JPS601502Y2 - 電気器具の筐体 - Google Patents
電気器具の筐体Info
- Publication number
- JPS601502Y2 JPS601502Y2 JP2818879U JP2818879U JPS601502Y2 JP S601502 Y2 JPS601502 Y2 JP S601502Y2 JP 2818879 U JP2818879 U JP 2818879U JP 2818879 U JP2818879 U JP 2818879U JP S601502 Y2 JPS601502 Y2 JP S601502Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer layer
- layer
- inner layer
- electrical appliance
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- Prior art date
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- Expired
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電気器具の筐体に関する。
電気器具の筐体は、刃受ばね、端子板、スイッチ開閉機
構等を覆うため耐熱性にすぐれ寸法安定性にすぐれた絶
縁材料が要求されるため一般には熱硬化性材料製である
。
構等を覆うため耐熱性にすぐれ寸法安定性にすぐれた絶
縁材料が要求されるため一般には熱硬化性材料製である
。
しかしながら熱硬化性樹脂は弾性がないため、落下した
り足で踏んだ場合破損したり筐体にクラックが入るなど
して充電部を覆う絶縁体としての機能がなくなる危れが
あるため、この熱硬化性樹脂製筐体の外面を熱可塑性樹
脂で覆った2層成型体で筐体を構成することが提案され
ている。
り足で踏んだ場合破損したり筐体にクラックが入るなど
して充電部を覆う絶縁体としての機能がなくなる危れが
あるため、この熱硬化性樹脂製筐体の外面を熱可塑性樹
脂で覆った2層成型体で筐体を構成することが提案され
ている。
この2層成型体の筐体は前述の欠点を改善したすぐれた
特性を有するけれども、成型過程において、熱硬化性樹
脂と熱可塑性樹脂の成型収縮率のちがいや、熱硬化性樹
脂よりなる内層の成型収縮が終了した後に熱可塑性樹脂
よりなる外層を成型するため、熱可塑性樹脂の成型収縮
によって内層が外層側にソリを生じたり、あるいは外層
と内層の密着力が弱くなるなどの欠点があった。
特性を有するけれども、成型過程において、熱硬化性樹
脂と熱可塑性樹脂の成型収縮率のちがいや、熱硬化性樹
脂よりなる内層の成型収縮が終了した後に熱可塑性樹脂
よりなる外層を成型するため、熱可塑性樹脂の成型収縮
によって内層が外層側にソリを生じたり、あるいは外層
と内層の密着力が弱くなるなどの欠点があった。
この考案は上記する欠点を改善することを目的としたも
のであって、熱硬化性樹脂よりなる内層と熱可塑性樹脂
よりなる外層とを密着結合したほぼ1」状の電気器具の
筐体において、外層の肉厚を低部を薄く立上り側面を厚
くしたものである。
のであって、熱硬化性樹脂よりなる内層と熱可塑性樹脂
よりなる外層とを密着結合したほぼ1」状の電気器具の
筐体において、外層の肉厚を低部を薄く立上り側面を厚
くしたものである。
以下実施例にしたがい詳細に説明する。
第1図は本考案に係る筐体を用いたコンセントの分解斜
視図であり、1はカバー、2はベースでベース2に刃受
ばね3および端子板4を一体にした導電金具5,5を圧
入固定している。
視図であり、1はカバー、2はベースでベース2に刃受
ばね3および端子板4を一体にした導電金具5,5を圧
入固定している。
6は前記カバー1とベース2を結合するねじである。
前記カバー1はほぼ断面山状の形状をしており、熱硬化
性樹脂よりなる内層1aと熱可塑性樹脂よりなる外層1
bとよりなりこの内層1aと外層1bを密着結合して2
層成型体としたものである。
性樹脂よりなる内層1aと熱可塑性樹脂よりなる外層1
bとよりなりこの内層1aと外層1bを密着結合して2
層成型体としたものである。
カバー1には、栓刃挿入口1c*i”* コード引出
口1d′を設けているが、この部分には外層1bを設け
ず内層を1mm〜2WIrL突出させている。
口1d′を設けているが、この部分には外層1bを設け
ず内層を1mm〜2WIrL突出させている。
しかも内層1aの端部1eには外層1bはない。
同様にしてベース2も内層2a、外層2bの2層成型体
であって、栓刃挿入口2C′、コード引出口2d′、内
層端部2eには外層はない。
であって、栓刃挿入口2C′、コード引出口2d′、内
層端部2eには外層はない。
2fはリブ、2gはねじ6の貫通穴、2hはコードを収
態する溝である。
態する溝である。
第2図はカバー1の図面である。
外層1bは、第2図すの斜線をした底面部Aて薄く他の
部分即ち立上り側面Bを厚くしている。
部分即ち立上り側面Bを厚くしている。
即ち第2図すにおいて外層1bの底部Aの肉厚りは外層
1bの立上り側面Bの肉厚t、2より薄くしている。
1bの立上り側面Bの肉厚t、2より薄くしている。
実施例においてはtlをほぼ1剛、t2を1.7771
771としている。
771としている。
また栓刃挿入口ICの近辺11の外層肉厚を薄くしてい
る。
る。
第3図はベース2の図面であり、斜線をした部分の外層
2bの肉厚を薄くしており、第3図すにおいて外層2b
の底部A′の肉厚ち′は外層2bの立上り側面B′の肉
厚t2′より薄くしている。
2bの肉厚を薄くしており、第3図すにおいて外層2b
の底部A′の肉厚ち′は外層2bの立上り側面B′の肉
厚t2′より薄くしている。
また内層の突出部7の近辺21の外層肉厚も薄くしてい
る。
る。
なお内層と外層の結合を強固にするため内層1at2a
に設けた穴1j、2jに外層1b、2b戒型時に前記穴
ljt 2]の径より大なる膨大部lk、2kを一体
に形成した結合部8や、内層1a、2aに設けた凹部1
1,21に外層1b、2ba型時に前記凹部11,21
を埋める突出部1m52mを一体に形成した結合部9を
設けてもよい。
に設けた穴1j、2jに外層1b、2b戒型時に前記穴
ljt 2]の径より大なる膨大部lk、2kを一体
に形成した結合部8や、内層1a、2aに設けた凹部1
1,21に外層1b、2ba型時に前記凹部11,21
を埋める突出部1m52mを一体に形成した結合部9を
設けてもよい。
さらに外層1b、2bを薄くした部分の内層la、2a
の肉厚を厚くすることによって表面をなめらかにしても
よい。
の肉厚を厚くすることによって表面をなめらかにしても
よい。
而して内層1a、2aの外表面に外層1b、2bを一体
に塑造形成すると、外層1b、2bは成型収縮し、第4
図に示す矢印Pの方向に縮む。
に塑造形成すると、外層1b、2bは成型収縮し、第4
図に示す矢印Pの方向に縮む。
しかしながら肉厚(を肉厚t2の約60%くらい薄くし
ていることによって、単位面積当りの成型収縮により発
生する力が同じでも外層の断面積が小さくなるための力
P。
ていることによって、単位面積当りの成型収縮により発
生する力が同じでも外層の断面積が小さくなるための力
P。
は小さくなる。肉厚1a、2aを成型した直後に外層1
b、2bを成型した場合はほぼ同時に成型収縮するため
、外層1b、2bの収縮によって生ずる歪は一層少くな
る。
b、2bを成型した場合はほぼ同時に成型収縮するため
、外層1b、2bの収縮によって生ずる歪は一層少くな
る。
したがって、従来第5図に示す如く外層の端部1b’、
2b′に凹凸Cを生じていたものが水平となり外観上
見苦しくなくなることはもちろんのこと内層が外層側に
ソリを生じることもなくなる。
2b′に凹凸Cを生じていたものが水平となり外観上
見苦しくなくなることはもちろんのこと内層が外層側に
ソリを生じることもなくなる。
上記する如く本考案によれば、熱硬化性樹脂よりなる内
層と熱可塑性樹脂よりなる外層とを密着結合したほぼし
状の電気機具の筐体において、外層の肉厚を底部Aを薄
く立上り側面Bを厚くしたことによって、外層の成型収
縮を極めて少くするとともに、内層の外層側へのソリを
なくすることができ実用上極めて有効である。
層と熱可塑性樹脂よりなる外層とを密着結合したほぼし
状の電気機具の筐体において、外層の肉厚を底部Aを薄
く立上り側面Bを厚くしたことによって、外層の成型収
縮を極めて少くするとともに、内層の外層側へのソリを
なくすることができ実用上極めて有効である。
第1図は本考案電気器具の筐体を用いたコンセントの分
解斜視図である。 第2図は第1図のカバーを示す図で第2図aは平面図、
第2図すは第2図aのα−α′で部分断面にした側面図
、第2図Cは第2図aのβ−β′で部分断面した側面図
、第2図dは第2図aの中央断面図である。 第3図は第1図のベースを示す図で第3図aは平面図、
第3図すは第3図aのα−α′で部分断面にした側面図
、第3図Cは第3図aのβ−β′で部分断面した側面図
、第3図dは第3図aの中央断面図である。 第4図は外層の収縮状態を説明する断面図である。 第5図は従来の2層成型した電気器具の筐体の側面図で
ある。 1・・・・・・カバー、2・・・・・・カバー、1a、
2a・・・・・・内層、lb、2b・・・・・・外層、
A、 A’・・・・・・底部、B、 B’・・・・・・
立上り側面。
解斜視図である。 第2図は第1図のカバーを示す図で第2図aは平面図、
第2図すは第2図aのα−α′で部分断面にした側面図
、第2図Cは第2図aのβ−β′で部分断面した側面図
、第2図dは第2図aの中央断面図である。 第3図は第1図のベースを示す図で第3図aは平面図、
第3図すは第3図aのα−α′で部分断面にした側面図
、第3図Cは第3図aのβ−β′で部分断面した側面図
、第3図dは第3図aの中央断面図である。 第4図は外層の収縮状態を説明する断面図である。 第5図は従来の2層成型した電気器具の筐体の側面図で
ある。 1・・・・・・カバー、2・・・・・・カバー、1a、
2a・・・・・・内層、lb、2b・・・・・・外層、
A、 A’・・・・・・底部、B、 B’・・・・・・
立上り側面。
Claims (1)
- 熱硬化性樹脂よりなる内層と熱可塑性樹脂よりなる外層
とを密着結合して2層成型体としたほぼ四状の電気器具
の筐体において、外層の肉厚を低部を薄く立上り側面を
厚くしたことを特徴とする電気器具の筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2818879U JPS601502Y2 (ja) | 1979-03-05 | 1979-03-05 | 電気器具の筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2818879U JPS601502Y2 (ja) | 1979-03-05 | 1979-03-05 | 電気器具の筐体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55128381U JPS55128381U (ja) | 1980-09-10 |
| JPS601502Y2 true JPS601502Y2 (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=28873697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2818879U Expired JPS601502Y2 (ja) | 1979-03-05 | 1979-03-05 | 電気器具の筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601502Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-05 JP JP2818879U patent/JPS601502Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55128381U (ja) | 1980-09-10 |
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