JPS591428Y2 - フライバツタトランス - Google Patents
フライバツタトランスInfo
- Publication number
- JPS591428Y2 JPS591428Y2 JP1977051025U JP5102577U JPS591428Y2 JP S591428 Y2 JPS591428 Y2 JP S591428Y2 JP 1977051025 U JP1977051025 U JP 1977051025U JP 5102577 U JP5102577 U JP 5102577U JP S591428 Y2 JPS591428 Y2 JP S591428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- coil unit
- winding
- diodes
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機等の陰極線管に高電圧を供
給するフライバックトランスに関する。
給するフライバックトランスに関する。
フライバックトランスは、一般に所謂高次高調波同調方
式を用いて高電圧を発生するよう構成されている。
式を用いて高電圧を発生するよう構成されている。
特に5次以上の高次同調をはかるために最近では二次巻
線を複数のダイオードによって複数のコイルユニットに
区分し、実質的に二次側の分布容量を見掛上小さくする
方式が考えられている。
線を複数のダイオードによって複数のコイルユニットに
区分し、実質的に二次側の分布容量を見掛上小さくする
方式が考えられている。
この方式は、各コイルユニットについて考えれば、高圧
発生パルスも小さくなり絶縁の面からみても好ましいも
のである。
発生パルスも小さくなり絶縁の面からみても好ましいも
のである。
特に各コイルユニットを全て同方向に巻回するとともに
単一の巻回層により千巻構成とするものもあるが、これ
は層間分布容量が小さく優れた電気特性を示すものであ
る。
単一の巻回層により千巻構成とするものもあるが、これ
は層間分布容量が小さく優れた電気特性を示すものであ
る。
しかしながら単一の巻回層により各コイルユニットを形
成するためそれぞれの巻回数も多く、き−わめて細い線
材を使用する必要があるし巻幅もきわめて大きくなる。
成するためそれぞれの巻回数も多く、き−わめて細い線
材を使用する必要があるし巻幅もきわめて大きくなる。
従って、それぞれのコイルユニットを積み重ねた場合に
は、各巻回線材間や層間を絶縁する含浸材がきわめて浸
透しにくいという欠点がある。
は、各巻回線材間や層間を絶縁する含浸材がきわめて浸
透しにくいという欠点がある。
即ち、コイルユニットの中間辺まで十分に浸透しないた
め製品のバラツキが大きく、場合によっては絶縁破壊を
引き起こしきわめて危険なものとなる。
め製品のバラツキが大きく、場合によっては絶縁破壊を
引き起こしきわめて危険なものとなる。
本考案は上記のような方式のフライバックトランスを改
良しようとするものである。
良しようとするものである。
以下図面により本考案の一実施例を詳細に説明する。
第1図は本考案に於けるフライバックトランスの構成を
示す結線図である。
示す結線図である。
1は一次巻線、2は二次巻線であるが、二次巻線2は、
4個のダイオードD工、D2゜D3およびD4により、
4個のコイルボビンl−L、。
4個のダイオードD工、D2゜D3およびD4により、
4個のコイルボビンl−L、。
L2.L3およびL4に区分され順次直列に接続されて
いる。
いる。
この具体的構成を第2図に図解するが、図では巻線部の
上側半部のみを示しコアなど他の部分は省略しである。
上側半部のみを示しコアなど他の部分は省略しである。
円筒状ボビン11上に巻回された一次巻線1に重ねて二
次巻線2が形成されている。
次巻線2が形成されている。
各コイルユニットL1乃至L4は、それぞれ円筒状のコ
イルボビン21に単一の巻回層として巻回されている。
イルボビン21に単一の巻回層として巻回されている。
このコイルボビン21の両端に於ける外周面上には、第
3図からも明らかなように数個の突起22が形成されて
いる。
3図からも明らかなように数個の突起22が形成されて
いる。
突起22はコイルユニットを形成する巻回線の直径より
もわずかに大きな寸法をもった高さを有している。
もわずかに大きな寸法をもった高さを有している。
この突起の端縁は、それぞれ外側に配設される次段のコ
イルユニットのコイルボビン内周面に接合する。
イルユニットのコイルボビン内周面に接合する。
従って、各コイルユニットの巻回層と次段のコイルボビ
ンとの間にはわずかな空間が形成される。
ンとの間にはわずかな空間が形成される。
また最外周に形成されるコイルユニットL4の外側には
絶縁材からなる支持台3上にそれぞれのダイオードD1
乃至D4が並設されている。
絶縁材からなる支持台3上にそれぞれのダイオードD1
乃至D4が並設されている。
この詳細は第3図に示されている。
各ダイオードにはそれぞれのコイルユニットから引き出
されたリード線41乃至44が接続されている。
されたリード線41乃至44が接続されている。
リード線41乃至44は、それぞれ数個の突起22の間
から引き出される。
から引き出される。
第1図ではこれらのリード線が省略されている。
尚、第4図は他の実施例を示すものであるが、コイルボ
ビン21の中間辺に更に数個の突起22 aを設けたも
のである。
ビン21の中間辺に更に数個の突起22 aを設けたも
のである。
この構成によればコイルボビンを薄手のもので作成した
場合には各コイルユニット間の均一間隔を維持するのに
有効である。
場合には各コイルユニット間の均一間隔を維持するのに
有効である。
また第5図は更に他の実施例を示すものであるが、少く
とも中間に位置するコイルボビンの突起は一端では外周
面上にそして他端では内周面上にそれぞれ形成されてお
り、最内周と最外周のコイルボビンではそれぞれ片方の
端にのみ形成されている。
とも中間に位置するコイルボビンの突起は一端では外周
面上にそして他端では内周面上にそれぞれ形成されてお
り、最内周と最外周のコイルボビンではそれぞれ片方の
端にのみ形成されている。
これらの実施例に於ける各突起22の端縁とコイルボビ
ン21との対向部にそれぞれ突片や溝等の保合手段を設
けることができる。
ン21との対向部にそれぞれ突片や溝等の保合手段を設
けることができる。
上記のように組み上げられた二次巻線2は一次巻線1や
図示しないコアとともに絶縁のため周知の含浸モールド
がなされる。
図示しないコアとともに絶縁のため周知の含浸モールド
がなされる。
含浸材は各コイルボビンの突起により形成された層間の
空間部まで容易に浸透し、巻回線材間や層間の絶縁がな
される。
空間部まで容易に浸透し、巻回線材間や層間の絶縁がな
される。
一点鎖線で示した5はこの含浸モールド材である。
以上述べた如く、本考案のフライバックトランスによれ
ば、一次巻線と、複数のダイオードにより複数のコイル
ユニットに区分された二次巻線とがらなり、各コイルユ
ニットを全て同方向に巻回し単一の巻回層にそれぞれ形
成してなるフライバックトランスに於いて、各コイルユ
ニットを巻回する各コイルボビンの端面上に巻回線の直
径よりわずかに大きな高さを有する数個の突起を設け、
突起を介してコイルボビンを順次積み重ねるとともに、
コイルユニットの最外周のコイルユニットの外側に支持
台を介してダイオードを並列配置し、コイルボビンに設
けた突起間からダイオードに接続される各コイルユニッ
トのリード線を引き出すように構成してなるものであり
、極めて細い線材を多数巻回する必要があり巻幅が極め
て広くなり層間間隙がきわめて小さいフライバックトラ
ンスであるにもかかわらず、コイルボビンに突起を設け
たことにより各コイルユニット間に十分な含浸モールド
が行なわれ、巻回線材間や各層間の絶縁が完全になされ
て、平巻のコイルユニット方式に於ける性能の高さく層
間分布容量が小さく優れた電気特性を有する)を十分に
維持することができる。
ば、一次巻線と、複数のダイオードにより複数のコイル
ユニットに区分された二次巻線とがらなり、各コイルユ
ニットを全て同方向に巻回し単一の巻回層にそれぞれ形
成してなるフライバックトランスに於いて、各コイルユ
ニットを巻回する各コイルボビンの端面上に巻回線の直
径よりわずかに大きな高さを有する数個の突起を設け、
突起を介してコイルボビンを順次積み重ねるとともに、
コイルユニットの最外周のコイルユニットの外側に支持
台を介してダイオードを並列配置し、コイルボビンに設
けた突起間からダイオードに接続される各コイルユニッ
トのリード線を引き出すように構成してなるものであり
、極めて細い線材を多数巻回する必要があり巻幅が極め
て広くなり層間間隙がきわめて小さいフライバックトラ
ンスであるにもかかわらず、コイルボビンに突起を設け
たことにより各コイルユニット間に十分な含浸モールド
が行なわれ、巻回線材間や各層間の絶縁が完全になされ
て、平巻のコイルユニット方式に於ける性能の高さく層
間分布容量が小さく優れた電気特性を有する)を十分に
維持することができる。
また、各コイルユニットを各別に巻回形成できるため、
巻線時間の大幅な減少がはかれる。
巻線時間の大幅な減少がはかれる。
さらに、各コイルユニットごとに必ずリード線の引き出
しが伴うにもかかわらず、コイルボビンに設けた各突起
をガイドとすることにより安定した引き出し操作が可能
であり、リード線のダイオードに対する接続も、ダイオ
ードを最外周のコイルユニットの外側に支持台を介して
並設配置したことと相まって効率良く行なうことができ
る。
しが伴うにもかかわらず、コイルボビンに設けた各突起
をガイドとすることにより安定した引き出し操作が可能
であり、リード線のダイオードに対する接続も、ダイオ
ードを最外周のコイルユニットの外側に支持台を介して
並設配置したことと相まって効率良く行なうことができ
る。
そして、各突起に次段のコイルボビンとの保合手段を付
設すれば、積み重ねられる各コイルユニットの位置的な
安定を維持することもできる等、実用上の効果は極めて
大きいものである。
設すれば、積み重ねられる各コイルユニットの位置的な
安定を維持することもできる等、実用上の効果は極めて
大きいものである。
尚、本考案フライバックトランスにおいては、ダイオー
ド及びコイルユニットの数、コイルボビンに設ける突起
の数等は実施例に細管限定されるものではなく、必要に
応じて適宜に増減できるものである。
ド及びコイルユニットの数、コイルボビンに設ける突起
の数等は実施例に細管限定されるものではなく、必要に
応じて適宜に増減できるものである。
第1図は本考案によるフライバックトランスの結線図、
第2図はその具体的構成を示す要部説明図、第3図はそ
の側面図、第4図および第5図は他の実施例を示す要部
構成説明図である。 1・・・・・・一次巻線、2・・・・・・二次巻線、2
1・・・・・・コイルボビン、22・・・・・・突起、
LI乃至L4・・・・・・コイルユニット、Dl乃至D
4・・・・・・ダイオード。
第2図はその具体的構成を示す要部説明図、第3図はそ
の側面図、第4図および第5図は他の実施例を示す要部
構成説明図である。 1・・・・・・一次巻線、2・・・・・・二次巻線、2
1・・・・・・コイルボビン、22・・・・・・突起、
LI乃至L4・・・・・・コイルユニット、Dl乃至D
4・・・・・・ダイオード。
Claims (1)
- 一次巻線と、複数のダイオードにより複数のコイルユニ
ットに区分された二次巻線とからなり、前記各コイルユ
ニットを全て同方向に巻回し単一の巻回層にそれぞれ形
成してなるフライバックトランスに於いて、前記各コイ
ルユニットを巻回する各コイルボビンの端面上に巻回線
の直径よりわずかに大きな高さを有する数個の突起を設
け、該突起を介して前記コイルボビンを順次積み重ねる
とともに、前記コイルユニットの最外周のコイルユニッ
トの外側に支持台を介して前記ダイオードを並設配置し
、前記コイルボビンに設けた突起間から前記ダイオード
に接続される各コイルユニットのリード線を引き出すよ
うに構成したことを特徴とするフライバックトランス。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977051025U JPS591428Y2 (ja) | 1977-04-22 | 1977-04-22 | フライバツタトランス |
| US05/898,284 US4204263A (en) | 1977-04-20 | 1978-04-20 | Flyback transformer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977051025U JPS591428Y2 (ja) | 1977-04-22 | 1977-04-22 | フライバツタトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53146027U JPS53146027U (ja) | 1978-11-17 |
| JPS591428Y2 true JPS591428Y2 (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=28939620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977051025U Expired JPS591428Y2 (ja) | 1977-04-20 | 1977-04-22 | フライバツタトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591428Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5441283Y2 (ja) * | 1975-04-22 | 1979-12-04 |
-
1977
- 1977-04-22 JP JP1977051025U patent/JPS591428Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53146027U (ja) | 1978-11-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI78189C (fi) | Radioavstoerningsreaktor med svagt laeckfaelt. | |
| JPS591428Y2 (ja) | フライバツタトランス | |
| GB2033669A (en) | Flyback transformer | |
| EP0043615B1 (en) | High-voltage transformer | |
| US3713061A (en) | Insulation structure transformer windings | |
| JPS5926188B2 (ja) | フライバツクトランス | |
| JPS6197907A (ja) | フライバツクトランス | |
| JPH03279167A (ja) | トランス用ボビン | |
| JPS5812551Y2 (ja) | フライパツクトランス | |
| JPS5936887Y2 (ja) | 高電圧発生装置 | |
| JPS592572A (ja) | 高圧発生装置 | |
| JPH0332900B2 (ja) | ||
| JPS5934974Y2 (ja) | フライバツクトランス | |
| JPS591429Y2 (ja) | 高電圧発生装置 | |
| JPS5843437Y2 (ja) | フライバツクトランス | |
| JPS61138224U (ja) | ||
| JPH09306756A (ja) | スイッチングトランス | |
| JP2555337Y2 (ja) | フライバックトランス | |
| JPS6225861Y2 (ja) | ||
| JPS5812549Y2 (ja) | フライバツクトランス | |
| JPS591433Y2 (ja) | 高電圧発生装置のボビン装置 | |
| JPH10256054A (ja) | チョークコイル | |
| JPH069175B2 (ja) | フライバツクトランス | |
| JP2021114499A (ja) | リアクトル | |
| JPS61203529U (ja) |