JPS6011924Y2 - 人工芝生グランド構造体 - Google Patents
人工芝生グランド構造体Info
- Publication number
- JPS6011924Y2 JPS6011924Y2 JP13535980U JP13535980U JPS6011924Y2 JP S6011924 Y2 JPS6011924 Y2 JP S6011924Y2 JP 13535980 U JP13535980 U JP 13535980U JP 13535980 U JP13535980 U JP 13535980U JP S6011924 Y2 JPS6011924 Y2 JP S6011924Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base fabric
- lawn
- artificial
- fluid pipe
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は人工芝生を植設した粗目の基布の下面に小孔を
多数穿設した流体パイプを配装した人工芝生グランド構
造体に関するものである。
多数穿設した流体パイプを配装した人工芝生グランド構
造体に関するものである。
人工芝生を使用したグランドが多数利用されているが、
この種の人工芝生は、基布にフィラメントを植毛し、こ
れを裏打材に接合したものが広く知られている。
この種の人工芝生は、基布にフィラメントを植毛し、こ
れを裏打材に接合したものが広く知られている。
従って天然芝生にみられる芝生が呼吸して、常に空気が
微温して芝生面の温度上昇を防止し、良好なグランド条
件とすることはできない。
微温して芝生面の温度上昇を防止し、良好なグランド条
件とすることはできない。
従来の人工芝生は、芝生目間で空気の流通がないので、
屋外では太陽熱をそのまま吸収し、地熱となって高温と
なるので、人間の動作を鈍らせ、多量の汗を出し健康上
からも好適とされるものでない。
屋外では太陽熱をそのまま吸収し、地熱となって高温と
なるので、人間の動作を鈍らせ、多量の汗を出し健康上
からも好適とされるものでない。
特に、運動中に芝生が高温となることは人工芝生使用者
を悩まし、人工芝生の大きな欠点とされていた。
を悩まし、人工芝生の大きな欠点とされていた。
即ち、装飾的、機能的であることを除き、気象条件を殆
んど天然芝生に匹敵する性能を有する人工芝生は未だ知
られていない。
んど天然芝生に匹敵する性能を有する人工芝生は未だ知
られていない。
本考案は、従来からの気象条件を満足する要望を解消し
たもので、人工芝生を植設した基布の下面に小孔を穿設
した流体パイプを配装して、人工芝生全体に風を送って
、人工芝生間に空気の流通をもたせることによって、熱
を吸収して芝生の温度上昇を防止し天然芝生に著るしく
類似した気象条件を形成し、苛酷な損耗に曝されても影
響を受けない通気性、排水性、ホコリ防止、エアコンデ
ショナー良好な人工芝生を提供するものである。
たもので、人工芝生を植設した基布の下面に小孔を穿設
した流体パイプを配装して、人工芝生全体に風を送って
、人工芝生間に空気の流通をもたせることによって、熱
を吸収して芝生の温度上昇を防止し天然芝生に著るしく
類似した気象条件を形成し、苛酷な損耗に曝されても影
響を受けない通気性、排水性、ホコリ防止、エアコンデ
ショナー良好な人工芝生を提供するものである。
即ち、本考案は粗目の基布表面に合成繊維フラメントを
織り、編みまたはタフテングして植設し、該基布の下面
の小孔を多数穿設した流体パイプを配装した人工芝生グ
ランド構造体である。
織り、編みまたはタフテングして植設し、該基布の下面
の小孔を多数穿設した流体パイプを配装した人工芝生グ
ランド構造体である。
以下本考案を図面を通して具体的に説明する。
第1図は本考案の実施の一例を示す断面図で、1は地緯
糸2及び地経糸3によって帯状に織成してなる粗目の基
布である。
糸2及び地経糸3によって帯状に織成してなる粗目の基
布である。
2は耐水性のある線条よりなる地緯糸、3は該地緯糸2
ど組織するマルチフィラメントなどの平織、綾織などの
任意の織編組織の合成繊維よりなる地経糸、4は基布1
に織り、編みまたはタフテングして植設されたポリエス
テル系、ポリアミド系、ポリオレフィン系又は塩化ビニ
リデン系の直立又はカールフィラメント、5は基布1の
下面にマトリックス状又は網目状に配装した小孔6を多
数穿設した流体パイプ、6は小孔、7は小孔6の下部に
設けられた人工芝生の裏打材である。
ど組織するマルチフィラメントなどの平織、綾織などの
任意の織編組織の合成繊維よりなる地経糸、4は基布1
に織り、編みまたはタフテングして植設されたポリエス
テル系、ポリアミド系、ポリオレフィン系又は塩化ビニ
リデン系の直立又はカールフィラメント、5は基布1の
下面にマトリックス状又は網目状に配装した小孔6を多
数穿設した流体パイプ、6は小孔、7は小孔6の下部に
設けられた人工芝生の裏打材である。
本考案で基布1は粗目に形成されており、地緯糸2と地
経糸3の織編組織間で適宜の間隙、空隙を有するので、
通気性、通水性を有する。
経糸3の織編組織間で適宜の間隙、空隙を有するので、
通気性、通水性を有する。
即ち、液体、気体等の流体の上下流通が容易に行なわれ
る。
る。
この通気性、通水性を有する人工芝生を植設した基布1
の下面には流体パイプ5がマトリックス状又は網目状に
配装されている。
の下面には流体パイプ5がマトリックス状又は網目状に
配装されている。
第2図及び第3図は流体パイプ5と芝生との関係及び裏
打材との関係を図示したものである。
打材との関係を図示したものである。
この流体パイプ5には液体又は気体等の流体を吐出又は
吸入する小孔6が多数穿設されている。
吸入する小孔6が多数穿設されている。
小孔6の穿設は基布1の間隙に合せて設けるのが好まし
いが、側面等全体的に設けると流通性、排水性を確保す
る上から好適である。
いが、側面等全体的に設けると流通性、排水性を確保す
る上から好適である。
この流体パイプ5の基布1の下面への配装の仕方は、流
体パイプを裏打材7と基布1の間に配置した状態でもよ
いが、第2図に示す如く、裏打材7に溝9パイプ5に合
せて形威し、これにパイプをパイプ表面が人芝基布に接
触しない形で埋設配装するのが人工芝生の形成上好適で
ある。
体パイプを裏打材7と基布1の間に配置した状態でもよ
いが、第2図に示す如く、裏打材7に溝9パイプ5に合
せて形威し、これにパイプをパイプ表面が人芝基布に接
触しない形で埋設配装するのが人工芝生の形成上好適で
ある。
このように流体パイプを設けて、外部より、流体例えば
空気を送付すると、空気はパイプ5を経由して小孔6よ
り吐出され、基布1の間隙をぬけてフィラメント4に新
鮮な空気を送ることができる。
空気を送付すると、空気はパイプ5を経由して小孔6よ
り吐出され、基布1の間隙をぬけてフィラメント4に新
鮮な空気を送ることができる。
この場合、空気圧を弱くすると、小孔6より吐出する空
気も軽く微風となって人工芝生のフィラメント4間に充
満する。
気も軽く微風となって人工芝生のフィラメント4間に充
満する。
また空気圧を高めて強い空気を送ると、小孔6から強力
な風圧となって、吐出されてフィラメント4間にある塵
を外部に押出して排出させることができる。
な風圧となって、吐出されてフィラメント4間にある塵
を外部に押出して排出させることができる。
更に空気の温度を屋外の気象条件に適応して、温度調節
するとエアコンデショナーとなって、人工芝生に常に一
定の温度に保持することができ、良好なコンデジョンを
維持することができる。
するとエアコンデショナーとなって、人工芝生に常に一
定の温度に保持することができ、良好なコンデジョンを
維持することができる。
また逆に、この流体パイプ5にバキュームをかけるとパ
イプは吸引作用をなし、例えば芝生にたまっている雨水
を排水管となって除去する。
イプは吸引作用をなし、例えば芝生にたまっている雨水
を排水管となって除去する。
本考案で使用する流体パイプ5は、人工芝生の上からの
押圧、重圧に相当しうる柔軟性、弾力性を有するもので
あれば、金属製、天然ゴム、合皮ゴム又は塩化ビニル、
ポリスチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエ
チレン等の合成樹脂製のものが好適である。
押圧、重圧に相当しうる柔軟性、弾力性を有するもので
あれば、金属製、天然ゴム、合皮ゴム又は塩化ビニル、
ポリスチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエ
チレン等の合成樹脂製のものが好適である。
またこのパイプ5に穿設する小孔の大きさは、0.5〜
1.5mmφの範囲が好ましく、望ましくは177El
llφ前後が好適である。
1.5mmφの範囲が好ましく、望ましくは177El
llφ前後が好適である。
基布1に植設されるフィラメント4はポリエステル系、
ポリアミド系、ポリオレフィン系又は塩化ビニリデン系
等の合成繊維からなる。
ポリアミド系、ポリオレフィン系又は塩化ビニリデン系
等の合成繊維からなる。
そしてフィラメント4の基布1への植設の仕方は、通常
の織り操作、編み操作及びタフト操作によってパイルを
形成する。
の織り操作、編み操作及びタフト操作によってパイルを
形成する。
しかも基布1に適宜の間隙を形成できるものであること
が必要である。
が必要である。
第4図は基布1と流体パイプ5の間にパット8を設けた
ものである。
ものである。
このパット8は人工芝生のクッション性を保持する役目
をなすものである。
をなすものである。
従って、パット8は流体パイプ5より送付された流体を
貫通腰かつ、芝生の雨水を透過してパイプまでいたらし
める通気性、通水性を確保できるものであればよい。
貫通腰かつ、芝生の雨水を透過してパイプまでいたらし
める通気性、通水性を確保できるものであればよい。
以上実施例に示す如く、本考案の人工芝生グランド構造
体は、流体パイプの小孔より吐出するエアーによって芝
生目に常に微風を送ることができ、芝生面の温度上昇を
防止し、天然芝生に最も近い気象状態の人工芝生を得る
ことができる。
体は、流体パイプの小孔より吐出するエアーによって芝
生目に常に微風を送ることができ、芝生面の温度上昇を
防止し、天然芝生に最も近い気象状態の人工芝生を得る
ことができる。
また芝生目に送られる空気は微風であるから芝生面上に
は全く影響を与えない、従って、ボールのバウンドはど
の部分でも影響を受けないグランドを形成することがで
きる。
は全く影響を与えない、従って、ボールのバウンドはど
の部分でも影響を受けないグランドを形成することがで
きる。
更に、流体パイプに強い空気を送ると、芝生目間の塵を
押出し、芝生の掃除を行うことができ、作業効率を良く
する。
押出し、芝生の掃除を行うことができ、作業効率を良く
する。
また流体パイプにバキュームをかけると、吸引作用をな
し、例えば、芝生にたまった雨水を排水することができ
る。
し、例えば、芝生にたまった雨水を排水することができ
る。
第1図は、本考案の実施の一例を示す断面説明図、第2
図は、流体パイプと裏打材の関係を示す斜視図、第3図
は、流体パイプと芝生との関係を示す斜視図、第4図は
、他の例を示す断面説明図である。 1は基布、2は地緯糸、3は地経糸、4はフィラメント
(パイル)、5は流体パイプ、6は小孔、7は裏打材、
8はパット。
図は、流体パイプと裏打材の関係を示す斜視図、第3図
は、流体パイプと芝生との関係を示す斜視図、第4図は
、他の例を示す断面説明図である。 1は基布、2は地緯糸、3は地経糸、4はフィラメント
(パイル)、5は流体パイプ、6は小孔、7は裏打材、
8はパット。
Claims (1)
- 粗目の基布表面に合成繊維フィラメントを織り、編みま
たはタフテングして植設し、該基布の下面に小孔を多数
穿設した流体パイプを配装したことを特徴とする人工芝
生グランド構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13535980U JPS6011924Y2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 | 人工芝生グランド構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13535980U JPS6011924Y2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 | 人工芝生グランド構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5760908U JPS5760908U (ja) | 1982-04-10 |
| JPS6011924Y2 true JPS6011924Y2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=29495525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13535980U Expired JPS6011924Y2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 | 人工芝生グランド構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011924Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02279207A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-15 | Kansai Giken Kogyo:Kk | 鋸刃の切削速度自動変換方法 |
-
1980
- 1980-09-25 JP JP13535980U patent/JPS6011924Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5760908U (ja) | 1982-04-10 |
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