JPS60127352A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物

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JPS60127352A
JPS60127352A JP21140283A JP21140283A JPS60127352A JP S60127352 A JPS60127352 A JP S60127352A JP 21140283 A JP21140283 A JP 21140283A JP 21140283 A JP21140283 A JP 21140283A JP S60127352 A JPS60127352 A JP S60127352A
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JP
Japan
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glycol
aromatic
ester
resin
molecular weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP21140283A
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English (en)
Inventor
Shinji Sonoda
信治 園田
Takashi Enoki
榎 孝巳
Hiroyuki Onishi
博之 大西
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Original Assignee
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、種々の機械的性質、特に、耐衝撃性、耐薬品
性及び外観、更に良好な成形加工性を示す熱可塑性樹脂
組成物に関し、詳細には、^、芳香族ポリカーボネート
樹脂65〜9ht%B、芳香族飽和ポリエステル樹脂 
8〜30wt%−および C,ポリエステルエラストマー 1〜25w t%を含
み、該ポリエステルエラストマーCが、(11テレフタ
ル酸を70モル%以上含有スるジカルボン酸又はそのエ
ステル形成性誘導体、(2)テトラメチレングリコール
を70モル%以上含有する低分子量グリコール又はその
エステル形成性誘導体、および (3)平均分子量500〜5.000のポリ(オキシア
ルキレン)グリコール又はそのエステル形成性誘導体を
成分(3)がポリエステルエラストマー中の70〜90
wt%となる割合で重縮合して成るものであることを特
徴とする熱可塑性樹脂組成物である− 周知のように、芳香族ポリカーボネート樹脂は強靭で耐
衝撃性、電気的性質に優れ、寸法安定性も良好であるこ
とから有用なエンジニアリングプラスヂックとして広範
囲に利用されている。反面、溶融粘度が高くて成形性が
悪い事、耐ih撃性に厚み依存性がある事、芳香族溶剤
やガソリンに接触するとクラックが発生ずるといった耐
薬品性に難点があること等の欠点があることなどから、
その応用範囲は限定されているのが実状である。
これらの欠点を改良する為に、芳香族ボリヵーポ系−ト
樹脂に種々の樹脂を配合する提案が成されている。例え
ば、特公昭40−17663号公報にはポリオレフィン
、特公昭40−24191号公報にはエチレン・プロピ
レン共重合体、特公昭3日−15225号公報にはAB
S樹脂を配合することが教示されており、これらは成形
加工性や耐ず#i撃性は改良されるものの熱変形温度が
低下し、又、耐薬品性が改良されていない場合などあり
、実用的には必ずしも改良が充分上は言えない。又、特
公昭36−14035号公報には、芳香族ポリカーボネ
ート樹脂に芳香族ポリエステル樹脂を配合して11it
溶剤性を改良する提案があるが、これらの樹脂は、相溶
性が悪(、得られる組成物は耐衝撃性も低く、衝撃強度
の厚み依存性も改良も達成されていない。
本発明者らは、芳香族ポリカーボネート樹脂の成形加工
性並びに種々の機械的性質、熱的性質、化学的性質など
の均衡のとれた樹脂組成物、なかでも低温衝撃性と衝撃
強度の厚み依存性、耐薬品性に著しい改善の見られる三
元系熱可塑性樹脂組成物を見いだし本発明を完成させる
に至った。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の芳香族ポリカーボネート樹脂とは、芳香族ジヒ
ドロキシ又はこれと少量のポリヒドロキシ化合物をホス
ゲン又は炭酸のジエステルと反応させることによって作
られる枝分かれしていてもよい熱可塑性ポリカーボネー
ト重合体である。芳香族ジヒドロキシ化合物の一例は、
2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(ビ
スフェノールA)、テトラメチルビスフェノールA1テ
トラブロムビスフエノールA1ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)−P−ジイソプロビルヘンゼン、ハイドロキノ
ン、レゾルシノール、4.4−ジヒドロキシジフェニル
などであり、特に、ビスフェノール八が好ましい。また
、分岐した芳香族ポリカーボネート樹脂を得るには、フ
ロログルシン、4,6−シメチルー2.4.6− トリ
 (4−ヒドロキシフェニル)ヘプテン−2,4,6−
シメチルー2.4.6− )リ (4−ヒドロキシフェ
ニル)−・ブタン、2,6−シメチルー2.4.6− 
)リ (4−ヒドロキシフェニル)へブテン−3,4,
6−シメチルー2.4.6− トリ (4−ヒドロキシ
フェニル)へブタン、l。
3.5−トリ (4−ヒドロキシフェニル)ベンゼン、
1+ 1+ 1−1−リ (4−ヒドロキシフェニル)
エタンなどで例示されるポリヒドロキシ化合物、及び3
゜3−ビス(4−ヒドロキシアリール)オキシインドー
ル(−イサチンビスフェノール)、5−クロルイサチン
、5.7−シクロルイザチン、5−ブロムイサチンなど
を前記ジヒドロキシ化合物の一部、例えば0.2〜2モ
ル%をポリヒドロキシ化合物で置換する。更に、分子量
を調節するのに適した一価芳香族ヒドロキシ化合物はm
−およびp−メチルフェノール、m−およびp−プロピ
ルフェノール、p−ブロムフェノール、p−tertフ
チルフエノ”−ルおよびp長鎖アルキル置換フェノール
などが好ましい。芳香族ポリカーボネート樹脂としては
代表的には、ビス(4−ヒドロキシフェニル)アルカン
系ジヒドロキシ化合物、特にビスフェノールAを主原料
とするポリカーボネートが挙げられ、2種以上の芳香族
ジヒドロキシ化合物を併用して得られるポリカーボネー
ト共重合体、3価のフェノール系化合物を少量併用して
得られる分岐化ポリカーボネートも挙げることが出来る
。芳香族ポリカーボネート樹脂は2種以上の混合物とし
て用いてもよい。
本発明で用いられる芳香族飽和ポリエステル樹脂とは、
芳香族ジカルボン酸あるいはそのジエステルとグリコー
ルあるいはアルキレンオキサイドとを公知の方法で反応
させて得られる重合体であり、具体的には、テレフタル
酸あいはテレフタル酸ジメチルを芳香族ジカルボン酸の
主成分とし、これとエチレングリコール、ブタンジオー
ルあるいはエチレンオキサイド等と反応させて得られる
ポリ・エチレンテレフタレートやポリテトラメチレンテ
レフタレートを挙げることが出来る。芳香族飽和ポリエ
ステル樹脂は、共重合体であってもよく、2種以上の混
合物の形で用いても良い。本発明で使用する芳香族飽和
ポリエステル樹脂は、フェノールとテトラクロロエチレ
ンとを6対4−の重量比で混合した混合溶媒中、30℃
で測定した固有粘度(極限粘度)が1.0以上、通常1
.0〜1.5を持つものが好ましく、1.0未満では衝
撃強度や耐薬品性の改良が不十分となる。
以上の^、芳香族ポリカーボネート樹脂とB、芳香族飽
和ポリエステル樹脂との樹脂組成物に、本発明では、前
記C,ポリエステルエラストマーを配合する。ここに該
ポリエステルエラストマーは、+11テレフタル酸を7
0モル%以上含有するジカルボン酸又はそのエステル形
成性誘導体、(2)テトラメチレングリコールを70モ
ル%以上含有する低分子量グリコール又はそのエステル
形成性誘導体、および(3)平均分子量500〜5,0
00のポリ (オキシアルキレン)グリコール又はそ”
のエステル形成性誘導体を成分(3)がポリエステルエ
ラストマー中の70〜9Qw L%となる割合で重縮合
して成る共重合体である。
ここで(1)のテレフタル酸を70モル%以上含有する
ジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体として、テ
レフタル酸以外のジカルボン酸成分として使用されるも
のとしては、脂肪族、脂環族及び芳香族のいずれでもよ
く、通常、分子量が300以下のものであり、アジピン
酸、セパチン酸、シクロへキシルジカルボン酸、イソフ
タル酸、ナフタリンジカルボン酸などが例示される。ま
た、(2)のグリコールとしては、前記のB成分に用い
るものと同様のジオール類が例示される。(3)のポリ
 (オキシアルキレン)グリコールは、平均分子t 5
00〜5oooであり、このグリコール中に含有される
炭素原子と酸素原子との数比は2.0〜4.3のものが
良く、例えば、ポリ (テトラメチレンオキサイド)グ
リコール、ポリ (エチレンオキサイド)グリコール、
ポリ(プロピレンオキサイド)グリコールおよびこれら
の共重合体などであり、特にポリ (テトラメチレンオ
キサイド)グリコールが好ましい。
上記のfil、(2)及び(3)の重縮合は、得られる
ポリエステルエラストマー中の成分(3)が70〜90
wt%である。更に、ポリエステルエラストマーの重合
度は、クロロフェノール1.2g /dlの濃度溶液の
35℃における還元粘度が0.5〜5.0の範囲のもの
が好ましい。このようなポリエステルエラストマーとし
ては、東洋紡績a1がら商品名[ペルプレン P 30
8 Jとして市販されているものが好適に用いられる。
本発明の熱可塑性樹脂組成物における前記^。
芳香族ポリカーボネート樹脂は65〜90wt%、B、
芳香族飽和ポリエステル樹脂8〜30w t%及びC,
ポリエステルエラストマー1〜2511t%の範囲であ
る。芳香族ポリカーボネート樹脂が55w t%未満で
は耐熱性がエンジニアリング・プラスチックに要求され
る水準に至らず、寸法安定性も不良となり、9Qwt%
を超えると成形加工性の向上が不十分となり、耐薬品性
も不十分となる。′芳香族飽和ポリエステル樹脂が8w
L%より少なくなると、耐薬品性の改良が不十分となり
、30wt%を超えると寸法安定性不良の原因となる。
さらにポリエステルエラストマーC1が1wL%未満で
は、曲げ弾性率、耐薬品性、表面硬度の改善は達成され
ず、25wt%を超えると耐熱性不良の原因となる。
以上の如くである本発明の熱可塑性樹脂組成物には、所
望に応じて安定剤、顔料、染料、難燃剤、滑剤等の各種
添加剤や無機或いは有機の繊維物質といった補強材やガ
ラスピーズなどの各種充填剤を配合することが出来、さ
らには、本発明の特性を害さない範囲で、他の樹脂成分
を配合しても良い。例えばビスフェノールAまたはテト
ラブロムビスフェノールAがらのポリカーボネート・オ
リゴマーを成形性、難燃性や表面特性の改良に、ポリエ
ステルカーボネートやボリアリレート(例えば、商品名
:Uポリマー、ユニデカn)などの耐熱性ポリエステル
類を耐熱性の改良に配合することが挙げられる。
本発明の熱可塑性樹脂組成物を調整するに当たっては、
従来公知の方法が採用されれば良く押出機、バンバリー
ミキサ−、ロール等で混練する方法が適宜選択される。
以下、実施例および比較例によって説明するが、「%J
及び「分子量」は特に断らない限り重量基準である。
実施例−1〜5、および比較例−1〜5ビスフエノール
Aを原料とする芳香族ポリカーボネート樹脂(三菱瓦斯
化学■製、商品名:ユーピt+ ンS−1000、分子
量27.000 ) 、ポリエチレンテレフタレート(
東洋紡#In製、商品名:ユニベットRT−580、固
有粘度1.2 at 30’t:、フェノール/テトラ
クロロエチレン−6フ4トマー(東洋紡績■製、商品名
:ペルプレンP30B)を第1表に示す割合でブレンダ
ーに入れ、30分li混合した。
得られた混合物を40fiベント付き押出機に供給し、
シリンダ一温度260℃で溶融混練してペレットとした
。このペレットを熱風乾燥機で120℃、5時間以上乾
燥した後、射出成形によって物性測定用試験片を成形し
た。
比較の為、本発明のポリエステルエラストマーに代えて
、ポリ (テトラメチレンオキサイド)グリコール成分
が70−t%より少ないもの(東洋紡m■製、商品名;
ペルブレンP2BOB)を用いた樹脂組成物(比較4N
−1)、芳香族ポリカーボネート樹脂とポリエチレンテ
レフタレートとの樹脂組成物(比較例−2&3)および
芳香族ポリカーボネート樹脂単味(比較例−4)につい
て実施例と同様の方法で物性測定をした。
結果を第1表に示した。
実施例−6〜8 実施例−1〜5において、ポリエチレンテレフタレート
に代えてポリテトラメチレンテレフタレート(東洋紡績
■製、商品名;タフベットlll−1200 、固有粘
度1.2 at 30℃、フェノール/テトラクロロエ
チレン=6/4s+を比の混合溶媒中)を用いる他は同
様の樹脂成分を使用し、第1表に示す割合で混合し、ベ
ント付き押出機のシリンダ一温度を250℃とする他は
同様の操作で物性測定用試験片を成形した。測定結果を
第1表に示した。尚、比較の為、芳香族ポリカーボネー
ト樹脂とポリテトラメチレンテレフタレートとの樹脂組
成物の結果を(比較例−5)として第1表に併記した。
実施例−9、10 実施例−1〜8で用いた樹脂成分を第1表に示した割合
で混合し、実施例−6〜8と同様の操作で物性測定用試
験片を成形し、各種物性を測定した。結果を第1表に示
した。
手続争甫正書印発) 昭和60年1月22日 1、事件の表示 昭和58年特許願第211402号 2、発明の名称 熱可塑性樹脂組成物 3、補正をする者 事件との関係(特許出願人) 4、補正の対象 明細書の[発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の欄について以下の補正
をする。
■第4頁第5行目の「厚み依存性も」を[厚み依存性の
」に補正する。
■第14〜15頁の第1表の実1oの欄のポリカーボネ
ート樹脂の行の「69」を「67」に補正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ^、芳香族ポリカーボネート樹脂 65〜90w t%
    B、芳香族飽和ポリエステル樹脂 8〜30−t%およ
    び C,ポリエステルエラストマー 1〜25w t%を含
    み、該ポリエステルエラストマーCが、(11テレフタ
    ル酸を70モル%以上含有するジカルボン酸又はそのエ
    ステル形成性誘導体、(2)テトラメチレングリコール
    を70モル%以上含有する低分子量グリコール又はその
    エステル形成性誘導体、および (3)平均分子量500〜s、oooのポリ(オキシア
    ルキレン)グリコール又はそのエステル形成性誘導体゛
    を成分(3)がポリエステルエラストマー中の70〜9
    0w t%となる割合で重縮合して成るものであること
    を特徴とする熱可塑性樹脂組成物8
JP21140283A 1983-11-10 1983-11-10 熱可塑性樹脂組成物 Pending JPS60127352A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62223257A (ja) * 1986-03-25 1987-10-01 Kanebo Ltd 難燃性熱可塑性ポリエステル組成物
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US8129471B2 (en) 2009-12-30 2012-03-06 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Polycarbonate-poly(ether-ester) copolymer composition, method of manufacture, and articles therefrom

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