JPS60147514A - 高温耐摩耗性バルブシ−ト - Google Patents
高温耐摩耗性バルブシ−トInfo
- Publication number
- JPS60147514A JPS60147514A JP324484A JP324484A JPS60147514A JP S60147514 A JPS60147514 A JP S60147514A JP 324484 A JP324484 A JP 324484A JP 324484 A JP324484 A JP 324484A JP S60147514 A JPS60147514 A JP S60147514A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- valve seat
- impurities
- less
- weight ratio
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B15/00—Layered products comprising a layer of metal
- B32B15/01—Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic
- B32B15/011—Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic all layers being formed of iron alloys or steels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/22—Valve-seats not provided for in preceding subgroups of this group; Fixing of valve-seats
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関に用いられる鉄基焼結バルブシートに
関するものである。
関するものである。
内燃機関のバルブシートには、耐摩耗性が良好であるこ
とから、鉄基焼結金属が多用されているが、強賊およ6
耐摩炭化物仇出のため、C量1%前後の材料が使用され
ている。一方、近年の内燃機関の高性能化にともないよ
り熱伝導性の良い材料がめられているが、焼結金属は本
来多くの気孔を含むことと、従来のものは基地組織がオ
ーステナイト+パーライトであることから熱伝導性の劣
る場合が多い。その解決策として、焼結金属にCu i
たはPb金溶没するという方法があるが、Cuは溶浸に
よって気孔が埋ることにより従来高温で気孔周辺に生成
されていた潤滑作用をもつ酸化物の生成が阻害され耐摩
耗性を低下させるという欠点を有し、まfC,Pbは優
れた潤滑作用を有するが環境汚染の問題がある。そのほ
か、溶浸するためその分だけコストアップするという問
題もある。従って、非溶浸で熱伝導性の良い高温耐摩耗
性のある焼結ノ(ルブシートがめられていた。
とから、鉄基焼結金属が多用されているが、強賊およ6
耐摩炭化物仇出のため、C量1%前後の材料が使用され
ている。一方、近年の内燃機関の高性能化にともないよ
り熱伝導性の良い材料がめられているが、焼結金属は本
来多くの気孔を含むことと、従来のものは基地組織がオ
ーステナイト+パーライトであることから熱伝導性の劣
る場合が多い。その解決策として、焼結金属にCu i
たはPb金溶没するという方法があるが、Cuは溶浸に
よって気孔が埋ることにより従来高温で気孔周辺に生成
されていた潤滑作用をもつ酸化物の生成が阻害され耐摩
耗性を低下させるという欠点を有し、まfC,Pbは優
れた潤滑作用を有するが環境汚染の問題がある。そのほ
か、溶浸するためその分だけコストアップするという問
題もある。従って、非溶浸で熱伝導性の良い高温耐摩耗
性のある焼結ノ(ルブシートがめられていた。
本発明け、上記従来の要望に応えるもので、非溶浸で熱
伝導性に優れ、かつ耐摩耗性、耐ゆるみ性に優れた低コ
ストな焼結バルブシートを提供することを目的とするも
のである。
伝導性に優れ、かつ耐摩耗性、耐ゆるみ性に優れた低コ
ストな焼結バルブシートを提供することを目的とするも
のである。
本発明のバルブシートは、バルブ当り面を含む第1層と
該第1層全支持する基材である第2層とからなる2層構
造の鉄基焼結合金であって、第1層と第2層とが冶金学
的に焼結接合しており、かつ 第1層が重届比でMO25〜15チ、eol〜15チ、
Ni1〜15循、002〜0.7係、残部Feおよび
2俤未満の不純物からなる成分よりなり、かつ平均粒径
10〜30μのフェロモリブデンが均一に分散している
構成よりなり、 第2層が重猜比でNi 1〜5%、 CO,2〜o、7
z、残部Feおよび2%未満の不純物からなる成分より
なり、そして 第1層と第2層とのCuの差が0,3係以下である、こ
とを特徴とする。
該第1層全支持する基材である第2層とからなる2層構
造の鉄基焼結合金であって、第1層と第2層とが冶金学
的に焼結接合しており、かつ 第1層が重届比でMO25〜15チ、eol〜15チ、
Ni1〜15循、002〜0.7係、残部Feおよび
2俤未満の不純物からなる成分よりなり、かつ平均粒径
10〜30μのフェロモリブデンが均一に分散している
構成よりなり、 第2層が重猜比でNi 1〜5%、 CO,2〜o、7
z、残部Feおよび2%未満の不純物からなる成分より
なり、そして 第1層と第2層とのCuの差が0,3係以下である、こ
とを特徴とする。
本発明のバルブシートは、紀1層が上記成分のほかに更
に、Cu0.5〜5係、MnO2〜2tI)、PO90
5〜0、i、 B O,01〜0.5%、 qr O,
5〜20%、 W 0.5〜8%、 V O,3〜8%
、NbO,1〜、Mからなる群のうちから選ばれる1種
もしくは2神以」二ヲ含む成分よりなるものであってよ
い。
に、Cu0.5〜5係、MnO2〜2tI)、PO90
5〜0、i、 B O,01〜0.5%、 qr O,
5〜20%、 W 0.5〜8%、 V O,3〜8%
、NbO,1〜、Mからなる群のうちから選ばれる1種
もしくは2神以」二ヲ含む成分よりなるものであってよ
い。
なお、本発明において係は特記し々い限り重量%會示す
。
。
以下、本発明で用いる各成分元素の限定理由について説
明する。
明する。
まず第1層の成分について説明すると、MO(モリブデ
ン)は主として耐摩耗粒子として存在し、一部はマトリ
ックスに固溶してこれを強化している。限定値をはずれ
ると上限値以上、下限値以下ではいずれも、特に耐摩耗
性が不足するので好ましくない。フェロモリブデンの平
均粒径の場合も同様に限定値をはずれると耐摩耗性が憇
くなる。
ン)は主として耐摩耗粒子として存在し、一部はマトリ
ックスに固溶してこれを強化している。限定値をはずれ
ると上限値以上、下限値以下ではいずれも、特に耐摩耗
性が不足するので好ましくない。フェロモリブデンの平
均粒径の場合も同様に限定値をはずれると耐摩耗性が憇
くなる。
CO(コバルト)およびNiにッケル)ハ、マトリック
スに固溶してこれを強化し、バルブシートの耐熱性、高
温強度、耐酸化・耐食性、耐摩耗性を向上させるが、特
にCOは一部がフェロモリブデン粒子に拡4散し、この
粒子のマトリックスへの保持力を高めている。いずれも
限定値以下では添加の効果が少なく、限定値全縮えると
コスト冒になるだけでなく、効果も添加した割には向上
せず、残留オーステナイトが増して材質安定性をそこね
ることになるの−でCOおよびNiともに1〜15憾と
限定した。
スに固溶してこれを強化し、バルブシートの耐熱性、高
温強度、耐酸化・耐食性、耐摩耗性を向上させるが、特
にCOは一部がフェロモリブデン粒子に拡4散し、この
粒子のマトリックスへの保持力を高めている。いずれも
限定値以下では添加の効果が少なく、限定値全縮えると
コスト冒になるだけでなく、効果も添加した割には向上
せず、残留オーステナイトが増して材質安定性をそこね
ることになるの−でCOおよびNiともに1〜15憾と
限定した。
C(炭X)は、Feマトリックスに固溶してこれを強化
し、合金の強度と耐摩耗性を確保するのに必要であるこ
とから添加されるが、02チ未満でにフェライトが多く
’fi、’f+貫が不充分であり、また0、7係を越夕
ると熱伝導率を低下させる炭化物および残留オーステナ
イトが増加するため好ましくない。それ故Cは0.2〜
0.7%に限定した。
し、合金の強度と耐摩耗性を確保するのに必要であるこ
とから添加されるが、02チ未満でにフェライトが多く
’fi、’f+貫が不充分であり、また0、7係を越夕
ると熱伝導率を低下させる炭化物および残留オーステナ
イトが増加するため好ましくない。それ故Cは0.2〜
0.7%に限定した。
次に、第1層の任意添加元素について説明する。
Cu(銅)およびMn(マンガン)はマトリックスに固
溶してこれを強化するために添加されるが、限定値以下
では効果が少なく、また限定ii *超えるとCuはコ
スト高となるほか合金の寸法n度が低下するので5俤ま
でとし、またMnは酸化により脆化するので2%以下に
限定した。
溶してこれを強化するために添加されるが、限定値以下
では効果が少なく、また限定ii *超えるとCuはコ
スト高となるほか合金の寸法n度が低下するので5俤ま
でとし、またMnは酸化により脆化するので2%以下に
限定した。
P(リン)およびB(ホウ素)は、焼結時にFe−P−
C,Fe−H−CオヨU コレラに−faMOk 含t
r液相全形成し、焼結の進行を促進し、合金の気孔全球
状化してマ) IJラックス強度を高めかつまた残留液
相は耐摩耗粒子としても働くが、限定値未満ではその効
果が少なく、一方眼定値を超えると合金の寸法精度が著
しく悪化しまた合金が脆化するので好ましくない。
C,Fe−H−CオヨU コレラに−faMOk 含t
r液相全形成し、焼結の進行を促進し、合金の気孔全球
状化してマ) IJラックス強度を高めかつまた残留液
相は耐摩耗粒子としても働くが、限定値未満ではその効
果が少なく、一方眼定値を超えると合金の寸法精度が著
しく悪化しまた合金が脆化するので好ましくない。
Cr(クロム)、W(タングステン)、■(バナジウム
)およびNbにオブ)は、主としてフェロアロイまたは
炭化物で存在し、合金の耐摩耗性を向上させるが、限定
値以下では効果が少なく、限定値を超えるとコスト高と
なるほか硬くなりすぎて被剛性が低下するのみならず、
相手材であるバルブへの攻撃性も増すので好ましくない
ので各限定値以下とした。
)およびNbにオブ)は、主としてフェロアロイまたは
炭化物で存在し、合金の耐摩耗性を向上させるが、限定
値以下では効果が少なく、限定値を超えるとコスト高と
なるほか硬くなりすぎて被剛性が低下するのみならず、
相手材であるバルブへの攻撃性も増すので好ましくない
ので各限定値以下とした。
ナオ、Cu、 Mn、 P、 B、 Cr、 W、 V
、 Nbは、1種もしくは2a19上を必要に応じ各限
定値の範囲内で添加することができる。また、フェロモ
リブデンを除く他の元素は適当なブリアロイとして添加
してもよい。MOはフェロモリブデンに含まれるMO以
外に純MOやプリアロイとして追加しても、全合計量が
限定値内であるかぎりかまわkい。
、 Nbは、1種もしくは2a19上を必要に応じ各限
定値の範囲内で添加することができる。また、フェロモ
リブデンを除く他の元素は適当なブリアロイとして添加
してもよい。MOはフェロモリブデンに含まれるMO以
外に純MOやプリアロイとして追加しても、全合計量が
限定値内であるかぎりかまわkい。
次に第2層の成分について説明する。
第21−は第1層を支持するだめのものであり、バルブ
シートがアルミ合金シリンダヘッドに用いられた場合第
2層に費求される性能は低いので極力安価な材料を選定
する。
シートがアルミ合金シリンダヘッドに用いられた場合第
2層に費求される性能は低いので極力安価な材料を選定
する。
Niはマトリックス全強化し高温強度全向上させるほか
、焼結体を安定して収縮させ気孔を減少させるのに寄与
することから添加される。しかし1チ未満の添加ではそ
の効果が少なく、5チ以上添加するとコスト高となるだ
けでなくその効果も添加した割には増加しなくなり、ま
た残留オーステナイトが増加して第1層の場合と同様に
熱伝導性全そこねることから5チリ下とした。
、焼結体を安定して収縮させ気孔を減少させるのに寄与
することから添加される。しかし1チ未満の添加ではそ
の効果が少なく、5チ以上添加するとコスト高となるだ
けでなくその効果も添加した割には増加しなくなり、ま
た残留オーステナイトが増加して第1層の場合と同様に
熱伝導性全そこねることから5チリ下とした。
Cのざに加による効果および限定理由は第141と同じ
である。
である。
なお、本発明では第1層と第27titのマトリックス
のC量の差が03チ以下と限定しているが、0.3チを
超えると、両層の境界面近傍で高C含有層側から低C含
有層側へのCの拡散が無視できなくなり、双方の材質が
意図するとおりに安定せず好ましくないためである。ま
た、焼結時の雰囲気のカーボンポテンシャルの安定化に
も悪影響、を及ぼし、材質の安定化をそこね好ましくな
い。なお、高C含有層は第1層および第2層のいずれで
あってもよいが、好ましくは第1層である。
のC量の差が03チ以下と限定しているが、0.3チを
超えると、両層の境界面近傍で高C含有層側から低C含
有層側へのCの拡散が無視できなくなり、双方の材質が
意図するとおりに安定せず好ましくないためである。ま
た、焼結時の雰囲気のカーボンポテンシャルの安定化に
も悪影響、を及ぼし、材質の安定化をそこね好ましくな
い。なお、高C含有層は第1層および第2層のいずれで
あってもよいが、好ましくは第1層である。
第1層と第2層の厚さの比は、目的に応じて選択され、
゛両者の厚さを適当にすることによって熱伝導率などを
調整することができる。
゛両者の厚さを適当にすることによって熱伝導率などを
調整することができる。
以下、本発明を実施例により説明する。
実施例1
純鉄粉(−100メツシュ:以下0内は粉粒度ヲ示す)
に、4 s ノFe−63%MO合金粉(−100メツ
シユ)、1係のCo粉(−100メツシユ)。
に、4 s ノFe−63%MO合金粉(−100メツ
シユ)、1係のCo粉(−100メツシユ)。
1嗟のNi粉(粒径5μ)および0.251のグラファ
イト粉(粒径10μ)を添加してなる混粉100部(重
積:以下同じ)に潤滑剤としてステアリン酸0.8部を
加え、■型混粉機で30−混合合して第1層用粉末を得
た。
イト粉(粒径10μ)を添加してなる混粉100部(重
積:以下同じ)に潤滑剤としてステアリン酸0.8部を
加え、■型混粉機で30−混合合して第1層用粉末を得
た。
次に、純鉄粉(−iooメツシュ)に1チの歯粉(粒径
5μ)および05係のグラファイト粉(粒径10μ)を
添加してなる混粉100部にステアリン酸亜鉛8部を加
え、■型混粉機で30分混合して第2層用粉末を得た。
5μ)および05係のグラファイト粉(粒径10μ)を
添加してなる混粉100部にステアリン酸亜鉛8部を加
え、■型混粉機で30分混合して第2層用粉末を得た。
しかるのち、外径30wn、内径20覇の成形キャビテ
ィを有する金型内に捷ず第2層用粉末を充填し、上パン
チで予備加圧した後、第1層用粉末を充填して7ton
/、7の圧力で高さ8鵡になるように加圧成形した。な
お、成形に際して第1層と第2層の比率は30ニア0と
なるように充JIA量′f!:調整した。また、成形体
の上パlチ加圧面は図に示すように第1層(1)と第2
層(2)との接合界面形状が環状体の内径側1に向って
下降した曲面となるような形とした。
ィを有する金型内に捷ず第2層用粉末を充填し、上パン
チで予備加圧した後、第1層用粉末を充填して7ton
/、7の圧力で高さ8鵡になるように加圧成形した。な
お、成形に際して第1層と第2層の比率は30ニア0と
なるように充JIA量′f!:調整した。また、成形体
の上パlチ加圧面は図に示すように第1層(1)と第2
層(2)との接合界面形状が環状体の内径側1に向って
下降した曲面となるような形とした。
得られた粉末成形体全アンモニア分解ガス雰囲気中で1
150℃にて60分間焼結して、第1層がF’e−2,
5%Mo−11Co−1%Nj −0,2%C(D1m
成ヲ有シ、第2層がF’e−1qI)Ni−0,2’l
Cの組成であり、両層が冶金学的に焼結接合された複合
焼結体を得た。
150℃にて60分間焼結して、第1層がF’e−2,
5%Mo−11Co−1%Nj −0,2%C(D1m
成ヲ有シ、第2層がF’e−1qI)Ni−0,2’l
Cの組成であり、両層が冶金学的に焼結接合された複合
焼結体を得た。
以下、同様に行って下記表1に記載した組成の発明材1
〜7を製造した。また、同じ原料粉を用い同様に行って
比較材1〜3を製造した。
〜7を製造した。また、同じ原料粉を用い同様に行って
比較材1〜3を製造した。
々お、比較材2は焼結体にPb=i15係溶浸させたも
のであり、比較材3は同様にCuを10係溶浸させた従
来のバルブシート材である。これらの焼結体をバルブシ
ート形状に加工して1600CCアルミ合金製シリンダ
ーヘッドのエンジンに組み込み、5万Km −4続高速
走行相当の台上it久試鹸を実施した。結果を表1に示
す。表1の結果かられかるように本発明材1〜7は、い
ずれも試験後のタペットクリアランス0.05w++以
下で比較材2と同等の結果を示し1、また抜き荷重も1
000KyJJ上であり、寸法安定性および耐ゆるみ性
も良好であった。
のであり、比較材3は同様にCuを10係溶浸させた従
来のバルブシート材である。これらの焼結体をバルブシ
ート形状に加工して1600CCアルミ合金製シリンダ
ーヘッドのエンジンに組み込み、5万Km −4続高速
走行相当の台上it久試鹸を実施した。結果を表1に示
す。表1の結果かられかるように本発明材1〜7は、い
ずれも試験後のタペットクリアランス0.05w++以
下で比較材2と同等の結果を示し1、また抜き荷重も1
000KyJJ上であり、寸法安定性および耐ゆるみ性
も良好であった。
注)上記表中発明材4〜7の第1層成分組成は、発明材
2の第1層成分に各元素を添加したことを示す。
2の第1層成分に各元素を添加したことを示す。
実施例2
実施例1と同様の原料粉末、Il、lj成並ひに焼結方
法にて、直径20叫、厚さ20個の熱伝導率測定用試片
を製造した。なお、本発明材は第1層:第2層の割合i
50:50とした。また、実施例1に記載したものと同
じ組成で同様に比較材の試片を作成した。
法にて、直径20叫、厚さ20個の熱伝導率測定用試片
を製造した。なお、本発明材は第1層:第2層の割合i
50:50とした。また、実施例1に記載したものと同
じ組成で同様に比較材の試片を作成した。
これら試片について熱伝導率(il−測定した結果を表
2に示す。表2の結果かられかるように、本発明材2は
良好な耐摩耗性を示した溶浸材である比較材2とほぼ同
等の熱伝導性を示した。
2に示す。表2の結果かられかるように、本発明材2は
良好な耐摩耗性を示した溶浸材である比較材2とほぼ同
等の熱伝導性を示した。
表2
〔発明の効果〕
本発明は、耐摩耗性を必要とするバルブ当り面を含む第
1層と、該第1I―を支持する基材としての第2層との
2層構造とすることにより、従来単一構造の焼結体では
得られなかった耐摩耗性、良熱伝導性、耐ゆるみ性を有
するバルブシートを得ることができる。しかも、第1層
と第2層の厚さの割合などを調整することによって熱伝
導性、耐ゆるみ性を調節できるため、アルミ合金製シリ
ンダヘッドに限らず従来の鋳鉄製のものなどに巾広く使
用できるという利点をも併有する。
1層と、該第1I―を支持する基材としての第2層との
2層構造とすることにより、従来単一構造の焼結体では
得られなかった耐摩耗性、良熱伝導性、耐ゆるみ性を有
するバルブシートを得ることができる。しかも、第1層
と第2層の厚さの割合などを調整することによって熱伝
導性、耐ゆるみ性を調節できるため、アルミ合金製シリ
ンダヘッドに限らず従来の鋳鉄製のものなどに巾広く使
用できるという利点をも併有する。
図は本発明のバルブシートを示す断面図である。
図中、
1・・・第1層 2・・・第2層
特許出願人 トヨタ自動車株式会社
同 日本粉末合金株式会社
Claims (2)
- (1) パルプ当り面を含む纂1ノーと該第1層を支持
する第2層とからなる2層構造の鉄基焼結合金であって
、第1層と第2層が冶金学的に焼結接合しており、かつ 第1層が重量比でMoz5〜15%、C01〜15チ。 Nt 1〜t 5rs、 CO,2〜o、7*、残部F
eおよび2係未満の不純物からなる成分よりなり、かつ
平均粒径10〜30μのフェロモリブデンが均一に分散
している構成よりなり、 第2層が重量比でNi1〜5チ、co、2〜0.7%、
残部Feおよび2嗟未満の不純物からなる成分よりなり
、そして、 第11輪と第2ノーのC量の差が0.3係以下であるこ
と を特徴とする内燃機関の高温耐摩耗性バルブシート。 - (2)第1層が上記成分のほかに更に、Cu □、5〜
5 % 、 Mn□、2〜2%、 P O,05〜0.
8%、 13o、oi 〜0.5%。 なることを特徴とする特許請求の範囲第1頂記載のバル
ブシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP324484A JPH0233848B2 (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | Koontaimamoseibarubushiito |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP324484A JPH0233848B2 (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | Koontaimamoseibarubushiito |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147514A true JPS60147514A (ja) | 1985-08-03 |
| JPH0233848B2 JPH0233848B2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11552041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP324484A Expired - Lifetime JPH0233848B2 (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | Koontaimamoseibarubushiito |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0233848B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015081597A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | 現代自動車株式会社 | エンジンのバルブトレーン構造 |
| US20220097134A1 (en) * | 2020-09-30 | 2022-03-31 | Mahle International Gmbh | Method for the powder metallurgical production of a component |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6316588B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2018-04-25 | 日本ピストンリング株式会社 | 内燃機関用バルブとバルブシートの組合せ体 |
| JP6265474B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2018-01-24 | 日本ピストンリング株式会社 | 熱伝導性に優れる内燃機関用鉄基焼結合金製バルブシートおよびその製造方法 |
| WO2018179590A1 (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-04 | 株式会社リケン | 焼結バルブシート |
| KR102285017B1 (ko) | 2018-03-20 | 2021-08-04 | 니탄 밸브 가부시키가이샤 | 배기용 중공 포핏 밸브 |
| EP3882438A4 (en) | 2018-11-12 | 2021-11-24 | Nittan Valve Co., Ltd. | METHOD OF MANUFACTURING AN MOTOR DISC VALVE |
| JP7329201B2 (ja) | 2020-03-30 | 2023-08-18 | 株式会社Nittan | エンジンのポペットバルブの製造方法 |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP324484A patent/JPH0233848B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015081597A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | 現代自動車株式会社 | エンジンのバルブトレーン構造 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233848B2 (ja) | 1990-07-31 |
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