JPS60115Y2 - 混練機ロ―タの軸封装置 - Google Patents
混練機ロ―タの軸封装置Info
- Publication number
- JPS60115Y2 JPS60115Y2 JP16522681U JP16522681U JPS60115Y2 JP S60115 Y2 JPS60115 Y2 JP S60115Y2 JP 16522681 U JP16522681 U JP 16522681U JP 16522681 U JP16522681 U JP 16522681U JP S60115 Y2 JPS60115 Y2 JP S60115Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- shaft sealing
- kneading machine
- sealing device
- rotor shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sealing Devices (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、混練機ロータの軸封装置の改良に係り、混
練機内の樹脂供給側からの樹脂の漏洩を完全に阻止する
ことができる軸封装置を提供するものである。
練機内の樹脂供給側からの樹脂の漏洩を完全に阻止する
ことができる軸封装置を提供するものである。
混練機に限らず、回転軸の軸封装置は、種々提案されて
いる。
いる。
例えば、ラビリンス構成とオイルシール構成とを併設し
た軸封機構、オイルシールリングの複数個を併設したダ
ブルオイルシール機構あるいはグランドパツキン機構が
存在する。
た軸封機構、オイルシールリングの複数個を併設したダ
ブルオイルシール機構あるいはグランドパツキン機構が
存在する。
ところが、前記提案されている軸封機構を合成樹脂を混
練する混練機に適用したものも多数存在するが、そのい
づれも混練機特有の混練する材料が合成樹脂であること
から生ずる軸封機能が充分に発揮できない問題点が残る
。
練する混練機に適用したものも多数存在するが、そのい
づれも混練機特有の混練する材料が合成樹脂であること
から生ずる軸封機能が充分に発揮できない問題点が残る
。
即ち、混練機内へ供給された樹脂は、混練開始時には未
溶融状態であり(粉末またはペレット状態)、せん断を
受けると溶融状態となる性状がある。
溶融状態であり(粉末またはペレット状態)、せん断を
受けると溶融状態となる性状がある。
従って樹脂供給側軸封箇所は樹脂が侵入するのを極力防
止する必要がある。
止する必要がある。
即ち、樹脂が軸封箇所へ侵入し、剪断を受けて溶融した
まま機械を運転したり、一度機械を停止して溶融樹脂が
固化したのち運転再開をした場合には軸封構成要素を損
傷させる。
まま機械を運転したり、一度機械を停止して溶融樹脂が
固化したのち運転再開をした場合には軸封構成要素を損
傷させる。
更に、軸封機能として最も要求されるシール機能が充分
でない問題が生じている。
でない問題が生じている。
本考案は、以上の諸点に鑑み考案されたものであり、そ
の特徴とするところは、未溶融樹脂を供給される混練機
の供給側軸封装置であって、ロータ軸外周にインサイド
リングを固着し、該インサイドリングの外周には隙間を
有するように合成樹脂型リングをついでオイルシールを
リップが供給側に向くように配置し、合成樹脂型リング
とオイルシール間には空間を形成するようにアウトサイ
ドリングを形成し、該空間ヘシール用気体を供給すべく
アウトサイドリングに流体供給通路を形成し合成樹脂型
リングとインサイドリング間の隙間に供給側に向う流体
流を形成する構成にした点にある。
の特徴とするところは、未溶融樹脂を供給される混練機
の供給側軸封装置であって、ロータ軸外周にインサイド
リングを固着し、該インサイドリングの外周には隙間を
有するように合成樹脂型リングをついでオイルシールを
リップが供給側に向くように配置し、合成樹脂型リング
とオイルシール間には空間を形成するようにアウトサイ
ドリングを形成し、該空間ヘシール用気体を供給すべく
アウトサイドリングに流体供給通路を形成し合成樹脂型
リングとインサイドリング間の隙間に供給側に向う流体
流を形成する構成にした点にある。
以下、図示の実施例に基づき本考案を説明する。
ロータ軸1は、混練機(図示省略)の被混線材料(合成
樹脂)供給側Aと該ロータ軸1に回転力を付与する駆動
系側Bにわたってロータ軸端1aが枢着されてなるが、
ドライブエンドフレーム2とホッパセクション部3とに
より軸封機構が内蔵される如く全体を構成しである。
樹脂)供給側Aと該ロータ軸1に回転力を付与する駆動
系側Bにわたってロータ軸端1aが枢着されてなるが、
ドライブエンドフレーム2とホッパセクション部3とに
より軸封機構が内蔵される如く全体を構成しである。
この軸封機構は供給側軸封装置と駆動系側軸封装置に分
かれており、両者の間は大気開放されるようにあってい
る。
かれており、両者の間は大気開放されるようにあってい
る。
前記ロータ軸端1aの駆動系側Bの外周にはオイルシー
ルリング4,42個を並列状態にして嵌着してなり、こ
れらオイルシールリング4,4間の空間P1には、オイ
ルシールリング4,4を内蔵し、かつドライブエンドフ
レーム2に内嵌される保持環5並びに該ドライブエンド
フレーム2とに設けたシール用流体供給路2a、5aか
らの流体が空室P1に供給されるような構成にしである
。
ルリング4,42個を並列状態にして嵌着してなり、こ
れらオイルシールリング4,4間の空間P1には、オイ
ルシールリング4,4を内蔵し、かつドライブエンドフ
レーム2に内嵌される保持環5並びに該ドライブエンド
フレーム2とに設けたシール用流体供給路2a、5aか
らの流体が空室P1に供給されるような構成にしである
。
6は前記オイルシールリング4,4に密着並列状態にし
て配列されたダストディフレクタであって、ロータ軸1
aに嵌着してなり、このダストディフレクタ6は、前記
保持環5にボルトなどで取付けられるアウトサイドリン
グ7に内嵌されている。
て配列されたダストディフレクタであって、ロータ軸1
aに嵌着してなり、このダストディフレクタ6は、前記
保持環5にボルトなどで取付けられるアウトサイドリン
グ7に内嵌されている。
このオイルシール4とダストディフレクタ6が駆動側軸
封装置を構成している。
封装置を構成している。
次に、本考案の供給側軸封装置について説明する。
8は、被混線材料供給側Aのロータ軸端1a外周に固着
したインサイドリングであり、この外周に前記アウトサ
イドリング7に内嵌されたシールリング9とテフロン製
の固定リング10(ポルトにて固着されてなる)とを適
当な空室P2を有する配置にして嵌着されてなり、該空
室P2にアウトサイドリング7に設けた流体(N2、エ
ヤー)供給路7aが開口接続してなるようにしている。
したインサイドリングであり、この外周に前記アウトサ
イドリング7に内嵌されたシールリング9とテフロン製
の固定リング10(ポルトにて固着されてなる)とを適
当な空室P2を有する配置にして嵌着されてなり、該空
室P2にアウトサイドリング7に設けた流体(N2、エ
ヤー)供給路7aが開口接続してなるようにしている。
また、前記固定リング10とインサイドリング8とは空
室P2に供給される流体(N2、エヤなど)が被混線材
料供給側Aに向って流通できる程度の隙間を設けて配置
しているものであり、シールリング9は気体が駆動系B
側へ流出するのを防止するいわば逆止弁の働らきをする
ので、この間を流通する流体の流れにより被混線材料の
ロータ軸端1aへの侵入を阻止できるような構成となっ
ている。
室P2に供給される流体(N2、エヤなど)が被混線材
料供給側Aに向って流通できる程度の隙間を設けて配置
しているものであり、シールリング9は気体が駆動系B
側へ流出するのを防止するいわば逆止弁の働らきをする
ので、この間を流通する流体の流れにより被混線材料の
ロータ軸端1aへの侵入を阻止できるような構成となっ
ている。
なお、固定リング10とシールリング9とで形成される
空室P2に供給される流体は、N2ガス、エヤなど被混
線材料の混練物性に悪影響を及ぼさない種類の流体であ
れば種別は問わない。
空室P2に供給される流体は、N2ガス、エヤなど被混
線材料の混練物性に悪影響を及ぼさない種類の流体であ
れば種別は問わない。
さらに、ロータ軸外周にインサイドリングを固着するの
は、耐摩耗処理を施行し取替部材と取り扱えるようにす
るためである。
は、耐摩耗処理を施行し取替部材と取り扱えるようにす
るためである。
また、合成樹脂製リングとしたのは、隙間を小さくした
とき軸のたわみ等によるかじりを防止するためである。
とき軸のたわみ等によるかじりを防止するためである。
以上のように、本考案は、混練機のロータ軸端に配設す
る軸封構造として、被混線材料供給側には、ロータ軸外
周に嵌着したインサイドリングとアウトサイドリングに
取付けた固定リングとの間に流体が通過できる隙間を設
け、この隙間から流体を被混線材料供給側へそれより高
圧で流通する如く構成しであるので、被混練機が軸封箇
所からの漏洩を完全に防止することができ、しかもそれ
により軸封構成要素の耐用寿命の向上が図られ、かつそ
の組立、保守管理も極めて簡便であるなど多大の効果を
有する実用的な考案である。
る軸封構造として、被混線材料供給側には、ロータ軸外
周に嵌着したインサイドリングとアウトサイドリングに
取付けた固定リングとの間に流体が通過できる隙間を設
け、この隙間から流体を被混線材料供給側へそれより高
圧で流通する如く構成しであるので、被混練機が軸封箇
所からの漏洩を完全に防止することができ、しかもそれ
により軸封構成要素の耐用寿命の向上が図られ、かつそ
の組立、保守管理も極めて簡便であるなど多大の効果を
有する実用的な考案である。
図は本考案装置の構成を示す半分縦断面図である。
1・・田−タ、1a・・・ロータ軸端、2・・・ドライ
ブエンドフレーム、3・・・ホッパセクション部、4・
・・オイルシールリング、5・・・保持環、2a、5a
・・・流体供給路、6・・・ダストディフレクタ、7・
・・アウトサイドリング、8・・・インサイドリング、
9・・・オイルシールリング、10・・・固定リング。
ブエンドフレーム、3・・・ホッパセクション部、4・
・・オイルシールリング、5・・・保持環、2a、5a
・・・流体供給路、6・・・ダストディフレクタ、7・
・・アウトサイドリング、8・・・インサイドリング、
9・・・オイルシールリング、10・・・固定リング。
Claims (1)
- 未溶融樹脂を供給される混練機の供給側軸封装置てあっ
て、ロータ軸外周にインサイドリングを固着し、該イン
サイドリングの外周には隙間を有するように合成樹脂型
リングをついでオイルシールをリップが供給側に向くよ
うに配置し、合成樹脂型リングとオイルシール間には空
間を形成するようにアウトサイドリングを形成し、該空
間ヘシール用気体を供給すべくアウトサイドリングに流
体供給通路を形成し、合成樹脂型リングとインサイドリ
ング間の隙間に供給側に向う流体流を形成するようにし
たことを特徴とする混練機ロータの軸封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16522681U JPS60115Y2 (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 混練機ロ―タの軸封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16522681U JPS60115Y2 (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 混練機ロ―タの軸封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873330U JPS5873330U (ja) | 1983-05-18 |
| JPS60115Y2 true JPS60115Y2 (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=29957431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16522681U Expired JPS60115Y2 (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 混練機ロ―タの軸封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP16522681U patent/JPS60115Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5873330U (ja) | 1983-05-18 |
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