JPS60147B2 - 彎曲形連続鋳造設備における圧縮力制御装置 - Google Patents
彎曲形連続鋳造設備における圧縮力制御装置Info
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- JPS60147B2 JPS60147B2 JP8245378A JP8245378A JPS60147B2 JP S60147 B2 JPS60147 B2 JP S60147B2 JP 8245378 A JP8245378 A JP 8245378A JP 8245378 A JP8245378 A JP 8245378A JP S60147 B2 JPS60147 B2 JP S60147B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
- B22D11/1287—Rolls; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋳造の開始から直ちに圧縮力を与えうるように
した轡曲形連続鋳造設備における圧縮力制御装置に関す
るものである。
した轡曲形連続鋳造設備における圧縮力制御装置に関す
るものである。
圧縮鋳造を行なうものでは轡曲部では駆動ロールで駆動
して銭片に引抜き駆動力を与え、直線部では駆動ロール
によって鋳片に制動力を与えて、鏡片に圧縮力を発生さ
せるのであるが、鋳造開始時にはダミーバーによって銭
片を引出すため、直線部でも制動力ではなく駆動力を与
える必要がある。
して銭片に引抜き駆動力を与え、直線部では駆動ロール
によって鋳片に制動力を与えて、鏡片に圧縮力を発生さ
せるのであるが、鋳造開始時にはダミーバーによって銭
片を引出すため、直線部でも制動力ではなく駆動力を与
える必要がある。
ダミーバーと銭片との接続部が直線部の最終ロールを通
過した後、直線部のロールを一括して駆動から制動に切
換え運転する方式が一般に採用されている。こうすると
銭片の最初の部分の直線部の長さだけは、圧縮鋳造が行
なわれていないことになり、錆片の品質が低下して歩蟹
りが悪くなる。このためダミーバーと鏡片との接続部を
トラッキング装置によって追跡し、接続部が通過したロ
ールから順に、ロールを駆動している電動機を電動機動
作から発電機動作に切換え運転する方式も考えられるが
、動作切換えに際して、駆動ロールと鋳造との間の粘着
力とロールのトルク変動とのバランスがくずれてスリッ
プが発生し、あるいは駆動歯車機構がショックのため破
損するなどの事故が起るおそれがある。本発明は上記の
点を考慮してなされたもので、以下に図面に示す実施例
について説明する。
過した後、直線部のロールを一括して駆動から制動に切
換え運転する方式が一般に採用されている。こうすると
銭片の最初の部分の直線部の長さだけは、圧縮鋳造が行
なわれていないことになり、錆片の品質が低下して歩蟹
りが悪くなる。このためダミーバーと鏡片との接続部を
トラッキング装置によって追跡し、接続部が通過したロ
ールから順に、ロールを駆動している電動機を電動機動
作から発電機動作に切換え運転する方式も考えられるが
、動作切換えに際して、駆動ロールと鋳造との間の粘着
力とロールのトルク変動とのバランスがくずれてスリッ
プが発生し、あるいは駆動歯車機構がショックのため破
損するなどの事故が起るおそれがある。本発明は上記の
点を考慮してなされたもので、以下に図面に示す実施例
について説明する。
第1図において、1はしードル、2はタンディッシュ、
3は鋳型、4は銭片、5は駆動ロール、6は非駆動ロー
ル、7はダミーバー、Aは轡曲部、Bは直線部、M,〜
M,。は轡曲部Aにおける駆動電動機、M,.〜M,5
は直線部Bにおける駆動電動機である。8はトラッキン
グ装置で、たとえばパルスゼネレータ9・カウンタ10
を含み、鍵片4とダミーバー7との接続部11の位置が
カウンター0のカウント量で表わされるようになってお
り「接続部11が直線部Bの駆動ロール5を通過するご
とに信号を出すようにしてある。
3は鋳型、4は銭片、5は駆動ロール、6は非駆動ロー
ル、7はダミーバー、Aは轡曲部、Bは直線部、M,〜
M,。は轡曲部Aにおける駆動電動機、M,.〜M,5
は直線部Bにおける駆動電動機である。8はトラッキン
グ装置で、たとえばパルスゼネレータ9・カウンタ10
を含み、鍵片4とダミーバー7との接続部11の位置が
カウンター0のカウント量で表わされるようになってお
り「接続部11が直線部Bの駆動ロール5を通過するご
とに信号を出すようにしてある。
第2図において、M,.およびM,2は駆動電動機、N
sは鋳造速度指令である。
sは鋳造速度指令である。
駆動電動機M.・がダミーバーを引抜いている間は、速
度発電機TG,.の検出出力と鋳造速度指令Nsとの偏
差を速度制御器12で増幅し、電流制御器13を通して
可逆サィリスタ変換器14をコンバータ側で運転して駆
動電動機M,.を速度制御している。銭片4とダミーバ
ー7との接続部11が、駆動電動機M,.の駆動してい
る駆動ローラ5を通過したという信号がトランキング装
置8から出力すると、まずスイッチS,が切換って速度
信号がなくなり(第3図で時刻t,)、速度制御から零
電流制御に切換えられる。すなわちサィリスタ変換器1
4の出力電圧は駆動電動機M,.の逆起電力に等しくな
り(時刻ら)、時刻t3まで電流は流れない。電動機M
,.が駆動力を発生している間は、第4図のように、電
動機側歯車15の歯の前面がロール側歯車16の歯と接
触しているが、電動機駆動力が零になってもロールは銭
片4で回転せしめられるから、第5図のように、電動機
側歯車15の歯の後面がロール側歯車16の歯と接触す
るようになる。つまり、時刻t2から時刻t3までの間
に歯車のバックラッシュがとられたことになる。時刻t
3になると、スイッチS2も切換って制動電流指令器I
Tから制動電流指令が与えられる。この指令は、緩衝回
路18を通るためゆるやかに増加して行くので、サィリ
スタ変換装置14の電圧もゆるやかに変化するようにな
り、サィリスタ変換装置14はィンバータ側で運転され
て電動機が発電した電力を電源に回生し、制動力を発生
する。
度発電機TG,.の検出出力と鋳造速度指令Nsとの偏
差を速度制御器12で増幅し、電流制御器13を通して
可逆サィリスタ変換器14をコンバータ側で運転して駆
動電動機M,.を速度制御している。銭片4とダミーバ
ー7との接続部11が、駆動電動機M,.の駆動してい
る駆動ローラ5を通過したという信号がトランキング装
置8から出力すると、まずスイッチS,が切換って速度
信号がなくなり(第3図で時刻t,)、速度制御から零
電流制御に切換えられる。すなわちサィリスタ変換器1
4の出力電圧は駆動電動機M,.の逆起電力に等しくな
り(時刻ら)、時刻t3まで電流は流れない。電動機M
,.が駆動力を発生している間は、第4図のように、電
動機側歯車15の歯の前面がロール側歯車16の歯と接
触しているが、電動機駆動力が零になってもロールは銭
片4で回転せしめられるから、第5図のように、電動機
側歯車15の歯の後面がロール側歯車16の歯と接触す
るようになる。つまり、時刻t2から時刻t3までの間
に歯車のバックラッシュがとられたことになる。時刻t
3になると、スイッチS2も切換って制動電流指令器I
Tから制動電流指令が与えられる。この指令は、緩衝回
路18を通るためゆるやかに増加して行くので、サィリ
スタ変換装置14の電圧もゆるやかに変化するようにな
り、サィリスタ変換装置14はィンバータ側で運転され
て電動機が発電した電力を電源に回生し、制動力を発生
する。
この電動機の制動力がロールに加えられ、銭片4に制動
力を与える。すでに歯車のバックラッシュがとられてお
り、また緩衝回路18の作用で電流の変化がゆるやかで
あるため、スムーズに制動力が加わり、スリップを生じ
たり歯車の破損等の事故は起こすことがない。駆動電動
機M,2〜M,5についても、全く同様な手順で切換え
が順次行なわれて行き、銭片4は最初から適切な圧縮鋳
造が行なわれるので、製品の歩蟹りが向上する。上記実
施例は、各個電源方式で、理想的ではあるが、電動機台
数が多い場合は共通電源方式も考えられる。すなわち、
第6図のように、駆動用サィリスタ変換器19と制動用
サィリスタ変換器20とを設けておき、順次変換器19
から20へと切換えて行くのである。
力を与える。すでに歯車のバックラッシュがとられてお
り、また緩衝回路18の作用で電流の変化がゆるやかで
あるため、スムーズに制動力が加わり、スリップを生じ
たり歯車の破損等の事故は起こすことがない。駆動電動
機M,2〜M,5についても、全く同様な手順で切換え
が順次行なわれて行き、銭片4は最初から適切な圧縮鋳
造が行なわれるので、製品の歩蟹りが向上する。上記実
施例は、各個電源方式で、理想的ではあるが、電動機台
数が多い場合は共通電源方式も考えられる。すなわち、
第6図のように、駆動用サィリスタ変換器19と制動用
サィリスタ変換器20とを設けておき、順次変換器19
から20へと切換えて行くのである。
さらに詳しく述べると、鋳片4とダミーバー7との接続
部11が駆動電動機M,.の駆動するロールを通過する
までは、駆動電動機M,.〜M,5はすべて駆動用サィ
リスタ変換器19側に接続され、駆動電動機として運転
されている。トラッキング装置8で接続部11のロール
通過信号が出されると、まず接触器21が関略する(第
7図で時刻t,)。時刻t.から時刻t2までは駆動電
動機M,.はサィリスタ変換器19,20のどちらから
も功離されており、電機子電流は零で、この間に前述の
ように歯車のバックラッシュが除去される。ロール5は
鏡片4によって駆動され、駆動電動機M,.は前と同じ
速度で回転を続ける。時刻t2に今度は接触器22が閉
路され、駆動電動機M,.は制動用サィリスタ変換器2
01こ接続されるが、このときサィリス夕変換器2川ま
蓑電流制御であるため、出力電圧は電動機M,.の逆起
電力電圧に等しく、電機子電流は零のままである。時刻
t3にはスイッチS3が閉路され、制動電流指令器23
から緩衝回路24、出力調整器25を通して制動電流指
令が与えられる。制動用サィリスタ変換器20の出力電
圧はゆるやかに減少し、変換器20はィンバータ側で運
転されて駆動電動機M,.から変換器20へと制動電流
が流れ始める。時刻t4で制動電流は規定値に落ち着く
。
部11が駆動電動機M,.の駆動するロールを通過する
までは、駆動電動機M,.〜M,5はすべて駆動用サィ
リスタ変換器19側に接続され、駆動電動機として運転
されている。トラッキング装置8で接続部11のロール
通過信号が出されると、まず接触器21が関略する(第
7図で時刻t,)。時刻t.から時刻t2までは駆動電
動機M,.はサィリスタ変換器19,20のどちらから
も功離されており、電機子電流は零で、この間に前述の
ように歯車のバックラッシュが除去される。ロール5は
鏡片4によって駆動され、駆動電動機M,.は前と同じ
速度で回転を続ける。時刻t2に今度は接触器22が閉
路され、駆動電動機M,.は制動用サィリスタ変換器2
01こ接続されるが、このときサィリス夕変換器2川ま
蓑電流制御であるため、出力電圧は電動機M,.の逆起
電力電圧に等しく、電機子電流は零のままである。時刻
t3にはスイッチS3が閉路され、制動電流指令器23
から緩衝回路24、出力調整器25を通して制動電流指
令が与えられる。制動用サィリスタ変換器20の出力電
圧はゆるやかに減少し、変換器20はィンバータ側で運
転されて駆動電動機M,.から変換器20へと制動電流
が流れ始める。時刻t4で制動電流は規定値に落ち着く
。
時刻t5にはスイッチS4が切換えられ、サィリスタ変
換器20は電流制御から電圧制御に切換えられる。鋳造
速度指令Nsに相当するものから制動電流指令分を差引
し・たものが、電圧指令として与えられる。これは「電
動機M,.の逆起電力電圧から電機子降下を差引し、た
ものに相当するから、スイッチS4の切換えがあっても
、変換器20の出力電圧には変化がない。以後、最下段
の駆動電動機M,5の切換えが完了するまで、サィリス
タ変換装置20は電圧制御で運転される。時刻t6には
、接触器26が開路し、駆動電動機M.2はサィリスタ
変換器19,20のどちらからも功離され、電機子電流
は零となって、歯車のバックラッシュ除去が行なわれる
。
換器20は電流制御から電圧制御に切換えられる。鋳造
速度指令Nsに相当するものから制動電流指令分を差引
し・たものが、電圧指令として与えられる。これは「電
動機M,.の逆起電力電圧から電機子降下を差引し、た
ものに相当するから、スイッチS4の切換えがあっても
、変換器20の出力電圧には変化がない。以後、最下段
の駆動電動機M,5の切換えが完了するまで、サィリス
タ変換装置20は電圧制御で運転される。時刻t6には
、接触器26が開路し、駆動電動機M.2はサィリスタ
変換器19,20のどちらからも功離され、電機子電流
は零となって、歯車のバックラッシュ除去が行なわれる
。
時刻t7にはスイッチS5が閉路、スイッチS6が切換
わり、緩衝回路27には駆動電動機M,2の逆起電力電
圧と制動用のサィリス夕変器20の出力電圧の差が入力
される。緩衝回路27の出力はこれに相当した値になる
(緩衝回路27のレートは増方向と減方向で変更できる
。)。時刻ら1こスイッチS7が閉路されると、電動機
M,2の逆起電力がサィリスタ変換器20の出力電圧と
等しくなるように制御され、時刻t9に定常状態に落ち
着く。時刻t,oには接触器28が閉路されるが、サィ
リスタ変換器20の出力電圧が駆動電動機M,2の逆起
電力と等しいので、電機子電流は零のままである。時刻
し,にスイッチS6が切換わる。緩衝回路27の出力は
ゆるやかに減小し、これに相応して駆動電動機M,2の
界滋電流もゆるやかに増加し、電機子の逆起電力も同様
にゆるやかに増加してサィリスタ変換器20の出力を上
廻るようになり、駆動電動機M,2からサィリス夕変換
器20へ制動電流が流れて制動力が発生するようになる
。時刻ら4には開閉器S7が開路し、この時点て出力調
整器25の出力は、電動機の台数分(この場合には駆動
電動機M,.とM,2の2台分)に相当した値に調整さ
れる。駆動電動機M,3〜M,5についても銭片4とダ
ミーバー7との接続部11がロールを通過するごとに、
同様な手順で駆動側から制動側へと切換えられる。
わり、緩衝回路27には駆動電動機M,2の逆起電力電
圧と制動用のサィリス夕変器20の出力電圧の差が入力
される。緩衝回路27の出力はこれに相当した値になる
(緩衝回路27のレートは増方向と減方向で変更できる
。)。時刻ら1こスイッチS7が閉路されると、電動機
M,2の逆起電力がサィリスタ変換器20の出力電圧と
等しくなるように制御され、時刻t9に定常状態に落ち
着く。時刻t,oには接触器28が閉路されるが、サィ
リスタ変換器20の出力電圧が駆動電動機M,2の逆起
電力と等しいので、電機子電流は零のままである。時刻
し,にスイッチS6が切換わる。緩衝回路27の出力は
ゆるやかに減小し、これに相応して駆動電動機M,2の
界滋電流もゆるやかに増加し、電機子の逆起電力も同様
にゆるやかに増加してサィリスタ変換器20の出力を上
廻るようになり、駆動電動機M,2からサィリス夕変換
器20へ制動電流が流れて制動力が発生するようになる
。時刻ら4には開閉器S7が開路し、この時点て出力調
整器25の出力は、電動機の台数分(この場合には駆動
電動機M,.とM,2の2台分)に相当した値に調整さ
れる。駆動電動機M,3〜M,5についても銭片4とダ
ミーバー7との接続部11がロールを通過するごとに、
同様な手順で駆動側から制動側へと切換えられる。
最下段の駆動電動機M,5の制動側切換えが終った時点
で、スイッチS4が切換って、サィリスタ変換器2川ま
電圧制御から電流制御に切換えられも以後は制動電流指
令器23を調整することによって直線部Bのロール全体
の制動電流が、緩衝回路24を通じてスムーズに増減さ
れる。第8図は他の実施例で、第6図の実施例では各電
動機M,2〜M.5の逆起電力を電圧検出器で検出し、
この検出電圧がサィリスタ変換器20の出力電圧と等し
くなるように制御したのち各電動機を制動側に切換えた
が、本実施例では各電動機の逆起電力を直接検出するこ
とはせず、割算器を使用して界磁電流−磁遠変換を行な
うことにより、同様の効果を得るようにしたものである
。
で、スイッチS4が切換って、サィリスタ変換器2川ま
電圧制御から電流制御に切換えられも以後は制動電流指
令器23を調整することによって直線部Bのロール全体
の制動電流が、緩衝回路24を通じてスムーズに増減さ
れる。第8図は他の実施例で、第6図の実施例では各電
動機M,2〜M.5の逆起電力を電圧検出器で検出し、
この検出電圧がサィリスタ変換器20の出力電圧と等し
くなるように制御したのち各電動機を制動側に切換えた
が、本実施例では各電動機の逆起電力を直接検出するこ
とはせず、割算器を使用して界磁電流−磁遠変換を行な
うことにより、同様の効果を得るようにしたものである
。
駆動電動機M,.の切換えは前記実施例と全く同じ手順
で行なう。
で行なう。
駆動電動機M,2以降では、切換えの際に電動機の逆起
電力を制動用のサィリスタ変換器20の出力電圧と等し
くするため、電動機の磁束を出力電圧/逆起電力に相当
する分だけ減少させる必要があるが、逆起電力は磁束と
回転数に比例し、電動機がサィリスタ変換器19,20
の両方から切離されている間は電動機は銭片から駆動さ
れているから、回転数は鋳造速度に比例するから、磁速
が一定であれば逆起電力は鋳造速度に比例することにな
るから、出力電圧/鋳造速度を求めてこれに相当する分
だけ磁束を減少させればよいことになる。
電力を制動用のサィリスタ変換器20の出力電圧と等し
くするため、電動機の磁束を出力電圧/逆起電力に相当
する分だけ減少させる必要があるが、逆起電力は磁束と
回転数に比例し、電動機がサィリスタ変換器19,20
の両方から切離されている間は電動機は銭片から駆動さ
れているから、回転数は鋳造速度に比例するから、磁速
が一定であれば逆起電力は鋳造速度に比例することにな
るから、出力電圧/鋳造速度を求めてこれに相当する分
だけ磁束を減少させればよいことになる。
そこで、割算器29を用意し、サィリスタ変換器20の
出力電圧を鋳造速度指令Nsで割り、磁遠減少相等分を
算出する。一方磁束と界滋電流との間には、磁気回路の
飽和のため非直線な関係があるので、この関係を各電動
機ごとに近似曲線を作成して電流−磁束変換器301こ
記憶させておき、この変換器30の出力で界磁電流の減
少分が求められる。第9図において時刻t6に接触器2
6が開路する。
出力電圧を鋳造速度指令Nsで割り、磁遠減少相等分を
算出する。一方磁束と界滋電流との間には、磁気回路の
飽和のため非直線な関係があるので、この関係を各電動
機ごとに近似曲線を作成して電流−磁束変換器301こ
記憶させておき、この変換器30の出力で界磁電流の減
少分が求められる。第9図において時刻t6に接触器2
6が開路する。
時刻t7にはスイッチS6が切換わり、割算器29、電
流−磁束変換器30で作成された界磁電流減少相当分が
緩衝回路27に与えられる。緩衝回路27の出力は、入
力に相当した大きさになる。時刻らもこスイッチS7が
開路すると、駆動電動機M,2の界磁電流は緩衝回路2
7の出力分に相当するだけ減少する。したがって電動機
M,2の逆起電力が減少してサィリスタ変換器20の出
力電圧に等しくなる(時刻t9)時刻t.oに接触器2
8が閉路するが、電動機M,2の逆起電力とサィリスタ
変換器20の出力電圧が等しいため、電機子電流は流れ
ない。時刻ら,にスイッチS6が切換わり、緩衝回路2
7の出力はゆるやかに減少いまじめ、これに対応して界
磁電流したがって逆起電力がゆるやかに増大し、駆動電
動機M,2側から制御用のサィリスタ変換器20側に制
動電流が流れる。時刻t,3にスイッチS7が関路し、
この時点で出力調整器25の出力は、電動機の台数分(
この場合は電動機M,.とM,2の2台分に相当した値
に調整される。以下同様な手順で駆動電動機M,3〜M
,5が駆動側から制動側に切換えられ、電動機M,5が
制動側に切換完了後、前記実施例と同様な手順で、制動
側のサィリス夕変換器20は電圧制御から電流制御に切
換えられる。第10図はさらに他の実施例で、前記実施
例が駆動電動機M,2以下の電動機の逆起電力を制動用
サィリスタ変換器20の出力電圧に合わせた後で制動側
へ切換えを行なったが、本実施例ではこの電圧合わせを
やめ、電動機の逆起電力が制動用サィリスタ変換器20
の出力電圧よりも高い状態のままで制動側へ切換えるよ
うにしている。
流−磁束変換器30で作成された界磁電流減少相当分が
緩衝回路27に与えられる。緩衝回路27の出力は、入
力に相当した大きさになる。時刻らもこスイッチS7が
開路すると、駆動電動機M,2の界磁電流は緩衝回路2
7の出力分に相当するだけ減少する。したがって電動機
M,2の逆起電力が減少してサィリスタ変換器20の出
力電圧に等しくなる(時刻t9)時刻t.oに接触器2
8が閉路するが、電動機M,2の逆起電力とサィリスタ
変換器20の出力電圧が等しいため、電機子電流は流れ
ない。時刻ら,にスイッチS6が切換わり、緩衝回路2
7の出力はゆるやかに減少いまじめ、これに対応して界
磁電流したがって逆起電力がゆるやかに増大し、駆動電
動機M,2側から制御用のサィリスタ変換器20側に制
動電流が流れる。時刻t,3にスイッチS7が関路し、
この時点で出力調整器25の出力は、電動機の台数分(
この場合は電動機M,.とM,2の2台分に相当した値
に調整される。以下同様な手順で駆動電動機M,3〜M
,5が駆動側から制動側に切換えられ、電動機M,5が
制動側に切換完了後、前記実施例と同様な手順で、制動
側のサィリス夕変換器20は電圧制御から電流制御に切
換えられる。第10図はさらに他の実施例で、前記実施
例が駆動電動機M,2以下の電動機の逆起電力を制動用
サィリスタ変換器20の出力電圧に合わせた後で制動側
へ切換えを行なったが、本実施例ではこの電圧合わせを
やめ、電動機の逆起電力が制動用サィリスタ変換器20
の出力電圧よりも高い状態のままで制動側へ切換えるよ
うにしている。
このため、切換えに際して制動電流が急増するのを抑制
するため、緩衝回路として低抗器を電機子に直列に挿入
する。電動機M,.の制動側切換えの手順は前記実施例
と同様である。第11図において、時刻t6に後舷器3
1が開路し、駆動電動機M,2はサィリス夕変換器19
,20のどちらからも切離されて、電機子電流が零にな
り、歯車のバックラッシュが除去される。
するため、緩衝回路として低抗器を電機子に直列に挿入
する。電動機M,.の制動側切換えの手順は前記実施例
と同様である。第11図において、時刻t6に後舷器3
1が開路し、駆動電動機M,2はサィリス夕変換器19
,20のどちらからも切離されて、電機子電流が零にな
り、歯車のバックラッシュが除去される。
時刻t7には接触器32が閉路する。電動機M,2は銭
片で駆動されて逆起電力を発生しており、この逆起電力
はサィリスタ変換器20の出力電圧よりも高いため、抵
抗器33を通して電動機M,2側からサィリスタ変換器
20側へ制動電流が流れる。
片で駆動されて逆起電力を発生しており、この逆起電力
はサィリスタ変換器20の出力電圧よりも高いため、抵
抗器33を通して電動機M,2側からサィリスタ変換器
20側へ制動電流が流れる。
時刻らもこは接触器34が閉路し、低抗器33は短絡さ
れ、制動電流は増加する。この時点で制動切換えは終っ
ている。時刻t9には接触器32が開路するとともに、
出力調整器25の出力は電動機の台数分(この場合は電
動機M,.とM,2の2台分)に相当した値に調整され
る。以後電動機M,3〜M.5まで同様な手順で順次制
動側に切換えられ、電動機M,5の切換えが完了した後
、サィリスタ変換器20は電圧制御から電流制御に切換
えられる。低抗器を1段の切換えでなく、切換え段数を
2段以上にふやせば、切換えに伴なうショックをそれだ
け少なくすることができる。第12図はさらに他の実施
例で、駆動用と制動用のサィリスタ変換装置を別個に設
けず、一つの可逆出力サィリスタ変換器35によって同
様な効果を発揮しようとするものである。ダミーバー7
を引抜いている間は、負荷は小さし・ので「この期間電
動機の界磁を弱めて運転する。
れ、制動電流は増加する。この時点で制動切換えは終っ
ている。時刻t9には接触器32が開路するとともに、
出力調整器25の出力は電動機の台数分(この場合は電
動機M,.とM,2の2台分)に相当した値に調整され
る。以後電動機M,3〜M.5まで同様な手順で順次制
動側に切換えられ、電動機M,5の切換えが完了した後
、サィリスタ変換器20は電圧制御から電流制御に切換
えられる。低抗器を1段の切換えでなく、切換え段数を
2段以上にふやせば、切換えに伴なうショックをそれだ
け少なくすることができる。第12図はさらに他の実施
例で、駆動用と制動用のサィリスタ変換装置を別個に設
けず、一つの可逆出力サィリスタ変換器35によって同
様な効果を発揮しようとするものである。ダミーバー7
を引抜いている間は、負荷は小さし・ので「この期間電
動機の界磁を弱めて運転する。
電動機の逆起電力は、界磁が弱まっている分だけ低いた
めtサィリスタ変換器35の出力電圧もそれに応じて低
くなっている。銭片4とダミーバー7の接触部11がロ
ールを通過した電動機から界磁を全励磁にもどして行く
と、電動機の逆起電力がサィリスタ変換器35の出力電
圧を上廻るようになり、制動電流が流れるようになるわ
けである。
めtサィリスタ変換器35の出力電圧もそれに応じて低
くなっている。銭片4とダミーバー7の接触部11がロ
ールを通過した電動機から界磁を全励磁にもどして行く
と、電動機の逆起電力がサィリスタ変換器35の出力電
圧を上廻るようになり、制動電流が流れるようになるわ
けである。
電動機の界磁弱めは界磁弱め指令器36により与える。
逆起電力の減少分を電動機の回転速度に関係なくほぼ一
定にするため、割算器S7によって界磁弱め指令を鋳造
速度Nsで割算する。磁束と界磁電流とは非直線な関係
があるので、磁束−界磁電流変換器38を通して界磁電
流の減少分を求める(この部分は前記実施例と同様であ
る)。ダミーバー7を引抜いている間は、スイッチS8
〜S,2は図面の状態であり、スイッチS,3が閉、ス
イッチS,4が開で、全体が速度制御で運転されている
。
定にするため、割算器S7によって界磁弱め指令を鋳造
速度Nsで割算する。磁束と界磁電流とは非直線な関係
があるので、磁束−界磁電流変換器38を通して界磁電
流の減少分を求める(この部分は前記実施例と同様であ
る)。ダミーバー7を引抜いている間は、スイッチS8
〜S,2は図面の状態であり、スイッチS,3が閉、ス
イッチS,4が開で、全体が速度制御で運転されている
。
第13図で、時刻t,にスイッチS,3が開、スイッチ
S,4が閉となり、電流制御に切換わる。この場合、電
流指令器39の出力は、切換え直前の全体の電流値に変
化が生じない出力指令にセットされている。鋳片4とダ
ミーバー7の接続部11が駆動電動機M,.のロールを
通過した時刻らもこスイッチS8が切換わり、電動機M
,.の界磁電流は緩衝回路40を通してゆるやかに増加
し、その結果電動機M,.の逆起電力もゆるやかに増加
する。
S,4が閉となり、電流制御に切換わる。この場合、電
流指令器39の出力は、切換え直前の全体の電流値に変
化が生じない出力指令にセットされている。鋳片4とダ
ミーバー7の接続部11が駆動電動機M,.のロールを
通過した時刻らもこスイッチS8が切換わり、電動機M
,.の界磁電流は緩衝回路40を通してゆるやかに増加
し、その結果電動機M,.の逆起電力もゆるやかに増加
する。
同時に全体の電流指令器39の出力も、同じ割合で変化
させておく。したがってサィリスタ変換器35の出力電
圧はほとんど変化がなく、電動機M,.の電機子電流は
駆動側から制動側へゆるやかに変化して切換えが行なわ
れると同時に、全体の電流もこれに相応してゆるやかに
変化して行くが、電動機M,2〜M,5には依然として
駆動側の電流が流れ続ける。同様な手順により電動機M
,2〜M,5も順次切換えを行なう。時刻t,.には全
部の電動機が制動側に切換わり、以後は電流指令器39
の出力に応じて、全体の制動電流が調整される。以上各
種実施例について説明したが、所望の性能・価格等に応
じて選択し、あるいは適宜組合わせて使用することがで
きる。
させておく。したがってサィリスタ変換器35の出力電
圧はほとんど変化がなく、電動機M,.の電機子電流は
駆動側から制動側へゆるやかに変化して切換えが行なわ
れると同時に、全体の電流もこれに相応してゆるやかに
変化して行くが、電動機M,2〜M,5には依然として
駆動側の電流が流れ続ける。同様な手順により電動機M
,2〜M,5も順次切換えを行なう。時刻t,.には全
部の電動機が制動側に切換わり、以後は電流指令器39
の出力に応じて、全体の制動電流が調整される。以上各
種実施例について説明したが、所望の性能・価格等に応
じて選択し、あるいは適宜組合わせて使用することがで
きる。
以上説明したように、本発明によれば、鋳造の最初から
適切な圧縮鋳造が行なわれるので、製品の歩留りが向上
するとともに、駆動ロールのスリップが起ることがなく
、駆動歯車の破損もないという特長がある。
適切な圧縮鋳造が行なわれるので、製品の歩留りが向上
するとともに、駆動ロールのスリップが起ることがなく
、駆動歯車の破損もないという特長がある。
第1図は轡曲形連続鋳造設備の配置図、第2図は本発明
実施例のブロック図、第3図は第2図実施例のタイムチ
ャート、第4図・第5図は歯車の噛合い状態を示す説明
図、第6図は本発明の他の実施例のブロック図、第7図
は第6図実施例の夕ィムチャート、第8図は同じく他の
実施例のブロック図、第9図は第8図実施例のタイムチ
ャート、第10図は同じく他の実施例のブロック図、第
11図は第10図実施例のタイムチャート、第12図は
さりこ他の実施例のブロック図、第13図は第12図実
施例のタイムチャートである。 4は銭片、Aは轡曲部、Bは直線部、5は駆動ロール、
6は非駆動ロール、7はダミーバー、11は銭片4とダ
ミーバー7との接続部、18,24,27,4川ま緩衝
回路、14,19,20,35は電源(サィリスタ変換
器)、M,.〜M,5は駆動ロール5の駆動電動機であ
る。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第5図 第7図 第8図 第10図 第q図 第11図 第12図 第 13図
実施例のブロック図、第3図は第2図実施例のタイムチ
ャート、第4図・第5図は歯車の噛合い状態を示す説明
図、第6図は本発明の他の実施例のブロック図、第7図
は第6図実施例の夕ィムチャート、第8図は同じく他の
実施例のブロック図、第9図は第8図実施例のタイムチ
ャート、第10図は同じく他の実施例のブロック図、第
11図は第10図実施例のタイムチャート、第12図は
さりこ他の実施例のブロック図、第13図は第12図実
施例のタイムチャートである。 4は銭片、Aは轡曲部、Bは直線部、5は駆動ロール、
6は非駆動ロール、7はダミーバー、11は銭片4とダ
ミーバー7との接続部、18,24,27,4川ま緩衝
回路、14,19,20,35は電源(サィリスタ変換
器)、M,.〜M,5は駆動ロール5の駆動電動機であ
る。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第5図 第7図 第8図 第10図 第q図 第11図 第12図 第 13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鋳片に圧縮力を与えながら鋳造を行なう彎曲型連続
鋳造設備において、直線部Bを駆動するロール5の駆動
電動機M_1_1〜M_1_5の動作を、ダミーバー7
と鋳片4との接続部11が通過するに従って電動機動作
から発電機動作に切換えて鋳片4に制御力を与えるよう
にし、前記動作切換えに際しては、緩衝回路18,24
,27,40により制動力の急激な増減を抑制するよう
にしてなる彎曲形連続鋳造設備における圧縮力制御装置
。 2 複数個の駆動電動機M_1_1〜M_1_5ごとに
または各群ごとに可逆出力電源を設けた特許請求の範囲
第1項に記載の装置。 3 複数個の駆動電動機M_1_1〜M_1_5に対し
て共通の二つの電源を設け、一方を駆動用、他方を制動
用として駆動電動機M_1_1〜M_1_5を順次切換
え接続するようにした特許請求の範囲第1項に記載の装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245378A JPS60147B2 (ja) | 1978-07-05 | 1978-07-05 | 彎曲形連続鋳造設備における圧縮力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245378A JPS60147B2 (ja) | 1978-07-05 | 1978-07-05 | 彎曲形連続鋳造設備における圧縮力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS558384A JPS558384A (en) | 1980-01-21 |
| JPS60147B2 true JPS60147B2 (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=13774930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8245378A Expired JPS60147B2 (ja) | 1978-07-05 | 1978-07-05 | 彎曲形連続鋳造設備における圧縮力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6064848U (ja) * | 1983-10-08 | 1985-05-08 | シチズン時計株式会社 | バネ蓄勢型印字ヘツドの板バネユニツト |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0493279U (ja) * | 1991-01-08 | 1992-08-13 |
-
1978
- 1978-07-05 JP JP8245378A patent/JPS60147B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6064848U (ja) * | 1983-10-08 | 1985-05-08 | シチズン時計株式会社 | バネ蓄勢型印字ヘツドの板バネユニツト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS558384A (en) | 1980-01-21 |
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