JPS60130084A - セラミツクヒ−タ素子 - Google Patents
セラミツクヒ−タ素子Info
- Publication number
- JPS60130084A JPS60130084A JP58238678A JP23867883A JPS60130084A JP S60130084 A JPS60130084 A JP S60130084A JP 58238678 A JP58238678 A JP 58238678A JP 23867883 A JP23867883 A JP 23867883A JP S60130084 A JPS60130084 A JP S60130084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- ceramic heater
- heater element
- cross
- sectional area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔技術分野〕
本発明は、セラミックヒータ素子に関する。
(従来技術)
ディーピルエンジン等の排気ガス中に含まれる微粒子の
捕集浄化装置の再生用ヒータには、平板状U字又はV字
形状のセラミックヒータ素子“使用される。該セラミッ
クヒータ素子は、(1)電極部および固定点を外周部に
置くこと〈片持ち)ができること、(2)ヒータ素子の
固定点にお(プる熱膨張を小さくできること、(3)フ
ィルタ端面を均等に分割できること等の特長を持つ。こ
れらの特長は、装置中央を排気ガスが流れ、また微粒子
捕集用フィルタも中央に配置される浄化装置(特に自動
車関係)においては、極めて有利なものである。 しかし従来のこの平板状U字又はV字形状のセラミック
ヒータ素子においては、該形状の頂点屈曲部の内周部で
まず発熱するので、該形状全体の均一発熱性に欠け、フ
ィルタ再生に不都合を生じる。通常、セラミックヒータ
素子の電極部への通電のために金属リードおよび金属製
電極板を用いることが多い。しかし従来の上記セラミッ
クヒータ素子においては、その電極部が高温になること
が多いので、上記金属リードおよび電極板の酸化劣化が
問題であった。また、片持ち支持では、振動時に最も応
力がかかるのは脚端部である固定部である。従来の上記
のセラミックヒータ素子においては、該固定部の巾又は
厚さが比較的小さいので、セラミックヒータ素子の耐振
性にも問題があった。 〔発明の目的〕 本発明は、上記問題点を克服するものであり、U字形又
はV字形の特長を維持しつつ、均一発熱性、金属リード
の酸化劣化防止性および耐振性等を向上せしめたセラミ
ックヒータ素子を提供することを目的とする。 〔光明の構成〕 本発明のセラミックヒータ素子は、導電性セラミックを
素材とし、頂点屈曲部とその両端に伸びる2個の脚部と
て構成されるU字又はV字の平板状形状であって、かつ
両法脚部の脚端部を電極部として長手方向に通電するセ
ラミックヒータ素子において、 少なくとも両該脚上部の全部又は大部分の、電流の流れ
と垂直方向く以下、単に垂直方向という)の断面積(以
下、単に「断面積」と(′Xう)
捕集浄化装置の再生用ヒータには、平板状U字又はV字
形状のセラミックヒータ素子“使用される。該セラミッ
クヒータ素子は、(1)電極部および固定点を外周部に
置くこと〈片持ち)ができること、(2)ヒータ素子の
固定点にお(プる熱膨張を小さくできること、(3)フ
ィルタ端面を均等に分割できること等の特長を持つ。こ
れらの特長は、装置中央を排気ガスが流れ、また微粒子
捕集用フィルタも中央に配置される浄化装置(特に自動
車関係)においては、極めて有利なものである。 しかし従来のこの平板状U字又はV字形状のセラミック
ヒータ素子においては、該形状の頂点屈曲部の内周部で
まず発熱するので、該形状全体の均一発熱性に欠け、フ
ィルタ再生に不都合を生じる。通常、セラミックヒータ
素子の電極部への通電のために金属リードおよび金属製
電極板を用いることが多い。しかし従来の上記セラミッ
クヒータ素子においては、その電極部が高温になること
が多いので、上記金属リードおよび電極板の酸化劣化が
問題であった。また、片持ち支持では、振動時に最も応
力がかかるのは脚端部である固定部である。従来の上記
のセラミックヒータ素子においては、該固定部の巾又は
厚さが比較的小さいので、セラミックヒータ素子の耐振
性にも問題があった。 〔発明の目的〕 本発明は、上記問題点を克服するものであり、U字形又
はV字形の特長を維持しつつ、均一発熱性、金属リード
の酸化劣化防止性および耐振性等を向上せしめたセラミ
ックヒータ素子を提供することを目的とする。 〔光明の構成〕 本発明のセラミックヒータ素子は、導電性セラミックを
素材とし、頂点屈曲部とその両端に伸びる2個の脚部と
て構成されるU字又はV字の平板状形状であって、かつ
両法脚部の脚端部を電極部として長手方向に通電するセ
ラミックヒータ素子において、 少なくとも両該脚上部の全部又は大部分の、電流の流れ
と垂直方向く以下、単に垂直方向という)の断面積(以
下、単に「断面積」と(′Xう)
【ま、該頂点屈曲部の
該断面積よりも小さいことを¥fyiとする。 本発明のU字又はV字の形状のセラミックヒータ素子は
、例えば第1図で説明すれば、頂点屈曲部1と、その両
端に伸びる2個の脚部2とぐ構成される。そして該脚部
2は、主に電極部であって固定部を構成する脚端部3と
、頂点屈曲部方向に向って該脚端部の上部に位置する脚
上部4と力1ら成る。そして該脚端部3の一部は電極板
を介して金属リードに接続される。 上記において[脚上部の大部分]とは、脚上部のづべて
ではなく、断面積の大きな一部分を除0た部分をいう。 例えば、該「脚上部の大部分」Iマ、第1図に示すよう
に脚上部に、垂直方向に2以上のスリンI〜を設けた場
合、垂直方向の2つのスリット間の部分およびそれに水
平方向の部分(点部分)5を除いた部分(斜線部分)6
をいう。他の例としでは、スリットを有しない場合にお
(Xでも付加的に該断面積の大きい部分を一部に有する
とぎにおいて、その一部を除いた部分をいう。 本発明の対象となるセラミックヒータ素子の全体形状は
、その平面形状がU字状でもV字状でもよいし、それら
の変形又は両者の結合したものでもよいし、その厚さも
特に限定されない。即ち該仝休の平面形状は、脚部の巾
、脚部の末広がり等の0照、その広がり程度、両脚部の
角き角度等は特に限定されない。ただし該平面形状又は
該厚さは、少なくとも両脚上部の全部又は大部分の断面
積が、頂点屈曲部の該断面積よりも小さいという条1′
1を満たず必要がある。 例えば本発明のセラミックヒータ素子の全体の平面形状
は、第1図に示すようにU字状であってb、第2図J5
よび第3図に示すようにV字状であってもよい。該全体
の平面形状は、第4図のようにV字形状の1つの脚部5
1の形状が末広がり状Cあってもよいし、その1つの脚
部の末広がり状が、第6図のように広くなっていてもよ
い。第5図のようにV字形状の頂点屈曲部55の頂点5
9が第4図のもの54よりも突出していてもよいし、第
6図のようにV字形状の両脚部66.661の聞き角度
が第4図よりも広くなっていてもよい。 第7図のように7字形状の脚部の上部74は、1]が同
一であり、かつその下部75は末広がり状のものであっ
てもよい。また両脚部の各脚部の形状は巽なつ一′Cb
よいが、通常は同一である。 本発明のセラミックヒータ素子は、少なくとも両脚上部
の全部又は大部分の断面積は、頂点屈曲部の該断面積よ
りも小さいことを特徴とする。該断面積を小ざくする方
法には2つある。その1つは、スリン1〜を設りずに単
に全体形状の外形を変化させる方法(A)である。この
方法には、脚部の平面形状の、電流の流れと垂直方向の
1】(以下、単にrlJという)を狭くする方法(al
)、およびその形状の厚さを薄くする方法(a2)の2
つがある。もちろ/υこれらのal、a2の方法の結合
であってもよい。他の1つの方法は、脚部にスリットを
設()る方法(B)である。なおこれらの2つの方法〈
△)、(E3)を結合することもできる。 本発明のセラミックヒータ素子は、上記方法(a 1)
により、即ら脚部特に脚上部の平面形状の
該断面積よりも小さいことを¥fyiとする。 本発明のU字又はV字の形状のセラミックヒータ素子は
、例えば第1図で説明すれば、頂点屈曲部1と、その両
端に伸びる2個の脚部2とぐ構成される。そして該脚部
2は、主に電極部であって固定部を構成する脚端部3と
、頂点屈曲部方向に向って該脚端部の上部に位置する脚
上部4と力1ら成る。そして該脚端部3の一部は電極板
を介して金属リードに接続される。 上記において[脚上部の大部分]とは、脚上部のづべて
ではなく、断面積の大きな一部分を除0た部分をいう。 例えば、該「脚上部の大部分」Iマ、第1図に示すよう
に脚上部に、垂直方向に2以上のスリンI〜を設けた場
合、垂直方向の2つのスリット間の部分およびそれに水
平方向の部分(点部分)5を除いた部分(斜線部分)6
をいう。他の例としでは、スリットを有しない場合にお
(Xでも付加的に該断面積の大きい部分を一部に有する
とぎにおいて、その一部を除いた部分をいう。 本発明の対象となるセラミックヒータ素子の全体形状は
、その平面形状がU字状でもV字状でもよいし、それら
の変形又は両者の結合したものでもよいし、その厚さも
特に限定されない。即ち該仝休の平面形状は、脚部の巾
、脚部の末広がり等の0照、その広がり程度、両脚部の
角き角度等は特に限定されない。ただし該平面形状又は
該厚さは、少なくとも両脚上部の全部又は大部分の断面
積が、頂点屈曲部の該断面積よりも小さいという条1′
1を満たず必要がある。 例えば本発明のセラミックヒータ素子の全体の平面形状
は、第1図に示すようにU字状であってb、第2図J5
よび第3図に示すようにV字状であってもよい。該全体
の平面形状は、第4図のようにV字形状の1つの脚部5
1の形状が末広がり状Cあってもよいし、その1つの脚
部の末広がり状が、第6図のように広くなっていてもよ
い。第5図のようにV字形状の頂点屈曲部55の頂点5
9が第4図のもの54よりも突出していてもよいし、第
6図のようにV字形状の両脚部66.661の聞き角度
が第4図よりも広くなっていてもよい。 第7図のように7字形状の脚部の上部74は、1]が同
一であり、かつその下部75は末広がり状のものであっ
てもよい。また両脚部の各脚部の形状は巽なつ一′Cb
よいが、通常は同一である。 本発明のセラミックヒータ素子は、少なくとも両脚上部
の全部又は大部分の断面積は、頂点屈曲部の該断面積よ
りも小さいことを特徴とする。該断面積を小ざくする方
法には2つある。その1つは、スリン1〜を設りずに単
に全体形状の外形を変化させる方法(A)である。この
方法には、脚部の平面形状の、電流の流れと垂直方向の
1】(以下、単にrlJという)を狭くする方法(al
)、およびその形状の厚さを薄くする方法(a2)の2
つがある。もちろ/υこれらのal、a2の方法の結合
であってもよい。他の1つの方法は、脚部にスリットを
設()る方法(B)である。なおこれらの2つの方法〈
△)、(E3)を結合することもできる。 本発明のセラミックヒータ素子は、上記方法(a 1)
により、即ら脚部特に脚上部の平面形状の
【1】を減少
させることにより、該脚部等の断面積を、頂点屈曲部の
断面積よりも小さくすることがCきる。即ち脚部にスリ
ットを設
させることにより、該脚部等の断面積を、頂点屈曲部の
断面積よりも小さくすることがCきる。即ち脚部にスリ
ットを設
【ノずに、かつ全体形状の厚さが同一の場合に
は、例えは第2図に示すにうに頂点屈曲部4OのI+]
よりも、脚部41の巾を狭くづることかできる。なお第
2図においては、脚端部43の巾と脚上部42のl】は
同じであるが、本セラミックヒータ累子において、該脚
端部の1コを大きくすることもでき、この方が脚端部の
発熱を防1[するために好ましい。 本発明のセラミックヒータ素子は、上記方法(a2)に
より、即ち脚部特に脚上部の厚さを、頂点屈曲部の厚さ
よりも簿(することにより、該脚部等の断面積を頂点屈
曲部の断面積よりも小さく覆ることができる。また頂点
屈曲部の内周部側の肉厚は、その外周部側の肉厚よりも
厚くするのが好ましい。脚端部の肉厚は、該脚上部の肉
厚よりも厚いものがさらに好ましい。該肉厚の程度は、
平面形状の1]、目的等により変えることができる。 該厚さは脚部全体又は脚上郡全体を同一肉厚とすること
もできるし、肉厚を適宜変えることもできる。該肉厚を
変える場合、不連続に変えてもよいし、連続的に変えて
もよい。以上の肉厚の大小は、両部会の相対的な関係に
あるものである。該肉厚は、目的とづる均一発熱性の程
度、発熱面積間の程度、全体平面形状の相違、必要とす
る機械的強度および製造容易性等を考慮して決定される
。 本発明のセラミックヒータ素子は、上記方法(B)によ
り、例えば第1図、第3図〜第10図に示すように、即
ち脚上部4.47.52.57.67.72.82.9
2.97くこれらの図の順番に示す。以下についても同
じ。〉、および脚端部3.48.53.58.68.7
3.83.93.98から成る脚部2.46.51.5
6.66.71.81.91.96特に脚上部に少なく
とも1つのスリットを有することにより、少なくとも脚
上部の大部分の断面積を、頂点屈曲部1.45.50,
55.65.70.80.9O195の該断面積よりも
小さくすることができる。この場合のスリン1へ7.8
.9・10160・61.69.76.84・85.1
1 ・94.12・99の平面形状、数および設置位置
等は特に限定されないが、該スリットの平面形状等は、
脚部の平面形状、その肉厚の程度、目的とする均一発熱
性の程度等により異なる。 例えば、該スリットの平面形状は、第1図のように両端
の丸い長方形状7、その長方形状の長さの長い第3図の
ような長方形状8、第4図のように一端の先がとがり、
他端の先が丸い末広がり形状9、同図のように両端の丸
い末広がり形状1o、1O1、第9図のように丸形状1
1等がある。そし−C必要に応じて、上記の形状の巾、
長、末広がりの程度、径等は変えることができる。なお
該形状を、長方形状、他の四角形状等とすることもでき
る。該形状の[1〕が同一のもの(例えば第1図のスリ
ット7、第3図のスリット8)は、U字又はV字形状の
脚部の巾が同一の場合に主に用いられる(例えば第1図
および第3図)。脚部の平面形状が末広がり形状の場合
には、例えば第4図のように、それに合ぽて該スリンl
−9,10,101の平面形状も同様の末広がり形状と
するのが、均一発熱性の観点により好ましい。また丸、
長方形、正方形等の単純形状は製造上好都合である。 該スリブ1への数は特に限定されず、目的とする、均一
発熱性、強度等の程度、脚部の平面形状の大きさ等に応
じて変えることができる。例えば、一方の脚部に設けら
れるスリット数は、第3図のように1つでも、第1図の
ように4つでも、第4図のように3つでも、第8図のよ
うに11個でも、それ以外でもよい。通常、脚部の平面
形状が大きい場合、特に巾が広い場合には、該スリット
数は多く、それが小さくかつ巾が狭い場合には、該スリ
ット数は少ない。通常均一発熱性および発熱強度の大き
さの観点によれば、製造上又は強度上許される範囲内に
おいて小さな形状のスリン1〜を数多く設置するのが好
ましい。 該スリットの設置場所は、少なくとも脚上部の全部又は
大部分の断面積が頂点屈曲部の該断面積よりも小さいも
のという範囲内であれば特に限定されない。通常該スリ
ットは、脚上部に設置される。該脚上部に設置される該
スリットは、頂点屈曲部および脚上部の大部分の断面積
を等しくするように設置できる。即ち例えば第4図に示
すセラミックヒータ素子において、該図に113ける断
面A−ΔとB−BとC−Cの断面積はお互いに等しい。 また該スリットは、例えば第5図に示すように、頂点屈
曲部55および脚上部57の大部分の断面積が該頂点屈
曲部55側から該脚上部57の下部の側の方へ徐々に小
さくするように設置できる。 第5図に示すセラミックヒータ素子は、該図において断
面D−DとE−EとF−Fの断面積化は1:0.8:0
.7である。このようにすると、熱が脚端部58側へ逃
げても、脚上部57の低温化を防止できる。即ち例えば
第4図に示すように頂点屈曲部54の内周部501が集
中的に発熱し、かつ脚端部53に近い脚上部(斜線部〉
では、矢印の方向に熱の移動があるため、該脚上部は温
度が上がりにくい。従って第4図に示すようにA−A。 B−8,C−Cの断面積がお互いに等しい場合には、発
熱が頂部から根元部へと徐々に大きくなって飽和するま
でに1分近くの長時間を要する。しかし第5図に示した
場合には、脚端部58を除いた部分がほぼ同時に発熱し
、飽和するまでに20秒程度しかかからない。 また並列に該スリットを設置しない場合には、通常該ス
リットはほぼ中央に設置される。これは、例えば第1図
のスリット7および第3図のスリン1〜ε3のように、
該脚部5が同一「]]であっても、また第4図のスリブ
1−9のように該脚部が末広がり状であっても同じであ
る。しかし例えば第10図のように該スリブ1−12が
ほぼ中央に設置されなくても、スリットにより区分され
る平面形状1Jが1:5以下程度であってもよい。実用
上の均一発熱性を特に阻害するしのではないからである
。 一方法スリブ1〜が併列に設置される場合には、該スリ
ットにより区分される各平面形状1】(例えば第4図に
おけるh 、i 、 j )がほぼ同一であるのが好ま
しい。さらに巾の広い末広がり形状の脚部を有する場合
には、複数のスリットを併列に設置づるのが好ましい。 また均一発熱性をより高めるために第8図のにうに小さ
な形状のスリット84.85を数多(直列又は並列に設
置するのがより好J、しい。 なお該スリットは、該脚上部のみならず、脚端部又は頂
点屈曲部の上部にも設けることができる。 ただしこの場合該スリットを設【プた脚端部又は頂点屈
曲部の各断面積が、該脚上部の断面積よりも人さいこと
が必要である。 例えば第7図のように脚端部に固定用の穴として利用−
Cさるスリット77を設けることもできるし、頂点屈曲
部の外周部側に外周面に冶ってスリットを設りることも
できる。特にこの後者の場合は、頂点屈曲部の頂点が、
より大きく突出したり、該頂点屈曲部の1]が広い場合
に有効である。 以上要するに、脚上部の全部又は大部分の断面積を頂点
屈曲部の断面積よりも小さくリ−る手段として主に〈1
)脚部の平面形状、特にその巾を小さくすること、(2
)該脚部の肉厚を薄くすること、(3)脚部にスリット
を設けることがある。 そして該肉厚を一定とづる場合には上記(1)(3)が
有効であり、1つのセラミックヒータ素子の発熱面積の
増大を図るために巾の比較的広い、末広がり形状の脚部
を有する場合には、例えば第6図に示すセラミックヒー
タ素子のように、上記(3)が有効であり、かつその複
数のスリットを設けることが好ましい。さらに上記(2
)と(1)(3〉を適宜組合ぼることもできる。なお最
適のセラミックヒータ素子の形状は、目的(均一発熱性
どするか局部発熱性とづるか、1つのセラミックヒータ
素子の加熱領域の程度、円形状に複数のセラミックヒー
タ素子を組合Vた場合の加熱効率、通電時間、電力消費
量、強度等)に応じて種々の形状のものを設定できる。 本発明のセラミックヒータ素子は、少なくとも脚上部の
全部又は大部分の断面積が、頂点屈曲部の該断面積より
も小さいことで足りる。従って脚端部の該断面積は脚上
部の該断面積と同一とすることもできるし、それよりも
大きくすることができる。製造容易性からは前者が便宜
であるが、該 。 脚端部の発熱を防止する観点から後者の方が好ましい。 従って該脚端部には、例えば第1図、第4図等のように
スリットを設りないこと、又は例えば第4歯等のように
該脚端部53の広がりが大きな末広がり形状とりること
の方が好ましい。また例えば第2図のように脚上部42
と脚端部43の平面形状中が同一であっても、該脚端部
の肉厚をより厚くすることもできる。また該脚端部には
前述したように例えば第7図のように、固定用の穴とし
て利用できるスリット77を設けることもでさる。 〔発明の効果〕 本発明のセラミックヒータ索子は、0字又はV字の形状
であって、少なくとも脚上部の全部又は大部分の断面積
が、頂点屈曲部の該断面積よりも小さいことを特徴とす
る。 従って、本発明のセラミックヒータ索子は、頂点屈曲部
のみならず両脚部特に両脚上部をも同時に光熱すること
ができる。故に本セラミックヒータ素子は、0字又はV
字の形状に起因する特長を維持しつつ、フィルタの再生
が均一かつ容易となり、通電時間も短くできるので電力
消費量をも減少せしめることができる。 本発明のセラミックヒータ素子は、脚上部の全部又は大
部分の断面積を頂点屈曲部の該断面積よりも小さく覆る
ことができるとともに、脚端部の該断面積を該脚上部又
は従来の脚上部の断面積よりも大きくづることができる
。従って本セラミックヒータ素子は、該脚端部の発熱を
減少せしめることができるので、該脚端部に接続する金
属リードの酸化劣化を防止できる。故に本セラミックヒ
ータ素子を用いた再生装置は長寿命となる。また該本ヒ
ラミックヒータ素子は、片持ち支持での振動の時に最も
応力が負荷される該脚端部の該断面積が大きい。従って
該本セラミックヒータ索子は、耐振性に優れる。特に両
脚部の各々の平面形状が、頂点屈曲部側から脚端部側の
方へ末広がり形状となったものについては、この効果は
大きい。 本発明のセラミックヒータ素子においては、該セラミッ
クヒータ素子の形状の肉厚を自由に変える口とができる
し、該セラミックヒータ索子の脚上部に任意のスリン1
〜を設置づることもひきる。 従って本セラミックヒータ素子が上記効果を維持しつつ
、従来のセラミックヒータ索子と比べて、本口ラミック
ヒータ素子の形状を自由に目的に応じて設計することが
できる。従っ−C本セラミックヒータ素了においては、
発熱部の平面形状を任意に変更でき、発熱部面積を大き
くしたり、使用される装置に適合した形状にしたりする
のが容易である。 特に両脚部の各々の形状が末広がり状である本セラミッ
クヒータ素子は、それを放射状に組合ぜることにより、
排気系の円形断面に極めてうまくノrツ1−する。従っ
て該本セラミックヒータ素子は、特に、自動車用排カス
に含まれる微粒子捕集用フィルタの再生用加熱ヒータの
応用には極めて好都合である。 本発明のセラミックヒータ素子においては、頂点屈曲部
および脚上部の大部分の断面積をほぼ同一とづ−ること
もできるが、該断面積を該頂点屈曲部側から該脚上部の
下部の側の方へ徐々に小さくなるように設定した場合に
は、発生した熱が脚端部の方へ少々流れても、該脚上部
の下部の側の温度低下を防止できる。従って該本セラミ
ックヒータ素子では脚端部を除いた部分がほぼ同時に発
熱し、飽和するまでの時間が短くなる。故に該本セラミ
ックヒータ素子は、発熱部全域を同時に昇温でき、発熱
部全域の均熱性は極めて優れるとともに、消費電力を極
めて少なくできるし、捕集された微粒子への着火性が極
めてよくなる。 〔実施例) 実施例 第4図に示した各脚部51に3つのスリン1〜910.
101を有し、かつ各脚部51は脚端部5J3に向かっ
て末広がり形状を有する平板状V字形状のけラミックヒ
ータ素子を以下の方法により製作した。なお該平板状V
字形状は、その平面形状の各長さはa=’9、b =8
.8、c =20、d−45nvであり、その厚さは2
mmの均一なものである。スリット9は、最大長さ10
.9a+m、中央部IC2nunであり、スリット1O
は最大長さ14,6IIlIl11中央部中3mmであ
り、スリット101はスリン1〜10と同一形状である
。第4図における断面△−Δ、1B−B、C−Cの各断
面積は、いづれも同一であり、かつスリット10,10
1で区分さ−れる+1J(h、11j)はいづれも同一
である。 該平板状のセラミックヒータ素子は、以下に述べるよう
にして製造した。 窒化チタン(平均粒径1μ)30重量%、窒化1フイ索
7O重量%を1式にて混合乾燥し、バインダーとしてポ
リビニルアルコールを少量加えて造粒した。この粉末を
金型プレスにてヒータ形状にプレスし、1800℃、2
時間、窒素雰囲気にて焼成して、該ヒータ素子を得た。 上記により製造されたセラミックヒータ素子の各6個を
用いて加熱装置を設定し、該装置の平面図を第11図に
示した。該加熱装置13は、ディーゼルエンジン車の排
ガス中の微粒子捕集用フィルタを再生するためのもので
ある。該図においてセラミックヒータ素子の6個は、該
セラミックヒータ素子1/Iの脚端部が外周に置かれる
ように放射状に設置される。なJ5 M tラミックヒ
ータ素子14は、金属製ケースを介して固定ビス15に
J:り固定される。該セラミックヒータ素子14は、金
属リードを介して電極端子部16に接続される。 第11図における該装置のG−G断面図を第12図に示
す。該図によれは、ヒータ素子14は上下かIうアルミ
ナ焼成体の絶縁リング17及び18によりレラミックフ
ァイバーをからめたクッション材19、ニッケル製の電
極板20を介して挟持されており、さらに、それが金属
製のケース21に収めlうれている。ケース21への固
定は、固定ビス(第11図にJブ(プる15)により、
絶縁リング17をケース21へ締め角けることにより行
なわれている。電極板19は図示しない部分でニッケル
製のり−ド22に接続され、リード22は絶縁リング1
7の中に埋め込まれてシールした電極端子部(第11図
における16)を通って外部に取り出されて通電できる
ようになっている。マイナス側も図示しないリードによ
って金属ケースに接続され、アースされている。 上記のIAI熱装置を微粒子捕集装置に取り付けた状態
の概略断面を第13図に示した。加熱装@131は鋳物
製ケース23内にシール材24及びクッション材25及
び26を介して収納された円筒形の微粒子捕集用構造物
29(以下フィルタという)の上流部に、インレッ1−
30と挟持された状態で、フランジ27.28によって
保持されている。また、フランジ31.311は図示し
ないエンジンのn]気管に接続されている。矢印32.
321は排気カスの流れ方向を示すものである。 ヒータ素子の数が複数個となっているのは、ヒータ素子
14の消費電力をむやみに大きくできないためCoある
。即ちフィルタ29を、セラミックに−タの加熱により
、再生するためには、複数個のヒータ素子14に順次間
欠的に通電していくという方式をとるためである。 上記実施例に用いられたセラミックヒータ素子は、該セ
ラミックヒータ素子の両脚部の各々は末広がり形状であ
り、かつ脚上部に複数個のスリットを有し、該脚上部の
断面積は頂点屈曲部の該断面積よりも小さい。従って該
セラミックヒ!り素子は、加熱領域を拡大せしめること
ができるとともに、該領域を均一に加熱することができ
る。故に本ヒラミックヒータ素子を用いた加熱装置によ
れば、フィルタの上流側端面を均一に加熱することがで
き、該フィルタを効率よく再生することができる。また
本セラミックヒータ素子は、その6個を組合lることに
より排気系の円形断面に極めてうまくフィンhする。従
って該本セラミックヒータ素子は、自動車用排ガス中に
含まれる微粒子捕集用フィルタの再生用加熱ヒータの応
用に極めて好都合である。 また該本セラミックヒータ素子の脚端部の巾は広いので
、その断面積は脚上部の断面積よりも太きい。従って該
脚端部の発熱を減少せしめることができる。故に本セラ
ミックヒータ素子は金属リードの酸化劣化を防止でき、
通電の耐久性、信頼性が高くなる。
は、例えは第2図に示すにうに頂点屈曲部4OのI+]
よりも、脚部41の巾を狭くづることかできる。なお第
2図においては、脚端部43の巾と脚上部42のl】は
同じであるが、本セラミックヒータ累子において、該脚
端部の1コを大きくすることもでき、この方が脚端部の
発熱を防1[するために好ましい。 本発明のセラミックヒータ素子は、上記方法(a2)に
より、即ち脚部特に脚上部の厚さを、頂点屈曲部の厚さ
よりも簿(することにより、該脚部等の断面積を頂点屈
曲部の断面積よりも小さく覆ることができる。また頂点
屈曲部の内周部側の肉厚は、その外周部側の肉厚よりも
厚くするのが好ましい。脚端部の肉厚は、該脚上部の肉
厚よりも厚いものがさらに好ましい。該肉厚の程度は、
平面形状の1]、目的等により変えることができる。 該厚さは脚部全体又は脚上郡全体を同一肉厚とすること
もできるし、肉厚を適宜変えることもできる。該肉厚を
変える場合、不連続に変えてもよいし、連続的に変えて
もよい。以上の肉厚の大小は、両部会の相対的な関係に
あるものである。該肉厚は、目的とづる均一発熱性の程
度、発熱面積間の程度、全体平面形状の相違、必要とす
る機械的強度および製造容易性等を考慮して決定される
。 本発明のセラミックヒータ素子は、上記方法(B)によ
り、例えば第1図、第3図〜第10図に示すように、即
ち脚上部4.47.52.57.67.72.82.9
2.97くこれらの図の順番に示す。以下についても同
じ。〉、および脚端部3.48.53.58.68.7
3.83.93.98から成る脚部2.46.51.5
6.66.71.81.91.96特に脚上部に少なく
とも1つのスリットを有することにより、少なくとも脚
上部の大部分の断面積を、頂点屈曲部1.45.50,
55.65.70.80.9O195の該断面積よりも
小さくすることができる。この場合のスリン1へ7.8
.9・10160・61.69.76.84・85.1
1 ・94.12・99の平面形状、数および設置位置
等は特に限定されないが、該スリットの平面形状等は、
脚部の平面形状、その肉厚の程度、目的とする均一発熱
性の程度等により異なる。 例えば、該スリットの平面形状は、第1図のように両端
の丸い長方形状7、その長方形状の長さの長い第3図の
ような長方形状8、第4図のように一端の先がとがり、
他端の先が丸い末広がり形状9、同図のように両端の丸
い末広がり形状1o、1O1、第9図のように丸形状1
1等がある。そし−C必要に応じて、上記の形状の巾、
長、末広がりの程度、径等は変えることができる。なお
該形状を、長方形状、他の四角形状等とすることもでき
る。該形状の[1〕が同一のもの(例えば第1図のスリ
ット7、第3図のスリット8)は、U字又はV字形状の
脚部の巾が同一の場合に主に用いられる(例えば第1図
および第3図)。脚部の平面形状が末広がり形状の場合
には、例えば第4図のように、それに合ぽて該スリンl
−9,10,101の平面形状も同様の末広がり形状と
するのが、均一発熱性の観点により好ましい。また丸、
長方形、正方形等の単純形状は製造上好都合である。 該スリブ1への数は特に限定されず、目的とする、均一
発熱性、強度等の程度、脚部の平面形状の大きさ等に応
じて変えることができる。例えば、一方の脚部に設けら
れるスリット数は、第3図のように1つでも、第1図の
ように4つでも、第4図のように3つでも、第8図のよ
うに11個でも、それ以外でもよい。通常、脚部の平面
形状が大きい場合、特に巾が広い場合には、該スリット
数は多く、それが小さくかつ巾が狭い場合には、該スリ
ット数は少ない。通常均一発熱性および発熱強度の大き
さの観点によれば、製造上又は強度上許される範囲内に
おいて小さな形状のスリン1〜を数多く設置するのが好
ましい。 該スリットの設置場所は、少なくとも脚上部の全部又は
大部分の断面積が頂点屈曲部の該断面積よりも小さいも
のという範囲内であれば特に限定されない。通常該スリ
ットは、脚上部に設置される。該脚上部に設置される該
スリットは、頂点屈曲部および脚上部の大部分の断面積
を等しくするように設置できる。即ち例えば第4図に示
すセラミックヒータ素子において、該図に113ける断
面A−ΔとB−BとC−Cの断面積はお互いに等しい。 また該スリットは、例えば第5図に示すように、頂点屈
曲部55および脚上部57の大部分の断面積が該頂点屈
曲部55側から該脚上部57の下部の側の方へ徐々に小
さくするように設置できる。 第5図に示すセラミックヒータ素子は、該図において断
面D−DとE−EとF−Fの断面積化は1:0.8:0
.7である。このようにすると、熱が脚端部58側へ逃
げても、脚上部57の低温化を防止できる。即ち例えば
第4図に示すように頂点屈曲部54の内周部501が集
中的に発熱し、かつ脚端部53に近い脚上部(斜線部〉
では、矢印の方向に熱の移動があるため、該脚上部は温
度が上がりにくい。従って第4図に示すようにA−A。 B−8,C−Cの断面積がお互いに等しい場合には、発
熱が頂部から根元部へと徐々に大きくなって飽和するま
でに1分近くの長時間を要する。しかし第5図に示した
場合には、脚端部58を除いた部分がほぼ同時に発熱し
、飽和するまでに20秒程度しかかからない。 また並列に該スリットを設置しない場合には、通常該ス
リットはほぼ中央に設置される。これは、例えば第1図
のスリット7および第3図のスリン1〜ε3のように、
該脚部5が同一「]]であっても、また第4図のスリブ
1−9のように該脚部が末広がり状であっても同じであ
る。しかし例えば第10図のように該スリブ1−12が
ほぼ中央に設置されなくても、スリットにより区分され
る平面形状1Jが1:5以下程度であってもよい。実用
上の均一発熱性を特に阻害するしのではないからである
。 一方法スリブ1〜が併列に設置される場合には、該スリ
ットにより区分される各平面形状1】(例えば第4図に
おけるh 、i 、 j )がほぼ同一であるのが好ま
しい。さらに巾の広い末広がり形状の脚部を有する場合
には、複数のスリットを併列に設置づるのが好ましい。 また均一発熱性をより高めるために第8図のにうに小さ
な形状のスリット84.85を数多(直列又は並列に設
置するのがより好J、しい。 なお該スリットは、該脚上部のみならず、脚端部又は頂
点屈曲部の上部にも設けることができる。 ただしこの場合該スリットを設【プた脚端部又は頂点屈
曲部の各断面積が、該脚上部の断面積よりも人さいこと
が必要である。 例えば第7図のように脚端部に固定用の穴として利用−
Cさるスリット77を設けることもできるし、頂点屈曲
部の外周部側に外周面に冶ってスリットを設りることも
できる。特にこの後者の場合は、頂点屈曲部の頂点が、
より大きく突出したり、該頂点屈曲部の1]が広い場合
に有効である。 以上要するに、脚上部の全部又は大部分の断面積を頂点
屈曲部の断面積よりも小さくリ−る手段として主に〈1
)脚部の平面形状、特にその巾を小さくすること、(2
)該脚部の肉厚を薄くすること、(3)脚部にスリット
を設けることがある。 そして該肉厚を一定とづる場合には上記(1)(3)が
有効であり、1つのセラミックヒータ素子の発熱面積の
増大を図るために巾の比較的広い、末広がり形状の脚部
を有する場合には、例えば第6図に示すセラミックヒー
タ素子のように、上記(3)が有効であり、かつその複
数のスリットを設けることが好ましい。さらに上記(2
)と(1)(3〉を適宜組合ぼることもできる。なお最
適のセラミックヒータ素子の形状は、目的(均一発熱性
どするか局部発熱性とづるか、1つのセラミックヒータ
素子の加熱領域の程度、円形状に複数のセラミックヒー
タ素子を組合Vた場合の加熱効率、通電時間、電力消費
量、強度等)に応じて種々の形状のものを設定できる。 本発明のセラミックヒータ素子は、少なくとも脚上部の
全部又は大部分の断面積が、頂点屈曲部の該断面積より
も小さいことで足りる。従って脚端部の該断面積は脚上
部の該断面積と同一とすることもできるし、それよりも
大きくすることができる。製造容易性からは前者が便宜
であるが、該 。 脚端部の発熱を防止する観点から後者の方が好ましい。 従って該脚端部には、例えば第1図、第4図等のように
スリットを設りないこと、又は例えば第4歯等のように
該脚端部53の広がりが大きな末広がり形状とりること
の方が好ましい。また例えば第2図のように脚上部42
と脚端部43の平面形状中が同一であっても、該脚端部
の肉厚をより厚くすることもできる。また該脚端部には
前述したように例えば第7図のように、固定用の穴とし
て利用できるスリット77を設けることもでさる。 〔発明の効果〕 本発明のセラミックヒータ索子は、0字又はV字の形状
であって、少なくとも脚上部の全部又は大部分の断面積
が、頂点屈曲部の該断面積よりも小さいことを特徴とす
る。 従って、本発明のセラミックヒータ索子は、頂点屈曲部
のみならず両脚部特に両脚上部をも同時に光熱すること
ができる。故に本セラミックヒータ素子は、0字又はV
字の形状に起因する特長を維持しつつ、フィルタの再生
が均一かつ容易となり、通電時間も短くできるので電力
消費量をも減少せしめることができる。 本発明のセラミックヒータ素子は、脚上部の全部又は大
部分の断面積を頂点屈曲部の該断面積よりも小さく覆る
ことができるとともに、脚端部の該断面積を該脚上部又
は従来の脚上部の断面積よりも大きくづることができる
。従って本セラミックヒータ素子は、該脚端部の発熱を
減少せしめることができるので、該脚端部に接続する金
属リードの酸化劣化を防止できる。故に本セラミックヒ
ータ素子を用いた再生装置は長寿命となる。また該本ヒ
ラミックヒータ素子は、片持ち支持での振動の時に最も
応力が負荷される該脚端部の該断面積が大きい。従って
該本セラミックヒータ索子は、耐振性に優れる。特に両
脚部の各々の平面形状が、頂点屈曲部側から脚端部側の
方へ末広がり形状となったものについては、この効果は
大きい。 本発明のセラミックヒータ素子においては、該セラミッ
クヒータ素子の形状の肉厚を自由に変える口とができる
し、該セラミックヒータ索子の脚上部に任意のスリン1
〜を設置づることもひきる。 従って本セラミックヒータ素子が上記効果を維持しつつ
、従来のセラミックヒータ索子と比べて、本口ラミック
ヒータ素子の形状を自由に目的に応じて設計することが
できる。従っ−C本セラミックヒータ素了においては、
発熱部の平面形状を任意に変更でき、発熱部面積を大き
くしたり、使用される装置に適合した形状にしたりする
のが容易である。 特に両脚部の各々の形状が末広がり状である本セラミッ
クヒータ素子は、それを放射状に組合ぜることにより、
排気系の円形断面に極めてうまくノrツ1−する。従っ
て該本セラミックヒータ素子は、特に、自動車用排カス
に含まれる微粒子捕集用フィルタの再生用加熱ヒータの
応用には極めて好都合である。 本発明のセラミックヒータ素子においては、頂点屈曲部
および脚上部の大部分の断面積をほぼ同一とづ−ること
もできるが、該断面積を該頂点屈曲部側から該脚上部の
下部の側の方へ徐々に小さくなるように設定した場合に
は、発生した熱が脚端部の方へ少々流れても、該脚上部
の下部の側の温度低下を防止できる。従って該本セラミ
ックヒータ素子では脚端部を除いた部分がほぼ同時に発
熱し、飽和するまでの時間が短くなる。故に該本セラミ
ックヒータ素子は、発熱部全域を同時に昇温でき、発熱
部全域の均熱性は極めて優れるとともに、消費電力を極
めて少なくできるし、捕集された微粒子への着火性が極
めてよくなる。 〔実施例) 実施例 第4図に示した各脚部51に3つのスリン1〜910.
101を有し、かつ各脚部51は脚端部5J3に向かっ
て末広がり形状を有する平板状V字形状のけラミックヒ
ータ素子を以下の方法により製作した。なお該平板状V
字形状は、その平面形状の各長さはa=’9、b =8
.8、c =20、d−45nvであり、その厚さは2
mmの均一なものである。スリット9は、最大長さ10
.9a+m、中央部IC2nunであり、スリット1O
は最大長さ14,6IIlIl11中央部中3mmであ
り、スリット101はスリン1〜10と同一形状である
。第4図における断面△−Δ、1B−B、C−Cの各断
面積は、いづれも同一であり、かつスリット10,10
1で区分さ−れる+1J(h、11j)はいづれも同一
である。 該平板状のセラミックヒータ素子は、以下に述べるよう
にして製造した。 窒化チタン(平均粒径1μ)30重量%、窒化1フイ索
7O重量%を1式にて混合乾燥し、バインダーとしてポ
リビニルアルコールを少量加えて造粒した。この粉末を
金型プレスにてヒータ形状にプレスし、1800℃、2
時間、窒素雰囲気にて焼成して、該ヒータ素子を得た。 上記により製造されたセラミックヒータ素子の各6個を
用いて加熱装置を設定し、該装置の平面図を第11図に
示した。該加熱装置13は、ディーゼルエンジン車の排
ガス中の微粒子捕集用フィルタを再生するためのもので
ある。該図においてセラミックヒータ素子の6個は、該
セラミックヒータ素子1/Iの脚端部が外周に置かれる
ように放射状に設置される。なJ5 M tラミックヒ
ータ素子14は、金属製ケースを介して固定ビス15に
J:り固定される。該セラミックヒータ素子14は、金
属リードを介して電極端子部16に接続される。 第11図における該装置のG−G断面図を第12図に示
す。該図によれは、ヒータ素子14は上下かIうアルミ
ナ焼成体の絶縁リング17及び18によりレラミックフ
ァイバーをからめたクッション材19、ニッケル製の電
極板20を介して挟持されており、さらに、それが金属
製のケース21に収めlうれている。ケース21への固
定は、固定ビス(第11図にJブ(プる15)により、
絶縁リング17をケース21へ締め角けることにより行
なわれている。電極板19は図示しない部分でニッケル
製のり−ド22に接続され、リード22は絶縁リング1
7の中に埋め込まれてシールした電極端子部(第11図
における16)を通って外部に取り出されて通電できる
ようになっている。マイナス側も図示しないリードによ
って金属ケースに接続され、アースされている。 上記のIAI熱装置を微粒子捕集装置に取り付けた状態
の概略断面を第13図に示した。加熱装@131は鋳物
製ケース23内にシール材24及びクッション材25及
び26を介して収納された円筒形の微粒子捕集用構造物
29(以下フィルタという)の上流部に、インレッ1−
30と挟持された状態で、フランジ27.28によって
保持されている。また、フランジ31.311は図示し
ないエンジンのn]気管に接続されている。矢印32.
321は排気カスの流れ方向を示すものである。 ヒータ素子の数が複数個となっているのは、ヒータ素子
14の消費電力をむやみに大きくできないためCoある
。即ちフィルタ29を、セラミックに−タの加熱により
、再生するためには、複数個のヒータ素子14に順次間
欠的に通電していくという方式をとるためである。 上記実施例に用いられたセラミックヒータ素子は、該セ
ラミックヒータ素子の両脚部の各々は末広がり形状であ
り、かつ脚上部に複数個のスリットを有し、該脚上部の
断面積は頂点屈曲部の該断面積よりも小さい。従って該
セラミックヒ!り素子は、加熱領域を拡大せしめること
ができるとともに、該領域を均一に加熱することができ
る。故に本ヒラミックヒータ素子を用いた加熱装置によ
れば、フィルタの上流側端面を均一に加熱することがで
き、該フィルタを効率よく再生することができる。また
本セラミックヒータ素子は、その6個を組合lることに
より排気系の円形断面に極めてうまくフィンhする。従
って該本セラミックヒータ素子は、自動車用排ガス中に
含まれる微粒子捕集用フィルタの再生用加熱ヒータの応
用に極めて好都合である。 また該本セラミックヒータ素子の脚端部の巾は広いので
、その断面積は脚上部の断面積よりも太きい。従って該
脚端部の発熱を減少せしめることができる。故に本セラ
ミックヒータ素子は金属リードの酸化劣化を防止でき、
通電の耐久性、信頼性が高くなる。
第1図〜第10図は、本発明らセラミックヒータ素子の
平面図である。なお第1図はU字形状、第2図〜第10
図はV字形状、第4図〜第10図は脚部が末広がり状の
V字形状であって、いずれしスリットを脚部に有するも
のの平面図である。 第11図は6個のセラミックヒ−タ素子を組合せた加熱
装置の平面図である。第12図は第11図にd3ける加
熱装置のG−G断面図である。第13図は加熱装置を微
粒子捕集装置に取付りた状態の1+1略断面図である。 1.4.0145.50.55.65.70゜80.9
O195・・・頂点屈曲部 2.41.46.51.56.66.661.71.8
1.91.96 ・・・脚部 3.43.48.53.58.68.73.83.93
.98 ・・・脚端部 4、/I2.47.52.57.67.72.82.9
2.97 ・・・脚上部 5・・・脚上部の一部 6・・・脚上部の大部分54.
5つ・・・頂点屈曲部の頂点 501・・・1(1点屈曲部の内周部 7/1・・・脚上部の上部 75・・・脚上部の下部7
〜12.60,61.69.76.77.84.85.
94.99 ・・・スリット13.131・・・加熱装
置 14.141・・・セラミックヒータ素子15・・・固
定ビス 16・・・電極端子部17.18・・・絶縁リ
ング 19・・・クッション材 20・・・電極板21・・・
金属製ケース 22・・・リード23・・・鋳物製ケー
ス 24・・・シール月25.26・・・クッション材 27.28・・・フランジ 29・・・フィルタ30・
・・−インレッ1へ 31.311・・・フランジ 32.321・・・排気ガスの流れ方向特R’I出願人
日本電装株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 原書 修 同 弁理士 丸山明夫 第1図 第2図 第3図 第4図 9、 第1O図 第12図 第11図
平面図である。なお第1図はU字形状、第2図〜第10
図はV字形状、第4図〜第10図は脚部が末広がり状の
V字形状であって、いずれしスリットを脚部に有するも
のの平面図である。 第11図は6個のセラミックヒ−タ素子を組合せた加熱
装置の平面図である。第12図は第11図にd3ける加
熱装置のG−G断面図である。第13図は加熱装置を微
粒子捕集装置に取付りた状態の1+1略断面図である。 1.4.0145.50.55.65.70゜80.9
O195・・・頂点屈曲部 2.41.46.51.56.66.661.71.8
1.91.96 ・・・脚部 3.43.48.53.58.68.73.83.93
.98 ・・・脚端部 4、/I2.47.52.57.67.72.82.9
2.97 ・・・脚上部 5・・・脚上部の一部 6・・・脚上部の大部分54.
5つ・・・頂点屈曲部の頂点 501・・・1(1点屈曲部の内周部 7/1・・・脚上部の上部 75・・・脚上部の下部7
〜12.60,61.69.76.77.84.85.
94.99 ・・・スリット13.131・・・加熱装
置 14.141・・・セラミックヒータ素子15・・・固
定ビス 16・・・電極端子部17.18・・・絶縁リ
ング 19・・・クッション材 20・・・電極板21・・・
金属製ケース 22・・・リード23・・・鋳物製ケー
ス 24・・・シール月25.26・・・クッション材 27.28・・・フランジ 29・・・フィルタ30・
・・−インレッ1へ 31.311・・・フランジ 32.321・・・排気ガスの流れ方向特R’I出願人
日本電装株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 原書 修 同 弁理士 丸山明夫 第1図 第2図 第3図 第4図 9、 第1O図 第12図 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1〉導電性セラミックを累月とし、頂点屈曲部とその
両端に伸びる2個の脚部とで構成される0字又はV字の
平板状形状であって、かつ両眼脚部の脚端部を電極部と
して艮手方向に通電するセラミックヒータ素子において
、 少なくとも両該脚上部の全部又は大部分の、電流の流れ
と垂直方向の断面積は、該頂点屈曲部の該断面積よりも
小さいことを特徴とするセラミックヒータ素子。 (2)両脚部の平面形状の、電流の流れと垂直方向の巾
は、頂点前曲部の平面形状の該[1]よりも狭い特許請
求の範囲第1項記載のセラミックヒータ素子。 (3)頂点屈曲部の内周部側の肉厚は、その外周部側の
肉厚よりも厚く、脚上部の肉厚は、該頂点屈曲部の内周
部側の肉厚よりも薄く、かつ脚端部の肉厚は、該脚上部
の肉厚よりも厚い特許請求の範囲第1項記載のセラミッ
クヒータ素子。 (4〉両脚上部の各々には、少なくとも1つのスリット
を有する特許請求の範囲第1項記載のセラミックヒータ
素子。 (5)両脚部の各々の平面形状は、頂点屈曲部側から脚
端部側の方へ徐々に大きく、末広がり状である特許請求
の範囲第4項記載のセラミックヒータ素子。 (6)頂点屈曲部および脚上部の大部分の、電流の流れ
と垂直方向の断面積は、該頂点屈曲部側から該脚上部の
下部の側の方へ徐々に小さくなる特許請求の範囲第5項
記載のセラミックヒータ素子。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58238678A JPS60130084A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | セラミツクヒ−タ素子 |
| US06/671,611 US4671058A (en) | 1983-11-21 | 1984-11-15 | Heating device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58238678A JPS60130084A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | セラミツクヒ−タ素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60130084A true JPS60130084A (ja) | 1985-07-11 |
| JPH0416000B2 JPH0416000B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=17033678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58238678A Granted JPS60130084A (ja) | 1983-11-21 | 1983-12-16 | セラミツクヒ−タ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60130084A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115217587A (zh) * | 2021-04-16 | 2022-10-21 | 普瑞姆有限公司 | 用于排气加热布置结构的热导体 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58238678A patent/JPS60130084A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115217587A (zh) * | 2021-04-16 | 2022-10-21 | 普瑞姆有限公司 | 用于排气加热布置结构的热导体 |
| JP2022164639A (ja) * | 2021-04-16 | 2022-10-27 | プーレム ゲー・エム・ベー・ハー | 排ガス加熱アセンブリのための加熱導体 |
| US11879371B2 (en) | 2021-04-16 | 2024-01-23 | Purem GmbH | Heating conductor for an exhaust gas heating arrangement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416000B2 (ja) | 1992-03-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2990797B2 (ja) | ハニカムヒータ | |
| US5614155A (en) | Heater unit and catalytic converter | |
| EP0735797B1 (en) | Electrically heatable honeycomb body | |
| US5234668A (en) | Catalytic converter for use in automotive exhaust emissions control | |
| JP2818473B2 (ja) | 自動車排ガス浄化用触媒コンバーター装置及び自動車排ガスの浄化方法 | |
| GB2231813A (en) | Emission control | |
| US5229079A (en) | Catalytic converter for use in automotive exhaust emission control | |
| JPH04280087A (ja) | ハニカムヒーター | |
| JP2915586B2 (ja) | 抵抗調節型ヒーター | |
| US5399841A (en) | Honeycomb heater | |
| JPH0540251Y2 (ja) | ||
| JP3901303B2 (ja) | ヒーターユニット | |
| JP3393299B2 (ja) | 触媒器 | |
| WO1997032119B1 (en) | Catalytic converter for exhaust gases having a high surface area catalytic core element | |
| JPS6273587A (ja) | セラミツクヒ−タ | |
| JPH0416000B2 (ja) | ||
| JP3145166B2 (ja) | 抵抗調節型ヒーター | |
| JPS61163585A (ja) | セラミツクヒ−タ | |
| JPH07328453A (ja) | 自己発熱型ハニカムコンバータ | |
| JPH0327733B2 (ja) | ||
| JP7464563B2 (ja) | 触媒装置 | |
| JP2684019B2 (ja) | パティキュレ−トフィルタ | |
| JPS60111014A (ja) | 微粒子捕集浄化装置 | |
| JPH05228373A (ja) | 通電発熱式触媒コンバータのメタルモノリス担体 | |
| JPH0586850A (ja) | ハニカム構造体 |