JPS60125720A - 内燃機関の沸騰冷却装置 - Google Patents
内燃機関の沸騰冷却装置Info
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- JPS60125720A JPS60125720A JP23473983A JP23473983A JPS60125720A JP S60125720 A JPS60125720 A JP S60125720A JP 23473983 A JP23473983 A JP 23473983A JP 23473983 A JP23473983 A JP 23473983A JP S60125720 A JPS60125720 A JP S60125720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- water jacket
- tank
- liquid level
- cooling device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/22—Liquid cooling characterised by evaporation and condensation of coolant in closed cycles; characterised by the coolant reaching higher temperatures than normal atmospheric boiling-point
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、コンデンサからウォータジャケット内に循
環供給した液相冷媒をウォータジャケット内で沸騰気化
させて内燃機関の冷却を行うようにした内燃機関の沸騰
冷却装置に関する。
環供給した液相冷媒をウォータジャケット内で沸騰気化
させて内燃機関の冷却を行うようにした内燃機関の沸騰
冷却装置に関する。
従来技術
自動車用機関等に用いられている周知の水冷式冷却装置
にあっては、ラジェータでの熱交換効率に自から限界が
あり、大型のラジェータが必要であるとともに、ウォー
タジャケットにおいても大量の冷却水を循環させなけれ
ば局部的に過熱を生じ易いことから装置全体としての小
型軽量化が難しい。しかも相当に*piな冷却水の循環
によってもウォータジャケット内を均一なf1M分布と
することができない。
にあっては、ラジェータでの熱交換効率に自から限界が
あり、大型のラジェータが必要であるとともに、ウォー
タジャケットにおいても大量の冷却水を循環させなけれ
ば局部的に過熱を生じ易いことから装置全体としての小
型軽量化が難しい。しかも相当に*piな冷却水の循環
によってもウォータジャケット内を均一なf1M分布と
することができない。
このような点から、近年、冷却水の沸騰気化潜熱を利用
した冷却装置が注目されており、例えば特開昭57−5
7608号公報に記載のものが知られている。これは基
本的には、ウォータジャケット内に適宜なレベルまで液
相冷媒を貯留しておき、該ウォータジャケット内でその
液相冷媒を沸騰気化させて燃焼熱を奪う、とともに、発
生蒸気を分離タンクを介してコンデンサに導いて放熱液
化させた後に、分離タンクを介して再度ウォータジャケ
ット内に循環供給するものであって、冷却水の単純な温
度変化と異なり相変化を伴う気化情熱を利用することに
よって、極めて少量の冷媒の循環で要求放熱量を満足で
きるとともに、上記コンデンサにおける熱交換効率が従
来の方式のラジェータに比較して大幅に向上し、更罠は
ウォータジャケット内で均一な冷却が実現できる等の可
能性がある。
した冷却装置が注目されており、例えば特開昭57−5
7608号公報に記載のものが知られている。これは基
本的には、ウォータジャケット内に適宜なレベルまで液
相冷媒を貯留しておき、該ウォータジャケット内でその
液相冷媒を沸騰気化させて燃焼熱を奪う、とともに、発
生蒸気を分離タンクを介してコンデンサに導いて放熱液
化させた後に、分離タンクを介して再度ウォータジャケ
ット内に循環供給するものであって、冷却水の単純な温
度変化と異なり相変化を伴う気化情熱を利用することに
よって、極めて少量の冷媒の循環で要求放熱量を満足で
きるとともに、上記コンデンサにおける熱交換効率が従
来の方式のラジェータに比較して大幅に向上し、更罠は
ウォータジャケット内で均一な冷却が実現できる等の可
能性がある。
また、本出願人は上記公報に記載の冷却装置を更に発展
させたものとして、ウォータジャケット。
させたものとして、ウォータジャケット。
コンデンサ、冷媒供給ポンプを主体として密閉された冷
媒循環系を形成し、不鍼縮気体である空気を除去した上
記循環系内に所定量の冷媒を封入して、その系内で沸騰
・凝縮のサイクルを効率良く行わせるようにした沸騰冷
却装置を先に提案している(例えば特願昭58−537
87)。
媒循環系を形成し、不鍼縮気体である空気を除去した上
記循環系内に所定量の冷媒を封入して、その系内で沸騰
・凝縮のサイクルを効率良く行わせるようにした沸騰冷
却装置を先に提案している(例えば特願昭58−537
87)。
ところで、この種の沸騰冷却装置において、その冷却に
より維持される機関温度、換自°すればウォータジャケ
ット内の湛1屍は、系内圧力に応じた冷媒の沸点に依存
することになるが、例えば冷媒として水に不伸液である
エチレングリコールを混合したような検数成分の混合液
を用いた場合には、ウォータジャケットでの沸騰の際に
分溜され、ウォータジャケット内に残る成分の1ffl
l&が変化して沸点の変動を生じ、所期の感度制御に支
障を米す惧れがあった。因みに、水にエチレングリコー
ルを混合したものでは、純水の常圧下での沸点が100
Cであるのに対し、エチレングリコール濃度30優で1
03C,501で105”C,601では114℃にも
なり、純水となる凝縮水を貯留する冷媒タンクの容量が
比較的大きい場合などには、運転開始直後と長時間運転
後とで機関温度が著しく異なるものとなってしまうので
ある。
より維持される機関温度、換自°すればウォータジャケ
ット内の湛1屍は、系内圧力に応じた冷媒の沸点に依存
することになるが、例えば冷媒として水に不伸液である
エチレングリコールを混合したような検数成分の混合液
を用いた場合には、ウォータジャケットでの沸騰の際に
分溜され、ウォータジャケット内に残る成分の1ffl
l&が変化して沸点の変動を生じ、所期の感度制御に支
障を米す惧れがあった。因みに、水にエチレングリコー
ルを混合したものでは、純水の常圧下での沸点が100
Cであるのに対し、エチレングリコール濃度30優で1
03C,501で105”C,601では114℃にも
なり、純水となる凝縮水を貯留する冷媒タンクの容量が
比較的大きい場合などには、運転開始直後と長時間運転
後とで機関温度が著しく異なるものとなってしまうので
ある。
発明の目的
この発明は上記のような問題に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、ウォータジャケット内の液相
冷媒成分と、凝縮後の冷媒が集められる冷媒タンク内の
液相冷媒成分とを、常に略等しいものに維持するように
して上述した沸点の変動を防止し、これにより安定した
温度制御を実現することができる沸騰冷却装置を提供す
ることにある。
その目的とするところは、ウォータジャケット内の液相
冷媒成分と、凝縮後の冷媒が集められる冷媒タンク内の
液相冷媒成分とを、常に略等しいものに維持するように
して上述した沸点の変動を防止し、これにより安定した
温度制御を実現することができる沸騰冷却装置を提供す
ることにある。
発明の概要
この発明に係る内燃機関の沸騰冷却装置は、上部に蒸気
出口を有し、かっ液相冷媒が貯留されるウォータジャケ
ットと、上記蒸気出口に接続されるとともに、下部に液
化冷媒を一時貯留する冷媒タンクを備えたコンデンサと
、上記冷媒タンクの冷媒取出口と上記ウォータジャケッ
トの冷媒人口とを接続した冷媒循環通路と、上記冷媒タ
ンクおよび上記ウォータジャケットの少(とも一方に設
けられた液面検出手段と、上記冷媒循環通路に介装され
、かつ上記液面検出手段の検出に基づきウォータジャケ
ット内液面を上記冷媒タンク内液面よりも高位な所定レ
ベルに保つように駆動制御される冷媒供給ポンプと、ウ
ォータジャケットの上記所定レベル以下の位置に設けた
冷媒取出口と上記冷媒タンクに設けた冷媒入口とを接続
した冷媒混合通路とを備えて構成されたものであって、
ウォータジャケット内に貯留された冷媒は、ここで沸騰
気化した後、蒸気となってコンデンサに流入し、外気に
よる冷却によって凝縮液化され、下部の冷媒タンクに一
旦集められるとともに、ここから冷媒供給ポンプによっ
て褥びウォータジャケット内に循環供給されることにな
り、この冷媒の沸騰・凝縮サイクルの繰り返しにより気
化漕熱を利用した極めて効率の良い冷却が実現できる。
出口を有し、かっ液相冷媒が貯留されるウォータジャケ
ットと、上記蒸気出口に接続されるとともに、下部に液
化冷媒を一時貯留する冷媒タンクを備えたコンデンサと
、上記冷媒タンクの冷媒取出口と上記ウォータジャケッ
トの冷媒人口とを接続した冷媒循環通路と、上記冷媒タ
ンクおよび上記ウォータジャケットの少(とも一方に設
けられた液面検出手段と、上記冷媒循環通路に介装され
、かつ上記液面検出手段の検出に基づきウォータジャケ
ット内液面を上記冷媒タンク内液面よりも高位な所定レ
ベルに保つように駆動制御される冷媒供給ポンプと、ウ
ォータジャケットの上記所定レベル以下の位置に設けた
冷媒取出口と上記冷媒タンクに設けた冷媒入口とを接続
した冷媒混合通路とを備えて構成されたものであって、
ウォータジャケット内に貯留された冷媒は、ここで沸騰
気化した後、蒸気となってコンデンサに流入し、外気に
よる冷却によって凝縮液化され、下部の冷媒タンクに一
旦集められるとともに、ここから冷媒供給ポンプによっ
て褥びウォータジャケット内に循環供給されることにな
り、この冷媒の沸騰・凝縮サイクルの繰り返しにより気
化漕熱を利用した極めて効率の良い冷却が実現できる。
一方。
上記冷媒供給ポンプにより維持されるウォータジャケッ
ト内の液面レベルは冷媒タンク内の液面レベルよりも高
位に設定されており、この高低差によってウォータジャ
ケット内の液相冷媒の一部が冷媒混合通路を介して冷媒
タンクに導入される。
ト内の液面レベルは冷媒タンク内の液面レベルよりも高
位に設定されており、この高低差によってウォータジャ
ケット内の液相冷媒の一部が冷媒混合通路を介して冷媒
タンクに導入される。
従って冷媒タンク内の冷媒成分とウォータジャケット内
の冷媒成分とが常に略均質に保たれ、冷媒成分変化によ
る沸点の変動力S防止されるのである。
の冷媒成分とが常に略均質に保たれ、冷媒成分変化によ
る沸点の変動力S防止されるのである。
実施例
第1図はこの発明に係る沸騰冷却装置の一実施例を示す
もので、同図において、1はウォータジャケット2を備
えてなる内燃4表関、3は気相冷媒を凝縮するだめのコ
ンデンサ、4は畦動式)冷媒供給ポンプを夫々示してい
る。
もので、同図において、1はウォータジャケット2を備
えてなる内燃4表関、3は気相冷媒を凝縮するだめのコ
ンデンサ、4は畦動式)冷媒供給ポンプを夫々示してい
る。
上記ウォータジャケット2は、内燃機関lのシリンダお
よび燃焼室の外周部を也囲するようにシリンダブロック
5およびシリンダヘッド6の両者に亘って形成されたも
ので、通常気相9聞となる上部h3谷気尚で互いに連通
しているとともに、その上部の適宜な位置に蒸気量ロア
が設けられている。この蒸気量ロアは、接続管8および
蒸気通路9を介してコンデンサ3の上部人口3aに連通
しており、かつ冷媒循環系の最上部となる上記接続管8
の上壁面Q開口をキャップ10が密閉している。
よび燃焼室の外周部を也囲するようにシリンダブロック
5およびシリンダヘッド6の両者に亘って形成されたも
ので、通常気相9聞となる上部h3谷気尚で互いに連通
しているとともに、その上部の適宜な位置に蒸気量ロア
が設けられている。この蒸気量ロアは、接続管8および
蒸気通路9を介してコンデンサ3の上部人口3aに連通
しており、かつ冷媒循環系の最上部となる上記接続管8
の上壁面Q開口をキャップ10が密閉している。
上記コンデンサ3は、上記入口3aを有するアッパタン
ク11と、上下方向の微細なチューブを主体としたコア
部T2と、このコア部12で凝縮された液化冷媒を一時
貯留するロアタンク13とから構成されたもので、例え
ば車両前部など車両走行風を受け得る位置に設置され、
更にその前面あるいは背面に、強制冷却用の+t 動式
冷却ファン14を備えている。また上記ロアタンク■3
は、第2図に詳示するように、下部側面の略中央に冷媒
取出口13 &を有するとともに、下部側面の一端部に
冷媒入口13 bを有し、両者間に、底部から立ち上が
った仕切板15が設けられている。
ク11と、上下方向の微細なチューブを主体としたコア
部T2と、このコア部12で凝縮された液化冷媒を一時
貯留するロアタンク13とから構成されたもので、例え
ば車両前部など車両走行風を受け得る位置に設置され、
更にその前面あるいは背面に、強制冷却用の+t 動式
冷却ファン14を備えている。また上記ロアタンク■3
は、第2図に詳示するように、下部側面の略中央に冷媒
取出口13 &を有するとともに、下部側面の一端部に
冷媒入口13 bを有し、両者間に、底部から立ち上が
った仕切板15が設けられている。
一方、上記ウォータジャケット2の側壁には、下部に冷
媒人口2aが、また比較的上部に冷媒取出口2bが夫々
開口形成されており、ロアタンク■3の冷媒取出口13
aと上記冷媒人口2aとが冷媒循環通路16を介して
接続され、またロアタンク13の冷媒人口13 bと上
記冷媒取出口2bとか冷媒混合通路17を介して接続さ
れている。そして、上記冷媒循環通路16に冷媒洪凶ポ
ンプ4が介装されているとともに、上記冷媒混合通路1
7に流量規制用のオリフィス18が設けられている。
媒人口2aが、また比較的上部に冷媒取出口2bが夫々
開口形成されており、ロアタンク■3の冷媒取出口13
aと上記冷媒人口2aとが冷媒循環通路16を介して
接続され、またロアタンク13の冷媒人口13 bと上
記冷媒取出口2bとか冷媒混合通路17を介して接続さ
れている。そして、上記冷媒循環通路16に冷媒洪凶ポ
ンプ4が介装されているとともに、上記冷媒混合通路1
7に流量規制用のオリフィス18が設けられている。
次に21は冷媒循環系の糸外に設けられた大気開放のり
ザーバタンクであって、その1氏部から導出された第1
補助冷媒通路22先端が三方型の第114X磁弁23を
介して冷媒循環通路16に接続されている。
ザーバタンクであって、その1氏部から導出された第1
補助冷媒通路22先端が三方型の第114X磁弁23を
介して冷媒循環通路16に接続されている。
上記第1′亀磁弁23は通電時には第1補助冷媒通路2
2を冷媒供給ポンプ4吸入側に連通しく流路A)、かつ
非通電時には第1補助冷媒通路22を遮断して冷媒循環
通路16を連通状態(流路B)とするものである。また
同じくリザーバタンク21底部から導出された第2補助
冷媒通路24は、常開型の第2亀磁弁25を介してウォ
ータジャケット2下部に接続されている。
2を冷媒供給ポンプ4吸入側に連通しく流路A)、かつ
非通電時には第1補助冷媒通路22を遮断して冷媒循環
通路16を連通状態(流路B)とするものである。また
同じくリザーバタンク21底部から導出された第2補助
冷媒通路24は、常開型の第2亀磁弁25を介してウォ
ータジャケット2下部に接続されている。
一方、冷媒循環系最上部にある接続管8の土壁部には、
常閉型の第3・1磁ヲP26を備えた空気排出通路27
が接続され、その先端は上記リザーバタンク21内に開
口している。
常閉型の第3・1磁ヲP26を備えた空気排出通路27
が接続され、その先端は上記リザーバタンク21内に開
口している。
またセンサ類として、ウォータジャケット2の所定レベ
ルおよびロアタンク13の所定レベルに夫々第1液面セ
ンサ28.第2液面センサ29が配設されているととも
に、上tf+:!41液面センサ28の若干下方位置に
渦1紺センサ30か設けられている。尚、ウォータジャ
ケット2側の所定レベルはロアタンク13側の所定レベ
ルに対し一単載状態において十分に高位となるように設
定されており、かつ前述した冷媒取出口2bはこの所定
レベルよりも低い位置にある。またロアタンク■3にお
いては、その所定レベルよりも若干低い高さに前述した
仕切板15の上端縁が位11 L、ている。
ルおよびロアタンク13の所定レベルに夫々第1液面セ
ンサ28.第2液面センサ29が配設されているととも
に、上tf+:!41液面センサ28の若干下方位置に
渦1紺センサ30か設けられている。尚、ウォータジャ
ケット2側の所定レベルはロアタンク13側の所定レベ
ルに対し一単載状態において十分に高位となるように設
定されており、かつ前述した冷媒取出口2bはこの所定
レベルよりも低い位置にある。またロアタンク■3にお
いては、その所定レベルよりも若干低い高さに前述した
仕切板15の上端縁が位11 L、ている。
:;1は制御装置を示し、上記のセンサ類の信号に基づ
き、各電磁弁23 、25 、26と冷却ファン14と
冷媒供給ポンプ4の制御を行っている。
き、各電磁弁23 、25 、26と冷却ファン14と
冷媒供給ポンプ4の制御を行っている。
上記のように構成された冷却装置の作用を説明すると、
通常の運転状態では、ウォータジャケット2→コンデン
サ3→ロアタンク13→冷媒供給ポンプ4→ウオータジ
ヤケツト2の経路で密閉された冷媒循環系が構成され、
その内部で、例えば水にエチレングリコールおよび若干
の防錆剤を加えた冷媒が沸騰・凝縮を繰り返しながら循
環する。
通常の運転状態では、ウォータジャケット2→コンデン
サ3→ロアタンク13→冷媒供給ポンプ4→ウオータジ
ヤケツト2の経路で密閉された冷媒循環系が構成され、
その内部で、例えば水にエチレングリコールおよび若干
の防錆剤を加えた冷媒が沸騰・凝縮を繰り返しながら循
環する。
具体的には、ウォータジャケット2内の所定レベルつま
り第1液而センサ28の設定レベルまでを液相冷媒が占
め、他方ロアタンク13側の所定レベルつまり第2液面
センサ29の設定レベルまでを液相冷媒か占め、残部の
上方空間は気相冷媒領域となるように通常の封入冷媒量
が規定されており、ウォータジャケット2内に貯留され
た冷媒は機関の燃焼熱を受けて沸騰し、この結果各部の
温度差の少ない効果的な冷却が行われる。ウォータジャ
ケット2内で発生した冷媒蒸気つまり水蒸気は、蒸気通
路9を介してコンデンサ3に導かれ、ここで外気との+
l’A9換により冷却されて凝縮され、純水となってロ
アタック■3に回収される。このとき、冷却ファン14
は渦度センサ30の検出渦j庭に基づいて駆動制御され
、コンデンサ3における凝縮を調整して系内圧力つまり
冷媒沸点を制御し、ウォータジャケット2内の湯度を目
標111(機関運転条件に応じて可変設定することが可
能である)に保つように作用する。このよりに、ウォー
タジャケット2側C沸11+tが、コンデンサ3側で凝
縮が夫々行われる結果、ウォータジャケット2内の液面
レベルは保々に低下し、他方ロアタンク13内の*mレ
ベルは保々に上列することになるが、ウォータジャケッ
ト2内の液面レベルが第1液而センサあの設定レベル以
下になったとき、あるいはロアタ/り13内の液面レベ
ルが第2液而センサ29の設定レベル以上になったとき
には、冷媒供給ポンプ4が駆動され、ロアタンク13内
からウォータジャケット2へ液相冷媒を循環供給して、
夫々の液相冷媒量を所期の状態に維持する。
り第1液而センサ28の設定レベルまでを液相冷媒が占
め、他方ロアタンク13側の所定レベルつまり第2液面
センサ29の設定レベルまでを液相冷媒か占め、残部の
上方空間は気相冷媒領域となるように通常の封入冷媒量
が規定されており、ウォータジャケット2内に貯留され
た冷媒は機関の燃焼熱を受けて沸騰し、この結果各部の
温度差の少ない効果的な冷却が行われる。ウォータジャ
ケット2内で発生した冷媒蒸気つまり水蒸気は、蒸気通
路9を介してコンデンサ3に導かれ、ここで外気との+
l’A9換により冷却されて凝縮され、純水となってロ
アタック■3に回収される。このとき、冷却ファン14
は渦度センサ30の検出渦j庭に基づいて駆動制御され
、コンデンサ3における凝縮を調整して系内圧力つまり
冷媒沸点を制御し、ウォータジャケット2内の湯度を目
標111(機関運転条件に応じて可変設定することが可
能である)に保つように作用する。このよりに、ウォー
タジャケット2側C沸11+tが、コンデンサ3側で凝
縮が夫々行われる結果、ウォータジャケット2内の液面
レベルは保々に低下し、他方ロアタンク13内の*mレ
ベルは保々に上列することになるが、ウォータジャケッ
ト2内の液面レベルが第1液而センサあの設定レベル以
下になったとき、あるいはロアタ/り13内の液面レベ
ルが第2液而センサ29の設定レベル以上になったとき
には、冷媒供給ポンプ4が駆動され、ロアタンク13内
からウォータジャケット2へ液相冷媒を循環供給して、
夫々の液相冷媒量を所期の状態に維持する。
一方、ウォータジャケット内に貯留されている液相冷媒
の一部は、冷媒取出口2bから液相のまま取り出され、
液面1鴨低差により冷媒混合通路17を介してロアタン
ク13内に導入される。つまり、分溜作用によりエチレ
ングリコール等のaiが高まったウォータジャケット2
内の冷媒が、ロアタンク13内の凝縮冷媒と混合される
。またロアタンク■3からは、上述したように凝縮冷媒
が冷媒供給ポンプ4によりウォータジャケット2内に供
給されることになるが、内部の仕切板15により冷媒取
入口J3 bから流入した冷媒の直接的な還流が阻止さ
れて比叡的純水に近い冷媒のみがウォータジャケット2
に戻される。従って、ウォータジャケット2内の冷媒成
分とロアタンク13内の平均的冷媒成分との均質化が図
れ、換言すれば、ウォータジャケット2内の液相冷媒成
分が運転前と何ら変わらrに維持されるのである。
の一部は、冷媒取出口2bから液相のまま取り出され、
液面1鴨低差により冷媒混合通路17を介してロアタン
ク13内に導入される。つまり、分溜作用によりエチレ
ングリコール等のaiが高まったウォータジャケット2
内の冷媒が、ロアタンク13内の凝縮冷媒と混合される
。またロアタンク■3からは、上述したように凝縮冷媒
が冷媒供給ポンプ4によりウォータジャケット2内に供
給されることになるが、内部の仕切板15により冷媒取
入口J3 bから流入した冷媒の直接的な還流が阻止さ
れて比叡的純水に近い冷媒のみがウォータジャケット2
に戻される。従って、ウォータジャケット2内の冷媒成
分とロアタンク13内の平均的冷媒成分との均質化が図
れ、換言すれば、ウォータジャケット2内の液相冷媒成
分が運転前と何ら変わらrに維持されるのである。
また、vk環系外に設けられたリザーバタンク21は、
循Ivl系内を十分に満水にし得る量の予備液相冷媒を
貯留したもので、この予備液相冷媒を循環系内との間で
1蓮亘に移動させることによって、循環系からの空気の
排出0機関停止時の系内の常圧化および冷媒の自動補給
等が行われる。すなわち、系内に伺らかの原因で不凝縮
気体である空気が溜まった場合には、;π1区磁弁23
を流路A側に切換えるとともに第3′畦磁弁26を開弁
して、系内が一旦満水状態となるように一定時間冷媒供
給ボンブ4を駆動することによって、空気の確実な排出
が実現できる。また、機関停止時には、第2醒磁弁25
を開いて系内に予備液相冷媒を吸込ませることによって
、系内を略常圧に維持でき、つまり系内が負圧化した場
合に生じ易い空気の侵入やシール部の劣化・損傷等を防
止できる。これらの系内を満水とした状態からは、運転
開始時に第2電磁弁25を開いて、系内での発生蒸気圧
を利用して余剰冷媒を排出し、所定の冷媒量に調整する
のである。
循Ivl系内を十分に満水にし得る量の予備液相冷媒を
貯留したもので、この予備液相冷媒を循環系内との間で
1蓮亘に移動させることによって、循環系からの空気の
排出0機関停止時の系内の常圧化および冷媒の自動補給
等が行われる。すなわち、系内に伺らかの原因で不凝縮
気体である空気が溜まった場合には、;π1区磁弁23
を流路A側に切換えるとともに第3′畦磁弁26を開弁
して、系内が一旦満水状態となるように一定時間冷媒供
給ボンブ4を駆動することによって、空気の確実な排出
が実現できる。また、機関停止時には、第2醒磁弁25
を開いて系内に予備液相冷媒を吸込ませることによって
、系内を略常圧に維持でき、つまり系内が負圧化した場
合に生じ易い空気の侵入やシール部の劣化・損傷等を防
止できる。これらの系内を満水とした状態からは、運転
開始時に第2電磁弁25を開いて、系内での発生蒸気圧
を利用して余剰冷媒を排出し、所定の冷媒量に調整する
のである。
尚、機関停止時に直ちに冷媒供給ポンプ4を停止すると
冷媒混合通路17によりウォータジャケット2内の液面
レベルが低下して高温壁面が露出する慣れがあるので、
一定期間前述した液面制御を継続する必要がある。また
、上記のような液面低下を防止するために、上記冷媒混
合通路17に電磁弁を弁装し、礫関伜止時に該1m路1
7を閉路するように構成しても良い。
冷媒混合通路17によりウォータジャケット2内の液面
レベルが低下して高温壁面が露出する慣れがあるので、
一定期間前述した液面制御を継続する必要がある。また
、上記のような液面低下を防止するために、上記冷媒混
合通路17に電磁弁を弁装し、礫関伜止時に該1m路1
7を閉路するように構成しても良い。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、この発明に係る内燃機関
の沸騰冷却装置においては、冷媒として例えば水に不凍
液を混合したような混合液を用いた場合でも、沸騰、凝
縮の繰り返しによるウォータジャケット内の液相冷媒成
分の変化を生じることがなく、これに伴う沸点の変動を
防止して機関温度を安定的に制御することが可能となる
。
の沸騰冷却装置においては、冷媒として例えば水に不凍
液を混合したような混合液を用いた場合でも、沸騰、凝
縮の繰り返しによるウォータジャケット内の液相冷媒成
分の変化を生じることがなく、これに伴う沸点の変動を
防止して機関温度を安定的に制御することが可能となる
。
第1図はこの発明に係る沸騰冷却装置の一実施例を示す
構成説明図、第2図はそのコンデンサの一部切欠断面図
である。 1・・・内燃機関、2・・・ウォータジャケット、3・
・・コンデンサ、4・・・冷媒供絽ポンプ、7・・・蒸
気出口、8・・・接続管、9・・・蒸気通路、13・・
・ロアタンク、14・・・冷却ファン、15・・・仕切
板、16 冷媒循環通路、17・・・冷媒混合通路、1
8・・・オリフィス、21・・・リザーバタンク、22
・・・第1補助冷媒通路、23・・・第1電磁弁、24
・・ル2補助冷媒通路、215・・・′$、2螺磁弁、
26・・21! 3 =諷磁弁、21・・空気排出1m
路、28・・・第1液面センサ、29・・jJ2液面セ
ンサ、3(ト・・温度センサ、31・・・制御装置。
構成説明図、第2図はそのコンデンサの一部切欠断面図
である。 1・・・内燃機関、2・・・ウォータジャケット、3・
・・コンデンサ、4・・・冷媒供絽ポンプ、7・・・蒸
気出口、8・・・接続管、9・・・蒸気通路、13・・
・ロアタンク、14・・・冷却ファン、15・・・仕切
板、16 冷媒循環通路、17・・・冷媒混合通路、1
8・・・オリフィス、21・・・リザーバタンク、22
・・・第1補助冷媒通路、23・・・第1電磁弁、24
・・ル2補助冷媒通路、215・・・′$、2螺磁弁、
26・・21! 3 =諷磁弁、21・・空気排出1m
路、28・・・第1液面センサ、29・・jJ2液面セ
ンサ、3(ト・・温度センサ、31・・・制御装置。
Claims (2)
- (1)山上部に蒸気出口を有し、かつ液相冷媒が貯留さ
れるウォータジャケットと、上記蒸気出口に接続される
とともに、下部に液化冷媒を一時貯留する冷媒タンクを
備えたコンデンサと、上記冷媒タンクの冷媒取出口と上
記ウォータジャケットの冷媒入口とを接続した冷媒丸環
通路と、上記冷媒タンクおよび上記ウォータジャケット
の少くとも一方に設けられた液面検出手段と、上記冷媒
循環通路に介装され、かつ上記液面検出手段の検出に基
づきウォータジャケット内液面を上記冷媒タンク内液面
よりも尚位な所定レベルに保つように駆動制御される冷
媒供給ポンプと、ウォータジャケットの上記所定レベル
以下の位置に設けた冷媒取出口と上記冷媒タンクに設け
た冷媒入口とを接続した冷媒混合通路とを備えてなる内
燃機関の沸騰冷却装置&。 - (2)上記冷媒タンクは、その底部に上記冷媒取出口と
上記冷媒入口とを隔てる仕切板が設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内燃機関の沸騰
冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23473983A JPS60125720A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 内燃機関の沸騰冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23473983A JPS60125720A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 内燃機関の沸騰冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125720A true JPS60125720A (ja) | 1985-07-05 |
| JPH0456129B2 JPH0456129B2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=16975596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23473983A Granted JPS60125720A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 内燃機関の沸騰冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125720A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195926U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-20 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP23473983A patent/JPS60125720A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195926U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456129B2 (ja) | 1992-09-07 |
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