JPS60153473A - エンジンの排気浄化装置 - Google Patents
エンジンの排気浄化装置Info
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- JPS60153473A JPS60153473A JP59008943A JP894384A JPS60153473A JP S60153473 A JPS60153473 A JP S60153473A JP 59008943 A JP59008943 A JP 59008943A JP 894384 A JP894384 A JP 894384A JP S60153473 A JPS60153473 A JP S60153473A
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- catalyst
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
- F02P5/1516—Digital data processing using one central computing unit with means relating to exhaust gas recirculation, e.g. turbo
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車エンジンの排気ガスを、触媒コンバー
タを通過させてその中に含まれる有害成分を低減せしめ
ることにより、清浄化するようにしたエンジンの排気浄
化装置に関する。
タを通過させてその中に含まれる有害成分を低減せしめ
ることにより、清浄化するようにしたエンジンの排気浄
化装置に関する。
(従来技術)
ガソリン・エンジンの排気ガスは、−酸化炭素<co>
、炭化水素(HC)、窒素酸化物(N。
、炭化水素(HC)、窒素酸化物(N。
X)等々の有害成分を含有するものとなるため、ガソリ
ン・エンジンを搭載する自動車にあっては、大気中に放
出される排気ガス中の有害成分を可及的に低減せしめる
べく、エンジンの吸気系、燃料供給系2点火系、排気系
等々の各部の改良がはかられる等、種々の排気浄化の努
力がなされている。
ン・エンジンを搭載する自動車にあっては、大気中に放
出される排気ガス中の有害成分を可及的に低減せしめる
べく、エンジンの吸気系、燃料供給系2点火系、排気系
等々の各部の改良がはかられる等、種々の排気浄化の努
力がなされている。
斯かる排気浄化にあたり、排気系に触媒コンバータを設
置する浄化対策が広く普及している。触媒コンバータは
、白金、バナジウム、マンガン等の種々の金属及び金属
酸化物が粒状あるいは板状にされて得られる触媒を、容
器内に収納したものとして構成され、この触媒中を排気
ガスが通過することにより、排気ガス中の有害成分が低
減せしめられるようにされる・。
置する浄化対策が広く普及している。触媒コンバータは
、白金、バナジウム、マンガン等の種々の金属及び金属
酸化物が粒状あるいは板状にされて得られる触媒を、容
器内に収納したものとして構成され、この触媒中を排気
ガスが通過することにより、排気ガス中の有害成分が低
減せしめられるようにされる・。
触媒コンバータによる排気浄化において、触媒に排気ガ
スに対する浄化作用を発揮させるには、触媒の温度を所
定値以上とすることが要求される。
スに対する浄化作用を発揮させるには、触媒の温度を所
定値以上とすることが要求される。
このため、例えば、エンジンの充分に冷却された状態か
らの始動後においては、触媒コンバータによる排気浄化
が適正に行われない時間を短くすべく、触媒コンバータ
中の触媒の温度を速やかに所定値以上となすこと、即ち
、触媒暖機を促進することが必要となる。触媒の温度は
、通常、エンジンからの排気ガスの熱により上昇せしめ
られるが、触媒暖機の促進を目的として、排気ガスの温
度を高めることが考えられている。例えば、実開昭57
−18771号公報には、エンジンの暖機過程中の特定
の期間においては、エンジンの点火時期の進角制御を一
時的に停止することにより、触媒暖機の促進をはかるよ
うになし、エンジンの点火時期の進角制御を排気ガスの
温度もしくは触媒の温度にもとすいて行うようにするこ
とが記載されている。
らの始動後においては、触媒コンバータによる排気浄化
が適正に行われない時間を短くすべく、触媒コンバータ
中の触媒の温度を速やかに所定値以上となすこと、即ち
、触媒暖機を促進することが必要となる。触媒の温度は
、通常、エンジンからの排気ガスの熱により上昇せしめ
られるが、触媒暖機の促進を目的として、排気ガスの温
度を高めることが考えられている。例えば、実開昭57
−18771号公報には、エンジンの暖機過程中の特定
の期間においては、エンジンの点火時期の進角制御を一
時的に停止することにより、触媒暖機の促進をはかるよ
うになし、エンジンの点火時期の進角制御を排気ガスの
温度もしくは触媒の温度にもとすいて行うようにするこ
とが記載されている。
一般に、エンジンの点火時期を遅らせると、排気ガスの
温度が−に昇するが、上述の実開昭57−1f1771
号公報におりる記載の場合には、エンジンの点火時期の
進角制御を一時的に停止することによってスの温度を上
昇させて触媒暖機を促進しようとするものである。
温度が−に昇するが、上述の実開昭57−1f1771
号公報におりる記載の場合には、エンジンの点火時期の
進角制御を一時的に停止することによってスの温度を上
昇させて触媒暖機を促進しようとするものである。
このようにして、エンジンの始動後、触媒コンバータ中
の触媒の温度を速やかに所定値以上となし、触媒コンバ
ークによる排気浄化が正常に行われる状態をとり得るこ
とになるが、触媒コンバータ中の触媒は、使用されるに
つれてその緒特性が次第に低下していく経時劣化を伴う
ものであり、触媒の経時劣化が進むと、触媒コンバータ
による排気浄化に不都合を来すことになる。斯かる触媒
の経時劣化は、その排気浄化性能の低下となって現れ、
例えば、第1図に示される如く、横軸に触媒温度Cをと
り、縦軸に摺4気浄化率kをとって表した特性図におい
て、新規な触媒の場合には、実線aで示される如くに排
気浄化率kが温度の上昇に伴って急激に上昇して成る一
定の値をとるのに対し、経時劣化を生じた触媒の場合に
は1、破線すで示される如く、温度」二昇に伴う排気浄
化率の上昇が新規な触媒の場合に比して遅く、しかも、
新規な触媒がとる上昇後の一定のυト気浄化率にまでは
到達せず、それより低い排気浄化率で止まってしまう。
の触媒の温度を速やかに所定値以上となし、触媒コンバ
ークによる排気浄化が正常に行われる状態をとり得るこ
とになるが、触媒コンバータ中の触媒は、使用されるに
つれてその緒特性が次第に低下していく経時劣化を伴う
ものであり、触媒の経時劣化が進むと、触媒コンバータ
による排気浄化に不都合を来すことになる。斯かる触媒
の経時劣化は、その排気浄化性能の低下となって現れ、
例えば、第1図に示される如く、横軸に触媒温度Cをと
り、縦軸に摺4気浄化率kをとって表した特性図におい
て、新規な触媒の場合には、実線aで示される如くに排
気浄化率kが温度の上昇に伴って急激に上昇して成る一
定の値をとるのに対し、経時劣化を生じた触媒の場合に
は1、破線すで示される如く、温度」二昇に伴う排気浄
化率の上昇が新規な触媒の場合に比して遅く、しかも、
新規な触媒がとる上昇後の一定のυト気浄化率にまでは
到達せず、それより低い排気浄化率で止まってしまう。
従って、経時劣化が進行した触媒にあっては、新規な触
媒であれば充分な排気浄化作用促進して、早期に触媒コ
ンバータによる排気浄化触媒コンバータによる適正な排
気浄化が行われる状態にすることはできなくなってくる
という不都合が伴われるごとになる。
媒であれば充分な排気浄化作用促進して、早期に触媒コ
ンバータによる排気浄化触媒コンバータによる適正な排
気浄化が行われる状態にすることはできなくなってくる
という不都合が伴われるごとになる。
(発明の目的)
斯かる点に鑑み本発明は、エンジンの排気ガスを触媒コ
ンバータを通過させることにより浄化するようになし、
その触媒コンバータにおける触媒暖機を、エンジンの点
火時期を正規の時期から遅らせる、即ち、遅れ側とする
遅角制御を行って排気ガス温度を高めることにより促進
するようになすとともに、触媒コンバータ中の触媒の経
時劣化が進行しても、触媒暖機の促進が効果的に行われ
、比較的早期に触媒コンバータの排気浄化が適正になさ
れる状態をとることができるようにしたエンジンの排気
浄化装置を提供することを目的とする。
ンバータを通過させることにより浄化するようになし、
その触媒コンバータにおける触媒暖機を、エンジンの点
火時期を正規の時期から遅らせる、即ち、遅れ側とする
遅角制御を行って排気ガス温度を高めることにより促進
するようになすとともに、触媒コンバータ中の触媒の経
時劣化が進行しても、触媒暖機の促進が効果的に行われ
、比較的早期に触媒コンバータの排気浄化が適正になさ
れる状態をとることができるようにしたエンジンの排気
浄化装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明に係るエンジンの排気浄化装置は、エンジンの排
気ガスを通過させるべく排気通路に介設された触媒と、
この触媒の温度を検知する温度検知手段と、エンジンの
総運転時間を検知する総運転時間検知手段と、温度検知
手段で検知される触媒温度が所定温度値以下であるとき
エンジンの点火時期を遅れ側とする遅角制御を行う点火
時期制御手段と、上述の所定温度値を総運転時間検知手
段で検知される総運転時間の少なくとも所定範囲内での
増加に伴って高める温度値補正手段とを備えて構成され
る。
気ガスを通過させるべく排気通路に介設された触媒と、
この触媒の温度を検知する温度検知手段と、エンジンの
総運転時間を検知する総運転時間検知手段と、温度検知
手段で検知される触媒温度が所定温度値以下であるとき
エンジンの点火時期を遅れ側とする遅角制御を行う点火
時期制御手段と、上述の所定温度値を総運転時間検知手
段で検知される総運転時間の少なくとも所定範囲内での
増加に伴って高める温度値補正手段とを備えて構成され
る。
このように構成されることにより、触媒コンバータの触
媒暖機の促進を目的とするエンジンの点火時期を遅れ側
とする遅角制御が、エンジンの総運転時間に対応するも
のとなる触媒コンバータ中の触媒の経時劣化の進行程度
に応じた触媒温度が得られるように行われることになり
、従って、遅角制御により上昇が促進される触媒温度が
、触媒の経時劣化の進行に応じて高められることになっ
て、触媒の経時劣化が進行しても、触媒コンバータによ
る排気浄化が適正に行われる状態を比較的早期にとるこ
とができるものとなる。
媒暖機の促進を目的とするエンジンの点火時期を遅れ側
とする遅角制御が、エンジンの総運転時間に対応するも
のとなる触媒コンバータ中の触媒の経時劣化の進行程度
に応じた触媒温度が得られるように行われることになり
、従って、遅角制御により上昇が促進される触媒温度が
、触媒の経時劣化の進行に応じて高められることになっ
て、触媒の経時劣化が進行しても、触媒コンバータによ
る排気浄化が適正に行われる状態を比較的早期にとるこ
とができるものとなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面の第2図以降を参照
して述べる。
して述べる。
第2図は、本発明に係るエンジンの排気浄化装置の一例
を、これが適用されたエンジンの一部分とともに示す。
を、これが適用されたエンジンの一部分とともに示す。
ここで、エンジン本体1は、ピストン2を内蔵したシリ
ンダ一部を有するシリンダー・ブロック3と、このシリ
ンダー・ブロック3上に配された、吸気バルブ4及び排
気バルブ5が取り付けられたシリンダー・ヘッド6とを
備えており、シリンダー・ブロック3のシリンダ一部及
びその中のピストン2のピストン・ヘッド部とこれに対
応するシリンダー・ヘッド6内の四部とで囲まれた燃焼
室7が形成されている。シリンダー・ヘッド6には、ス
パーク・プラグ8がそのギャップ部を燃焼室7に臨ませ
て装着されており、また、燃焼室7に通じる吸気ボート
9及び排気ボー]・10が形成されている。そして、吸
気ボート9に吸気マニホールド11が接続され、また、
排気ポート10には排気マニホールド12が接続されて
いる。
ンダ一部を有するシリンダー・ブロック3と、このシリ
ンダー・ブロック3上に配された、吸気バルブ4及び排
気バルブ5が取り付けられたシリンダー・ヘッド6とを
備えており、シリンダー・ブロック3のシリンダ一部及
びその中のピストン2のピストン・ヘッド部とこれに対
応するシリンダー・ヘッド6内の四部とで囲まれた燃焼
室7が形成されている。シリンダー・ヘッド6には、ス
パーク・プラグ8がそのギャップ部を燃焼室7に臨ませ
て装着されており、また、燃焼室7に通じる吸気ボート
9及び排気ボー]・10が形成されている。そして、吸
気ボート9に吸気マニホールド11が接続され、また、
排気ポート10には排気マニホールド12が接続されて
いる。
吸気ボート9及び吸気マニホールド11内には、矢印A
で示される如くにエアクリーナー(図示せず)を通して
引き込まれる吸入空気を、吸気バルブ4を介して燃焼室
7へ供給するための吸気通路131が形成されている。
で示される如くにエアクリーナー(図示せず)を通して
引き込まれる吸入空気を、吸気バルブ4を介して燃焼室
7へ供給するための吸気通路131が形成されている。
この吸気通路13iには、吸入空気流量を検出するエア
フローセンサー4が出力部14aを伴って配され、エン
ジン負荷を検出するための吸気負圧センサー5が取り付
けられ、また、スロットルバルブ16及び燃料噴射バル
ブ17が配されている。
フローセンサー4が出力部14aを伴って配され、エン
ジン負荷を検出するための吸気負圧センサー5が取り付
けられ、また、スロットルバルブ16及び燃料噴射バル
ブ17が配されている。
さらに、排気ポート10及び排気マニホールド12内に
は、燃焼室7から排気バルブ5を介して燃焼ガスを排出
する排気通路13eが形成されている。
は、燃焼室7から排気バルブ5を介して燃焼ガスを排出
する排気通路13eが形成されている。
斯かるエンジンに適用された本発明に係るエンジンの排
気浄化装置の一例にあっては、エンジン本体】に対して
備えられた排気通路13eに触媒コンバーター8が配さ
れて、排気通路13e内の排気ガスが触媒コンバーター
8に導かれ、その中の触媒19を連通して排出されるよ
うにされており、この触媒コンバーター8には、触媒1
9の温度を検出する触媒温度センサ28が取り付けられ
ている。また、上述のスパーク・プラグ8及び燃料噴射
バルブ17の動作を制御するための制御ユニット20が
設置されている。スパーク・プラク8は、点火コイル2
7の2次側に接続されており、点火コイル2701次側
には制御ユニ・2ト2oから1次電流Ciが供給され、
2次側にはこの1次電流Ciの遮断により高圧パルスP
iが得られて、この高圧パルスPiがスパーク・プラグ
8に供給される。そして、高圧パルスP iに応じて、
スパーク・プラグ8のギャップ間に火花が飛び、燃焼室
7内の混合気が着火される。また、燃料噴射バルブ17
は、例えば、電磁制御バルブとされ、制御ユニソi・2
0から噴射制御パルスQが供給されて、この噴射制御パ
ルスQのパルス幅に対応する期間に吸気通路131への
燃料噴射を行うようにされている。
気浄化装置の一例にあっては、エンジン本体】に対して
備えられた排気通路13eに触媒コンバーター8が配さ
れて、排気通路13e内の排気ガスが触媒コンバーター
8に導かれ、その中の触媒19を連通して排出されるよ
うにされており、この触媒コンバーター8には、触媒1
9の温度を検出する触媒温度センサ28が取り付けられ
ている。また、上述のスパーク・プラグ8及び燃料噴射
バルブ17の動作を制御するための制御ユニット20が
設置されている。スパーク・プラク8は、点火コイル2
7の2次側に接続されており、点火コイル2701次側
には制御ユニ・2ト2oから1次電流Ciが供給され、
2次側にはこの1次電流Ciの遮断により高圧パルスP
iが得られて、この高圧パルスPiがスパーク・プラグ
8に供給される。そして、高圧パルスP iに応じて、
スパーク・プラグ8のギャップ間に火花が飛び、燃焼室
7内の混合気が着火される。また、燃料噴射バルブ17
は、例えば、電磁制御バルブとされ、制御ユニソi・2
0から噴射制御パルスQが供給されて、この噴射制御パ
ルスQのパルス幅に対応する期間に吸気通路131への
燃料噴射を行うようにされている。
制御ユニット20には、エアフローセンサ14の出力部
14aからの、吸気通路13iにおける吸入空気流量を
あられす空気流量検出信号Sa。
14aからの、吸気通路13iにおける吸入空気流量を
あられす空気流量検出信号Sa。
スロットルバルブ16に関連して得られるスロソ0
トル開度をあられす信号Ss、吸気負圧センサ15から
のエンジン負荷をあられす負荷検出信号Sr、及びクラ
ンクシャフト23に連動して回転する回転子24に関連
して設置されたクランク角基準信号発生器25からの、
ピストン2が圧縮上死点に達する前の所定の時点で得ら
れるクランク角基準パルスpcが供給され、また、この
エンジンを搭載した自動車の積算距離計26に関連して
得られる積算走行距離をあられす走行距離信号Stm及
び触媒温度センサ28からの触媒19の温度をあられす
温度検出信号Scも供給され、さらに、入力端子21か
らエンジン回転数をあられす回転数検出信号Snが供給
される。そして、制御ユニット20では、これら各種の
信号にもとすいて、噴射制御パルスQが形成され、また
、点火コイル27の1次側に流される1次電流Ciの供
給制御が行われる。
のエンジン負荷をあられす負荷検出信号Sr、及びクラ
ンクシャフト23に連動して回転する回転子24に関連
して設置されたクランク角基準信号発生器25からの、
ピストン2が圧縮上死点に達する前の所定の時点で得ら
れるクランク角基準パルスpcが供給され、また、この
エンジンを搭載した自動車の積算距離計26に関連して
得られる積算走行距離をあられす走行距離信号Stm及
び触媒温度センサ28からの触媒19の温度をあられす
温度検出信号Scも供給され、さらに、入力端子21か
らエンジン回転数をあられす回転数検出信号Snが供給
される。そして、制御ユニット20では、これら各種の
信号にもとすいて、噴射制御パルスQが形成され、また
、点火コイル27の1次側に流される1次電流Ciの供
給制御が行われる。
このような構成において、エンジンが、その全体が充分
に冷却された状態で始動されて暖機過程となるとき、エ
ンジン始動時には、触媒コンパ−1 り18も冷却状態にあって触媒19の温度は触媒19が
排気浄化作用を発揮するに必要な所定の温度、即ち、作
動温度より低くなっており、触媒コンバータ18におけ
る触媒暖機過程に入る。この状態では、制御ユニッ)2
0は、空気流量検出信号Sa、負荷検出信号Sr、回転
数検出信号Sn等の内容にもとすいて定められたパルス
幅を有し給を行わせるとともに、エンジンの各単位作動
工程において点火コイル27の1次側に供給する1次電
流Ciの遮断時期を制御して、触媒暖機の促進のための
点火時期を遅れ側とする遅角制御を行う。この遅角制御
は、触媒コンバータ18の触媒19の温度が作動温度以
上の所定温度に到達するまで行われ、触媒19の温度は
温度検出信号Scするものとなる、触媒19の温度に関
しての上述の所定温度の値が、触媒19の経時劣化が進
行す2 るに伴って高められる。なお、斯かる遅角制御における
遅角量はクランク角基準信号発生器25から制御ユニッ
ト20へ供給されるクランク角基準パルスPcの発生時
点からの時間である遅角時間としてあられされ、制御ユ
ニット20は、エンジンの各単位作動工程において、点
火コイル27の1次側へ供給する1次電流CIを、クラ
ンク角基準パルスPcの発411遅角時間が経過した時
点で遮断するようにして、点火時期を遅れ側とする遅角
制御を行う。
に冷却された状態で始動されて暖機過程となるとき、エ
ンジン始動時には、触媒コンパ−1 り18も冷却状態にあって触媒19の温度は触媒19が
排気浄化作用を発揮するに必要な所定の温度、即ち、作
動温度より低くなっており、触媒コンバータ18におけ
る触媒暖機過程に入る。この状態では、制御ユニッ)2
0は、空気流量検出信号Sa、負荷検出信号Sr、回転
数検出信号Sn等の内容にもとすいて定められたパルス
幅を有し給を行わせるとともに、エンジンの各単位作動
工程において点火コイル27の1次側に供給する1次電
流Ciの遮断時期を制御して、触媒暖機の促進のための
点火時期を遅れ側とする遅角制御を行う。この遅角制御
は、触媒コンバータ18の触媒19の温度が作動温度以
上の所定温度に到達するまで行われ、触媒19の温度は
温度検出信号Scするものとなる、触媒19の温度に関
しての上述の所定温度の値が、触媒19の経時劣化が進
行す2 るに伴って高められる。なお、斯かる遅角制御における
遅角量はクランク角基準信号発生器25から制御ユニッ
ト20へ供給されるクランク角基準パルスPcの発生時
点からの時間である遅角時間としてあられされ、制御ユ
ニット20は、エンジンの各単位作動工程において、点
火コイル27の1次側へ供給する1次電流CIを、クラ
ンク角基準パルスPcの発411遅角時間が経過した時
点で遮断するようにして、点火時期を遅れ側とする遅角
制御を行う。
触媒コンバータ18の触媒19の経時劣化は、エンジン
の総運転時間の増加に伴って進行するので、触媒19の
経時劣化の進行程度は、エンジンの総運転時間で等価的
に検出することができ、また、エンジンの総運転時間の
増加は、通常、そのエンジンを搭載した自動車の積算走
行距離の増加を伴うものとなるので、この例では、エン
ジンの総運転時間を、制御ユニット20に供給される走
行距離信号Stmにもとすいて得られる積算走行距離で
検知している。従って、触媒暖機の促進の3 だめの遅角制御が行われる状態を規制する上述の所定温
度の値は、制御ユニット20により、積算走行距離の増
加に伴って高められるものとされてこのように、点火時
期を正規の時期から遅らせる遅角制御が行われる状態を
規制する触媒19の温度に関しての所定温度が高められ
ることは、遅角制御によって上昇が促進される触媒19
の温度が、触媒19の経時劣化の進行に応じて高められ
ることになり、触媒19の経時劣化が進行していても、
触媒暖機の促進が効果的になされて、エンジン始動後比
較的短時間のうちに、触媒コンバータ18における排気
浄化が適正に行われる状態とされることになる。但し、
触媒19の経時劣化が著しく進んだ場合には、触媒19
の温度が成る値以上に上昇しない状態となるので、積算
走行距離の増加に伴って上述の所定温度の値が高められ
るのは、積算走行距離が、斯かる触媒19の経時劣化が
著しく進んだ場合に相当する所定の値以下の範囲にある
場合とされ、積算走行距離が所定の値4 を越えた場合には、上述の所定温度の値はそれ以上高め
られないものとなされる。
の総運転時間の増加に伴って進行するので、触媒19の
経時劣化の進行程度は、エンジンの総運転時間で等価的
に検出することができ、また、エンジンの総運転時間の
増加は、通常、そのエンジンを搭載した自動車の積算走
行距離の増加を伴うものとなるので、この例では、エン
ジンの総運転時間を、制御ユニット20に供給される走
行距離信号Stmにもとすいて得られる積算走行距離で
検知している。従って、触媒暖機の促進の3 だめの遅角制御が行われる状態を規制する上述の所定温
度の値は、制御ユニット20により、積算走行距離の増
加に伴って高められるものとされてこのように、点火時
期を正規の時期から遅らせる遅角制御が行われる状態を
規制する触媒19の温度に関しての所定温度が高められ
ることは、遅角制御によって上昇が促進される触媒19
の温度が、触媒19の経時劣化の進行に応じて高められ
ることになり、触媒19の経時劣化が進行していても、
触媒暖機の促進が効果的になされて、エンジン始動後比
較的短時間のうちに、触媒コンバータ18における排気
浄化が適正に行われる状態とされることになる。但し、
触媒19の経時劣化が著しく進んだ場合には、触媒19
の温度が成る値以上に上昇しない状態となるので、積算
走行距離の増加に伴って上述の所定温度の値が高められ
るのは、積算走行距離が、斯かる触媒19の経時劣化が
著しく進んだ場合に相当する所定の値以下の範囲にある
場合とされ、積算走行距離が所定の値4 を越えた場合には、上述の所定温度の値はそれ以上高め
られないものとなされる。
上述の如くの動作を行う制御ユニット20は、例えば、
マイクロ・コンピュータが用いられて構成され、斯かる
場合におけるマイクロ・コンピュータの中央処理部<c
p u>が実行するエンジンの点火時期の遅角制御に
際してのプログラムの一例を、第3図のフローチャート
を参照して説明する。
マイクロ・コンピュータが用いられて構成され、斯かる
場合におけるマイクロ・コンピュータの中央処理部<c
p u>が実行するエンジンの点火時期の遅角制御に
際してのプログラムの一例を、第3図のフローチャート
を参照して説明する。
マ1’、スタート後、ディシジョン30で、スロットル
バルブ16に関連して送出される信号Ssにもとすいて
得られるスロットル開度αが、例えば、80°より大で
あるか否か、即ち、エンジンが高負荷運転状態にあるか
否かを判断する。スロットル開度αが80°以下であれ
ば、必要に応じて触媒暖機の促進のための点火時期を遅
れ側とする遅角制御を行うべき状態にあるとして、プロ
セス31に進み、走行距離信号Stmにもとすき積算走
行路MLを読込む。そして、プロセス32で、プロセス
31で読込まれた積算走行距離りを、例5 えば、第4図に示される如くの、触媒19の作動温度の
値以上とされる規定触媒温度値Tcが、積算走行距離り
が所定値Lx以下である範囲においては積算走行距離り
の増加に伴ってTelから’rczにまで上昇し、その
後、積算走行距離りが所定値Lxを越すものとなる場合
にはTcで一定となる、予め設定された関係をあられす
ものとされたデータ・テーブルと照合し、そのときの積
算走行距離りに対応する規定触媒温度値Tcを読込む。
バルブ16に関連して送出される信号Ssにもとすいて
得られるスロットル開度αが、例えば、80°より大で
あるか否か、即ち、エンジンが高負荷運転状態にあるか
否かを判断する。スロットル開度αが80°以下であれ
ば、必要に応じて触媒暖機の促進のための点火時期を遅
れ側とする遅角制御を行うべき状態にあるとして、プロ
セス31に進み、走行距離信号Stmにもとすき積算走
行路MLを読込む。そして、プロセス32で、プロセス
31で読込まれた積算走行距離りを、例5 えば、第4図に示される如くの、触媒19の作動温度の
値以上とされる規定触媒温度値Tcが、積算走行距離り
が所定値Lx以下である範囲においては積算走行距離り
の増加に伴ってTelから’rczにまで上昇し、その
後、積算走行距離りが所定値Lxを越すものとなる場合
にはTcで一定となる、予め設定された関係をあられす
ものとされたデータ・テーブルと照合し、そのときの積
算走行距離りに対応する規定触媒温度値Tcを読込む。
この場合、積算走行距離りの所定値Lxは、触媒19の
経時劣化が著しく進んだ場合に相当するものとされる。
経時劣化が著しく進んだ場合に相当するものとされる。
ここで、読込まれる規定触媒温度値Tcは、積算走行距
離りの所定値Lx以下の範囲での増加に伴って高くなる
もの、即ち、エンジンの総運転時間の所定値以下での増
加に伴って高くなるものとなる。
離りの所定値Lx以下の範囲での増加に伴って高くなる
もの、即ち、エンジンの総運転時間の所定値以下での増
加に伴って高くなるものとなる。
次に、プロセス33で、温度検出信号Scにもとすいて
触媒19の温度Tを測定し、続くディシジョン34で、
プロセス33で測定された触媒19の温度Tが、プロセ
ス32で読込まれた規定前6 媒温度値Tcを越えるものであるか否かを判断する。そ
の結果、触媒19の温度Tが規定触媒温度値Tc以下で
ある場合には、触媒暖機の促進のための点火時期を遅れ
側とする遅角制御が必要であるとしてプロセス35に進
み、斯かる遅角制御のための正の値をとる付加遅角時間
IGrを算出する。
触媒19の温度Tを測定し、続くディシジョン34で、
プロセス33で測定された触媒19の温度Tが、プロセ
ス32で読込まれた規定前6 媒温度値Tcを越えるものであるか否かを判断する。そ
の結果、触媒19の温度Tが規定触媒温度値Tc以下で
ある場合には、触媒暖機の促進のための点火時期を遅れ
側とする遅角制御が必要であるとしてプロセス35に進
み、斯かる遅角制御のための正の値をとる付加遅角時間
IGrを算出する。
続いて、プロセス36で、回転数検出信号Snにもとず
いて得られるエンジン回転数Neと負荷検出信号Srに
もとすいて得られるエンジン負荷Leとを、例えば、第
5図に示される如くの、エンジン回転数Neの値とエン
ジン負荷Leの値とから定まる基本遅角時間IGoをあ
られすマツプと照合し、そのときのエンジン回転数Ne
及びエンジン負荷Leに対応する基本遅角時間IGoを
読込む。この基本遅角時間■Goは、正規の点火時期を
定めるものとされている。そして、プロセス37で、プ
ロセス36で読込んだ基本遅角時間IGoにプロセス3
5で算出した付加遅角時間lGrを加えて、最終遅角時
間ICを算出する。
いて得られるエンジン回転数Neと負荷検出信号Srに
もとすいて得られるエンジン負荷Leとを、例えば、第
5図に示される如くの、エンジン回転数Neの値とエン
ジン負荷Leの値とから定まる基本遅角時間IGoをあ
られすマツプと照合し、そのときのエンジン回転数Ne
及びエンジン負荷Leに対応する基本遅角時間IGoを
読込む。この基本遅角時間■Goは、正規の点火時期を
定めるものとされている。そして、プロセス37で、プ
ロセス36で読込んだ基本遅角時間IGoにプロセス3
5で算出した付加遅角時間lGrを加えて、最終遅角時
間ICを算出する。
7
最終遅角時間IGが得られた後、ディシジョン38で々
ランク角基準信号発生器25からのクランク角基準パル
スPcが到来しているか否かを判断し、クランク角基準
パルスPcが到来していなければ、その到来を待ち、ク
ランク角基準パルスPcが到来すると、ディジシコン3
9で最終遅角時間rcが0か否かを判断する。最終遅角
時間IGが0でなければ、プロセス40に進んで、最終
遅角時間IGをΔIGだけ減じ、再びディシジョン39
に戻って最終遅角時間IGがOか否かを判断する。この
ディシジョン39からプロセス40へ進み、再びディシ
ジョン39に戻るループを、ディシジョン39で最終遅
角時間IGが0であると判断されるまで繰返す。ここで
、上述のΔIGは、プロセス40からディシジョン39
へ戻り、再びプロセス40へ進む一巡における所要時間
に相当する時間に選定される。
ランク角基準信号発生器25からのクランク角基準パル
スPcが到来しているか否かを判断し、クランク角基準
パルスPcが到来していなければ、その到来を待ち、ク
ランク角基準パルスPcが到来すると、ディジシコン3
9で最終遅角時間rcが0か否かを判断する。最終遅角
時間IGが0でなければ、プロセス40に進んで、最終
遅角時間IGをΔIGだけ減じ、再びディシジョン39
に戻って最終遅角時間IGがOか否かを判断する。この
ディシジョン39からプロセス40へ進み、再びディシ
ジョン39に戻るループを、ディシジョン39で最終遅
角時間IGが0であると判断されるまで繰返す。ここで
、上述のΔIGは、プロセス40からディシジョン39
へ戻り、再びプロセス40へ進む一巡における所要時間
に相当する時間に選定される。
ディシジョン39で最終遅角時間TGがOと判断された
とき、即ち、クランク角基準パルスPcの到来後最終遅
角時間IGが経過したとき、プロ8 セス41に進み、プロセス41で、それまで点火コイル
27の1次側に供給されていた1次電流C1を遮断し、
元へ戻る。点火コイル27に対する1次電流C4の遮断
により、点火コイル27の2次側に高圧パルスPiが得
られて、この高圧パルスPiがスパーク・プラグ8に供
給され、燃焼室7内の混合気が着火される。
とき、即ち、クランク角基準パルスPcの到来後最終遅
角時間IGが経過したとき、プロ8 セス41に進み、プロセス41で、それまで点火コイル
27の1次側に供給されていた1次電流C1を遮断し、
元へ戻る。点火コイル27に対する1次電流C4の遮断
により、点火コイル27の2次側に高圧パルスPiが得
られて、この高圧パルスPiがスパーク・プラグ8に供
給され、燃焼室7内の混合気が着火される。
このようにして、クランク角基準パルスPcの発生後最
終遅角時間IGが経過した時点で燃焼室7内での着火が
行われるようにされる点火時期の制御が行われるのであ
る。そして、この場合、最終遅角時間IGは、イ」加遅
角時間IGrが正の値をとるので基本遅角時間IGoよ
り大となり、従って、点火時期が、基本遅角時間IGo
で定められる正規の時期より遅れたものとなり、点火時
期を遅れ側とする遅角制御が行われて、排気ガスの温度
が高められることになる。
終遅角時間IGが経過した時点で燃焼室7内での着火が
行われるようにされる点火時期の制御が行われるのであ
る。そして、この場合、最終遅角時間IGは、イ」加遅
角時間IGrが正の値をとるので基本遅角時間IGoよ
り大となり、従って、点火時期が、基本遅角時間IGo
で定められる正規の時期より遅れたものとなり、点火時
期を遅れ側とする遅角制御が行われて、排気ガスの温度
が高められることになる。
一方、ディシジョン30での判断の結果、スロットル開
度αが80°より大である場合、即ち、エンジンが高負
荷運転状態にある場合、及び、デ9 ィシジョン34での判断の結果、プロセス33で測定さ
れた触媒19の温度Tがプロセス32で読込まれた規定
触媒温度値Tcを越えるものとなった場合、即ち、触媒
19の温度がそのときの触媒19の経時劣化状態での作
動温度以上となった場合には、点火時期を遅れ側とする
遅角制御を行わないようにすべくプロセス42に進み、
プロセス42で付加遅角時間IGrを0とする。次に、
プロセス43で、予め設定された触媒19の温度の上限
値Tmを読出し、ディシジョン44でそのときの触媒1
9の温度Tがプロセス43で読出された触媒19の温度
の上限値Tmより低いか否かを判断する。ディシジョン
44での判断の結果、触媒19の温度Tが上限値Tmよ
り低い場合には、プロセス36に進み、以後」二連の如
くのフローで進む。この場合、イ」加遅角時間IGrが
Oであるので、プロセス37で算出される最終遅角時間
IGは基本遅角時間IGoに等しくなり、従って、点火
時期は、クランク角基準パルスPcの発生後基本遅角時
間IGoが経過した時点となる正規の0 時期とされる。また、ディシジョン44での判断の結果
、触媒19の温度Tが上限値Tm以上となっている場合
には、点火時期を正規の時期より進める進角制御を行っ
て、排気ガスの温度を下げるべく、プロセス45で付加
遅角時間IGrを負の値をとるものとしてプロセス36
に進み、以後上述の如くのフローで進む。この場合、イ
1加遅角時間IGrが負の値をとるものとされるので、
プロセス37で算出される最終遅角時間IGは基本遅角
時間IGoより小となり、従って、点火時期は、基本遅
角時間IGoで定められる正規の点火時期より早い時期
となり、進角制御が行われることになる。
度αが80°より大である場合、即ち、エンジンが高負
荷運転状態にある場合、及び、デ9 ィシジョン34での判断の結果、プロセス33で測定さ
れた触媒19の温度Tがプロセス32で読込まれた規定
触媒温度値Tcを越えるものとなった場合、即ち、触媒
19の温度がそのときの触媒19の経時劣化状態での作
動温度以上となった場合には、点火時期を遅れ側とする
遅角制御を行わないようにすべくプロセス42に進み、
プロセス42で付加遅角時間IGrを0とする。次に、
プロセス43で、予め設定された触媒19の温度の上限
値Tmを読出し、ディシジョン44でそのときの触媒1
9の温度Tがプロセス43で読出された触媒19の温度
の上限値Tmより低いか否かを判断する。ディシジョン
44での判断の結果、触媒19の温度Tが上限値Tmよ
り低い場合には、プロセス36に進み、以後」二連の如
くのフローで進む。この場合、イ」加遅角時間IGrが
Oであるので、プロセス37で算出される最終遅角時間
IGは基本遅角時間IGoに等しくなり、従って、点火
時期は、クランク角基準パルスPcの発生後基本遅角時
間IGoが経過した時点となる正規の0 時期とされる。また、ディシジョン44での判断の結果
、触媒19の温度Tが上限値Tm以上となっている場合
には、点火時期を正規の時期より進める進角制御を行っ
て、排気ガスの温度を下げるべく、プロセス45で付加
遅角時間IGrを負の値をとるものとしてプロセス36
に進み、以後上述の如くのフローで進む。この場合、イ
1加遅角時間IGrが負の値をとるものとされるので、
プロセス37で算出される最終遅角時間IGは基本遅角
時間IGoより小となり、従って、点火時期は、基本遅
角時間IGoで定められる正規の点火時期より早い時期
となり、進角制御が行われることになる。
このようにして、触媒19の温度′rが規定触媒温度値
Tc以下である場合に、触媒暖機の促進のための点火時
期を遅れ側とする遅角制御が行われ、この規定触媒温度
値Tcが、エンジンの総運転時間が所定の範囲で大であ
る程、従って、触媒19の経時劣化が進む程高くされる
ので、遅角制御によって上昇が促進される触媒19の温
度が触媒11 9の経時劣化の進行に伴って高くされることになり、触
媒19の経時劣化が進行しても、触媒コンバータ18に
よる排気浄化が適正になされる状態とするための触媒暖
機の促進が効果的に行われる。
Tc以下である場合に、触媒暖機の促進のための点火時
期を遅れ側とする遅角制御が行われ、この規定触媒温度
値Tcが、エンジンの総運転時間が所定の範囲で大であ
る程、従って、触媒19の経時劣化が進む程高くされる
ので、遅角制御によって上昇が促進される触媒19の温
度が触媒11 9の経時劣化の進行に伴って高くされることになり、触
媒19の経時劣化が進行しても、触媒コンバータ18に
よる排気浄化が適正になされる状態とするための触媒暖
機の促進が効果的に行われる。
なお、上述の例においては、積算走行距離りの増加に伴
って規定触媒温度4fiT Cが高められるのは、積算
走行距離りが、触媒19の経時劣化が著しく進んだ場合
に相当する所定値Lx以下となっている場合に制限され
ているが、この制限は必ずしも必要ではない。
って規定触媒温度4fiT Cが高められるのは、積算
走行距離りが、触媒19の経時劣化が著しく進んだ場合
に相当する所定値Lx以下となっている場合に制限され
ているが、この制限は必ずしも必要ではない。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係るエンジンの
排気浄化装置によれば、触媒暖機を目的とするエンジン
の点火時期を正規の時期から遅れたものとする遅角制御
が行われる状態を規制する触媒温度に関しての所定値が
、触媒の経時劣化の進行に伴って高められ、その結果、
遅角制御によって上昇が促進される触媒温度が、触媒の
経時劣化が進むにつれて高められることになるので、触
媒の経時劣化が進行しても、触媒暖機の促進を効2 果的に行なえることになり、触媒の排気浄化性能の低下
を最小限に止めることができて、例えば、エンジン始動
後短時間のうちに、触媒コンバータによる適正な排気浄
化が行われるようにすることができる。さらに、エンジ
ンの点火時期を正規の時期から遅れさゼる遅角制御が不
必要に行われることがないので、燃費の悪化を最小限に
抑えることができる。
排気浄化装置によれば、触媒暖機を目的とするエンジン
の点火時期を正規の時期から遅れたものとする遅角制御
が行われる状態を規制する触媒温度に関しての所定値が
、触媒の経時劣化の進行に伴って高められ、その結果、
遅角制御によって上昇が促進される触媒温度が、触媒の
経時劣化が進むにつれて高められることになるので、触
媒の経時劣化が進行しても、触媒暖機の促進を効2 果的に行なえることになり、触媒の排気浄化性能の低下
を最小限に止めることができて、例えば、エンジン始動
後短時間のうちに、触媒コンバータによる適正な排気浄
化が行われるようにすることができる。さらに、エンジ
ンの点火時期を正規の時期から遅れさゼる遅角制御が不
必要に行われることがないので、燃費の悪化を最小限に
抑えることができる。
第1図は触媒の経時劣化の説明に供される特性図、第2
図は本発明に係るエンジンの排気浄化装置の一例をこれ
が適用されたエンジンの一部分とともに示す概略構成図
、第3図は第2図の例に用いられる制御ユニットの一例
におけるマイクロ・コンピュータの動作プログラムの一
例を示すフローチャート、第4図及び第5図は第3図の
フローチャートに従う動作の説明に供される特性図であ
る。 図中、1はエンジン本体、7は燃焼室、8はスパーク・
プラグ、13eは排気通路、18は触媒3 特 許 出願人 東洋工業株式会社 4
図は本発明に係るエンジンの排気浄化装置の一例をこれ
が適用されたエンジンの一部分とともに示す概略構成図
、第3図は第2図の例に用いられる制御ユニットの一例
におけるマイクロ・コンピュータの動作プログラムの一
例を示すフローチャート、第4図及び第5図は第3図の
フローチャートに従う動作の説明に供される特性図であ
る。 図中、1はエンジン本体、7は燃焼室、8はスパーク・
プラグ、13eは排気通路、18は触媒3 特 許 出願人 東洋工業株式会社 4
Claims (1)
- エンジンの排気ガスを通過させるべく排気通路に介設さ
れた触媒と、該触媒の温度を検知する温度検知手段と、
上記エンジンの総運転時間を検知する総運転時間検知手
段と、上記温度検知手段で検知される触媒温度が所定温
度値以下であるとき上記エンジンの点火時期を遅れ側と
する遅角制御を行う点火時期制御手段と、上記所定温度
値を上記総運転時間検知手段で検知される総運転時間の
少なくとも所定範囲内での増加に伴って高める温度値補
正手段とを備えることを特徴とするエンジンの排気浄化
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59008943A JPS60153473A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | エンジンの排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59008943A JPS60153473A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | エンジンの排気浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153473A true JPS60153473A (ja) | 1985-08-12 |
| JPS6349071B2 JPS6349071B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=11706749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59008943A Granted JPS60153473A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | エンジンの排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153473A (ja) |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP59008943A patent/JPS60153473A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6349071B2 (ja) | 1988-10-03 |
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