JPS60131619A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS60131619A JPS60131619A JP23953083A JP23953083A JPS60131619A JP S60131619 A JPS60131619 A JP S60131619A JP 23953083 A JP23953083 A JP 23953083A JP 23953083 A JP23953083 A JP 23953083A JP S60131619 A JPS60131619 A JP S60131619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoplastic polyurethane
- group
- urea resin
- radiation
- diisocyanate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ものであゆ、更に詳細には非磁性支持体上に形成される
磁性層に含まれる結合剤の改良に関するものである。
磁性層に含まれる結合剤の改良に関するものである。
従来磁気記録媒体の結合剤には、塩化ビニルー酢酸ビニ
ル共重合体、セルロース誘導体、ポリエステル樹脂等が
広く用いられており、更に磁性層の耐摩耗性を改善する
ため、あるいは磁性層の塗膜物性を調整するために、熱
可塑性ポリウレタン樹脂が用いられている。
ル共重合体、セルロース誘導体、ポリエステル樹脂等が
広く用いられており、更に磁性層の耐摩耗性を改善する
ため、あるいは磁性層の塗膜物性を調整するために、熱
可塑性ポリウレタン樹脂が用いられている。
一方、磁気記録媒体には高密度記録化が要望され、その
結果として磁気記録媒体の磁性層に充填される強磁性粉
末の微粒子化や磁性層表面の平滑化が進められている。
結果として磁気記録媒体の磁性層に充填される強磁性粉
末の微粒子化や磁性層表面の平滑化が進められている。
向上するとその接触面一が増大し、磁気記録媒体の走行
性、耐久性に悪彰一を与えるばかりでなく、耐ブロッキ
ング性を著しく劣化せしめる。特に、従来用いられてい
る結合剤は軟化点が低く耐熱性に劣るので、例えばテー
プ状の磁気記録媒体をリールに巻き取って高温下で、あ
るいは長時間保存すると、この磁性層に重なシ合う非磁
性支持体に対して粘着してしまい、磁性層の剥離等が生
じて磁気記録媒体としての性能を充分に発揮することが
できないという問題が生じている。また、強磁性粉末の
微粒子化に伴う比表面積の増加は、この強磁性粉末の結
合型に対する分散性を著戦く劣化させ、充填性や表−光
沢性を悪くするばかりか、磁気記録媒体の重要な特性で
ある電磁変換特性や粉落、傷付等の走行耐久性の面でも
充分な性能を ・得ることは困難である。
性、耐久性に悪彰一を与えるばかりでなく、耐ブロッキ
ング性を著しく劣化せしめる。特に、従来用いられてい
る結合剤は軟化点が低く耐熱性に劣るので、例えばテー
プ状の磁気記録媒体をリールに巻き取って高温下で、あ
るいは長時間保存すると、この磁性層に重なシ合う非磁
性支持体に対して粘着してしまい、磁性層の剥離等が生
じて磁気記録媒体としての性能を充分に発揮することが
できないという問題が生じている。また、強磁性粉末の
微粒子化に伴う比表面積の増加は、この強磁性粉末の結
合型に対する分散性を著戦く劣化させ、充填性や表−光
沢性を悪くするばかりか、磁気記録媒体の重要な特性で
ある電磁変換特性や粉落、傷付等の走行耐久性の面でも
充分な性能を ・得ることは困難である。
そこで、上記熱可塑性ポリウレタン樹脂の耐熱性を向上
して上記磁気記録媒体の耐ブロッキング性を改善するた
めに、熱可塑性ポリウレタン樹脂の成分である低分子量
ジオールの使用比率を高め分子中のウレタン基濃度を榊
加した熱可塑性ポリウレタン樹脂を磁気記録媒体の磁性
層の結合剤として用いることが考えられでいる。
して上記磁気記録媒体の耐ブロッキング性を改善するた
めに、熱可塑性ポリウレタン樹脂の成分である低分子量
ジオールの使用比率を高め分子中のウレタン基濃度を榊
加した熱可塑性ポリウレタン樹脂を磁気記録媒体の磁性
層の結合剤として用いることが考えられでいる。
一般にウレタン基濃度を増加させれば、熱可塑性ポリウ
レタン樹脂の熱的性質を改造することが。
レタン樹脂の熱的性質を改造することが。
できる。すなわち分子中のウレタン基濃度の増加に伴い
軟化点が高くかつガラス転移点が低い熱可塑性ポリウレ
タン樹脂が得られる。し2化熱可塑性ポリウレタン樹脂
のウレタン基濃度が増加すると、ケトン系、アルコール
系、エステル系、芳香族炭化水素系、脂肪族炭化水素系
の磁気記録媒体の製造に用いる汎用の溶媒系には不溶と
なり、わずかにジメチルホルムアミドやテトラヒドロフ
ラン等の毒性の強い溶媒にしか溶解しないという欠点を
有する。さらに、上記ジメチルホルムアミドやテトラヒ
ドロフラン等の溶剤を磁性層形成のための磁性塗料の溶
媒として用いると、この磁性塗料が塗られる非磁性支持
体の塗布面等、これら溶剤が触れる材質部分を侵かし、
部分的にシワ、凹凸を発生させたり、場合によってはそ
れらを溶解するという虞れもある。したがって、熱可塑
性ポリウレタン樹脂のウレタン基濃度を高めることによ
る改良には限界がある。
軟化点が高くかつガラス転移点が低い熱可塑性ポリウレ
タン樹脂が得られる。し2化熱可塑性ポリウレタン樹脂
のウレタン基濃度が増加すると、ケトン系、アルコール
系、エステル系、芳香族炭化水素系、脂肪族炭化水素系
の磁気記録媒体の製造に用いる汎用の溶媒系には不溶と
なり、わずかにジメチルホルムアミドやテトラヒドロフ
ラン等の毒性の強い溶媒にしか溶解しないという欠点を
有する。さらに、上記ジメチルホルムアミドやテトラヒ
ドロフラン等の溶剤を磁性層形成のための磁性塗料の溶
媒として用いると、この磁性塗料が塗られる非磁性支持
体の塗布面等、これら溶剤が触れる材質部分を侵かし、
部分的にシワ、凹凸を発生させたり、場合によってはそ
れらを溶解するという虞れもある。したがって、熱可塑
性ポリウレタン樹脂のウレタン基濃度を高めることによ
る改良には限界がある。
そこで本発明者等は、先に特願昭58−182521号
明細書において、長鎖ジオール、短鎖ジオール、有機ジ
アミン及び有機ジイソシアナートを反応させることによ
シ得られる熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂を磁性層
の結合剤として含有した磁気記録媒体を提案した。
明細書において、長鎖ジオール、短鎖ジオール、有機ジ
アミン及び有機ジイソシアナートを反応させることによ
シ得られる熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂を磁性層
の結合剤として含有した磁気記録媒体を提案した。
上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂を結合剤として
用いることにより、磁性層の熱的特性、耐ブロッキング
性、耐久性等を大幅に改善することができ、また上記熱
可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂が汎用溶媒に可溶であ
るので、製造プロセスにおけるメリットも大きい。
用いることにより、磁性層の熱的特性、耐ブロッキング
性、耐久性等を大幅に改善することができ、また上記熱
可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂が汎用溶媒に可溶であ
るので、製造プロセスにおけるメリットも大きい。
しかしながら、上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂
を結合剤として使用した場合には、この結合剤を硬化す
るための硬化剤が必要となり、硬化工程に長時間の熱処
理工程を要したり、樹脂の体積収縮等の変化による形状
劣化等が問題となっている。さらに、上記樹脂、におっ
ては硬化剤投入後のポットライフが問題となり、磁性塗
料の取り扱いに制約が生じている。
を結合剤として使用した場合には、この結合剤を硬化す
るための硬化剤が必要となり、硬化工程に長時間の熱処
理工程を要したり、樹脂の体積収縮等の変化による形状
劣化等が問題となっている。さらに、上記樹脂、におっ
ては硬化剤投入後のポットライフが問題となり、磁性塗
料の取り扱いに制約が生じている。
また、上述のような熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂
を磁性層の結合剤として用いたとしても、微粒子化され
た強磁性粉末の分散性を改善するに、は効果が不充分で
ある。
を磁性層の結合剤として用いたとしても、微粒子化され
た強磁性粉末の分散性を改善するに、は効果が不充分で
ある。
本発明者等は、上述した熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂を磁性層の一合剤として含有する磁気記録媒体の有
する問題点を改良すべく鋭意研究の結果、親水性極性基
が強磁性粉末の分散性の改善に極めて効果的である点、
及び放射線感応不飽和結合が樹脂の硬化時間の短縮化に
有用である点に着目して本発明を完成するに至ったもの
であり、非磁性支持体上に強磁性粉末と結合剤を主体と
する磁性層が形成されてなる磁気記録媒体において、上
記磁性層が分子量約500〜約5000の長鎖ジオール
、分子量約50〜約500の短鎖ジオール、有機ジアミ
ン、有機ジイソシアナート、親水性極性基含有化合物お
゛よび放射線感応不飽和結合を有する化合物を反応させ
ることによって得られる熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂を結合剤として含有し放射線照射゛により硬化して
いることを特徴とするものである□。
樹脂を磁性層の一合剤として含有する磁気記録媒体の有
する問題点を改良すべく鋭意研究の結果、親水性極性基
が強磁性粉末の分散性の改善に極めて効果的である点、
及び放射線感応不飽和結合が樹脂の硬化時間の短縮化に
有用である点に着目して本発明を完成するに至ったもの
であり、非磁性支持体上に強磁性粉末と結合剤を主体と
する磁性層が形成されてなる磁気記録媒体において、上
記磁性層が分子量約500〜約5000の長鎖ジオール
、分子量約50〜約500の短鎖ジオール、有機ジアミ
ン、有機ジイソシアナート、親水性極性基含有化合物お
゛よび放射線感応不飽和結合を有する化合物を反応させ
ることによって得られる熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂を結合剤として含有し放射線照射゛により硬化して
いることを特徴とするものである□。
本発明に用いられる熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂
は、その分子中にウレタン結合とウレア結合(尿素結合
)を有していることが特徴であシ、さらに親水性極性基
及び放射線感応不飽和結合が導入されていることが特徴
である。
は、その分子中にウレタン結合とウレア結合(尿素結合
)を有していることが特徴であシ、さらに親水性極性基
及び放射線感応不飽和結合が導入されていることが特徴
である。
そして、上記ウレタン結合とウレア結合が結合剤樹脂の
熱的性質の改善に重要な役割を果たし、耐熱性の尺度で
ある軟化点温度を高く、そしてガラス転移点温度を低く
することができ、広い温度範囲にわたり安定した磁性層
の物性が維持され、耐ブロッキング性の向上に著しく効
果を発揮する。
熱的性質の改善に重要な役割を果たし、耐熱性の尺度で
ある軟化点温度を高く、そしてガラス転移点温度を低く
することができ、広い温度範囲にわたり安定した磁性層
の物性が維持され、耐ブロッキング性の向上に著しく効
果を発揮する。
すなわち、ウレア基の導入によりウレタン基同様樹脂の
熱的性質を大幅に改善することができる。
熱的性質を大幅に改善することができる。
更に重要なことは、このウレア基の導入により前述した
ケトン系、アルコール系、エステル系、芳香族炭化水素
系、脂肪族炭化水素系の溶媒を組み合せて用いることで
可溶な樹脂が得られることである。また上記熱可塑性ポ
リウレタン−ウレア樹脂分子中の極性基(ウレタン基、
ウレア基)の濃度を一般の熱可塑性ポリウレタン樹脂よ
り大きくできるため、分子−分子間の相互作用が強くな
り、得られる磁性層の塗膜物性が向上し、耐久性にも効
果を発揮する。すなわち上記熱可塑性ポリウレタン−ウ
レア樹脂を磁気記録媒体の結合剤として用いることによ
り、耐ブロッキング性及び耐久性に優れた磁気記録媒体
を提供することができる。
ケトン系、アルコール系、エステル系、芳香族炭化水素
系、脂肪族炭化水素系の溶媒を組み合せて用いることで
可溶な樹脂が得られることである。また上記熱可塑性ポ
リウレタン−ウレア樹脂分子中の極性基(ウレタン基、
ウレア基)の濃度を一般の熱可塑性ポリウレタン樹脂よ
り大きくできるため、分子−分子間の相互作用が強くな
り、得られる磁性層の塗膜物性が向上し、耐久性にも効
果を発揮する。すなわち上記熱可塑性ポリウレタン−ウ
レア樹脂を磁気記録媒体の結合剤として用いることによ
り、耐ブロッキング性及び耐久性に優れた磁気記録媒体
を提供することができる。
上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂のウレタン基及
びウレア基の合計した濃度としてUl、8mmol/7
〜3.Q mmol/7であるのが好ましい。前記濃度
が1 、3 mmol/f未満であると樹脂の軟化点が
下がり耐ブロッキング性が改善されず、また前記濃度が
3.Qmmol/fを超えると汎用の溶媒に不溶となシ
、ジメチルホルムアミド等にしか溶解シなくなってしま
う。またウレア基濃度/ウレタン基濃度としてはその比
率が0.3〜1.6であるのが好ましい。ウレア基濃度
/ウレタン基濃度の比率が0.3未満であると汎用の溶
媒に不溶となり、またウレア基/ウレタン基濃度の比率
が1.6を超えると樹脂のガラス転移点が高くなってし
まう。
びウレア基の合計した濃度としてUl、8mmol/7
〜3.Q mmol/7であるのが好ましい。前記濃度
が1 、3 mmol/f未満であると樹脂の軟化点が
下がり耐ブロッキング性が改善されず、また前記濃度が
3.Qmmol/fを超えると汎用の溶媒に不溶となシ
、ジメチルホルムアミド等にしか溶解シなくなってしま
う。またウレア基濃度/ウレタン基濃度としてはその比
率が0.3〜1.6であるのが好ましい。ウレア基濃度
/ウレタン基濃度の比率が0.3未満であると汎用の溶
媒に不溶となり、またウレア基/ウレタン基濃度の比率
が1.6を超えると樹脂のガラス転移点が高くなってし
まう。
一方、上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の側鎖と
して導入される親水性極性基は、磁性層中に混入される
強磁性粉末との親和性が極めて良好であるために、これ
ら強磁性粉末の結合剤への分散に非常に効果的で、上記
強磁性粉末の比表面積の増加に充分対応できる性能を発
揮する。さらに、上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂への親水性極性基の導入は、強磁性粉末の分散性の向
上ばかりでなく、磁性層の、物性の向上にも大きく貢献
する。すなわち、親水性極性基を導入することによシ強
磁性粉末と結合剤とが直接的に相互作用を持つことが可
能となシ、耐久性に優れた強靭な磁性層を形成すること
ができる。
して導入される親水性極性基は、磁性層中に混入される
強磁性粉末との親和性が極めて良好であるために、これ
ら強磁性粉末の結合剤への分散に非常に効果的で、上記
強磁性粉末の比表面積の増加に充分対応できる性能を発
揮する。さらに、上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂への親水性極性基の導入は、強磁性粉末の分散性の向
上ばかりでなく、磁性層の、物性の向上にも大きく貢献
する。すなわち、親水性極性基を導入することによシ強
磁性粉末と結合剤とが直接的に相互作用を持つことが可
能となシ、耐久性に優れた強靭な磁性層を形成すること
ができる。
このような親水性極性基としては、−803M、−08
03M、−COOM%P(OM’)2 (式中、M1 は水素原子またはアルカリ金属を表わし、M′は水素原
子、アルカリ金属、炭化水素基を表わす。)が挙げられ
る。
03M、−COOM%P(OM’)2 (式中、M1 は水素原子またはアルカリ金属を表わし、M′は水素原
子、アルカリ金属、炭化水素基を表わす。)が挙げられ
る。
上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂への親水性極性
基の導入量は、0.01〜1.0 mmol/fである
。ことが好ましく、よシ好ましくは0.1〜0.5mm
ol/lの範囲である。上記親水性極性基の量が0.0
1 mmol/r以下であると強磁性粉末の分散性に充
分な効果が認められなくなる。また、上記親水性極性基
の量がl、Q mmol/りを超えると、分子間あるい
は分子内凝集が起こりやすくなって分散性に悪影響を及
ぼすばかりか、溶媒に対する選択性を生じ通常の汎用溶
媒が使えなくなってしまう虞れもある。
基の導入量は、0.01〜1.0 mmol/fである
。ことが好ましく、よシ好ましくは0.1〜0.5mm
ol/lの範囲である。上記親水性極性基の量が0.0
1 mmol/r以下であると強磁性粉末の分散性に充
分な効果が認められなくなる。また、上記親水性極性基
の量がl、Q mmol/りを超えると、分子間あるい
は分子内凝集が起こりやすくなって分散性に悪影響を及
ぼすばかりか、溶媒に対する選択性を生じ通常の汎用溶
媒が使えなくなってしまう虞れもある。
また、上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂に導入さ
れる放射線感応不飽和結合としてはアクリル系やメタク
リル系の不飽和結合が挙げられるが、これら不飽和結合
は例えば電子線等の放射線を照射することによって容易
に開裂し架橋構造を構成し得るので、この樹脂の硬化時
間を非常に短縮することができ、また磁性層の耐摩耗性
や耐久性等を向上することができる。
れる放射線感応不飽和結合としてはアクリル系やメタク
リル系の不飽和結合が挙げられるが、これら不飽和結合
は例えば電子線等の放射線を照射することによって容易
に開裂し架橋構造を構成し得るので、この樹脂の硬化時
間を非常に短縮することができ、また磁性層の耐摩耗性
や耐久性等を向上することができる。
上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂への放射線感応
不飽和結合の導入量は、0.1〜1.Qmmol/1の
範囲であることが好ましい。上記不飽和結合の導入量が
Q、 l mmol 711未満であると硬化反応が速
やかに進行しないばかりか、得られる塗膜の強度等が低
下してしまう。また、手記不飽和結合の導入量がl、Q
mmol/fを越えると架橋密度が高くなりすぎて却
って耐久性の乏しい塗膜構造となってしまったり、反応
性が高くなりすぎて取り扱いが難かしくなる等の欠点が
生じてしまう。
不飽和結合の導入量は、0.1〜1.Qmmol/1の
範囲であることが好ましい。上記不飽和結合の導入量が
Q、 l mmol 711未満であると硬化反応が速
やかに進行しないばかりか、得られる塗膜の強度等が低
下してしまう。また、手記不飽和結合の導入量がl、Q
mmol/fを越えると架橋密度が高くなりすぎて却
って耐久性の乏しい塗膜構造となってしまったり、反応
性が高くなりすぎて取り扱いが難かしくなる等の欠点が
生じてしまう。
ところで、本発明に用いられる熱可塑性ポリウレタン−
ウレア樹脂の数平均分子量は2ooo〜6.0000、
より好ましくは5000〜40000の範囲であること
が好ましい。数平均分子量が2000未満であると樹脂
の塗膜形成能が不充分なものとなり、また数平均分子量
が60000を超えると塗料製造上、混合、移送、塗布
などの工程において問題を発生する虞れが生ずる。
ウレア樹脂の数平均分子量は2ooo〜6.0000、
より好ましくは5000〜40000の範囲であること
が好ましい。数平均分子量が2000未満であると樹脂
の塗膜形成能が不充分なものとなり、また数平均分子量
が60000を超えると塗料製造上、混合、移送、塗布
などの工程において問題を発生する虞れが生ずる。
さらに上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の軟化点
温度は80℃以上、より好ましくは100℃以上である
のが望ましい。軟化点温度がこれ以下であると従来の熱
可塑性ポリウレタン樹脂の性質に近づくため、耐ブロッ
キング性及び物性の向上が図れなくなる。
温度は80℃以上、より好ましくは100℃以上である
のが望ましい。軟化点温度がこれ以下であると従来の熱
可塑性ポリウレタン樹脂の性質に近づくため、耐ブロッ
キング性及び物性の向上が図れなくなる。
また、上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂のガラス
転移点温度は0℃以下、よシ好ましくは一10℃以下で
あるのが望ましい。ガラス転移点温度がこれ以上である
と物性の転移領域が常温に近づくため好ましくない。
転移点温度は0℃以下、よシ好ましくは一10℃以下で
あるのが望ましい。ガラス転移点温度がこれ以上である
と物性の転移領域が常温に近づくため好ましくない。
次に本発明の磁気記録媒体に用いられる熱可塑性ポリウ
レタン−ウレア樹脂の製造方法について述べる。
レタン−ウレア樹脂の製造方法について述べる。
熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂は、長鎖ジオール、
短鎖ジオール、有機ジアミンおよび有機ジイソシアナー
トを重付加反応せしめて得られる。
短鎖ジオール、有機ジアミンおよび有機ジイソシアナー
トを重付加反応せしめて得られる。
この重付加反応は、長鎖ジオールと短鎖ジオールとの混
合物をあらかじめ有機ジイソシアナートと反応させイン
シアナート基末端のプレポリマーを調製し、次いで有機
ジアミンを添加し鎖延長とウレア基導入とを行なうプレ
ポリマー法により行なわれる。
合物をあらかじめ有機ジイソシアナートと反応させイン
シアナート基末端のプレポリマーを調製し、次いで有機
ジアミンを添加し鎖延長とウレア基導入とを行なうプレ
ポリマー法により行なわれる。
上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の製造に用いら
れる長鎖ジオールは、分子量が約500〜約5000で
あって、例えばポリエステルジオール、ポリエーテルジ
オールおよびポリエーテルエステルグリコール等に大別
される。ポリエステルジオールとしては、具体的には例
えばコハク酸、アジピン酸、−セバシン酸、アゼライン
酸等の脂肪族ジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル
酸等の芳香族ジカルボン酸またはそれらの低級アルコー
ルニステルト、エチレンクリコール、1.3−プロピレ
ングリコール、1.4−jfレンクリコ−ル% I 、
6−ヘキサンクリコール、ジエチレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、あるいはビスフェノールAのエ
チレンオキサイド付加物等またはこれらの混合物とを反
応して得られるポリエステルジオール類またはε−カプ
ロラクトン等のラクトンを開環重合して得られるラクト
ン系のポリエステルジオール等が挙げられる。ポリエー
テルジオールとしては、例えばポリエチレングーリコー
ル、ポリアルキレンエーテルグリコール、ホリテトラメ
チレンエーテルグリコールなどのポリアルキレンエーテ
ルグリコール類またはこれらの共重合ポリエーテルグリ
コール等が挙げられる。
れる長鎖ジオールは、分子量が約500〜約5000で
あって、例えばポリエステルジオール、ポリエーテルジ
オールおよびポリエーテルエステルグリコール等に大別
される。ポリエステルジオールとしては、具体的には例
えばコハク酸、アジピン酸、−セバシン酸、アゼライン
酸等の脂肪族ジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル
酸等の芳香族ジカルボン酸またはそれらの低級アルコー
ルニステルト、エチレンクリコール、1.3−プロピレ
ングリコール、1.4−jfレンクリコ−ル% I 、
6−ヘキサンクリコール、ジエチレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、あるいはビスフェノールAのエ
チレンオキサイド付加物等またはこれらの混合物とを反
応して得られるポリエステルジオール類またはε−カプ
ロラクトン等のラクトンを開環重合して得られるラクト
ン系のポリエステルジオール等が挙げられる。ポリエー
テルジオールとしては、例えばポリエチレングーリコー
ル、ポリアルキレンエーテルグリコール、ホリテトラメ
チレンエーテルグリコールなどのポリアルキレンエーテ
ルグリコール類またはこれらの共重合ポリエーテルグリ
コール等が挙げられる。
また、ポリエーテルエステルグリコールとしては、上記
ポリアルキレンエーテルグリコールをポリオール成分と
して脂肪族または芳香族ジカルボン酸と反応させて得ら
れるポリ子ステルグリコール類が挙げられる。この長鎖
ジオールの分子量が余Q小さすぎると、得られる熱可塑
性ポリウレタン−ウレア樹脂のウレタン基濃度が大きく
なりすぎて樹脂の柔軟性が乏しくなシ、また溶剤に対す
る溶解性が悪くな勺、磁気記録媒体の結合剤として用い
るのには余勺好ましくない。また、長鎖ジオールの分子
量が余り大きすぎるときは、樹脂中の長鎖ジオール含有
量が多くなりすぎて相対的にウレタン基濃度が非常に小
さくなるため、樹脂の耐摩耗性及び耐熱性が低下する。
ポリアルキレンエーテルグリコールをポリオール成分と
して脂肪族または芳香族ジカルボン酸と反応させて得ら
れるポリ子ステルグリコール類が挙げられる。この長鎖
ジオールの分子量が余Q小さすぎると、得られる熱可塑
性ポリウレタン−ウレア樹脂のウレタン基濃度が大きく
なりすぎて樹脂の柔軟性が乏しくなシ、また溶剤に対す
る溶解性が悪くな勺、磁気記録媒体の結合剤として用い
るのには余勺好ましくない。また、長鎖ジオールの分子
量が余り大きすぎるときは、樹脂中の長鎖ジオール含有
量が多くなりすぎて相対的にウレタン基濃度が非常に小
さくなるため、樹脂の耐摩耗性及び耐熱性が低下する。
約500であって、例えば、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、1.4−ブチレンクリコール〜 1
.6−ヘキサングリコール、ネオペンチルグリコール等
の脂肪族グリコールあるいはビスフェノールAのエチレ
ンオキサイド付加物またはプロピレンオキサイド付加物
、ノ・イドロキノンのエチレンオキサイド付加物等の芳
香族ジオールなどかあ)、ポリウレタン−ウレア樹脂の
所望の性質に応じてこれらを単独または種々の量比で混
合して使用できる。
ピレングリコール、1.4−ブチレンクリコール〜 1
.6−ヘキサングリコール、ネオペンチルグリコール等
の脂肪族グリコールあるいはビスフェノールAのエチレ
ンオキサイド付加物またはプロピレンオキサイド付加物
、ノ・イドロキノンのエチレンオキサイド付加物等の芳
香族ジオールなどかあ)、ポリウレタン−ウレア樹脂の
所望の性質に応じてこれらを単独または種々の量比で混
合して使用できる。
また、上記有機ジアミンとしては、テトラメチレンジア
ミン、ヘキサメチレンジアミンなどの脂肪族ジアミン、
m−フェニレンジアミン、p−7エニレンシアミン、2
.4−トリレンジアミン、2.6−トリレンジアミン、
m−キシリレンジアミン、p−キシリレンジアミン、ジ
フェニルメタンジアミン、3,3′−ジメトキシ−4,
4′−ビフェニレンジアミン、3,3′−ジメチル−4
,4’−ビフェニレンジアミン、4,4′−ジアミノジ
フェニルエーテル、1.5−ナフタレンジアミン、2゜
4−ナフタレンジアミンなどの芳香族ジアミン、1.3
−ジアミノメチルシクロヘキサン、1,4−ジアミノメ
チルシクロヘキサン、4 、4’−ジアミノジシクロヘ
キシルメタン、インホロンジアミンなどの脂環族ジアミ
ンなどが挙げられる。
ミン、ヘキサメチレンジアミンなどの脂肪族ジアミン、
m−フェニレンジアミン、p−7エニレンシアミン、2
.4−トリレンジアミン、2.6−トリレンジアミン、
m−キシリレンジアミン、p−キシリレンジアミン、ジ
フェニルメタンジアミン、3,3′−ジメトキシ−4,
4′−ビフェニレンジアミン、3,3′−ジメチル−4
,4’−ビフェニレンジアミン、4,4′−ジアミノジ
フェニルエーテル、1.5−ナフタレンジアミン、2゜
4−ナフタレンジアミンなどの芳香族ジアミン、1.3
−ジアミノメチルシクロヘキサン、1,4−ジアミノメ
チルシクロヘキサン、4 、4’−ジアミノジシクロヘ
キシルメタン、インホロンジアミンなどの脂環族ジアミ
ンなどが挙げられる。
上記有機ジイソシアナートとしては、テトラメチレンジ
イソシアナート、へキサメチレンジイソシアナートなど
の脂肪族ジインシアナート、m−7エニレンジイソシア
ナート、p−フェニレンジイソシアナ−)、2.4−)
リレンジイソシアナート、2.6−ドリレンジイソシア
ナート、ジフェニルメタンジイソシアナ−)、3.3’
−ジメトキシ−4,4−ビフェニレンジイソシアナート
、3.3′−ジメチル−4,4′−ビフェニレンジイン
シアナ−)、4.4−ジイソシアナートジフェニルエー
テル、1.5−ナフタレンジイソシアナー)、2.4−
ナフタレンジイソシアナートなどの芳香族ジイソシアナ
ート、1,3−ジイソシアナートメチルシクロヘキサン
、1,4−ジイソシアナートメチルシクロヘキサン、4
,4−ジイソシアナートジシクロヘキシルメタン、イソ
ホロンジイソシアナートなどの脂環族ジイソシアナート
などが挙げられる。
イソシアナート、へキサメチレンジイソシアナートなど
の脂肪族ジインシアナート、m−7エニレンジイソシア
ナート、p−フェニレンジイソシアナ−)、2.4−)
リレンジイソシアナート、2.6−ドリレンジイソシア
ナート、ジフェニルメタンジイソシアナ−)、3.3’
−ジメトキシ−4,4−ビフェニレンジイソシアナート
、3.3′−ジメチル−4,4′−ビフェニレンジイン
シアナ−)、4.4−ジイソシアナートジフェニルエー
テル、1.5−ナフタレンジイソシアナー)、2.4−
ナフタレンジイソシアナートなどの芳香族ジイソシアナ
ート、1,3−ジイソシアナートメチルシクロヘキサン
、1,4−ジイソシアナートメチルシクロヘキサン、4
,4−ジイソシアナートジシクロヘキシルメタン、イソ
ホロンジイソシアナートなどの脂環族ジイソシアナート
などが挙げられる。
さらに上記反応において、上記長鎖ジオールに対する上
記短鎖ジオールのモル比は3以下であるのが望ましい。
記短鎖ジオールのモル比は3以下であるのが望ましい。
このモル比が余り大きいとウレタン基濃度が高くなりす
ぎて、製造されたボリウレタ/−ウレア樹脂は、磁性塗
料を作成するときに用いる前述した汎用の溶媒に溶解で
きず余シ適轟でない。短鎖ジオールとしてエチレングリ
コール、1.4−efレンゲリコール、1.6−へ−?
す7グリコール等の直鎖ジオールを用いるときは、上述
したモル比は1以下、好ましくは0.5以下が望ましく
、ネオペンチルグリコール等の分岐短鎖ジオールまたは
ビスフェノールAのエチレンオキサイド、プロピレンオ
キサイド付加物等を用いると樹脂の溶解性がよいので直
鎖ジオールに比べ上述したモル比を大きくできる。しか
し、この場合でも上述したモル比が3を余シ超えて大き
すぎる場合には、溶解性が悪くなり好ましくない。また
、上記長鎖ジオールあるいは短鎖ジオールの分子量′に
よっては、これらを単独で用いることも可能である。
ぎて、製造されたボリウレタ/−ウレア樹脂は、磁性塗
料を作成するときに用いる前述した汎用の溶媒に溶解で
きず余シ適轟でない。短鎖ジオールとしてエチレングリ
コール、1.4−efレンゲリコール、1.6−へ−?
す7グリコール等の直鎖ジオールを用いるときは、上述
したモル比は1以下、好ましくは0.5以下が望ましく
、ネオペンチルグリコール等の分岐短鎖ジオールまたは
ビスフェノールAのエチレンオキサイド、プロピレンオ
キサイド付加物等を用いると樹脂の溶解性がよいので直
鎖ジオールに比べ上述したモル比を大きくできる。しか
し、この場合でも上述したモル比が3を余シ超えて大き
すぎる場合には、溶解性が悪くなり好ましくない。また
、上記長鎖ジオールあるいは短鎖ジオールの分子量′に
よっては、これらを単独で用いることも可能である。
本発明に用いられる熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂
の製造にあたっては、分子量約500〜約5000の長
鎖ジオールとしては前述した例の中で特にポリエステル
ジオール、中でもポリブチレンアジペート、ポリへキサ
メチレンアジペート、ポリカプロラクト/ジオールを用
いることが好ましい。また分子量約50〜約500の短
鎖ジオールとしては前述した例の中で特に分岐短鎖ジオ
ール、中でもネオペンチルグリコールを用いることが好
ましい。また有機ジアミンとしては前述した例の中で特
にイソホロ/ジアミンを用いることが好ましい。また有
機ジイソシアナートとしては前述した例の中で特に4,
4−ジフェニルメタンジイソシアナート、イソホロンジ
イソシアナートを用いることが好ましい。
の製造にあたっては、分子量約500〜約5000の長
鎖ジオールとしては前述した例の中で特にポリエステル
ジオール、中でもポリブチレンアジペート、ポリへキサ
メチレンアジペート、ポリカプロラクト/ジオールを用
いることが好ましい。また分子量約50〜約500の短
鎖ジオールとしては前述した例の中で特に分岐短鎖ジオ
ール、中でもネオペンチルグリコールを用いることが好
ましい。また有機ジアミンとしては前述した例の中で特
にイソホロ/ジアミンを用いることが好ましい。また有
機ジイソシアナートとしては前述した例の中で特に4,
4−ジフェニルメタンジイソシアナート、イソホロンジ
イソシアナートを用いることが好ましい。
また、本発明で用いる熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂の製造において採用される重付加反応の方法としては
、溶融状態で反応させる溶融重合、酢酸エチル、メチル
エチルケトン、アセトン、トルエン等の単独または混合
溶剤などの不活性溶剤に前記記載の原料を溶解せしめて
行なう溶液重合などがあるが、磁気記録媒体の結合剤の
ように溶剤に溶解し使用することの多い樹脂の製造には
、溶液重合が好ましく、特にプレポリマー調製時は溶融
重合し、・鎖延長反応を行う前に上記の不活性溶剤を加
えて溶液重合を行うことがよシ好ましい。
脂の製造において採用される重付加反応の方法としては
、溶融状態で反応させる溶融重合、酢酸エチル、メチル
エチルケトン、アセトン、トルエン等の単独または混合
溶剤などの不活性溶剤に前記記載の原料を溶解せしめて
行なう溶液重合などがあるが、磁気記録媒体の結合剤の
ように溶剤に溶解し使用することの多い樹脂の製造には
、溶液重合が好ましく、特にプレポリマー調製時は溶融
重合し、・鎖延長反応を行う前に上記の不活性溶剤を加
えて溶液重合を行うことがよシ好ましい。
反応に際して、触媒として有機金属化合物、例えばオク
チル酸第1錫、ジプチル錫ジラウレートなどの有機錫化
合物、あるいは三級アミン、例えばN−メチルモルオー
リン、トリエチルアミン等を添加してもよい。また生成
物の安定性を増すために、酸化防止剤、紫外線吸収剤、
加水分解防止剤等を添加してもよい。
チル酸第1錫、ジプチル錫ジラウレートなどの有機錫化
合物、あるいは三級アミン、例えばN−メチルモルオー
リン、トリエチルアミン等を添加してもよい。また生成
物の安定性を増すために、酸化防止剤、紫外線吸収剤、
加水分解防止剤等を添加してもよい。
さらに、上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂に親水
性極性基及び放射線感応不飽和結合を導入するわけであ
るが、これら親水性極性基や不飽和結合を導入する方法
としては、次に示すような方法が挙げられる。
性極性基及び放射線感応不飽和結合を導入するわけであ
るが、これら親水性極性基や不飽和結合を導入する方法
としては、次に示すような方法が挙げられる。
G)熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の出発原料とし
て親水性極性基含有化合物及び放射線感応不飽和結合を
有する化合物を混入しておく方法。
て親水性極性基含有化合物及び放射線感応不飽和結合を
有する化合物を混入しておく方法。
(2)熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の出発原料と
して放射線感応不飽和結合を有する化合物を混入してお
き、得られる熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の末端
OH基を親水性極性基含有化合物により変性する方法。
して放射線感応不飽和結合を有する化合物を混入してお
き、得られる熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の末端
OH基を親水性極性基含有化合物により変性する方法。
(3)熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の出発原料と
して親水性極性基含有化合物を混入しておき、得られる
熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の末端OH基を放射
線感応不飽和結合を有する化合物により変性する方法。
して親水性極性基含有化合物を混入しておき、得られる
熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の末端OH基を放射
線感応不飽和結合を有する化合物により変性する方法。
上記(1)の方法で用いられる親水性極性基含有化合物
としては、親水性極性基含有ジオール、親水性極性基含
有有機ジイソシアナート、親水性極性基含有有機ジアミ
ンが挙げられ、また放射線感応不飽和結合を有する化合
物としては放射線感応不飽和結合を有するジオール、放
射線感応不飽和結合を有する有機ジイソシアナート、放
射線感応不飽和結合を有する有機ジアミンが挙げられる
。これら化合物を熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の
出発原料として混入しておけば、他の原料と重合して得
られる熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂のポリマー分
子鎖の一部を構成し、この結果親水性極性基及び放射線
感応不飽和結合が側鎖として導入される。
としては、親水性極性基含有ジオール、親水性極性基含
有有機ジイソシアナート、親水性極性基含有有機ジアミ
ンが挙げられ、また放射線感応不飽和結合を有する化合
物としては放射線感応不飽和結合を有するジオール、放
射線感応不飽和結合を有する有機ジイソシアナート、放
射線感応不飽和結合を有する有機ジアミンが挙げられる
。これら化合物を熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の
出発原料として混入しておけば、他の原料と重合して得
られる熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂のポリマー分
子鎖の一部を構成し、この結果親水性極性基及び放射線
感応不飽和結合が側鎖として導入される。
上記親水性極性基含有ジオールとしては、一般式
(式中、R1は炭素数2〜6のアルキレン基またけその
置換体、R2は炭素数1〜6のアルキレン基またはその
置換体、R3及びR4は炭素数1〜6のアルキル基を表
わす。)で示されるリン酸エステル基含有ジオールが挙
げられる。
置換体、R2は炭素数1〜6のアルキレン基またはその
置換体、R3及びR4は炭素数1〜6のアルキル基を表
わす。)で示されるリン酸エステル基含有ジオールが挙
げられる。
あるいは、−803M基(ただし、Mは水素原子または
アルカリ金属を表わす。)を有するジオールでもよい。
アルカリ金属を表わす。)を有するジオールでもよい。
この−803M基を有するジオールは、二So3M基を
有しないカルボン酸成分、グリコール成分および−50
3M基を有するジカルボン酸成分を反応させることによ
シ得られる。
有しないカルボン酸成分、グリコール成分および−50
3M基を有するジカルボン酸成分を反応させることによ
シ得られる。
上記−803M基を有しないカルボン酸成分としでは、
テレフタル酸、イソフタル酸、オルソフタル酸、1,5
−ナフタル酸などの芳香族ジカルボン酸、p−オキシ安
息香酸、p−<ヒドロキシエトキシ)安息香酸などの芳
香族オキシカルボン酸、コハク酸、アジピン酸、アゼラ
イン酸、セバシン酸、ドデカンジカルボン酸などの脂肪
族ジカルボン酸、トリメリット酸、トリメシン酸、ピロ
メリット酸などのトリおよびテトラカルボン酸などが挙
げられる。
テレフタル酸、イソフタル酸、オルソフタル酸、1,5
−ナフタル酸などの芳香族ジカルボン酸、p−オキシ安
息香酸、p−<ヒドロキシエトキシ)安息香酸などの芳
香族オキシカルボン酸、コハク酸、アジピン酸、アゼラ
イン酸、セバシン酸、ドデカンジカルボン酸などの脂肪
族ジカルボン酸、トリメリット酸、トリメシン酸、ピロ
メリット酸などのトリおよびテトラカルボン酸などが挙
げられる。
上記グリコール成分としては、エチレングリコール、フ
ロピレンゲリコール、1.3−7”ロノくンジオール、
1,4−ブタンジオール、1,5−ベンタンジオール、
1,6−へキサンジオール、ネオペンチルグリコール、
ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、2,
2.4−トリメチル−1,3−ベンタンジオール、1,
4−シクロヘキサンジメタツール、ビスフェノールAの
エチレンオキシド付加物およびプロピレンオキシド9付
加物、水素化ビスフェノール人のエチレンオキシド付加
物およびプロピレンオキシド付加物、ポ1ノエチレンク
リコール、ポリプロピレンクリコール、ポリテトラメチ
レングリコール等が挙げられる。
ロピレンゲリコール、1.3−7”ロノくンジオール、
1,4−ブタンジオール、1,5−ベンタンジオール、
1,6−へキサンジオール、ネオペンチルグリコール、
ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、2,
2.4−トリメチル−1,3−ベンタンジオール、1,
4−シクロヘキサンジメタツール、ビスフェノールAの
エチレンオキシド付加物およびプロピレンオキシド9付
加物、水素化ビスフェノール人のエチレンオキシド付加
物およびプロピレンオキシド付加物、ポ1ノエチレンク
リコール、ポリプロピレンクリコール、ポリテトラメチ
レングリコール等が挙げられる。
また、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン
、クリセリン、ペンタエリスリトールナトのトリおよび
テトラオールを併用してもよい。
、クリセリン、ペンタエリスリトールナトのトリおよび
テトラオールを併用してもよい。
上記−803M基を有するジカルボン酸成分としては、
5−ナトリウムスルホイソフタル酸、5−カリウムスル
ホイソフタル酸、2−ナトリウムスルホテレフタル酸、
2−カリウムスルホテレフタル酸などがある。
5−ナトリウムスルホイソフタル酸、5−カリウムスル
ホイソフタル酸、2−ナトリウムスルホテレフタル酸、
2−カリウムスルホテレフタル酸などがある。
また、上記親水性極性基含有有機ジイソシアナートは、
3官能以上のポリイソシアナート化合物に親水性極性基
を有する化合物を反応させることによって得ることがで
きる。
3官能以上のポリイソシアナート化合物に親水性極性基
を有する化合物を反応させることによって得ることがで
きる。
上記ポリイソシアナート化合物としては、3官能の商品
名デスモジュールL(バイエル社製)、商品名コロネ−
)L(日本ポリウレタン社製)などが知られているが、
一般に、多官能のポリイソシアナート化合物はポリオー
ルとポリイソシアナートとを付加応応させることによっ
て得られる。
名デスモジュールL(バイエル社製)、商品名コロネ−
)L(日本ポリウレタン社製)などが知られているが、
一般に、多官能のポリイソシアナート化合物はポリオー
ルとポリイソシアナートとを付加応応させることによっ
て得られる。
ポリオールとしては、プロピレングリコール、クリセロ
ール、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール
、ソルビトールなどが挙げられる。
ール、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール
、ソルビトールなどが挙げられる。
また、ポリイソシアナートとしてハ、トリレンジイソシ
アナート、4.4−ジフェニルメタンジイソシアナート
、ナフチレンジイソシアナート、ヘキサメチレンジイソ
シアナート、インホロンジイソシアナート、キシレンジ
イソシアナート、リジンジイソシアナートなどが挙げら
れる。
アナート、4.4−ジフェニルメタンジイソシアナート
、ナフチレンジイソシアナート、ヘキサメチレンジイソ
シアナート、インホロンジイソシアナート、キシレンジ
イソシアナート、リジンジイソシアナートなどが挙げら
れる。
この3官能以上のポリイソシアナート化合物に前記親水
性極性基を導入する方法を以下に概略的に示す。
性極性基を導入する方法を以下に概略的に示す。
■ −803M基を導入する方法
1分子中に−503M基を有し、かつ−NCO基に対し
て反応し得る活性水素とを有する化合物を3官能以上の
ポリイソシアナート化合物と反応させることによって、
1分子中に2個以上の−NCO基を有しかつ一8OaM
基を有する化合物が得られる。
て反応し得る活性水素とを有する化合物を3官能以上の
ポリイソシアナート化合物と反応させることによって、
1分子中に2個以上の−NCO基を有しかつ一8OaM
基を有する化合物が得られる。
1分子中に一80gM基を有しかつ−NCO基に対して
反応しうる活性水素とを有する化合物としては次のもの
が挙げられる: これらの化合物は3官能以上のポリインシアナート化合
物とたとえば次の反応式で示すように付加反応を行なう
。
反応しうる活性水素とを有する化合物としては次のもの
が挙げられる: これらの化合物は3官能以上のポリインシアナート化合
物とたとえば次の反応式で示すように付加反応を行なう
。
(反応式中、R−NGOは3官能以上のポリイソシアナ
ート化合物を表わす。) ■ −〇〇〇M基を導入する方法 1分子中に−COOM基を有しかつ−NCO基に対して
反応し得る活性水素とを有する化合物を3官能以上のポ
リインシアナート化合物と反応させることによって、1
分子中に2個以上の−NGO基を有しかつ一〇〇〇M基
を有する化合物が得られる。
ート化合物を表わす。) ■ −〇〇〇M基を導入する方法 1分子中に−COOM基を有しかつ−NCO基に対して
反応し得る活性水素とを有する化合物を3官能以上のポ
リインシアナート化合物と反応させることによって、1
分子中に2個以上の−NGO基を有しかつ一〇〇〇M基
を有する化合物が得られる。
前記1分子中に一〇〇〇M基を有しかつ−NCO基に対
して反応し得る活性水素とを有する化合物としては次の
ものが挙げられる。
して反応し得る活性水素とを有する化合物としては次の
ものが挙げられる。
これらの化合物は3官能以上のポリイソシアナート化合
物とたとえば次の反応式で示すように付加反応を行なう
。
物とたとえば次の反応式で示すように付加反応を行なう
。
(反応式中、R−NCOは3官能以上のポリイソシアナ
ート化合物を表わす。) ■ −0SOaM基を導入する方法 3官能以上のポリイソシアナート化合物トH2S帆との
反応生成物をNaOH4(0Hなどで中和することによ
って、−分子中に2個以上の−NCO基を有しかつ一0
808M基を有する化合物がたとえば次の反応式で示す
ようにして得られる。
ート化合物を表わす。) ■ −0SOaM基を導入する方法 3官能以上のポリイソシアナート化合物トH2S帆との
反応生成物をNaOH4(0Hなどで中和することによ
って、−分子中に2個以上の−NCO基を有しかつ一0
808M基を有する化合物がたとえば次の反応式で示す
ようにして得られる。
R−NCO+H2SO4→ R−NHCO−0SOaH
R−NHCO−080aH−1−NaOH−R−NHC
O−0SOaNa+HzO(前記反応式において、R−
Neoは3官能以上のポリイソシアナート化合物を表わ
す。)■ −P (OM’) 2基を導入する方法1 3官能以上のポリイソシアナルト化合物c!: Ha
PO2との反応生成物をNaOH,’KOHなどで中和
することによって、たきえば次の反応式で示すようにし
て得られる。
R−NHCO−080aH−1−NaOH−R−NHC
O−0SOaNa+HzO(前記反応式において、R−
Neoは3官能以上のポリイソシアナート化合物を表わ
す。)■ −P (OM’) 2基を導入する方法1 3官能以上のポリイソシアナルト化合物c!: Ha
PO2との反応生成物をNaOH,’KOHなどで中和
することによって、たきえば次の反応式で示すようにし
て得られる。
R−NCO+HsPOs →R−NHCO−P(OH)
2R−NHCO−P(OH) 2+2NaOH占 −n−NHCO−P(ONa)2+2H20(前記反応
式において、R−NCOは3官能以上のポリイソシアナ
ート化合物を表わす。)さらに、上記親水性極性基含有
有機ジアミンとしては、一般式 %式% (式中、′FL5およびR6は炭素数2〜12の炭化水
素基を表わす。) で示されるような脂肪族または脂環族ジアミンと酸無水
物の等モル反応物及びそのアルカリ金属塩が挙げられる
。上記脂肪族または脂環族ジアミンとしては、テトラメ
子レンジアミン、へキサメチレンジアミン、1,3−ジ
アミノメチルシクロヘキサン、■、4−ジアミノメチル
シクロヘキサン、4.4−ジアミノジシクロヘキシルメ
タン、インホロンジアミン等が用いられるが、特にイン
ポロンジアミンを用いることが好ましい。才た、上記酸
無水物としては、無水コハク酸、無水マレイン酸、無水
フタル酸、へキサヒドロ無水フタル酸ラヒドロ無水フタ
ル戚、4〜メチル1,2.3.6− yトラヒドロ無水
フタルlJ2’Jが皐げられる。
2R−NHCO−P(OH) 2+2NaOH占 −n−NHCO−P(ONa)2+2H20(前記反応
式において、R−NCOは3官能以上のポリイソシアナ
ート化合物を表わす。)さらに、上記親水性極性基含有
有機ジアミンとしては、一般式 %式% (式中、′FL5およびR6は炭素数2〜12の炭化水
素基を表わす。) で示されるような脂肪族または脂環族ジアミンと酸無水
物の等モル反応物及びそのアルカリ金属塩が挙げられる
。上記脂肪族または脂環族ジアミンとしては、テトラメ
子レンジアミン、へキサメチレンジアミン、1,3−ジ
アミノメチルシクロヘキサン、■、4−ジアミノメチル
シクロヘキサン、4.4−ジアミノジシクロヘキシルメ
タン、インホロンジアミン等が用いられるが、特にイン
ポロンジアミンを用いることが好ましい。才た、上記酸
無水物としては、無水コハク酸、無水マレイン酸、無水
フタル酸、へキサヒドロ無水フタル酸ラヒドロ無水フタ
ル戚、4〜メチル1,2.3.6− yトラヒドロ無水
フタルlJ2’Jが皐げられる。
一方、上iじ不飽和結合をイj゛する有機ジアミンを得
るには、アミノ基の活性水素と反応するような官能基及
び放射線の照射により容易に開裂するニM結合、例えば 0 ” C1−4a 1 を力°する化合物と有4涜トリアミノ若しくは有機ジア
ミンとを反応させればよい。例んは、グリシジルアクリ
レートまたはグリシジルメタクリレートと有機ジアミン
とを等モル反応させれば、式(ただし、式中R7は水素
原子あるいはメチル基を表わし、R8は炭素数2〜12
の2価の炭化水素基を表わす。) で示されるような放射、線感応不飽和結合を有する。
るには、アミノ基の活性水素と反応するような官能基及
び放射線の照射により容易に開裂するニM結合、例えば 0 ” C1−4a 1 を力°する化合物と有4涜トリアミノ若しくは有機ジア
ミンとを反応させればよい。例んは、グリシジルアクリ
レートまたはグリシジルメタクリレートと有機ジアミン
とを等モル反応させれば、式(ただし、式中R7は水素
原子あるいはメチル基を表わし、R8は炭素数2〜12
の2価の炭化水素基を表わす。) で示されるような放射、線感応不飽和結合を有する。
有機ジアミンが得られる。
また、上記不飽和結合を有する有機ジイソシアナートを
得るには、活性水素及び放射線感応二重結合を有する化
合物と有機トリイソシアナートとを反応させればよい。
得るには、活性水素及び放射線感応二重結合を有する化
合物と有機トリイソシアナートとを反応させればよい。
上記活性水素及び放射線感応二重結合を有する化合物と
しては、アクリル酸、メタクリル酸やこれらの2−ヒド
ロキシエチルエステル、2−ヒドロキシプロピルエステ
ル、2−ヒドロキシブチルエステル、2−ヒドロキシオ
クチル壬ステル、2−ヒドロキシドデシルエステル、2
−ヒドロキシ−3−クロロプロピルエステル、2−ヒド
ロキシ−3−アクリルオキシプロピルエステル、2−ヒ
ドロキシ−3−メタクリルオキシプロピルエステル、2
−ヒドロキシ−3−アセトキシプロピルエステル、2−
ヒドロキシ−3−りロロアセトキシプロピルエステル、
2−ヒドロキシー3−ジクロロアセトキシプロピルエス
テル、2−ヒドロキシ−3−トリクロロアセトキシプロ
ピルエステル、2−ヒドロキシ−3−クロトニルオキシ
プロピルエステル、2−ヒドロキシ−3−アリルオキシ
エステル等、あるいはトリメチロールプロパンジアクリ
レート、トリメチロールプロパンジメタクリレート、ペ
ンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリ
トールメタクリレ−1・、ジペンタエリスリトールペン
タアクリレ1’、’)ペンタエリスリトールペンタメタ
クリレート等のヒドロキシポリアクリレート等が挙げら
れる。一方、上記有機トリインシアナートとしては、式 %式% た置換基を表わす。) で示される化合物や、式 %式% (式中、1(loは炭素数2もしくは3の2価の炭化水
素基を表わし、l Gj: 4以上の整数を人わす。〕 でボされる化合物等が使用可能で′ある。佐71tの例
としては2.6−ジイツシアナートヘギサン「ソー2−
イソシーどナートエナル、2 + ti−ノイノシ〕′
ナートヘキサンa−:3−イソシγナートフ′ロピル、
2.6−ジイツシアナートヘキサン酸−2−イソシアナ
ート−2−メチルエチル等が挙げられるが、これらはい
ずれもリジンとアミノアルコールとのエステルをホスゲ
ン化することにより簡単に製造することができる。
しては、アクリル酸、メタクリル酸やこれらの2−ヒド
ロキシエチルエステル、2−ヒドロキシプロピルエステ
ル、2−ヒドロキシブチルエステル、2−ヒドロキシオ
クチル壬ステル、2−ヒドロキシドデシルエステル、2
−ヒドロキシ−3−クロロプロピルエステル、2−ヒド
ロキシ−3−アクリルオキシプロピルエステル、2−ヒ
ドロキシ−3−メタクリルオキシプロピルエステル、2
−ヒドロキシ−3−アセトキシプロピルエステル、2−
ヒドロキシ−3−りロロアセトキシプロピルエステル、
2−ヒドロキシー3−ジクロロアセトキシプロピルエス
テル、2−ヒドロキシ−3−トリクロロアセトキシプロ
ピルエステル、2−ヒドロキシ−3−クロトニルオキシ
プロピルエステル、2−ヒドロキシ−3−アリルオキシ
エステル等、あるいはトリメチロールプロパンジアクリ
レート、トリメチロールプロパンジメタクリレート、ペ
ンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリ
トールメタクリレ−1・、ジペンタエリスリトールペン
タアクリレ1’、’)ペンタエリスリトールペンタメタ
クリレート等のヒドロキシポリアクリレート等が挙げら
れる。一方、上記有機トリインシアナートとしては、式 %式% た置換基を表わす。) で示される化合物や、式 %式% (式中、1(loは炭素数2もしくは3の2価の炭化水
素基を表わし、l Gj: 4以上の整数を人わす。〕 でボされる化合物等が使用可能で′ある。佐71tの例
としては2.6−ジイツシアナートヘギサン「ソー2−
イソシーどナートエナル、2 + ti−ノイノシ〕′
ナートヘキサンa−:3−イソシγナートフ′ロピル、
2.6−ジイツシアナートヘキサン酸−2−イソシアナ
ート−2−メチルエチル等が挙げられるが、これらはい
ずれもリジンとアミノアルコールとのエステルをホスゲ
ン化することにより簡単に製造することができる。
さらに、上記不飽和結合を有するジオールを得るにはエ
ポキシ基やアジリジニル基等のOH基と反応する官能基
及び放射線感応二重結合を有する化合物とトリオールと
を反応させればよい。上記ジ゛ エポキシ基あるいはデ1ジニル基と放射線感応二重結合
とを有する化合物としては以下に示す化合物(a)〜(
C)が挙げられる。
ポキシ基やアジリジニル基等のOH基と反応する官能基
及び放射線感応二重結合を有する化合物とトリオールと
を反応させればよい。上記ジ゛ エポキシ基あるいはデ1ジニル基と放射線感応二重結合
とを有する化合物としては以下に示す化合物(a)〜(
C)が挙げられる。
(cl R?
■
(ただし、式中R7は水素原子またはメチル基を表わし
、nは1〜8の整数を表わす。)このうち、2.−(1
−アジリジニル)エチルメタクリレート、アリル−2−
アジリジニルプロピオネート、グリシジルメタクリレー
ト等を使用する・のが好ましい。また、上記トリオール
としては、(al グリセリン ’HOCH2−C−CH20H OH (bl クリセリンのエチレンオキサイド付加体HOC
H2CH20CH2−C=CHjOCH2CH20HH あるいは HOCH2CH20CH2−C−CH20CH2CH2
0CH2CH2OHH (C)2−メチルプロパン−1,2,3−トリオールC
Ha HOCH2−C−CH20H ! OH (dl 4.4−ビス(2−ヒドロキシエチル)−2−
ヒドロキシペンタン CH2CH2OH CH2CH20H (e)3−メチルペンタン−1,,3,5−)ジオール
Ha HOCH2CH2−C−CIhCH)OHOH (fl 1.2.6−へキサントリオールHOCH2C
HCH2CH2CH2CH2OHOH (g) 1−ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノ−2
−プロパツール HOCH2CH2NCH2CH2OH OH2 HC−CHa OH (1〕)ジェタノールアミンのプロピレンオキサイド付
加物 HOCH2CI42 NCH2CH2OHCH2CH8 1 HC−CH2−CH−’OH CHa (1)N−インプロパツールジェタノールアミンのエチ
レンオキサイド付加物 HOCH2CH20CH2CH2NCH2CH20CH
2CH20HOH2 HC−CHa OH 等が挙げられる。
、nは1〜8の整数を表わす。)このうち、2.−(1
−アジリジニル)エチルメタクリレート、アリル−2−
アジリジニルプロピオネート、グリシジルメタクリレー
ト等を使用する・のが好ましい。また、上記トリオール
としては、(al グリセリン ’HOCH2−C−CH20H OH (bl クリセリンのエチレンオキサイド付加体HOC
H2CH20CH2−C=CHjOCH2CH20HH あるいは HOCH2CH20CH2−C−CH20CH2CH2
0CH2CH2OHH (C)2−メチルプロパン−1,2,3−トリオールC
Ha HOCH2−C−CH20H ! OH (dl 4.4−ビス(2−ヒドロキシエチル)−2−
ヒドロキシペンタン CH2CH2OH CH2CH20H (e)3−メチルペンタン−1,,3,5−)ジオール
Ha HOCH2CH2−C−CIhCH)OHOH (fl 1.2.6−へキサントリオールHOCH2C
HCH2CH2CH2CH2OHOH (g) 1−ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノ−2
−プロパツール HOCH2CH2NCH2CH2OH OH2 HC−CHa OH (1〕)ジェタノールアミンのプロピレンオキサイド付
加物 HOCH2CI42 NCH2CH2OHCH2CH8 1 HC−CH2−CH−’OH CHa (1)N−インプロパツールジェタノールアミンのエチ
レンオキサイド付加物 HOCH2CH20CH2CH2NCH2CH20CH
2CH20HOH2 HC−CHa OH 等が挙げられる。
次に上記(2)の方法について説明する。(2)に示し
た方法においては、先ず(1)の方法と同様に熱可塑性
ポリウレタン−ウレア樹脂の出発原料として放射線感応
不飽和結合を有する化合物を混入しておき、重合反応に
より所定の分子量まで鎖延長し、上記不飽和結合が側鎖
に導入される熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂を得る
。ここで用いる放射線感応不飽和結合を有する化合物と
しては、先に(1)の方法で述べた放射線感応不飽和結
合を有する有機ジアミン、放射線感応不飽和結合を有す
る有機ジイソシアナート、放射線感応不飽和結合を有す
るジオールを使用することができる。
た方法においては、先ず(1)の方法と同様に熱可塑性
ポリウレタン−ウレア樹脂の出発原料として放射線感応
不飽和結合を有する化合物を混入しておき、重合反応に
より所定の分子量まで鎖延長し、上記不飽和結合が側鎖
に導入される熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂を得る
。ここで用いる放射線感応不飽和結合を有する化合物と
しては、先に(1)の方法で述べた放射線感応不飽和結
合を有する有機ジアミン、放射線感応不飽和結合を有す
る有機ジイソシアナート、放射線感応不飽和結合を有す
るジオールを使用することができる。
次いで、この不飽和結合が側鎖として導入された熱可塑
性ポリウレタン−ウレア樹脂の末端に存在するOH基に
対して、例えばCA?CCl−120H2SOa。
性ポリウレタン−ウレア樹脂の末端に存在するOH基に
対して、例えばCA?CCl−120H2SOa。
C1CH2CH20S0 a M、、 C1l CH2
C00M、 CIJ CH2P (OM)2(ただし、
Mは水素原子またはアルカリ金属、Mは水素原子、アル
カリ金属または炭化水素基を表わす。)の如く分子中に
親水性極性基と塩素を含有、する化合物を両成分が溶解
性のあるジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド
等の溶剤中で作用させ、ピリジン、ピコリン、トリエチ
ルアミンなどのアミン類やエチレンオキサイド、プロピ
レンオキサイドなどのエポキシ化合物等の脱塩酸剤の存
在下でOH基と塩素との脱塩酸反応により親水性極性基
を導入する。この反応式を示せば次のようになる。
C00M、 CIJ CH2P (OM)2(ただし、
Mは水素原子またはアルカリ金属、Mは水素原子、アル
カリ金属または炭化水素基を表わす。)の如く分子中に
親水性極性基と塩素を含有、する化合物を両成分が溶解
性のあるジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド
等の溶剤中で作用させ、ピリジン、ピコリン、トリエチ
ルアミンなどのアミン類やエチレンオキサイド、プロピ
レンオキサイドなどのエポキシ化合物等の脱塩酸剤の存
在下でOH基と塩素との脱塩酸反応により親水性極性基
を導入する。この反応式を示せば次のようになる。
(A=1)
R−OH+CACH2CH280BM
−R−0CH2CHzSOaM+HCl(A−2)
R,−0H−)−CACH2CH20SOaM−” R
’−0CH2CH2080aM十HCl(A−3) R−OH十〇#CHCH2C0 OR−0CH2COOM+HCA (A−4) R−0I(+CA? CH2P (OM) 2−粍−0
CH2P (OM ) 2 +HCl1O (但し、Rは放射線感応不飽和結合が導入された熱可塑
性ポリウレタン−ウレアIj脂ヲ表わす。) あるいは、若干の副生成物を生じるが、次の方法でも導
入可能である。即ち、HOCHzCH2S(hM。
’−0CH2CH2080aM十HCl(A−3) R−OH十〇#CHCH2C0 OR−0CH2COOM+HCA (A−4) R−0I(+CA? CH2P (OM) 2−粍−0
CH2P (OM ) 2 +HCl1O (但し、Rは放射線感応不飽和結合が導入された熱可塑
性ポリウレタン−ウレアIj脂ヲ表わす。) あるいは、若干の副生成物を生じるが、次の方法でも導
入可能である。即ち、HOCHzCH2S(hM。
HOCH2CH20S08M、HOCH2COOM、H
OCH2P(0(イ)21 とジイソシアナート化合物、例えば、4.4−ジフェニ
ルメタンジイソシアナート、トリレンジイソシアナ−1
・、へキサメチレンジイソシアナートとヲ等モル反応さ
せ、ジイソシアナートの一方のNCO基と上記分子中の
OH基との反応による反応生成物を得る。次に熱可塑性
ポリウレタン−ウレア樹脂の一〇 H基と残留している
一NCO基とを反応させれば、親水性極性基及び放射線
感応不飽和結合の導入された熱可塑性ポリウレタン−ウ
レア樹脂が得られる。
OCH2P(0(イ)21 とジイソシアナート化合物、例えば、4.4−ジフェニ
ルメタンジイソシアナート、トリレンジイソシアナ−1
・、へキサメチレンジイソシアナートとヲ等モル反応さ
せ、ジイソシアナートの一方のNCO基と上記分子中の
OH基との反応による反応生成物を得る。次に熱可塑性
ポリウレタン−ウレア樹脂の一〇 H基と残留している
一NCO基とを反応させれば、親水性極性基及び放射線
感応不飽和結合の導入された熱可塑性ポリウレタン−ウ
レア樹脂が得られる。
(B−1)
OCN−R−NCO+HOCH2CH2SosM〃
−0CN−”R−NHCOOCI−I 2CH280s
M(B−2) OCN−I(=NCO+HOCHzCH2080BM→
0CN−1(、−NHCOOCH2CH208011M
(B−3) OCN−)も−NCO+HOCH2COOM−OCN−
R−NHCOOCHzCOOM(B−4) R=OH+0CN−R−(’JI(COOCH2P(O
M)2八 (ただし、Rは放射線感応不飽和結合が導入された熱可
塑性ポリウレタン−ウレア樹脂を表わし、Rは2価の炭
化水素基を表わす。)一方、上記(3)の方法は、上述
の(2)の方法とは逆に、あらかじめ親水性極性基を側
鎖として導入した熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の
末端OH基を、放射線感応不飽和結合を有する化合物で
変性するというものである。
M(B−2) OCN−I(=NCO+HOCHzCH2080BM→
0CN−1(、−NHCOOCH2CH208011M
(B−3) OCN−)も−NCO+HOCH2COOM−OCN−
R−NHCOOCHzCOOM(B−4) R=OH+0CN−R−(’JI(COOCH2P(O
M)2八 (ただし、Rは放射線感応不飽和結合が導入された熱可
塑性ポリウレタン−ウレア樹脂を表わし、Rは2価の炭
化水素基を表わす。)一方、上記(3)の方法は、上述
の(2)の方法とは逆に、あらかじめ親水性極性基を側
鎖として導入した熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の
末端OH基を、放射線感応不飽和結合を有する化合物で
変性するというものである。
すなわち上記(3)で示した方法においては、先ず熱可
塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の出発原料として親水性
極性基含有化合物を混入しておき、この化合物を他の原
料と重合せしめ所定の分子量まで鎖延長し、上記親水性
極性基が側鎖に導入される熱可塑性ポリウレタン−ウレ
ア樹脂を得る。ここて用いる親水性極性基含有化合物と
しては、先に(1)の方法において述べた親水性極性基
含有ジオール、親水性極性基含有有機ジアミン、親水性
極性基含有有機ジイソシアナートが使用可能である。
塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の出発原料として親水性
極性基含有化合物を混入しておき、この化合物を他の原
料と重合せしめ所定の分子量まで鎖延長し、上記親水性
極性基が側鎖に導入される熱可塑性ポリウレタン−ウレ
ア樹脂を得る。ここて用いる親水性極性基含有化合物と
しては、先に(1)の方法において述べた親水性極性基
含有ジオール、親水性極性基含有有機ジアミン、親水性
極性基含有有機ジイソシアナートが使用可能である。
次いで、この親水性極性基が導入された熱可塑性ポリウ
レタン−ウレア樹脂の末端に存在するO[I基を変性し
て放射線感応不飽和結合を導入するわけであるが、上記
0H基を変性するには、この0H基の活性水素と反応し
得る官能基と放射線感応二重結合を有する化合物を直接
作用させるか、あるいは活性水素及び放射線感応二重結
合を有する化合物とジイソシアナート化合物とを等モル
反応させてジイソシアナート化合物の一方のNCO基と
上記活性水素との反応による反応生成物を得て、次に上
記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の末端OH基と上
記反応生成物の残留しているNCO基とを反応させれば
よい。
レタン−ウレア樹脂の末端に存在するO[I基を変性し
て放射線感応不飽和結合を導入するわけであるが、上記
0H基を変性するには、この0H基の活性水素と反応し
得る官能基と放射線感応二重結合を有する化合物を直接
作用させるか、あるいは活性水素及び放射線感応二重結
合を有する化合物とジイソシアナート化合物とを等モル
反応させてジイソシアナート化合物の一方のNCO基と
上記活性水素との反応による反応生成物を得て、次に上
記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂の末端OH基と上
記反応生成物の残留しているNCO基とを反応させれば
よい。
上記ポリウレタン−ウレア樹脂の末端OH基に直接作用
させることのできる化合物としては、先に(1)の方法
において述べた不飽和結合を有するジオールを得る際に
用いたエポキシ基あるいはアジリジニル基と放射線感応
二重結合とを有する化合物が挙げられる。これら化合物
をポリウレタン−ウレア樹脂の末端0H基に直接作用さ
せれば放射線感応二重結合が導入される。この反応式を
示せば次のようになる。
させることのできる化合物としては、先に(1)の方法
において述べた不飽和結合を有するジオールを得る際に
用いたエポキシ基あるいはアジリジニル基と放射線感応
二重結合とを有する化合物が挙げられる。これら化合物
をポリウレタン−ウレア樹脂の末端0H基に直接作用さ
せれば放射線感応二重結合が導入される。この反応式を
示せば次のようになる。
(C3)’ R,q
・・・1
−1(−0−CH2−CH−(CH2)n−QC−C=
CH21’ 、+1 OH0 (ただし、式中粍″は親水性極性基が導入された熱可塑
性ポリウレタン−ウレア樹脂を表わし、R7は水素原子
、メチル基、nは1〜8の整数を表わす。) 一方、上記イソシアナート化合物を介して放射線感応二
重結合を導入する際に用いられる活性水素及び放射線感
応二重結合を有する化合物としては、アクリル酸、メタ
クリル酸、アクリル酸またはメタクリル酸のヒドロキシ
メチルエステル、2−ヒドロキシエチルエステル、3−
ヒドロキシプロピルエステル、4−ヒドロキシエチルエ
ステル、8−ヒドロキシオクチルエステルなどのヒドロ
キシアルキルエステル類、アクリルアミド、メタクリル
アミド、N−メチロールアクリルアミド、N−メチロー
ルメタクリルアミドなどが挙げられる。
CH21’ 、+1 OH0 (ただし、式中粍″は親水性極性基が導入された熱可塑
性ポリウレタン−ウレア樹脂を表わし、R7は水素原子
、メチル基、nは1〜8の整数を表わす。) 一方、上記イソシアナート化合物を介して放射線感応二
重結合を導入する際に用いられる活性水素及び放射線感
応二重結合を有する化合物としては、アクリル酸、メタ
クリル酸、アクリル酸またはメタクリル酸のヒドロキシ
メチルエステル、2−ヒドロキシエチルエステル、3−
ヒドロキシプロピルエステル、4−ヒドロキシエチルエ
ステル、8−ヒドロキシオクチルエステルなどのヒドロ
キシアルキルエステル類、アクリルアミド、メタクリル
アミド、N−メチロールアクリルアミド、N−メチロー
ルメタクリルアミドなどが挙げられる。
また、上記ジイソシアナ−1・化合物としては、へキサ
メチレンジイソシアナ−1・、イソホロンジシアナート
、ジシクロヘキシルメタンジイソシアナート、メチルシ
クロヘキサンジイソシアナートなどの脂肪族ジインシア
ナート、m−フェニレンジインシアナート、p−フェニ
レンジインジアナーI・、2 、4−1−リレンジイソ
シアナート、2,6−ドリレンジイソシアナート、■、
3−キシリレンジイソシアナート、■、4−キシリレン
ジイソシアナー1−11.5−ナフタレンジイソシアナ
ート、4,4−ジフェニルメタンジイソシアナート、3
.3′−ジメチル−4,4′−ジフェニルメタンジイン
シアナート、3,3−ジメチルビフェニレンジイソシア
ナ−1・、ジトリレンジイソシアナート、ジアニシジン
ジイソシアナートなどの芳香族ジイソシアナート等が挙
げられる。これらの反応式を示せば次のようになる。
メチレンジイソシアナ−1・、イソホロンジシアナート
、ジシクロヘキシルメタンジイソシアナート、メチルシ
クロヘキサンジイソシアナートなどの脂肪族ジインシア
ナート、m−フェニレンジインシアナート、p−フェニ
レンジインジアナーI・、2 、4−1−リレンジイソ
シアナート、2,6−ドリレンジイソシアナート、■、
3−キシリレンジイソシアナート、■、4−キシリレン
ジイソシアナー1−11.5−ナフタレンジイソシアナ
ート、4,4−ジフェニルメタンジイソシアナート、3
.3′−ジメチル−4,4′−ジフェニルメタンジイン
シアナート、3,3−ジメチルビフェニレンジイソシア
ナ−1・、ジトリレンジイソシアナート、ジアニシジン
ジイソシアナートなどの芳香族ジイソシアナート等が挙
げられる。これらの反応式を示せば次のようになる。
(D−1)、R?
0CN−R−NCO+l−l0C−C=CH21
0R’?
〃1i1
→0CN−1%−NHC−0−C−C=CH20、R,
? ハ 0”’OR? 1 (D 2) ’ )Lq 0CN−R−NCO+HO−RfOcc=cI−I21
! OR? I11! −” OCN’−R−NHC−0−R11−0CC=C
H21 OR,? 1 o’ o ltワ (D−3) B? O OR7 2,11 →0CN−R−NHC−NH−C−C=CH2レア樹脂
、R″及びRnは2価の炭化水素基、R?は水素原子あ
るいはメチル基、をそれぞれ表わす。) 上述のように合成した親水性極性基及び放射線感応不飽
和結合を導入した熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂は
他の熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂あるいは反応性樹脂と
組み合せて使用することができる。この場合磁性層の全
バインダーに対し上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂の配合割合は10重重量風上であるのが好ましい。全
バインダーに対する熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂
の配合割合が10重量%未満であると磁気記録媒体の耐
ブロッキング性の改善は殆んと期待できない。より好ま
しくは40重重量風上である。上述した熱可塑性樹脂と
しては、軟化温度が15’(1℃以下、平均分子量が1
0000〜2000QQで重合度が約200”−200
0程度のもので、例えば塩化ビニル−酢酸ビニル系共重
合体、塩化ヒニルー塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニ
ル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル−
アクリロニトリル共重合体、熱可塑性ポリウレタンエラ
ストマー、ポリフッ化ビニル、塩化ビニリデン−アクリ
ロニトリル共重合体、ブタジエンーアクリロニ1−リル
共重合体、ポリアミド樹脂、ポリビニルブチラール、セ
ルロース誘導体、ポリエステル樹脂、ポリブタジェン等
の合成ゴム系の熱可塑性樹脂等が挙げられる。また熱硬
化性樹脂あるいは反応性樹脂としては例えば、フェノー
ル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン硬化型樹脂、メラ
ミン樹脂、アルキッド樹脂、シリコン樹脂、アクリル系
反応樹脂、エポキシ−ポリアミド樹脂、ニトロセルロー
ス−メラミン樹脂、高分子量ポリエステル樹脂♂イソシ
アナートプレポリマーの混合物、メタクリル酸塩共重合
体とジイソシアナートプレポリマーの混合物、ポリエス
テルポリオールとポリインシアナ−1・の混合物、尿素
ホルムアルデヒド樹脂、低分子凰グリコール/高分子量
ジオール/トリフェニルメタントリイソシアナートの混
合物、ポリアミン樹脂及びこれらの混合物等が挙げられ
る。これらのうち、強磁性粉末に対する分散性の良好な
ものと組合わせて用いることが望ましい。
? ハ 0”’OR? 1 (D 2) ’ )Lq 0CN−R−NCO+HO−RfOcc=cI−I21
! OR? I11! −” OCN’−R−NHC−0−R11−0CC=C
H21 OR,? 1 o’ o ltワ (D−3) B? O OR7 2,11 →0CN−R−NHC−NH−C−C=CH2レア樹脂
、R″及びRnは2価の炭化水素基、R?は水素原子あ
るいはメチル基、をそれぞれ表わす。) 上述のように合成した親水性極性基及び放射線感応不飽
和結合を導入した熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂は
他の熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂あるいは反応性樹脂と
組み合せて使用することができる。この場合磁性層の全
バインダーに対し上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂の配合割合は10重重量風上であるのが好ましい。全
バインダーに対する熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂
の配合割合が10重量%未満であると磁気記録媒体の耐
ブロッキング性の改善は殆んと期待できない。より好ま
しくは40重重量風上である。上述した熱可塑性樹脂と
しては、軟化温度が15’(1℃以下、平均分子量が1
0000〜2000QQで重合度が約200”−200
0程度のもので、例えば塩化ビニル−酢酸ビニル系共重
合体、塩化ヒニルー塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニ
ル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル−
アクリロニトリル共重合体、熱可塑性ポリウレタンエラ
ストマー、ポリフッ化ビニル、塩化ビニリデン−アクリ
ロニトリル共重合体、ブタジエンーアクリロニ1−リル
共重合体、ポリアミド樹脂、ポリビニルブチラール、セ
ルロース誘導体、ポリエステル樹脂、ポリブタジェン等
の合成ゴム系の熱可塑性樹脂等が挙げられる。また熱硬
化性樹脂あるいは反応性樹脂としては例えば、フェノー
ル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン硬化型樹脂、メラ
ミン樹脂、アルキッド樹脂、シリコン樹脂、アクリル系
反応樹脂、エポキシ−ポリアミド樹脂、ニトロセルロー
ス−メラミン樹脂、高分子量ポリエステル樹脂♂イソシ
アナートプレポリマーの混合物、メタクリル酸塩共重合
体とジイソシアナートプレポリマーの混合物、ポリエス
テルポリオールとポリインシアナ−1・の混合物、尿素
ホルムアルデヒド樹脂、低分子凰グリコール/高分子量
ジオール/トリフェニルメタントリイソシアナートの混
合物、ポリアミン樹脂及びこれらの混合物等が挙げられ
る。これらのうち、強磁性粉末に対する分散性の良好な
ものと組合わせて用いることが望ましい。
上述の結合剤に強磁性粉末を分散し有機溶剤に溶解して
非磁性支持体上に塗布することにより磁性層が形成され
る。
非磁性支持体上に塗布することにより磁性層が形成され
る。
本発明で使用される強磁性粉末としては、強磁性酸化鉄
粒子、強磁性二酸化クロム、強磁性合金粉末等、が挙げ
られる。
粒子、強磁性二酸化クロム、強磁性合金粉末等、が挙げ
られる。
上記強磁性酸化鉄粒子としては、一般式Fe0Xで表し
た場合、Xの値が1.33≦X≦1.50の範囲にある
もの、即ちマグネタイト(γ−Fe2O3゜X= 1.
50 )、マクネタイ1− (Fe504.X= 14
3)及びコレらの固溶体(F’eOx、1.33<X<
1、.50 )である。これらr Fe2QaやFea
O+は通常以下の製法によって得られる。すなわち、第
1鉄塩溶液にアルカリを添加して水酸化第一鉄を生成し
、所定の温度p Hで空気を吹き込み酸化して、針状含
水酸化鉄を得、これを出発物として空気中250〜40
0℃で加熱・脱水し、次いで環元性雰囲気中300〜4
50℃で加熱還元して針状マクネタイト粒子とする。更
に必要により、該マグネタイトを200〜350℃で再
酸化して針状マグネタイト(γ−FezOa)とする。
た場合、Xの値が1.33≦X≦1.50の範囲にある
もの、即ちマグネタイト(γ−Fe2O3゜X= 1.
50 )、マクネタイ1− (Fe504.X= 14
3)及びコレらの固溶体(F’eOx、1.33<X<
1、.50 )である。これらr Fe2QaやFea
O+は通常以下の製法によって得られる。すなわち、第
1鉄塩溶液にアルカリを添加して水酸化第一鉄を生成し
、所定の温度p Hで空気を吹き込み酸化して、針状含
水酸化鉄を得、これを出発物として空気中250〜40
0℃で加熱・脱水し、次いで環元性雰囲気中300〜4
50℃で加熱還元して針状マクネタイト粒子とする。更
に必要により、該マグネタイトを200〜350℃で再
酸化して針状マグネタイト(γ−FezOa)とする。
さらに、これら強磁性酸化鉄は抗磁力をあげる目的でコ
バルトを添加してもよい。コバルト含有磁性酸化鉄には
、大別してドープ型と被着型の2種類がある。
バルトを添加してもよい。コバルト含有磁性酸化鉄には
、大別してドープ型と被着型の2種類がある。
Co ドープ型酸化鉄粒子の製法としては、(1)水酸
化コバルトを含んだ水酸化第2鉄をアルカリ雰囲気中で
水熱処理を行い、生成した粉を還元・酸化する方法 (2)ゲータイトを合成する際、予めコバルト塩の溶液
を添加して置き、pHを調整しながらコバルトを含んだ
ゲータイトを合成し、これを還元・酸化する方法 (3) Coを含まないゲータイトを槌とし、この核上
に(2)の反応と同様な反応を行い、C0を含有したゲ
ータイトを成長させた後、還元・酸化する方法 (4)針状ゲータイト又はマクヘマイトの表面に00塩
を含んだアルカリ水溶液中で処理して、C0化合物を吸
着させ、次いで還元・酸化あるいは比較的高い温度で熱
処理する方法 がある。又、C0被着型酸化鉄磁性粒子は、アルカリ水
溶液中で針状磁性酸化鉄とコバルト塩を混合し加熱して
、その酸化鉄粒子に水酸化コバルト等のコバルト化合物
を吸着させ、これを水洗・乾燥して取出し、次いで、空
気中N2カス中等の非還元性雰囲気中で熱処理する事に
より得られる。
化コバルトを含んだ水酸化第2鉄をアルカリ雰囲気中で
水熱処理を行い、生成した粉を還元・酸化する方法 (2)ゲータイトを合成する際、予めコバルト塩の溶液
を添加して置き、pHを調整しながらコバルトを含んだ
ゲータイトを合成し、これを還元・酸化する方法 (3) Coを含まないゲータイトを槌とし、この核上
に(2)の反応と同様な反応を行い、C0を含有したゲ
ータイトを成長させた後、還元・酸化する方法 (4)針状ゲータイト又はマクヘマイトの表面に00塩
を含んだアルカリ水溶液中で処理して、C0化合物を吸
着させ、次いで還元・酸化あるいは比較的高い温度で熱
処理する方法 がある。又、C0被着型酸化鉄磁性粒子は、アルカリ水
溶液中で針状磁性酸化鉄とコバルト塩を混合し加熱して
、その酸化鉄粒子に水酸化コバルト等のコバルト化合物
を吸着させ、これを水洗・乾燥して取出し、次いで、空
気中N2カス中等の非還元性雰囲気中で熱処理する事に
より得られる。
C0被着型粒子はC0ドープ型粒子と比べ、テープ化し
た時、転写特性・減磁特性に優れている特徴を有する。
た時、転写特性・減磁特性に優れている特徴を有する。
上記強磁性二酸化クロムとしてはCrO2あるいはこれ
らに抗磁力を向上させる目的でRu 、 ’S n、。
らに抗磁力を向上させる目的でRu 、 ’S n、。
Te、Sb、Fe、Ti、V、Mn等の少なくとも一種
を添加したものを使用できる。CrO2は基本的には三
酸化クロム(CrOa )を水の存在下受なくとも50
0気圧で400〜525℃の熱分解することにより得ら
れる。又、大気圧下での合成法としてCr0aを酸素の
他に酸化窒素(No)の存在下250〜375°Cで分
解させる方法等もある。強磁性合金粉末としてハFe、
Co、Ni 、Ii”e−Co、Fe−Ni又はFe−
Co−Ni等が使用でき、又これらに種々の特性を改善
する目的でAI、Si、TI、Cr、Mn、Cu。
を添加したものを使用できる。CrO2は基本的には三
酸化クロム(CrOa )を水の存在下受なくとも50
0気圧で400〜525℃の熱分解することにより得ら
れる。又、大気圧下での合成法としてCr0aを酸素の
他に酸化窒素(No)の存在下250〜375°Cで分
解させる方法等もある。強磁性合金粉末としてハFe、
Co、Ni 、Ii”e−Co、Fe−Ni又はFe−
Co−Ni等が使用でき、又これらに種々の特性を改善
する目的でAI、Si、TI、Cr、Mn、Cu。
Zn等の金属成分を添加してもよい。これら強磁性合金
粉末の製法としては、 (1)強磁性の金属、合金の有機酸塩(主として蓚酸塩
)を熱分解し、還元ガスで還元する方法(2) 針状オ
キシ水酸化鉄あるいはこれらにCoを含有させたもの又
は針状磁性酸化鉄を還元ガス中で還元する方法 (3) 強磁性金属、合金を不活性ガス中で蒸発させる
方法 (4) 金属カルボニル化合物を分解する方法(5)水
銀電解によって強磁性金属粉末を電析させた後、水銀を
分離・除去する方法 (6)強磁性を有する金属の塩をその溶液中で、次亜リ
ン酸ナトリウムあるいは水酸化ホウ素ナトリウム等で湿
式還元する方法 等がある。
粉末の製法としては、 (1)強磁性の金属、合金の有機酸塩(主として蓚酸塩
)を熱分解し、還元ガスで還元する方法(2) 針状オ
キシ水酸化鉄あるいはこれらにCoを含有させたもの又
は針状磁性酸化鉄を還元ガス中で還元する方法 (3) 強磁性金属、合金を不活性ガス中で蒸発させる
方法 (4) 金属カルボニル化合物を分解する方法(5)水
銀電解によって強磁性金属粉末を電析させた後、水銀を
分離・除去する方法 (6)強磁性を有する金属の塩をその溶液中で、次亜リ
ン酸ナトリウムあるいは水酸化ホウ素ナトリウム等で湿
式還元する方法 等がある。
さらに上記磁性層には、前記の結合剤、強磁性微粉末の
他に添加剤として分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤
、防錆剤等が加えられてもよい。
他に添加剤として分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤
、防錆剤等が加えられてもよい。
上記分散剤(顔料湿潤剤)としては、カプリル酸、カプ
リン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ス
テアリン酸、オレイン酸、エライジン酸、リノール酸、
リルン酸、ステアロール酸等の炭素数12〜18個の脂
肪酸(R7C0OH。
リン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ス
テアリン酸、オレイン酸、エライジン酸、リノール酸、
リルン酸、ステアロール酸等の炭素数12〜18個の脂
肪酸(R7C0OH。
R?は炭素3911−17個のアルキルケニル基)、前
記の脂肪酸のアルカリ金属(Li。
記の脂肪酸のアルカリ金属(Li。
Na,に等)またはアルカリ土類金属(Mg,Ca。
Ba)から成る金属石鹸、前記の脂肪酸エステルの弗素
を含有した化合物、前記の脂肪酸のアミ1−′、ポリア
ルキレンオキサイドアルキルリン酸エステル、トリアル
キルポリオレフィンオキシ第四アンモニウム塩(アルキ
ルは炭素数1〜5個、オレフィンはエチレン、プロピレ
ンなど)、等が使用される。この他に炭素数121−J
.上の高級アルコール及びこれらの他に硫酸エステル等
も使用可能である。これらの分散剤は結合剤1(10重
量部に対して0.5〜20重量部の範囲で添加される。
を含有した化合物、前記の脂肪酸のアミ1−′、ポリア
ルキレンオキサイドアルキルリン酸エステル、トリアル
キルポリオレフィンオキシ第四アンモニウム塩(アルキ
ルは炭素数1〜5個、オレフィンはエチレン、プロピレ
ンなど)、等が使用される。この他に炭素数121−J
.上の高級アルコール及びこれらの他に硫酸エステル等
も使用可能である。これらの分散剤は結合剤1(10重
量部に対して0.5〜20重量部の範囲で添加される。
上記i121滑剤としては、レアルキルボリシロキ@t
ン(アルキルは炭素数1〜5個)、ジアルコキシポリシ
ロキサン(アルコキシは炭素数1〜4個)、モノアルキ
ルモノアルコキシポリシロキサン(アルキルは炭素数1
〜5個、アルコキシは炭素数1〜4個)、フェニルポリ
シロキサン、フロロアルキルポリシロキサン(アルキル
は炭素数1〜5個)などのシリコンオイル、グラファイ
トなどの導電性微粉末、二硫化モリブデン、二硫化タン
グステンなどの無機微粉末、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリエチレン塩化ビニル共重合体、ポリテトラフ
ルオロエチレンなどのプラスチック微粉末、α−オレフ
ィン重合物、常温で液状の不飽和脂肪族炭化水素(n−
オレフィン二重結合が末端の炭素に結合した化合物、炭
素数的20)、炭素数12〜20個の一塩基性脂肪酸と
炭素数3〜12個の一価のアルコールから成る脂肪酸エ
ステル類、フルオロカーボン類などが使用できる。これ
らの潤滑剤は結合剤100重量部に対して0.2〜20
重量部の範囲で添加される。
ン(アルキルは炭素数1〜5個)、ジアルコキシポリシ
ロキサン(アルコキシは炭素数1〜4個)、モノアルキ
ルモノアルコキシポリシロキサン(アルキルは炭素数1
〜5個、アルコキシは炭素数1〜4個)、フェニルポリ
シロキサン、フロロアルキルポリシロキサン(アルキル
は炭素数1〜5個)などのシリコンオイル、グラファイ
トなどの導電性微粉末、二硫化モリブデン、二硫化タン
グステンなどの無機微粉末、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリエチレン塩化ビニル共重合体、ポリテトラフ
ルオロエチレンなどのプラスチック微粉末、α−オレフ
ィン重合物、常温で液状の不飽和脂肪族炭化水素(n−
オレフィン二重結合が末端の炭素に結合した化合物、炭
素数的20)、炭素数12〜20個の一塩基性脂肪酸と
炭素数3〜12個の一価のアルコールから成る脂肪酸エ
ステル類、フルオロカーボン類などが使用できる。これ
らの潤滑剤は結合剤100重量部に対して0.2〜20
重量部の範囲で添加される。
上記研磨剤としては、一般に使用される材料で溶融アル
ミナ、炭化ケイ素、酸化クロム(CrzOa)、コラン
ダム、人造コランダム、ダイヤモンド、人造ダイヤモン
ド、ザクロ石、エメリー(主成分:コランダムと磁鉄鉱
)等が使用される。これらの研磨剤はモース硬度が5以
上であり、平均粒子径が005〜5μの大きさのものが
使用され、特に好才しくは0.1〜2μである。これら
の研磨剤は結合剤100重量部に対して0.5〜20重
量部の範囲で添加される。
ミナ、炭化ケイ素、酸化クロム(CrzOa)、コラン
ダム、人造コランダム、ダイヤモンド、人造ダイヤモン
ド、ザクロ石、エメリー(主成分:コランダムと磁鉄鉱
)等が使用される。これらの研磨剤はモース硬度が5以
上であり、平均粒子径が005〜5μの大きさのものが
使用され、特に好才しくは0.1〜2μである。これら
の研磨剤は結合剤100重量部に対して0.5〜20重
量部の範囲で添加される。
上記帯電防止剤としては、カーボンブランク、カーボン
ブランククラフI・ポリマーなどの導電性微粉末、サポ
ニンなどの天然界面活性剤、アルキレンオキサイド系、
クリセリン系、グリシドール系などのノニオン界面活性
剤、高級アルキルアミン類、第四級アンモニウム塩類、
ピリジンその他の複素環類、ホスホニウム類などのカチ
オン界面活性剤、カルボン酸、スルホン酸、リン酸、硫
酸エステル基、リン酸エステル基等の酸性基を含むアニ
オン界面活性剤、アミノ酸類、アミノスルホン酸類、ア
ミノアルコールの硫酸才たはリン酸エステル類等の両性
活性剤などが使用される。上記の導電性微粉末は結合剤
100重量部に対して0゜2〜20重量部が、界面活性
剤は帆1−10重量部の範囲で添加される。これらの界
面活性剤は単独丈たは混合して添加してもよい。これら
は帯電防止剤として用いられるものであるが、時とじて
その他の目的、例えば分散、磁気特性の改良、潤滑性の
改良、塗布助剤として適用される場合もある。
ブランククラフI・ポリマーなどの導電性微粉末、サポ
ニンなどの天然界面活性剤、アルキレンオキサイド系、
クリセリン系、グリシドール系などのノニオン界面活性
剤、高級アルキルアミン類、第四級アンモニウム塩類、
ピリジンその他の複素環類、ホスホニウム類などのカチ
オン界面活性剤、カルボン酸、スルホン酸、リン酸、硫
酸エステル基、リン酸エステル基等の酸性基を含むアニ
オン界面活性剤、アミノ酸類、アミノスルホン酸類、ア
ミノアルコールの硫酸才たはリン酸エステル類等の両性
活性剤などが使用される。上記の導電性微粉末は結合剤
100重量部に対して0゜2〜20重量部が、界面活性
剤は帆1−10重量部の範囲で添加される。これらの界
面活性剤は単独丈たは混合して添加してもよい。これら
は帯電防止剤として用いられるものであるが、時とじて
その他の目的、例えば分散、磁気特性の改良、潤滑性の
改良、塗布助剤として適用される場合もある。
上記防錆剤としては、リン酸、スルファミド、グアニジ
ン、ピリジン、アミン、尿素、ジンククロメ−1・、カ
ルシウムクロメート、ストロンチウムクロメートなどが
使用できるが、特にジシクロヘキシルアミンナイトライ
ト、シクロヘキシルアミンクロメート、ジイソプロピル
アミンナイトライト、ジェタノールアミンホスフェート
、シクロヘキシルアンモニウムカーポネ−1・、へキサ
メチレンジアミンカーボネート、プロピレンジアミンス
テアレート、グアニジンカーボネート、!・リエタノ〜
ルアミンナイトライト、モルフォリンステアレートなど
の気化性防錆剤(アミン、アミドまたはイミドの無機酸
塩または有機酸塩)を使用すると防錆効果が向上する。
ン、ピリジン、アミン、尿素、ジンククロメ−1・、カ
ルシウムクロメート、ストロンチウムクロメートなどが
使用できるが、特にジシクロヘキシルアミンナイトライ
ト、シクロヘキシルアミンクロメート、ジイソプロピル
アミンナイトライト、ジェタノールアミンホスフェート
、シクロヘキシルアンモニウムカーポネ−1・、へキサ
メチレンジアミンカーボネート、プロピレンジアミンス
テアレート、グアニジンカーボネート、!・リエタノ〜
ルアミンナイトライト、モルフォリンステアレートなど
の気化性防錆剤(アミン、アミドまたはイミドの無機酸
塩または有機酸塩)を使用すると防錆効果が向上する。
これらの防錆剤は強磁性微粉末100重量部に対して0
.01〜20重量部の範囲で使用される。
.01〜20重量部の範囲で使用される。
まだ磁性層の構成材料は有機溶剤に瘤がして磁性塗料を
調製し、これを非磁性支持体上に塗布するが、その磁性
塗料の溶剤としてはアセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系
、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸工□チル
、酢酸クリコールモノエチルエーテル等のエステル系、
クリコールジメチルエーテル、クリコールモノエチルエ
ーテル、ジオキサン等のクリコールエーテル系、ベンゼ
ン、1゛ルエン、キンレン等の芳香族炭化水素、ヘキサ
ノ、へブタン等の脂肪族炭化水素、メチレンクロライド
、エチレンクロライド、四塩化炭素、クロロホルム、エ
チレンクロルヒドリン、ジクロルベンゼン等の塩素炭化
水素等が挙げられる。才た非磁性支持体の素材としては
ポリエチレンテレフタレ−1・、ポリエチレン−2,6
−ナフタレート等のポリエステル類、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等のポリオレフィン類、セルローストリア
セテ−1・、セルロースグイアセテ−1・、セルロース
アセテ−トブチレ−1・、セルロースアセテ−1−プロ
ピオネート等のセルロース誘導体、ポリ塩化ビニル、ポ
リ塩化ビニリデン等のビニル系樹脂、ポリカーボネート
、ポリイミド、ポリアミドイミド等のプラスチックの他
に用途に応じてアルミニウム、銅、スズ、亜鉛またはこ
れらを含む非磁性合金などの非磁性金属類、ガラス、陶
器、磁器などのセラミック類、紙、バライタまたはポリ
エチレン、ポリプロピレン、エチレン−ブテン共重合体
などの炭素数2〜10のα−ポリオレフィン類を塗布ま
たはラミネートした紙などの紙類も使用できる。又非磁
性支持体の形態はフィルム、テープ、シート、ディスク
、カード、ドラム等いずれでも良い。
調製し、これを非磁性支持体上に塗布するが、その磁性
塗料の溶剤としてはアセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系
、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸工□チル
、酢酸クリコールモノエチルエーテル等のエステル系、
クリコールジメチルエーテル、クリコールモノエチルエ
ーテル、ジオキサン等のクリコールエーテル系、ベンゼ
ン、1゛ルエン、キンレン等の芳香族炭化水素、ヘキサ
ノ、へブタン等の脂肪族炭化水素、メチレンクロライド
、エチレンクロライド、四塩化炭素、クロロホルム、エ
チレンクロルヒドリン、ジクロルベンゼン等の塩素炭化
水素等が挙げられる。才た非磁性支持体の素材としては
ポリエチレンテレフタレ−1・、ポリエチレン−2,6
−ナフタレート等のポリエステル類、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等のポリオレフィン類、セルローストリア
セテ−1・、セルロースグイアセテ−1・、セルロース
アセテ−トブチレ−1・、セルロースアセテ−1−プロ
ピオネート等のセルロース誘導体、ポリ塩化ビニル、ポ
リ塩化ビニリデン等のビニル系樹脂、ポリカーボネート
、ポリイミド、ポリアミドイミド等のプラスチックの他
に用途に応じてアルミニウム、銅、スズ、亜鉛またはこ
れらを含む非磁性合金などの非磁性金属類、ガラス、陶
器、磁器などのセラミック類、紙、バライタまたはポリ
エチレン、ポリプロピレン、エチレン−ブテン共重合体
などの炭素数2〜10のα−ポリオレフィン類を塗布ま
たはラミネートした紙などの紙類も使用できる。又非磁
性支持体の形態はフィルム、テープ、シート、ディスク
、カード、ドラム等いずれでも良い。
前述したような構成からなる磁性塗料を非磁性支持体上
に常法に従って塗布し乾燥させた後、その塗膜をカレン
ダー処理して放射線を照射する。
に常法に従って塗布し乾燥させた後、その塗膜をカレン
ダー処理して放射線を照射する。
照射する放射線としては、電子線のほか、中性子線、γ
線などの電離放射線が使用できるが、工業的には電子線
を用いるのが望ましい。才たその照射量は約1〜l Q
Mradの範囲であることが好ましく、約2〜7 M
radであるのがより望ましい。
線などの電離放射線が使用できるが、工業的には電子線
を用いるのが望ましい。才たその照射量は約1〜l Q
Mradの範囲であることが好ましく、約2〜7 M
radであるのがより望ましい。
照射に電子線加速機を用いる場合、その照射エネルギー
(加速電圧)は約1 Q QKeV以上とするのがよい
。なお、上記カレンダー処理は、放射線照射後に行なっ
てもよい。
(加速電圧)は約1 Q QKeV以上とするのがよい
。なお、上記カレンダー処理は、放射線照射後に行なっ
てもよい。
以上述べたように、本発明においては親水性極性基及び
放射線感応不飽和結合を導入した熱可塑性ポリウレタン
−ウレア樹脂を磁性層の結合剤として用いているので、
得られる磁気記録媒体の性能を向上することが可能であ
る。
放射線感応不飽和結合を導入した熱可塑性ポリウレタン
−ウレア樹脂を磁性層の結合剤として用いているので、
得られる磁気記録媒体の性能を向上することが可能であ
る。
先ず、上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂に導入さ
れる親水性極性基が強磁性粉末との親和性が良好である
ために、この強磁性粉末の分散性が大幅に改善され、上
記強磁性粉末の充填性ばかりでなく電磁変換特性や粉落
、傷付等の走行耐久性の面でも効果を発揮する。
れる親水性極性基が強磁性粉末との親和性が良好である
ために、この強磁性粉末の分散性が大幅に改善され、上
記強磁性粉末の充填性ばかりでなく電磁変換特性や粉落
、傷付等の走行耐久性の面でも効果を発揮する。
一方、上記熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂に導入さ
れる放射線感応不飽和結合は、この樹脂の硬化反応を進
めるうえで有用で、数秒間程度の極めて短時間の放射線
の照射により磁性層を硬化することができ製造時間を大
幅に短縮することができるとともに、熱処理工程が不要
となるので形状の劣化防止に著しく効果がある。また、
硬化の際に硬化剤を用いる必要がないのでポットライフ
による制約は皆無となる。
れる放射線感応不飽和結合は、この樹脂の硬化反応を進
めるうえで有用で、数秒間程度の極めて短時間の放射線
の照射により磁性層を硬化することができ製造時間を大
幅に短縮することができるとともに、熱処理工程が不要
となるので形状の劣化防止に著しく効果がある。また、
硬化の際に硬化剤を用いる必要がないのでポットライフ
による制約は皆無となる。
さらに、熱可塑性ポリウレタンーウレア樹脂の有する長
所を損なうことがないので、得られる磁性層の熱的特性
、耐ブロッキング性、耐久性等は大幅に改善される。
所を損なうことがないので、得られる磁性層の熱的特性
、耐ブロッキング性、耐久性等は大幅に改善される。
以下、実施例をもって本発明を説明する。なお、本発明
がこれら実施例に限定されるものでないことは言うまで
もない。
がこれら実施例に限定されるものでないことは言うまで
もない。
樹脂合成例1
攪拌用プロペラ、温度計およびコンテンサーを設置し加
熱および冷却装置の付属した反応容器内に、分子ff1
l 000のポリブチレンアジペート及びインホロンジ
イソシアネート(上記ボリブチレ二ノアジベ−1・に対
して2倍モル量)を仕込み、110℃で4時間反応した
後、メチルエチルケトン216 fl加えて室温まで冷
却した。
熱および冷却装置の付属した反応容器内に、分子ff1
l 000のポリブチレンアジペート及びインホロンジ
イソシアネート(上記ボリブチレ二ノアジベ−1・に対
して2倍モル量)を仕込み、110℃で4時間反応した
後、メチルエチルケトン216 fl加えて室温まで冷
却した。
一方、別に用意した反応容器内にインボロンジアミンと
グリシジルメタクリレート及び重合禁止剤ハイドロキノ
ンを仕込み、室温ないし50℃で2時間反応した後、シ
クロヘキサノンを加えて放 CHa 11 射線感応不飽和結合(−QC−C=CH2)含不有機ジ
アミン溶液を調製した。さらに、無水フタル酸を添加し
て室温〜50℃で1時間反応させ、クリシジルメタクリ
レ−1・とイソホロンジアミンの等モル反応物(放射線
感応不飽和結合を有する有機ジアミン)及び無水フタル
酸とインホロンジアミンの等モル反応物(親水性極性基
含有有機ジアミン)イソホロンジアミンの混合溶液を調
製した。
グリシジルメタクリレート及び重合禁止剤ハイドロキノ
ンを仕込み、室温ないし50℃で2時間反応した後、シ
クロヘキサノンを加えて放 CHa 11 射線感応不飽和結合(−QC−C=CH2)含不有機ジ
アミン溶液を調製した。さらに、無水フタル酸を添加し
て室温〜50℃で1時間反応させ、クリシジルメタクリ
レ−1・とイソホロンジアミンの等モル反応物(放射線
感応不飽和結合を有する有機ジアミン)及び無水フタル
酸とインホロンジアミンの等モル反応物(親水性極性基
含有有機ジアミン)イソホロンジアミンの混合溶液を調
製した。
次いで、この混合溶液を先の反応容器内に添加し反応せ
しめた。反応が進むにつれ溶液の粘度が増大するので、
所定の粘度に達したところで残存NCO基濃度に見合う
量のグリコールを加えて末端をOl−I基に変性した。
しめた。反応が進むにつれ溶液の粘度が増大するので、
所定の粘度に達したところで残存NCO基濃度に見合う
量のグリコールを加えて末端をOl−I基に変性した。
上記合成方法に従い、ポリエチレンアジベ−1・、イン
ホロンジイソシアp−+−、インホロンジアミン、グリ
シジルメタクリレート、無水フタル酸のモル数を任意に
変えて1.−COOH基及び0CHB 11 −O−C−C=CH2基含有熱可塑性ポリウレタン−ウ
レア樹脂である試料Bないし試料Eを合成した。
ホロンジイソシアp−+−、インホロンジアミン、グリ
シジルメタクリレート、無水フタル酸のモル数を任意に
変えて1.−COOH基及び0CHB 11 −O−C−C=CH2基含有熱可塑性ポリウレタン−ウ
レア樹脂である試料Bないし試料Eを合成した。
樹脂合成例2
攪拌用プロペラ、温度計およびコンデンサーを設置し加
熱および冷却装置の付属した反応容器内に、任意の分子
量のポリカプロラクトンジオール、ネオペンチルグリコ
ール、リン酸エステル基含有ジオールであるジエチル−
N、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノメチルフ
オスフオネ〜ト、4.4−ジフェニルメタンジイソシア
ナートおよびメチルエチルケトンを仕込み、75〜80
℃で4時間反応した後、さらにメチルエチルケトンを加
えて室温付近まで冷却した。
熱および冷却装置の付属した反応容器内に、任意の分子
量のポリカプロラクトンジオール、ネオペンチルグリコ
ール、リン酸エステル基含有ジオールであるジエチル−
N、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノメチルフ
オスフオネ〜ト、4.4−ジフェニルメタンジイソシア
ナートおよびメチルエチルケトンを仕込み、75〜80
℃で4時間反応した後、さらにメチルエチルケトンを加
えて室温付近まで冷却した。
一方、別に用意した反応容器内にインホロンジアミンと
グリシジルメタクリレ−1・及び重合禁止剤ハイドロキ
ノンを仕込み、室温ないし50°Cで2時間反応した後
、シクロヘキサノンを加えて放 CHa +1 1 射線感応不飽和結合(−QC−C−CI−I2 )含有
有機ジアミン溶液を調製した。この有機ジアミン溶液は
インホロンジアミンと、グリシジルメタクリレ−I・と
イソホロンジアミンの等モル反応物の混合物であった。
グリシジルメタクリレ−1・及び重合禁止剤ハイドロキ
ノンを仕込み、室温ないし50°Cで2時間反応した後
、シクロヘキサノンを加えて放 CHa +1 1 射線感応不飽和結合(−QC−C−CI−I2 )含有
有機ジアミン溶液を調製した。この有機ジアミン溶液は
インホロンジアミンと、グリシジルメタクリレ−I・と
イソホロンジアミンの等モル反応物の混合物であった。
次いでこの有機ジアミン溶液を先の反応容器内に添加し
反応せしめた。反応が進むにつれ溶液の粘度が増大する
ので、所定の粘度に達したところで残存NCO基濃度に
見合う量のグリコールを加えて末端をOH基に変性した
。
反応せしめた。反応が進むにつれ溶液の粘度が増大する
ので、所定の粘度に達したところで残存NCO基濃度に
見合う量のグリコールを加えて末端をOH基に変性した
。
上記合成方法に従い、ポリカプロラクトンジオール、ネ
オペンチルクリコール、ジエチル−N。
オペンチルクリコール、ジエチル−N。
N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アミ/メチルフォス
フォネ−1−14,4’−ジフェニルメタンジイソシア
ナート、インホロンジアミン、グリシジルメタクリレー
トのモル数を任意に変えて、0 、 0 CHa 1 −P (QC2H5) 2基及び−0−C−C=CHz
基含有熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂である試料F
ないし試料Hを合成した。
フォネ−1−14,4’−ジフェニルメタンジイソシア
ナート、インホロンジアミン、グリシジルメタクリレー
トのモル数を任意に変えて、0 、 0 CHa 1 −P (QC2H5) 2基及び−0−C−C=CHz
基含有熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂である試料F
ないし試料Hを合成した。
樹脂合成例3
温度計、攪拌プロペラおよびコンデンサーヲ設置した反
応容器内に、ジメチルテレフタレ−1・、5−すトリウ
ムスルホイソフタル酸ジメチル、エチレンクリコーノへ
ネオペンチルグリコール、酢酸亜鉛、酢酸ナトリウムを
仕込み、140〜220℃で3時間エステル交換反応を
行った。次いでセバシン酸を加えて210〜250℃で
2時間反応させた後、反応系を30分間かけて20mm
Hgまで減圧し、さらに5〜20mmHg 、25 o
’cで50分間重縮合反応を行ない、−8O3Na基含
有ソオールを合成した。
応容器内に、ジメチルテレフタレ−1・、5−すトリウ
ムスルホイソフタル酸ジメチル、エチレンクリコーノへ
ネオペンチルグリコール、酢酸亜鉛、酢酸ナトリウムを
仕込み、140〜220℃で3時間エステル交換反応を
行った。次いでセバシン酸を加えて210〜250℃で
2時間反応させた後、反応系を30分間かけて20mm
Hgまで減圧し、さらに5〜20mmHg 、25 o
’cで50分間重縮合反応を行ない、−8O3Na基含
有ソオールを合成した。
さらに、この−8o sNa基含有ジオールをトルエン
およびメチルインブチルケトン中で4,4−ジフェニル
メタンジイソシアナートを用いて鎖延長し末端を−NG
O基とした。
およびメチルインブチルケトン中で4,4−ジフェニル
メタンジイソシアナートを用いて鎖延長し末端を−NG
O基とした。
−+5、別に用意した反応容器内にインポロンジアミン
とグリシジルメタクリレート及び重合禁止剤ハイドロキ
ノンを仕込み、室温ないし50℃で2時間反応した後、
シクロヘキサノンを加えて放 CHa I 1 射線感応不飽和結合(−QC−C=CH2)含有有機ジ
アミン溶液を調製した。この有機ジアミン溶液はイソボ
ロンジアミンと、グリシジルメタクリレートとイソホロ
ンシアミンの等モル反応物の混合物であった。
とグリシジルメタクリレート及び重合禁止剤ハイドロキ
ノンを仕込み、室温ないし50℃で2時間反応した後、
シクロヘキサノンを加えて放 CHa I 1 射線感応不飽和結合(−QC−C=CH2)含有有機ジ
アミン溶液を調製した。この有機ジアミン溶液はイソボ
ロンジアミンと、グリシジルメタクリレートとイソホロ
ンシアミンの等モル反応物の混合物であった。
次いでこの有機ジアミン溶液を先の反応容器内に添加し
反応せしめた。反応が進むにつれ溶液の粘度が増大する
ので、所定の粘度に達したところで残存NCO基濃度に
見合う量のグリコールを加えて末端をOH基に変性した
。
反応せしめた。反応が進むにつれ溶液の粘度が増大する
ので、所定の粘度に達したところで残存NCO基濃度に
見合う量のグリコールを加えて末端をOH基に変性した
。
上記合成方法に従い、−8OaNa基含有ジオール、4
.4′−ジフェニルメタンジイソシアナ−1・、インホ
ロンジアミン、グリシジルメタクリレ−1・のモル数を
任意に変えて、−8OaNa基及び CHa 1l −0−C−C=CH2基含有熱可塑性ボリウレクンーウ
レア樹脂である試料■ないし試料りを合成した。
.4′−ジフェニルメタンジイソシアナ−1・、インホ
ロンジアミン、グリシジルメタクリレ−1・のモル数を
任意に変えて、−8OaNa基及び CHa 1l −0−C−C=CH2基含有熱可塑性ボリウレクンーウ
レア樹脂である試料■ないし試料りを合成した。
樹脂合成例4
攪拌用プロペラ、温度計およびコンデンサを設置した反
応容器内に、テレフタル酸、イソフタル酸、ネオペンチ
ルグリコール及びグリセリンを仕込み、重縮合反応を行
なって分子量1500〜3000程度でかつ側鎖及び両
末端にOH基を有するポリエステルポリオールを合成し
た。
応容器内に、テレフタル酸、イソフタル酸、ネオペンチ
ルグリコール及びグリセリンを仕込み、重縮合反応を行
なって分子量1500〜3000程度でかつ側鎖及び両
末端にOH基を有するポリエステルポリオールを合成し
た。
さらに、このポリエステルポリオールをトルエン及びメ
チルイソブチルケトン中で4,4−ジフェニルメタンジ
イソシアナートを用いて鎖延長し末端を−NCO基とし
た。
チルイソブチルケトン中で4,4−ジフェニルメタンジ
イソシアナートを用いて鎖延長し末端を−NCO基とし
た。
一方、別に用意した反応容器内にインホロンジアミンと
グリシジルメタクリレート及び重合禁止剤ハイドロキノ
ンを仕込み、室温ないし5’0’Cで2時間反応した後
、シクロヘキサノンを加えてOCI−h −O−C−C=CH2基含有布機ジアミン溶液を調製し
た。この有機ジアミン溶液はインホロンジアミンと、イ
ンホロンジアミンとグリシジルメタクリレートの等モル
反応物の混合物であった。
グリシジルメタクリレート及び重合禁止剤ハイドロキノ
ンを仕込み、室温ないし5’0’Cで2時間反応した後
、シクロヘキサノンを加えてOCI−h −O−C−C=CH2基含有布機ジアミン溶液を調製し
た。この有機ジアミン溶液はインホロンジアミンと、イ
ンホロンジアミンとグリシジルメタクリレートの等モル
反応物の混合物であった。
次いで、この有機ジアミン溶液を先の反応容器内に添加
して反応せしめた。反応が進むにつれ溶液の粘度が増大
したので、所定の粘度に達したところで残存−NCO基
濃度に見合う量のグリコールを加えて末端を0H基に変
性した〇 さらに、CACH2CHzO8OaNaをピリジン存在
下で反応させて、側鎖のOH基に一0SOaNa基を導
入した。
して反応せしめた。反応が進むにつれ溶液の粘度が増大
したので、所定の粘度に達したところで残存−NCO基
濃度に見合う量のグリコールを加えて末端を0H基に変
性した〇 さらに、CACH2CHzO8OaNaをピリジン存在
下で反応させて、側鎖のOH基に一0SOaNa基を導
入した。
上記合成方法に従い、ポリエステルポリオール、4.4
−ジフェニルメタンジイソシアナート、インホロンジア
ミン、クリシジルメタクリレ−1・のモル数を任意に変
えて、−0SOaNa基含有熱可塑性ポリウレタン−ウ
レア樹脂である試料Mおよび試料Nを合成した。
−ジフェニルメタンジイソシアナート、インホロンジア
ミン、クリシジルメタクリレ−1・のモル数を任意に変
えて、−0SOaNa基含有熱可塑性ポリウレタン−ウ
レア樹脂である試料Mおよび試料Nを合成した。
上述の樹脂合成例1ないし樹脂合成例4で得られた樹脂
の特性を第1表に示す。
の特性を第1表に示す。
なお、第1表中試料Aはポリブチレンアジベ−1−10
00,11,0モル)、■、4−ブタンジオール18g
(0,2モル)及び4,4−ジフェニルメタンジイソシ
アナ−1−300,!i’(1,2モル)の割合にて合
成したもので、ウレア基を含有しないウレタン基濃度が
1.3 m mol/g程度のポリエステルポリウレタ
ン樹脂である。試料Oは、樹脂合成例1と同様な方法で
放射線感応不飽和結合CHa ll (−0−C−C=CHz) のみを導入した熱可塑性ポ
リウレタンウレア樹脂である。
00,11,0モル)、■、4−ブタンジオール18g
(0,2モル)及び4,4−ジフェニルメタンジイソシ
アナ−1−300,!i’(1,2モル)の割合にて合
成したもので、ウレア基を含有しないウレタン基濃度が
1.3 m mol/g程度のポリエステルポリウレタ
ン樹脂である。試料Oは、樹脂合成例1と同様な方法で
放射線感応不飽和結合CHa ll (−0−C−C=CHz) のみを導入した熱可塑性ポ
リウレタンウレア樹脂である。
また、第1表中、ガラス転移温度はトーショナルブレー
ドアナリシス(理学電機社製)を用いてTBA法により
測定し、軟化点はJI82号タンバタンベルを裁断し5
.9/1.00μm相当の荷重をかけた状態で温度を1
分間当り5℃の割合で昇温しで髪形量が急激に増加する
温度とした。
ドアナリシス(理学電機社製)を用いてTBA法により
測定し、軟化点はJI82号タンバタンベルを裁断し5
.9/1.00μm相当の荷重をかけた状態で温度を1
分間当り5℃の割合で昇温しで髪形量が急激に増加する
温度とした。
実施例1
C0被着γ−Fe2O8100重量部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 12.5 〃(U、
C,C社Jl V A G H)熱可塑性ポリウレタン
−ウレア樹脂 12.5 ・(試料B) 分散剤(レシチン) ■ ・ 潤滑剤(シリコンオイル) ■ # 研磨剤(Cr20g) 2 、。
C,C社Jl V A G H)熱可塑性ポリウレタン
−ウレア樹脂 12.5 ・(試料B) 分散剤(レシチン) ■ ・ 潤滑剤(シリコンオイル) ■ # 研磨剤(Cr20g) 2 、。
メチルエチルケトン 100 〃
メチルイソブチルケトン 50 〃
トルエン 50 〃
上記組成物をボールミルにて48時間混合し3μフイル
タでろ過した後、16μ厚のポリエチレンテレフタレー
トフィルム上に乾燥後の厚みが6μとなるように塗布し
、磁場配向処理を行なった後、電子線5Mrad照射し
て硬化した。これをカレンダー処理した後、%インチ幅
に裁断しサンプルテープを作成した。
タでろ過した後、16μ厚のポリエチレンテレフタレー
トフィルム上に乾燥後の厚みが6μとなるように塗布し
、磁場配向処理を行なった後、電子線5Mrad照射し
て硬化した。これをカレンダー処理した後、%インチ幅
に裁断しサンプルテープを作成した。
実施例2
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタンーウレア
樹脂(試料C)を用い、先の実施例1と同様な方法によ
ってサンプルテープを作成した。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタンーウレア
樹脂(試料C)を用い、先の実施例1と同様な方法によ
ってサンプルテープを作成した。
実施例3
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料D)を用い、先の実施例1と同様な方法によ
ってサンプルテープを作成した。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料D)を用い、先の実施例1と同様な方法によ
ってサンプルテープを作成した。
実施例4
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料E)を用い、先の実施例1と同様な方法によ
ってサンプルテープを作成した。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料E)を用い、先の実施例1と同様な方法によ
ってサンプルテープを作成した。
実施例5
実施例2の組成物中、塩化ビニル−酢酸ビニルの量を7
.5重重部に、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂(試
料C)の量を17.5重量部にそれぞれ変えて、先の実
施例1と同様な方法によってサンプルテープを作成した
。
.5重重部に、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂(試
料C)の量を17.5重量部にそれぞれ変えて、先の実
施例1と同様な方法によってサンプルテープを作成した
。
実施例6 ◆
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料F)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成した。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料F)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成した。
実施例7
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料G)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成シタ。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料G)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成シタ。
実施例8
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料H)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成シタ。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料H)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成シタ。
実施例9
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料■)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成した。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料■)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成した。
実施例10
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料J)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成シた。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料J)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成シた。
実施例11
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料K)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成した。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料K)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成した。
実施例12
実施例■の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料L)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成した。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料L)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成した。
実施例13
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料M)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成シた。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料M)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成シた。
実施例14
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料N)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成シタ。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ポリウレタン−ウレア
樹脂(試料N)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成シタ。
比較例1
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりにポリエステルポリウレタン樹脂
(試料A)を用い、この組成物をボールミルにて48時
間混合し、3μフイルターでろ過した後硬化剤(商品名
デスモジュールL1バイエル社製)2.5重量部を添加
し、さらに30分間混合し、これを16μ厚のポリエチ
レンテレフタレートフィルム上に乾燥後の厚みが6μと
なるように塗布して磁場配向処理を行なった後、加熱処
理工程により乾燥して巻き取った。これをカレンダー処
理した後、%イン千幅に裁断しサンプルテープを作成し
た。
脂(試料B)のかわりにポリエステルポリウレタン樹脂
(試料A)を用い、この組成物をボールミルにて48時
間混合し、3μフイルターでろ過した後硬化剤(商品名
デスモジュールL1バイエル社製)2.5重量部を添加
し、さらに30分間混合し、これを16μ厚のポリエチ
レンテレフタレートフィルム上に乾燥後の厚みが6μと
なるように塗布して磁場配向処理を行なった後、加熱処
理工程により乾燥して巻き取った。これをカレンダー処
理した後、%イン千幅に裁断しサンプルテープを作成し
た。
比較例2
実施例1の組成物中、熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ボリウレクンーウレア
樹脂(試料O)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成した。
脂(試料B)のかわりに熱可塑性ボリウレクンーウレア
樹脂(試料O)を用い、実施例1と同様な方法によって
サンプルテープを作成した。
以上のサンプルテープの粘着剥離性、スチル特性、表面
光沢、耐溶剤性を測定した。この測定結果を第2表に示
す。
光沢、耐溶剤性を測定した。この測定結果を第2表に示
す。
尚、粘着剥離性はサンプルサーブをリールに巻いて、温
度40°C1湿度80チの条件下に24時間放置後、サ
ンプルテープの剥れ具合を目視により評価し、10点法
で採点したものであり、粘着特性が良好なものほど低い
点数とした。
度40°C1湿度80チの条件下に24時間放置後、サ
ンプルテープの剥れ具合を目視により評価し、10点法
で採点したものであり、粘着特性が良好なものほど低い
点数とした。
スチル特性は、サンプルテープに4.2MH2の映像信
号を記録し、再生出力が50%に減衰するまでの時間を
測定した。
号を記録し、再生出力が50%に減衰するまでの時間を
測定した。
表面光沢は、光沢計を用いて、入射角75°、反射角7
5’?Cおける反射率を測定した。
5’?Cおける反射率を測定した。
耐溶剤性は、サンプルテープをメチルエチルケトン中に
30分間浸し、磁性層の変化の度合を目視で観察した。
30分間浸し、磁性層の変化の度合を目視で観察した。
第2表
この第2表の結果からも、親水性極性基及び放射線感応
不飽和結合含有熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂を磁
性層の結合剤として用いることにより、磁気記録媒体の
熱的特性、耐ブロッキング性、耐久性、強磁性粉末の分
散性等が大幅に改善されることが明らかである。
不飽和結合含有熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂を磁
性層の結合剤として用いることにより、磁気記録媒体の
熱的特性、耐ブロッキング性、耐久性、強磁性粉末の分
散性等が大幅に改善されることが明らかである。
特許出願人 ソニー株式会社
代理人 弁理士 小 池 晃
同 1) 村 榮 −
Claims (1)
- 非磁性支持体上に強磁性粉末と結合剤を主体とする磁性
層が形成されてなる磁気記録媒体において、上記磁性層
が分子量約500〜約5000の長鎖ジオール、分子量
約50〜約500の短鎖ジオール、有機ジアミン、有機
ジイソシアナート、親水性極性基含有化合物および放射
線感応不飽和結合を有する化合物を反応させることによ
って得られる熱可塑性ポリウレタン−ウレア樹脂を結合
剤として含有し放射線照射によ勺硬化していることを特
徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23953083A JPS60131619A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 磁気記録媒体 |
| US06/678,814 US4634633A (en) | 1983-12-15 | 1984-12-06 | Magnetic recording medium |
| EP84115493A EP0146897B1 (en) | 1983-12-15 | 1984-12-14 | Magnetic recording medium |
| DE8484115493T DE3479615D1 (en) | 1983-12-15 | 1984-12-14 | Magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23953083A JPS60131619A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131619A true JPS60131619A (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=17046170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23953083A Pending JPS60131619A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-19 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131619A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023464A (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-09 | Toyobo Co Ltd | 無機物の被覆用または接着用樹脂 |
-
1983
- 1983-12-19 JP JP23953083A patent/JPS60131619A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023464A (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-09 | Toyobo Co Ltd | 無機物の被覆用または接着用樹脂 |
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