JPS6012150B2 - 溶接方法および溶接装置 - Google Patents

溶接方法および溶接装置

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JPS6012150B2
JPS6012150B2 JP748278A JP748278A JPS6012150B2 JP S6012150 B2 JPS6012150 B2 JP S6012150B2 JP 748278 A JP748278 A JP 748278A JP 748278 A JP748278 A JP 748278A JP S6012150 B2 JPS6012150 B2 JP S6012150B2
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Japan
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welding
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JP748278A
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JPS54100951A (en
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英彦 前畑
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Kanadevia Corp
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Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、非消耗性電極を用いたTIG溶接と消耗性
電極を用いたMIG溶接とを同期させ、同一の被溶接物
上に実施する溶接方法とその溶接装置に関する。
従来、非消耗性電極による直流TIG溶接法および直流
パルスTに溶接法は、消耗性電極によるMIG溶接法を
はじめとする他の溶接法に〈らべて、アーク状態に独立
してワイヤ送給を制御できるという特徴を有する反面、
溶融効率(電力効率)が30〜50%と低く、また溶接
速度が遅い。
そのため、TIC溶接法はもっぱら薄板溶接や特定の金
属の溶接などに使用されているに過ぎず、厚板溶接への
適用や前記のワイヤ独立制御という観点から最適と考え
られる自動熔接用への適用には、不十分な点が多い現状
である。この発明は、前記のような問題点に留意し、T
IG熔接において、非消耗電極と被溶接物間に発生する
アーク中に送給する溶接用ワイヤにも給電することによ
り、非消耗性電極からのアークと送給ワイヤからのアー
クを同期ごせたパルスアークを発生させるものであり、
溶融効率を大きくして溶接速度の向上を計るものであり
、つぎにこの発明を、その実施例を示した図面とともに
詳細に説明する。
まず、従来、実施されているパルスTIC溶接装置を示
した第1図について説明する。
同図において、1は3相全波整流回路と平滑回路で構成
された直流電源、2はタングステンあるいはトリウム入
りタングステンの非消耗性電極、3は被溶接物、4は溶
接用送給ワイヤ、5は送給ワイヤ4の送給用ローラ、6
は半導体素子などによるスイッチ回路、7は抵抗器など
による限流素子であり、直流電源1と溶接ギャップとの
接続回路に、スイッチ回路と限流素子7とが直列援線さ
れ、直流電源1の出力が、スイッチ回路6でスイッチン
グされ、また限流素子7によって限流された電流の値が
定まり、この定電流性のパルス電流が溶接ギャップに供
給される。そして、スイッチ回路6は「パルス発振回路
8および駆動回路9により設定されたパルス幅および周
期に従ってスイッチングされる。そのスイッチングによ
る溶接パルス電流波形を第2図に示す。第3図はこの発
明の溶接方法を示し、第4図および第5図は、この溶接
方法を実施するための溶接装置および動作原理を示す。
前記のように、TIC熔接法は、電力効率が悪く溶接速
度が遅いために、送給ワイヤにも給電しTIG−MIG
同時熔接法を行なうと、著しく溶接速度の向上がみられ
る。
しかし、この方法は、直流TIGと直流MIGであれば
薄板溶接などの低電流溶接には適用しがたく、またショ
ートアークの発生により溶け込み不足あるいはアークの
不安定が生じる。そこで「 この発明は、定電流性のパ
ルス電力を非消耗性電極に供給し、また送給ワイヤに定
電圧性のパルス電力を供給し、第3図に示すように、そ
れぞれ同期させて熔接するパルスMに−Tに溶接法であ
る。
なお、第3図は、溶接ギャップ電流波形を示し、斜線部
は、定電圧性電源による送給ワイヤを流れる電流であり
、白抜き部は、定電流性電源による非消耗性電極を流れ
る電流である。したがって、この発明の溶嬢方法による
と、従来のTIG熔接法より格段に速い溶接速度を呈す
ることは元より、薄板熔接などの低電流溶接においても
十分な溶け込みを得るとともに、スプレーアークの発生
により安定した溶接が実施できる。さらに、前記溶接は
パルス溶接であるため、溶融効率を高めるとともに、電
磁的ピンチ力が格段に大きくなり、この結果、磁気吹き
あるいはアークの干渉が防止でき、アーク集中できる。
また、厚板熔接への適用も可能であり、さらに、自動熔
接用電源として幅広い用途が挙げられる。つぎに「 こ
の発明を実施するための溶接装置について説明する。
同装置は、第4図に示すように、第1および第2の直流
電源10および11を備え「第1の直流電源量0の一方
の出力端子は、第2の直流電源を軍からの流れ込みを阻
止する第1の逆流阻止回路12を介して非消耗性電極1
3に接続され、他方の出力端子は、トランジスタやSC
Rなどの半導体による第1のスイッチ回路亀4と抵抗な
どによる第1の限流素子15を介して被熔接物16に穣
銃されている。
また、第2の直流電源18の一方の出力端子は、第1の
直流電源10からの流れ込みを阻止する第2の逆流阻止
回路17を介して送給ワイヤ18に接続され、他方の出
力端子は、被溶援物16に接続され、両出力端子間に、
半導体による第2のスイッチ回路89と抵抗による第2
の限流素子20が直列接続されて構成された短絡回路が
接続されている。ここで「前記逆流阻止回路12,17
は、各電源1亀,亀0からの電流の流れ込みを阻止する
とともに、パルス発生時のスイッチング波形を単極性に
保つ機能をもたせている。
すなわち、送給ワイヤ18の供給機構のトラブルなどに
より送給ワイヤ奪8と非消耗性電極翼3とが接触した場
合における直流電源軍1,10相互の電流流れ込みを逆
流阻止回路12,17により阻止しており、さらに「
スイッチングによるパルス発生時には、回路のィンダク
タンス等によるパルス波形の乱れ、特にパルスOFF時
に交流振動が生じ「単極性とならす、非消耗性電極13
を劣化させてしまう不都合が生じるが、逆流阻止回路亀
2,1TIこより単極性を確保している。そして、それ
ぞれのスイッチ回路14および19は、パルス発振回路
28と駆動回路22および符号反転回路23により設定
されたパルス幅t,および周期Tに従ってスイッチング
する。
そして、駆動回路22の出力信号Vpは、第1のスイッ
チ回路14に直接入力し、符号反転回路23により反転
された反転信号Vjがト第2のスイッチ回路19に入力
している。なお、両者を入れ換えても動作原理は同じで
あることは言うまでもない。また「送給ワイヤ18は送
給用ローラ24により送給される。そして「動作原理は
第5図に示す通りであり、同図aは駆動回路22の出力
信号Vpであり、bは符号反転回路23の反転信号Vi
であり、cは第1のスイッチ回路14のスイッチ動作O
N−OFFを示し「 dは第2のスイッチ回路19のス
イッチ動作ON−OFFを示すものである。ここで、第
1のスイッチ回路14がON時には、非消耗性電極13
と被溶接物16との溶接ギャップに定電流性のアークが
発生し、また第2のスイッチ回路19がOFF時に送給
ワイヤ18と被溶接物96間に定電圧性のアークが発生
する。eおよびfは、それぞれの電流波形を示し、gは
両者の合成した溶接ギャップ電流波形である。なお、前
記実施例では、非消耗性電極13と消耗性電極の送給ワ
イヤ18との極性を同一としているが、これを逆にする
ことも可能である。
すなわち、非消耗性電極13は電極消耗の関係から正極
性であるが、消耗性電極は被溶接機によっては逆極性に
する必要がある場合がある。以上のように、この発明の
溶接方法およびその実施するための溶接装置によると、
効率の高いパルス入熱を与えると共に、送給ワイヤおよ
び被溶接物の熔融速度を格段に向上することができ、ま
た十分な溶け込みを得るために厚板熔接への適用や、パ
ルス溶接と送給ワイヤを独立して制御できるという特徴
から、全姿勢溶接用および自動溶接用として幅広い用途
を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はTIG熔接装置のブロック図、第2図は第1図
のパルス電流波形図、第3図以下の図面は、この発明の
実施例を示し、第3図は溶接電流波形図、第4図は溶接
装置のブロック図、第5図は動作原理図であり、aは駆
動回路の出力信号、bは符号反転回路の反転信号、cお
よびdはそれぞれ第1および第2のスイッチ回路の動作
図、eおよびfはそれぞれ第1および第2の直流電源に
よる電流波形図、gはe、fを合成した溶接ギャップ電
流波形図である。 10,11・…・・直流電源、12,17・・・・・・
逆流阻止回路、13……非消耗性電極、14,19・・
・…スイッチ回路、15,20・・・・・・限流素子、
16・・・・・・被溶接物、18・・・・・・送給ワイ
ヤ「 21・・・・・・パルス発振回路、22・・・・
・・駆動回路、23……符号反転回路。 舞〆図 鰭Z図 ※J図 欝々図 簾ふ図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直流定電流性電力を用いた非消耗性電極によるパル
    スTIG溶接と直流定電圧性電力を用いた消耗性電極に
    よるパルスMIG溶接をそれぞれ同期させて溶接を実施
    することを特徴とする溶接方法。 2 非消耗性電極と被溶接物間に溶接アークを発生させ
    る第1の直流電源と、前記第1の直流電源と溶接ギヤツ
    プとの接続回路に直列に接続された第1の限流素子と第
    1のスイツチ回路と第1の逆流阻止回路とを備えた装置
    と、消耗性電極と前記被溶接物間に溶接アークを発生さ
    せる第2の直流電源と、前記第2の直流電源と前記溶接
    ギヤツプとの接続回路に並列に接続された第2の限流素
    子と第2のスイツチ回路および直列に接続された第2の
    逆流阻止回路とを備えた装置と、前記第1および第2の
    スイツチ回路を交互に切り換えて駆動させるパルス発振
    回路と駆動回路と符号反転回路を備えた装置とで構成さ
    れたことを特徴とする溶接装置。
JP748278A 1978-01-25 1978-01-25 溶接方法および溶接装置 Expired JPS6012150B2 (ja)

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JPS54100951A JPS54100951A (en) 1979-08-09
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