JPS6015294Y2 - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPS6015294Y2 JPS6015294Y2 JP1977083040U JP8304077U JPS6015294Y2 JP S6015294 Y2 JPS6015294 Y2 JP S6015294Y2 JP 1977083040 U JP1977083040 U JP 1977083040U JP 8304077 U JP8304077 U JP 8304077U JP S6015294 Y2 JPS6015294 Y2 JP S6015294Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- bobbin
- coil
- flyback transformer
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高圧コイルを複数個に分割して複数個の巻線区
分を形成し、各巻線区分間に直列に整流ダイオードを接
続する形式のフライバックトランスにおいて、各巻線区
分のコイル線及び整流ダイオードのリード線に対して新
規な末端処理を施したフライバックトランスに関する。
分を形成し、各巻線区分間に直列に整流ダイオードを接
続する形式のフライバックトランスにおいて、各巻線区
分のコイル線及び整流ダイオードのリード線に対して新
規な末端処理を施したフライバックトランスに関する。
従来において、カラーテレビジョン受像機の陰極線管ア
ノードに電圧変動率の良好な高電圧を加えるために、高
圧コイルを複数個に分割して複数個の巻線区分を形成し
、各巻線区分をボビンを介して平巻状に巻回して順次積
層巻にし、各巻線区分間に直列にダイオードを接続し、
それによって高圧コイルの分布容量を小さくすると共に
、実効的に層間耐圧を上げて高圧コイルの巻回数を多く
したフライバックトランスが使用されていた。
ノードに電圧変動率の良好な高電圧を加えるために、高
圧コイルを複数個に分割して複数個の巻線区分を形成し
、各巻線区分をボビンを介して平巻状に巻回して順次積
層巻にし、各巻線区分間に直列にダイオードを接続し、
それによって高圧コイルの分布容量を小さくすると共に
、実効的に層間耐圧を上げて高圧コイルの巻回数を多く
したフライバックトランスが使用されていた。
そして、この形式のフライバックトランスにおいては、
分割された各巻線区分をボビンに巻装し、各巻線区分の
コイル線の端を接着テープでボビン上に支持固定して取
出し、断線等からの保護の為に数本のコイル線を撚線と
した後整流ダイオード端子に接続するという方法をとる
もので、コイル線の端を撚線としなければならず、巻装
工程の自動化が困難であり、また、整流ダイオードの端
子とコイル線の撚線とを接続する作業を必要とし、その
分作業が複雑化し、コイル線の撚線を用いることで太い
単線を用いる場合に比べ位置的に不安定である、という
欠点を有するものであった。
分割された各巻線区分をボビンに巻装し、各巻線区分の
コイル線の端を接着テープでボビン上に支持固定して取
出し、断線等からの保護の為に数本のコイル線を撚線と
した後整流ダイオード端子に接続するという方法をとる
もので、コイル線の端を撚線としなければならず、巻装
工程の自動化が困難であり、また、整流ダイオードの端
子とコイル線の撚線とを接続する作業を必要とし、その
分作業が複雑化し、コイル線の撚線を用いることで太い
単線を用いる場合に比べ位置的に不安定である、という
欠点を有するものであった。
本考案は上記欠点を除去することを目的としたフライバ
ックトランスに関し、特に、複数個に分割された高圧コ
イルの各巻線区分のコイル線をそれぞれボビンに巻装し
、コイル線の端部及び各巻線区分間に直列に接続された
整流ダイオードのリード線の端部をボビンに簡単かつ容
易に固定することができる構成を備えたフライバックト
ランスに関するものである。
ックトランスに関し、特に、複数個に分割された高圧コ
イルの各巻線区分のコイル線をそれぞれボビンに巻装し
、コイル線の端部及び各巻線区分間に直列に接続された
整流ダイオードのリード線の端部をボビンに簡単かつ容
易に固定することができる構成を備えたフライバックト
ランスに関するものである。
以下、本考案の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
。
。
第1図において、1はボビンで、高圧コイルを複数個に
分割して形成した複数個の巻線区分の一巻線区分のコイ
ル線を巻装するためのもの、2はボビン1に巻装された
コイル線、3はボビン1の両端部に配設された平板状の
金属電極を表わすもので、金属電極3はボビン1に対し
て無電解メッキ、または蒸着することによって形成する
か、金属片をボビンに超音波加工等によって埋め込むこ
とによって形成するものである。
分割して形成した複数個の巻線区分の一巻線区分のコイ
ル線を巻装するためのもの、2はボビン1に巻装された
コイル線、3はボビン1の両端部に配設された平板状の
金属電極を表わすもので、金属電極3はボビン1に対し
て無電解メッキ、または蒸着することによって形成する
か、金属片をボビンに超音波加工等によって埋め込むこ
とによって形成するものである。
4は金属電極3に接続されたコイル線2より太い整流ダ
イオード(図示せず)の単線のリード線である。
イオード(図示せず)の単線のリード線である。
斯かる構成のフライバックトランスにおいて、コイル線
2の末端とリード線4の端部を平板状の金属電極3に対
して半田付けすることにより固定して接続を行ない、ボ
ビンごとに整流ダイオードを含んだ状態で巻線区分を形
威し、ボビンを順次積層することにより平巻多層型のフ
ライバックトランスを構成するものである。
2の末端とリード線4の端部を平板状の金属電極3に対
して半田付けすることにより固定して接続を行ない、ボ
ビンごとに整流ダイオードを含んだ状態で巻線区分を形
威し、ボビンを順次積層することにより平巻多層型のフ
ライバックトランスを構成するものである。
ここで、第2図に示す如く、平板状の金属電極3を周方
向に延設してボビン1の端部の全周にわたって形威して
も良く、この場合、電極3に対する電位集中が避けられ
るものである。
向に延設してボビン1の端部の全周にわたって形威して
も良く、この場合、電極3に対する電位集中が避けられ
るものである。
また、本考案の一実施例においては、ボビン1の両端部
に金属電極3を配設するものについて述べたが、ボビン
1の一方端部にのみ金属電極3を配設して構成しても良
いものである。
に金属電極3を配設するものについて述べたが、ボビン
1の一方端部にのみ金属電極3を配設して構成しても良
いものである。
以上述べた如く、本考案のフライバックトランスによれ
ば、高圧コイルを複数個に分割して複数個の巻線区分を
形威し、各巻線区分をそれぞれ径の異なるボビンを介し
て平巻状に巻回して順次積層するとともに、各巻線区分
間に直列に整流ダイオードを接続してなる平巻多層型の
フライバックトランスにおいて、ボビンの端部に平板状
の金属電極を配設し、金属電極に高圧コイルの巻線区分
のコイル線の端部及び整流ダイオードの端部を接続して
なるものであり、以下に示す諸効果を生ずるものである
。
ば、高圧コイルを複数個に分割して複数個の巻線区分を
形威し、各巻線区分をそれぞれ径の異なるボビンを介し
て平巻状に巻回して順次積層するとともに、各巻線区分
間に直列に整流ダイオードを接続してなる平巻多層型の
フライバックトランスにおいて、ボビンの端部に平板状
の金属電極を配設し、金属電極に高圧コイルの巻線区分
のコイル線の端部及び整流ダイオードの端部を接続して
なるものであり、以下に示す諸効果を生ずるものである
。
つまり、フライバックトランスの分割された高圧コイル
の各巻線区分のコイル線の末端処理が従来のように接着
テープに係止するのではなく、金属電極に接続するので
極めて容易になると共に、コイル線の末端処理が確実と
なった。
の各巻線区分のコイル線の末端処理が従来のように接着
テープに係止するのではなく、金属電極に接続するので
極めて容易になると共に、コイル線の末端処理が確実と
なった。
また、コイル線の末端と、整流ダイオードのリード線の
始端を金属電極に同時に固設して接続することができる
ので、フライバックトランスの高圧コイルの巻装工程に
おいて従来困難とされていたコイル線の末端処理を自動
化することが可能となり、作業能率が向上し製造原価を
低減することが可能となった。
始端を金属電極に同時に固設して接続することができる
ので、フライバックトランスの高圧コイルの巻装工程に
おいて従来困難とされていたコイル線の末端処理を自動
化することが可能となり、作業能率が向上し製造原価を
低減することが可能となった。
さらに、リード線として整流ダイオードのリード線とい
う太い単線を用い、リード線を直接金属電極に接続して
使用きるので、従来のようにコイル線を撚線としてリー
ド線とする必要がなくなり、整流ダイオードの取付は作
業が極めて容易になると共に、コイル線の撚線に換えて
太い単線を用いることで接続が不安定になることはなく
確実な配線が可能となった。
う太い単線を用い、リード線を直接金属電極に接続して
使用きるので、従来のようにコイル線を撚線としてリー
ド線とする必要がなくなり、整流ダイオードの取付は作
業が極めて容易になると共に、コイル線の撚線に換えて
太い単線を用いることで接続が不安定になることはなく
確実な配線が可能となった。
その上、ボビンの端部に配設する金属電極を平板状とす
ることにより、金属電極が径方向に突出することはない
もので、ボビンを順次積層する際に金属電極の厚み(径
方向)の影響を受けることがなく、積層作業を極めてス
ムーズに行なうことが可能となった。
ることにより、金属電極が径方向に突出することはない
もので、ボビンを順次積層する際に金属電極の厚み(径
方向)の影響を受けることがなく、積層作業を極めてス
ムーズに行なうことが可能となった。
第1図は本考案フライバックトランスの一実施例の斜視
図、第2図は同じく他の実施例の斜視図である。 1・・・・・・ボビン、2・・・・・・コイル線、3・
・・・・・平板状の金属電極、4・・・・・・整流ダイ
オードリード線。
図、第2図は同じく他の実施例の斜視図である。 1・・・・・・ボビン、2・・・・・・コイル線、3・
・・・・・平板状の金属電極、4・・・・・・整流ダイ
オードリード線。
Claims (1)
- 高圧コイルを複数個に分割して複数個の巻線区分を形成
し、各巻線区分をそれぞれ径の異なるボビンを介して平
巻状に巻回して順次積層するとともに、前記各巻線区分
間に直列に整流ダイオードを接続してなる平巻多層型の
フライバックトランスにおいて、前記ボビンの端部に平
板状の金属電極を配設し、該金属電極に前記高圧コイル
の巻線区分のコイル線の端部及び前記整流ダイオードの
リード線の端部を接続したことを特徴とするフライバッ
クトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977083040U JPS6015294Y2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977083040U JPS6015294Y2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS549826U JPS549826U (ja) | 1979-01-23 |
| JPS6015294Y2 true JPS6015294Y2 (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=29004457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977083040U Expired JPS6015294Y2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | フライバツクトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015294Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4211853Y1 (ja) * | 1965-03-20 | 1967-07-04 |
-
1977
- 1977-06-24 JP JP1977083040U patent/JPS6015294Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS549826U (ja) | 1979-01-23 |
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