JPS6014653A - トルクコンバ−タのスリツプ制御装置 - Google Patents

トルクコンバ−タのスリツプ制御装置

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JPS6014653A
JPS6014653A JP12019983A JP12019983A JPS6014653A JP S6014653 A JPS6014653 A JP S6014653A JP 12019983 A JP12019983 A JP 12019983A JP 12019983 A JP12019983 A JP 12019983A JP S6014653 A JPS6014653 A JP S6014653A
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JP
Japan
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torque converter
lock
slip
speed change
slip control
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JP12019983A
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Taku Murasugi
村杉 卓
Masaaki Suga
雅明 菅
Yasuhiro Niikura
新倉 靖博
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/14Control of torque converter lock-up clutches
    • F16H61/143Control of torque converter lock-up clutches using electric control means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動変速機の動力伝達系に用いるトルクコンバ
ータ、特にロックアップトルクコンバータノスリップ制
御装置に関するものである。
自動変速機は通常、原動機からの動力をトルクコンバー
タを経て歯事変速機購に伝達され、該機構により動力を
自動変速するよう構成される。
ところで通常のトルクコンバータは、原動機により駆動
される入力要素(通常ポンプインペラ)によってかき蝋
された作動流体を介し出力要素(通常タービンランナ)
を駆動することで動力伝達を行なうため、トルり増大機
能及びトルク変動吸収機能が得られる反面、入出力要素
間で相対回転(トルクコンバータのスリップ)を避けら
れず、動力伝達効率が悪い。そこで上記スリップを、原
動機の運転状態に応じ適宜、トルク増大機能及びトルク
変動吸収機能の要求に見合う程度の必要最少限に制限し
て、動力伝達効率を向上させるようにしたロックアツプ
トルクコンバータが実用すしつつある。
このロックアツプトルクコンバータは、通常のトルクコ
ンバータにその入出力要素間を適宜機械的に直結したり
、この直結を適当に減するようにしたロックアツプクラ
ッチを付加して構成され、該ロックアツプクラッチの釈
放時トルクコンバータをスリップが制限されない所謂コ
ンバータ状9で機能させ、ロックアツプクラッチの完全
結合時トルクコンバータをスリップが生じない所謂ロッ
クアツプ状態で機能させ、ロックアツプクラッチの結合
力制御時トルクコンバータをスリップが目標スリップ量
に制限される所謂スリップ制御状態で機能させることが
できる。
そして、トルクコンバータをスリップ制御状態で機能さ
せる時にその実スリップ量を目標スリップ量に持ち来た
すスリップ制御装置は一般に、目標スリップ量に対する
実スリップ量の誤差に基づく演算を行ない、その演算結
果により当該スリップ誤差がなくなるようロックアツプ
クラッチの結合力を加減する構成にするのが普通である
しかしてかかるスリップ制御装置では、実スリップ量を
めるに当り検出すべき出力要素の回転数をトルクコンバ
ータの構成上直接測定することができないため、前記し
た歯車変速機構の出力回転数及びギヤ位置を判別し、両
者の演算により出力要素の回転数をめるのが通例である
。この場合、上記の演算によりめた出力要素の回転数は
2→8変速時について説明すると、第15図の如く歯車
変速機構の変速信号が第2速から第8速へ切換わる(シ
フトパルプが切換わる)変速指令直前尤□において歯車
変速機構の出力回転数N。と同じ(但し第3速の変速比
が1の場合)値NT′として算出する。
しかし、歯車変速機構は上記シフトパルプの切換わりに
よっても直ちに変速を実行し得す、変速制御油圧系の応
答遅れにより第5図中ΔTで示すタイムラグ後でないと
実際の変速を行なえない。
これがため原動機回転数(入力要素回転数)NEはタイ
ムラグΔTに応じ瞬時t□より遅れて低下し、この回転
′fiNgより目標スリップ量ΔNoだけ低く保りれる
(スリップ制御によって)傾向にある実際の出力要素回
転数NTも瞬時t0より遅れて低下する。
従って、タイムラグ47間において演算によりめた出力
要素回転数NT′が実際の出力要素回転数NTからずれ
、実際には実スリップがΔN1であるのに、ΔN2であ
ると見做し、目標スリップ量に対しスリップ量が過大で
あると誤判断してしまう0この場合スリップ制御装置は
前記演算結果を第15図に示すように一旦ロツクアップ
方向へ増大させ、そのため変速終了瞬時t2にはトルク
コンノく一タを殆んどロックアツプ状態にしてしまう。
この場合、トルクコンバータが殆んどロックアツプ状態
のまま歯車変速機構が変速を行なうことになり、トルク
コンバータのトル変動吸収機能を得られないことから、
トルク波形は第15図に示すように、大きなピークトル
クTry + TrZを持ったものとなり、大きな変速
ショックを生ずるO 本発明は、歯車変速機構の変速指令直前記タイムラグに
相当する所定時間中スリップ制御装置を変速指令直前の
状態又は所定の一定状態に保持しておき、上記出力要素
回転数の誤判断に絨づく変速ショックの発生を防止する
ことを目的とする。
この目的のため本発明トルクコンノく一夕のスリップ制
御装置は第1図に示すように、原動機aからの動力をト
ルクコンバータbを経て出力軸cに伝える伝動経路と、
該動力を適宜結合される口°ンクアツブクラッチdを介
して直接出力軸Cに伝える伝動経路とを合せ持つロック
アツプトルクコンバータヲ具え、該ロックアップトルク
コンノく一タの目標スリップ量に対する・実スリップ量
の誤差しこ基づく演算結果によりロックアンプクラッチ
dを該誤差がなくなるよう結合力制御するスリップ制御
手段eと、出力軸Cの回転を自動変速する歯車変速機構
fとを有する自動変速機において、歯車変速機@fの変
速指令後所定時間スリップ制御手段eを変速指令直前の
状態又は所定の一定状態に保持する演算中止手段gを設
けてなることを特徴とする。
以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明−実施の態様で、図中1は原動機として
のエンジン、2はそのクランクシャフト、8はフライホ
イル、4はロックアツプトルクコンバータ、5は両市変
速機構を夫々示す。トルクコンバータ4は、フライホイ
ル8を介しクランクシャフト2に結合されて常時エンジ
ン駆動されるポンプインペラ(入力要素)+”+これに
対向配置したタービンランナ4b(出力要素)、及びス
テータ(反力委棄)4ICの8要素を有し、タービンラ
ンナ4bを両市変速機fl15の入力軸(トルクコンバ
ータ出力軸)1に駆動結合し、ステータ4Cを一方向ク
ラッチ8を介し中空固定軸9上に置く。
トルクコンバータ4の内部コンバータ室10に矢Aの方
向に作動流体を供給し、この作動流体を矢Bの方向へ排
除すると共に、その途中に設けた保5圧弁(図示せず)
によりコンバータ室10内を成る値以下の圧力(コンバ
ータ圧)Poに保つ。かくて上述の如くエンジン駆動さ
れるポンプインペラ4Iaは内部作動流体をかき迄し、
これをタービンランナ4bに衝突させた後ステータ4 
c ニ通流させ、この間ステータ4Cによる反力下でタ
ービンランナ4Ibをトルク増大させつつ回転させる。
この回転に軸7を経て歯車変速機構5に入力され、ここ
で自動変速されて適当な回転数となり、軸5aより出力
される。
又、トルクコンバータ4はスリップ(入力要素41a及
び出力胴1b間の相対回転)を制限可能とするために、
ロックアツプクラッチ[1を具え、これをトーショナル
ダンパ12を介し軸7上に軸方向移動可能にして駆動結
合する。かくて、四ツクアップクラッチ11はコンバー
タ室lO内にロックアンプ室18を設定し、室10内の
コンバータ圧P と室18内のロックアツプ圧PL/u
との差圧に応動し、当該差圧に応じた力で入出力要素4
a、+b間を機械的に駆動結合してトルクコンバータ4
のスリップを制限することができるdロックアツプ圧P
L/uはスリンプflrl弁t 41 ニより加減する
が、この弁はロックアンプ室18に通じたボート[4a
ど、前記コンバータ圧P。を導びかれるボー)14.b
と、ドレンボート141cとを具え、スプール14dが
図示の中立位置の時ボート1Φaを両ボート14b、1
40から遮断し、スプール14dが図中右行する時ボー
) 14aをボート14bに、又スプール14dが図中
左行する時ボート14aをボート140に夫々通じさせ
るものとする。そして、スプールL4dはオリフィス1
5を経て図中右端面に作用するロックアンプ圧” L/
uと、図中左端面に作用する制御圧Psとの差圧に応動
し、制御圧Psは以下の如くして造る。即ち、制御圧発
生回路16の一端i6aより変速機構5の変速を司どる
基準圧(自動変速機の場合ライン圧)PLを供給し、こ
のライン圧をオリフィス17.18を経て回路16の他
端16bよりドレンすると共に、そのドレン量をデユー
ティ制御される電磁弁19により決定することでオ、リ
フイス17.18間に制御EEP8を造り出すことがで
きる。
電磁弁19は常態で、ばね19aによりプランジャ19
bが図中左行されることによって、回路16のドレ>U
ロ116bを塞いでおり、ソレノイド19cに通電する
度にプランジャL9bが図示の右行位置にされてドレン
開口端16bを開き、上記のドレンを許容するものとす
る。そして、ソレノイド190の通電はスリップ制御用
コンピュータ20からの第3図(a)及び第8図(b)
に示すようなパルス信号のパルス幅(オン時間)中にお
いて行なわれるようデユーティ制御される。第8図(a
)に示すようにデユーティ(%)が小さい時電磁弁19
がドレン開口端16bを開く時間は短かく、従って制御
圧PSは第4図に示す如くライン圧P、に等しい。又、
デユーティ(%)が第8図の)に示す如く大きくなるに
つれ、電磁弁19は長時間ドレン開口端16bを開くよ
うになり、従って制御圧PBは第4図の如く徐々に低下
し、遂にはオリフィス17.18の開口面積差で決る一
定値となる。
第1図において、制御圧P8が高くなるにつれ、コ(7
) fit[I 伸圧はスプールt4dを第5図(a)
の如く右行させてボー) 14aを徐々に大きくボート
14bに連通させ、ロックアンプ圧”L/uをP:c、
7u= kP8(但し、kは定数)の関係をもって第6
図に示す如く漸増し、遂にはコンバータ圧P。に対応し
た一定値となす。そして、制御圧P8が低くなるにつれ
、これが作用するとは反対側のスプールr4dの端面に
おいてロックアツプ圧P L/uがスプール14dを第
5図(b)の如く左行させてボートf4aをボート14
cに連通させ、ロックアツプ圧PL/uを上記と同じ関
係を持って逆に漸減し、遂には零となす。そして、スリ
ップ制御弁14はロックアツプ圧” L/uが制御圧P
sに対応した値になる時スプール14dを第2図の中立
位置に戻され、ロックアツプI−[E”L/uをこの時
の値に保ち、このロックアツプ圧を制御圧PSにより制
御することができる。
ところで、デユーティ(%)の大きさに対する制御圧P
sの変化特性は第4図の如くであり、これと第6図に示
す制御圧(Ps)−ロックアツプ圧(PL/u)特性と
から、デユーティの大きさに対するロックアツプ圧PL
/uの変化特性は第7図の如くになる。
スリップ制御用コンピュータ20は電源+■により作動
され、南東変速(復購5の自動変速用シフトバルブがど
の位置にあるかによってギヤ位置を検出するギヤ位置セ
ンサ6からのギヤ位置信号Sg、エンジン回転数センサ
21からのエンジン回転数(入力列1aの回転数)に関
する信号5ir1出力回転数センサ22からの歯止変速
機構出力回転数に関する信号S。r及びスロットル開度
センサ28からのエンジンスロットル開開に関する信号
S、Hを演算し、その演算結果により電磁弁19を後述
の如くにデユーティ制御する。
コンピュータ20は例えば第8図は示すように、ランダ
ムアクセスメモリ(RAM)を含ムマイクロプロセッサ
ユニット(MPU)24と、読取専用メモリ(ROM)
25と、入出力インターフェース回路(Ilo)、26
と、アナログ−デジタル変換器(A/D)27と、波形
整形回路28と、増幅器29とよりなるマイクロコンピ
ュータで構成シ、第9図乃至第12図に示す制御プログ
ラムを実行するものとする。
第9図はメインルーチンを示し、そのステップ30でエ
ンジンlのイグニッションスイッチが投入されると、コ
ンピュータ2oは作動を開始し、次ノXテ7フ!31 
rMP U 24及ヒI1026(7)゛ 初期値設定
(イニシャライズ)が行なわれる。次で制御はステップ
82に進み、ここで−(PH10はセンサ6からのギヤ
位置信号S9をIlo 26を経て読込むと共に、セン
サ28からのスロットル開度信号STHをA/D変換藩
27によりデジタル信号に変換した俵(但し本例ではス
ロットル全閉から全開までの間を8分割してデジタル信
号を量子化しているものとする) 、Ilo 26を経
て読込む。
次で制御はステップ88に進み、ここでMPU24はエ
ンジン回転数センサ21からの信号sirを基に以下の
如く第10図(a)の割込みルーチンを実行してエンジ
ン回転数−を演算する。センサ21はエンジン1の点火
信号を検出して第10図回に示すような信号Sirを発
し、この信号は波形整形器28によりノイズを除去され
、第10図(b)に示すように点火信号の入力毎に立上
がる矩形波信号Sir′となる。そしてMPU24は該
は号si□の立上がり毎に第10図(a)の割込みルー
チンを開始し、先ずステップ410で信号sir′の立
上がりをIlo 26を経て読込み、次のステップ41
で前回の信号”’irの立上がりとの時間笛から信号周
期T□を測定し、MPU24はこの周期T□からエンジ
ン回転数N、Eを演算することができる。その後制御は
ステップ412に進み、ここで第9図のメインルーチン
に復帰する。
第9図中次のステップ34でMPU24は、出力回転数
センサ22からの信号S。rを基に以下の如く第11図
(a)の割込みルーチンを実行してm事変速機構5の出
力回転数Noを演算する。センサ22は例えば入力軸5
aに取付けられその回転中第11図Φ)に示す信号S。
rを出力する正弦波形発生器とし、該信号はその振幅が
スレッショールドレベルを越える毎に波形整形器28を
トリガして該波形整形器により第ti図(b)に示す矩
形波信号S。r′にされる。そしてMPU24は信号S
。r′の立上がり毎に第11図(a)の割込みルーチン
を開始し、先ずステップ50で信号S。r′をIlo 
26を経て読込み、次のステップ51で前回の信号S。
r′との時間差から信号周期T2を測定し、MPU24
Iはこの周期を基に南東変速機15の出力回転数N。を
演算することができる。その後制御はステップ52に進
み、ここで第9図のメインルーヂンに復帰する。
第9図中次のステップ85では、ステップ32で読込ん
だギヤ位置信号S9から歯車変速機構6が回速のギヤ位
置であるかを判別し、ステップ86でこのギヤ位置が前
回の判別ギヤ位置と違うか否かにより歯車変速機構6の
変速が行なわれているか否かを判別する。変速が行なわ
れていれば制御はステップ87に進み、ここでタイマt
を0にクリアし、該タイマtはマイクロコンピュータの
基準クロックにより作動させ、変速開始からの時間を計
測することができる。次で制御はステップ38に進み、
ここで前回の判別ギヤ位置と今回の判別ギヤ位置との比
較により南東変速機vi5がどの種の変速を行なってい
るかを、即ち変速の種類を判定する。
次で制御はステップ89に進み、ここでは、前記タイム
ラグΔT(第15図参照)に相当する所定時間TMcを
設定する。ところでタイムラグ ΔTはエンジンlの負
荷(スロットル開度)及び変速の種類によって異なるか
ら、MPU241はROM25に予め記憶されである所
定時間に関する次表に示すテーブルのスロットル開度及
び変速の種類によって異なるから、MPU24はROM
25に予め記憶させである所定時間に関する次表に示す
する0 所定時間TICのテーブル 次のステップ48では、ステップ87で作動を開始させ
たタイマtがステップ89で設定した所定時間TMo以
上か否かを、即ち変速開始から所定時間TMoが経過し
ているか否かを判別し、そうでなければステップ44で
フラッグFLGを1にセリトン、そうであればステップ
45でフラッグFLGを0にリセットして、制御をステ
ップ416に進める。ステップ46では、ステップ84
.?85で夫々求めた歯車変速機溝5の出力回転N。及
びギヤ位置(変速比)から軸7の回転数、即ちタービン
ランチ4bの回転数NTを演算する。次のステラ −7
’47rMPU24はROM25から第18図に示す線
図に相当するテーブルを読出し、このテーブルを基にス
ロットル開度及びエンジン回転数NEに対応した目標ス
リップfit Nsをテーブルルックアップ方式により
めて第121Jに示す割込みルーチンを実行し、トルク
コンバータ4を後述の如くにスリップ制御する。
第18図はスロットル開度及びエンジン回転数で代表さ
れるエンジンlの運転状態毎に達成すべきトルクコンバ
ータ4の目標スリップ量を表わし、完全A/Tとは前記
フンバータ状態、完全L/uとは前記田ツクアップ状態
であり、又図中の数値が前記スリップ制御状態での目標
スリップ量である。
ところで、ステップ86において歯車変速機構5が変速
を行なっていないと判別した場合、制御はステップ86
からステップ4+8へと進み、ここで前記1i’LGが
Oか否かを、即ち歯車変速fltm5の変速開始から所
定時間TMoが経過しているか否かを判別し、そうであ
ればステップ419で所定時間T14ot−Oに書換え
、そうでなければ、即ち変速開始から所定時間TMoが
経過していなければ制御はステ7プ48〜47へと順次
進む。なおステップ47の後はステップ82へと戻り、
以後上述した制御が繰返し実行される。
次に第12図の割込みルーチンを説明する。このルーチ
ンはタイマから一定時間隔Sms毎に入力される割込み
信号によって開始される。そして、先ずステップ70で
は前記フラッグFLGが0が否か、つまり前述した処か
ら明らかなように斐速開始から所定時間TMcが経過し
ている状態か否かを判別し、そうであればステップ71
において、スロットル開度及びエンジン回転数NEを基
に第13図相当のテーブルの対応アドレスからエンジン
1の運転状態が完全I、/u領域のものであるが否がを
判別する。完全L/u領域でなければステップ72が選
択され、ここでも同様のテーブルルックアップ方式によ
り今度はエンジン1の運転状態が完全A/T領域のもの
であるか否かを判別し、完全A/’I’領域でもなけれ
ば、制御はステップ7Bに進む。このステップ78では
エンジン回転数(入力要素4aの回転数)No及び軸7
の回転数(出力要素4bの回転数) NTから両者の回
転差(トルクコンバータ4の実スリップ(社)Xを演算
シ、次のステップ74ではこの実スリップ量又と前記目
標スリップff1Nsとの間のスリップ誤差ΔNをΔN
=X−N8により演算する。次で制御はステップ75に
進み、スリップ誤差ΔNがOより大か否かを、即ち実ス
リップ量Xが目標スリップ量Nsより大きくてトルクコ
ンバータ4か目標よりスリップし過ぎているか否かを判
別する。そうであればステップ76において、Dut’
y(NEW)=Duty(OLD)+k・ΔN(但しk
は比例定数9なる出力デユーティ増大方向の演算を行な
い、その演算結果Duty(NEW)を次のステップ7
7 テDuty(OLD) ニ置換えた後、ステップ7
BでDuty(NEW)を出力デユーティにセットする
。この出力デユーティは第8図の増幅器29を介して電
磁弁19のソレノイド190に供給され、これをデユー
ティ制御するが、・上記制御はスリップ誤差I(Nに応
じ定数kに比例した分だけ出力デユーティを増大させる
ため、ロックアツプ圧PL/uは第7図から明らかな如
くΔN≧0である限りにおいて制御の繰返し毎に順次低
下される。従って、第2図におけるロックアツプクラッ
チ11はトルクコンバータ入出力要素4a 、4b間の
駆動結合を強め、トルクコンバータ4は上記のスリップ
過大を補正され、そのスリップ量Xを目標スリップ量N
8に持ち来たすことができる。
一方、ステップ′15の判別結果がΔN(0である場合
、即ちトルクコンバータ4が目標×リップ量N8に対し
不足している場合、ステップ75はステップ79を選択
し、ステップ79でDuty(OLD)−k・ΔN(但
しkは比例定数)なる出力デユーティ減少方向の演算を
行ない、その演算結果Dut’/(NEW)を次のステ
ップ77でDuty (OLD )に置換えた後、ステ
ップ78でDut3’(NEW)を出力デユーティにセ
ットする。こ−の場合、当該出力デユーティにより制御
される電磁弁19は、スリップ誤差ΔNに応じ定数kに
比例した分だけ出力デユーティが減少されるため、ロッ
クアツプEPL/uを第7図から明らかな如くΔN(0
である限り制御の繰返しの度に順次上昇させる。従って
、ロックアツプクラッチ11はトルクコンバータ入出力
要素4a、4b間の駆動結合を弱め、トルクコンバータ
4は上記のスリップ不足を補正され、そのスリップ量X
を目標スリップ量N8に持ち来たすことができる。
ところでステップ7■の判別結果が完全L/u領域であ
る場合、このステップはステップ80を選択し、出力デ
ユーティを最大の100%にしてこれを増幅器29を介
し電磁弁ツレ°ノイド190に供給する。この時ロック
アツプ圧PL/uは第7図から明らかなように最低にさ
れ、トルクコンノく一タ4を要求通りその入出力要素4
 a’ 、 4 b間がロックアツプクラッチ11で完
全結合されたロックアツプ状態にすることができる。又
、ステップ72で完全A/T領域と判別した場合、この
ステップはステップ81を選択し、出力デユーティを最
低の0%にする。この時ロックアツプ圧PL/uは第7
図から明らかなようにコンバータ圧P。と同じ最高値に
され、ロックアツプクラッチ11が遮断される結果、ト
ルクコンバータ4を要求通りコンバータ状態にすること
ができる。
ステップ78..80又は81の終了後制御はステップ
82へ進み、ここで第9図のメインルーチンに復帰し、
ステップ47からステップ82へと制御が戻ることで上
記のプログラムが繰返し実行サレ、トルクコンバータ4
をエンジンlの運転状郭に応じ要求通りコンバータ状態
又はロックアツプ状態或は実スリップ量が目標スリップ
量にされた状態で機能させることができる。
なお、ステップ70でフラッグFLGが1であると判別
した場合、つまり変速開始から未だ所定時間TMoが経
過していない場合、制御はステップ70からステップ8
8に進み、このステップで前回の出力デユーティが10
0%であったか否かを、つまりトルクコンバータ4が四
ツクアップ状態であったか否かを判別する。そうであれ
ばステップ81においで出力デユーティを0%にし、そ
うでなければ制御をステップ83からステップ82に進
めて前回の出力デユーティをそのまま保持する。
以上の制御を本発明装置に係わる部分について要約する
と次の通りである。例えば第15図の例にならい第14
図に示す如く変速信号が瞬時t工において第2速信号か
ら第8速信号へと切換わり、2→8変速が開始され、こ
れからタイ台うグΔT後の瞬時t2において変速が完了
するため、エンジン回転数−及び歯車変速機構出力回転
数N。が夫々図示の如くに変化する場合について説明す
ると、前記フラッグFLGは変速開始瞬時t工からタイ
ムラグΔT相当の所定時間TMcの間lにセットされる
。そして第2速でトルクコンバータ4がロックアツプ状
態にされていなかった場合、出力デユーティはこの所定
時間TMoMo中間速開始直前ユーティ比に保持され、
第2速の時トルクコンバータ4がスリップ制御状態であ
ったとすると出力デユーティを所定時間TMoMo中傷
14D□で示す如くに保つことができ、又第2速の時ド
ルクコ・ンバータ4がコンバータ状態であったとすると
出力デユーティを所定時間TMc中0%に保つことがで
きる。従って、第15図につき前述した如くタイムラグ
ΔT中に実スリップ量が誤判断されるにもかかわらずス
リップ制御が進行して、トルクコンバータ4を殆んどロ
ックアツプ状態にしたまま瞬時t、における実際の変速
が行なわれるのを防止できる。これがためトルクコンバ
ータ4はこの間所定のトルク変動吸収機能を発揮して変
速にともなうショックを十分吸収でき、トルク波形を第
14図に示す如くピークトルクT I、T/が極くrl
 r2 僅かなものとなし得て変速ショックの発生を防止するこ
とができる。なお、第2速でトルクコンバータ4がロッ
クアツプ状態にされていた場合、出力デユーティを上述
のように保持すると、トルクコンバータ傷がロックアツ
プ状態のまま変速が行なわれることから、この場合は出
力デユーティをステップ81において0%にし、この出
力デユーティ0%を第14図にD で示す如く所定時間
TM。
中保持するようにする。これによりトルクコンバータ4
は変速完了までコンバータ状態に保たれ、変速ショック
の発生を同様に防止することができる。
かくして本発明スリップ制御装置は上述の如く歯車変速
機構5の変速指令後所定時間TMO中はスリップ制御領
域であってもスリップ制御装置を変速指令直前の状態(
変速指令前がスリップ制御状態又はコンバータ状態の場
合)又は所定の一定状態(変速指令前がロックアツプ状
態の場合)に保持するよう構成したから、タイムラグΔ
T中における実スリップ量の誤判断に基づく変速ショッ
クの発生を前記要約説明通り防止することができ、自動
変速機の商品価値を大いに高め得る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明スリップ制御装置の概念図、第2図は本
発明装置の一実施例を自動変速機の動力伝達系と共に示
すシステム図、 第8図(a)及び同図(b)は夫々スリップ制御用コン
ピュータの出力デユーティを2種の変化状況で示すタイ
ムチャート、 第4図は出力デユーティに対する制御圧の変化特性図、 第5図(a)及び同図(b)はスリップ制御弁の作用説
明図、 第6図は制御圧に対するロックアツプ圧の変化特性図、 第7図はデユーティに対するロックアンプ圧の変化特性
図、 第8図はスリップ制御用コンピュータのブロック線図、 第9図、fig L 0図(a)、第11図(a)及び
第12図は夫々スリップ制御用コンピュータの制御プロ
グラムを示すフローチャート、 第1θ図(b)及び第11図(b)は夫々エンジン回転
i信号及び両市変速機構出力回転数信号の波形説明図、
ffi l 8図はトルクコンバータの目標スリップ量
線図、 第14図は本発明装置によるスリップ制御の動作タイム
チャート、 第15図は従来装置によるスリップ制御の動作!・・タ
イムチャートである。 1・・・エンジン(原動機a)、 2・・・クランクシャフト 4・・・トルクコンバータ
(b)5・・・歯車変速機構(f)6・・・ギヤ位置セ
ンサ7・・・トルクコンバータ出力I+h (c)10
・・・コンバータ室 11・・・ロックアツプクラッチ(d)18・・・ロッ
クアツプ室 14+・・・スリップ制御弁16・・・制
御圧発生回路 L9・・・電磁弁190・・・同ソレノ
イド 20・・・スリップ制御用コンピュータ21・・・エン
ジン回転数センサ 22・・・歯車変速l!ll購出力回転数28・・・エ
ンジンスロットル開度センサ24・・・マイクロプロセ
ッサユニット(MPU)25゜・、読取専用メモリ(R
OM )26・・・入出力インターフェース回路(Il
o)27・・・A/D変換器 28・・・波形整形回路
29・・・増幅器 e・・、スリップ制御手段り・・・
演算中止手段。 第3図 第4図 ソLノイドめテ1−;うゝイ(%ン 第5図 ca ) (b ) 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 原動機からの動力をトルクコンバータを経て出力軸
    に伝える伝動経路と、該動力を適宜結合されるロックア
    ツプクラッチを介して直接前記出力軸に伝える伝動経路
    とを合せ持つロックアツプトルクコンバータを具え、該
    ロックアツプトルクコンバータの目標スリップ量に対す
    る実スリップ量の誤差に暴づく演算結果により前記ロッ
    クアンプクラッチを該誤差がなくなるよう結合力制御す
    るスリップ制御手段と、前記出力軸の回転を自動変速す
    る両市変速機構とを有する自動変速機において、前記南
    東変速機構の変速指令後所定時間前記スリップ制御手段
    を変速指令直前の状態又は所定の一定状態に保持する演
    算中止手段を設けてなることを特徴とするトルクコンバ
    ータのスリップ制御装置。 2、 前記演算中止手段は、前記原動機の負荷又は前記
    変速指令の種類或いはこれら双方によって前記所宙時間
    を変更するものである特許請求の範囲第1項記載のトル
    クコンバータのスリップ制御装置。
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