JPS6014097Y2 - ドレン回収装置を備えたボイラに於ける給水制御装置 - Google Patents
ドレン回収装置を備えたボイラに於ける給水制御装置Info
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- JPS6014097Y2 JPS6014097Y2 JP14493178U JP14493178U JPS6014097Y2 JP S6014097 Y2 JPS6014097 Y2 JP S6014097Y2 JP 14493178 U JP14493178 U JP 14493178U JP 14493178 U JP14493178 U JP 14493178U JP S6014097 Y2 JPS6014097 Y2 JP S6014097Y2
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はドレン回収装置を備えたボイラに於ける給水制
御装置に係わり、更に詳しくは、給水制御方式として二
要素式水位制御方式を採用しているボイラに、ドレン回
収装置を付設した場合、その給水制御装置として採用す
るに好適な装置に関する。
御装置に係わり、更に詳しくは、給水制御方式として二
要素式水位制御方式を採用しているボイラに、ドレン回
収装置を付設した場合、その給水制御装置として採用す
るに好適な装置に関する。
第3図は、二要素式水位制御方式を採用するボイラにド
レン回収装置を付設した場合の、回収ドレンをボイラへ
戻す従来例を示したものである。
レン回収装置を付設した場合の、回収ドレンをボイラへ
戻す従来例を示したものである。
給水タンク1′内の水は給水ポンプ2′にて、ボイラ3
′のドラム内に送給される。
′のドラム内に送給される。
この場合、ドラム内の水位は常にボイラを正常に機能さ
せる為に規定値に保たれる。
せる為に規定値に保たれる。
上述したように二要素式水位制御は、周知のようにドラ
ム水位のほかに、蒸発量も検出して給水量の制御を行う
。
ム水位のほかに、蒸発量も検出して給水量の制御を行う
。
例えば、水位検出器4′によって検出された信号aと、
蒸発量検出器5′によって検出された信号すの双方が調
節器6′に送られ、調節器6′によって常に蒸発量に対
応した給水制御弁7′の開度が決定され、ボイラを正常
に機能させる。
蒸発量検出器5′によって検出された信号すの双方が調
節器6′に送られ、調節器6′によって常に蒸発量に対
応した給水制御弁7′の開度が決定され、ボイラを正常
に機能させる。
さて、ボイラ3′より生じた蒸気は一次蒸気管8′を介
して蒸気使用機器9′へ送られ、そこで目的の仕事に供
せられ、その際高温水ドレンがスチームトラップ10′
を経て分離生成する。
して蒸気使用機器9′へ送られ、そこで目的の仕事に供
せられ、その際高温水ドレンがスチームトラップ10′
を経て分離生成する。
そのドレンはドレン回収装置11′によりボイラ3′の
ドラム内に再び戻される。
ドラム内に再び戻される。
このドレン回収装置11′により回収されたドレンの戻
し方に関し、従来技術が採用している方法は大要法の2
通りである。
し方に関し、従来技術が採用している方法は大要法の2
通りである。
即ち、1つは一点鎖線Nに示す如く戻り管12′を給水
制御弁7′の下流に接手する方法。
制御弁7′の下流に接手する方法。
即ち直接ボイラドラム内に戻す方法である。
然しなから、この方法は、上記の二要素式水位制御を飛
び越えて、直接ドレンをドラム内に戻してしまうわけで
あるから、ドラム水位に大きな外乱を加え、せっかくの
二要素式水位制御が全ったく意味がなくなり、実際上採
用し難い。
び越えて、直接ドレンをドラム内に戻してしまうわけで
あるから、ドラム水位に大きな外乱を加え、せっかくの
二要素式水位制御が全ったく意味がなくなり、実際上採
用し難い。
その為、実線図示Mの如く戻り管12を給水制御弁7′
と給水ポンプ2′の間に接手する方法が採用されている
。
と給水ポンプ2′の間に接手する方法が採用されている
。
この場合には、二要素検出による給水制御が適確に行な
われるが、他方に於て、ドレン回収装置11′を構成す
るドレンを回収し且つ戻す為のポンプ等の昇圧手段を、
揚程大のものにしなければならない不具合がある。
われるが、他方に於て、ドレン回収装置11′を構成す
るドレンを回収し且つ戻す為のポンプ等の昇圧手段を、
揚程大のものにしなければならない不具合がある。
前者のように直接ドレンをボイラドラム内に戻す場合、
昇圧手段によって昇圧された後のドレンの圧力はボイラ
ドラム内圧より若干大であればよい。
昇圧手段によって昇圧された後のドレンの圧力はボイラ
ドラム内圧より若干大であればよい。
しかし、給水ポンプ2′の下流側を経由して戻す場合に
は、昇圧手段によって昇圧された後のドレンの圧力をポ
ンプ2′によって昇圧された給水の圧力より大にしなけ
ればならない。
は、昇圧手段によって昇圧された後のドレンの圧力をポ
ンプ2′によって昇圧された給水の圧力より大にしなけ
ればならない。
ポンプ2′によって昇圧された後の給水の圧力は、ボイ
ラドラム内圧より大であるから、ポンプ2′の下流側に
ドレンの戻り管12′を接手した場合、ドレン回収装置
11′を構成するドレンを回収し且つ戻す為のポンプ等
の昇圧手段の揚程を、それに応じて大にしなければなら
ないこととなる。
ラドラム内圧より大であるから、ポンプ2′の下流側に
ドレンの戻り管12′を接手した場合、ドレン回収装置
11′を構成するドレンを回収し且つ戻す為のポンプ等
の昇圧手段の揚程を、それに応じて大にしなければなら
ないこととなる。
もし、ドレン回収装置11′によって回収された昇圧後
のドレン圧力が給水ポンプ2′によって昇圧された後の
給水の圧力より小さい場合には、ドレンの戻り性が保障
されない。
のドレン圧力が給水ポンプ2′によって昇圧された後の
給水の圧力より小さい場合には、ドレンの戻り性が保障
されない。
又、ドレンをポンプ2′の下流側があって、給水制御弁
7′の手前を径由してボイラドラム内に戻すと、高温水
ドレンが優先的にボイラ内へ回収されない。
7′の手前を径由してボイラドラム内に戻すと、高温水
ドレンが優先的にボイラ内へ回収されない。
ボイラドラムへ給水されるのは、常に新たな給水と高温
水ドレンの混合流体である。
水ドレンの混合流体である。
もし、回収されたドレン量のみをボイラドラムに戻すだ
けで、ボイラドラムの水位が規定値に保たれる場合に於
ても、戻されるのはドレンだけではなく、常に混合流体
であり、ドレンの保有熱量の回収が効率的でなくなる。
けで、ボイラドラムの水位が規定値に保たれる場合に於
ても、戻されるのはドレンだけではなく、常に混合流体
であり、ドレンの保有熱量の回収が効率的でなくなる。
本考案は述上の点に鑑み威されたもので、その目的とす
る所は、二要素式水位制御方式の給水制御特性を維持し
たまま、ドレン回収装置によって回収されたドレンを優
先的にボイラドラム内に回収し得るようにするにある。
る所は、二要素式水位制御方式の給水制御特性を維持し
たまま、ドレン回収装置によって回収されたドレンを優
先的にボイラドラム内に回収し得るようにするにある。
それによりドレンの保有熱量を効率的に回収し得るよう
にするにある。
にするにある。
上記目的を遠戚する為の本考案の実施例を詳述する。
給水タンク1内の水は一次給水ライン2を介して本考案
給水制御装置A内に入り、二次給水ライン3を介してボ
イラ4のドラム内に送給される。
給水制御装置A内に入り、二次給水ライン3を介してボ
イラ4のドラム内に送給される。
ボイラ4より生じた蒸気は一次蒸気管5を介して蒸気使
用機器6へ送られ、そこで目的の仕事に供せられ、その
際高温ドレンがスチームトラップ7を経て分離生成する
。
用機器6へ送られ、そこで目的の仕事に供せられ、その
際高温ドレンがスチームトラップ7を経て分離生成する
。
そのドレンはドレン回収装置8により回収され、本考案
給水制置A内に入り、二次給水ライン3を介してボイラ
4のドラム内に戻入送給される。
給水制置A内に入り、二次給水ライン3を介してボイラ
4のドラム内に戻入送給される。
二次給水ライン3を径由してボイラドラム内に入った水
の水位は二要素式水位制御によってコントロールされて
いる。
の水位は二要素式水位制御によってコントロールされて
いる。
即ち、水位検出器9によって検出された信号aと、蒸発
量検出器10によって検出された信号すの双方が調節器
11に送られ、調節器11によって常に蒸発量に対応し
た給水制御弁12の開度が決定されたボイラを正常に機
能させる。
量検出器10によって検出された信号すの双方が調節器
11に送られ、調節器11によって常に蒸発量に対応し
た給水制御弁12の開度が決定されたボイラを正常に機
能させる。
次に、上述した二要素式水位制御の特性を維持したまま
、回収ドレンを新たな給水に対して優先してボイラ4の
ドラム内に戻す為の上記の本考案給水制御装置Aを第2
図に従い説明する。
、回収ドレンを新たな給水に対して優先してボイラ4の
ドラム内に戻す為の上記の本考案給水制御装置Aを第2
図に従い説明する。
給水タンク1に遮る一次給水ライン2と、二要素検出信
号によって開度制御される給水制御弁12が配された二
次給水ライン3を連結ライン13によって直結するもの
の、その連結ライン13の中途に間隔をおいて2つの給
送ポンプP1とP2を配し1、両ポンプP1とP2の間
1.4から給水タンク1方向への流れのみ許容する逆止
弁C1を有する給水戻りライン15を分岐し、他方上記
分岐点14と給送ポンプP1の間16に、ドレン回収装
置8から導出され、連結ライン13方向への流れのみ許
容する逆止弁C2を有するドレン戻しライン17を接手
してドレン戻しライン17と二次給水ライン3の直結性
を優先させる。
号によって開度制御される給水制御弁12が配された二
次給水ライン3を連結ライン13によって直結するもの
の、その連結ライン13の中途に間隔をおいて2つの給
送ポンプP1とP2を配し1、両ポンプP1とP2の間
1.4から給水タンク1方向への流れのみ許容する逆止
弁C1を有する給水戻りライン15を分岐し、他方上記
分岐点14と給送ポンプP1の間16に、ドレン回収装
置8から導出され、連結ライン13方向への流れのみ許
容する逆止弁C2を有するドレン戻しライン17を接手
してドレン戻しライン17と二次給水ライン3の直結性
を優先させる。
そして、連結ライン13のポンプP1の下流側18から
ドレン戻りライン19を分岐し、それを給水戻りライン
15に接続20する。
ドレン戻りライン19を分岐し、それを給水戻りライン
15に接続20する。
ドレン戻すライン19には、給水戻りライン15方向へ
の流れのみ許容する逆止弁C3が配される。
の流れのみ許容する逆止弁C3が配される。
そして、連結ライン13上であって、給水戻りライン1
5の分岐点14と、ドレン戻しライン17の接続点16
の間に、ドレン戻しライン17の内圧が一定値X以下に
なった時、その検出信号により開となる自動開閉弁RV
lを配する。
5の分岐点14と、ドレン戻しライン17の接続点16
の間に、ドレン戻しライン17の内圧が一定値X以下に
なった時、その検出信号により開となる自動開閉弁RV
lを配する。
付方21はその検出端を示している。
次いで、ドレン戻すライン19上であって、逆止弁C3
の手前に、連結ライン13・・・・・・即ち二次給水ラ
イン3の内圧が一定値2以下になった時、その検出信号
により開となる自動開閉弁RV2を配する。
の手前に、連結ライン13・・・・・・即ち二次給水ラ
イン3の内圧が一定値2以下になった時、その検出信号
により開となる自動開閉弁RV2を配する。
符号22はその検出端を示している。
更に、給水戻りライン15上であって、分岐点14と逆
止弁C1の間に、当該戻りライン15の内圧が一定値2
以上になった時、開となる自動開閉弁RV3を配する。
止弁C1の間に、当該戻りライン15の内圧が一定値2
以上になった時、開となる自動開閉弁RV3を配する。
付方23その検出端を示している。
そして、上記自動開閉弁RVI、RV2.RV3が開又
は閉に作動する検出端の圧力X、 Y、 Zの関係をX
<Z<Yに定める。
は閉に作動する検出端の圧力X、 Y、 Zの関係をX
<Z<Yに定める。
次に給水制御動作を説明する。
■ ドレン回収装置8によるドレン回収が全くない場合
。
。
この場合は、ドレン戻し管17内をドレンが流れない為
、ドレン戻し管17の内圧は一定値Xより低くなるから
、自動開閉弁RV lが開となる。
、ドレン戻し管17の内圧は一定値Xより低くなるから
、自動開閉弁RV lが開となる。
そして、上記自動開閉弁RVlが開となることから、−
次給水ライン2と二次給水ライン3が連結ライン13を
介して導通し、給水戻りライン15の内圧が一定値2以
下となり自動開閉弁RV3が閉となることから、給水タ
ンク1内の水は、−次給水ライン2、連結ライン13の
ポンプP2、自動開閉弁RVi、ポンプPに二次給水ラ
イン3を径てボイラ4のドラム内に送給される。
次給水ライン2と二次給水ライン3が連結ライン13を
介して導通し、給水戻りライン15の内圧が一定値2以
下となり自動開閉弁RV3が閉となることから、給水タ
ンク1内の水は、−次給水ライン2、連結ライン13の
ポンプP2、自動開閉弁RVi、ポンプPに二次給水ラ
イン3を径てボイラ4のドラム内に送給される。
当然の事ながら、二要素式水位制御が行なわれる。
■ さて、蒸気使用機器6に於て仕事に供され、スチー
ムトラップ7を経て分離生成したドレンがドレン回収装
置8により回収されると、その回収ドレンはドレン戻し
管17、逆止弁C2、分岐点16を介して連結ライン1
3に導かれる。
ムトラップ7を経て分離生成したドレンがドレン回収装
置8により回収されると、その回収ドレンはドレン戻し
管17、逆止弁C2、分岐点16を介して連結ライン1
3に導かれる。
この場合、ドレン戻し管17の内圧が一定値X以上であ
ると、即ち回収装置8によるドレン回収量が所定量に達
つし、ドレン戻し管17内に、ドレン戻し管17の内圧
を一定値X以上にする程度のドレンが流れると、自動開
閉弁RV1は閉動作となるから、ドレンのみがドレン戻
しライン17、連結ライン13のポンプP1、二次給水
ライン3を介してボイラ4のドラム内に回収される。
ると、即ち回収装置8によるドレン回収量が所定量に達
つし、ドレン戻し管17内に、ドレン戻し管17の内圧
を一定値X以上にする程度のドレンが流れると、自動開
閉弁RV1は閉動作となるから、ドレンのみがドレン戻
しライン17、連結ライン13のポンプP1、二次給水
ライン3を介してボイラ4のドラム内に回収される。
他方、自動開閉弁RVlが閉動作している為、給水戻り
ライン15の内圧は一定値2より大になる為、自動開閉
弁RV3が開になるので、給水タンク1内の水は一次給
水ライン2、連結ライン2、連結ライン13のポンプP
2、給水戻りライン15の自動開閉弁RV3、逆止弁C
1を径で元の給水タンク1へ戻される。
ライン15の内圧は一定値2より大になる為、自動開閉
弁RV3が開になるので、給水タンク1内の水は一次給
水ライン2、連結ライン2、連結ライン13のポンプP
2、給水戻りライン15の自動開閉弁RV3、逆止弁C
1を径で元の給水タンク1へ戻される。
■ 上記■の場合に於て、ボイラ4のドラム水位は二要
式水位制御が行なわれている。
式水位制御が行なわれている。
ボイラ負荷(蒸発量)が減少した場合、その変化を蒸発
量検出器10が検出し、その出力信号すと水位検出信号
aの双方により、調節器11を介して給水制御弁12の
開度が少に操作される。
量検出器10が検出し、その出力信号すと水位検出信号
aの双方により、調節器11を介して給水制御弁12の
開度が少に操作される。
その為、ポンプP1の揚程が一定であることから、二次
給水ライン3の内圧が一定値Yを越えるので、自動開閉
弁RV2が開操作され、ドレンの一部が、ドレン戻すラ
イン19を通り、給水戻りライン15を介して給水戻り
ライン15中を戻る給水と共に給水タンク1内に元され
る。
給水ライン3の内圧が一定値Yを越えるので、自動開閉
弁RV2が開操作され、ドレンの一部が、ドレン戻すラ
イン19を通り、給水戻りライン15を介して給水戻り
ライン15中を戻る給水と共に給水タンク1内に元され
る。
即ち、ドレンのみがボイラ4のドラム内に戻されている
場合に於て、ボイラ負荷が減少した場合、その戻入回収
されるドレンも二要素式水位制御の下で送給制御され、
ボイラ4の水位を規定値に保ち、その正常な機能を阻害
しない。
場合に於て、ボイラ負荷が減少した場合、その戻入回収
されるドレンも二要素式水位制御の下で送給制御され、
ボイラ4の水位を規定値に保ち、その正常な機能を阻害
しない。
■ 上記■の場合に於て、ボイラ負荷が増した場合。
この場合、負荷の増大を蒸発量検出器10が検出し、そ
の出力信号すと水位検出信号aの双方により、調節器1
.1を介して給水制御弁12の開度が大に操作される。
の出力信号すと水位検出信号aの双方により、調節器1
.1を介して給水制御弁12の開度が大に操作される。
従って、給水制御弁12の開度大の下に於ける、ポンプ
P1の吸入により、ドレン戻し管17の内圧が一定値X
より以下になると、自動開閉弁RVlが開操作され、他
方その自動開閉弁RV1の開により給水戻りライン15
の内圧が一定値2以下になるので自動開閉弁RV3が閉
となるから、−次給水ライン2より送給されたろ水がポ
ンプP2、ポンプP1により、回収ドレンと共に二次給
水ライン3を径てボイラドラム4のドラム内に給送され
、ボイラの負荷に応じた給水が行なわれる。
P1の吸入により、ドレン戻し管17の内圧が一定値X
より以下になると、自動開閉弁RVlが開操作され、他
方その自動開閉弁RV1の開により給水戻りライン15
の内圧が一定値2以下になるので自動開閉弁RV3が閉
となるから、−次給水ライン2より送給されたろ水がポ
ンプP2、ポンプP1により、回収ドレンと共に二次給
水ライン3を径てボイラドラム4のドラム内に給送され
、ボイラの負荷に応じた給水が行なわれる。
■ 上記■の場合に於て、ボイラ負荷が略同−であって
も、回収装置8によるドレンの回収量が少なくなった場
合も、上記■と同様の制御の下に給水が行なわれる。
も、回収装置8によるドレンの回収量が少なくなった場
合も、上記■と同様の制御の下に給水が行なわれる。
■ 上記、■又は■の場合に於て、ボイラ負荷が急激に
減少した場合。
減少した場合。
この場合、上記の減少を蒸発量検出器10が検出器その
出力信号すと水位信号aの双方により、調節器11を介
して給水制御弁12の開度が少に操作される。
出力信号すと水位信号aの双方により、調節器11を介
して給水制御弁12の開度が少に操作される。
その為二次給水ライン3の内圧が一定値Yを越えるので
、自動開閉弁RV2が開操作され、ポンプP1によって
吸引され連結ライン13を通るドレンと、ポンプP2に
よって吸引され、連結ライン13を通る水の混合体の一
部又は全部が、二次給水ライン3を経由する事なく、自
動開閉弁RV2開のドレン戻りライン19を経て、給水
戻りライン15を介して給水タンク1内に戻される。
、自動開閉弁RV2が開操作され、ポンプP1によって
吸引され連結ライン13を通るドレンと、ポンプP2に
よって吸引され、連結ライン13を通る水の混合体の一
部又は全部が、二次給水ライン3を経由する事なく、自
動開閉弁RV2開のドレン戻りライン19を経て、給水
戻りライン15を介して給水タンク1内に戻される。
以上のボイラ4のドラム内へのドレン及び給水の給送動
作に示す如く、二要素式水位制御の特性を維持したまま
ドレン回収装置8にて回収されたドレンは、常に優先し
てボイラドラム内に戻される。
作に示す如く、二要素式水位制御の特性を維持したまま
ドレン回収装置8にて回収されたドレンは、常に優先し
てボイラドラム内に戻される。
より具体的には、上記■の場合には、給水タンク1の給
水に対して回収装置8の回収ドレンのみがボイラドラム
内に戻される。
水に対して回収装置8の回収ドレンのみがボイラドラム
内に戻される。
従来のドレン戻入ライン12′をポンプ2′と給水制御
弁7′の間に接続する技術に於ては、このような場合、
ボイラドラムに戻されるのはドレンと給水の混合体であ
る。
弁7′の間に接続する技術に於ては、このような場合、
ボイラドラムに戻されるのはドレンと給水の混合体であ
る。
又■の場合に於ても、上述と同様である。■又は■の場
合も、回収されたドレンの全てが戻され、不足分のみ水
が補給される。
合も、回収されたドレンの全てが戻され、不足分のみ水
が補給される。
従来の場合は、常にドレンと水の混合体が二要素式水位
制御によってドラム内に給水されていたが、本考案の場
合、二要素式水位制御を維持しつつ先ずドレンの戻入が
優先され、そして水が加えられる。
制御によってドラム内に給水されていたが、本考案の場
合、二要素式水位制御を維持しつつ先ずドレンの戻入が
優先され、そして水が加えられる。
以上詳述した如く、本考案によれば、給水タンク1、給
水ライン、ボイラ4、ボイラ4よりの発生蒸気を使用す
る蒸気使用機器6、蒸気使用機器6から分離排出する高
温水ドレンを回収するドレン回収装置8を備え、上記ボ
イラドラム内の水位を二要素式水位制御によって作動す
る給水制御弁12により制御するようにしたものに於て
、上記給水ラインを一次給水ライン2と二次給水ライン
3に分ち、両ラインを連結ライン13にて連結し、当該
連結ライン13に、互に間隔を置いて給水ポンプP2と
Plを配設し、両ポンプPI、P2の間から給水タンク
1方向への流れのみを許容する逆止弁C1を有する給水
戻りライン15を分岐し、その分岐点14と給水ポンプ
P1の間に、ドレン回収装置8から出され、連結ライン
13方向への流れのみ許容する逆止弁C2を有するドレ
ン戻しライン17を接続し、連結ライン13上であって
、ポンプP1の下流側18から、給水戻りライン15方
向への流れのみ許容する逆止弁C3を有するドレン戻す
ライン19を分岐し、それを給水戻りライン15の逆止
弁C1配設位置の下流側20に接続し、更に連結ライン
13上であって、給水戻りライン15の分岐点14と、
ドレン戻しライン17の接続点16の間に、ドレン戻し
ライン17の内圧が一定値X以下になった時、その検出
信号により開となる自動開閉弁RViを配し、ドレン戻
りライン19上であって、逆止弁C3の手前に二次給水
ライン3の内圧が一定値2以下になった時、その検出信
号により開となる自動開閉弁RV2を配し、給水戻りラ
イン15上であって、分岐点14と逆止弁C1の間に、
当該戻りライン15の内圧が一定値2以上になった時、
開となる自動開閉弁RV3を配し、上記自動開閉弁RV
I、RV2.RV3が開又は閉に作動する検出端の圧力
x、 y、 zの関係をx<z<yに設定したので、二
要素式水位制御の制御特性を維持しつつ、常にドレン回
収装置によって回収されたドレンを給水タンク1内の給
水に対して優先してボイラードラム内に送給でき、ドレ
ンの保有熱量を効率よく回収できるものである。
水ライン、ボイラ4、ボイラ4よりの発生蒸気を使用す
る蒸気使用機器6、蒸気使用機器6から分離排出する高
温水ドレンを回収するドレン回収装置8を備え、上記ボ
イラドラム内の水位を二要素式水位制御によって作動す
る給水制御弁12により制御するようにしたものに於て
、上記給水ラインを一次給水ライン2と二次給水ライン
3に分ち、両ラインを連結ライン13にて連結し、当該
連結ライン13に、互に間隔を置いて給水ポンプP2と
Plを配設し、両ポンプPI、P2の間から給水タンク
1方向への流れのみを許容する逆止弁C1を有する給水
戻りライン15を分岐し、その分岐点14と給水ポンプ
P1の間に、ドレン回収装置8から出され、連結ライン
13方向への流れのみ許容する逆止弁C2を有するドレ
ン戻しライン17を接続し、連結ライン13上であって
、ポンプP1の下流側18から、給水戻りライン15方
向への流れのみ許容する逆止弁C3を有するドレン戻す
ライン19を分岐し、それを給水戻りライン15の逆止
弁C1配設位置の下流側20に接続し、更に連結ライン
13上であって、給水戻りライン15の分岐点14と、
ドレン戻しライン17の接続点16の間に、ドレン戻し
ライン17の内圧が一定値X以下になった時、その検出
信号により開となる自動開閉弁RViを配し、ドレン戻
りライン19上であって、逆止弁C3の手前に二次給水
ライン3の内圧が一定値2以下になった時、その検出信
号により開となる自動開閉弁RV2を配し、給水戻りラ
イン15上であって、分岐点14と逆止弁C1の間に、
当該戻りライン15の内圧が一定値2以上になった時、
開となる自動開閉弁RV3を配し、上記自動開閉弁RV
I、RV2.RV3が開又は閉に作動する検出端の圧力
x、 y、 zの関係をx<z<yに設定したので、二
要素式水位制御の制御特性を維持しつつ、常にドレン回
収装置によって回収されたドレンを給水タンク1内の給
水に対して優先してボイラードラム内に送給でき、ドレ
ンの保有熱量を効率よく回収できるものである。
添附図面第1図は本考案の全体のフローシート、第2図
は本考案要部の給水制御装置のフローシート、第3図は
従来技術を示すフローシートである。
は本考案要部の給水制御装置のフローシート、第3図は
従来技術を示すフローシートである。
Claims (1)
- 給水タンク1、給水ライン、ボイラ4、ボイラ4の発生
蒸気を使用する蒸気使用機器6、蒸気使用機器6から分
離・排出する高温水ドレンを回収する回収装置8を備え
、上記ボイラドラム内の水位を二要素式水位制御によっ
て作動する給水制御弁12により制御するようにしたも
のに於いて、上記給水ラインを一次給水ライン2と二次
給水ライン3に分ち、両ラインを連結ライン13にて連
結し、当該連結ライン13に、互いに間隔を置いて給水
ポンプP2とPlと配設し、両ポンプP1、P2の間か
ら給水タンク1方向への流れのみ許容する逆止弁C1を
有する給水戻りライン15を分岐し、その分岐点14と
給水ポンプP1の間にドレン回収装置8から導出され、
連結ライン13方向への流れのみ許容する逆止弁C2を
有するドレン戻しライン17を接続し、連結ライン13
上であって、ポンプP1の下流側18から、給水戻りラ
イン15方向への流れのみ許容する逆止弁C3を有する
ドレン戻すライン19を分岐し、それを給水ライン15
の逆止弁C1配設位置の下流側20に接続し、更に連結
ライン13上であって、給水戻りライン15の分岐点1
4と、ドレン戻しライン17の接続点16の間に、ドレ
ン戻しライン17の内圧が一定値X以下になった時、そ
の検出信号により開となる自動開閉弁RVlを配し、ド
レン戻すライン19上であって、ポンプP1の下流側1
8と逆止弁C3の間に二次給水ライン3の内圧が一定値
Y上になった時、その検出信号により開となる自動開閉
弁RV2を配し、給水戻りライン15上であって、分岐
点14と逆止弁C1の間に、当該戻りライン15の内圧
が一定値2以上になった際、開となる自動開閉弁RV3
を配し、上記自動開閉弁RV l、 RV2 、 RV
3 カ開又は閉に作動する検出端の圧力x、 y、
zの関係をx<z<yに設定して戊るドレン回収装置を
備えたボイラに於ける給水制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14493178U JPS6014097Y2 (ja) | 1978-10-21 | 1978-10-21 | ドレン回収装置を備えたボイラに於ける給水制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14493178U JPS6014097Y2 (ja) | 1978-10-21 | 1978-10-21 | ドレン回収装置を備えたボイラに於ける給水制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5564607U JPS5564607U (ja) | 1980-05-02 |
| JPS6014097Y2 true JPS6014097Y2 (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=29124007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14493178U Expired JPS6014097Y2 (ja) | 1978-10-21 | 1978-10-21 | ドレン回収装置を備えたボイラに於ける給水制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014097Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-21 JP JP14493178U patent/JPS6014097Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5564607U (ja) | 1980-05-02 |
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