JPS6013724Y2 - オイルリザ−バ - Google Patents

オイルリザ−バ

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JPS6013724Y2
JPS6013724Y2 JP17316578U JP17316578U JPS6013724Y2 JP S6013724 Y2 JPS6013724 Y2 JP S6013724Y2 JP 17316578 U JP17316578 U JP 17316578U JP 17316578 U JP17316578 U JP 17316578U JP S6013724 Y2 JPS6013724 Y2 JP S6013724Y2
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JP
Japan
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filter element
filter
oil
clogging
hydraulic
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Expired
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JP17316578U
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JPS5591374U (ja
Inventor
義一 水野
Original Assignee
自動車機器株式会社
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Publication date
Application filed by 自動車機器株式会社 filed Critical 自動車機器株式会社
Priority to JP17316578U priority Critical patent/JPS6013724Y2/ja
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、油圧回路内で作動油を循環供給するために使
用されるオイルリザーバに関する。
たとえば自動車用油圧装置として知られるパワーステア
リングは、操向補助力を発生するパワーシリンダとハン
ドルに連動して作動の向きと出力を制御するコントロー
ルバルブの二要素から構成され、これらがオイルリザー
バおよびオイルポンプに通路を介して接続されている。
そして、オイルリザーバに貯蔵された作動油がオイルポ
ンプによりコントロールバルブおよびパワーステアリン
グに供給されてこれらを動作させた後、再びオイルリザ
ーバに戻り、またオイルポンプにより油圧回路内に循環
供給されている。
したがって、上述したパワーステアリングのような油圧
装置では、その動力源として使用される作動油が動作上
重要なものとなっているが、この作動油は油圧回路内を
流れる際にたとえば回路外部からの異物の混入、あるい
は各機器の摩耗により生じる不純物や変質物を含み、こ
れにより汚染される。
そして、この汚染した作動油を油圧回路内で循環させる
と、各機器の寿命およびその信頼性が低下し、その結実
装置自体に動作不良を生じてその安全料を保つことがで
きない。
したがって、これを解消するために、オイルリザーバに
フィルタを内蔵して作動油に含まれる不純物や変質物を
取り除くことが一般的である。
しかし、このようなフィルタを設けた場合作動油に含ま
れる不純物や変質物が徐々にフィルタエレメントに付着
し、それによりフィルタエレメントに目づ゛マリが生じ
る。
そして、これが萬じると、作動油を浄化できないばかり
か、その流通が阻止されることになる。
したがって、このようなオイルリザーバにあっては、フ
ィルタエレメントに規定以上の目づまりを生じたときに
これを交換・洗滌することが必要となり、その洗滌また
は交換時期の設定が重要なものとなっている。
しかしながら、従来この種のオイルリザーバでは、リザ
ーバ本体内の所定個所にフィルタエレメントを直接ある
いはスプリングなどによりパイアスカを与えて固定した
構成なっており、フィルタエレメントの目づまり状態を
外部から確認することができないために、たとえばパワ
ーステアリングに使用されるオイルリザーバでは自動車
の走行距離または期間を設定して定期的にフィルタをリ
ザーバ本体から取り出し点検してフィルタエレメントを
洗滌または交換するようになっていた。
そして、このような方法では、フィルタエレメントの目
づまり状態が各自動車の走行距離、走行条件、保守点検
、管理状況などの度合いによってそれぞれ異なるもので
あることから、チェックが難しく、明確にフィルタエレ
メントの洗滌または交換時期を把握するのが困難であっ
た。
さらに、点検時に目づまりが少ない場合には新たに時期
を設定して点検し直すために過度な保守点検を必要とす
るためといった不具合があり、これを避けるために目づ
まりが少ないにもかかわらずフィルタエレメントを洗滌
または交換して無駄を生じるなどあまり効率のよいもの
ではなかった。
また、従来のこの種のオイルリザーバでは、フィルタ内
にリリーフバルブ等を内蔵し、フィルタエレメントの洗
滌または交換時期が遅れたときフィルタ内に生じる背圧
によりリリーフバルブ等を作動させて不純物などを含む
汚染した作動油を直接オイルポンプ側へ送出する構造と
なっている。
しかし、このようなリリーフバルブの作動時においては
、作動油を浄イしできないばかりか、フィルタエレメン
トに付着した不純物などがポンプ側へ流れてしまい、こ
れによりこれらの不純物が油圧回路を構成する機器に損
傷を与えてその寿命を短くするとともに、その信頼性を
低下させ、装置自体の動作に悪影響を与えるという問題
を生じるもので、上述したフィルタエレメントの目づま
り状態を適切に把握することが必要とされている。
本考案はこのような点に鑑み、リザーバ本体内に設けた
フィルタエレメントに規定値以上の目づまりが生じたと
き、フィルタ内の背圧によりフィルタエレメントが軸方
向に移動し、作動油を出ポート側に直接バイパスさせる
と同時に、この移動にともなってリザーバ本体の上面か
ら突出してフィルタエレメントの目づまり状態を表示す
る目づまり表示ロッドを設けるといった簡単な構造によ
って、フィルタエレメントの目づまりを外部から確実に
確認することができ、これによりフィルタエレメントの
洗滌または交換時期を誤まることなく適正に行なって油
圧回路全体に及ぼす悪影響を極力回避できるようにした
安価なオイルリザーバを提供するものである。
以下、本考案を図面に示し実施例を用いて詳細に説明す
る。
図は本考案に係るオイルリザーバの一実施例を示すもの
で、その要部のみを拡大して示している。
同図において、全体を符号1で示すオイルリザーバはパ
ワーステアリングのような油圧装置内に組み込まれて作
動油を循環供給するためのもので、作動油を一定量リザ
ーブする箱状のリザーバ本体2を有している。
このリザーバ本体2の上部には給油口3があけられ、ま
た底部には油圧回路からの汚染した戻り油が流入する入
ポート4と油圧回路へ浄化された作動油を供給するよう
にオイルポンプ(図示せず)に接続される出ポート5と
が設けられている。
前記入ポート4は給油口3と同軸上に配置され、またこ
の入ボート4を設けたリザーバ本体2の底部にはこれと
同心状に配置され略カップ状を呈するフィルタ受は部材
6が設けられている。
このフィルタ受は部材6は前記給油口3から差し込まれ
る筒状のフィルタエレメント7の下端部をその軸方向に
昇際自在に保持するとともに、その横方向の移動を規制
するためのもので、その保持孔6aはフィルタエレメン
ト7が緩く嵌め込まれるようにその外径よりもやや大き
く形成されてる。
そして、この保持孔6aを形成する円筒状6bの先端は
外方に広がるように彎曲され、またフィルタエレメント
7のガイド壁となる内側面の開口側には軸方向に沿う流
通溝6cが円周方向において複数個形成されている。
したがって、フィルタエレメント7が上方に移動すると
、このフィルタエレメント7に分割される内室8と外室
9とが流通溝6cを介して連通される。
なお、フィルタ受は部材6の底部には入ボート4が貫通
され、この入ポート4が内室8に開口していることは言
うまでもない。
また、前記フィルタエレメント7はたとえばマイクロボ
ンフィルタあるいはメツシュフィルタのように長期間使
用しても目づまりの少ないものを用いており、その軸方
向の長さはリザーブ本体2内の高さよりも短く設定され
ている。
そして、このフィルタエレメント7の上端部は前記フィ
ルタ受は部材6と対をなす同じくカップ状のフィルタ保
持部材10が被冠されることにより保持されており、こ
のフィルタ保持部材10の保持孔10aはフィルタエレ
メント7を嵌め込んだ際に一体的に結合される程度の大
きさで形成されている。
なお、フィルタ保持部材10の円筒部10bの長さはフ
ィルタ受は部材6の円筒部6bとは異なり、単にフィル
タエレメント7の上端部を保持するためだけのものであ
るためその長さは短くてよい。
また、前記フィルタエレメント7はフィルタ保持部材1
0の上部に加えられる所定のパイアスカによりフィルタ
受は部材6内に押し付けられている。
すなわち、フィルタ受は部材10と前記リザーバ本体2
の給油口3に被せられるキャップ11との間にはスプリ
ング部材12が介在されている。
このスプリング部材12は常時はフィルタエレメント7
を入ポート4からの作動油圧力に対して押え付けておく
パイアスカを有している。
したがって、フィルタエレメント7に目づ”まりが生じ
て内室8内の背圧が大きくなったとき以外はフィルタエ
レメント7はスプリング部材12により所定位置に保持
固定される。
さて、本考案によれば、前記フィルタ保持部材10の中
央部にはこのフィルタ保持部材10からキャップ11を
貫通して外部に突出する目づまり表示ロッド13が垂設
されている。
このロッド13は内室8内の背圧が大きくなりフィルタ
エレメント7およびフィルタ保持部材10がスプリング
部材12のパイアスカに抗して上方に移動したときに外
部に対して目づまり状態の危険表示も行なうためのもの
で、キャップ11内に隠れた先端部分に赤色などに着色
された目づまり表示部14を有している。
したがって、ロッド13がフィルタエレメント7の移動
により上方に移動したときにキャップ11から突出し、
これによりその突出した状態を外部から明瞭に確認でき
るようになっている。
なお、15はロッド13の中央部分に設けられたストッ
パで、フィルタエレメント7の下端部がフィルタ保持部
材6aから外れないようにその移動量を規制するための
ものである。
また、16はシール材、17はロッド13の軸方向への
移動をガイドするスリーブである。
上述したように構成されているオイルリザーバ1では、
入ボート4から内室8に流入される汚染した作ifl油
はフィルタエレメント7を介して外室9流れる際にその
不純物を除去され、この浄化された作動油が出ポート5
からオイルポンプ側に供給される。
そして、フィルタエレメント7の目づ゛まりが進行して
極端なものとなり、これにより内室8の背圧がスプリン
グ部材12のパイアスカよりも大きくなると、フィルタ
エレメント7がフィルタ保持部材10とともに上方に移
動してフィルタ受は部材6における保持孔6aの内側面
に設けた流通溝6cを介して作動油を外室9側に流通さ
せ、作動油の流れを維持し作動油圧力の上昇による各部
への悪影響を防止するようになっている。
また、これと同時にリザーバ本体2の上部、すなわちキ
ャップ11からロッド13の目づまり表示部14が突出
してフィルタエレメント7の洗滌または交換を必要とす
ることを表示し、汚れた作動油が油圧回路全体を循環す
ることによる悪影響を極力回避できるように構成されて
いる。
このような目づまり表示を運転者が確認した後のフィル
タエレメントの洗滌または交換作業は従来と同様である
なお、前述した実施例では、フィルタ保持部材10の中
央部にロッド13を固定し、その先端側に着色した目づ
まり表示部14を設け、このロッド13のみでフィルタ
エレメント7の目づ′まり状態を表示するように構成し
たが、次のような変形例が考えられる。
たとえばロッド13の先端部に対向してマイクロスイッ
チ、リードスイッチ等のスイッチ機構を設け、フィルタ
エレメント7の移動にともなってロッド13が突出した
ときにスイッチをを作動させてもよい。
そして、このスイッチ機構を運転席に設けた警報ランプ
、警報ブザーなどの警報装置に接続すれば、目視確認に
よる目づまり表示ロッド13以外にフィルタエレメント
7の目づまり状態を遠隔監視するこができ、その実用上
の効果が大である。
また、リザーバ本体2内の側壁に板ばねなどのスプリン
グを設けてフィルタ保持部材10にね定間隔おいて対向
させ、フィルタエレメント7の移動量を規制するストッ
パとするとともにこれが移動したときにオン・オフする
スイッチを設けることも考えられる。
また、前述したオイルリザーバ1に使用されるフィルタ
エレメント7として長期間使用しても目づまりの少ない
たとえばマイクロボンフィルタやメツシュフィルタを用
いた場合を説明したが、これに限定されるものでまない
さらに、本考案に係るオイルリザーバはパワーステアリ
ングのような自動車用油圧装置のみならず、各種油圧装
置に適用できることは勿論であり、これに合わせて各部
材を適宜変更すればよい。
以上説明したように本考案によれば、リザーバ本体内で
一定のパイアスカを与えられた状態で保持されているフ
ィルタエレメントが、その目づまり状態が極端なものと
なり背圧によりパイアスカに抗して上方に移動したとき
に、これと連動してリザーバ本体の上面から突出する目
づまり表示ロンドを設けたので、だれもが直ちにこれを
確認してフィルタエレメントの洗滌または交換を行なう
ことができるためフィルタエレメントの洗滌または交換
時期を誤まることなく適正に行なって油圧回路全体に及
ぼす悪影響を防止することができ、その実用上の効果が
大である。
また、本考案によれば、目づまり表示ロッドをフィルタ
保持部材に設けるという簡単な構造であり、その製造コ
ストを安価にできるという利点がある。
さらに、本考案によれば、フィルタエレメントを昇降自
在に保持するフィルタ受は部材を巧みに利用し、フィル
タエレメントが内圧の上昇により上方に移動したときに
その下端側から作動油をバイパスさせることができ、従
来のリリーフバルブを用いたものに比べ、その構成が簡
単で、しかも適切な動作を行なわせることができるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案に係るオイルリザーバの一実施例を示す要部
拡大断面図である。 1・・・・・・オイルリザーバ、2・・・・・・リザー
バ本体、3・・・・・・給油口、4・・・・・・入ポー
ト、5・・・・・・出ポート、6・・・・・・フィルタ
受は部材、6c・・曲流通溝、7・・・・・・フィルタ
エレメント、訃・・・・・内室、9・・・・・・外室、
10・・・・・・フィルタ保持部材、12・・・・・・
スプリング部材、13・・・・・・目づまり表示ロンド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. その内部がリザーバ本体内で入ポートに連通ずるように
    配置されたフィルタエレメントと、前記リザーバ本体の
    底部に固定されフィルタエレメントを昇降自在に保持す
    るとともに、その横方向の移動を規制するフィルタ受は
    部材と、前記フィルタエレメントの上端部に被冠されか
    つその上方から付勢力が付与されているフィルタネ持部
    材と、このフィルタ保持部材に垂設され上端が前記リザ
    ーバ本体の上部を貫通して外部に突出する目づまり表示
    ロッドを備え、前記フィルタ受は部材は、フィルタエレ
    メントが目づまりによる内圧の上昇により前記付勢力に
    抗して上昇したとき、その下端側から作動油を逃がすよ
    うに構成されていることを特徴とするオイルリザーバ。
JP17316578U 1978-12-19 1978-12-19 オイルリザ−バ Expired JPS6013724Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17316578U JPS6013724Y2 (ja) 1978-12-19 1978-12-19 オイルリザ−バ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17316578U JPS6013724Y2 (ja) 1978-12-19 1978-12-19 オイルリザ−バ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5591374U JPS5591374U (ja) 1980-06-24
JPS6013724Y2 true JPS6013724Y2 (ja) 1985-05-01

Family

ID=29178619

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17316578U Expired JPS6013724Y2 (ja) 1978-12-19 1978-12-19 オイルリザ−バ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4325334B2 (ja) 2003-09-18 2009-09-02 株式会社アドヴィックス 車両ブレーキシステム用リザーバタンク

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JPS5591374U (ja) 1980-06-24

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