JPS6014225B2 - 圧力容器のスタビライザ構造 - Google Patents

圧力容器のスタビライザ構造

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Publication number
JPS6014225B2
JPS6014225B2 JP51143396A JP14339676A JPS6014225B2 JP S6014225 B2 JPS6014225 B2 JP S6014225B2 JP 51143396 A JP51143396 A JP 51143396A JP 14339676 A JP14339676 A JP 14339676A JP S6014225 B2 JPS6014225 B2 JP S6014225B2
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JP
Japan
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rod
stabilizer
disc spring
pressure vessel
bracket
Prior art date
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Expired
Application number
JP51143396A
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English (en)
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JPS5368419A (en
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修 小山田
勉 林
秀康 古川
弘人 魚住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5368419A publication Critical patent/JPS5368419A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は圧力容器用のスタビラィザ構造に関し、特に、
皿ばねを用いたスタピラィザ構造に関する。
−〔発明の背景〕 従来、原子力発電プラントでは、最も重要な機器である
原子炉圧力容器の地震時の荷重を支える手段として皿ば
ねを用いたスタビライザ構造が採用されている。
以下、従来構造での問題点を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図、第2図は従来の圧力容器用のスタビライザの平
面図及び正面図である。同図において、1は原子炉圧力
容器胴体、2はスタビライザブラケツトである。スタビ
ライザは、スタビライザブラケツト2を保持するヨーク
4、ヨーク4とスタビライザブラケツト2との間のガタ
をなくすためのシム5、ヨーク両側にねじ込まれたロッ
ド7、ロッド7に保持された多数の皿ばね8、皿ばね8
に詞付力を加えるためのスリーフ9、ワツシヤ10及び
ナット11、yシールド12に固定されたベースプレー
ト3、ベースプレート3に固定され、前記ロッド7を貫
通させる穴を有するブラケツト6から成っており、ブラ
ケット6とナット11とによって皿ばね8に所定の初期
詞付力が加えるようになっている。従釆構造はこのよう
に礎成されているため次の欠点があった。
すなわち、平常時は、皿ばね8の圧縮力によって、ヨー
ク4の両側のロッド7にはそれぞれFoの引張り荷重(
初期認付荷重)が作用しているとすれば、地震により原
子炉圧力容器胴体が左右に振れたときには、ロッド7に
前記引張荷重Foの他に地震による荷重F一がブラスさ
れて作用する。
例えば、地袋によってスタピライザプラケット2が第1
図、第2図の右方向に振れた場合、ヨーク4の左右に取
付けられたロッド7のうち、左側のロッド7には皿ばね
8による引張り荷重F。の他に地震による荷重FHがプ
ラスされ、Fo十FHの引張荷重が作用することになる
。逆にスタビラィザブラケット2が左方向に振れた場合
には右側のロッド7にFo十F一の引張荷重が作用する
。圧力容器胴体1を地震時も安定に支持するためには皿
ばね8のぱね定数を地震荷重に耐えうるように大きくし
なければならず、しかも地震時の変位に皿ばね8が十分
追従できるように、皿ぱねを十分締め付けて変位を与え
ておく必要があり、このため引張荷重Foはかなり大き
くなる。したがって、地震時には、ロッド7に大きな引
張荷重F。の他に大きな地震荷重FHも作用するため、
ロッド7が破断することがある。特に、ヨーク4及びナ
ット11と結合されるロッド7のねじ山部分が破損する
危険性が大となる。〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記の従来技術のもつ問題点をなくし
、ロッド部には組立時にのみ初期詞付荷重がかるように
し、組立完了後はロッド部に何ら荷重がかからないよう
なスタビラィザ構造を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、圧力容器に設けられたスタピライザブ
ラケツトと、このスタビライザブラケツトを保持するヨ
ークと、該ヨークの両側にそれぞれ取付けられた一対の
ロッドと、該各ロッドに挿入された皿ばねと、該皿ばね
よりも外方の前記ロッドに挿入されこの皿ばね8の外万
端の位置を固定可能なブッシュと、基礎上に固定された
ブラケットと、前記ブッシュよりも更に外方の前記ロッ
ドに螺合して前記皿ばねに初期圧縮力を付与するナット
とを備え、このナットは前記ブラケットに前記プッシュ
を固定して皿ばねの外万端の位置決めをした後には孫付
状態を解放される構造の圧力容器のスタビライザ構造に
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第3図〜第7図により説明す
る。
第3図〜第5図は本発明におけるスタビラィザの組立段
階の図である。
まず、ヨーク4の両側にロッド7をねじ込み、これらの
ロッド7にそれぞ0れ多数の皿ばね8を挿入し、該ロッ
ド7の皿ばね8よりも外方側にはつば部13aを有する
ブッシュ13を挿入する。ロッド7の前記ブッシュ13
よりも外方側にはワツシャ10を挿入し、かつそのワツ
シャ10よりも更に外方側にナット11を螺合する。次
に、このナット11を縦付けることにより、前記ワッシ
ヤ10とブッシュ13を介して前記皿ぱね8を圧縮し、
弾性変形させる。このときロッド7には皿ばね8の弾性
変形量に応じた引張荷重が作用している。この状態でス
タビラィザの要部が完成する。次に、べ−スプレート3
上に固定して設けたブラケット6に前記の組立てなれた
スタビラィザ要部を取付ける。すなわち、ブラケット6
の両端部には凹部6aが形成されており、この凹部6a
にロッド7に挿入されている。前記ブッシュ13を舷め
込む。ブッシュ13を隣め込んだ後、このプッシュ13
が凹部6aから浮き上って外れることのないように、浮
き上り防止用板14をボルト15で図のように取付ける
。これが第3図〜第5図に示す状態である。これらの設
定が全て完了された後に、ナット11を緩めることによ
り、皿ばね8の圧縮力はブッシュ13のつば部13aを
介してプラケット6によって完全に支持される。
このため、ロッド7には引張荷重が全く作用しなくなる
。ナット11は緩めるだけでもよいが、ナット11の脱
落を考えると、完全に取外しておいた方がよい。このよ
うにして、組立てられたスタビラィザ装置は第6図、第
7図に示すように、現地において、圧力容器胴体1に取
付けられているスタビライザブラケット2がヨーク4の
穴に挿入されるように移動される。
次に、スタビラィザブラケット2がヨーク4の穴の中心
に位置するようにしてシム5をスタピライザブラケツト
2とヨーク4との間の隙間に差し込んでガタをなくし、
十分にスタビラィザが働くようにセットされる。しかる
後、ベースプレート3をyシールド12に溶鼓すれば組
立てが完了する。本発明はこのような順序で設定され、
構成されているので、次の作用をすることができる。
即ち、ロッド7には組立時にのみ引張り荷重が加わり、
組立完了後はナット11が外されるので完全に自由な状
態となり地震時においても引張荷重などが全く作用しな
い。圧力容器が揺れた時、ロッド7はブッシュ13を案
内として往復移動するだけである。しかも、圧力容器胴
体1は皿ばね及びブラケット6によって完全に弾性支持
される。従って、本発明によれば次の効果を奏すること
ができる。‘1} 強地震域に建設されるプラントでは
予想される地震荷重を十分に支持することのできる大き
なばね定数を有する皿ばねを必要とする。
このため、セット時の皿ぱねの初期擬付荷重も大きくな
るが本発明では従来のもののように。ッドに初期詞付荷
重F。に加えて地震荷重FHが作用するということがな
く、ロッド‘こは組立時に皿ばねの黍付荷重が作用する
だけであるから、ロッドや該ロッドに形成されたねじ部
が破損するという危険性が全くない。したがって、ロッ
ドの設計が容易となる。‘2} ロッド‘こは地震荷重
FHが全く作用しないから、その分従来のものよりロッ
ドを細く作ることができ、製作費を低減できる。〔発明
の効果〕 本発明の圧力容器胴体のスタビラィザ構造によれば、ス
タビラィザのロッド部には組立時にのみ初期論付荷重が
作用するだけであり、組立完了後はロッド部に何ら荷重
がかからないという効果があり、これによってロッド部
の破損などを確実に防止することができるものである。
図面の簡単な説明第1図は、従来の圧力容器のスタビラ
ィザ構造を示す平面図、第2図は第1図の一部断面正面
図、第3図〜第7図は本発明の一実施例を説明する図で
、第3図はスタビラィザ装置の組立段階をタ説明する平
面図、第4図は第3図の一部断面正面図、第5図は第4
図のV−V線失視図、第6図は組立完了後の使用段階を
説明する平面図、第7図は第6図の一部断面正面図であ
る。
1・・…・圧力容器胴体、2・・・・・・スタビラィザ
ブラoケツト、3……ベースプレート、4……ヨーク、
5……シム、6……ブラケット、6a……凹部、7……
ロッド、8……皿ばね、10……ワツシヤ、11……ナ
ット、12……yシールド、13・・・・・・ブッシュ
、13a・・・・・・つば部、14・・・…浮き夕上り
防止用板。
第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 圧力容器に設けられたスタビライザブラケツトと、
    このスタビライザブラケツトを保持するヨークと、該ヨ
    ークの両側にそれぞれ取付けられた一対のロツドと、該
    各ロツドに挿入された皿ばねと、該皿ばねよりも外方の
    前記ロツドに挿入され、この皿ばねの外方端の位置を固
    定可能なブツシユと、基礎上に固定されたブラケツトと
    、前記ブツシユよりも更に外方の前記ロツドに螺合して
    前記皿ばねに初期圧縮力を付与すると共に、前記ブラケ
    ツトに前記ブツシユを固定して皿ばねの外方端の位置決
    めをした後には諦付状態を解放されるナツトとを備える
    ことを特徴とする圧力容器のスタビライザ構造。
JP51143396A 1976-12-01 1976-12-01 圧力容器のスタビライザ構造 Expired JPS6014225B2 (ja)

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JP51143396A JPS6014225B2 (ja) 1976-12-01 1976-12-01 圧力容器のスタビライザ構造

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JPS5368419A JPS5368419A (en) 1978-06-17
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