JPS60115896A - 高速増殖炉 - Google Patents
高速増殖炉Info
- Publication number
- JPS60115896A JPS60115896A JP58224928A JP22492883A JPS60115896A JP S60115896 A JPS60115896 A JP S60115896A JP 58224928 A JP58224928 A JP 58224928A JP 22492883 A JP22492883 A JP 22492883A JP S60115896 A JPS60115896 A JP S60115896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support structure
- core
- core support
- wall
- coolant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野)
本発明は高j*増殖炉の炉心支持構造に関する。
[発明の技1fi的背珊]
一般にタンク型の高速増殖炉は第1図に示す如く構成さ
れている。づな4っも図中1は主容器であって、この主
容器1の外側にはこの主容器1を囲んで安全容器2が設
けられている。そして、これら主容器1および安全容器
2はリング刀−夕17を介して原子炉建屋に据付けられ
ている。」、た、上記主容器1の上端を閉塞してルーフ
スラブ3が股(プられている。そして、上記4■容器1
内には炉心5および液体す1〜リウム等の冷7JI 1
.48が取合されており、上記炉心5は炉心支持構造物
4にJ、−〕で支持されている。また、上記炉心5の−
17’Jにはルーフスラブ3を肖通して炉心」一部(幾
(147が設(]られている。この炉炉心支持構造には
制1111捧駆動機構〈図示せず)が設()られ、これ
ら制御11俸駆動槻惰によって上記炉心5内に下方/J
I Iジ制御捧(図示せず)か挿入お」−ひ引(ムI4
′シこの炉心5の制御をなりように構成されている。ま
た、L肥土容器1内は隔壁10ににって上下に区画され
、上方はホッj〜プール11に、下方はコールドプール
12に形成されている。そして、炉心5を通過して高調
となった冷却材は上記ホッ1〜プール11に流れ、中間
熱交換器13を通過して2次冷却材ど熱交換され、コー
ルドプール12に流れる。そして、この冷却材は循環ポ
ンプ14によって炉心5の下方に送られる。また、この
ようなタンク型高速増殖炉は主容器1およびルーフスラ
ブ3の直径が大きくなり、このため地震時にルーフスラ
ブ3が上下に振動し、このルーフスラブ3に取付けられ
ている炉心上部機構7が上下に振動し、この炉心上部機
構7内に設けられている制御棒駆動機構が制御棒ととも
に炉心5に対して上下に移動し、これら制御棒の挿入聞
が変動して炉心5の制御が不安定になる。したがって、
このような不具合を防止するため上記炉心支持構造物4
は吊り胴6によって上記ルーフスラブ3から吊下げられ
ており、このルーフスラブ3が振動しても炉心5と炉心
上部機構7がともに振動し、両名の相対的な変位を防止
するように構成されている。なお、9・・・はフローホ
ールであって、炉心5の上面から流出した冷却材はこれ
らのフローホール9・・・からホットプール11に流れ
るように構成されている。また、18・・・はシャーキ
−119・・・はキー溝であって、これらシャーキ−1
8・・・はキー溝19・・・内に摺動自在に嵌合し、主
容器1の水平方向の荷重を安全容器2に伝え、この主容
器1の水平方向の振動を防止するとともに上下方向に熱
変形を許容するように構成されている。
れている。づな4っも図中1は主容器であって、この主
容器1の外側にはこの主容器1を囲んで安全容器2が設
けられている。そして、これら主容器1および安全容器
2はリング刀−夕17を介して原子炉建屋に据付けられ
ている。」、た、上記主容器1の上端を閉塞してルーフ
スラブ3が股(プられている。そして、上記4■容器1
内には炉心5および液体す1〜リウム等の冷7JI 1
.48が取合されており、上記炉心5は炉心支持構造物
4にJ、−〕で支持されている。また、上記炉心5の−
17’Jにはルーフスラブ3を肖通して炉心」一部(幾
(147が設(]られている。この炉炉心支持構造には
制1111捧駆動機構〈図示せず)が設()られ、これ
ら制御11俸駆動槻惰によって上記炉心5内に下方/J
I Iジ制御捧(図示せず)か挿入お」−ひ引(ムI4
′シこの炉心5の制御をなりように構成されている。ま
た、L肥土容器1内は隔壁10ににって上下に区画され
、上方はホッj〜プール11に、下方はコールドプール
12に形成されている。そして、炉心5を通過して高調
となった冷却材は上記ホッ1〜プール11に流れ、中間
熱交換器13を通過して2次冷却材ど熱交換され、コー
ルドプール12に流れる。そして、この冷却材は循環ポ
ンプ14によって炉心5の下方に送られる。また、この
ようなタンク型高速増殖炉は主容器1およびルーフスラ
ブ3の直径が大きくなり、このため地震時にルーフスラ
ブ3が上下に振動し、このルーフスラブ3に取付けられ
ている炉心上部機構7が上下に振動し、この炉心上部機
構7内に設けられている制御棒駆動機構が制御棒ととも
に炉心5に対して上下に移動し、これら制御棒の挿入聞
が変動して炉心5の制御が不安定になる。したがって、
このような不具合を防止するため上記炉心支持構造物4
は吊り胴6によって上記ルーフスラブ3から吊下げられ
ており、このルーフスラブ3が振動しても炉心5と炉心
上部機構7がともに振動し、両名の相対的な変位を防止
するように構成されている。なお、9・・・はフローホ
ールであって、炉心5の上面から流出した冷却材はこれ
らのフローホール9・・・からホットプール11に流れ
るように構成されている。また、18・・・はシャーキ
−119・・・はキー溝であって、これらシャーキ−1
8・・・はキー溝19・・・内に摺動自在に嵌合し、主
容器1の水平方向の荷重を安全容器2に伝え、この主容
器1の水平方向の振動を防止するとともに上下方向に熱
変形を許容するように構成されている。
またこのように炉心支持構造物4を吊り胴6によって吊
下げると炉心支持の水平方向の剛性が低くなり、地震時
にこの炉心5が水平方向に振動しやすくなる。このため
、上記炉心支持構造物4と主容器とを振れ止め部材15
・・・で連結し、この炉心支持構造物4の水平方向の振
動を防止している。
下げると炉心支持の水平方向の剛性が低くなり、地震時
にこの炉心5が水平方向に振動しやすくなる。このため
、上記炉心支持構造物4と主容器とを振れ止め部材15
・・・で連結し、この炉心支持構造物4の水平方向の振
動を防止している。
また、この炉心支持構造物4と振れ止め部4A15・・
・どの間にはたとえばキーとキー溝からなる摺動機構1
6・・・を設【ノ、吊り胴6の熱変形や地震時における
炉心支持構造物4の上下動を許容するJ:うに構成され
ている。
・どの間にはたとえばキーとキー溝からなる摺動機構1
6・・・を設【ノ、吊り胴6の熱変形や地震時における
炉心支持構造物4の上下動を許容するJ:うに構成され
ている。
[背景技術の問題点]
上述の如き従来のものでは炉心支持構造物4ど振れ止め
部材15・・・との間に摺動機4416・・・か必要で
あるが、これらの摺動部材16・・・は冷却材8ずなわ
ち液体ナトリウム中で摺動することになり、潤滑ができ
ないので円滑な摺動が妨げられ、また固着などが生じる
可能性がある。また、このようなものでは地震時等に摺
動機構16・・・の取付は部に局部的な集中荷重が生じ
、構造部材の健全性に悪影響を与える可能性もあった。
部材15・・・との間に摺動機4416・・・か必要で
あるが、これらの摺動部材16・・・は冷却材8ずなわ
ち液体ナトリウム中で摺動することになり、潤滑ができ
ないので円滑な摺動が妨げられ、また固着などが生じる
可能性がある。また、このようなものでは地震時等に摺
動機構16・・・の取付は部に局部的な集中荷重が生じ
、構造部材の健全性に悪影響を与える可能性もあった。
さらに、このようなものは上下地震の際に炉心支持構造
物4が上下に振動するとコールドプール12内の容積が
変化し、このコールドプール12内の圧力が上昇する不
具合もあった。
物4が上下に振動するとコールドプール12内の容積が
変化し、このコールドプール12内の圧力が上昇する不
具合もあった。
本発明は以上の事情に厚づいてなされたもので、その目
的とするところは炉心の振動変位を確実に防止すること
ができるとともに摺動部分がなく、固着等や局部的な集
中荷重が生じることがなく、また炉心支持構造物の振動
変位によって内部の圧力か変動することがない高速増殖
炉を提供することにある。
的とするところは炉心の振動変位を確実に防止すること
ができるとともに摺動部分がなく、固着等や局部的な集
中荷重が生じることがなく、また炉心支持構造物の振動
変位によって内部の圧力か変動することがない高速増殖
炉を提供することにある。
すなわち本発明は、主容器と、この主容器の上端を閉塞
するルーフスラブと、このルーフスラブから吊下げ支持
された炉心支持構造物と、上記主容器の底部内面から突
設され上記炉心支持fSil物の外周面を小間隙をもっ
て囲む制振壁とを備えたものである。したがって、地震
等の際にこの炉心支持構造物が振動変位しようとすると
上記の小間隙内の冷却材がこの小間隙内を流動し、この
冷却材の流動抵抗によって炉心支持構造物の制振がなさ
れ、この炉心支持構造物の変位が防止される。
するルーフスラブと、このルーフスラブから吊下げ支持
された炉心支持構造物と、上記主容器の底部内面から突
設され上記炉心支持fSil物の外周面を小間隙をもっ
て囲む制振壁とを備えたものである。したがって、地震
等の際にこの炉心支持構造物が振動変位しようとすると
上記の小間隙内の冷却材がこの小間隙内を流動し、この
冷却材の流動抵抗によって炉心支持構造物の制振がなさ
れ、この炉心支持構造物の変位が防止される。
また、このものは炉心支持M4造物と制振壁とが機械的
に接触することはないので、固着や局部的な集中荷重が
作用することはなく、構造部材の健全性に悪影響を与え
ることはない。さらに、炉心支持構造物が上下に振動し
たような場合でもこの制振壁内の冷却材は上記の小間隙
を通って炉心上部のホットプールに逃がされるので、内
部の圧力変動も確実に防止されるものである。
に接触することはないので、固着や局部的な集中荷重が
作用することはなく、構造部材の健全性に悪影響を与え
ることはない。さらに、炉心支持構造物が上下に振動し
たような場合でもこの制振壁内の冷却材は上記の小間隙
を通って炉心上部のホットプールに逃がされるので、内
部の圧力変動も確実に防止されるものである。
以下、第2図ないし第4図を参照して本発明の一実施例
を説明する。図中101は主容器であって、この主容器
101の外側にはこの主容器101を囲んで安全容器1
02が設けられている。そし−C1これら主容器101
および安全容器102はリングガータ117を介して原
子炉建屋に据付けられている。また、上記主容器101
の上端を閉塞してルーフスラブ103が設けられている
。
を説明する。図中101は主容器であって、この主容器
101の外側にはこの主容器101を囲んで安全容器1
02が設けられている。そし−C1これら主容器101
および安全容器102はリングガータ117を介して原
子炉建屋に据付けられている。また、上記主容器101
の上端を閉塞してルーフスラブ103が設けられている
。
そして、上記主容器101内には炉心105および液体
ナトリウム等の冷却材108が収容されており、上記炉
心105は炉心支持構造物104によって支持されてい
る。また、上記炉心105の」下方にはルーフスラブ1
03を貫通して炉心上部機構107が設けられている。
ナトリウム等の冷却材108が収容されており、上記炉
心105は炉心支持構造物104によって支持されてい
る。また、上記炉心105の」下方にはルーフスラブ1
03を貫通して炉心上部機構107が設けられている。
この炉心上部機構107内には制御棒駆動機構(図示せ
ず)が設けられ、これら制御棒駆動機構によって上記炉
心105内に上方から制御棒(図示せず)が挿入および
引抜きされ、この炉心105の制御をなすように構成さ
れている。また、上記主容器101内は隔壁110によ
って上下に区画され、上方はボットプール111に、下
方はコールドプール112に形成されている。そして、
炉心105を通過して高温となった冷却材は上記ホット
ブール111に流れ、中間熱交換器113を通過し−c
2次冷?JI材と熱交換され、コールドプール112に
流れる。
ず)が設けられ、これら制御棒駆動機構によって上記炉
心105内に上方から制御棒(図示せず)が挿入および
引抜きされ、この炉心105の制御をなすように構成さ
れている。また、上記主容器101内は隔壁110によ
って上下に区画され、上方はボットプール111に、下
方はコールドプール112に形成されている。そして、
炉心105を通過して高温となった冷却材は上記ホット
ブール111に流れ、中間熱交換器113を通過し−c
2次冷?JI材と熱交換され、コールドプール112に
流れる。
そして、この冷却材は循環ポンプ114にJ、っ−C炉
心105の下方に送られる。また、−1−記炉心支持構
造物104は吊りl1i106によ−)−C]−記ルー
フスラブ103から吊下げられており、このルーフスラ
ブ103が振動しても炉心105ど炉心上部機構107
がともに振動し、両者の4119=1的な変位を防止す
るように構成されている。’、K jメ、109・・・
はフローホールであって、炉心105のト面から流出し
た冷却材はこれらの一ノN−ホール1(]9・・・から
ホラ1−プール111に流れるように構成されている。
心105の下方に送られる。また、−1−記炉心支持構
造物104は吊りl1i106によ−)−C]−記ルー
フスラブ103から吊下げられており、このルーフスラ
ブ103が振動しても炉心105ど炉心上部機構107
がともに振動し、両者の4119=1的な変位を防止す
るように構成されている。’、K jメ、109・・・
はフローホールであって、炉心105のト面から流出し
た冷却材はこれらの一ノN−ホール1(]9・・・から
ホラ1−プール111に流れるように構成されている。
また、118・・・はシャーキ−1119・・・はキー
溝であって、これらシャーキ−118・・・はキー溝1
19・・・内に1習動自在に嵌合し、↑容器101の水
平方向の荷重を安全容器102に伝え、この主容器10
1の水平方向の振動を防止づるとともに上下方向に熱変
形を許容覆るように構成されている。
溝であって、これらシャーキ−118・・・はキー溝1
19・・・内に1習動自在に嵌合し、↑容器101の水
平方向の荷重を安全容器102に伝え、この主容器10
1の水平方向の振動を防止づるとともに上下方向に熱変
形を許容覆るように構成されている。
次に、上記の炉心105の振動変位を防止する機構を説
明する。すなわち、図中120は制振壁であって、円筒
状をなし、主容器101の底部内面から突設されている
。この制振壁120は外壁121と内壁122とから構
成され、これら外壁121および内壁122間には上下
方向に沿って複数のリブ123・・・が設けられ、2重
壁構造をなしている。そして、この制振壁120は内壁
122の内面と前記炉心支持構造物104の外周面との
間に例えば10mm〜30mmの小間隙りを存してこの
炉心支持構造物104を囲んでいる。また、この外壁1
22と内壁123との間は冷却材通路Cに形成されてお
り、この冷却材通路Cによってこの制振壁120内下部
すなわち下部プレナム130と炉心105の上方のホッ
トプール111とが連通されている。また、上記内壁1
22の下縁部には内側にフランジ125が突設されてお
り、万−吊りl1l16が破損した場合には炉心105
および炉心支持構造物104がこのフランジ125に当
接して支持され、この炉心105および炉心支持構造物
104が落下づるのを防止づるよ)に構成されている。
明する。すなわち、図中120は制振壁であって、円筒
状をなし、主容器101の底部内面から突設されている
。この制振壁120は外壁121と内壁122とから構
成され、これら外壁121および内壁122間には上下
方向に沿って複数のリブ123・・・が設けられ、2重
壁構造をなしている。そして、この制振壁120は内壁
122の内面と前記炉心支持構造物104の外周面との
間に例えば10mm〜30mmの小間隙りを存してこの
炉心支持構造物104を囲んでいる。また、この外壁1
22と内壁123との間は冷却材通路Cに形成されてお
り、この冷却材通路Cによってこの制振壁120内下部
すなわち下部プレナム130と炉心105の上方のホッ
トプール111とが連通されている。また、上記内壁1
22の下縁部には内側にフランジ125が突設されてお
り、万−吊りl1l16が破損した場合には炉心105
および炉心支持構造物104がこのフランジ125に当
接して支持され、この炉心105および炉心支持構造物
104が落下づるのを防止づるよ)に構成されている。
また、この制振壁120の上端部は複数の振れ止め部材
124・・・によって主容器101に固定されており、
この制振壁120の水平方向の荷重はこれら振れ止め部
材124・・・を介して主容器101に伝えられ、さら
に前述したシャーキ−118・・・およびキー溝119
・・・を介して安全容器102に伝達されるように構成
されている。
124・・・によって主容器101に固定されており、
この制振壁120の水平方向の荷重はこれら振れ止め部
材124・・・を介して主容器101に伝えられ、さら
に前述したシャーキ−118・・・およびキー溝119
・・・を介して安全容器102に伝達されるように構成
されている。
次に、この一実施例の作用を説明する。前記かi心支持
構造物104と制振壁120どは(震域的に接触してい
ないので、通常運転時には熱変形等による炉心支持構造
物104の一ヒ下方向の変位等が逃がされ、各構造部材
に過大な熱応力が生しることはない。そして、地震等に
よ−)て炉心々持(1”11造物104に水平方向の荷
重が作用してこの炉心支持構造物104が水平方向に変
位しようとしlこ場合には、この炉心支持414造物1
04と制振壁120どの間の小間隙りか変化し、この小
間隙[〕内の冷却材108が流動する。しかって、この
冷却材108の流動抵抗によって炉心支持構造物104
の制振がなされ、この炉心支持構造物104の水平方向
の変位が防止される。この場合、この炉心支持構造物1
040制振は冷却材108の流動抵抗によってなされる
ので、局部的な集中荷重が作用することはなく、構造部
材の健全性を損うことはなく、また機械的な接触部分が
ないので固着等が生じることはなく、信頼性が高い。
構造物104と制振壁120どは(震域的に接触してい
ないので、通常運転時には熱変形等による炉心支持構造
物104の一ヒ下方向の変位等が逃がされ、各構造部材
に過大な熱応力が生しることはない。そして、地震等に
よ−)て炉心々持(1”11造物104に水平方向の荷
重が作用してこの炉心支持構造物104が水平方向に変
位しようとしlこ場合には、この炉心支持414造物1
04と制振壁120どの間の小間隙りか変化し、この小
間隙[〕内の冷却材108が流動する。しかって、この
冷却材108の流動抵抗によって炉心支持構造物104
の制振がなされ、この炉心支持構造物104の水平方向
の変位が防止される。この場合、この炉心支持構造物1
040制振は冷却材108の流動抵抗によってなされる
ので、局部的な集中荷重が作用することはなく、構造部
材の健全性を損うことはなく、また機械的な接触部分が
ないので固着等が生じることはなく、信頼性が高い。
また、万−吊り動106が破損したような場合には炉心
支持構造物104が制振壁120のフランジ125に当
接して支持されるので、この炉心支持構造物104が落
下するようなことはなく、安全性が一層向上する。
支持構造物104が制振壁120のフランジ125に当
接して支持されるので、この炉心支持構造物104が落
下するようなことはなく、安全性が一層向上する。
また、上下動地震等によって炉心支持構造物104が上
下に変位した場合はこの制振壁120内下部の下部ブレ
ナム130の容積が変化するが、この下部プレナム13
0内の冷却材108は小間隙りおよび制振壁120の外
壁121と内壁122との間に形成された冷却材通路C
を通って前記のホットプール111に逃がされるので、
この下部プレナム130内の圧力上昇等が生じることは
ない。なお、この一実施例で(ま小間隙りとは別に冷却
材通路Cが設けられているので、上記小間隙りが狭い場
合でも下部プレナム130内の冷l」祠108を充分に
ホットプール111に逃がすことができるので、この下
部プレナム130内の圧力変動を確実に防止できるもの
である。
下に変位した場合はこの制振壁120内下部の下部ブレ
ナム130の容積が変化するが、この下部プレナム13
0内の冷却材108は小間隙りおよび制振壁120の外
壁121と内壁122との間に形成された冷却材通路C
を通って前記のホットプール111に逃がされるので、
この下部プレナム130内の圧力上昇等が生じることは
ない。なお、この一実施例で(ま小間隙りとは別に冷却
材通路Cが設けられているので、上記小間隙りが狭い場
合でも下部プレナム130内の冷l」祠108を充分に
ホットプール111に逃がすことができるので、この下
部プレナム130内の圧力変動を確実に防止できるもの
である。
なお、上述の冷却材流動抵抗による制振力は充分に大き
く、小間隙りの初期値を任意に設定しても制振力が不足
して炉心支持構造物104が制振壁120に接触するよ
うなことはない。すなわち、Ml−ρyr a”L K M2−ρπbLK で与えられる。なお、 Fy:炉心支持構造物に作用する流体力[x :制振壁
に作用する流体力 a :炉心支持構造物の外径 b :制振壁の内径 V :炉心支持構造物の絶対変位量 W :制振壁の絶対変位量 ρ :冷却材の@度 [−K :炉心支持構造物と制振壁との嵌合長さ′イし
て、たとえば100万KW級の高速増殖炉に゛ついて制
振力を解析した結果第4図に示す如き結束を得た。ダな
わらで第4図中の直線Aは炉心支持構造物104の振動
変位が小間隙りの初期値と等しくなる場合を示し、した
がって地震等の際の炉心支持構造物104と制振壁12
0との相対変位量がこの直線Aの下方の領域にあ机ばこ
の炉心支持(R漬物104ど制振壁120との接触は生
じない。そして、予想される最大級の地震が生じた際の
炉心支持II8造物+04と制振壁120との相対変位
をめたところ、小間隙りの初期値が10直線Aの下方の
領域にあり、よって炉心支持構造物1.04と制振壁1
20との接触は生じないものである。
く、小間隙りの初期値を任意に設定しても制振力が不足
して炉心支持構造物104が制振壁120に接触するよ
うなことはない。すなわち、Ml−ρyr a”L K M2−ρπbLK で与えられる。なお、 Fy:炉心支持構造物に作用する流体力[x :制振壁
に作用する流体力 a :炉心支持構造物の外径 b :制振壁の内径 V :炉心支持構造物の絶対変位量 W :制振壁の絶対変位量 ρ :冷却材の@度 [−K :炉心支持構造物と制振壁との嵌合長さ′イし
て、たとえば100万KW級の高速増殖炉に゛ついて制
振力を解析した結果第4図に示す如き結束を得た。ダな
わらで第4図中の直線Aは炉心支持構造物104の振動
変位が小間隙りの初期値と等しくなる場合を示し、した
がって地震等の際の炉心支持構造物104と制振壁12
0との相対変位量がこの直線Aの下方の領域にあ机ばこ
の炉心支持(R漬物104ど制振壁120との接触は生
じない。そして、予想される最大級の地震が生じた際の
炉心支持II8造物+04と制振壁120との相対変位
をめたところ、小間隙りの初期値が10直線Aの下方の
領域にあり、よって炉心支持構造物1.04と制振壁1
20との接触は生じないものである。
上述の如く本発明は、主容器と、この主容器の上端を閉
塞するルーフスラブと、このルーフスラブから吊下げ支
持された炉心支持構造物と、上記主容器の底部内面から
突設され上記炉心支持構造物の外周面を小間隙をもって
囲む制振壁とを備えたものである。したがって、地震等
の際にこの炉心支持構造物が振動変位しようとすると上
記の小間隙内の冷却材がこの小間隙内を流動し、この冷
却材の流動抵抗によって炉心支持構造物の制振がなされ
、この炉心支持構造物の変位が防止される。
塞するルーフスラブと、このルーフスラブから吊下げ支
持された炉心支持構造物と、上記主容器の底部内面から
突設され上記炉心支持構造物の外周面を小間隙をもって
囲む制振壁とを備えたものである。したがって、地震等
の際にこの炉心支持構造物が振動変位しようとすると上
記の小間隙内の冷却材がこの小間隙内を流動し、この冷
却材の流動抵抗によって炉心支持構造物の制振がなされ
、この炉心支持構造物の変位が防止される。
また、このものは炉心支持構造物と制振壁とが機械的に
接触することはないので、固着や局部的な集中荷重が作
用することはなく、構造部材の健全性に悪影響を与える
ことはない。さらに、炉心支持構造物が上下に振動した
ような場合でもこの制振壁内の冷却材は上記の小間隙を
通って炉心上部のホラ1〜プールに逃がされるので、内
部の圧力変動も確実に防止される等その効果は大である
。
接触することはないので、固着や局部的な集中荷重が作
用することはなく、構造部材の健全性に悪影響を与える
ことはない。さらに、炉心支持構造物が上下に振動した
ような場合でもこの制振壁内の冷却材は上記の小間隙を
通って炉心上部のホラ1〜プールに逃がされるので、内
部の圧力変動も確実に防止される等その効果は大である
。
第1図は従来の高速増殖炉の縦断面図である。
第2図ないし第4図は本発明の一実施例を示し、第2図
は縦断面図、第3図は第2図の■−■線に沿う断面図、
第4図は小間隙りと相対変位量との関係を示す線図であ
る。 101・・・主容器、103・・・ルーフスラブ、10
4・・・炉心支持構造物、105・・・炉心、106・
・・吊り胴、120・・・制振壁、121・・・外壁、
122−・・内壁、123・・・リブ、125・・・フ
ランジ、D・・・小間隙、C・・・冷fJl材通路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図 小開P・鱈りの初葬Hイ直(mm)
は縦断面図、第3図は第2図の■−■線に沿う断面図、
第4図は小間隙りと相対変位量との関係を示す線図であ
る。 101・・・主容器、103・・・ルーフスラブ、10
4・・・炉心支持構造物、105・・・炉心、106・
・・吊り胴、120・・・制振壁、121・・・外壁、
122−・・内壁、123・・・リブ、125・・・フ
ランジ、D・・・小間隙、C・・・冷fJl材通路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図 小開P・鱈りの初葬Hイ直(mm)
Claims (2)
- (1)主容器と、この主容器の上端を閉塞するルーフス
ラブと、このルーフスラブから吊下げ支持された炉心支
持構造物と、上記主容器の底部内面から突8Ωされ上記
炉心支持構造物の外周面を小間隙を6って囲む制振壁と
を具備したことを特徴とりる高速増殖炉。 - (2)前記制振壁は内壁と外壁とからなる2重壁(1゛
4造をなしこの内壁と外壁との間にこの制振壁内と炉心
子方のホラ1〜プールとを連通ずる冷却材通路か形成さ
れているものであることを特徴どする前記4ji訂請求
の範囲第1項記載の高速増殖炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224928A JPS60115896A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 高速増殖炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224928A JPS60115896A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 高速増殖炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115896A true JPS60115896A (ja) | 1985-06-22 |
| JPH0233114B2 JPH0233114B2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=16821364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58224928A Granted JPS60115896A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 高速増殖炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115896A (ja) |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58224928A patent/JPS60115896A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233114B2 (ja) | 1990-07-25 |
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