JPS6012618Y2 - 超音波機器の発振装置 - Google Patents
超音波機器の発振装置Info
- Publication number
- JPS6012618Y2 JPS6012618Y2 JP7201776U JP7201776U JPS6012618Y2 JP S6012618 Y2 JPS6012618 Y2 JP S6012618Y2 JP 7201776 U JP7201776 U JP 7201776U JP 7201776 U JP7201776 U JP 7201776U JP S6012618 Y2 JPS6012618 Y2 JP S6012618Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillation
- potentiometer
- atomization
- transistor
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air Humidification (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は超音波振動子の入力電流を調節して霧化量を可
変する超音波機器の発振装置に関するもので、その目的
は発振回路内の発振用トランジスタのバイアス電流を調
節することにより超音波振動子の入力電流を調節する方
式とした場合でも、安定した発振作用が得られると共に
、発振用トランジスタの電流増巾率のばらつきに左右さ
れない霧化量が得られる超音波機器の発振装置を提供す
る。
変する超音波機器の発振装置に関するもので、その目的
は発振回路内の発振用トランジスタのバイアス電流を調
節することにより超音波振動子の入力電流を調節する方
式とした場合でも、安定した発振作用が得られると共に
、発振用トランジスタの電流増巾率のばらつきに左右さ
れない霧化量が得られる超音波機器の発振装置を提供す
る。
にある。以下、本考案の一実施例について第1図乃至第
4図を参照して説明する。
4図を参照して説明する。
1はダイオード2による全波整流回路によって構成した
直流電源で、その交流入力端子間には差込みプラグ3及
びヒユーズ4を介して単相交流電源が与えられるように
なし、且つその正及び負極に対応する部分に夫々第一の
直流出力端子5及び第二の直流出力端子6を接続し、こ
れら両直流出力端子5.6間に高周波を通すバイパスコ
ンデンサ7を接続する。
直流電源で、その交流入力端子間には差込みプラグ3及
びヒユーズ4を介して単相交流電源が与えられるように
なし、且つその正及び負極に対応する部分に夫々第一の
直流出力端子5及び第二の直流出力端子6を接続し、こ
れら両直流出力端子5.6間に高周波を通すバイパスコ
ンデンサ7を接続する。
そして第一の直流出力端子5には一方の直流電源線8を
接続し、第二の直流出力端子6には高周波を遮断して直
流電流を通すチョークコイル9を介して他方の直流電源
線10を接続する。
接続し、第二の直流出力端子6には高周波を遮断して直
流電流を通すチョークコイル9を介して他方の直流電源
線10を接続する。
11はコレクタコモン形の圧発振回路で、その帰還電流
増巾要素としてパワトランジスタを用いた発振用トラン
ジスタ12のコレクタを直接、一方の直流電源線8即ち
第一の直流出力端子5に接続することにより、直流電源
1と発振用トランジスタ12のコレクタが共通接続とな
る所謂コレクタコモン構成となし、その発振用トランジ
スタ12のエミッタを抵抗13と高周波電流を通すコン
デンサ14との並列回路を介して他方の直流電源線10
に接続する。
増巾要素としてパワトランジスタを用いた発振用トラン
ジスタ12のコレクタを直接、一方の直流電源線8即ち
第一の直流出力端子5に接続することにより、直流電源
1と発振用トランジスタ12のコレクタが共通接続とな
る所謂コレクタコモン構成となし、その発振用トランジ
スタ12のエミッタを抵抗13と高周波電流を通すコン
デンサ14との並列回路を介して他方の直流電源線10
に接続する。
前記直流電源線8,10間には第一の発振用コンデンサ
15を接続すると共に、高周波出カドランス16の一次
巻線17aと第二の発振用コンデンサ18との直列回路
を接続し、高周波出カドランス16の二次巻線17bの
両端間に霧化用の超音波振動子19を接続する。
15を接続すると共に、高周波出カドランス16の一次
巻線17aと第二の発振用コンデンサ18との直列回路
を接続し、高周波出カドランス16の二次巻線17bの
両端間に霧化用の超音波振動子19を接続する。
前記−次巻線17aと第二の発振用コンデンサ18との
共通接続点を帰還量制限コンデンサ20を介して発振用
トランジスタ12のベースに接続する。
共通接続点を帰還量制限コンデンサ20を介して発振用
トランジスタ12のベースに接続する。
21及び22は夫々発振用トランジスタ12のバイアス
回路を構成するための低抗形のポテンショメータ及びバ
イアス用抵抗である。
回路を構成するための低抗形のポテンショメータ及びバ
イアス用抵抗である。
これらの内のポテンショメータ21の一端は発振用トラ
ンジスタ12のベースに接続し、他端は前記抵抗13を
介してエミッタに接続する。
ンジスタ12のベースに接続し、他端は前記抵抗13を
介してエミッタに接続する。
また、バイアス用抵抗22の一端を発振用トランジスタ
12のコレクタに接続し、他端を前記ポテンショメータ
21の摺動子21aに接続する。
12のコレクタに接続し、他端を前記ポテンショメータ
21の摺動子21aに接続する。
尚、超音波振動子19は加湿器の水槽底部に配設され、
その振動によって水を霧化するようになっている。
その振動によって水を霧化するようになっている。
次に上記構成の作用につき説明する。
即ち、第1図の回路はこれから直流電源1、バイパスコ
ンデンサ7、抵抗13、コンデンサ14 、帰還量制限
コンデンサ20、ポテンショメータ21及びバイアス用
抵抗22を除去すると第2図に示すような等価回路にな
る。
ンデンサ7、抵抗13、コンデンサ14 、帰還量制限
コンデンサ20、ポテンショメータ21及びバイアス用
抵抗22を除去すると第2図に示すような等価回路にな
る。
ここで、高周波出カドランス16は一次側自己インダク
タンス23、二次側自己インダクタンス24及び−次と
二次との間の相互インダクタンス25に置換され、また
超音波振動子19は内部抵抗26、自己インダクタンス
27、自己リアクタンス28及び電極間容量29に置換
される。
タンス23、二次側自己インダクタンス24及び−次と
二次との間の相互インダクタンス25に置換され、また
超音波振動子19は内部抵抗26、自己インダクタンス
27、自己リアクタンス28及び電極間容量29に置換
される。
ここでチョークコイル9は発振用トランジスタ12の負
荷としてのみ作用しているので省略し、また高周波出カ
ドランス16の相互インダクタンス25は超音波振動子
19の駆動時には周波数に対してインピーダンスが極め
て大きいので省略し、且つ、超音波振動子19は発振に
直接関係する自己インダクタンス27のみに注目して第
2図を更に省略すると、第3図のような等価回路が得ら
れ、ここで、30は一次側自己インダクタンス23及び
二次側自己インダクタンス24を等価的に表わした等価
インダクタンスである。
荷としてのみ作用しているので省略し、また高周波出カ
ドランス16の相互インダクタンス25は超音波振動子
19の駆動時には周波数に対してインピーダンスが極め
て大きいので省略し、且つ、超音波振動子19は発振に
直接関係する自己インダクタンス27のみに注目して第
2図を更に省略すると、第3図のような等価回路が得ら
れ、ここで、30は一次側自己インダクタンス23及び
二次側自己インダクタンス24を等価的に表わした等価
インダクタンスである。
この第3図の等価回路から明らかなように、第1図の圧
発振回路11はコレクタコモン型のコルピッツ発振器に
相当し、直流電源線8及び10間に電源が与えられると
、発振用トランジスタ12は発振を開始し、このとき発
振用トランジスタ12のベースには帰還量制限コンデン
サ20を介して高周波出カドランス16の発振に寄与す
るコイル戒分を介して正帰還がかけられる。
発振回路11はコレクタコモン型のコルピッツ発振器に
相当し、直流電源線8及び10間に電源が与えられると
、発振用トランジスタ12は発振を開始し、このとき発
振用トランジスタ12のベースには帰還量制限コンデン
サ20を介して高周波出カドランス16の発振に寄与す
るコイル戒分を介して正帰還がかけられる。
そして発振周波数は高周波出カドランス16の等価イン
ダクタンス30、超音波振動子19の自己インダクタン
ス27並びに第−及び第二の発振用コンデンサ15.1
8によって決定される。
ダクタンス30、超音波振動子19の自己インダクタン
ス27並びに第−及び第二の発振用コンデンサ15.1
8によって決定される。
尚、この場合、超音波振動子19は所謂Q(ωL/R)
が比較的低くそれ自身では発振が起ににくいが、超音波
振動子19を発振部を結合している高周波出カドランス
16の一次巻線17a及び二次巻線17bの巻数を調整
して超音波振動子19の自己インダクタンス27を高め
てQを高くすれば発振を容易に行ない得るようになる。
が比較的低くそれ自身では発振が起ににくいが、超音波
振動子19を発振部を結合している高周波出カドランス
16の一次巻線17a及び二次巻線17bの巻数を調整
して超音波振動子19の自己インダクタンス27を高め
てQを高くすれば発振を容易に行ない得るようになる。
以上のようにして超音波振動子19が駆動されると、水
槽内の水が霧化され、これが室内に放出されることによ
り加湿が行なわれるものであるが、超音波振動子19の
入力電流の波形は第4図のようになる。
槽内の水が霧化され、これが室内に放出されることによ
り加湿が行なわれるものであるが、超音波振動子19の
入力電流の波形は第4図のようになる。
第4図中点線で示した包絡線31は直流電源線8及び1
0間の直流電源電圧のリップル波形に起因したものであ
り、バイパスコンデンサ7の容量をあまり大きくできな
いので普通第4図のように零点を有する波形となる。
0間の直流電源電圧のリップル波形に起因したものであ
り、バイパスコンデンサ7の容量をあまり大きくできな
いので普通第4図のように零点を有する波形となる。
さて、霧化量を調節するために、ポテンショメータ21
の摺動子21aをベースから離れる方向(図示下方)に
移動させると、ベース及びコレクタ間抵抗が増大してベ
ース電位が相対的に低下するため、ベース電流(バイア
ス電流)が減少し、従って超音波振動子19の入力電流
が減少し、霧化量が減少される。
の摺動子21aをベースから離れる方向(図示下方)に
移動させると、ベース及びコレクタ間抵抗が増大してベ
ース電位が相対的に低下するため、ベース電流(バイア
ス電流)が減少し、従って超音波振動子19の入力電流
が減少し、霧化量が減少される。
これに対して摺動子21aをベース方向(図示上方)に
移動させると上記とは逆にバイアス電流が増加して霧化
量が増大される。
移動させると上記とは逆にバイアス電流が増加して霧化
量が増大される。
また、積極的な霧化量の調節を行なわない場合において
、もし、発振用トランジスタ12の電流増巾率のばらつ
きにより、予定の霧化量に達しない場合は、上述のよう
なポテンショメータ21の摺動子21aの調節によって
必要な霧化量を確保できる。
、もし、発振用トランジスタ12の電流増巾率のばらつ
きにより、予定の霧化量に達しない場合は、上述のよう
なポテンショメータ21の摺動子21aの調節によって
必要な霧化量を確保できる。
勿論この逆も可能である。ところで、発振用トランジス
タのバイアス電流を調節することによって超音波振動子
の入力電流を調節する方法として従来、第5図に示すよ
うな回路が考えられていた。
タのバイアス電流を調節することによって超音波振動子
の入力電流を調節する方法として従来、第5図に示すよ
うな回路が考えられていた。
この第5図には第1図と同一部分に同一符号を示した。
第5図に示す方式のものは、発振用トランジスタ12の
ベース及びコレクタ間に固定抵抗器32を接続し、ベー
スとエミッタ間に可変抵抗33を接続する方式である。
ベース及びコレクタ間に固定抵抗器32を接続し、ベー
スとエミッタ間に可変抵抗33を接続する方式である。
この方式によれば、霧化量を減少させるべく、発振用ト
ランジスタ12のバイアス電流を小さくする方向に可変
抵抗33を調節してこれの端子間抵抗値を小さくすると
、本来、ベースに流入すべき発振用の帰還電流は抵抗値
が小さくなった可変抵抗33にも分流してしまい、バイ
アス電流の減少と共に帰還量も減少すると云う欠点があ
り、このように帰還量が減少すると、第6図のように、
直流電源電圧のすツプルの極小値付近で超音波振動子1
9が無人力となる区間Aを生じ、発振動作が不安定にな
ると云う欠点がある。
ランジスタ12のバイアス電流を小さくする方向に可変
抵抗33を調節してこれの端子間抵抗値を小さくすると
、本来、ベースに流入すべき発振用の帰還電流は抵抗値
が小さくなった可変抵抗33にも分流してしまい、バイ
アス電流の減少と共に帰還量も減少すると云う欠点があ
り、このように帰還量が減少すると、第6図のように、
直流電源電圧のすツプルの極小値付近で超音波振動子1
9が無人力となる区間Aを生じ、発振動作が不安定にな
ると云う欠点がある。
これに対して本考案による前述の構成によれば、発振用
トランジスタ12のベース及びエミッタ間にポテンショ
メータ21の両端を接続し、その摺動子21aとコレク
タとの間にバイアス用抵抗22を接続する構成であるか
ら、摺動子21aをどのように調節してもポテンショメ
ータ21の両端間抵抗値は一定であり、換言すれば、ベ
ースからポテンショメータ21に分流する帰還電流に対
する抵抗値が一定であるから、帰還量が種々変化するこ
とはなく安定した発振作用が得られるのである。
トランジスタ12のベース及びエミッタ間にポテンショ
メータ21の両端を接続し、その摺動子21aとコレク
タとの間にバイアス用抵抗22を接続する構成であるか
ら、摺動子21aをどのように調節してもポテンショメ
ータ21の両端間抵抗値は一定であり、換言すれば、ベ
ースからポテンショメータ21に分流する帰還電流に対
する抵抗値が一定であるから、帰還量が種々変化するこ
とはなく安定した発振作用が得られるのである。
本考案は以上述べたように、発振用トランジスタのバイ
アス電流を調節して霧化量を調節する方式のものにおい
て、安定した発振作用が得られると共に、該トランジス
タの電流増巾率のばらつきに左右されない霧化量が得ら
れる超音波機器の発振装置を提供できる。
アス電流を調節して霧化量を調節する方式のものにおい
て、安定した発振作用が得られると共に、該トランジス
タの電流増巾率のばらつきに左右されない霧化量が得ら
れる超音波機器の発振装置を提供できる。
第1図は本考案の一実施例を示す結線図、第2図及び第
3図は第1図の夫々異なる条件をもって示した等価回路
図、第4図は振動子入力電流の波形図、第5図は従来方
式を示す結線図、第6図は従来方式における振動子入力
電流の波形図である。 図中、1は直流電源、7はバイパスコンデンサ、9はチ
ョークコイル、11は圧発振回路、12は発振用トラン
ジスタ、15は第一の発振用コンデンサ、16は高周波
出カドランス、17aは一次巻線、17bは二次巻線、
18は第二の発振用コンデンサ、19は超音波振動子、
2oは帰還量制限コンデンサ、21はポテンショメータ
、21aは摺動子、22はバイアス用抵抗である。
3図は第1図の夫々異なる条件をもって示した等価回路
図、第4図は振動子入力電流の波形図、第5図は従来方
式を示す結線図、第6図は従来方式における振動子入力
電流の波形図である。 図中、1は直流電源、7はバイパスコンデンサ、9はチ
ョークコイル、11は圧発振回路、12は発振用トラン
ジスタ、15は第一の発振用コンデンサ、16は高周波
出カドランス、17aは一次巻線、17bは二次巻線、
18は第二の発振用コンデンサ、19は超音波振動子、
2oは帰還量制限コンデンサ、21はポテンショメータ
、21aは摺動子、22はバイアス用抵抗である。
Claims (1)
- 霧化用の超音波振動子と、発振用トランジスタを帰還電
流の増巾要素として前記超音波振動子を駆動する圧発振
回路とを備えたものにおいて、前記発振用トランジスタ
のベース及びエミッタ間にバイアス用のポテンショメー
タの両端を接続し、このポテンショメータの摺動子とコ
レクタとの間にバイアス用抵抗を接続したことを特徴と
する超音波機器の発振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7201776U JPS6012618Y2 (ja) | 1976-06-02 | 1976-06-02 | 超音波機器の発振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7201776U JPS6012618Y2 (ja) | 1976-06-02 | 1976-06-02 | 超音波機器の発振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52162067U JPS52162067U (ja) | 1977-12-08 |
| JPS6012618Y2 true JPS6012618Y2 (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=28542955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7201776U Expired JPS6012618Y2 (ja) | 1976-06-02 | 1976-06-02 | 超音波機器の発振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012618Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-06-02 JP JP7201776U patent/JPS6012618Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52162067U (ja) | 1977-12-08 |
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