JPS6015154Y2 - ホイ−ルバランサにおける主軸の振動検出装置 - Google Patents

ホイ−ルバランサにおける主軸の振動検出装置

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JPS6015154Y2
JPS6015154Y2 JP2842479U JP2842479U JPS6015154Y2 JP S6015154 Y2 JPS6015154 Y2 JP S6015154Y2 JP 2842479 U JP2842479 U JP 2842479U JP 2842479 U JP2842479 U JP 2842479U JP S6015154 Y2 JPS6015154 Y2 JP S6015154Y2
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JP
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main shaft
guide rod
wheel
connecting piece
fixed
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JP2842479U
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JPS55127248U (ja
Inventor
正紀 藤川
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ヤスヰ産業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ホイールバランサにおける主軸の振動検出器
を、主軸の軸線方向に移動可能なようにした装置に関す
る。
主軸の一端に、アンバランスを検出しようとする車輪を
取付け、この主軸と車輪とを一体的に回転させて、その
際の主軸の適宜の2箇所における横振れと、主軸の回転
時の位相とを測定することにより、車輪の両端面におけ
る動的アンバランスの各位置と量とを、同時に検出し得
るようにしたホイールバランサが知られている(例えば
特開昭53−90983号公報参照)。
このような型式のホイールバランサにおいては、主軸の
横振れを検出する2個の検出器のうちの少なくとも一方
の検出器と、車輪の一方の端面とを同一平面内に位置さ
せることが必要であるとともに、雨検出器間の距離を、
車輪の両端面間の距離と等しくすることにより、アンバ
ランス検出のための計算式がより簡単となる。
その理由は、車輪の一方の端面と整合する位置にある検
出器から離れた位置にある別の検出器の測定値に基づい
て、車輪の他方の端面における動的アンバランスを決定
するとともに、両検出器の測定値に基づいて、車輪の前
記一方の端面における動的アンバランスを決定するとい
うアンバランス検出原理に由来する(そのより詳細な理
由については、後述する本出願人による先願特許出願の
明細書又はその出願に係る公報参照)。
そこで、本出願人は、このような車輪と検出器との位置
合せ、および雨検出器間の間隔の調整等に便利とするた
め、検出器を主軸の軸線方向に移動し得るようにしたホ
イールバランサについても、すてに特許出願しである(
特願昭54−8142号、特開昭55−1.0044汚
)。
しかし、このような検出器を移動し得るようにしたホイ
ールバランサにおいては、車輪のアンバランス検出時に
、検出器を所定位置においてロックしておかなければな
らず、もしそうしないと、主軸の回転時の振動により、
検出器が移動して、車輪のアンバランスの検出に狂いが
生じる恐れがある。
本考案は、この種の型式のホイールバランサにおいて、
主軸の振動を検出する検出器を、極めて簡単な操作で移
動したり、ロックしたりし得るようにした装置を提供す
ることを目的とするもので、以下添付図面に示す実施例
に基づいて説明する。
1は筐体、2は、その下部に固設された底板で、その上
面には、上端が左右方向に揺動し得るように、4板の板
ばね3. 3. 3. 3が、それぞれ前後左右に適宜
の間隔をもって立設されている。
これらの板はね3,3,3.3の上端には、はぼ水平を
なす揺動板4が、概ね左右方向に揺動可能として支持さ
れている。
揺動板4の上面中央には、前後方向をなす筒体5が固設
され、この筒体5の中央には、前後1対の軸受6,6を
もって、主軸7が支承されている。
筐体1の前面を貫通してその前方に突出する主軸7の前
端には、第1図および第2図に想像線で示すように、適
宜の車輪取付装置8をもって、車輪9が同軸状に取付け
られるようになっている。
筒体5の後方に突出する主軸7の後端には、プーリ10
と、円周部に多数のスリット11・・・を切設されたス
リット環12とが固着されている。
プーリ10と、底板2上に固設されたモータ13の回転
軸13aに固着されたプーリ14とには、ベルト15が
掛は回され、モータ13の回転により、主軸7は車輪9
とともに回転させられるようになっている。
16は、スリット環12の後縁の一部を挾むように、筐
体1の要所に取付けられた光電装置で、内部に投光器と
受光器(図示略)とを備え、スリット環12の回転に伴
なってパルスを発生する。
この光電装置16とスリット環12とにより、主軸7の
回転時の位相を検出する位相検出装置17が形成されて
いる。
主軸7の左右両側方には、主軸7と平行をなす1対の案
内杆18.19が配設されている。
その一方の案内杆18の各端部は、揺動板4の下面に止
めねじ20をもって固着されたブラケット21における
前後部の上向片21a、21aにそれぞれ固着され、他
方の案内杆19の各端部は、前後1対の脚22.22を
もって底板2上に支持されたブラケット23における前
後部の上向片23a、23aにそれぞれ固着されている
かくして、一方の案内杆18は、主軸7の回転時に、軸
受6、筒体5、揺動板4、ブラケット21等とともに、
主軸7と同期振動するが、他方の案内杆19は、常時底
板に固定された状態となっている。
24.25は、左右の両案内杆18.19に沿って摺動
可能として装架された、正面門形をなす前後一対の移動
体で、それぞれ、各案内杆18゜19に摺動可能として
外嵌された摺動体26,27と、それらの上端部に各端
部をねじ28・・・止めされた板ばね状の連結片29と
、一方の摺動体27の上端における連結片29上に、適
宜の間隔板30を介して基端ねじ28・・・止めされた
指針板31等からなっている。
第4図に明示するように、一方の摺動体26の下部には
、上下に長く、かつ前後方向を向く角孔32が穿設され
、この角孔32内の前上部には、左右方向の軸33をも
って、概ね前後方向をなすアーム34を基端が枢着され
ている。
アーム34の中間部には、上下方向を向くスリット35
が穿設され、このスリット35内には、左右方向の軸3
6をもって、押えローラ37が、アームの下面より若干
下方に突出するように軸着されている。
摺動体26の後方に突出するアーム34の後端と、その
上方に位置する摺動体26の後面に固設された突片38
とには、上下方向をなす圧縮コイルばね39の各端部が
それぞれ止着され、これによって、アーム34の遊端は
、常時下方に向けて付勢されている。
摺動体26の前後面下部には、係合板40,40がそれ
ぞれ固設され、各係合板40の上端中央には、底面41
aの左右における側面41b、41bが、上方に向かっ
て互いに左右に広がるような概ね■字形の溝状とした衝
接部41が形成れている。
しかして、この衝接部41と押えローラ37とをもって
、案内杆18を把持することにより、摺動体26を、さ
らには摺動体26と一体化された移動体24.25全体
を、案内杆18に対してロックすることができる。
なお、案内杆18の把持時においては、案内杆18は、
押えローラ37により押圧されて、衝接部41の両側片
41b、41b間に楔入するので、ロック状態は確実と
なるとともに、案内杆18に対する摺動体26および移
動体24.25の左右方向の移動は阻止される。
他方の摺動体27の下部には、案内杆19に摺動可能と
して外嵌されたスリーブ42が固設され、摺動体27は
、常時案内杆19に対して摺動可能となっている。
指針板31は、連結片29と平行に内方に向って伸び、
その遊端は、尖先状をなして若干斜め上方に向って湾曲
腰その遊端をもって、上部カバー(図示略)に設けられ
た前後方向の目盛板(図示略)の目盛を指示する。
43.43は、各移動体24.25にそれぞれ設けられ
、かつ主軸7の回転時に、各連結片29に対応する主軸
7の各部の左右方向の振動の大きさを検出する検出器で
、実施例では、各連結片29の中間部適所にそれぞれ貼
着された1対のストレーンゲージ43 a、 43
aとしである。
すなわち、このストレーンゲージ43a、43aをもっ
て、各連結片29における主軸7の軸線とほぼ直交する
方向の歪み応力を検出することにより、実質的に、各連
結片29と交差する主軸7の各部の振動の大きさを検出
することができる。
次に、本考案の装置の作動および取扱いを、上述の実施
例にホイールバラソサの取扱い順序に従つて説明する。
まず、主軸7の前端に、車輪取付装置8をもって車輪9
を取付ける。
次に、前部の移動体24における摺動体26を、圧縮コ
イルばね39の付勢力より強い力をもって、下方に向け
て押しつけると、摺動体26は、摺動体26に対するア
ーム34の軸33まわりの回動により、アーム34が角
孔32の後端上縁に当接するまでのわずかの距離だけ下
方に移動し、このとき、各係合片40.40における衝
接部41は、案内杆18から離れるので、摺動体26お
よび移動体24全体は、押えローラ37が転動すること
によって、案内杆18に沿って自由に移動し得るように
なる。
しかして、摺動体26を押えつけた状態で移動体24を
移動することにより、移動体24を、その連結片29の
中心が、実質的に車輪9の後端面である内側修正面9a
に整合する位置に位置させる。
この位置で摺動体26から手を離すと、押えローラ37
を下向きに押圧する圧縮コイルばね39の反作用により
、摺動体26は上方に移動し、係合片40.40におけ
る衝接部41は、案内杆18に係合し、摺動体26およ
び移動体24全体は、案内杆18に対して確実にロック
される。
その後、必要に応じて、後部の移動体25を、上述の場
合と同様にして、例えば両柱動体24゜25の中心間の
距離が、車輪9における内側修正面9aと外側修正面9
b(実質的に車輪9の前端面に相当する)との間の距離
に等しくなるように、案内杆18,19に沿って移動さ
せる。
この状態で、モータ13により、主軸7を回転させ、そ
の際の各連結片29と交差する主軸7の各部の振動の大
きさを、検出器43.43をもって検出するとともに、
主軸7の回転時の位相を、位相検出装置17をもて検出
することにより、主軸7に取付けられた車輪9の内側修
正面9aと外側修正面9bとにおけるアンバランスの位
置と量とを簡単に求めることができる。
そのアンバランス検出原理については、本考案に直接関
係しないため、また、この分野の関連技術者にはすでに
充分理解されていると思われるため、詳細な説明は省略
する。
以上から明らかなように、本考案の装置においては、い
ずれか一方の摺動体を下方に押しつけた状態で、移動体
全体を案内杆に沿って自由に移動させて、検出器を所望
の位置に位置させることができるとともに、検出器が所
望の位置に位置した状態で、摺動体から手を離すだけで
、即座に移動体全体は、いずれかの案内杆に確実にロッ
クされるので、移動体のロックに際して、例えば、ねじ
の締付けやレバーの回動などの特別なロック操作を行う
必要がなく、取扱いが極めて便利である。
なお、本考案においては、上述の実施例のように、摺動
体における衝接部を概ね■字形とし、これに案内杆が楔
入する形で両者が係合するようにすることよって、移動
体と案内杆とのロックをより確実にするとともに、案内
杆に対する移動体の左右方向の振動、すなわちガタを防
止することができる。
しかし、本考案においては、衝接部を、平板状、又は案
内杆の下面に密接し得るような曲面状とした単なる摩擦
面としたり、又はロック機構を、固定の案内杆と摺動体
(実施例における案内杆19と摺動体27)との間に設
けるようにしたり、又は実施例におけるアーム34を省
略して、例えば押えローラ37の軸36を、摺動体26
に切設した上下方向の長孔(図示略)に係合し、かつこ
の軸36を適宜のばねをもって摺動体26に対して下向
付勢させるなど、幾多の変化変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の装置の一例を備えるホイールバラン
サの一部切欠平面図、第2図は、同じくその一部切欠側
面図、第3図は、第1図の線■−■に沿う縦断面図、第
4図は、第3図の線IV−IVに沿う拡大縦断面図であ
る。 1・・・・・・筐体、2・・・・・・底板、3・・・・
・・板ばね、4・・・・・・揺動板、5・・・・・・筒
体、6・・・・・・軸受、7・・・・・・主軸、8・・
・・・・車輪取付装置、9・・・・・・車輪、9a・・
・・・・内側修正面、9b・・・・・・外側修正面、1
0・・・・・・プーリ、11・・・・・・スリット、1
2・・・・・・スリット環、13・・・・・・モータ、
13a・・・・・・回転軸、14・・・・・・プーリ、
15・・・・・・ベルト、16・・・・・・光電装置、
17・・・・・・位相検出装置、18.19・・・・・
・案内杆、20・・・・・・止めねじ、21・・・・・
・ブラケット、21a・・・・・・上向片、22・・・
・・・脚、23・・・・・・ブラケット、23a・・・
・・・上向片、24,25・・・・・・移動体、26.
27・・・・・・摺動体、28・・・・・・ねじ、29
・・・・・・連結片、30・・・・・・間隔板、31・
・・・・・指針板、32・・・・・・角孔、33・・・
・・・軸、34−−−−−−アーム、35・・・・・・
スリット、36・・・・・・軸、37・・・・・・押え
ローラ、38・・・・・・突片、39・・・・・・圧縮
コイルばね、40・・・・・・係合板、41・・・・・
・衝接部、41a・・・・・・底面、41b・・・・・
・側面、42・・・・・・スリーブ、43・・・・・・
検出器、43a・・・・・・ストレーンケージ。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)一平面内において揺動し得るように支持された主
    軸の一端に車輪を取付けて、前記主軸を車輪とともに回
    転させ、その回転時における前記主軸の適所の振動を検
    出することにより、前記車輪の動的アンバランスを検出
    するようにしたホイールバランサにおける主軸の振動検
    出装置であって、前記主軸の平行に2本の案内杆を配設
    し、その一方の案内杆を、適宜の固定体に固設するとと
    もに、他方の案内杆を、前記主軸と同期振動するべく前
    記主軸に連係された揺動板に固設し、かつ前記各案内杆
    に、その軸線方向に摺動可能として、摺動体をそれぞれ
    装架し、雨宿動体に、前記主軸と概ね直行する方向を向
    く連結片の各端部を固着し、かつこの連結片の中間部に
    、同所に加えられる前記主軸の軸線とほぼ直交する方向
    の力を検出することにより、実質的に、前記連結片に対
    応する主軸の部分の回転時の振動の大きさを検出するよ
    うにした検出器を設け、さらに、いずれか一方の摺動体
    に、上下方向に移動可能で、かつ前記案内杆の上面に沿
    って転勤可能に設けられ、かつ下方に向けて常時ばね付
    勢されたローラと、前記摺動体の一部に一体的に形成さ
    れ、かつ案内杆の下面に衝接可能な衝接部とを設け、該
    ローラと該衝接部とをもって、案内杆を把持し得るよう
    にしたことを特徴とするホイールバランサにおける主軸
    の振動検出装置。
  2. (2)衝接部を概ね0字形と、案内杆の把持時に、案内
    杆がこの0字形とした衝接部に楔入するようにしたこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載
    の装置。
  3. (3)衝接部を摩擦面としたことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第(1)項に記載の装置。
JP2842479U 1979-03-06 1979-03-06 ホイ−ルバランサにおける主軸の振動検出装置 Expired JPS6015154Y2 (ja)

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