JPS60153629A - 同調装置 - Google Patents
同調装置Info
- Publication number
- JPS60153629A JPS60153629A JP59011284A JP1128484A JPS60153629A JP S60153629 A JPS60153629 A JP S60153629A JP 59011284 A JP59011284 A JP 59011284A JP 1128484 A JP1128484 A JP 1128484A JP S60153629 A JPS60153629 A JP S60153629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuning
- electrode
- electrodes
- tuning device
- dielectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H5/00—One-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H5/02—One-port networks comprising only passive electrical elements as network components without voltage- or current-dependent elements
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はラジオ、テレビの送信機や受信機、およびその
他通信機全般に用いることができる同調装置に関するも
のである。
他通信機全般に用いることができる同調装置に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
近年、ラジオやテレビの放送電波や通信機の通信電波の
数が増加しており、受信を希望する電波の周波数選択を
する同調装置の性能においては、高い安定性と信頼性が
必要とされている。一方、同調装置が設置される受信機
、送信機や通信機の製造コストの低減も大きな課題であ
り、特に合理化が困難な高周波部の同調回路部品につい
て抜本的な新技術の開発が特に必要とされている。
数が増加しており、受信を希望する電波の周波数選択を
する同調装置の性能においては、高い安定性と信頼性が
必要とされている。一方、同調装置が設置される受信機
、送信機や通信機の製造コストの低減も大きな課題であ
り、特に合理化が困難な高周波部の同調回路部品につい
て抜本的な新技術の開発が特に必要とされている。
以下図面を参照にしながら従来の同調装置について説明
する。第1図は従来の同調装置の回路図であり、(1)
は1次インダクタ、(2)は1次インダ%(1)と並列
共振回路を形成するキャパシタ、(3)は2次インダク
タ、(4)はチョークコイルであり、直流電源端子(5
)に入力される直流電流を通過させるとともに交流信号
を阻止しながら回路1部(6)にその直流電流を供給す
るラインとして作用する。(7)はバイハスコンデンサ
、(8)は2次インダクタ(3)によってピックアップ
された同調周波数信号が供給される回路部、α1は直流
阻止用コンデンサである。ここで(9)に示す同調回路
部は、従来においては第2図に示すような部品によって
構成されていた。すなわちコアーに捲回されたコイルよ
りなるトランスインダクタ011と同調用キャパシター
が回路導体−およびアース導体(財)で接続され、更に
他の回路(図示せず)に接続される回路導体(至)には
チョークコイル−を介して直流電源端子−に入力される
直流電流が供給され、直流電源端子−はバイパスコンデ
ンサーでアース導体(財)に接続され、トランスインダ
クタellにおける2次インダクタ端子−は他の回路(
図示せず)に接続されるまりに取出され、回路導体−と
回路導体−は直流阻止用コンデンサーを介して接続され
るように構成されていた。
する。第1図は従来の同調装置の回路図であり、(1)
は1次インダクタ、(2)は1次インダ%(1)と並列
共振回路を形成するキャパシタ、(3)は2次インダク
タ、(4)はチョークコイルであり、直流電源端子(5
)に入力される直流電流を通過させるとともに交流信号
を阻止しながら回路1部(6)にその直流電流を供給す
るラインとして作用する。(7)はバイハスコンデンサ
、(8)は2次インダクタ(3)によってピックアップ
された同調周波数信号が供給される回路部、α1は直流
阻止用コンデンサである。ここで(9)に示す同調回路
部は、従来においては第2図に示すような部品によって
構成されていた。すなわちコアーに捲回されたコイルよ
りなるトランスインダクタ011と同調用キャパシター
が回路導体−およびアース導体(財)で接続され、更に
他の回路(図示せず)に接続される回路導体(至)には
チョークコイル−を介して直流電源端子−に入力される
直流電流が供給され、直流電源端子−はバイパスコンデ
ンサーでアース導体(財)に接続され、トランスインダ
クタellにおける2次インダクタ端子−は他の回路(
図示せず)に接続されるまりに取出され、回路導体−と
回路導体−は直流阻止用コンデンサーを介して接続され
るように構成されていた。
しかしながら上記のような構成においては(1) 交流
信号を阻止しながら直流電流を供給するだめには、チョ
ークコイル(4)もしくは−と直流阻止用コンデンサα
Qもしくは−およびバイパスコンデンサ(7)もしくは
−のそれぞれよりなる付加回路が必要とされていた。特
にチョークコイル(4)もしくは(ホ)においてはその
形態が大きく、またコストが高いなどの不都合な点が存
在し、同調装置のスペースファクタを低下させると共に
コストアップの要因となっていた。また上記のような付
加回路が同調回路に接続されるために、その付加回路に
よる不安定なストレーキャパシタが同調回路に影響し、
それによって同調周波数が不安定になっていた。更に上
記付加回路における配線導体も複雑なパターンとなり゛
、不要なリードインダクタンスを発生させ、同調動作を
不安定にさせると共に同調信号の不要輻射量を増大させ
ていた。
信号を阻止しながら直流電流を供給するだめには、チョ
ークコイル(4)もしくは−と直流阻止用コンデンサα
Qもしくは−およびバイパスコンデンサ(7)もしくは
−のそれぞれよりなる付加回路が必要とされていた。特
にチョークコイル(4)もしくは(ホ)においてはその
形態が大きく、またコストが高いなどの不都合な点が存
在し、同調装置のスペースファクタを低下させると共に
コストアップの要因となっていた。また上記のような付
加回路が同調回路に接続されるために、その付加回路に
よる不安定なストレーキャパシタが同調回路に影響し、
それによって同調周波数が不安定になっていた。更に上
記付加回路における配線導体も複雑なパターンとなり゛
、不要なリードインダクタンスを発生させ、同調動作を
不安定にさせると共に同調信号の不要輻射量を増大させ
ていた。
(2)第2図に示すものはインダクタ部品−が他の部品
と比較してサイズが太き(、特に高さ寸法が非常に大き
いことが原因して機器の小型化と薄型化の実現を阻害し
ていた。さらにインダクタ部品のコイルに挿入されてい
るフェライト材のコアは機械的振動によってその設定位
置の変動が発生し、それによ−で同調周波数が非常に大
きく変動していた。また、そのフェライト材のコアにお
ける透磁率μの温間依存性の大きいことが原因してイン
ダクタンスが不安定であり、それによっても同調周波数
が大きく変動していた。それと同時に同調Qも影響を受
けて大きく変動していた。
と比較してサイズが太き(、特に高さ寸法が非常に大き
いことが原因して機器の小型化と薄型化の実現を阻害し
ていた。さらにインダクタ部品のコイルに挿入されてい
るフェライト材のコアは機械的振動によってその設定位
置の変動が発生し、それによ−で同調周波数が非常に大
きく変動していた。また、そのフェライト材のコアにお
ける透磁率μの温間依存性の大きいことが原因してイン
ダクタンスが不安定であり、それによっても同調周波数
が大きく変動していた。それと同時に同調Qも影響を受
けて大きく変動していた。
さらに同調周波数を設定目標値に安定確保するために、
それぞれの部品を定められた設定位置に高い精度で設置
する必要があり、特に高周波同調装置として量産する場
合にはその設置精度の確保が困難であり、それによって
同調周波数が設定目標値から大きく離れるとともに一定
値に収斂させることが不可能であり、その量産性に問題
があった。
それぞれの部品を定められた設定位置に高い精度で設置
する必要があり、特に高周波同調装置として量産する場
合にはその設置精度の確保が困難であり、それによって
同調周波数が設定目標値から大きく離れるとともに一定
値に収斂させることが不可能であり、その量産性に問題
があった。
(3)第2図に示すものにおける問題点として、インダ
クタおよびキャパシタはそれぞれ別個の部品として形成
されたものであり、それぞれ設置された部品に対して長
い経路の回路導体を介して接続されるように構成されて
いた。
クタおよびキャパシタはそれぞれ別個の部品として形成
されたものであり、それぞれ設置された部品に対して長
い経路の回路導体を介して接続されるように構成されて
いた。
それによって不要なリードインダクタンスやストレーキ
ャパシタが多く発生し、それによって同調装置の動作が
不安定であるとともに初期の設計目標を実現することが
困難であった。従って修正を含む設計作業に多くの時間
を費していた。また、それぞれの同調装置は独立した最
小機能単位の別個部器の集合回路であるため、既存の技
術概念では部品点数の削減おJび製造の合理化について
対処することが不可能であり、それによって同調装置の
コスト低減には限界がある。
ャパシタが多く発生し、それによって同調装置の動作が
不安定であるとともに初期の設計目標を実現することが
困難であった。従って修正を含む設計作業に多くの時間
を費していた。また、それぞれの同調装置は独立した最
小機能単位の別個部器の集合回路であるため、既存の技
術概念では部品点数の削減おJび製造の合理化について
対処することが不可能であり、それによって同調装置の
コスト低減には限界がある。
などの問題点を有していた。
発明の目的
本発明は、同調用インダクタ部品と同調用キャパシタ部
品を一体化して構成するとともに、同調用キャパシタ部
品を不要にし、更にチラークコイルおよび直流阻止用キ
ャパシタを不要にしても同調回路に接続される他の回路
に対して直流電圧電流を供給可能にし、また同調動作に
おける安定性を飛躍的に向上させることを可能にする同
調装置を提供するどとを目的とするものである。
品を一体化して構成するとともに、同調用キャパシタ部
品を不要にし、更にチラークコイルおよび直流阻止用キ
ャパシタを不要にしても同調回路に接続される他の回路
に対して直流電圧電流を供給可能にし、また同調動作に
おける安定性を飛躍的に向上させることを可能にする同
調装置を提供するどとを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するためtζ本発明は、誘電体を介して
対向設置した第1および第2の電極゛における交流的ア
ース端子または共通端子位置がそれぞれの電極で反対側
となるように設定され、上記第1おまび/もしくは第2
の電極に直流電流を通過させて他の回路部に供給する構
成であり、これにより第1の電極が1次インダクタとし
て、また第2の電極が2次インダクタとして作用すると
ともにそれぞれ第1および第2の電極によってトランス
を形成し、更に第1の電極と第2の電極が対向して先端
オープンの伝送路による分布定数回路を形成し、この分
布定数回路によって発生する負リアクタンスによるキャ
パシタを実現し、第1の電極による1次インダクタと並
列に作用させることができるものである。
対向設置した第1および第2の電極゛における交流的ア
ース端子または共通端子位置がそれぞれの電極で反対側
となるように設定され、上記第1おまび/もしくは第2
の電極に直流電流を通過させて他の回路部に供給する構
成であり、これにより第1の電極が1次インダクタとし
て、また第2の電極が2次インダクタとして作用すると
ともにそれぞれ第1および第2の電極によってトランス
を形成し、更に第1の電極と第2の電極が対向して先端
オープンの伝送路による分布定数回路を形成し、この分
布定数回路によって発生する負リアクタンスによるキャ
パシタを実現し、第1の電極による1次インダクタと並
列に作用させることができるものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例における同調装置について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第8図(a)〜(f)は本発明のそれぞれの実施例にお
ける同調装置の回路構成を示すものである。第8図(a
)〜(c)は同調装置における同調周波数を無調整で構
成するものであり、第8図(d)〜ff)は同調装置に
おける同調周波数を調整して構成するものをそれぞれ示
す。第8図(a)において、第1の電極よりなる1次イ
ンダクタ(101)における片方の端子は回路部(10
2)に接続され、他方の端子は直流電源端子(108)
に接続されかつバイパスキャパシタ(104)を介して
アースに接続される。一方、第2の電極よりなる2次イ
ンダクタ(105)における片方の端子は回路部(10
6)に接続され、他方の端子はアースに接続される。そ
して、それぞれのアース端子は互いに逆方向側、すなわ
ちアース取出しはそれぞれ互いに反対側からとなるよう
に設定され、1次インダクタ(101)、2次インダク
タ(105)、バイパスキャパシタ(104)によって
同調回路部(107)を構成する。第3図(b)におい
ては、1次インダクタ(101)および2次インダクタ
(105)におけるそれぞれのアース端子および直流電
源端子(108)の設定力へ前記第8図(a)に示すも
のとは逆に設定した構成を示す。第8図(c)において
は、1次インダクタ(101)および2次インダクタ(
105)のそれぞれにおいて直流電源端子(101a)
および(108b)とバイパスキャパシタ(104a)
および(104b)が設定された゛構成を示すものであ
る。第8図(d)においては、1次インダクタ(101
)および2次インダクタ(105)におけるそれぞれの
アース端子および直流電源端子(ioa)の設定が前記
第8図(a)に示すものと同様の設定であるが、1次イ
ンダクタ(101)における中間タップと回路部(10
2)が接続され、2次インダクタ(105)における中
間タップと回路部(106)が接続されている。第8図
(e)においては、1次インダクタ(101)および2
次インダクタ(105)におけるそれぞれのアース端子
おまび直流電源端子(108)の設定が、前記第8図(
d)に示すものとは逆に設定した構成を示す。第8図(
f)においては、1次インダクタ(101)おまび2次
インダクタ(105)それぞれにおいて直流電源端子(
108a)おまび(108b)とバイパスキャパシタ(
104a)および(104b)が設定された構成を示す
ものである。第3図(d)〜(f)において、1次イン
ダクタ(101)のオープン端子(108)と中間タッ
プ位置の間および2次インダクタ(105)のオープン
端子(109)と中間タップ位置の間におけるそれぞれ
の電極部の任意の位置をカットすることによって同調部
(107)の同調周波数を任意に可変設定することがで
きる。
ける同調装置の回路構成を示すものである。第8図(a
)〜(c)は同調装置における同調周波数を無調整で構
成するものであり、第8図(d)〜ff)は同調装置に
おける同調周波数を調整して構成するものをそれぞれ示
す。第8図(a)において、第1の電極よりなる1次イ
ンダクタ(101)における片方の端子は回路部(10
2)に接続され、他方の端子は直流電源端子(108)
に接続されかつバイパスキャパシタ(104)を介して
アースに接続される。一方、第2の電極よりなる2次イ
ンダクタ(105)における片方の端子は回路部(10
6)に接続され、他方の端子はアースに接続される。そ
して、それぞれのアース端子は互いに逆方向側、すなわ
ちアース取出しはそれぞれ互いに反対側からとなるよう
に設定され、1次インダクタ(101)、2次インダク
タ(105)、バイパスキャパシタ(104)によって
同調回路部(107)を構成する。第3図(b)におい
ては、1次インダクタ(101)および2次インダクタ
(105)におけるそれぞれのアース端子および直流電
源端子(108)の設定力へ前記第8図(a)に示すも
のとは逆に設定した構成を示す。第8図(c)において
は、1次インダクタ(101)および2次インダクタ(
105)のそれぞれにおいて直流電源端子(101a)
および(108b)とバイパスキャパシタ(104a)
および(104b)が設定された゛構成を示すものであ
る。第8図(d)においては、1次インダクタ(101
)および2次インダクタ(105)におけるそれぞれの
アース端子および直流電源端子(ioa)の設定が前記
第8図(a)に示すものと同様の設定であるが、1次イ
ンダクタ(101)における中間タップと回路部(10
2)が接続され、2次インダクタ(105)における中
間タップと回路部(106)が接続されている。第8図
(e)においては、1次インダクタ(101)および2
次インダクタ(105)におけるそれぞれのアース端子
おまび直流電源端子(108)の設定が、前記第8図(
d)に示すものとは逆に設定した構成を示す。第8図(
f)においては、1次インダクタ(101)おまび2次
インダクタ(105)それぞれにおいて直流電源端子(
108a)おまび(108b)とバイパスキャパシタ(
104a)および(104b)が設定された構成を示す
ものである。第3図(d)〜(f)において、1次イン
ダクタ(101)のオープン端子(108)と中間タッ
プ位置の間および2次インダクタ(105)のオープン
端子(109)と中間タップ位置の間におけるそれぞれ
の電極部の任意の位置をカットすることによって同調部
(107)の同調周波数を任意に可変設定することがで
きる。
・第4図は本発明の第1の実施例における同調回路部の
構成を示す。第4図(a)は同調回路部の正面図、6)
はその側面図、(c)はその裏面図を示す。第4図(a
)〜(C)において、QQはセラミック等からなる板状
の誘電体、QQは誘電体(至)の表面にインダクタを形
成する電極である。αηは誘電体(至)の裏面に電極O
Qと対向して設置された電極であり、該電極aηは電極
(至)と相俟って分布定数回路を形成しキャパシタを形
成する。[相]は電#1ii(イ)のアース端子であり
、θ優は電極αQにおけるオープン端子である。一方、
電極aηにおいては、電極(ト)の端子α樽とは逆方向
側の■がアース端子であり、(財)がオープン端子であ
る。
構成を示す。第4図(a)は同調回路部の正面図、6)
はその側面図、(c)はその裏面図を示す。第4図(a
)〜(C)において、QQはセラミック等からなる板状
の誘電体、QQは誘電体(至)の表面にインダクタを形
成する電極である。αηは誘電体(至)の裏面に電極O
Qと対向して設置された電極であり、該電極aηは電極
(至)と相俟って分布定数回路を形成しキャパシタを形
成する。[相]は電#1ii(イ)のアース端子であり
、θ優は電極αQにおけるオープン端子である。一方、
電極aηにおいては、電極(ト)の端子α樽とは逆方向
側の■がアース端子であり、(財)がオープン端子であ
る。
第5図(a)〜(c)は本発明の第2の実施例における
同調回路部の構成を示す。図において板状の誘電体(イ
)に対する!極りとWL極(ハ)の設置構成は第4図ら
)〜(c)で説明した実施例と同様であるが、共通端子
の位置が逆になっており、に)は電極に)におけるオー
プン端子であり、(ホ)は電極(ホ)のアース端子であ
る。一方、に)は電極(財)のアース端子であり、に)
は電極(ハ)におけるオープン端子である。
同調回路部の構成を示す。図において板状の誘電体(イ
)に対する!極りとWL極(ハ)の設置構成は第4図ら
)〜(c)で説明した実施例と同様であるが、共通端子
の位置が逆になっており、に)は電極に)におけるオー
プン端子であり、(ホ)は電極(ホ)のアース端子であ
る。一方、に)は電極(財)のアース端子であり、に)
は電極(ハ)におけるオープン端子である。
第6図(a)〜(c)は本発明の第8の実施例における
同調回路部の構成を示す。図に示すように板状の誘電体
(イ)の同一面に[極(至)と電極0υとを並設し、そ
れぞれの電極(至)0◇が側面対向するように構成した
ものである。(2)は電極(至)のアース端子であり、
に)はオープン端子である。一方、電極(ロ)において
は弼がオ−プン端子であり、−が電極(ロ)のアース端
子である。ここでそれぞれの電極(1)C1l)に対す
る端子モードは第4図+a)〜(c)と第5図(a)〜
(c)で説明したまうにアース端子とオープン端子がそ
れぞれ逆方向側になるようにすれば任意に設定できる。
同調回路部の構成を示す。図に示すように板状の誘電体
(イ)の同一面に[極(至)と電極0υとを並設し、そ
れぞれの電極(至)0◇が側面対向するように構成した
ものである。(2)は電極(至)のアース端子であり、
に)はオープン端子である。一方、電極(ロ)において
は弼がオ−プン端子であり、−が電極(ロ)のアース端
子である。ここでそれぞれの電極(1)C1l)に対す
る端子モードは第4図+a)〜(c)と第5図(a)〜
(c)で説明したまうにアース端子とオープン端子がそ
れぞれ逆方向側になるようにすれば任意に設定できる。
第7図(a)〜(c)は本発明の第4の実施例における
同調回路部の構成を示す。板状の誘電体(至)に対する
2極(ロ)とW、極(至)の設置構成おまび端子モード
は第4図(a)〜(c)で説明した実施例と同様である
が、電極(ロ)と電極(至)との面積は同一でなく、ま
たそれぞれの電極@(至)が部分的に対向するように設
置した構成である。
同調回路部の構成を示す。板状の誘電体(至)に対する
2極(ロ)とW、極(至)の設置構成おまび端子モード
は第4図(a)〜(c)で説明した実施例と同様である
が、電極(ロ)と電極(至)との面積は同一でなく、ま
たそれぞれの電極@(至)が部分的に対向するように設
置した構成である。
第8図(a)〜(c)ないし第10図(a)〜(c)は
本発明の第6ないし第7の実施例における同調回路部の
構成を示す。第8図における板状の誘電体(至)に対す
る′Nl極■と電極@Dの設置構成および端子モード、
第9図における板状の誘電体(ロ)に対する電極−と電
極−の設置構成および端子モード、および第1θ図にお
ける誘電体に)に対する電極に)と電極(ロ)の設置構
成および端子モードは第4図(a)〜(C)で説明した
実施例と同様であるが、それぞれの電極は少なくとも一
ケ所の任意の屈曲角と屈曲方向を示す屈曲部を有するも
のを用いる。
本発明の第6ないし第7の実施例における同調回路部の
構成を示す。第8図における板状の誘電体(至)に対す
る′Nl極■と電極@Dの設置構成および端子モード、
第9図における板状の誘電体(ロ)に対する電極−と電
極−の設置構成および端子モード、および第1θ図にお
ける誘電体に)に対する電極に)と電極(ロ)の設置構
成および端子モードは第4図(a)〜(C)で説明した
実施例と同様であるが、それぞれの電極は少なくとも一
ケ所の任意の屈曲角と屈曲方向を示す屈曲部を有するも
のを用いる。
第11図(a)〜(c)は本発明の第9の実施例におけ
る同調回路部の構成を示す。板状の誘電体に)に対する
電極−と電極輪の設置構成および端子モードは第4図で
°説明した実施例と同様であるが、それぞれの電極はス
パイラル形状を有するものを用いる。
る同調回路部の構成を示す。板状の誘電体に)に対する
電極−と電極輪の設置構成および端子モードは第4図で
°説明した実施例と同様であるが、それぞれの電極はス
パイラル形状を有するものを用いる。
第1 咽(a) 〜(c)は本発明の第9の実施例にお
ける同調回路部の構成を示す。板状の誘電体軒υに対す
る電極−と電極−の設置構成および端子モードは第4図
で説明した実施例と同様であるが、電極−は電極部の面
積内に含まれた範囲内で部分的に対向設置するように設
置した構成である。
ける同調回路部の構成を示す。板状の誘電体軒υに対す
る電極−と電極−の設置構成および端子モードは第4図
で説明した実施例と同様であるが、電極−は電極部の面
積内に含まれた範囲内で部分的に対向設置するように設
置した構成である。
第一18図(a)〜(c)は本発明の第10の実施例に
おける同調回路部の構成を示す。板状の誘電体(財)に
対する電極−と電極−の設置構成おまび端子モードは第
4図で説明した実施例と同様であるが、それぞれの電極
−輪は誘電体(財)の内部に設けられている。
おける同調回路部の構成を示す。板状の誘電体(財)に
対する電極−と電極−の設置構成おまび端子モードは第
4図で説明した実施例と同様であるが、それぞれの電極
−輪は誘電体(財)の内部に設けられている。
第i 4fJ (a) (b)は本発明の第11の実施
例における同調回路部の構成を示す。円筒状の誘電停缶
ηにおける内周部に電極−が設置され、才だ外周部に電
極−が電極−と対向して設置されたものである。そして
それぞれの電極■および−のアース端子は互いに逆方向
側となるように設定されている。ここで誘電体−として
円筒形状のもの以外に角筒形状のものも使用することが
できる。
例における同調回路部の構成を示す。円筒状の誘電停缶
ηにおける内周部に電極−が設置され、才だ外周部に電
極−が電極−と対向して設置されたものである。そして
それぞれの電極■および−のアース端子は互いに逆方向
側となるように設定されている。ここで誘電体−として
円筒形状のもの以外に角筒形状のものも使用することが
できる。
なお第4図〜第1姻に示す実施例において示した同調回
路部のアース設定は交流的アースを表わすものであり、
直接的にアースと接続することもまたバイパスキャパシ
タを介して間接的にアースと接続することもそれぞれ注
意であり、第8図(a)〜(f)に示すそれぞれの同調
装置構成に応じて任意に設定するものである。
路部のアース設定は交流的アースを表わすものであり、
直接的にアースと接続することもまたバイパスキャパシ
タを介して間接的にアースと接続することもそれぞれ注
意であり、第8図(a)〜(f)に示すそれぞれの同調
装置構成に応じて任意に設定するものである。
いうまでもなく、第6図、第7図、第12図〜第14図
で説明した実施例におけるそれぞれの電極は第8図〜第
11図で説明した実施例の電極形状を有するものを用い
てもよい。
で説明した実施例におけるそれぞれの電極は第8図〜第
11図で説明した実施例の電極形状を有するものを用い
てもよい。
また第8図〜第11図に示す実施例においては屈曲部と
して任意の屈曲角を有する内弧状のパターンで形成した
ものを示したが、これとは別に屈曲部として任意の曲率
を有する内弧状のパターンで形成した電極で構成しても
よいことはいうまでもない。
して任意の屈曲角を有する内弧状のパターンで形成した
ものを示したが、これとは別に屈曲部として任意の曲率
を有する内弧状のパターンで形成した電極で構成しても
よいことはいうまでもない。
さらに、第13図に示す実施例において、両方の電極(
51114を誘電体に)の内部に設置せずに、任意の片
方の電極■を誘電体−の内部に設置し、他方の電極15
1を誘電体(財)の表面に設置してもよい。
51114を誘電体に)の内部に設置せずに、任意の片
方の電極■を誘電体−の内部に設置し、他方の電極15
1を誘電体(財)の表面に設置してもよい。
以上それぞれの実施例において、それぞれの電極におけ
るアース端子は特別にアース端子として設定せずとも、
一般的に共通端子として設定して他の回路部(図示せず
)に接続しても所要の目的は達成することができる。
るアース端子は特別にアース端子として設定せずとも、
一般的に共通端子として設定して他の回路部(図示せず
)に接続しても所要の目的は達成することができる。
上記の実施例それぞれにおいて、第4図おまび第5図に
示すものは簡単な電極パターンで構成することができる
と共に高精度の電極パターンを容易に形成することが可
能である。それにまって設計目標の同調周波数に対して
極めて精度よく合致した同調回路部を実現することがで
きる。第6図に示すものは誘電体に)の片面のみで両電
極(至)C11を形成することができるので、製造プロ
セスを簡略化することができ、さらに両電極(至)0η
は同一の電極形成プロセスにおいて形成処理できる。そ
れによって電極相互間の設定位置精度が極めて高精度に
実現でき、設計目標の同調周波数に対して極めて精度ま
く合致した同調回路部を構成することができる。第7図
および第12図に示すものは両電極のパターンが完全に
一致せずとも所要の目的の同調回路部を実現できるもの
である。それによって両電極が対向する部分の長さおよ
び幅に依存して同調周波数を任意に設定することができ
る同調回路部を実現することが可能である。第8図〜第
11図に示すものは、同調回路部の占有面積が小さくて
も比較的大きな分布インダクタと分布キャパシタを形成
することが可能である。従って比較的低い同調周波数を
有する小型の同調回路部が実現でき、同調装置のスペー
スファクタを向上させることができる。第18図に示す
ものは多層回路基板の製造プロセスに導入することがで
きるものである。
示すものは簡単な電極パターンで構成することができる
と共に高精度の電極パターンを容易に形成することが可
能である。それにまって設計目標の同調周波数に対して
極めて精度よく合致した同調回路部を実現することがで
きる。第6図に示すものは誘電体に)の片面のみで両電
極(至)C11を形成することができるので、製造プロ
セスを簡略化することができ、さらに両電極(至)0η
は同一の電極形成プロセスにおいて形成処理できる。そ
れによって電極相互間の設定位置精度が極めて高精度に
実現でき、設計目標の同調周波数に対して極めて精度ま
く合致した同調回路部を構成することができる。第7図
および第12図に示すものは両電極のパターンが完全に
一致せずとも所要の目的の同調回路部を実現できるもの
である。それによって両電極が対向する部分の長さおよ
び幅に依存して同調周波数を任意に設定することができ
る同調回路部を実現することが可能である。第8図〜第
11図に示すものは、同調回路部の占有面積が小さくて
も比較的大きな分布インダクタと分布キャパシタを形成
することが可能である。従って比較的低い同調周波数を
有する小型の同調回路部が実現でき、同調装置のスペー
スファクタを向上させることができる。第18図に示す
ものは多層回路基板の製造プロセスに導入することがで
きるものである。
これによって電極−一が誘電体(財)の内部に設置され
て外部に露出することがないので、外部条件の変動によ
る影響を直接に受けること)がない。従って同調回路部
の同調周波数に影響を及ぼさないので、極めて安定な性
能を有する同調回路装置を実現することができる。第1
63に示すものは第4図ないし第13図に示すものより
さらに同調回路部を小型化しても、はり充分大きなイン
ダクタとキャパシタを形成することが可能である。従っ
て充分に低い同調周波数を有する超小型の同調装置を実
現することができる。また、第14図に示すものはこれ
を製造する場合において、連続した円筒形状の誘電体β
ηに電極@−をそれぞれ連続して形成し、所要の寸法長
さで切断することによって大量にかつ容易に製造するこ
とが可能である。
て外部に露出することがないので、外部条件の変動によ
る影響を直接に受けること)がない。従って同調回路部
の同調周波数に影響を及ぼさないので、極めて安定な性
能を有する同調回路装置を実現することができる。第1
63に示すものは第4図ないし第13図に示すものより
さらに同調回路部を小型化しても、はり充分大きなイン
ダクタとキャパシタを形成することが可能である。従っ
て充分に低い同調周波数を有する超小型の同調装置を実
現することができる。また、第14図に示すものはこれ
を製造する場合において、連続した円筒形状の誘電体β
ηに電極@−をそれぞれ連続して形成し、所要の寸法長
さで切断することによって大量にかつ容易に製造するこ
とが可能である。
なお、上記それぞれの実施例における伝送路電極として
は金属導体、プリント金属箔導体、厚膜印刷導体、薄膜
導体などを使用することができ、また上記それぞれの導
体を異種組み合わせて伝送路電極を形成してもよい。一
方、誘電体としてはアルミナセラミック、チタン酸バリ
ウム、プラスチック、フッ化樹脂、ガラス、マイカ、樹
脂系プリント回路基板などを用いることができる。
は金属導体、プリント金属箔導体、厚膜印刷導体、薄膜
導体などを使用することができ、また上記それぞれの導
体を異種組み合わせて伝送路電極を形成してもよい。一
方、誘電体としてはアルミナセラミック、チタン酸バリ
ウム、プラスチック、フッ化樹脂、ガラス、マイカ、樹
脂系プリント回路基板などを用いることができる。
以上のように構成された本実施例の同調回路部について
以下その動作を説明する。
以下その動作を説明する。
第15図(a)〜(e)は本発明の同調装置の同調回路
部における動作を説明するための等価回路である。
部における動作を説明するための等価回路である。
第1 咽(a)において、電気長lを有し、互いにアー
ス端子を逆方向側に設定したそれぞれの伝送路電極(7
1(711にまって形成される伝送路に対して、電圧e
を発生する信号源(2)が伝送路電極f7(Iに接続さ
れて信号を供給するものとする。そして、それによって
伝送路電極(至)の先端におけるオープン端子には進行
波電圧eAが励起されるものとする。一方、伝送路電極
(2)は上記の伝送路電極ヴ優に近接して対向設置もし
くは並設されているので、相互誘導作用に町って電圧が
誘起される。その伝送路電極gllの先端におけるオー
プン端子に誘起される進行波電圧をeBとする。
ス端子を逆方向側に設定したそれぞれの伝送路電極(7
1(711にまって形成される伝送路に対して、電圧e
を発生する信号源(2)が伝送路電極f7(Iに接続さ
れて信号を供給するものとする。そして、それによって
伝送路電極(至)の先端におけるオープン端子には進行
波電圧eAが励起されるものとする。一方、伝送路電極
(2)は上記の伝送路電極ヴ優に近接して対向設置もし
くは並設されているので、相互誘導作用に町って電圧が
誘起される。その伝送路電極gllの先端におけるオー
プン端子に誘起される進行波電圧をeBとする。
ここで伝送路電極−およびヴυにおいてはそれぞれのア
ース端子が逆方向側に設定されているので、誘起される
進行波電圧eBは励起する進行波電圧eAに対して逆位
相となる。そして、それぞれの進行波電圧eAおよびe
Bは伝送路の先端がオーブン状態であるので、伝送路$
1E極四およびff11まり成る伝送路において電圧定
在波を形成することになる。ご仁で伝送路電極′翰にお
ける電圧定在波の分布様態を示す電圧分布係数をKで表
わすものとすると、伝送路電極(7υにおける電圧分布
・係数は(1−K)で表わすことができる。
ース端子が逆方向側に設定されているので、誘起される
進行波電圧eBは励起する進行波電圧eAに対して逆位
相となる。そして、それぞれの進行波電圧eAおよびe
Bは伝送路の先端がオーブン状態であるので、伝送路$
1E極四およびff11まり成る伝送路において電圧定
在波を形成することになる。ご仁で伝送路電極′翰にお
ける電圧定在波の分布様態を示す電圧分布係数をKで表
わすものとすると、伝送路電極(7υにおける電圧分布
・係数は(1−K)で表わすことができる。
そこで次に、伝送路電極面およびりυにおいて任意の対
向する部分において発生する電位差Vをめると V = KeA(I K ) eB ’ −−(11で
表わすことができる。ここで、それぞれの伝送路電極g
1および(2)が同じ電気長lであるとするとeB=
el ・・・・・・ (2) となり、それにまって第1式tとおける電位差VはV
= K e A+ (I K ) e A= eA ・
・・・・・ (3) となる。すなわち伝送路Wl極f71)と+71)がそ
れぞれ対向する全ての部分において電位差Vを発生させ
ることができる。
向する部分において発生する電位差Vをめると V = KeA(I K ) eB ’ −−(11で
表わすことができる。ここで、それぞれの伝送路電極g
1および(2)が同じ電気長lであるとするとeB=
el ・・・・・・ (2) となり、それにまって第1式tとおける電位差VはV
= K e A+ (I K ) e A= eA ・
・・・・・ (3) となる。すなわち伝送路Wl極f71)と+71)がそ
れぞれ対向する全ての部分において電位差Vを発生させ
ることができる。
ここで伝送路電極fflお、J:5jffllはその電
極巾Wを有するものとしく電極の厚みは薄いものとする
)、さらに誘電率ε8を有する誘電体を介して間隔dで
対向されているものとする。この場合lこおける伝送路
の単位長当りに形成するキャパシタンスCOハであり、
故に となる。
極巾Wを有するものとしく電極の厚みは薄いものとする
)、さらに誘電率ε8を有する誘電体を介して間隔dで
対向されているものとする。この場合lこおける伝送路
の単位長当りに形成するキャパシタンスCOハであり、
故に となる。
従って、第16図(a)に示す伝送路は、第15図(b
)に示すような単位長当りにおいて第6式でまるC9の
分布キャパシタ(2)を含んだ伝送路となる。
)に示すような単位長当りにおいて第6式でまるC9の
分布キャパシタ(2)を含んだ伝送路となる。
さらに、この伝送路は第15図(c)に示すように、伝
送路の分布インダクタ成分および伝送路の屈曲形状によ
り発生する集中インダクタ成分それぞれによる総合的な
分布インダクターおよびff11と分布キャパシタ四よ
りなる分布定数回路と等価に表わすことができる。
送路の分布インダクタ成分および伝送路の屈曲形状によ
り発生する集中インダクタ成分それぞれによる総合的な
分布インダクターおよびff11と分布キャパシタ四よ
りなる分布定数回路と等価に表わすことができる。
次に、この分布キャパシタ(ハ)の形成における伝送路
の電気長!との関係について説明する。第16図(a)
に示すような伝送路における単位長当りの特性インピー
ダンス2゜は、第16図(b)に示す等価回路で表わす
ことができる。その特性インピーダンスZoは一般的に となる。ここで伝送路が無損失の場合はとなる。本発明
の同調装置における実施例の多くはこの仮定を適用する
ことができ、かつ説明の簡略化のため以下第8式に示す
特性インピーダンスZ0を用いる。第8式におけるキャ
パシタンスC6は第6式においでめた伝送路tこおける
単位当りのキャパシタンスC0と同じものである。すな
わち伝送路における単位長当りの特性インピーダンスZ
。
の電気長!との関係について説明する。第16図(a)
に示すような伝送路における単位長当りの特性インピー
ダンス2゜は、第16図(b)に示す等価回路で表わす
ことができる。その特性インピーダンスZoは一般的に となる。ここで伝送路が無損失の場合はとなる。本発明
の同調装置における実施例の多くはこの仮定を適用する
ことができ、かつ説明の簡略化のため以下第8式に示す
特性インピーダンスZ0を用いる。第8式におけるキャ
パシタンスC6は第6式においでめた伝送路tこおける
単位当りのキャパシタンスC0と同じものである。すな
わち伝送路における単位長当りの特性インピーダンスZ
。
はキャパシタンスC0の関数であり、それはまたキャパ
シタC0に関与する誘電体の誘電率ε8、伝送路電極の
巾Wおよびそれぞれの伝送路電極の設置間隔dの関数で
もある。
シタC0に関与する誘電体の誘電率ε8、伝送路電極の
巾Wおよびそれぞれの伝送路電極の設置間隔dの関数で
もある。
以上のように、伝送路における単位長当りの特性インピ
ーダンスが2゜で、その電気長がjであり、かつ先端が
オープン状態である伝送路の端子に発生する等価リアク
タンスx(工 X = −Z6cotθ ・−・・・−(Q)で表わす
ことができる。ここで ! θ=2π−・・・・・・(イ) λ であり、特に X≦0 ・・・・・・(6) となる。すなわち伝送路の端子における等価リアクタン
スはキャパシティブリアクタンスとなり得る。したがっ
て伝送路の電気長!によってθが第1拭に該当する場合
、すなわち例えば電気長ノをλ/4以下に設定すること
によりキャパシタを形成することができる。そして、そ
の形成できるキャパシタのキャパシタンスCは で表わされるように、θの変化によって、すなわち伝送
路の電気長lの設定によって任意のキャパシタンスCを
実現することができる。
ーダンスが2゜で、その電気長がjであり、かつ先端が
オープン状態である伝送路の端子に発生する等価リアク
タンスx(工 X = −Z6cotθ ・−・・・−(Q)で表わす
ことができる。ここで ! θ=2π−・・・・・・(イ) λ であり、特に X≦0 ・・・・・・(6) となる。すなわち伝送路の端子における等価リアクタン
スはキャパシティブリアクタンスとなり得る。したがっ
て伝送路の電気長!によってθが第1拭に該当する場合
、すなわち例えば電気長ノをλ/4以下に設定すること
によりキャパシタを形成することができる。そして、そ
の形成できるキャパシタのキャパシタンスCは で表わされるように、θの変化によって、すなわち伝送
路の電気長lの設定によって任意のキャパシタンスCを
実現することができる。
以上第9式〜第1試において説明した伝送路の動作様態
について図に表わしたものが第17図である。第17図
では、先端がオープン状態の伝送路において、その電気
長lの変化に従って端子に発生する等価リアクタンスX
が変化する様子を表わしでいる。第1悩から明らかなよ
うに、伝送路の電気長lがλ/4以下もしくはλ/2〜
4λ78などにおけるような場合には負の端子リアクタ
ンスを形成することが可能であり、すなわち等価的にキ
ャパシタを形成することができる。さらに、負の端子リ
アクタンスを発生させる条件において、伝送路の電気長
!を任意に設定することによって、キャノ(シタンスC
を任意の値に実現することが可能である。
について図に表わしたものが第17図である。第17図
では、先端がオープン状態の伝送路において、その電気
長lの変化に従って端子に発生する等価リアクタンスX
が変化する様子を表わしでいる。第1悩から明らかなよ
うに、伝送路の電気長lがλ/4以下もしくはλ/2〜
4λ78などにおけるような場合には負の端子リアクタ
ンスを形成することが可能であり、すなわち等価的にキ
ャパシタを形成することができる。さらに、負の端子リ
アクタンスを発生させる条件において、伝送路の電気長
!を任意に設定することによって、キャノ(シタンスC
を任意の値に実現することが可能である。
このようにして形成されるキャパシタCは、第15図(
d)において示す集中定数キャパシタ四として等価的に
置換することができる。そして、伝送路に存在する分布
インダクタ成分および伝送路の屈曲形成にまって発生す
る集中インダクタ成分それぞれの総合によって形成され
るインダクタは、集中定数インダクターとして等価的に
置換することができる。この第15図(d)においてア
ース端子を共通化して表わすと、明らかに最終的には第
15図(e)において示すように、集中定数キャパシタ
(1オ、iび集中定数インダクターより成る並列共振回
路と等価になり、同調装置を実現することができる。
d)において示す集中定数キャパシタ四として等価的に
置換することができる。そして、伝送路に存在する分布
インダクタ成分および伝送路の屈曲形成にまって発生す
る集中インダクタ成分それぞれの総合によって形成され
るインダクタは、集中定数インダクターとして等価的に
置換することができる。この第15図(d)においてア
ース端子を共通化して表わすと、明らかに最終的には第
15図(e)において示すように、集中定数キャパシタ
(1オ、iび集中定数インダクターより成る並列共振回
路と等価になり、同調装置を実現することができる。
発明の効果
以上のまりに本発明は、誘電体を介して対向設置した第
1および第2の電極におけろ交流的アース端子または共
通端子位置がそれぞれの電極で反対側となるまりに設定
され、上記第1および/もしくは第2の電極に直流電流
を通過させて他の回路部に供給するまうにしたので、第
1および第2のそれぞれの電極間において有効に電位差
を発生させ、それによって分布キャパシタを形成させる
とともに、第1の電極による集中定数インダクタおよび
分布定数インダクタよりなる総合的なインダクタと並列
に作用して、等価的に並列共振同調回路を構成でき、第
1もしくは第2それぞれの電極を直流電流の通過路とし
て作用させることかでと きること、相俟って次のような優れた効果が得られる。
1および第2の電極におけろ交流的アース端子または共
通端子位置がそれぞれの電極で反対側となるまりに設定
され、上記第1および/もしくは第2の電極に直流電流
を通過させて他の回路部に供給するまうにしたので、第
1および第2のそれぞれの電極間において有効に電位差
を発生させ、それによって分布キャパシタを形成させる
とともに、第1の電極による集中定数インダクタおよび
分布定数インダクタよりなる総合的なインダクタと並列
に作用して、等価的に並列共振同調回路を構成でき、第
1もしくは第2それぞれの電極を直流電流の通過路とし
て作用させることかでと きること、相俟って次のような優れた効果が得られる。
。
(1)同調回路部における第1および第2それぞれの電
極よりなるインダクタ同調交流信号通過路だけでなく、
直流電流の通過路おまび同調交流信号の阻止機能も同時
に果たすことができる。従ってそれぞれ第1および第2
の電極を例えばプリント回路によって構成するだけで、
従来において必要としたチョークコイルおよび直流阻止
用コンデンサが全く不要となる。それにまって高価なチ
ョークコイルを使用せずに同調装置が構成できるので大
巾なコストダウンが実現できるという優れた結果が得ら
れる。更に上記のようにチョークコイルとコンデンサを
除去できるので回路パターンがシンプルになり、それに
よって不要なリードインダクタンスおよびストレートキ
ャパシタが発生せず、同調動作の安定度が向上すると共
Cζ同調信号の不要な輻射を低減させることが可能とな
る優れた効果が得られる。
極よりなるインダクタ同調交流信号通過路だけでなく、
直流電流の通過路おまび同調交流信号の阻止機能も同時
に果たすことができる。従ってそれぞれ第1および第2
の電極を例えばプリント回路によって構成するだけで、
従来において必要としたチョークコイルおよび直流阻止
用コンデンサが全く不要となる。それにまって高価なチ
ョークコイルを使用せずに同調装置が構成できるので大
巾なコストダウンが実現できるという優れた結果が得ら
れる。更に上記のようにチョークコイルとコンデンサを
除去できるので回路パターンがシンプルになり、それに
よって不要なリードインダクタンスおよびストレートキ
ャパシタが発生せず、同調動作の安定度が向上すると共
Cζ同調信号の不要な輻射を低減させることが可能とな
る優れた効果が得られる。
(2) 同調装置としての同調作用を実現するために従
来において必要とされていた同調用キャパシタ部品が不
要となる。そして第1の電極および第2電極それぞれは
1次インダクタおよび2次インダクタの機能を実現する
とともに、同調用キャパシタ形成電極としても有効に機
能するように作用する。従って伝送路として機能する2
個の電極と1個の誘電体だけにまる極めて簡単な構成と
簡単な製造工法によって、1次および2次それぞれのイ
ンダクタと同調用キャパシタを一体化構成できる。
来において必要とされていた同調用キャパシタ部品が不
要となる。そして第1の電極および第2電極それぞれは
1次インダクタおよび2次インダクタの機能を実現する
とともに、同調用キャパシタ形成電極としても有効に機
能するように作用する。従って伝送路として機能する2
個の電極と1個の誘電体だけにまる極めて簡単な構成と
簡単な製造工法によって、1次および2次それぞれのイ
ンダクタと同調用キャパシタを一体化構成できる。
、 それによって、−個の部品として扱うことが可能な
同調装置を実現することができる。
同調装置を実現することができる。
(3) その他、トランスインダクタとキャパシタを一
体化構成できて一個の部品として扱うことが可能な同調
装置が実現でき、その形態を薄型化および小型化するこ
とができ、また機械的可動部分が全く無いモジュール化
した構成で同調装置が実現できるという優れた効果が得
られる。その効果にまり機械的振動に対して極めて安定
な同調装置が実現でき、不要な接続リード線によるリー
ドインダクタンスやストレーキャパシタの発生などの不
安定要素の介在を皆無にして超高周波領域まで極めて安
定な同調装置が実現でき、更に同調装置としての部品点
数の削減およびスペースファクタの向上が実現できると
いう優れた効果が得られる。
体化構成できて一個の部品として扱うことが可能な同調
装置が実現でき、その形態を薄型化および小型化するこ
とができ、また機械的可動部分が全く無いモジュール化
した構成で同調装置が実現できるという優れた効果が得
られる。その効果にまり機械的振動に対して極めて安定
な同調装置が実現でき、不要な接続リード線によるリー
ドインダクタンスやストレーキャパシタの発生などの不
安定要素の介在を皆無にして超高周波領域まで極めて安
定な同調装置が実現でき、更に同調装置としての部品点
数の削減およびスペースファクタの向上が実現できると
いう優れた効果が得られる。
第1図は従来の同調装置の回路図、第2図は従来の同調
装置における部品構成を示す斜視図、第8図(a)〜(
f)は本発明の同調装置の回路図、第4図(a)〜(c
)ないし第18図(a)〜(c)は本発明のそれぞれの
実施例における同調装置の同調回路部の表面図、側面図
おJび裏面図、第14図(a) (b)は本発明の他の
実施例にお(する同調装置の同調回路部の側面図と上面
図、第15図(a) 〜(e)、第16図(a) (b
)、第17図は本発明における同調装置の動作原理を示
す説明図である。 (ト)@c!4に)翰に)w @I in N 157
1−・・誘電体、aoI(ロ)(イ)−ミー@H輪・・
・第1の電極、aη(財)elm) @ @D @4
@に)−11・・第2の電極、(101)・・・1次イ
ンダクタ、(105)・・・2次インダクタ、(102
)(10B)・・・他の回路部、(1,04)(104
a)(104b)−バイパスキャパシタ、(108)(
108a)(103b) +++直流電源端子、(10
7) −・同調回路部 代理人 森本義弘 第1図 q 第2図 第3図 、、It)7 第3図 tq’y 第4図 ((’) (b) (に) (t7) (bン (e) 第6図 (aン (bン (Cン 第7図 第β図 ((1) (b) (C) 第9図 第1I図 第12図 第13図 第14図 tel)(b) 第15図
装置における部品構成を示す斜視図、第8図(a)〜(
f)は本発明の同調装置の回路図、第4図(a)〜(c
)ないし第18図(a)〜(c)は本発明のそれぞれの
実施例における同調装置の同調回路部の表面図、側面図
おJび裏面図、第14図(a) (b)は本発明の他の
実施例にお(する同調装置の同調回路部の側面図と上面
図、第15図(a) 〜(e)、第16図(a) (b
)、第17図は本発明における同調装置の動作原理を示
す説明図である。 (ト)@c!4に)翰に)w @I in N 157
1−・・誘電体、aoI(ロ)(イ)−ミー@H輪・・
・第1の電極、aη(財)elm) @ @D @4
@に)−11・・第2の電極、(101)・・・1次イ
ンダクタ、(105)・・・2次インダクタ、(102
)(10B)・・・他の回路部、(1,04)(104
a)(104b)−バイパスキャパシタ、(108)(
108a)(103b) +++直流電源端子、(10
7) −・同調回路部 代理人 森本義弘 第1図 q 第2図 第3図 、、It)7 第3図 tq’y 第4図 ((’) (b) (に) (t7) (bン (e) 第6図 (aン (bン (Cン 第7図 第β図 ((1) (b) (C) 第9図 第1I図 第12図 第13図 第14図 tel)(b) 第15図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 誘電体を介して対向設置した第1および第2の電
極における交流的アース端子または共通端子位置がそれ
ぞれの電極で反対向側となるように設定され、上記第1
および/もしくは第2の電極に直流電流を通過させて他
の回路部に供給するようにした同調装置。 2、第1おまび第2のそれぞれの電極は、誘電体の表裏
に設置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の同調装置。 8、第1および第2のそれぞれの電極は、誘電体の同一
面に設置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の同調装置。 4、他の回路部としてトランジスタ、電界効果型トラン
ジスタ、ダイオード、ICなどのアクティブデバイス、
および抵抗器、インダクタ、キャパシタなどのパッシブ
デバイスを用いた回路部を設置することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の同調装置。 5、第1および第2のそれぞれの電極は、その少なくと
も一方の電極の一部または全部が誘電体の内部に位置す
るまりに設置されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の同調装置。 6、第1および第2のそれぞれの電極は、少なくとも一
ケ所の屈曲部を有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の同調装置。 7、 第1おまび第2のそれぞれの電極は、スパイラル
形状で諷ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記″
載の同調装置。 8、誘電体が筒状であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の同調装置。 9、直流電流を通過させない第1もしくは第2の電極に
おける任意の所要部をカットすることによって同調周波
数が任意に設定可能であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の同調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59011284A JPS60153629A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 同調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59011284A JPS60153629A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 同調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153629A true JPS60153629A (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11773692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59011284A Pending JPS60153629A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 同調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE41521E1 (en) | 2000-05-08 | 2010-08-17 | Wacom Co., Ltd. | Variable capacity condenser and pointer |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP59011284A patent/JPS60153629A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE41521E1 (en) | 2000-05-08 | 2010-08-17 | Wacom Co., Ltd. | Variable capacity condenser and pointer |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11189416B2 (en) | Coil component and method of changing frequency characteristic thereof | |
| JPS60153629A (ja) | 同調装置 | |
| JPS62139395A (ja) | 多機能回路基板 | |
| KR100279729B1 (ko) | 적층형 칩 인덕터 | |
| JPS5819174B2 (ja) | テレビジョン用チュ−ナ | |
| JPH0354881B2 (ja) | ||
| JPS60186107A (ja) | 同調器 | |
| JPS6032408A (ja) | 同調装置 | |
| JPS60153620A (ja) | 同調トランス装置 | |
| JPS60153618A (ja) | 同調器 | |
| JPS6032404A (ja) | 同調器の共振周波数を設定する方法 | |
| JPH0354883B2 (ja) | ||
| KR100411983B1 (ko) | 인덕터소자 | |
| JPS60153625A (ja) | 同調装置 | |
| JPS60153628A (ja) | 同調装置 | |
| JPS60174510A (ja) | 同調器 | |
| JPS60153626A (ja) | 同調装置 | |
| JPS60153622A (ja) | 可変同調トランス装置 | |
| JPS6014504A (ja) | 同調器 | |
| JPS60153627A (ja) | 同調装置 | |
| WO2026096234A1 (en) | Inductor with multiple layers | |
| JPS60165820A (ja) | 同調装置 | |
| JP2005167936A (ja) | フィルタ | |
| JPS60153630A (ja) | 同調装置 | |
| JPS60165818A (ja) | 同調装置 |