JPS6012916Y2 - 船舶に於ける機関用燃料油供給装置 - Google Patents

船舶に於ける機関用燃料油供給装置

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JPS6012916Y2
JPS6012916Y2 JP353080U JP353080U JPS6012916Y2 JP S6012916 Y2 JPS6012916 Y2 JP S6012916Y2 JP 353080 U JP353080 U JP 353080U JP 353080 U JP353080 U JP 353080U JP S6012916 Y2 JPS6012916 Y2 JP S6012916Y2
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JP
Japan
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fuel oil
tank
pump
oil tank
fuel
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JP353080U
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JPS56109649U (ja
Inventor
定司 西村
義則 藤原
Original Assignee
大晃機械工業株式会社
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は船舶に於ける機関用燃料油供給装置に関するも
のである。
・近時に於ける石油事情の悪化に伴
い、機関用燃。
重油として低質重油の使用を余儀なくされて4.きてい
るが、この種の燃料油は常温での粘度が100ωstを
超えており、、従って通常では機関に供給し・得す、為
にヒーティング手段により油温を高め、即ち粘度を低下
させた後にポンプで吸引する;方法がとられていた。
そして、従来方法の代表例としては第1図の如きものが
挙げられる。
即ち同図に於てaは燃料油タンク、bは燃料供給ポイプ
、cけセットリングタンク、d、ハ燃重油タン9aと燃
料供給ポンプbを結杢パルブリ□とストレ〒ナーd2を
有する吸込管、eは燃料供給ポンプbとセットリングタ
ンクcを結本バルブe□を有する吐出管、fはポンプ室
、gは機関室、hは潤滑油タンクが示されており、その
燃料油タンクaは船底板1上に設けられ、又この内部に
蒸気又は熱湯によるヒーティングパイプjが横裂されて
いたものである。
(注、寒冷海域番、こ於て、船底板i、を介しての海水
温度により、燃料油が凝固す、るこ1とを防止する上か
らしても。
又燃料供給ポンプbの据付位置が燃料油タンクa・より
も高所にあり、:且つ中途にバルブd□、ストレーナ−
鳴等が存し、吸込管長も相当に長くなり、為に落差によ
る5ン1ドに管内流体損失ヘッドが加算され、更に油粘
度がtooocstを超えた場合に於けるポンプの吸込
能力ヘッド保障の上からしても、、); 、 しかし、このよ、うな従来方法のものに於ては、燃料油
タン、りa内ρ全油量を、所望の温度に保持するための
、所望熱量を供給するには極めて大なる熱源を必要とし
、従って省エネルギー及び費用の点からして好ましくな
いものであった。
又前記の熱源として機関の廃熱を利用した所謂省エネ、
ルギー型の(−ティングシステムも開発且つ実用に供さ
れている。
しかしこの型のものに於ては、航海中、即ち機関、が稼
動さ、れている間は、その機能を果しているが、□当然
のことながら停泊中で機関が停止されている場合は利用
不能となり、従って出航時にはボイラーに頼らざるを得
ないが、タンク容量が大なる場合には、油温を上げるま
でに相当の時間を必要とし、且つ燃料費もかかり、又隣
接の積荷室への熱影響等の点に於て、種々と問題が存し
たものである。
本考案は叙上の点に着目して威されたもので、前記され
た従来のものの如く、燃料油タンク中にヒーティングパ
イプを配設して、その燃料油を全般的に加熱するの要が
なく、即ちポアピングに必要とするだけの燃料油を局部
的に連続して加熱することが出来、従って省エネルギー
効果と、粘度低下に要する時間を大幅に低減し得られ、
換言すればランニングコストを低減し得られる船舶に於
ける機関用燃料油供給装置を提供するにある。
本考案の他の目的は、ポンプユニットを構成するポンピ
ング用管体の吸込口を燃料油タンク中の深部にまで没入
させたこと′よ6効率良くポンピングを行い得る船舶に
於ける 置を提供するにある。
又本考案の他の目的はミ 体と構成するポンプブラ
ケ タンクと機関室を区割する
タンクの土壁に取付けるだ
より1これが設置を極めて
・れが取外しも簡単で、ポンプユニット
と相俟って保守点検も容易に出来、且 のの如
く吸込側のパイプラインと該パ −−の吸込系の保i
i*oit’t′″5“°霊gwa−b:れを簡単にし
、且つその し得る船舶に於ける
るにある。
次に の一実施例を、
明する。
第2 の側面図、第3図は
同上m−4線 第4図は船舶に蟻装した場合の一
例で、巣2図゛於てAは一軸ねじポンプ式めポンプユニ
ット「、ヒーティング装置2及びポンプブラケット3
り戊る装置本体が示され、そのポンプユニツ はモー
ター11、減速機12、回転軸13、−ター14、ステ
ーター15aを有するポンピッグ用管体15等より威り
、回転軸13の上部は表ツブリング16を介して減速機
12に接続され、ローター14の上部は自在接手17を
介して回転軸1pに接続されている。
又ポンピング用管体iの十端部にはベルマウス形の吸込
口15bが形成され、上部の一側には吐出管1.5cが
設け、られている。
ヒーティング装置2は第′2□: 3図に示す如く複数
のU字状管21と、このU字状管21に捲装形戊された
数多の放熱用フィン22及びU字状管21の上部に一体
的に形成された入口管23と出口管24より威り、その
U字状管21がポンピング用管体15の下部より周側部
を囲繞する状態に於て、後記されるポンプブラケット3
にセツティングされている。
(注、図面は2本のU字状管21が用いられた場合が現
わされ、□そのうちの1本に入口管23と出口管24が
形成され、他の1本のものの上部が入口管23と出口管
24に接続されている。
)そして、上記入口管23より入りU字状管21を通っ
て出口管24′より出るヒーティング媒体としては、ボ
イラー(図示せず)により加熱された蒸気、温水、熱媒
液或いは機関の廃熱利用により加熱された温水、熱媒液
が用いられる。
□ポンプブラケット3は口部31’a“を有する取
付板31と、上部に台板33を固着し、燃料油タンクB
と機関室E(第4図)を遮る遮板32とから威り、上記
台板33には、ポンプユニット1 (前記のように、モ
ーター11、減速機12ミ回転軸1゛3及びローター1
4、ニスチーター15aを有するポンピング用管体15
から′なる)を支持するノ\ウジング18が例えばボル
トナツトのような締付具により着脱自在に取付けられる
と共1こ、ヒーティング装置2の入口’123と出口管
24が嵌押かつ固着されている。
(例えば、溶接手段により。)又ポンプユニット1の吐
出管15cがハウジング18・より導出されている。
□Bは船底板4と二重底板5間に炒成された燃料油タ
ンク□を示゛シ、□該燃重油タンクBの一側には機関室
Eを区動する通口6坂を有する隔壁6が設けられ、この
隔壁6にポンプブラケット3の取付板31が脱離可能i
ピ取付けられている。
′(例えば、ボルトナツトにより。
)即ち、ポンピング作用をなすローター14とメチ−タ
ー15aが燃料油タンクB中の深部に没入された状態で
取付けられ、これにより吸込口15bに常に油の押込み
圧力が作用し、ローター14のステーター15 a内テ
(7)偏心回転運動に伴い、ローター14とステーター
15aとの間の密閉空間が軸方向に移動し、ステーター
15a内の油を吸込口15bから吐出管5.15c側に
移送すると同時に周囲の油が吸込口15bを介してステ
ーター15a内に流入されるようになっている。
(注、昭和37年6月25日、財団法人日本機械学会発
行1機械工学便覧、第9−6頂〜絽頁、モノイ形ねじポ
ンプ参照。
−軸ねじポンプは高粘度液には最適であるが、当然のこ
とながらその吸込能力(NPSHreg)には限界があ
り、換言すれば設置手段如何によっては充分なる能力を
発揮し得す、従って前記の如くポンピング作用をなす部
分を燃料油タンクB中の深部にまで没入サセたディープ
エル形に構成されている。
)なお、第4図に於てCはセットリングタンク、7はセ
ットリングタンクCと装置本体Aの吐出管15cを接続
するバルブ7aを有する連管、Dはポンプ室、Eは機関
室、Fは潤滑油タンクが示されている。
本考案は上記したように威るから、前記された従来のも
のの如く燃料油タンク中にヒーティングパイプを配設し
て燃料油を全般的に加熱するの要がなく、即ちポンピン
グ用管体15の吸込015bの下部より周側部を囲繞す
る複数のU字状管2゜1及びその放熱用フィン22によ
り(入口管23からU字状管21を通って出口管24よ
り出るヒーティング媒体からの伝熱)、ポンピング用管
体要とする量だけの低質重油等の燃料油が連続的に加熱
され、(注、燃料油の一部がU字状管21及び;放熱用
フィン22の周辺部に於て矢印の如く対流しながら加熱
され、これよリボンピング可能な粘度に低下することに
より。
)従って省エネルギーと、粘度低下までの時間の節減を
得られ、換言すればランニングコストを大幅に節減し得
られ、又ポンピング用管体15の吸込口15bを燃料油
タンクB中の深部にまで没入させたことにより効率良く
ポンピングを行うことが出来、更に又ポンプブラケット
3の取付板31を燃料油タンクBと機関室Eを区劃する
隔壁6に取付けるだけで設置し得ることによ7す、これ
が設置を極めて簡易いし得ると共番;板外しも簡単で、
ポンプユニット1の脱離可能と相俟って保守点検も容易
に出来、且つ従来のものの如く吸込側のパイプラインの
設置を不要としたことにより、蟻装工事の上からしても
経済的で、又工期も短縮し得る等の効果を奏し得るもの
である。
なお、前記された実施例のものに於ける装置本体Aは燃
料タンクBが船底板4と二重底板5間に饅けうれやもの
に取付けられているが、本考案はこれに限定されず、例
えば船体付燃料油タンクの土壁に取付けることもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方法の代表例の説明図、第2図は本考案に
係る船舶に於ける機関用燃料油供給装置の一実施例を示
す縦断側面図、第3図は同上の■−m線断面図、第4図
は船体への組込み状態の説明図である。 A・・・・・・装置本体、B・・曲燃重油タンク、C・
・曲セットリングタンク、1・・曲ポンプユニット、1
5・・・・・・ポンピング用管体、15b・・曲吸込口
、2・・・・・・ヒーティング媒体、21・曲・U字状
管、22・・・・・・放熱用フィン、3・・曲ポンプブ
ラケット、31・・・・・・取付板、32・・曲遮板、
33・・曲台板、6・・・・・・隔壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 装置全体をして、取付板上に燃料油タンクと機関室を遮
    る遮板を介して設けた合板より戊るポンプブラケットと
    、セットリングタンクへ燃料油を供給するための一軸ね
    じポンプ式のポンプユニットと、外周に数多の放熱用フ
    ィンを設けた複数のU字状管より威るヒーティング装置
    とにより構成すると共に、前記台板にポンプユニットを
    脱離可能に取付け、該ポンプユニットのポンピング用管
    体の吸込口の下部より周側部を囲繞したU字状管の上部
    を合板に固着して構成し、斯く構成した装置本体のポン
    ピング用管体の吸込口部を燃料油タンク中の深部に没入
    させて、前記取付板を燃料油タンクと機関室を区別する
    隔壁又は船体付燃料タンクの土壁に取外し可能に取付け
    て成る船舶に於ける機関用燃料油供給装置。
JP353080U 1980-01-18 1980-01-18 船舶に於ける機関用燃料油供給装置 Expired JPS6012916Y2 (ja)

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JP353080U JPS6012916Y2 (ja) 1980-01-18 1980-01-18 船舶に於ける機関用燃料油供給装置

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Publication Number Publication Date
JPS56109649U JPS56109649U (ja) 1981-08-25
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ID=29600294

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JP353080U Expired JPS6012916Y2 (ja) 1980-01-18 1980-01-18 船舶に於ける機関用燃料油供給装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6014214U (ja) * 1983-07-08 1985-01-30 株式会社 土屋製作所 エンジンオイルの自動補給装置

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JPS56109649U (ja) 1981-08-25

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