JPS6015094B2 - 真空しや断器 - Google Patents

真空しや断器

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JPS6015094B2
JPS6015094B2 JP52078044A JP7804477A JPS6015094B2 JP S6015094 B2 JPS6015094 B2 JP S6015094B2 JP 52078044 A JP52078044 A JP 52078044A JP 7804477 A JP7804477 A JP 7804477A JP S6015094 B2 JPS6015094 B2 JP S6015094B2
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JP
Japan
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contact
resistance
alloy
electrode
present
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JP52078044A
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JPS5412463A (en
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功 奥富
久士 芳野
誠司 千葉
一秀 松本
光一 手島
博行 奥村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/02Contacts characterised by the material thereof
    • H01H1/0203Contacts characterised by the material thereof specially adapted for vacuum switches
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C9/00Alloys based on copper
    • C22C9/01Alloys based on copper with aluminium as the next major constituent

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Contacts (AREA)
  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高耐圧特性が要求される真空しや断器に関する
従来高耐圧特性が要求される真空しや断器において用い
る接点材料としてはBeを2〜19%(以下%は重量%
を示す)含有するCu一Be‐Bi合金が多く用いられ
ている。
この合金においてBeはその含有量が多い程結晶粒を微
細化して、粒界に存在するBiの分散状態を密にして耐
圧性を向上させる作用を有するものである。このような
点を考慶すればBeはなるべく多量添加した方が好まし
いが、しかし技は人体に有害な物質で合金中に多量に含
有させる場合その取扱いがきわめて面倒となるとともに
電極点の製造時などに飛散しやすく公害性上の問題があ
る。しかも合金中に多量に控を含有させると電極接点の
製造時にその表面に酸化ベリリウムが多量に生成して接
点の接触抵抗が大きくなり、また合金の融点降下が著し
く製造時に熱処理温度を高くすることができないなど製
造上種々の問題があった。本発明はかかる点に鑑みてな
されたもので、その目的とするところはBeの含有量を
低く抑えて上述した製造上の欠点を排除し、しかも耐圧
性、耐落着性に優れた接点を有する真空しや断器を提供
するものである。
本発明は固定電極および可動電極と、前記両電極を真空
密閉する絶系謙譲容器とを具備する真空しや断器におい
て、少なくとも一方の電極の接点をN4.0〜9.4重
量%、Beo.5〜3.5重量%、Sbo.4〜1.4
重量%、残部Cuからなる鋼合金で形成したことを特徴
とする真空しや断器である。
以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明に係る真空しや断器の一構成例を示すも
ので、図において1はしや断室を示し、このしや断室1
は絶縁材料によりほぼ円筒状に形成された絶縁容器2と
、この両端に密閉機構3を介して設けた金属製の蓋体4
,4とで真空密に構成されている。前記しや断室1内に
は導電棒5,6の対向する端部に取付けられた1対の電
極7,8が配設され、上部の電極7を固定電極、下部の
電極8を可動電源としている。またこの可動電極の電極
棒6にはべローズ9が取付けられ、しや断室1内を真空
密に保持しながら電極8の往復動を可能にしている。ま
たこのべローズ9の上部には金属製キャップ10が被せ
られ、ベローズ9がアーク蒸気で覆われることを防止し
ている。また11は前記電極7,8を覆うようにしや断
室1内に設けられた円筒状金属容器で、絶縁容器2がア
ーク蒸気で覆われることを防止している。さらに電極8
は第2図に拡大して示す如く電極本体12と、この上面
にろう材13を介して固着した接点14とで構成されて
いる。また電極7も電極8と同様の構成をなしている。
しかしてこの接点14はAI4.0〜9.4%、段0.
5〜3.5%、Sbo.4〜1.4%、残部Cuからな
る鋼合金で形成されている。
本発明において上記援点14を形成する合金成分の添加
理由とその限定理由について説明すると、AIは合金の
耐圧性を高める作用をなす元素で、また技は導電率を余
り損なうことなく合金の耐圧性を向上させる作用なすと
ともにその耐溶着性を高める作用をなす元素であり、さ
らにSbは合金の組織を微細化して耐溶着性を高める作
用をなす元素である。本発明に係る接点合金においては
AIを含有することにより合金の耐圧性を、Sbを含有
することにより合金の耐落着性をそれぞれ改善するよう
にしたことによりBeの含有量を抑えてもこれらの接点
特性を良好に維持することができるようにしたものであ
る。上記各合金成分を上述した範囲に限定した理由はN
が4.0%未満では耐圧性を高める効果が少なく、9.
4%を越えると硬質が高くなり、加工性が悪くなるため
である。
またBeが0.5%未満では耐圧性、耐溶着性の効果が
高耐圧しや断器用としては十分でなく、3.5%を越え
て多量に用いると公害上の問題、俊触抵抗の増大及び合
金全体の融点の低下などを生ずるためである。
またSbは、0.4%未満でも端港着性の改善効果は認
められるものの大電力を繰り返ししや断する場合には必
ずしも充分ではなく、0.4%以上が望ましい。一方S
bが1.4%を越えると合金中の粒界にC比Sbを主成
分とする粗大な、低融点金属化合物が連続的に析出し、
この金属間化合物が熱処理時に内部から表面に浸み出て
きてろう付け接合の障害となったりあるいは接点の接触
面が変形するなどの問題が生じるために1.4%を上限
とする。なお本発明に係る接点材料合金の製造方法とし
ては例えば真空度約10‐5肋Hg、温度1200こ0
でCu−N−技合金を作製した後、Arによって増圧し
所定量のSbを添加して鋳造あるいはるつぼ中で冷却固
化することにより得られる。次に本発明の実施例を詳細
に説明する。
実施例 1 真空度10‐5側Hg、温度1200『0でCu−N−
接合金を作成した後、〜によって増圧してSbを添加し
第1表のNo.1及びNo.2に示す組成の試料を作製
した。
このようにして得られた試料の耐溶着性、耐圧性をそれ
ぞれ測定し、この結果を第1表に示す。
この場合耐落着性の測定は外軽25脚の円板状試料に、
外径25肋で先端が10服の球面をなす加圧ロッドを対
向させ100k9の荷重を加え、10‐6側Hgの真空
中において、母KAから電流を適当な間隔で増加させ、
接点間の電圧変化から溶着発生電流を判定し、そのとき
の接点の引きはずし力をもって耐溶着性を判断した。第
1表に示す測定データは1の固の試料について測定たと
きのバラツキ値を含めて表示した。また耐圧性はバフ研
磨により鏡面研磨したNi針を陽極とし、同様に鏡面研
磨した試料を陰極とし両極間のギャップ長を0.5側と
し10‐6肋Hgの真空中において徐々に電圧を上げス
パークを発生したときの電圧値をもって耐圧性を判断し
、さらに鏡面研磨した試料に30KA、1′2サイクル
の電流を通電して損傷させておき、これを陰極として上
述の如き操作を行ない、この場合の電圧値を測定してこ
れら測定値をもって耐圧性を判定した。
なお第1表に示すデータ一は10回の繰返しテストを行
なった時のバラッキ値を含めて表示した。比較例 1合
金組成が第1表に併記する如くCu−山一Be合金試料
(No.3)、Cu−&−Bi合金試料(No.4)、
および本発明に規定する範囲外の組成を有するCu−A
I−Be−Sb合金(NO.5〜No.7)試料をそれ
ぞれ上記実施例と同様にして製造した。
この試料についても同様に耐圧性及び耐溶着性をそれぞ
れ測定し、その結果を第1表に併記する。第1表上表よ
り明らかな如く本発明に係る接点は耐溶資性(引きはず
し力)が20kg以下と低く優れた耐落着性を有すると
ともに研磨直後の耐圧が64KV以上で、3腿A、1/
2サイクルの電流を通電した後の耐圧が5腿V以上と高
くまたそのばらつきも少なく接点材料として優れた効果
を有する。
なお上記実施例(No.1、No.2)の金属組織を調
べた結果、粗大な析出物はなく微細で均一な組織であり
、合金成分のSbは主としてマトリックス中に含有され
粒界には粗大な金属間化合物が生成されていなかった。
これに対しSbを本発明規定した範囲を越えて含有する
比較合金(NO.6、No.7)は金属組縮中に粗大な
析出物(Cu3Sbを主成分とする低融点金属間化合物
)が認められた。実施例 2実施例1で得られた接点用
試料(No.1)を800℃の水素雰囲気中で電極に銀
ろう接合し、しかる後6000に冷却して大気中にさら
した。
このようにして得られた試料(No.1)の表面に電気
絶縁性のBe酸化物が形成されるが、この酸化物に汚染
された割合を調べ、さらに接触抵抗を測定した。この場
合表面の汚染割合は試料に0.5夕の荷重でpt探針を
接触させてその抵抗値をION固所で測定し、抵抗値が
無限大の個所を汚染個所として測定した。また接触抵抗
は汚染された個所(抵抗値が無限大の個所)を除いた個
所の接触低抗値をもとめてこの平均値とした。この結果
を第2表に示す。比較例 2 比較用試料(No.4、No.7)につき上記実施例2
と同様にして研磨直前の接触抵抗、汚染割合及び汚染後
の平均接触抵抗をそれぞれ測定した。
この結果を第2表に併記する。第2表 上表から明らかなように本発明に係る接点は加熱後にお
いても表面に酸化物が形成され難く、また接触抵抗の増
加が少ないことが確認された。
実施例 3第3表に示すように本発明に係る接点の組成
を有する試料(No.1、NO.8〜No.11)を製
造し、その耐圧及び硬さをそれぞれ測定した。
その結果を第3表に示す。比較例 3 本発明に係る接点の組成範囲から外れる試料(No.1
2〜No.15)を作製し、その耐圧及び硬さをそれぞ
れ測定した。
その結果を第3表に併記する。第3表 上表から明かなように本発明に係る接点によれば耐圧が
5肌V以上と高く、またその硬さが190〜290(H
V)程度であるが、AI及びBeの含有量が本発明の組
成範囲から外れた試料(No.12〜No.15)は耐
圧が低くすぎるか(NO.12、No.14)、あるい
は硬すぎて(No.13、No.15)加工性が悪く、
いずれも接点用合金として使用し難いことが認められた
実施例 4 第4表に示すように本発明に係る接点の組成を有する試
料(No.1、No.2)を製造し、それを直径5仇帆
、厚さ5帆の接点形状に加工し800℃の水素雰囲気中
で電極に銀ろう接合した後、接点面の変形量をマイクロ
メーターにて測定した。
結果を第4表に示す。比較例 4 本発明に係る接点の組成範囲から外れる試料(No.入
No.5〜No.7)を作製し、それを直径50肋厚さ
5側の接点形状に加工し800qoの水素雰囲気中で電
極に銀ろう接合した後、後点面の変形量をマイクロメー
タにて測定した。
結果を第4表に示す。実施例 5 第4表に示すように本発明に係る接点の組成を有する試
料(No.1、No.2)を製造しそれを直径3仇吻厚
さ5側の形状に加工し、その両面に直径25助長ご10
仇舷の銅棒2本を800o○水素雰囲気中で銀ろう付け
した後全体を直径2仇職まで加工し、引張の試験機で引
張りろう付け強度を測定した。
結果を第4表に示す。比較例 5 本発明に係る接点の組成範囲から外れる試料(No.入
NO.らNo.6、No.7)を作製し、それを直径3
仇腕厚さ5柵の形状に加工しその両面に直径25職長S
low帆の銅捧2本を800℃水素雰囲気中で銀ろう付
けした後、全体を直径2仇収まで加工し引張り試験機に
て引張り、ろう付け強度を測定した。
結果を第4表に示す。第4表 第4表から明らかなようにSbが1.4%以下では接点
の変形はないがSbが2.2%、3.3%では接点が熱
処理により変形する。
従って穣点が全面で接触でできなくなり接触抵抗の増大
などが生じ好ましくない。これは低融点のC舷Sb金属
間化合物が、Sb2.2%、3.3%の場合粒界に連続
して析出しているため熱処理時に溶け出すためと考えら
れる。又ろう付け強度もSbが2.2%、3.3%の場
合Sbが1.4%以下に比較し低下している。以上から
Sbの上限は1.4%と規定される。上述した結果から
明らかなように本発明に係る真空しや断器によれば接点
材料を上記範囲のCu‐N−俊一Sb合金とすることに
より、耐圧性を高めるとともに、Beの含有量を低く押
えて接触抵抗の増大、合金の融点低下を阻止し、また公
害上の問題も少なく、高耐圧の真空しや断器として優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一構成例を示す断面図、第2図は第1
図の電極部分を拡大して示す断面図である。 1・・・・・・しや断室、2・・・・・・絶縁容器、5
,6・・・・・・導電棒、7,8・・・・・・電極、9
・・・・・・ベローズ、12・・・…電極本体、14・
・・・・・接点。 第1図第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 固定電極および可動電極と、前記両電極を真空密閉
    する絶縁容器とを具備する真空しや断器において、少な
    くとも一方の電極の接点をAl4.0〜9.4重量%、
    Be0.5〜3.5重量%、Sb0.4〜1.4重量%
    、残部Cuからなる銅合金で形成したことを特徴とする
    真空しや断器。
JP52078044A 1977-06-30 1977-06-30 真空しや断器 Expired JPS6015094B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52078044A JPS6015094B2 (ja) 1977-06-30 1977-06-30 真空しや断器
AU37449/78A AU516341B2 (en) 1977-06-30 1978-06-26 Vacuum circuit breaker
BR7804173A BR7804173A (pt) 1977-06-30 1978-06-29 Interruptor de circuito de vacuo
CH718678A CH634684A5 (en) 1977-06-30 1978-06-30 Vacuum current interrupter

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52078044A JPS6015094B2 (ja) 1977-06-30 1977-06-30 真空しや断器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5412463A JPS5412463A (en) 1979-01-30
JPS6015094B2 true JPS6015094B2 (ja) 1985-04-17

Family

ID=13650835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52078044A Expired JPS6015094B2 (ja) 1977-06-30 1977-06-30 真空しや断器

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AU (1) AU516341B2 (ja)
BR (1) BR7804173A (ja)
CH (1) CH634684A5 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
CH634684A5 (en) 1983-02-15
AU3744978A (en) 1980-01-03
BR7804173A (pt) 1979-04-10
AU516341B2 (en) 1981-05-28
JPS5412463A (en) 1979-01-30

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