JPS601104A - マツの枯損防除剤 - Google Patents

マツの枯損防除剤

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JPS601104A
JPS601104A JP58109397A JP10939783A JPS601104A JP S601104 A JPS601104 A JP S601104A JP 58109397 A JP58109397 A JP 58109397A JP 10939783 A JP10939783 A JP 10939783A JP S601104 A JPS601104 A JP S601104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dichlorophenyl
agent
withering
pine
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP58109397A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Wada
和田 拓雄
Katsumi Sato
克巳 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokko Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokko Chemical Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hokko Chemical Industry Co Ltd filed Critical Hokko Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPS601104A publication Critical patent/JPS601104A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 近年、九州−円および瀬戸内海沿岸地帯から始まり全国
的にマツの枯損が蔓延しており、的確な防除薬剤がなく
、大きな社会問題となっている。
マツの枯損原因はマツノマダラカミキリが、マツノザイ
センチュウを伝播させ、材中に侵入することによるとさ
れてきた。ところが最近、糸状菌の1種である青変菌C
erat。
cystis densiflora :ケラトキステ
ィス デンジフロラが枯損原因であるとの報告もある。
たしかに枯損松材から菌を分離すると大部分の松材から
青変菌が分離され、この菌を松苗に接種する2ケ月位で
枯死にいたらしめる。従って現在なおマツの枯損原因に
ついては正確な原因究明がなされていないというのが実
情と思われる。
本発明者らは、青変菌によるマツの枯損を防除する新規
な薬剤を開発するべく、多数の化合物を供試して鋭意検
J−1した。その結果、N−(3,5−ジクロロフェニ
ル)−1,2−ジメチルシクロプロパン−1,2−ジカ
ルボキシミド(以下化合物1という)、N−(3’、5
′−ジクロロフェニル)−5−メチル−5−ビニル−1
,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン(以下化合物2
という)、N−(3’ 、 5 ’−ジクロロフェニル
)−1−イソプロピルカルバモイル−ヒダントイン(以
下化合物3という)のジカルボキシイミド系化合物が、
マツの枯損防除剤として、きわめて優れた防除効果を示
すことを見出し、本発明を完成させた。
」二記ジカルボキシイミド系化合物は野菜類の灰色かび
病、菌核病に卓効を示す薬剤として知られている公知化
合物である。たとえば、これらの化合物は[農薬ハンド
ブック1981年版」 (社団法人 日本植物防疫協会
発行)の第443〜445頁、第193〜194頁、第
395頁、特公昭47−43813号公報、特開昭50
−25734号公報、特開昭47−’8097号公報な
どにおいて開示されている。しかし、これらの文献に開
示されている農園芸用の病害とは菌類の分類上からもか
け離れた青変間に有効であろうとは従来の知見からでは
想像のおよばないところである。したがって、本発明に
おける特定の化合物がマツの枯損を引き起す青変間に対
して優れた防除効果を見出したことは全く新規な発明で
ある。
本発明を実施するに際しては、有効成分化合物を担体で
希釈して通常使用される型態、例えば水利剤、乳剤、粉
剤、DL型粉剤、フロアラル2粒剤、微粒剤、錠剤ある
いはアンプルに製剤化使用するのがよい。本発明に使用
される担体とは、クレー、タルク、ベントナイト、カオ
リン、けいそう上、シリカなどの固体担体あるいはベン
ゼン、キシレン、トルエン、ケロシン、アルコール類(
メタノール、エタノール、イソプロパツール、n−ブタ
ノールなど)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケト
ン、シクロヘキサノンなど)などの液体担体が使用でき
る。これらに適当な界面活性剤、展着剤などを適量配合
して製剤化して使用できる。また本発明の化合物は省力
化および防除効果を確実にするために他に殺菌剤、殺虫
剤、植物生長調節剤などと混合して使用することができ
る。
このように製剤化した本発明の枯損防除剤の使用方法は
次のとおりである。たとえば、水和剤、乳剤、フロアブ
ル、錠剤などは、水で適当な濃度に希釈して散布剤とし
て使用するほか、樹木周囲に土壌潅注したり、既製の注
入器を用いて樹幹注入することもできる。また、粉剤、
微粒剤、DL剤などはそのままヘリコプタ−などで空散
する。
また、粒剤は、樹木周囲に一定量を散布すればよい。ま
た、アンプル剤の場合は、樹幹にドリルで穴をあけ、こ
れにさしこめばよい。
散布剤として使用する場合は、有効成分として10アー
ル当たり50g〜300gの範囲で土壌処理剤として使
用する場合は、10アール当たり100g〜200gの
範囲で、樹幹注入剤として使用する場合は、l相当たり
に1g〜100gの範囲で処理するのが適当である。
次に本発明の枯損防除剤の実施例を示すが、未発リノは
以下の実施例のみに限定されるものではない。なお実施
例中で部とあるのは、すべて重量部を示す。
実施1」 水皿週 化合物150部、ポリオキシエチレンアルキルアリール
エーテル 5部、リグニンスルホン酸カルシウム 3部
および珪藻上 42部を均一に混合粉砕して水利剤を得
る。
裏ル誇l 飴 化合物3 15部、メチルエチルケトン 70部、ポリ
オキシエチレンノニルアエニルエーテル 15部を混合
して溶解して有効成分15%を含有する乳剤を得る。
裏愚勇3u 化合物25部、ラウリルサルフェート 1.5部、リグ
ニンスルホン酸カルシウム 1.5部、ベンI・ナイト
25部、白−1,67部に水 15部を加えて混練機で
混練した後、造粒し、流動乾燥器で乾燥すると5%粒剤
が得られる。
χ施刻A ス兄1叉四斉 化合物1 50部、PVA 2部、ソルビタントリオレ
エート 5部とを混合し、均一に湿式磨粋してフロアブルを得る
次に本発明の枯損防除剤の有用性を試験例により具体的
に説明する。
μJ央澄[1 ′ に る ″ 供試薬剤をアセトンに溶解し、その1muと60”C前
後に冷したPSA培地20mJLを直径9cmのシャー
レ内で混和し、所定濃度の薬剤含有寒天平板を作成する
。−・夜」二蓋をはずしてアセトンをとばしたのち、あ
らかしめ、PSA培地で24°Cで2日間培養した青変
間の菌叢先端部を5mmのコルクポーラ−で打ち抜いた
含菌寒天片をシャーレ中央部に植付ける。そして24°
Cで20間培養後の菌叢直径をノギスを用いて測定し,
無処理区との対比から菌叢生育阻止率(%)をめた。
その結果は第1表のとおりである。
菌叢生育阻止率(%) xio。
第1表 注1) ()内の数値は、無処理区の菌叢直径(mm)
を示す。
区腋涜ヱ 主 による ポット移植した4年少苗木の根元部(地上的10cmの
樹幹部)に小穴をあけ薬剤をマイクロシリンジで注入し
た。施薬量は苗木1本当たり有効成分量で100mg、
50mgとした。薬剤処理1週間後にアビセル添加ツア
ベ・ンク・ペプトン培地(アビセル500g、庶糖25
g、ポリペプトン25g、酵母エキス12.5g、硝酪
ナトリウムIg、リン酸二カリウム0.5g、硫酸マグ
ネシウム0゜25g、塩化カリウム0.25g、硫酪鉄
0.005g、水500mJljを混和したもの)で1
5日間培養して得た供試菌を樹幹にセロハンテープで固
定接種した。接種後は28°Cの発病温室で管理した。
調査は接種60日後に枯死菌数を調査した。
その結果は、第2表のとおりである。
第2表 □−に ポット(径40cm)移植したクロマツの4年少苗木を
用い、実施例3に準じて製剤した供試薬剤を1苗木あた
り有効成分量で100mg、500mgを均一に散粒し
覆土した。施用3週間後に試験例2と同様にして得た接
種源を樹幹部にセロハンテープで固定接種し、28℃の
発病温室で管理した。発病調査は接種60日後に枯死本
数を調べた。
その結果は、第3表のとおりである。
第3表 区鉄諮A 飲鉦栓よゑ塾徐侠里 ポット移植した3年生クロマツを用い、実施例2に準じ
て製剤した乳剤の所定濃度希釈液を1本当たり200m
1宛手押噴霧器で散布した。散布2日後に試験例2と同
様に培養して得た接種源を無傷のまま樹幹に接種した。
28°Cで60日間栽培した後、枯死本数を調査した。
その結果は、第4表のとおりである。
第4表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 N−(3,5−ジクロロフェニル)−1,2−ジメチル
    シクロプロパン−1,2〜ジカルボキシミド、N−(3
    ’、5′−ジクロロフェニル)−5−メチル−5−ビニ
    ル−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン、N−(
    3’。 5′−ジクロロフェニル)−1−インプロピルカルバモ
    イル−ヒダントインから選ばれる1種を有効成分として
    含有することを特徴とするマツの枯損防除薬剤。
JP58109397A 1983-06-20 1983-06-20 マツの枯損防除剤 Pending JPS601104A (ja)

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JP58109397A JPS601104A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 マツの枯損防除剤

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JP58109397A JPS601104A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 マツの枯損防除剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS601104A true JPS601104A (ja) 1985-01-07

Family

ID=14509203

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JP58109397A Pending JPS601104A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 マツの枯損防除剤

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JP (1) JPS601104A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01181951A (ja) * 1988-01-18 1989-07-19 Honda Motor Co Ltd 金型用ノズルヘッドの移動装置

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