもち
ろんである。
上記一般式〔蓋〕または(IV)の化合物を開始剤とし
て用いるモノアリルアミンの無機酸塩の重合方法は、同
一出願人による昭和58年11月10日付特許出願(発
明の名称:モノアリルアミンの重合体の製造方法)にそ
の詳細が記載されている。
て用いるモノアリルアミンの無機酸塩の重合方法は、同
一出願人による昭和58年11月10日付特許出願(発
明の名称:モノアリルアミンの重合体の製造方法)にそ
の詳細が記載されている。
本発明で用いられる開始剤の量は、モノアリルアミンの
無機酸塩に対し、0,1〜10重量慢、通常1〜6重量
饅である。
無機酸塩に対し、0,1〜10重量慢、通常1〜6重量
饅である。
重合温度は、開始剤の化学構造により異なるA60°〜
100°0、通常40°〜85 ’0である。重合時間
は通常100時間以内好ましくは20〜40時間でめる
。
100°0、通常40°〜85 ’0である。重合時間
は通常100時間以内好ましくは20〜40時間でめる
。
出発単量体濃度は、その清解1度の範囲内で高い方が望
ましいが、通常10〜85重量饅の濃度である。
ましいが、通常10〜85重量饅の濃度である。
本発明において使用されるモノアリルアミンの無機酸塩
として好適なものは、塩酸塩、硫酸塩、亜硫酸塩、りん
酸塩などである。
として好適なものは、塩酸塩、硫酸塩、亜硫酸塩、りん
酸塩などである。
重合は極性媒体中、すなわち、水、無機酸(塩酸、硫ば
、りん酸、ポリりん酸)、またはその水浴液、有機酸(
ぎ酸、酢酸、プロピオン酸、乳酸など)またはその水溶
液、アルコール、ジメチルスルホキシド、ジメチルホル
ムアミド、無機酸の塩(塩化亜鉛、塩化カルシウム、塩
化マグネシウムなど)の水溶液中で行われる。
、りん酸、ポリりん酸)、またはその水浴液、有機酸(
ぎ酸、酢酸、プロピオン酸、乳酸など)またはその水溶
液、アルコール、ジメチルスルホキシド、ジメチルホル
ムアミド、無機酸の塩(塩化亜鉛、塩化カルシウム、塩
化マグネシウムなど)の水溶液中で行われる。
重合に際して、前記モノアリルアミンの無機酸塩は、単
離された結晶の形で使用するのが普通であるが、上記極
性溶媒中にモノアリルアミンと無機酸とを加えてその系
中で塩を生成させてもよい。
離された結晶の形で使用するのが普通であるが、上記極
性溶媒中にモノアリルアミンと無機酸とを加えてその系
中で塩を生成させてもよい。
百うまでもなく、無機酸またはその水溶液を重合媒体と
して使用する場合には、所定量のモノアリルアミンを′
S機酸またはその水溶液中に加え、そのまま重合させる
ことができる。
して使用する場合には、所定量のモノアリルアミンを′
S機酸またはその水溶液中に加え、そのまま重合させる
ことができる。
重合は空気中のvIl、素により若干阻害されるので、
窒素などの不活性気体中で行なうのが望ましい。
窒素などの不活性気体中で行なうのが望ましい。
後述のホルムアルデヒドとヤ酸を用いるN−メチル化反
応においてはポリアリルアミンの塩をそのまま使用して
もよいしポリアリルアミンとして使用してもよい。ポリ
アリルアミンを得るには次のようにすればよい。すなわ
ちポリアリルアミンの塩を水に溶解し、苛性ソーダの如
き強アルカリを等モル加える。副生する塩(アリルアミ
ン塩として塩酸塩な用い、強アルカリとして苛性ソーダ
を用いた場合は食塩)を除くために透析、限外濾過、デ
ル濾過などにかけた後脱水乾燥する。
応においてはポリアリルアミンの塩をそのまま使用して
もよいしポリアリルアミンとして使用してもよい。ポリ
アリルアミンを得るには次のようにすればよい。すなわ
ちポリアリルアミンの塩を水に溶解し、苛性ソーダの如
き強アルカリを等モル加える。副生する塩(アリルアミ
ン塩として塩酸塩な用い、強アルカリとして苛性ソーダ
を用いた場合は食塩)を除くために透析、限外濾過、デ
ル濾過などにかけた後脱水乾燥する。
次に得られたポリアリルアミンまたはその塩にイ酸とホ
ルムアルデヒドを反応させてN−メチルアリルアミン重
合体及びN、N−ジメチルアリルアミン重合体を製造す
る方法について説明する。
ルムアルデヒドを反応させてN−メチルアリルアミン重
合体及びN、N−ジメチルアリルアミン重合体を製造す
る方法について説明する。
ポリアリルアミン又はその塩を水もしくはメタノール又
はこれらと極性溶媒との混合溶媒に溶解させる。濃度は
5〜60%とする。これを冷却し温度30’C以下に保
ちながらfdを次には、ホルムアルデヒド水浴液を滴下
する。加えるべきヤ酸1 およびホルムアルデヒドの量はN−メチルアリルアミン
重合体の場合にはポリアリルアミンのアミンとしての1
モルに対し、ホルムアルデヒド1〜1.5モル、イ酸1
.5〜4モルを必要とする。N。
はこれらと極性溶媒との混合溶媒に溶解させる。濃度は
5〜60%とする。これを冷却し温度30’C以下に保
ちながらfdを次には、ホルムアルデヒド水浴液を滴下
する。加えるべきヤ酸1 およびホルムアルデヒドの量はN−メチルアリルアミン
重合体の場合にはポリアリルアミンのアミンとしての1
モルに対し、ホルムアルデヒド1〜1.5モル、イ酸1
.5〜4モルを必要とする。N。
N−ジメチル了りルアミン重合体の場合には同じくホル
ムアルデヒド2〜6モル、イボ3〜8モルを必要とする
。ホルムアルデヒド及びヤ酸の量を変化させることによ
りメチル化の程度をコントロールすることができる。
ムアルデヒド2〜6モル、イボ3〜8モルを必要とする
。ホルムアルデヒド及びヤ酸の量を変化させることによ
りメチル化の程度をコントロールすることができる。
ヤ酸およびホルムアルデヒドの滴下終了後徐々に温度を
あげて70〜90℃にする。炭酸ガスが激しく発生する
。同温度に4〜6時間保ち気体の発生が止めば反応は終
了したとみてよい。反応終了後大量のアセトンに加えて
沈澱させて未反応のホルムアルデヒド及びイ酸を除き、
濾別、乾燥してN−メチルアリルアミン重合体又はN、
N−ジメチルアリルアミン重合体のギ酸塩を得る。この
ギ酸塩は必要に応じて遊離のN−メチル了りルアミン重
合体またはN、N−ジメチル了りルアミン重合体に転化
される。
あげて70〜90℃にする。炭酸ガスが激しく発生する
。同温度に4〜6時間保ち気体の発生が止めば反応は終
了したとみてよい。反応終了後大量のアセトンに加えて
沈澱させて未反応のホルムアルデヒド及びイ酸を除き、
濾別、乾燥してN−メチルアリルアミン重合体又はN、
N−ジメチルアリルアミン重合体のギ酸塩を得る。この
ギ酸塩は必要に応じて遊離のN−メチル了りルアミン重
合体またはN、N−ジメチル了りルアミン重合体に転化
される。
2
次に本発明をより一層明らかにするために以下に実施例
を挙げる。
を挙げる。
笑施例1
57.1 gのアリルアミンに65%塩酸104.2J
を10〜20℃で滴下し、濃度59.1 %の了りルア
ミン塩酸塩水溶液を得た。これをローターリ−エバポレ
ータで濃縮し濃度75%とした。この溶液を加熱しろ0
°0に保ち、これに2,2′−ジアミノニル−2,2′
−アゾプロパン塩酸塩2.3411(対モノマー2.5
%)の15%水溶液を3時間かけて滴下し、滴下終了し
てから15時間60℃に保った。重合終了後大量のメタ
ノール中に加えてポリマーを沈殿させ、濾別乾燥した。
を10〜20℃で滴下し、濃度59.1 %の了りルア
ミン塩酸塩水溶液を得た。これをローターリ−エバポレ
ータで濃縮し濃度75%とした。この溶液を加熱しろ0
°0に保ち、これに2,2′−ジアミノニル−2,2′
−アゾプロパン塩酸塩2.3411(対モノマー2.5
%)の15%水溶液を3時間かけて滴下し、滴下終了し
てから15時間60℃に保った。重合終了後大量のメタ
ノール中に加えてポリマーを沈殿させ、濾別乾燥した。
収量は86Iであった。
上で得たポリアリルアミン塩酸塩20.li’vc水3
0g水加0g溶解しこれに40%カセイソーダ21.4
g’に加えた。生成した食塩を除去するためホローフ
ァイバー、(中空繊維)を用いて24時間透析し、全体
な100gとした後凍結乾燥してポリアリルアミンii
、6.vを得た。
0g水加0g溶解しこれに40%カセイソーダ21.4
g’に加えた。生成した食塩を除去するためホローフ
ァイバー、(中空繊維)を用いて24時間透析し、全体
な100gとした後凍結乾燥してポリアリルアミンii
、6.vを得た。
ポリアリルアミン11.4 g(アミンとして0.2モ
ル)を水30gに浴解し、60°C以下に保ちながら9
0%イ酸40.99(0,8モル)を滴下し、続いて6
5%ホルマリン67.7 g(0,44モル)を滴下し
た。滴下終了後、徐々に温度を上げて80″Cにした。
ル)を水30gに浴解し、60°C以下に保ちながら9
0%イ酸40.99(0,8モル)を滴下し、続いて6
5%ホルマリン67.7 g(0,44モル)を滴下し
た。滴下終了後、徐々に温度を上げて80″Cにした。
炭酸ガスが赦しく発生した。同温度に5時間保ち気体の
発生が止まったことを確認して反応終了した。反応液を
大量のア七トンに加えて沈澱させ、濾別乾燥して白色粉
末を得た。収量24.29であった。
発生が止まったことを確認して反応終了した。反応液を
大量のア七トンに加えて沈澱させ、濾別乾燥して白色粉
末を得た。収量24.29であった。
このものの元素分析値は次の通りであった。
実測値 (理論値)
C55,10% (54,94%)
H9,91% (9,99%)
N10.44% (10,68%)
かっこ内はN、N−ジメチルアリルアミン重合体のギ酸
塩として理論値でろる。
塩として理論値でろる。
またl H−NMR−スペクトル分析からこの重合体は
ポリ−(N、N−ジメチルアリルアミン)であることが
確かめられた。
ポリ−(N、N−ジメチルアリルアミン)であることが
確かめられた。
実施例2
実施例1と同様にして得たポリアリルアミンii、4.
pを使用して実施例1と同様の方法で90%ヤ醒20.
5 N (0,4モル)、65%ホル了リン18.9.
9 (0,22モル)と反応させた。収量は22、ON
であった。
pを使用して実施例1と同様の方法で90%ヤ醒20.
5 N (0,4モル)、65%ホル了リン18.9.
9 (0,22モル)と反応させた。収量は22、ON
であった。
このものの元素分析1直は次の通りであった。
測定値 (実測値)
C50,73%(51,26%)
H9,18%(9,47チ)
N12.24%(11,96%)
かっこ内はN−メチルアリルアミン貞合体のギ酸塩とし
ての理論値である。
ての理論値である。
また1H−NMR−スペクトル分析からこの重合体はポ
リ−(N−メチルlアリルアミン)であることが確かめ
られた。
リ−(N−メチルlアリルアミン)であることが確かめ
られた。
代理人 浅 村 皓
5
手続補正書
昭和 59%7月 18日
特許庁長官殿
2・発明0名称 N−jfllyイ、ア、2ア、7重合
体の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 (397)日東紡績株式会社 (名 称) 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 6 (1)明細書第5頁第5行の−1アゾプロパンー」を「
アゾプロパン」に訂正する。
体の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 (397)日東紡績株式会社 (名 称) 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 6 (1)明細書第5頁第5行の−1アゾプロパンー」を「
アゾプロパン」に訂正する。
(2)同書第5頁第6行の「アゾブタン−」を「アゾブ
タン」に訂正する。
タン」に訂正する。
(3) 同書第5頁第10行の「アミンニル)、」を「
アミンニル)−Jに訂正する。
アミンニル)−Jに訂正する。
(4) 同書第6頁第14行の「第四」を「第四級」に
訂正する。
訂正する。
Claims (1)
- (1) モノアリルアミンの無機酸塩を、分子中にアゾ
基を含むラジカル重合開始剤を用いて重合し、次に得ら
れたポリアリルアミン塩またはこれにアルカリを作用す
ることにより得られたポリアリルアミンにヤ酸とホルム
アルデヒドを作用させることな特徴とするN−メチル化
アリルアミン重合体の製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21635983A JPS60108405A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | Ν−メチル化アリルアミン重合体の製造方法 |
| EP84307725A EP0142962A3 (en) | 1983-11-14 | 1984-11-08 | Process for producing poly (allylamine) derivatives |
| AU35234/84A AU551886B2 (en) | 1983-11-14 | 1984-11-08 | Poly(allylamine) derivatives |
| US06/671,004 US4680360A (en) | 1983-11-14 | 1984-11-13 | Process for producing poly(allylamine) derivatives |
| CA000467565A CA1233934A (en) | 1983-11-14 | 1984-11-13 | PRODUCTION OF POLYALLILAMINE DERIVATIVES |
| CA000553045A CA1261100A (en) | 1983-11-14 | 1987-11-27 | Process for producing poly(allylamine) derivatives |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21635983A JPS60108405A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | Ν−メチル化アリルアミン重合体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108405A true JPS60108405A (ja) | 1985-06-13 |
| JPS6343402B2 JPS6343402B2 (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=16687322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21635983A Granted JPS60108405A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-18 | Ν−メチル化アリルアミン重合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108405A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62187719A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-08-17 | ダブリユ−・ア−ル・グレイス・エイビ− | 水溶性熱硬化性樹脂、その製造法、紙サイズ組成物および紙サイズ法 |
| WO2000052070A1 (en) * | 1999-03-03 | 2000-09-08 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Process for producing aqueous solution of monoallylamine polymer |
| US6268452B1 (en) | 1998-04-17 | 2001-07-31 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Process for the production of allylamine polymer |
| US6395849B1 (en) | 1997-10-29 | 2002-05-28 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Processes for producing N,N-dialkylallylamine polymers and N,N-dialkyllylamine polymers |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005030888A1 (en) | 2003-09-29 | 2005-04-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ink for inkjet printing, ink set for inkjet printing, inkjet recording material and producing method for inkjet recording material, and inkjet recording method. |
| EP1609613B1 (en) | 2004-06-22 | 2007-07-25 | FUJIFILM Corporation | Image recording medium manufacturing method |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21635983A patent/JPS60108405A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62187719A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-08-17 | ダブリユ−・ア−ル・グレイス・エイビ− | 水溶性熱硬化性樹脂、その製造法、紙サイズ組成物および紙サイズ法 |
| US6395849B1 (en) | 1997-10-29 | 2002-05-28 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Processes for producing N,N-dialkylallylamine polymers and N,N-dialkyllylamine polymers |
| US6268452B1 (en) | 1998-04-17 | 2001-07-31 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Process for the production of allylamine polymer |
| WO2000052070A1 (en) * | 1999-03-03 | 2000-09-08 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Process for producing aqueous solution of monoallylamine polymer |
| US6579933B1 (en) | 1999-03-03 | 2003-06-17 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Process for producing aqueous solution of monoallylamine polymer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343402B2 (ja) | 1988-08-30 |
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