JPS60145981A - けい酸質肥料の製造法 - Google Patents
けい酸質肥料の製造法Info
- Publication number
- JPS60145981A JPS60145981A JP25652884A JP25652884A JPS60145981A JP S60145981 A JPS60145981 A JP S60145981A JP 25652884 A JP25652884 A JP 25652884A JP 25652884 A JP25652884 A JP 25652884A JP S60145981 A JPS60145981 A JP S60145981A
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- phosphoric acid
- silicic acid
- slag
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、りん酸分を含有したけい酸質肥料の製造法に
関する。
関する。
従来から、けい酸質肥料としては、肥料取締法釦より規
定された規格のものが市販されている。
定された規格のものが市販されている。
この規格に定められているけい酸肥料は、土譲に対しけ
い酸分の補給および酸性を中和をさせるために使用され
るものであり、これらは、いずれも肥料の三要素である
窒素、燐酸、加工は含まれていないものである。
い酸分の補給および酸性を中和をさせるために使用され
るものであり、これらは、いずれも肥料の三要素である
窒素、燐酸、加工は含まれていないものである。
このようなけい酸質肥料は、金属非鉄金属の製錬成は、
製りん工業において副生ずる鉱さいを粉砕して得られる
ものであって、その含有すべき成分については前記規格
中に含有すべき主成分の最小i%として規定され、その
粒度についても2000ミクロン綱篩を全通し、590
ミクロンを60%以上通過することに決められている。
製りん工業において副生ずる鉱さいを粉砕して得られる
ものであって、その含有すべき成分については前記規格
中に含有すべき主成分の最小i%として規定され、その
粒度についても2000ミクロン綱篩を全通し、590
ミクロンを60%以上通過することに決められている。
本発明において、鉱さいとは具体的には製銑鉱さい、普
通銅鉱さい、ステンレス銅鉱さい、フェロマンガン鉱さ
い、シリコマンガン鉱さい、シリコマンがン鉱すい、フ
エロニッケル鉱すい、ニッケル鉱さい、7エロクロム鉱
さい、マグネシウム鉱さい、又は製りん残さいである。
通銅鉱さい、ステンレス銅鉱さい、フェロマンガン鉱さ
い、シリコマンガン鉱さい、シリコマンがン鉱すい、フ
エロニッケル鉱すい、ニッケル鉱さい、7エロクロム鉱
さい、マグネシウム鉱さい、又は製りん残さいである。
この肥料成分の規格を第1表に示す。
第 1 表
しかし、このような規格があるにも拘らず、これらの副
生ずる鉱さいのうち、肥料として利用されているものは
僅かにすぎずその活用が望まれている。
生ずる鉱さいのうち、肥料として利用されているものは
僅かにすぎずその活用が望まれている。
一万、りん[fiは強酸性のため肥料としては直接使用
できないので、これをアンモニアで中和してりん安肥料
とするか、あるいは重過りん酸石灰または混合りん肥な
どとして使用する他はなかった。また従来から知られて
いるりん酸質肥料については、肥料取締法に規定された
規格としてその名称および製造決別に8種類あるが、こ
の中でけい酸質肥料と同様の成分をもち、同等或はそれ
以上の効果をもった肥料は第2表に示す熔成りん肥の規
格以外には見当らない。
できないので、これをアンモニアで中和してりん安肥料
とするか、あるいは重過りん酸石灰または混合りん肥な
どとして使用する他はなかった。また従来から知られて
いるりん酸質肥料については、肥料取締法に規定された
規格としてその名称および製造決別に8種類あるが、こ
の中でけい酸質肥料と同様の成分をもち、同等或はそれ
以上の効果をもった肥料は第2表に示す熔成りん肥の規
格以外には見当らない。
他に石灰、苦土等のミネラル分をもったものに焼成りん
肥及びこれに苦土源とりん酸液を加えて処理した規格で
は混合りん肥に含まれる重焼りんがある。
肥及びこれに苦土源とりん酸液を加えて処理した規格で
は混合りん肥に含まれる重焼りんがある。
これら熔成りん肥、焼成りん肥、重焼りんばいずれも生
産過程に於て多量のエネルギーを消費し、近年のエネル
ギー高騰により次第にコスト高になっている。
産過程に於て多量のエネルギーを消費し、近年のエネル
ギー高騰により次第にコスト高になっている。
不発明者は、これらの事実に着目してけい酸肥料とりん
酸液とを組合せた新規なりん酸質肥料の製造法について
研究を行った結果、本発明に到達■またものである。
酸液とを組合せた新規なりん酸質肥料の製造法について
研究を行った結果、本発明に到達■またものである。
本発明はこれらの欠点を解決した新規なけい酸質肥料を
けい酸質肥料とりん酸液とから製造することにより、従
来利用されていなかったけい酸質肥料を有効に利用する
と共にそのまま利用できなかったりん酸液を複雑な処理
手段をとることなく、筒車にりん酸分の含有したけい酸
質肥料の製造法を提供するものである。
けい酸質肥料とりん酸液とから製造することにより、従
来利用されていなかったけい酸質肥料を有効に利用する
と共にそのまま利用できなかったりん酸液を複雑な処理
手段をとることなく、筒車にりん酸分の含有したけい酸
質肥料の製造法を提供するものである。
すなわち、本発明は金属、非鉄金属の製錬成いは製りん
工業において副生ずる鉱さい粉末にりん酸液を添加しり
ん酸分を含有するけい酸質肥料の製法において:前記鉱
さい粉末のアルカリ分に対し、少くとも中和量以上のり
ん#l液を添加シフ、シかも前記鉱さい粉末中のP2O
5分が10〜50」fi%含有するようにすることを特
徴とするけい酸質肥料の製造法である。
工業において副生ずる鉱さい粉末にりん酸液を添加しり
ん酸分を含有するけい酸質肥料の製法において:前記鉱
さい粉末のアルカリ分に対し、少くとも中和量以上のり
ん#l液を添加シフ、シかも前記鉱さい粉末中のP2O
5分が10〜50」fi%含有するようにすることを特
徴とするけい酸質肥料の製造法である。
以下さらに本発明について詳しく説明する。
不発明のけい酸肥料は従来のものに比べてりん酸分を多
量に含有するので、そのまま単記として、また複合肥料
、混合肥料の原料として使用でき、また現在利用されず
にいる鉱さいの有効利用、エネルギー消費が少いほど利
点を有する。
量に含有するので、そのまま単記として、また複合肥料
、混合肥料の原料として使用でき、また現在利用されず
にいる鉱さいの有効利用、エネルギー消費が少いほど利
点を有する。
次に本発明の製造法について説明する。
本発明において使用するけい酸質肥料は前記[またよう
に、大部分が金属、非鉄金属の製錬工場の副生品からな
るけい酸質肥料の知略のものを使用するが、これに限ら
れるものではなく、不発りJ法によって製造されたもの
が、肥料取締法の規格に通合するものとなるものであれ
ばよい。
に、大部分が金属、非鉄金属の製錬工場の副生品からな
るけい酸質肥料の知略のものを使用するが、これに限ら
れるものではなく、不発りJ法によって製造されたもの
が、肥料取締法の規格に通合するものとなるものであれ
ばよい。
りん酸液は市販のものを使用するか、;g)常「1母人
のりん酸液はH3P0.として77XM’t%程度のも
のであって、本発明においては、これを水で稀釈してけ
い酸質肥料のアルカリ分に応じて添加し、そのけい酸質
肥料中にP2O5として10〜5o重量係含有するよう
にする。
のりん酸液はH3P0.として77XM’t%程度のも
のであって、本発明においては、これを水で稀釈してけ
い酸質肥料のアルカリ分に応じて添加し、そのけい酸質
肥料中にP2O5として10〜5o重量係含有するよう
にする。
この理由はこの範囲外のものを使用すると肥料と1−て
折角添加したりん酸分が有効に利用できなくなったり、
また製造されたものが肥料として使用できなくなるから
である。
折角添加したりん酸分が有効に利用できなくなったり、
また製造されたものが肥料として使用できなくなるから
である。
本発明においてけい酸質肥料とりん酸液とを混合シフ、
十分反応させ生成したものを解砕、乾燥、粉砕等の適当
な手段により肥料の規格に適合するようにする。その反
応機構としては、次のように行われるものであると考え
られる。
十分反応させ生成したものを解砕、乾燥、粉砕等の適当
な手段により肥料の規格に適合するようにする。その反
応機構としては、次のように行われるものであると考え
られる。
けい酸質肥料とりん酸液とを混合すると、アルカリ分と
)(3PO4との中和反応が始まり、発熱してH,PO
4が還元し、水に可溶性のりん酸−石灰Ca(1(2P
04)2及び水に不溶性であるが2%クエン酸rhJ溶
性(く溶性)のりん酸二石灰Ca2HP○4、りん酸三
石灰ca 3 (po a )2等に漸次移行する。こ
の場合添加するりん酸液中りん酸分がP2O5として1
o%未満であるとりん酸の還元反応が進みすき、水浴性
のりん酸分が、無くなるだけでなくく溶性でない非有効
態のりん酸分が増えて好ましくない。また−万P2O5
が50係を超えると未反応のりん酸が多くなり、生成物
が強酸性と吸湿性となるので肥料とし使用できないもの
となる。(参考側参照)不究明法においてけい酸質肥料
に対t、て、りん酸液の添加量はりん酸液中に含まれる
りん酸分の量および目的とする肥料成分にもよるが、通
常、けい酸質肥料に対しH3PO4とし7て理論的には
16.8〜69重量係添加すればよいが、けい酸質肥料
の組成、りん酸液の品質qによって異なるので特定は困
難である。
)(3PO4との中和反応が始まり、発熱してH,PO
4が還元し、水に可溶性のりん酸−石灰Ca(1(2P
04)2及び水に不溶性であるが2%クエン酸rhJ溶
性(く溶性)のりん酸二石灰Ca2HP○4、りん酸三
石灰ca 3 (po a )2等に漸次移行する。こ
の場合添加するりん酸液中りん酸分がP2O5として1
o%未満であるとりん酸の還元反応が進みすき、水浴性
のりん酸分が、無くなるだけでなくく溶性でない非有効
態のりん酸分が増えて好ましくない。また−万P2O5
が50係を超えると未反応のりん酸が多くなり、生成物
が強酸性と吸湿性となるので肥料とし使用できないもの
となる。(参考側参照)不究明法においてけい酸質肥料
に対t、て、りん酸液の添加量はりん酸液中に含まれる
りん酸分の量および目的とする肥料成分にもよるが、通
常、けい酸質肥料に対しH3PO4とし7て理論的には
16.8〜69重量係添加すればよいが、けい酸質肥料
の組成、りん酸液の品質qによって異なるので特定は困
難である。
具体的には鉱さい粉末のアルカリ分に対し少くとも中和
皺以上のりん酸を添加し生成また鉱さい粉末中のP2O
5分が10〜50 M :itt%昔有するようにすれ
ばよい。
皺以上のりん酸を添加し生成また鉱さい粉末中のP2O
5分が10〜50 M :itt%昔有するようにすれ
ばよい。
以下実施例により本発明を説明する。
実施例1
保証成分可溶性けい酸60.屹アルカリ分40.U1く
溶性苦土1.0の製銅鉱さいを粉砕して製造されたけい
酸質肥料(珪カル)685.VにH3P04分53%の
りん酸as46gを加えて混合し解砕し乾燥1−だ後再
度粉砕し、2oooミクロンの篩を全通し、590ミク
ロン篩6o%以上通過するもの1 kgを得た。その分
析値は次のとおりであった。
溶性苦土1.0の製銅鉱さいを粉砕して製造されたけい
酸質肥料(珪カル)685.VにH3P04分53%の
りん酸as46gを加えて混合し解砕し乾燥1−だ後再
度粉砕し、2oooミクロンの篩を全通し、590ミク
ロン篩6o%以上通過するもの1 kgを得た。その分
析値は次のとおりであった。
水分2.5%、く溶性りんm20.7%、水溶性りん酸
6.5%、可溶性けい酸20.2%、く溶性苦土1.2
%。
6.5%、可溶性けい酸20.2%、く溶性苦土1.2
%。
実施例2
実施例1と同じ珪カル458gにH3P0.分61%の
りん酸1840.?を加えて同一の処理をしたところ、
水分2.8%、く溶性りん酸36.4%、水溶性りん酸
24.8%、可溶性けい酸16.5%の製品を得た。
りん酸1840.?を加えて同一の処理をしたところ、
水分2.8%、く溶性りん酸36.4%、水溶性りん酸
24.8%、可溶性けい酸16.5%の製品を得た。
本発明によればけい酸質肥料の有するけい酸の溶解性を
りん酸液を添加することにより、2%くえん酸溶液に9
8%以上溶解する肥料としたものであり、本発明品を−
の高い土壌に用いても従来のけい酸質肥料に比べて易分
解性のものとなりすぐれた肥効を示すものである。
りん酸液を添加することにより、2%くえん酸溶液に9
8%以上溶解する肥料としたものであり、本発明品を−
の高い土壌に用いても従来のけい酸質肥料に比べて易分
解性のものとなりすぐれた肥効を示すものである。
参考例
3oomxの磁製ビーカーに日本ケイカル(休)のケイ
カル粉末(5iO232,76%、CaO42,27%
、MgO7,69%)を入れ、これにりん酸液(H31
)O。
カル粉末(5iO232,76%、CaO42,27%
、MgO7,69%)を入れ、これにりん酸液(H31
)O。
として76%品のものを水で調整)の所定に度のものを
添加しスラリー状とし温度80℃の温浴中で1時lif
」反応させた。これを乾燥させて分析した。
添加しスラリー状とし温度80℃の温浴中で1時lif
」反応させた。これを乾燥させて分析した。
これらの条件及び結果を表に示す。
Claims (1)
- 金属、非鉄金属の製錬成いは製りん工業において副生ず
る鉱さい粉末にりん酸液を添加しりん酸分を含有するけ
い酸質肥料の製法において、前記鉱さい粉末のアルカリ
分に対し、少くとも中和量以上のりん酸液を添加し、し
かも前記鉱さい粉末中のP2O5分が10〜50重量俤
含有するようにすることを特徴とするけい酸質肥料の製
造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25652884A JPS60145981A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | けい酸質肥料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25652884A JPS60145981A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | けい酸質肥料の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60145981A true JPS60145981A (ja) | 1985-08-01 |
| JPH0139994B2 JPH0139994B2 (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=17293874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25652884A Granted JPS60145981A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | けい酸質肥料の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60145981A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104628479A (zh) * | 2015-02-09 | 2015-05-20 | 山西大学 | 一种镁渣磷酸钝化制备缓释复合肥的方法 |
| CN113201347A (zh) * | 2021-05-07 | 2021-08-03 | 北京化工大学 | 一种兼具肥效功能与重金属钝化能力的土壤调理剂 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04101894U (ja) * | 1991-01-16 | 1992-09-02 | 岩井機械工業株式会社 | 管路切換器の液導管装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317162A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-16 | Hinode Kagaku Kogyo | Process for producing silicon fertilizer |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25652884A patent/JPS60145981A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317162A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-16 | Hinode Kagaku Kogyo | Process for producing silicon fertilizer |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104628479A (zh) * | 2015-02-09 | 2015-05-20 | 山西大学 | 一种镁渣磷酸钝化制备缓释复合肥的方法 |
| CN113201347A (zh) * | 2021-05-07 | 2021-08-03 | 北京化工大学 | 一种兼具肥效功能与重金属钝化能力的土壤调理剂 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0139994B2 (ja) | 1989-08-24 |
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