JPS60152425A - ラセミ体の新規な光学分割法 - Google Patents

ラセミ体の新規な光学分割法

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JPS60152425A
JPS60152425A JP59007259A JP725984A JPS60152425A JP S60152425 A JPS60152425 A JP S60152425A JP 59007259 A JP59007259 A JP 59007259A JP 725984 A JP725984 A JP 725984A JP S60152425 A JPS60152425 A JP S60152425A
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acid
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crystals
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JP59007259A
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Masatsune Kurono
昌庸 黒野
Takashi Iida
飯田 貴史
Katsuhiro Hayashi
勝廣 林
Kunio Yagi
國夫 八木
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OYO SEIKAGAKU KENKYUSHO KK
Original Assignee
OYO SEIKAGAKU KENKYUSHO KK
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07BGENERAL METHODS OF ORGANIC CHEMISTRY; APPARATUS THEREFOR
    • C07B57/00Separation of optically-active compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラセミ体の新規な光学分割法に関する。
従来から汎用されているラセミ体の一般的な光学分割法
としては、被分割物であるラセミ体に対して一種類の光
学活性な分割剤を用いて二種類のジアステレオマー塩を
形成させ、分別再結晶用溶媒に対するこれらの塩の溶解
度の差を利用して分別晶出させる方法がある。この公知
法を実際に利用して工業的に実施する場合に種々の工夫
がなされているが、何れにせよこの公知法は分割効率が
低い点に問題が残っている。
従って、本発明の目的は分割効率が高く、シかも経済的
であることを特徴とする、ラセミ体の新規な分割法を提
供することにある。
本発明によれば、この目的は、被分割物として選択した
ラセミ体である酸又は塩基と、分割剤として用いる光学
活性な塩基又は酸との塩に、さらに鉄塩とは種類の異な
る上記ラセミ体の塩を溶解し、分別再結晶させジアステ
レオマー塩を晶出させるごとを特徴とする、ラセミ体の
光学分割法により達成される。
この本発明の基本原理を従来法と対比して要約説明すれ
ば、従来法においては二種類のジアステレオマー塩を形
成させ、これらの塩における溶解度の差を利用して分別
晶出させてbるのに対し、本発明方法では四a1類のジ
アステレオマー塩を形成させ、これら四種類の塩におけ
る溶解度の差を利用して最も晶出し易い塩を目的物とし
て晶出させると共に、分別晶出の過程でカウンターイオ
ンの交換を生せしめ、これによシ目的物としての上記塩
の晶出率の向上をもたらすものである。
本発明の上記の基本原理をさらに明確にするために、西
宮の公知なジアステレオマー法と本発明の光学分割方法
を比較対照した表1を用いて以下に説明した。
表 1 被分割物であるラセミ体は塩基、光学活性な分割剤が酸
、しかもラセミ体のうち、L体と光学分活剤Xとのジア
ステレオマー塩が再結晶溶媒に対して最も晶出し易いと
仮定した場合の例 被分割物 分割剤 D■:D体のカチオン X■:光学活性す酸のアニオン
アニオン ロ9mは量比を表わす係数 本発明の方法では、n6mの場合、分別再結晶後の理論
的結晶収量が 2nL■X■ となり、有用である。
表呈中本発明による光学分割法の例では、被分割物であ
るラセミ体の塩基(DL体と表示)と一種類の光学活性
な酸(Xと表示)との塩(D■X○。
L(りX■と表示)と、それとは異なる光学活性または
不活性な酸(Yと表示)との塩(D■Y■、L■Y■と
表示)が、分別セ)結晶溶液内に存在し、この四f+1
1類の塩の分別再結晶溶媒に対する溶解度が、たとえば
、 L(QXI、:)(D■X■(l(:)y■=D■Y■
→溶解度大であるとすると、分別再結晶溶媒に対するL
QXOと、L(±)YQまたはl)C+’+”((z)
との間での溶解度の差を利用して最も晶出し易いLQX
Oを晶出させるものである。さらに分別晶出の過程で、
その晶出性の差により、系内でD■X(:)とLC攬○
との間でカウンターアニオンの交換がおこシ、当初用い
たれ(D■十L(±1) X(−、) の塩中のnL■
X■よシ多・くのi、elx■が晶出する。
一方、公知のジアステレオマー法でU、L(ト)X■と
a(:、)X■との間の溶解度の差を利用して分別晶出
しているため、本発明の方法より分割収率は当然低いも
のとなる。
以上に説明した分割方法は、被分割物であるラセミ体が
酸である場合にも同様に適用することが可能アある。
また、公知法によれば、一般に高価な光学活性分割剤を
多量に必要としているが、本発明方法はこのような分割
剤の一部を安価でしかも入手容易な酸又は塩基に代もし
ているにもかかわらず、なおかつ分割効率が高いので工
業的規模でのラセミ体の分割に極めて好適である。
本発明方法の実施に際しては、被分割物として選択した
ラセミ体である酸または塩基と光学活性な分割剤(ラセ
ミ体が酸である場合に妹塩基であシ、ラセミ体が塩基で
ある場合に祉酸である)との塩に、さらに鉄塩とは種類
の異なる上記ラセミ体の塩を加えて再結晶を行う。その
際に、鉄塩とは種類の異なる上記ラセミ体の塩と鉄塩と
の混合比は、同一または少ない場合が好ましく、その範
囲で適宜変えることによシ有オリな晶出条件を選択する
ことができる。
本発明方法は種々のラセミ体の光学分割に適用すること
ができるが、二、三の具体例を挙げれば下記の通シであ
る。
1、 1− (R8) −7,7−シメチルー2−オキ
ソビシクロ(2,2,1)へブタン−1−メタンスルホ
ン酸(以下DL−ショウノウー10−スルホン酸と略記
する)の光学分割によるl −(R)または1−(S)
 −7,7−シメチルー2−オキソビシクロ〔2,2,
1)ヘプタン−1−メタンスルホン酸(以下L (−)
 tたはD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸と略
記する)の製造法。
2、(R8)−1−フェニルエチルアミン(以下DL−
1−フェニルエチルアミンと略記する)の光学分割によ
る(幻または(s) −i−フェニルエチルアミン(以
下D(+)またはL(−)−1−7エ二ルエチルアミン
と略記する)の製造法。
3、 2−(R8)−3−シアノ−2−ヒドロキシプロ
ピルトリメチルアンモニウム塩(以下DL−カルニチン
ニトリル塩と略記する)の光学分割による2 −(R)
または2− (8) −3−シアノ−2−ヒドロキシプ
ロピルトリメチルアンモニウム塩(以下L(−)tたは
D(+)−カルニチンニトリル塩と略記する)の製造法
次に、これらの光学分割を実施する方法について述べる
DL−ショウノウ−10−スルホン酸の光学分割におい
て鉱、DL−ショウノウ−10−スルホン酸と光学活性
な塩基との塩は、DL−ショウノウ−10−スルホン酸
と光学活性な塩基を適当な溶媒中で混合し濃縮乾固する
ことによって得られる。光学不活性な塩基との塩も同様
にして得られる。このようにして調製されたDL−ショ
ウノウ−1o−スルホン酸の光学活性な塩基との塩と、
そ工見祉異なる光学活性または不活性な塩基との塩を種
々の当量ルで混合し、分別栴結晶を行うことにより目的
とするD(+)またはL(−)−ショウノウ−10−ス
ルホン酸の塩が得られる。
光学活性な塩基としては、D(−)またII′iL(+
)−α−フェニルグリシン、シンコニン、シンコニジン
、キニン、ブルシン、(+)または(−)−エフェドリ
ン等がある。光学不@性な塩基としては、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム等の水酸化物、及びアンモニア、
メチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン等の
アミン類が挙げられる。溶媒ハ、水、メタノール、エタ
ノール等の極性溶媒が適している。
DL−1−フェニルエチルアミンの光学分割においては
、DL−1−フェニルエチルアミンと光学活性な酸との
塩は、DL−1−フェニルエチルアミンと光学活性な酸
を適当な溶媒中で混合し濃縮乾固することによって得ら
れる。光学不活性な酸との塩も同様にして得られる。こ
のようにして調製されfcDL−1−フェニルエチルア
ミンの光学活性な酸との塩と、それとは異なる光学活性
または不活性な酸との塩を種々の当量比で混合し、分別
再結晶を行うことにより目的とするD(+)−またはL
(−)=1−フェニルエチルアミンの塙が得られる。
)を学活性な酸としては、L(+)またはD(−)−酒
石酸、D(+)またはL(−)−リンゴ酸、D(+)ま
たはL(−)−ショウノウ−10−スルホン酸、D(+
)tた紘L(−)−ショウノウ酸等がある。光学不活性
な酸としては、塩酸、臭化水素酸、硝酸、硫酸、過塩素
l/ 酸等の無機酸、及び酢酸、酪酸、!gi′i酸、安息香
酸、シュウ酸、メタンスルホン酸等の′)K機酸がある
溶媒は水、メタノール、エタノール等の極性溶媒が適し
ている。
DL−カルニチンニトリルの光学分割においても、先の
DL−1−フェニルエチルアミンと同様な方法でDL−
カルニテンニ) IJルの光学活性な酸との塩と、それ
とは異なる光学活性または不活性な塩を調製し、それら
を種々の当量比で混合し、分別再結晶を行うことによシ
目的とするL(−)またはD(+)−カルニチンニトリ
ルの塩が得られる。光学活性な酸としては、L(−)ま
たはD(+)−ショウノウ−1〇−スルホン酸、D(−
)またはL(+)−酒石酸、DまたはL−ジベンゾイル
酒石酸等がある。光学不活性な酸としては、塩酸、臭化
水素酸、硝酸、硫酸、過塩素酸等の無機酸、及び酢酸、
酪酸、安息香酸、4ユウ酸等の一塩基または二塩基の有
機酸がある。
次に実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1 DL−ショウノウ−IO−スルホン酸のD(−)−α−
フェニルグリシンとの塩とアンモニアとの塩を等モル量
用いた分別再結晶 (IID(−)−α−フェニルグリシンとDI、−ショ
ウノウ−10−スルホン酸との塩の調製 DL−ショウノウー1O−スルホン酸10.00f(0
,0430モル)を蒸留水82−に加熱溶解させ、この
溶液中にD(−)−α−フェニルグリシン6.51F(
0,0430モル)を絡加し溶解させる。その後ローp
 I)−エバポレーターでこの溶液を画線乾固すること
によp、16.47f(収率99.8%)のD(=)−
α−フェニルグリシンとDL−ショウノウ−1O−スル
ホン酸との塩が得られる。
この粗結晶の比施光度は 〔α〕ら’−62.5°(C=4.0 、 lN−HC
t)〔α〕;t6−128.70(C=4.3IIN−
HCt)゛であった。
+21 DL−ショウノウ−10−スルホン酸アンモニ
ウムの調製 DL−ショウノウ−10−スルホン酸10.0(1(0
,0430モル)を蒸留水30 mlに溶解させ、28
チアンモニア水5−を加えて中和後その溶液をロータリ
ーエバポレーターで濃縮、減圧乾燥させれば、10.6
9f(収率99.6%)のDL−ショウノウ−10−ス
ルホン酸アンモニウムが得られる。
(3)分別再結晶 上記で得られるD(−)−α−フェニルグリシンとDL
−ショウノウ−10−スルホン酸との塩3.0゜f(7
,82ミリモル)と、DL−ショウノウ−10−スルホ
ン酸アンモニウム1.95F(7,82ミリモル)の混
合物を蒸留水4.5 mlに加熱ffjW+させ、65
℃でD(−)−α−フェニルグリシンとD(+)−ショ
ウノウ−10−スルホン酸との塩のPJ=([:α]ン
ー50.5°(C= 5.2 、 IN−HCt) 、
 [α]4:6 90.7゜(C=5.2 、 IN 
−HCt) )を接種して分別用結晶を行う。晶出する
結晶をp集して減圧乾燥させ、2.12fの結晶を得る
。結晶中のDC−)−α−フェニルグリシン塩の含ii
:扛99%。用いたD(−)−α−フェニルグリシン、
とDL−ショウノウ−1O−スルホン酸との塩に対する
D(−)−α−フェニルグリシン塩の比率は70.0%
。この結晶の比旋光度は〔α〕七。−93,4°(C=
 2.2’ 、 IN −HCl)であった。
実施例2 DL−ショウノウ−10−スルホン酸のD(−)−α−
フェニルグリシンとの塩とアンモニアとの塩ヲ当用比(
1:1.25)で用いた分別再結晶D(−)−α−フェ
ニルグリシンとDL−ショウノウ−10−スルホン酸と
の塩3.00r(7,82ミリモル)ト、DL−ショウ
ノウ−10−スルホン酸アンモニウム2.44f(9,
78ミリモル)の混合物を蒸留水3−8 mlに加熱溶
解させ、70℃でD(−) −α−フェニルクリシンと
D(+)−ショウノウ−10−スルホン酸との塩の結晶
を接種して分別再結晶を行う。晶出する結晶をp集して
減圧乾燥させ、2.43Fの結晶を得る。結晶中のD(
−)−α−フェニルグリシン塩の含量は95%。用いた
D(−)−α−フェニルグリシンとDL−ショウノウ−
10−スルホン酸との塩に対するD(−)−α−フェニ
ルグリシン塩の比率は81.0%。この結晶の比旋光度
は実施例3 DL−ショウノウ−10−スルホン酸のD(−)−α−
フェニルグリシンとの塩とジメチルアミンとの塩を当量
比(1: 1.25 )で用いた分別再結晶fil D
L−ショウノウ−10−スルホン酸ジメチルアンモニウ
ムの調製 DL−ショウ/クー10−スルホ/酸]0.ol’(0
,0430モル)を蒸留水30 meに溶解させ、5゜
チジメテルアミン水溶液57を加えて中和後その浴液を
ロータリーエバポレーターで濃縮、減圧乾燥させれば、
1.1.842(収率99,1%)のDL−ンヨウノウ
ー10−スルホン酸ジメチルアンモニウムが得られる。
(21分別再結晶 D(−)−α−フェニルグリシンとDL−T/ヨウノウ
−10−スルホン酸との塩3.00 r (7,82ミ
リモル)と、DL−ショウノウ−1,0−スルホン酸ジ
メテにアンモニウム2.719 (9,7’8ミリモル
)の混合物を蒸留水3.3 mlに加熱溶解させ、70
℃−1’ D(−)−α−フェニルグリシンとD(+)
−ショウノウ−10−スルホン酸との塩の結晶を接種し
て分別1月結晶を行う。晶出する結晶を炉果して減圧乾
燥させ、2.56fの結晶を得る。結晶中のDC−)−
α−フェニルグリシン塩の含量は93%。用いたD(−
)−α−フェニルグリシンとDL−ショウノウ−10−
スルホン酸との塩に対するD(−)−α−フェニルグリ
シン塩の比率は80.0%。この結晶の比旋光度は〔α
1,7:6−92.0’ (C= 2.6 、 IN 
−HCl)であった。
実施例4 DL−ショウノウ−10−スルホン酸のD(−)−α−
フェニルグリシンとの塩とジメチルアミンとの塩を等モ
ル加用いた分別再結晶 (1)第1回目分別再結晶 D(−)−α〜フェニルグリシンとDL−ショウノウ−
10−スルホン酸との塩20.0(11’ (52,1
ミリモル)ト、DL−ショウノウ−10−スルホン酸ジ
メチルアンモニウム14.46f (52,1ミIJモ
ル)の混合物を蒸留水27.67に加熱溶解させ、70
℃でD(−)−α−フェニルグリシンとD(+)−ショ
ウノウ−10−スルホン―、との塩の結晶を1種して分
別再結晶を行う。
晶出する結晶をp集して減圧乾燥させ、15.861の
結晶を得る。結晶中のD(−)−α−フェニルグリシン
塩の含量は97%。用いたD(=)−α−フェニルグリ
シンとDL−ショウノウ−10−スルホン酸との塩に対
するD(−)−α−フェニルグリシン塩の比率は76.
9%。この結晶の比旋光度は〔α〕1156−94.1
’(C,= 3.1 、 IN −HCl)であった。
(2)第2回目分別再結晶 上記で得られる結晶13.0 Orを蒸留水30 ml
、に加熱溶解させ、70℃でD(−)−α−フェニルグ
リシンとD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸との
塩の結晶を接種して分別結晶を行う。晶出する結晶を炉
果して減圧乾燥させ、10.5:lの結晶を得る(収率
81.0%)。
結晶中のD(−)−α−フェニルグリシン塩の含量は9
9%以上、最初に用いたD(−)−α−フェニルグリシ
ンとDL−ショウノウ−10−スルホン酸との塩に対す
るD(−)−α−フェニルグリシン塩の比率は62.2
%。この結晶の物理定数は下表に示す通りであった。
参考例I D(−)−α−フェニルクリシンとD(+)−ショウノ
ウ−10−スルホン酸との塩からD(+)−ショウノウ
−10−スルホン酸の調製 実施例4で得られる結晶8.00r(20,9−ミリモ
ル)を蒸留水30Tntに加熱浴にトさせ、5規定水酸
化ナトリウム水溶液でpH= 7.0とし、水溶液を氷
冷して結晶を析出させる。析出した結晶をP集し、減圧
乾燥して2.90 f (収率91.8%)のD(−)
−α−フェニルグリシンを得る。p液は、強酸性陽イオ
ン交換樹脂のカラム(H型)(100ミリモル交換容量
)(−通し、流出する溶液をロータリーエバポレーター
で濃縮、減圧乾燥させて、4.86f(収率100%)
のD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸を得る。
この結晶の物理定数は下表に示される通りであ実施例5 DL−1−フェニルエチルアミンの1.(+)−酒石酸
塩と塩酸塩を等モル量用いた分別再結晶(1) L(±
)−酒石112DL −1−フェニルエチルアンモニウ
ムの調製 L(+)−酒石酸24.76f(0,165モル) k
 90 mlのメタノールに溶解させ、この溶液中にD
L−1−フェニルエチルアミン20.00F (0,1
65モル)をメタノール13+++7!に希釈して滴下
する。この溶液をロータリーエバポレーターで濃縮乾固
することによシ、45.61’(収率102チ)のしく
+)−酒石酸DL−1−フェニルエチルアンモニウムの
粗結晶が得られる。
この粗結晶の比旋光度は 〔α〕北、+27.2°(C=4.6 、 H2O)[
αl:0−4−15.3’ (C=4.4 、 H2O
)mp、167−170°O であった。
f21 塩化DL −1−フェニルエチルアンモニウム
の調製 12−規定塩酸8.2 meを15−の脱イオン水に溶
解させ、氷冷しながらこの塩酸水溶液中にDL−1−フ
ェニルエチルアミンを滴下していく。滴下後この溶液を
ロータリーエバポレータ]で濃縮乾固’することにヨリ
、13.09r(収率100.7%)の塩化DL−1−
フェニルエチルアンモニウム塩の粗結晶を得る。
(3) 分別再結晶 上記で得られるL<+)−11!m石醒DL−1−フェ
ニルエチルアンモニウム30.0Or(0,111モル
)と、塩化DL−1−7エールエチルアンモニウム17
.43 F(0,111モル)の混合物をメタノール2
80dに湯浴中で加熱溶解させ、ロータリーエバポレー
ターで172ゴまで濃縮後、67℃でL(+)−酒石酸
L(−)−1−フェニルエテルアンモニウム+7)結晶
(〔α兄0+ 13.1’(C= 5.0 、 H2O
)’ 、 [α]::、+22.4゜(C−4−9+ 
H2O) 1mp、179 1810C)を接種して分
別再結晶を行う。晶出する結晶を炉別して少量のエタノ
ールで洗浄後減圧乾燥させ、20.32tの結晶を得る
(第一次結晶)。結晶中のL(+) −酒石酸塩の含警
は99.6%。用いたしく+)−酒石酸DL −1−フ
ェニルエチルアンモニウムに対スるL(+)−酒石酸塩
の比率は67.5%でφりだ。
炉液を、ロータリーエバポレーターで33ゴまで濃縮す
る。その後L(+)−酒石酸L(−)−1−フェニルエ
チルアンモニウムの結晶を接種して分別再結晶を行う。
晶出する結晶を戸別して少量のエタノールで洗浄後減圧
乾燥させ、3.3Ofの結晶を得る(第二次結晶)。結
晶中のしく+)−酒石酸塩の含量は99.1%。当初用
いたL(+)−酒石酸DL−1−フェニルエテルアンモ
ニウムK 対f ルL(+)−fi石酸塩の比率は10
00%であった。
第一次結晶と第二次結晶を合せて、当初用いたL(+)
−a 石酸DL −i−フェニルエチルアンモニウムに
対する(+)酒石酸塩の比率は78.4%で、得られた
結晶中のしく+)−酒石酸L(−)−1−フェニルエチ
ルアンモニウムの収率は75.0%(理論収量100%
)であった。
得られた結晶の物理定数は下表に示される曲pであった
実施例6 DL−1−フェニルエチルアミンのL(+)−11ff
i石酸塩と塩酸塩を等モル量用いた分別再結晶一実施例
5の(1)及び(2)の方法で得た、L(+)−泊石酸
DL−′1−フェニルエテルアンモニウムi o、o 
o y(0,0369モル)と塩化DL−1−フェニル
エチルアンモニウム5.81 ? (0,0369モル
)の混合物をメタノール95m1に加熱溶解させ、ロー
タリーエバポレーターで58−まで濃縮後、65℃で、
L(+) −M 石e L(−)−1−フェニルエチル
アンモニウムの結晶を接種して分別再結晶を行う。晶出
する結晶を戸別して少量のエタノールで洗浄後減圧(+
) −m石eor、−1−フェニルエチルアンモニウム
に対するL(+)−1石酸塩の比率は69.3%であっ
た。
p液を、ロータリーエバポレーターで11.7mAまで
濃縮する。その後L(+)= a石酸L(−)−1−フ
ェニルエチルアンモニウムの結晶を接種して分別再結晶
を行う。晶出する結晶を戸別して少量のエタノールで洗
浄後減圧乾燥させ、1.32tの結晶を得る(第二次結
晶)。結晶中のL(+)−酒石酸塩の含量は97.1%
。当初用いたL(+)−酒石酸DL−1−フェニルエチ
ルアンモニウムK 対−j ルL(+)−酒石酸塩の比
率は12.8%であった。第一次結晶と第二次結晶を合
せて、当初用いたL(+)−酒石酸DL−1−フェニル
エチルアンモニウムニ対スルL(+)−酒石酸塩の比率
は82.1%で、得られた結晶中のL(+)−酒石酸L
(−)−1−フェニルエチルアンモニウムの収率は79
.4%(理論対100%)であった。
第一次結晶の比旋光度はCa〕ン+ t 3.10 <
 C=5.3゜の比旋光度は〔α):’+13.10 
(C=3.4 、 )120)であった。
、実施例7 DL−1−フェニルエチルアミンの(+) −酒石酸塩
と塩酸塩を当量比(1:1.2)で用いた分別再、結晶
実施例5の(1)及び(2)の方法で得たL(+)−酒
石酸DL−1−フェニルエチルアンモニウム7.0Of
(0,0258モル)と、塩化DL−1−フェニルエチ
ルアンモニウム4.88 f (0,0310モル)の
混合物をメタノール72−に加熱溶解させ、ロータリー
エバポレーターで36m1まで饋縮後、L(+)−酒石
酸L(−)−1−フェニルエテルアンモニウムの結晶を
接種して分別再結晶を行う。晶出する結晶を戸別して少
量のエタノールで洗浄後減圧乾燥させ、4.38tの結
晶を得る(第一次結晶)。結晶中のL(+)−酒石酸塩
の含1は99.2%。用いたL(+)−fi石酸DL−
1−フェニルエチルアンモニウムニ対するL(+)−酒
石酸塩の比率は62.1%であった。
F液を、ロータリーエノ?ボレートで7.7mgまで濃
縮する。その後L(+)−酒石6χL(−)−1−フェ
ニルエチル、アンモニウムの結晶を接種して分別再結晶
を行う。晶出する結晶を戸別して少量のエタノールで洗
浄後減圧乾燥さぜ、1.42 yの結晶を得る(第二次
結晶)。結晶中のL(+)−6石酸塩の合音は8588
%。当初用いたL(+)−歯石酸DL−1−フェニルエ
チルアンモニウムに対tルL(+)−113石酸塩の比
率は17.4%であった。第一次結晶と第二次結晶を合
せ1、当初用いたL(+)−酒石酸DL−1−フェニル
エチルアンモニウムに対−jるL(+)−酒石酸塩の比
率は79.5%であった。
第一次結晶の比旋光度は、〔α〕ら0+13.0°(c
=5−4.H2O)、[α)話、+ 22.70(C=
 5.5 、 H2O)であシ、第二次結晶の比旋光度
は〔α〕も0+13.90(C= 4.8 、 H2O
)であった。
参考例2 L(+)−内方eLc−)−1−フェニルエチルアンモ
ニウムカラL(−)−1−フェニルエチルアミンの調製 実施例5の第一次結晶18.0(1(0,0664モル
〕を100−の脱イオン水に溶解させ、101規定水酸
化す)IJウム水溶液20m/(0,2αモル)を加え
て攪拌し、この水溶液に対してエーテル抽出(80m/
X4回)を行い、得られたエーテル抽出液を50mgの
飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。
その後無水硫酸ナトリウムを炉別して除去し、p液をロ
ータリーエバポレーターで濃縮してエーテルを除去し、
7.869の無色液体を得る(粗状率97.8%)。こ
の液体を減圧蒸留して画質1.43 t (bp、68
−69°C/13 trmHf ) (収率17.8%
)、本質5.88 t (bp、69°V 13 mH
y )(v、率73.1%)を得る。
本質(無色液体)の物理定数は下表の通シでありL−r
−)リメテルアミノーβ−ヒドロキシブチ四ニトリルの
塩酸塩とD(+ルショウノウーl〇−スルホン酸塩を等
モル量用いた分別再結晶口) ジアステレ第1−の塩の
mW DL−r−トリメチ夏アミノーβ−ヒドロキシブチロニ
トリルクロライド(DL−塩化力ルニチンニトリル)8
9.32(0,50モル)を強塩基性陰イオン交換位1
脂(OH型)(1,50モル交換容量)のカラムを曲過
させ、その流出液をD(+)−ショウノウ−10−スル
ホン酸で中和する(PH= 7−0 )。
この中和水溶液を濃縮乾固することにより、182.5
1(収率97.5%)のDL−γ−トリメチルアミノー
β−ヒドロキクブチロニトリル、!: D(、+)−シ
ョウノウ−10−スルホン酸との塩の粗結晶が得られる
この粗結晶の比旋光度は〔α凡0+14.4°(C=5
.0゜1I20)であった。
(2)第1回分別再結晶 上記で得られるDL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒド
ロキシブチロニトリルとD(+)−ショウノウ−10−
スルホン酸との塩37.45f (0,10モル)と、
DL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニ
トリルクロライド17.8’l (0,10モル)の混
合物を17.5−の脱イオン水に加熱溶解し、70℃で
D(+)−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチ
ロニトリルとD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸
との塩の結晶を接種して分別再結晶を行う。晶出する結
晶をF別してメタノール3−で洗浄後、減圧乾燥させ、
28.30tの結晶を得る。結晶中のD(+)−ショウ
ノウ−10−スルホン酸との塩の含量は93.2%。用
いたDL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチ
ロニドリールとD (+)−ショウノウ−10−スルホ
ン酸との塩に対するD(+)−ショウノウ−10−スル
ホン酸塩の収率は72.4%であった。
(3)第2回分別再結晶 第1回分別再結晶で得られる結晶10.0 Ofを80
チ工タ゛ノール水溶液11m/!に加熱浴解し、60℃
でD(+)−r −)ジメチルアミン−β−ヒドロキシ
ブチロニトリルとD(+)−ショウノウ−1O−スルホ
ン酸との塩の結晶を接種し分別再結晶を行う。
その後結晶をP別しエタノール1 mlで洗浄し、減圧
乾燥して8.24fの結晶を得る。結晶中のD(+)−
ジヨウノウ−1O−スルホン酸塩の含量は99.2襲。
用いた結晶中のD(+)−ショウノウ−1O−スルホン
酸塩に対するD(+)−ショウツク−1O−スルポン酸
塩の比率は87.7%であった。第1回の分別再結晶に
用いたDL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブ
チロニトリルとD(+)−ショウノウ−10−スルホン
酸との塩に対するD(+)−ショウノウ−10−スルホ
ン酸塩の比率は63.4%であった。
第1回分別再結晶で得られる結晶の比旋光度は〔α几0
+ 23.0°(C= 5.0 、 H2O)であり、
第2回分別再結晶で得られる結晶の比旋光度は〔α〕乳
o+実施例9 ILL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロ
ニトリルのD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩
と塩酸塩を当量比(1:1.25)で用いた分別再結晶 (1)第1回分別再結晶 実施例8の11)の方法で得たDL−γ−トリメチルア
ミノーβ−ヒドロキシブチロニトリルと0.(+)−シ
ョウノウ−10−スルホン酸との塩200.(1(0,
534モル)と、DL−γ−トリメチルテミノーβ−ヒ
ドロキシブチロニトリルクロライド119.3 F(0
,668モル)の混合物を92.5 ml、の脱イオン
水に加熱溶解し、80℃でD(+)−γ−トリメチルア
ミノーβ−ヒドロキシブチロニトリルとD(→−)−シ
ョウノウ−10−スルホン酸との塩の結晶を接種し、分
別再結晶を行う。晶出する結晶を炉集して90%エタノ
ール水溶液18ゴで洗浄し、減圧で乾燥させ、177、
Ofの結晶を得る。
結晶中のD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の
含量は95.4%。用いたDL−γ−トリメチルアミノ
ーβ−ヒドロキシブチロニトリルとD(+) −ショウ
ノウ−10−スルホン酸との塩に対するD(+)−ショ
ウノウ−10−スルホン酸塩の比率は84.4%であっ
た。
(21第2回分別再結晶 上記で得られる結晶130.Orを44.2mlの脱イ
オン水に加熱溶解し、82℃でD(+)−γ−トリメチ
ルアミノーβ−ヒドロキシブチロニトリルとD(+)−
ショウノウ−10−スルホン酸との塩の結晶を接種して
分別再結晶を行う。晶出する結晶を枦集し、90%エタ
ノール水溶液10−で洗浄後、減圧で乾燥させ、93.
1fの結晶を得る。
結晶中のD(+)−ショウノウ−1O−スルホン酸塩の
含量は99.7%。用いた結晶中のD(+)−ショウノ
ウ−10−スルホン酸塩に対するD(+)−ショウノウ
−10−スルホン酸塩の比率は74.8%であった。1
回目の分別再結晶に用いたDL−γ−トリメチルアミノ
ーβ−ヒドロキシブチロニトリル(!: D(+)−シ
ョウノウ−1O−スルホン酸との塩に対するD(+)−
ショウノウ−IO−スルホン酸塩の比率は63.1%で
あった。
さらにこの再結晶母液を4日間4℃で静置して結晶を晶
出させ、9.05rの結晶を得る。
結晶中のD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の
含量は99.5%であった。
(3)第3回分別再結晶 第2回の分別再結晶で得られる結晶so、orを28.
8−の脱イオン水に加熱溶解し、D(−1−)−γ−ト
リメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニトリルとD(
±)−ショウノウ−10−スルホン酸との塩の結晶を接
種し、分別再結晶を行う。晶出する結晶を炉集し、90
%エタノール水溶液10m1で洗浄後、減圧で乾燥させ
、62.6Fの結晶を得る。
結晶中のD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の
含量は99.9%す、上であった。用いた結晶中のD 
(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩に対するD(
+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の比率は78.
4%であった。第1回の分別再結晶に用いりDL−γ−
トリメチルアミノーβ−ヒドロギシブチロニトリル、!
: D(+)−ショウノウ−10−スルホン酸との垣に
対するD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の比
率は49.5%であった。
得られる結晶の物理定数は下°表に示される通り゛であ
った。
実施例10 DL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニ
トリルのD (+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩
と塩酸塩を当量比(1:1.25)で用いた分別再結晶 (1)第1回分別再結晶 実施例8の(1)の方法で得られるDL−r−トリメチ
ルアミノ−β−ヒドロキシブチロニトリルとD(+)−
ショウノウ−10−スルホン酸との塩200.0f(0
,534モル)とDL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒ
ドロキシブチロニトリルクロライ)”119.:M(0
,668モル)の混合物を90.4 mlの脱イオン水
に加熱溶解し、80℃でD(+)−γ−トWメチルアミ
ノーβ−ヒドロキシブチロニトリルとD(+)−ショウ
ノウ−10−スルホン酸との塩の結晶を接種し、分別再
結晶を行う。晶出する結晶をp果して90%エタノール
水溶液15ゴで洗浄後、減圧乾燥して172.9 rの
結晶を得る。
結晶中のD (+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩
の含量は95.1%。用いたDL−r−)ジメチルアミ
ノ−β−ヒドロキシブチロニトリルとD(+)−ショウ
ノウ−1O−スルホン酸との塙に対するD(+)−ショ
ウノウ−10−スルホン酸塩の比率は82.2%であり
九。
(2)第2回分別再結晶 上記の方法によって得られる結晶160.Ofを142
m/!の80%エタノール水溶液に加熱溶解し、70℃
でD(+)−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブ
チロニトリルとD(+)〜ショウノウー1O−スルホン
酸との塩の結晶を接種し、分別再結晶を行う。晶出する
結晶をP集して、90%エタノール水溶液15m7!で
洗浄し、減圧で乾燥させ、131.2 rの結晶(r 
得る。
結晶中のD(+)−ショウノウ−1O−スルポン酸塩の
含量は99.7%。用いた結晶中のD(+)−7ヨウノ
ウー10−スルホン酸塩に対するD(4−)−ショウノ
ウ−10−スルホン酸塩の比率は86.0%。
第1回の分別再結晶に用いたDL−γ−トリメチルアミ
ノーβ−ヒドロギシプチロニトリルとD(+)−ショウ
ノウ−1O−スルホン酸との塩に対するD(+)−ショ
ウノウ−10−スルホン酸塩の比率は70.7%であっ
た。
また、この濾過した母液を4℃で6日間保存して、3.
41 ?の結晶を得る。
結晶中のD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の
含量は99.8%であった。
(3)第3回分別再結晶 第2回の分別書結晶で得られる結晶90.Orを37.
8−の脱イオン水に加熱溶解し、D(+)−γ−トリメ
チルアミノーβ−ヒドロキシブチロニトリルとD (+
)−ショウノウ−10−スルホン酸との塩の結晶を接種
し、分別再結晶を行う。晶出する結晶をF集し、90%
エタノール水溶液10−で洗浄後、減圧で乾燥して・6
5.2Fの結晶を得る。
結晶中のD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の
含量は99.9%以上であった。用いた結晶中のD(+
)−ショウノウ−10−スルホン酸塩に対するD(+)
−ショウノウ−10−スルホン酸塩の比率は72.6%
。第1回の分別再結晶に用いたDL−γ−トリメチルア
ミノーβ−ヒドロキシブチロニトリル−とD(+)−シ
ョウノウ−1O−スルホン酸との塩に対するD(+)−
ショウノウ−10−スルホン酸塩の比率は51.3%で
あった。
得られた結晶の物理定数は下表に示される通りであった
実施例11 DL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニ
トリル00(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩と
塩酸塩を当量比(1:1.2)で用いた分別再結晶 DL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニ
トリル、!= D(+)−ショウノウ−10−スルホン
酸との塩6.0Of(16,0ミリモル)とDL −i
−トリメチルアミノ−β−ヒドロキシブチロニトリルク
ロライド3.43 f (19,2ミリキル)の混合物
を2.8−の脱イオン水に加熱溶解し、75℃テD(+
)−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニト
リルとD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸との塩
の結晶を接種し、分別再結晶を行う。
晶出する結晶をF果し、メタノール1−で洗浄後、減圧
で乾燥させ、4.96fの結晶を得る。
結晶中D(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の含
量は90.6%である。用いたDL−r−1jメチルア
ミノ−β−ヒドロキシブチロニトリルとD(+)−ショ
ウノウ−10−スルホン酸との塩に対するD(+)−シ
ョウノウ−10−スルホン酸塩の比率は74.8%、そ
の結晶の比旋光度は〔α]ン+2z、7゜(C=2.4
 、 H2O)であった。
実施例12 DL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニ
トリルのD (+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩
と塩酸塩を当量比(1: 1.3 )で用いた分別再結
晶 DL −r−トリメチルアミノ−β−ヒドロキシプチロ
ニトリルトD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸と
の塩6.00 r (16,0ミリモル)とDL−γ−
トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニトリルクロ
ライド3.72t(20,8ミリモル)の混合物を、2
.8mlの脱イオン水に加熱溶解し、78℃でD(+)
−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニトリ
ルとD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸との塩の
結晶を接種し、分別再結晶を行う。晶出する結晶を炉果
し、メタノールlWtで洗浄後、減圧で乾燥させ、5.
439の結晶を得る。
結晶中のD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の
含量は89.8%であった。用いたDL−γ−トリメチ
ルアミノーβ−ヒドロキシブチロニトリルとD(+)−
ショウノウ−10−スルポン酸との塩に対するD(+)
−ショウノウ−10−スルホン酸塩の建率は81.2%
、その結晶の比旋光度は〔α几0+20.4’(C= 
2.7 、 H2O)であった。
実施例13 DL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニ
トリルのD(−1−)−ショウノウ−10−スルホン酸
塩と塩酸塩を当量比(1:1.4)で用いた分別再結晶 DL−r−トリメチルアミノ−β−ヒドロキシブチロニ
トリル、!= DC+)−ショウノウ−10−スルホン
酸との塩6.0 Of (16,0ミリモ入)とDL 
−r−トリメチルアξノーβ−ヒドロキシブチロニトリ
ルクロライド4.00tC22,4ミリモル)の混合物
を、2.8−の脱イオン水に加熱溶解し、80℃でD(
+)−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニ
トリルとD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸との
塩の結晶を接種し、分別再結晶を行う。晶出する結晶を
F集し、メタノ−7tr”l−で洗浄後、減圧で乾燥さ
せて、5.69fの結晶を得る。
結晶片のD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の
含量は87.7%。用いたDL−r−トリメチルアミノ
−β−ヒドロキシブチロニトリルとD(+)−ショウノ
ウ−1O−スルホン酸との塩に対するD(+)−ショウ
ノウ−1O−スルホン酸塩の比率は83.2%、その結
晶の比旋光度は〔α〕6°+19.50 (C= 3.
7 、 n2o )であった。
実施例14 DL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチロニ
トリル、!= D(+)−ショウノウ−10−スルホン
酸との塩とジー(DL−r−)ジメチルアミノ−β−ヒ
ドロキシブチロニトリル)とL(+)−酒石酸との塩を
寺会用いた分別再結晶 DL−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシプテロニ
ドリルクロライド69. Of (0,386モル)を
強塩基性陰イオン交換樹脂(OH型)(1,16モル交
換容量)のカラムを通過させ、その流出液にL(+)−
酒石酸29.Of (0,1937−ル)を加えpH=
9.0とする。この水溶液を濃縮乾固すると、83.。
f(収率98.8%)のジー(DL−γ−トリメチルア
ミノーβ−ヒドロキシブチロニトリル)とL(+)−酒
石酸との塩の粗結晶が得られる。
この粗結晶の比旋光度は〔α)几0+ 13.7°であ
った。 へ− 上記の操作により得られるジー(DL−γ−トリメチル
アミノーβ−ヒドロキシブチロニトリル)トL(+)−
酒石酸1!:(7)塩1.74 t (4,00ミリモ
ル)と、W−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブ
チロニトリルとD(+)−ショウノウ−10−スルホン
酸との塩3.00?(8,00ミリモル)の混合物を5
0%メタノール水溶液L 8 ml!に加熱溶解し、D
(+)−r−トリメチルアミノ−β−ヒドロキシブチロ
ニトリルとD(+)−ショウノウ−10−スルポン酸と
の塩の結晶を接種し、分別前結晶を行う。
晶出する結晶をF集し、メタノール1 mlで洗浄後、
減圧で乾燥させ、3.11Fの結晶を得る。
結晶中のD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸塩の
含量は89.7%。用いたDL−r−トリメチルアミノ
−β−ヒドロキシブチロニトリルとD(+)−ショウノ
ウ−10−スルホン酸との塩に対するD(+)−ショウ
ノウ−1−0’スルホン酸塩の比率は93.1%、その
結晶の比旋光度は〔α]:’+ 18.20(C= 1
.8 、 H2O)であった。
参考例3 D(+)−r −トリメチルアミノ−β−ヒドロキシブ
タン酸塩酸塩(D(+)−力ルニテン塩酸塩)の製造 D(+)−γ−トリメチルアミノーβ−ヒドロキシブチ
ロニトリルとD(+)−ショウノウ−10−スルホン酸
との塩80.Of (0,214モル)を300艷の脱
イオン水に溶解し、1規定水酸化ナトリウム水溶液でp
H=8.0に調製する。この反応液に、同様にしてpH
=8.0に調製した30%過酸化水素水溶液135m/
(1,17モル)を10−15℃で攪拌下に1時間かけ
て滴下していき、その後25℃で3.5時間攪拌する。
反応中水素イオン濃度を1規定塩酸及びl規定水酸化ナ
トリウム水溶液でpH=8.0−9.0に保つ。反応混
合物を10−15℃に冷却し、二酸化マンガン2.Of
を添加し、1時間攪拌する。ついで、1規定塩酸で中和
し、い遇する。このF液をロータリーエバポレータで濃
縮乾固し、減圧で乾燥させ、88.7tの油状物を得る
この油状物を3規定塩酸250m1K溶解し、80℃で
3.6時間攪拌下に反応させる。これをロータリーエバ
ポレーターで濃縮乾固させ1051の残渣を得る。この
残渣の水溶液を弱塩基性陰イオン交換樹脂2600m(
3,12モル交換容量)のカラムにかけ、その通過液を
2規定塩酸で酸性(pH=1〜2)とし、ロータリーエ
バポレーターにより40−45℃で濃縮乾固し、57.
Ofの残液を得る。この残渣をアセトン500 mlで
洗浄し、48.51の固型物を得る。また洗浄液を濃縮
することによF)、7.80tの油状物を得る。この油
状物の水溶液を弱塩基性陰イオン交換樹脂100 d 
(0,12モル交換容量)のカラムにかけ、その通過液
を2規定塩酸で酸性(pH=1〜2)とし、濃縮乾固す
ることKより3.70tの固型物を得る。これを先の固
型物に加える。これらの固型物52.21をメタノール
50−に溶解させて不溶物(10,5F)を戸別し、F
液を30℃以下でロータリーエバポレーターにより濃縮
し、減圧で乾燥させて41.6t(収率98.6%)の
粗結晶を得る。この粗結晶をエタノール54mZで再結
晶し、30.4Fの結晶(比旋光度[α兄’+ 23.
10(C= 3.5 、 H2O) ) ヲ得る。再結
晶母液は濃縮して2規定塩酸100+dに溶解し、65
℃で1.5時間反応させた後、濃縮乾固し、さらにアセ
トン洗浄し、9.28Fの残渣を得る。これをさらにエ
タノール12m1で再結晶し、6.602の結晶(比旋
光度〔α兄0+ 23.0’ (c = 3.1 、 
H2O))を得る。
この結晶と先の結晶を加えて37.1 tをエタノール
44.5ffigに溶解して再結晶し、31.8 F 
(最初からの収率75,4%)を得る。
この結晶の物理定数は下表の通りである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)被分割物として選択したラセミ体である酸または
    塩基と、分割剤として用いる光学活性な塩基または酸と
    の塩に、さらに鉄塩とは種類の異なる上記ラセミ体の塩
    を溶解し、分別再結晶させ目的とするジアステレオマー
    塩を晶出させることを特徴とする、ラセミ体の新規な光
    学分割法。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の分割法において、
    1− (R8) −7,7−ジメテルー2−オキソビシ
    クロ[2,2,13ヘプタン−1−メタンスルホン酸と
    光学活性な塩基との塩に、さらに鉄塩とは種類の異なる
    上記ラセミ体の塩を溶解し、分別再結晶させることによ
    シ1− (R)または1−(S)−7,7−シメチルー
    2−オキソビシクロ[2,2,l]へブタン−1−メタ
    ンスルホン酸の塩全晶出すせることを特徴とする、光学
    分割法。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の分割法において、
    光学活性な塩基が(R)または(S)−α−アミノベン
    ゼン酢酸であることを%徽とする、光学分割法。 (4) 特許請求の範囲第2または3項に記載の分割法
    に)いて、鉄塩とはlfIMの異なる上記ラセミ体の塩
    がアンモニア、メチルアミン、ジメチルアミン、エチル
    アミンまたはジエチルアミンとの塩であることを特徴と
    する、光学分割法。 (5)特許請求の範囲第2または3項に記載の分割法ニ
    オいて、(R)−α−アミンベンゼン酢酸ト1− (R
    8) −7,7−ジメテルー2−オキソビシクロ[2,
    2,1]−Sブタン−1−メタンスルホン酸との塩に、
    さらにl−(R8) −7,7−シメチルー2−オキソ
    ビシクロ[2,2,1〕ヘプタン−1−メタンスルホン
    酸ジメチルアンモニウムを溶解し、分別再結晶させるこ
    とによ!0 (R)−α−アミノベンゼン酢酸と1− 
    (S) −7,7−ジメチル−2、−オキソビシクロ(
    2,2,1)へブタン−1−メタンスルホン酸との塩を
    晶出させることを0徴とする、光学分割法。 (6)%許請求の範囲第2または3項に記載の分割法ニ
    おいて、(S)−α−アミンベンゼン酢酸ト1− (R
    8) −7,7−シメチルー2−オキソビシクロ[2,
    2,l]へブタン−■−メタンスルホン酸トの塩に、さ
    らに1− (Rs) −7,7−ジメチル−2〜オキシ
    ビシクロ[2,2,1]へブタン−1−メタンスルホン
    酸ジメチルアンモニウムを溶解シ、分別再結晶させるこ
    とにより(S)−α−アミンベンゼン酢酸と1− (R
    ) −7,7−ジメテルー2−オキソビシクロ[2,2
    ,1]へブタン−1−メタンスルホン酸との塩を晶出さ
    ゼることを特徴とする、光学分割法。 (7)特許請求の範囲第1.功に記載の分割法において
    ゛、1−(R8)−1−フェニルエチルアミンと光学活
    性な酸との塩に、さらに鉄塩とは種類の異なる上記ラセ
    ミ体の塩を溶解し、分別再結晶させることにより(R)
    または(S) −1−フェニルエチルアミンの塩を晶出
    させることを特徴とする、光学分割法。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の分割法において、
    光学活性な酸が(2R,3R)または(28,38) 
    −2,3〜ジヒドロキシブタンジオインク酸であること
    を特徴とする、光学分割法。 (9)特許請求の範囲第7項に記載の分割法において、
    光学活性な酸が2− (R) ′i!、たは2− (S
    ) −2−ヒドロキシブタンジオイック酸であることを
    特徴とする、光学分割法。 (10)特許請求の範囲第7.8または9項に記載の分
    割法において、鉄塩とは種類の異なる上記ラセミ体の塩
    が塩酸塩であることを%徴とする、光学分割法。 (11) 特許請求の範囲第7項または8項に記載の分
    割法において、(2R,3R) −2,3−ジヒドロキ
    シブタンジオイソクe(R8) −1−フェニルエチル
    アンモニウムに、さらに塩化(R8)−1−フェニルエ
    チルアンモニウムを溶St、 L 、分別再結晶させる
    ことによ、9 (2R,3R) −2,3−ジヒドロキ
    シブタンジオイック酸(s) −i−フェニルエチルア
    ンモニウムを晶出′させることを特徴とする、光学分割
    法。 θ21 特許請求の範囲第7または9項に記載の分割法
    において、2−(S)−2−ヒドロキシブタンジオイッ
    ク酸(R8)−1−フェニルエテルアンモニウムに、さ
    らに塩化(R8) −1−フェニルエテルアンモニウム
    を溶解し、分別再結晶させることによ!D 2− (8
    ) −2−ヒドロキシブタンジオイックe (R) −
    1−フェニルエチルアンモニウムを晶出させることを特
    徴とする、光学分割法。 (131特許請求の範囲第1項に記載の分割法において
    、水酸化2−(R8)−3−シアノ−2−ヒドロキシプ
    ロピルトリメチルアンモニウムと光学活性な酸との塩に
    、さらに鉄塩とは&1類の異なる上記ラセミ体の塩を溶
    解し、分別再結晶させることによシ2− (R)−また
    は2− (S) −3−シアノ−2−ヒドロキシプロピ
    ルトリメチルアンモニウムの塩を晶出させることを特徴
    とする、光学分割法。 θ4)特許請求の範囲第13項に記載の分割法において
    、光学活性な酸が1−(R)またはl −(S)−7,
    7−シメチルー2−オキソビシクロC2,2゜1〕へブ
    タン−1−メタンスルホン酸であることを特徴とする、
    光学分割法。 (I5)特許請求の範囲第13項に記載の分割法におい
    て、光学活性な酸が(28,38)または(2R,3R
    )−2,3−ジヒドロキシブタンジオイック酸であるこ
    とを特徴とする、光学分割法。 (161特許請求の範囲第13項に記載の分割法におい
    で3光学活性な酸が(2R,3R)または(28,38
    )−2,3−ジベ、ンゾイルブタンジオイック酸である
    ことを特徴とする、光学分割法。 (1η 特許請求の範囲第13〜16項の(=Jれか1
    項に記載の分割法において、鉄塩とは種類の異なる上記
    ラセミ体の塩が塩酸塩でおることを特徴とする、光学分
    割法。 aa 特許請求の範囲第13または14項に記載の分割
    法において、l −(S) −7,7−シメチルー2−
    オキソビシクロ[I2,2.Dヘプタン−1−メタンス
    ルホン酸2−(R8)−3−シアノ−2−ヒドロキシプ
    ロピルトリメチルアンモニウムに、さらに塩化2−(R
    8)−3−ノアノー2−ヒドロキシプロピルトリメチル
    アンモニウムを溶解し、分別再結晶させることによJ 
    1−(S) −7,7−ジメチル−2−オキソビシクロ
    (2,2,1]へブタン−1−メタンスルホン酸2− 
    (S) −3−シアノ−2−ヒドロキシプロピルトリメ
    チルアンモニウムを晶出させることを特徴とする、光学
    分割法。 (円 特許請求の範囲第13または14項に記載の分割
    法において、l −(R) −7,7−ジメテルー2−
    オキソビシクロ[2,2,l]へブタン−1−メタンス
    ルホン酸2−(R8)−3−シアノ−2−ヒドロキシプ
    ロピルトリメチルアンモニウムに、さらに塩化2−(R
    8)−3−シアノ−2−ヒドロキシプロピルトリメチル
    アンモニウムを溶解し、分別再結晶させることによ51
    − (R) −7,7−ジメチル−2−オキソビシクロ
    (2,2,11へブタン−1−メタンスルホン酸2− 
    (R) −3−シアノ−2−ヒドロキシプロピルトリメ
    チルアンモニウムを晶出させることft%徴とする、光
    学分割法。
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