JPS6013310B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS6013310B2 JPS6013310B2 JP54030901A JP3090179A JPS6013310B2 JP S6013310 B2 JPS6013310 B2 JP S6013310B2 JP 54030901 A JP54030901 A JP 54030901A JP 3090179 A JP3090179 A JP 3090179A JP S6013310 B2 JPS6013310 B2 JP S6013310B2
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- semiconductor layer
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/17—Semiconductor regions connected to electrodes not carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. channel regions
- H10D62/192—Base regions of thyristors
- H10D62/206—Cathode base regions of thyristors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D18/00—Thyristors
- H10D18/60—Gate-turn-off devices
Landscapes
- Thyristors (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体装置「特に電界効果トランジスタ的効
果を有する構造をサィリスタ構造に適用した半導体装置
に関する。
果を有する構造をサィリスタ構造に適用した半導体装置
に関する。
第1図は、従来のサィリスタの一般的な構造を示す断面
図で、図において1は比較的高不純物濃度のP十形アノ
ード層、2は低不純物濃度のn形ベース層、3はP形ベ
ース層、4はn+形ェミツタ領域、5はアノード電極、
6はカソード電極、7はベース電極又はゲート電極であ
る。
図で、図において1は比較的高不純物濃度のP十形アノ
ード層、2は低不純物濃度のn形ベース層、3はP形ベ
ース層、4はn+形ェミツタ領域、5はアノード電極、
6はカソード電極、7はベース電極又はゲート電極であ
る。
P+形アノード層1とn形ベース層2との間には第1の
接合J,が、n形ベース層2とP形ベース層3との間に
は第2の接合J2が、P形ベース層3とn+形ェミッタ
層4との間には第3の接合J3がそれぞれ形成されてい
る。この構造は、広く用いられているもので、改めてそ
の動作を詳細に説明することは省略する。ところで、第
1図に示したサィリスタは、n+形ェミッタ領域亀とP
形ベース層3との間の第3の接合J3を順方向にバイア
スすることによって主電流の制御を行なっている。従っ
て、接合温度が上昇すると主電流が増加するという正の
温度係数を持つので、電流集中が生じ、熱暴走のためサ
ィリスタが破壊するおそれがあった。また、従来のサィ
リス外ま動作速度が極めて小さいという欠点があり、そ
の理由の大半はア/ード電極6とカソード電極6間に順
電圧を印加したときに阻止電圧(順阻止電圧)を大きく
するために、P形ベース層3を厚くするか、又はP形ベ
ース層3の不純物濃度を大きくするかして「順電圧によ
って接合J2からP形ベース層3中に伸びる空乏層が接
合J3に到達せしめないようにしていることによる。空
乏層が接合J3に到達し、n十形ヱミツタ領域4と接触
するならば、アノード電極5とカソード電極6との間は
、低抵抗層で連結されることになり、大軍流が流れて電
圧阻止能力を矢なうことになる。このように、P形べ−
ス層3を厚くするか、又はその不純物濃度を高くするこ
とは、カソード電極6とゲート電極7間に瓶バイアス電
圧を印加することによって注入されたキヤリヤが接合J
2に到達する時間が長くなるか、到達効率が低下するこ
とによって実効的に到達キャリヤ密度が低下することに
なる。この注入されたキヤリヤが接合J2に到達し、n
形ベース層2に入ることによって「ご形アノード層1か
ら正孔がn形ベース層2に注入され、この正孔がn形べ
−ス層2中を通過して接合J2を通過し、P形ベース層
3に吸収されて、再びn十形ェミッタ領域4から電子が
P形ベース層3に注入されるという過程を蓬て接合J2
の両端に過剰キャリャが蓄積されて順方向電圧の阻止能
力を失なうものである。このように「ゲート電極7から
ゲート電流を流して始めて導適状態になるようにするた
め、P形ベース層3を厚くするか、又はその不純物濃度
を高くしている。このため、前述した如く従来のサイリ
ス外ま動作速度が極めて小さいという欠点があり、高速
ィンバータやレギュレータなどの用途はトランジスタに
よって占有されていた。本発明の目的は、上記の如き従
来のサィリスタの欠点を除去するためになされたもので
あり、熱的に安定し「かつ、高速動作が可能なサィリス
タを提供することを目的としている。
接合J,が、n形ベース層2とP形ベース層3との間に
は第2の接合J2が、P形ベース層3とn+形ェミッタ
層4との間には第3の接合J3がそれぞれ形成されてい
る。この構造は、広く用いられているもので、改めてそ
の動作を詳細に説明することは省略する。ところで、第
1図に示したサィリスタは、n+形ェミッタ領域亀とP
形ベース層3との間の第3の接合J3を順方向にバイア
スすることによって主電流の制御を行なっている。従っ
て、接合温度が上昇すると主電流が増加するという正の
温度係数を持つので、電流集中が生じ、熱暴走のためサ
ィリスタが破壊するおそれがあった。また、従来のサィ
リス外ま動作速度が極めて小さいという欠点があり、そ
の理由の大半はア/ード電極6とカソード電極6間に順
電圧を印加したときに阻止電圧(順阻止電圧)を大きく
するために、P形ベース層3を厚くするか、又はP形ベ
ース層3の不純物濃度を大きくするかして「順電圧によ
って接合J2からP形ベース層3中に伸びる空乏層が接
合J3に到達せしめないようにしていることによる。空
乏層が接合J3に到達し、n十形ヱミツタ領域4と接触
するならば、アノード電極5とカソード電極6との間は
、低抵抗層で連結されることになり、大軍流が流れて電
圧阻止能力を矢なうことになる。このように、P形べ−
ス層3を厚くするか、又はその不純物濃度を高くするこ
とは、カソード電極6とゲート電極7間に瓶バイアス電
圧を印加することによって注入されたキヤリヤが接合J
2に到達する時間が長くなるか、到達効率が低下するこ
とによって実効的に到達キャリヤ密度が低下することに
なる。この注入されたキヤリヤが接合J2に到達し、n
形ベース層2に入ることによって「ご形アノード層1か
ら正孔がn形ベース層2に注入され、この正孔がn形べ
−ス層2中を通過して接合J2を通過し、P形ベース層
3に吸収されて、再びn十形ェミッタ領域4から電子が
P形ベース層3に注入されるという過程を蓬て接合J2
の両端に過剰キャリャが蓄積されて順方向電圧の阻止能
力を失なうものである。このように「ゲート電極7から
ゲート電流を流して始めて導適状態になるようにするた
め、P形ベース層3を厚くするか、又はその不純物濃度
を高くしている。このため、前述した如く従来のサイリ
ス外ま動作速度が極めて小さいという欠点があり、高速
ィンバータやレギュレータなどの用途はトランジスタに
よって占有されていた。本発明の目的は、上記の如き従
来のサィリスタの欠点を除去するためになされたもので
あり、熱的に安定し「かつ、高速動作が可能なサィリス
タを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するために、本発明の特徴とするとこ
ろは、サィリスタ構造の中に電界効果トランジスタ的効
果を有する構成を適用したことにある。
ろは、サィリスタ構造の中に電界効果トランジスタ的効
果を有する構成を適用したことにある。
以下、図面を参照して、本発明を説明する。第2図は、
この発明の1の実施例を示す断面図である。
この発明の1の実施例を示す断面図である。
第2図において、n形ベース領域2のP形ベース層3に
接する部分であって〜n十形ェミツタ領域4に対向しな
い部分にP形半導体領域8を設け、このP形半導体領域
8とh形半導体層2との間に接合J4を形成している。
ここで、n+形ェミツ夕領域4とP形ベース層3とn形
ベース層2とは、バィポーラ形トランジスタ100を構
成し「n形ベース層2のP形ベース層3に接する部分と
P形半導体領域8とn形ベース層2のP十形アノード層
1に近接する領域とは、電界効果形トランジスタ101
を構成している。従って、第2図に示すサィリス夕のう
ちP十形アノード層1を除く部分は、バィポーラ形トラ
ンジスタ100と電界効果トランジスタ101との直列
接続体と等価であって、第3図に示す如き等価回路とな
る。
接する部分であって〜n十形ェミツタ領域4に対向しな
い部分にP形半導体領域8を設け、このP形半導体領域
8とh形半導体層2との間に接合J4を形成している。
ここで、n+形ェミツ夕領域4とP形ベース層3とn形
ベース層2とは、バィポーラ形トランジスタ100を構
成し「n形ベース層2のP形ベース層3に接する部分と
P形半導体領域8とn形ベース層2のP十形アノード層
1に近接する領域とは、電界効果形トランジスタ101
を構成している。従って、第2図に示すサィリス夕のう
ちP十形アノード層1を除く部分は、バィポーラ形トラ
ンジスタ100と電界効果トランジスタ101との直列
接続体と等価であって、第3図に示す如き等価回路とな
る。
第4図は、この等価回路で示す領域の電圧・電流特性を
示す図である。第4図からわかるように、第3図に示し
た等価回路に相当する領域の電圧・電流特性は、バイポ
ーラ・トランジスタのそれと同様であるが、主電流の対
温度特性には負の温度特性を有する点で、単なるバィポ
−ラ・トランジスタの特性と異なる。第4図に示した領
域1は、飽和領域で、ェミッタ・ベース接合J3および
ベース・コレクタ接合J2がともに十分バイアスされて
いるので、n形ベース層2のP形半導体領域8で挟まれ
た部分まで、伝導度変調されており、従って接合形電界
効果トランジスタ101の制御作用はほとんどないと考
えてよい。
示す図である。第4図からわかるように、第3図に示し
た等価回路に相当する領域の電圧・電流特性は、バイポ
ーラ・トランジスタのそれと同様であるが、主電流の対
温度特性には負の温度特性を有する点で、単なるバィポ
−ラ・トランジスタの特性と異なる。第4図に示した領
域1は、飽和領域で、ェミッタ・ベース接合J3および
ベース・コレクタ接合J2がともに十分バイアスされて
いるので、n形ベース層2のP形半導体領域8で挟まれ
た部分まで、伝導度変調されており、従って接合形電界
効果トランジスタ101の制御作用はほとんどないと考
えてよい。
従って、この場合の動作はバイポ−ラトランジスタの場
合と同様であり、オン電圧も低い。次に、第4図の領域
0‘ま活性領域で、第2の接合J2が十分逆バイアスさ
れているので、n形ベース層2のP形半導体領域8で挟
まれた部分は空乏層化している。
合と同様であり、オン電圧も低い。次に、第4図の領域
0‘ま活性領域で、第2の接合J2が十分逆バイアスさ
れているので、n形ベース層2のP形半導体領域8で挟
まれた部分は空乏層化している。
この状態は、第3図に示した等価回路でいうと、接合形
電界効果トランジスタ101のゲート・ソース間バイア
スをバイポーラ。トランジスタ100のベース・コレク
タ間電圧で制御していることとなり、駆動はバィポーラ
トランジスタと同機で、特性は接合形電界効果トランジ
スタの特性を示している。この場合、第3の接合J3を
打項方向バイアスするのは、バイポーラ・トランジスタ
100のベース・コレクタ間電圧を変化させるためであ
って、主電流を直接制御するためではない。すなわち、
主電流はこのバィポーラトランジスタ100のベース・
コレクタ間電圧をゲート・ソース間バイアスとする接合
形電界効果トランジスタ101によって制御されること
になり、従って接合温度が上昇すれば主電流が減少する
負の温度係数を示すことになる。次に、第4図の領域m
はしや断領域で、バィポーラトランジスタ10川まオフ
状態にあり、接合形電界効果トランジスタ101の電圧
増中率をrとすると(1十・ム)Vc8oの耐圧を示す
。
電界効果トランジスタ101のゲート・ソース間バイア
スをバイポーラ。トランジスタ100のベース・コレク
タ間電圧で制御していることとなり、駆動はバィポーラ
トランジスタと同機で、特性は接合形電界効果トランジ
スタの特性を示している。この場合、第3の接合J3を
打項方向バイアスするのは、バイポーラ・トランジスタ
100のベース・コレクタ間電圧を変化させるためであ
って、主電流を直接制御するためではない。すなわち、
主電流はこのバィポーラトランジスタ100のベース・
コレクタ間電圧をゲート・ソース間バイアスとする接合
形電界効果トランジスタ101によって制御されること
になり、従って接合温度が上昇すれば主電流が減少する
負の温度係数を示すことになる。次に、第4図の領域m
はしや断領域で、バィポーラトランジスタ10川まオフ
状態にあり、接合形電界効果トランジスタ101の電圧
増中率をrとすると(1十・ム)Vc8oの耐圧を示す
。
従って、ノゞイポーラ・トランジスタのコレクタ・エミ
ツ夕闇耐圧Vc8oは所要耐圧の1/(1十ム)でよく
なり、バイポーラ・トランジスタの周波数特性を良くす
ることが容易になる。以上述べた新らしい構造を以下「
ゲート付トランジスタ」と称することにする。
ツ夕闇耐圧Vc8oは所要耐圧の1/(1十ム)でよく
なり、バイポーラ・トランジスタの周波数特性を良くす
ることが容易になる。以上述べた新らしい構造を以下「
ゲート付トランジスタ」と称することにする。
このゲート付トランジスタのコレクタ層に相当するn形
ベース層2のP形ベース層3と反対側の面にP+形アノ
ード層1を付加することによって、上述したゲート付ト
ランジスタと同様の負の温度特性を示すサィリスタを得
ることができる。ここで、第2図に返って本発明になる
半導体装置の動作とその特徴を述べる。
ベース層2のP形ベース層3と反対側の面にP+形アノ
ード層1を付加することによって、上述したゲート付ト
ランジスタと同様の負の温度特性を示すサィリスタを得
ることができる。ここで、第2図に返って本発明になる
半導体装置の動作とその特徴を述べる。
前述したように、第2図の構造は、P十形アノード層1
を除く部分の等価回路が第3図に示す如くなるので、バ
ィポーラ・トランジスタ100部分の耐圧をVc耳。と
し、電界効果トランジスタ101の電圧増中率を山とす
ると、m形ベース層2とげ形ェミッタ領域4間の耐圧は
、(1十r)VcEoで与えられる。このように、電界
効果トランジスタ作用によって耐圧が(1十ム)倍に大
きくできるので、P形ベース層3が薄くても十分な高耐
圧が得られることになる。このことは、従来のサィリス
タに比較してP形ベース層3を充分薄くすることが可能
であることを意味するものであり、従ってP形ベース層
3中を通過するキャリヤの移動速度を大きくでき、サィ
リスタの動作速度を制限している要因を取り除くことと
なるので、高速で高耐圧のサィリスタを得ることが可能
となる。また、P形半導体領域8は、ゲート電極7と低
抵抗で連結されているため、その入力信号の伝播時定数
CRのRを小さくできるので高速動作に適している。
を除く部分の等価回路が第3図に示す如くなるので、バ
ィポーラ・トランジスタ100部分の耐圧をVc耳。と
し、電界効果トランジスタ101の電圧増中率を山とす
ると、m形ベース層2とげ形ェミッタ領域4間の耐圧は
、(1十r)VcEoで与えられる。このように、電界
効果トランジスタ作用によって耐圧が(1十ム)倍に大
きくできるので、P形ベース層3が薄くても十分な高耐
圧が得られることになる。このことは、従来のサィリス
タに比較してP形ベース層3を充分薄くすることが可能
であることを意味するものであり、従ってP形ベース層
3中を通過するキャリヤの移動速度を大きくでき、サィ
リスタの動作速度を制限している要因を取り除くことと
なるので、高速で高耐圧のサィリスタを得ることが可能
となる。また、P形半導体領域8は、ゲート電極7と低
抵抗で連結されているため、その入力信号の伝播時定数
CRのRを小さくできるので高速動作に適している。
なお、高耐圧を実現するためのP形半導体領域8の形成
は、その間隔を泌とするとき、浮き<q洋学2 式を満足するように選ぶことによって可能である。
は、その間隔を泌とするとき、浮き<q洋学2 式を満足するように選ぶことによって可能である。
ここで、Noはn形ベース層2中の不純物濃度、N^は
P形ベース層3中の不純物濃度、ごsは半導体の誘導率
、qは単位電荷量、WBはP形ベース層3の厚さである
。このように、第2図に示した本発明になるゲート付ト
ランジスタ機造を有するサィリスタは、高耐圧であると
いうサイリスタの長所を生かしつつ、高速性を有するト
ランジスタの長所をも併せてもつものである。
P形ベース層3中の不純物濃度、ごsは半導体の誘導率
、qは単位電荷量、WBはP形ベース層3の厚さである
。このように、第2図に示した本発明になるゲート付ト
ランジスタ機造を有するサィリスタは、高耐圧であると
いうサイリスタの長所を生かしつつ、高速性を有するト
ランジスタの長所をも併せてもつものである。
次に、第5図および第6図は、それぞれこの発明の第2
および第3の実施例の構造を示す断面図である。
および第3の実施例の構造を示す断面図である。
いずれも、P形半導体領域8のP形ベース層3内に存す
る部分の形状が異なるのみで、本質的には第2図に示し
た第1の実施例と同様である。第7図は、この発明の第
4の実施例の構造を示す断面図で、この実施例ではP形
半導体層8はn形ベース層2内に埋込まれているが、装
置の端部にこのP形半導体層8の引出し電極9が設けら
れ、この電極9は接続体101こよってベース電極7に
電気的に接続されており、動作の点では、この実施例の
ものも第2図に示した第1の実施例と変るところはない
。
る部分の形状が異なるのみで、本質的には第2図に示し
た第1の実施例と同様である。第7図は、この発明の第
4の実施例の構造を示す断面図で、この実施例ではP形
半導体層8はn形ベース層2内に埋込まれているが、装
置の端部にこのP形半導体層8の引出し電極9が設けら
れ、この電極9は接続体101こよってベース電極7に
電気的に接続されており、動作の点では、この実施例の
ものも第2図に示した第1の実施例と変るところはない
。
ところで、各実施例とも、n+形ェミッタ領域4とP形
半導体領域8をストライプ状とし、互いに重ならぬよう
に間隙に対応する位置に配置してあるので、電流路は妨
害されることなく、制御効率も良好である。
半導体領域8をストライプ状とし、互いに重ならぬよう
に間隙に対応する位置に配置してあるので、電流路は妨
害されることなく、制御効率も良好である。
なお、P形半導体領域8はメッシュ状に形成しても良好
である。第8図は、サィリスタの電圧電流特性を示す図
である、図中1go,1g,1よゲート電流、IHは保
持電流、領域1は阻止状態「領域ローま導適状態を示す
。
である。第8図は、サィリスタの電圧電流特性を示す図
である、図中1go,1g,1よゲート電流、IHは保
持電流、領域1は阻止状態「領域ローま導適状態を示す
。
本発明の装置も特性上はこれに類似しているが、ただそ
の対温度特性が負である点が異なる。さらに、第9図を
参照して本発明の第5の実施例を説明する。
の対温度特性が負である点が異なる。さらに、第9図を
参照して本発明の第5の実施例を説明する。
第9図aは平面図、第9図bはそのびb−IXb線での
断面図である。この実施例は「n十形ェミッタ領域熱が
それぞれ分割されることなく一つの連結された構造で、
かつ、短絡ェミッタと称される領域翼竃を有する構造に
したものである。この実施例のものも、上述した本発明
の装置と同様の効果を奏することはいうまでもない。な
お、上記各実施例とも特定の導電形構成について述べた
が「 P形領域をn形領域に「 n形領域をP形領域に
それぞれ置換した構成でも本発明の実施をなしうろこと
は自明である。
断面図である。この実施例は「n十形ェミッタ領域熱が
それぞれ分割されることなく一つの連結された構造で、
かつ、短絡ェミッタと称される領域翼竃を有する構造に
したものである。この実施例のものも、上述した本発明
の装置と同様の効果を奏することはいうまでもない。な
お、上記各実施例とも特定の導電形構成について述べた
が「 P形領域をn形領域に「 n形領域をP形領域に
それぞれ置換した構成でも本発明の実施をなしうろこと
は自明である。
以上詳述したように「 この発明によれば「サィリスタ
構造の中にゲート付トランジスタ構造を有する部分を設
けるようにしたので、熱的安定性がよく、かつト高速高
耐圧の半導体装置が得られる。
構造の中にゲート付トランジスタ構造を有する部分を設
けるようにしたので、熱的安定性がよく、かつト高速高
耐圧の半導体装置が得られる。
第亀図は、従来のサィリスタを示す断面図、第2図は本
発明の第1の実施例を示す断面図、第3図はゲート付ト
ランジスタの等価回路図「第4図はゲート付トランジス
タの電圧電流特性を示す図ト第6図は本発明の第2の実
施例を示す断面図、第6図は本発明の第3の実施例を示
す断面図、第?図は本発明の第4の実施例を示す断面図
〜第8図はサィリスタの電圧電流特性を示す図、第9図
は本発明の第5の実施例を示すもので同図aは平面図、
同図bは断面図である。 図において、1は第1の半導体層、2は第2の半導体層
「 3は第3の半導体層L 4は第4の半導体領域、5
は一方の主電極、6は他方の主電極、7は制御電極、8
は第5の半導体領域、10は導電路である。 なお、図中同一符号はそれぞれ同一又は相当する部分を
示す。第1図 第2図 第3図 第8図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図
発明の第1の実施例を示す断面図、第3図はゲート付ト
ランジスタの等価回路図「第4図はゲート付トランジス
タの電圧電流特性を示す図ト第6図は本発明の第2の実
施例を示す断面図、第6図は本発明の第3の実施例を示
す断面図、第?図は本発明の第4の実施例を示す断面図
〜第8図はサィリスタの電圧電流特性を示す図、第9図
は本発明の第5の実施例を示すもので同図aは平面図、
同図bは断面図である。 図において、1は第1の半導体層、2は第2の半導体層
「 3は第3の半導体層L 4は第4の半導体領域、5
は一方の主電極、6は他方の主電極、7は制御電極、8
は第5の半導体領域、10は導電路である。 なお、図中同一符号はそれぞれ同一又は相当する部分を
示す。第1図 第2図 第3図 第8図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の導電形を有し不純物濃度が比較的高い第1の
半導体層、この第1の半導体層に隣接して設けられ第2
の導電形を有する低不純物濃度の第2の半導体層、この
第2の半導体層に隣接して設けられ第1の導電形を有す
る第3の半導体層、この第3の半導体層に隣接して設け
られ第2の導電形を有する高不純物濃度の第4の半導体
領域、第1の導電形を有し上記第2の半導体層内にPN
接合を形成するよう、かつ半導体基板の主表面と平行方
向に等間隔で離散的に設けられると共に上記第3の半導
体層と直接若しくは導電路を介して接続された第5の半
導体領域、上記第1の半導体層に設けられた一方の主電
極、上記第4の半導体領域に設けられた他方の主電極、
及び上記第3の半導体層に設けられた制御電極を備え、
上記隣接する2つの第5の半導体領域間の間隙を2a、
第2の半導体層の不純物濃度をNo、第3の半導体層の
不純物濃度をN_A、その厚みをW_Bとするとき、該
間隔、濃度、及び厚みの関係がN_D・a^2<N_A
・W_B^2 を満足することを特徴とする半導体装置。 2 第5の半導体領域を複数本のストライプ状に形成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体
装置。 3 第4の半導体領域を各ストライプ状の第5の半導体
領域の間隙に対応する位置に設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載の半導体装置。 4 第5の半導体領域をメツシユ状に形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54030901A JPS6013310B2 (ja) | 1979-03-15 | 1979-03-15 | 半導体装置 |
| CA000347701A CA1135875A (en) | 1979-03-15 | 1980-03-14 | Thyristor type semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54030901A JPS6013310B2 (ja) | 1979-03-15 | 1979-03-15 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55123165A JPS55123165A (en) | 1980-09-22 |
| JPS6013310B2 true JPS6013310B2 (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=12316625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54030901A Expired JPS6013310B2 (ja) | 1979-03-15 | 1979-03-15 | 半導体装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013310B2 (ja) |
| CA (1) | CA1135875A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5895866A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-07 | Hitachi Ltd | 光トリガ・スイツチング素子 |
| EP1746661A1 (en) | 2005-07-22 | 2007-01-24 | ABB Technology AG | Power semiconductor device |
| CN101901832B (zh) * | 2010-06-28 | 2012-05-23 | 启东吉莱电子有限公司 | 一种镓扩散形成可控硅穿通结构的生产方法 |
-
1979
- 1979-03-15 JP JP54030901A patent/JPS6013310B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-03-14 CA CA000347701A patent/CA1135875A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55123165A (en) | 1980-09-22 |
| CA1135875A (en) | 1982-11-16 |
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