JPS6015369B2 - フイルタプレスの原液供給装置 - Google Patents
フイルタプレスの原液供給装置Info
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- JPS6015369B2 JPS6015369B2 JP57188635A JP18863582A JPS6015369B2 JP S6015369 B2 JPS6015369 B2 JP S6015369B2 JP 57188635 A JP57188635 A JP 57188635A JP 18863582 A JP18863582 A JP 18863582A JP S6015369 B2 JPS6015369 B2 JP S6015369B2
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、相隣る炉坂間において一対の炉布を上下方
向に走行させるようにした炉布走行型のフィルタプレス
に関し、より詳細には、炉板を相互に稀付けた状態で炉
板の原液孔から一対の炉布間に原液を導く原液供聯合装
置の構造に関するものである。
向に走行させるようにした炉布走行型のフィルタプレス
に関し、より詳細には、炉板を相互に稀付けた状態で炉
板の原液孔から一対の炉布間に原液を導く原液供聯合装
置の構造に関するものである。
従釆技術
従来より、フィルタプレスは、相隣る炉坂間に一対の炉
布を介在せしめるとともに、該一対の炉布間に原液供給
板を介在せしめている。
布を介在せしめるとともに、該一対の炉布間に原液供給
板を介在せしめている。
この原液供孫合板は、一枚板に炉布の原液供給口に蓮逸
する貫通口を設けると共に、該貫通口から下方に向って
延びその下端を開放した給液路を内部に設けている。そ
して、相隣る炉板を締付けて上記原液供給板を固定し、
原液を炉板の原液孔、炉布の原液供給口を通し上記原液
供給板の貫通口から給液路を通して、炉布間に形成した
炉室に供聯合するようにしている。ところで、上記原液
供給板を用いた場合には、原液供孫合板の内部に給液路
を設けたので、該給液路内に原液が残留しても完全に洗
浄することができず、上記給液路が閉塞するといった問
題があった。
する貫通口を設けると共に、該貫通口から下方に向って
延びその下端を開放した給液路を内部に設けている。そ
して、相隣る炉板を締付けて上記原液供給板を固定し、
原液を炉板の原液孔、炉布の原液供給口を通し上記原液
供給板の貫通口から給液路を通して、炉布間に形成した
炉室に供聯合するようにしている。ところで、上記原液
供給板を用いた場合には、原液供孫合板の内部に給液路
を設けたので、該給液路内に原液が残留しても完全に洗
浄することができず、上記給液路が閉塞するといった問
題があった。
また、原液供給板が一枚板で構成されているため、閉塞
した給液路の修理が困難であるといった問題があった。
発明の目的 本発明の目的は、上記問題を解消することにあって、残
留した原液の洗浄を容易に行うことができ、一対の炉布
間に形成された炉室内に原液を円滑に供V給することが
でき、かつ修理も容易に行うことのできるフィルタプレ
スの原液供給装置を提供することである。
した給液路の修理が困難であるといった問題があった。
発明の目的 本発明の目的は、上記問題を解消することにあって、残
留した原液の洗浄を容易に行うことができ、一対の炉布
間に形成された炉室内に原液を円滑に供V給することが
でき、かつ修理も容易に行うことのできるフィルタプレ
スの原液供給装置を提供することである。
発明の構成及び作用
本発明の構成及び作用は、隣接する炉板間に挟まれる一
対の炉布の各原液供孫合口の周りの互いに相対する面に
、貫通口を有する座金部材を夫々当接し、該座金部材と
、貫通口を有する押え板とで上記炉布を挟んで締結部材
で締め付けて、上記炉板の締付時に上記各座金部材の相
対する面に突出させた上記締結部材の突出部を相対する
座金部材の相対する面に突き合わせて相対する上記座金
部材間に間隙を設けて、原液を、上記炉板の原液孔、上
記押え板の貫通口、上記炉布の原液供給口及び上記座金
部材の貫通口を通し、さらに上記座金部村間の上記間隙
内を通して上記一対の炉布間に供給するようにしたこと
を特徴とする。
対の炉布の各原液供孫合口の周りの互いに相対する面に
、貫通口を有する座金部材を夫々当接し、該座金部材と
、貫通口を有する押え板とで上記炉布を挟んで締結部材
で締め付けて、上記炉板の締付時に上記各座金部材の相
対する面に突出させた上記締結部材の突出部を相対する
座金部材の相対する面に突き合わせて相対する上記座金
部材間に間隙を設けて、原液を、上記炉板の原液孔、上
記押え板の貫通口、上記炉布の原液供給口及び上記座金
部材の貫通口を通し、さらに上記座金部村間の上記間隙
内を通して上記一対の炉布間に供給するようにしたこと
を特徴とする。
発明の効果
本発明によれば、上記の如く構成したので、炉板の開枠
時に相対する座金部材を分離させることができて両座金
部材間に残留する原液を容易に洗浄することができ、両
座金部材間の間隙の閉塞を確実に防止できて一対の炉布
間に形成された炉室内に原液を円滑に供給することがで
き、かつ修理も容易に行うことができるうえに、構造も
簡単でかつ組立も容易なものとすることができる。
時に相対する座金部材を分離させることができて両座金
部材間に残留する原液を容易に洗浄することができ、両
座金部材間の間隙の閉塞を確実に防止できて一対の炉布
間に形成された炉室内に原液を円滑に供給することがで
き、かつ修理も容易に行うことができるうえに、構造も
簡単でかつ組立も容易なものとすることができる。
また、締結部材の突出部を相対する上記座金部材の相対
する面に突き合わせるため、締結部材の突出部の突き合
わせが安定にかつ確実に行うことができ、両座金部材間
に間隙を確実に設けることができる。また、本発明によ
れば、炉布の原液供給口周辺に座金部材及び押え板を取
付けたので、炉板の原液孔と座金部村及び押え板の各貫
通口が確実に蓮通しかつ押え板を炉板に確実に密着させ
ることができる。また、従釆の原液供聯合板では坂内部
に給液路を設けるため板厚が厚く、したがって板自体の
重量が大きく炉布に過大な負過を加えていたが、本発明
によれば、両座金部材のうち一方の座金部村に設けた締
結部材の突出部を他方の座金部材の相対する面に突き合
わせて間隙を形成したので、炉布に取付ける座金部材及
び押え板を上記従来の原液供給板よりも薄くかつ軽量化
することができ、炉布に過負荷が加わらないようにする
ことができる。また、本発明によれば、炉室内に原液を
供給する給液路に制限がなく、座金部材の貫通口からそ
の周囲の上下左右等いずれの方向にも原液を供V給する
ことができるので、炉室内への原液供給速度を上昇させ
生産効率を向上させることができる。また、従来の原液
供聯合板ではその内部に給液路を設けていたので、板全
体の精度を上げる必要があったが、本発明によれば、座
金部材の締結部材の突出部を相対する座金部材の相対す
る面に突き合わせて間隙を形成したので、突出部及びそ
の突出部の突き合わせ部分の精度を上げるだけでよく、
製造費を低減させることができる。さらに、本発明によ
れば、各炉布毎に座金部材及び押え板を取付けるように
したので、各炉布の動きを阻害することがなく、円滑に
させることができる。実施例 以下に、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明
する。
する面に突き合わせるため、締結部材の突出部の突き合
わせが安定にかつ確実に行うことができ、両座金部材間
に間隙を確実に設けることができる。また、本発明によ
れば、炉布の原液供給口周辺に座金部材及び押え板を取
付けたので、炉板の原液孔と座金部村及び押え板の各貫
通口が確実に蓮通しかつ押え板を炉板に確実に密着させ
ることができる。また、従釆の原液供聯合板では坂内部
に給液路を設けるため板厚が厚く、したがって板自体の
重量が大きく炉布に過大な負過を加えていたが、本発明
によれば、両座金部材のうち一方の座金部村に設けた締
結部材の突出部を他方の座金部材の相対する面に突き合
わせて間隙を形成したので、炉布に取付ける座金部材及
び押え板を上記従来の原液供給板よりも薄くかつ軽量化
することができ、炉布に過負荷が加わらないようにする
ことができる。また、本発明によれば、炉室内に原液を
供給する給液路に制限がなく、座金部材の貫通口からそ
の周囲の上下左右等いずれの方向にも原液を供V給する
ことができるので、炉室内への原液供給速度を上昇させ
生産効率を向上させることができる。また、従来の原液
供聯合板ではその内部に給液路を設けていたので、板全
体の精度を上げる必要があったが、本発明によれば、座
金部材の締結部材の突出部を相対する座金部材の相対す
る面に突き合わせて間隙を形成したので、突出部及びそ
の突出部の突き合わせ部分の精度を上げるだけでよく、
製造費を低減させることができる。さらに、本発明によ
れば、各炉布毎に座金部材及び押え板を取付けるように
したので、各炉布の動きを阻害することがなく、円滑に
させることができる。実施例 以下に、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明
する。
第1,2,3,4図に示すように、本発明の−実施例に
係る原液供聯合装置1を備えたフィルタプレスは圧搾炉
板2と通常の炉板2′の関枠時に相隣る圧搾炉板2と通
常の炉板2′間において炉布吊綾(図示せず。
係る原液供聯合装置1を備えたフィルタプレスは圧搾炉
板2と通常の炉板2′の関枠時に相隣る圧搾炉板2と通
常の炉板2′間において炉布吊綾(図示せず。
)で上端が支持された一対の炉布4,4を上下に走行さ
せる一方、炉過時に、炉板2,2′を相互に綿付けた状
態で炉板2,2′の原液孔2a,2′aから原液供給装
置1を介して一対の炉布4,4間に原液を導くようにし
たものである。上記原液供給装置1は、炉布4の押え部
材としての作用効果を有しうる座金部材としての座金板
6と押え板7と、締結部材としての多数のボルト8,・
・…・・・・・・・・・・,8より大略構成されている
。
せる一方、炉過時に、炉板2,2′を相互に綿付けた状
態で炉板2,2′の原液孔2a,2′aから原液供給装
置1を介して一対の炉布4,4間に原液を導くようにし
たものである。上記原液供給装置1は、炉布4の押え部
材としての作用効果を有しうる座金部材としての座金板
6と押え板7と、締結部材としての多数のボルト8,・
・…・・・・・・・・・・,8より大略構成されている
。
上記座金板6は、その上部が半円形状となった縦長の板
材であって、中央部にその厚み方向に炉布4の原液供孫
溝口4aに運適する円形の貫通口6aを貴設すると共に
、該貫通口6aの周りに多数のボルト取付穴6b,・・
・・・・・・・・・・・・・,6bを設けている。一方
、上記押え板7は、上記座金板6よりも大形でかつ該座
金板6と相似形状の板材である。
材であって、中央部にその厚み方向に炉布4の原液供孫
溝口4aに運適する円形の貫通口6aを貴設すると共に
、該貫通口6aの周りに多数のボルト取付穴6b,・・
・・・・・・・・・・・・・,6bを設けている。一方
、上記押え板7は、上記座金板6よりも大形でかつ該座
金板6と相似形状の板材である。
この押え板7の上部には、炉布4の原液供給口4aと蓮
適する円形貫通口7aをその厚み方向に賞設すると共に
、該貫通口7aの周りに上記座金板6のボルト取付穴6
b,・・・・・・・・・・…・・,6bに蓮適する多数
のボルト取付穴7b,・・・・・・・・・・・・・・・
,7bを設けている。なお、相対する炉布4,4に後述
する如く夫々取付けられる座金板6,6及び押え板7,
7の各ボルト取付穴6b.……………,6b;7b,・
…・・・・・・・・・・・,7bは、第1,2図に示す
ように相互にずらせて設け、各ボルト取付穴に挿入する
ボルト8の頭部8aが相互に突き合わないようにしてい
る。そして、隣接する炉板2,2′間に介在された一対
の炉布4,4の相対する面の各原液供V給口4aの周り
に上記座金板6を夫々当接し、該座金板6と、上記押え
板7とで上記炉布4を挟んで座金板6側からボルト8,
・・・……・・・・・・,8で締め付けて、座金板6と
押え板7を炉布4に取付ける。
適する円形貫通口7aをその厚み方向に賞設すると共に
、該貫通口7aの周りに上記座金板6のボルト取付穴6
b,・・・・・・・・・・…・・,6bに蓮適する多数
のボルト取付穴7b,・・・・・・・・・・・・・・・
,7bを設けている。なお、相対する炉布4,4に後述
する如く夫々取付けられる座金板6,6及び押え板7,
7の各ボルト取付穴6b.……………,6b;7b,・
…・・・・・・・・・・・,7bは、第1,2図に示す
ように相互にずらせて設け、各ボルト取付穴に挿入する
ボルト8の頭部8aが相互に突き合わないようにしてい
る。そして、隣接する炉板2,2′間に介在された一対
の炉布4,4の相対する面の各原液供V給口4aの周り
に上記座金板6を夫々当接し、該座金板6と、上記押え
板7とで上記炉布4を挟んで座金板6側からボルト8,
・・・……・・・・・・,8で締め付けて、座金板6と
押え板7を炉布4に取付ける。
この状態で、各ボルト8の頭部8aが相対する座金板6
の相対する面に直接突き合い、両座金板6.6間に一定
間隔の間隙9を形成するようにしている。なお、各座金
板6の下部に設けられたボルト8は、座金板6と押え板
7とで炉布4を固定することにより、炉布4の炉板2,
2′に対する位置決めをより確実に行うことができると
共に、座金板6の上部の貫通口6aの回りに設けられた
ボルト8,・・…・・・・・・・・・・,8と同様に相
対する座金板6の相対する面に突き合い、間隙9を炉布
4,4間により広い範囲で形成し、該炉布4,4間への
原液供聯合をより行い易くしている。
の相対する面に直接突き合い、両座金板6.6間に一定
間隔の間隙9を形成するようにしている。なお、各座金
板6の下部に設けられたボルト8は、座金板6と押え板
7とで炉布4を固定することにより、炉布4の炉板2,
2′に対する位置決めをより確実に行うことができると
共に、座金板6の上部の貫通口6aの回りに設けられた
ボルト8,・・…・・・・・・・・・・,8と同様に相
対する座金板6の相対する面に突き合い、間隙9を炉布
4,4間により広い範囲で形成し、該炉布4,4間への
原液供聯合をより行い易くしている。
このように構成された原液供給装置1は、以下の如く作
用する。
用する。
第4図中、右側二枚の炉板2′,2で示すように相隣る
炉板2′,2を相互に縦付けた場合に、一方の押え板7
を炉板2′,2の原液孔2′a,2aを形成するパッキ
ン部村13に押圧して密着させ、各ボルト8の頭部8a
を相対する座金板6の相対する面に突き合わせて両座金
板6,6間に間隙9を形成する。
炉板2′,2を相互に縦付けた場合に、一方の押え板7
を炉板2′,2の原液孔2′a,2aを形成するパッキ
ン部村13に押圧して密着させ、各ボルト8の頭部8a
を相対する座金板6の相対する面に突き合わせて両座金
板6,6間に間隙9を形成する。
その後、原液を、例えば炉板2の原液孔2aから一方の
押え板7の貫通口7a、炉布4の原液供給口4a及び一
方の座金板6の貫通口6aに流入させ、一部の原液を両
座金板6,6間の間隙9から一対の炉布4,4間に形成
された炉室14内に供給して炉過を行う。残りの原液は
、他方の座金板6の貫通口6a、炉布4の原液供給口4
a及び他方の押え板7の貫通口73から隣接する炉板2
′の原液孔2′aに供給される。一方、第4図中、左側
二枚の炉板2,2′で示すように炉板2,2′を関枠し
た場合に、炉布吊榛を下方に降下させると同時に、例え
ば、炉布4,4を巻取りつつ洗浄作業を行う。このとき
、一対の炉布4,4が炉板2′,2の下方で、例えば夫
々別の巻取りローラで互いに異なる方向に巻取られるこ
とにより上記一対の炉布4,4の間隙が広がり、各ボル
ト頭部8aが相対する座金板6の相対する面に突き合っ
ていた両座金板6,6の間隔が炉布4,4の広がりに伴
い広がるので、原液の流通した両座金板6,6の相対す
る各面をも容易にかつ確実に洗浄でき、両座金板6,6
の間隙9が原液の残留により閉塞するといったことが確
実に防止できる。また、各座金板6及び各押え板7に設
けたボルト8,・・・・・・・・・・・・・・・,8の
位置を図示の如く各座金板6及び各押え板7の長手方向
の中心軸に対し対称にしたので、各座金板6及び各押え
板7に均等な力が加わり、過負荷がかかることがない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
その他種々の態様で実施できる。
押え板7の貫通口7a、炉布4の原液供給口4a及び一
方の座金板6の貫通口6aに流入させ、一部の原液を両
座金板6,6間の間隙9から一対の炉布4,4間に形成
された炉室14内に供給して炉過を行う。残りの原液は
、他方の座金板6の貫通口6a、炉布4の原液供給口4
a及び他方の押え板7の貫通口73から隣接する炉板2
′の原液孔2′aに供給される。一方、第4図中、左側
二枚の炉板2,2′で示すように炉板2,2′を関枠し
た場合に、炉布吊榛を下方に降下させると同時に、例え
ば、炉布4,4を巻取りつつ洗浄作業を行う。このとき
、一対の炉布4,4が炉板2′,2の下方で、例えば夫
々別の巻取りローラで互いに異なる方向に巻取られるこ
とにより上記一対の炉布4,4の間隙が広がり、各ボル
ト頭部8aが相対する座金板6の相対する面に突き合っ
ていた両座金板6,6の間隔が炉布4,4の広がりに伴
い広がるので、原液の流通した両座金板6,6の相対す
る各面をも容易にかつ確実に洗浄でき、両座金板6,6
の間隙9が原液の残留により閉塞するといったことが確
実に防止できる。また、各座金板6及び各押え板7に設
けたボルト8,・・・・・・・・・・・・・・・,8の
位置を図示の如く各座金板6及び各押え板7の長手方向
の中心軸に対し対称にしたので、各座金板6及び各押え
板7に均等な力が加わり、過負荷がかかることがない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
その他種々の態様で実施できる。
例えば、上記座金板6,6及び押え板7,7を取付けた
炉布4,4を挟む炉板2,2は、図示の如く炉過面外原
液供給型の炉板に限らず、炉過面内に原液孔を有する炉
過面内原液供給型の炉板でもよい。また、締結部材とし
てボルト8のみに限定することなく、締結部村をボルト
5とワツシャ20で構成するようにしてもよい。
炉布4,4を挟む炉板2,2は、図示の如く炉過面外原
液供給型の炉板に限らず、炉過面内に原液孔を有する炉
過面内原液供給型の炉板でもよい。また、締結部材とし
てボルト8のみに限定することなく、締結部村をボルト
5とワツシャ20で構成するようにしてもよい。
すなわち、第5,6,7図に示すように、先の実施例と
略同形状の座金板6′及び押え板7′を炉布4の原液供
給口4aの回りに先と同様に当接し、炉布4を上記座金
板6′と押え板7′で挟んで座金板側から、ワッシャ2
0,20を鉄合したボルト5で締め付けて、座金板6′
及び押え板7′を炉布4に取付けるようにしている。そ
して、炉板2,2′の締付時に、各座金板6′のボルト
5の頚部5aが相対する座金板6′の相対する面に突き
合い、両座金板6′,6′間に間隙9を形成する。なお
、各座金板6′の下部に設けられた各ボルト21は相対
する座金板6′の下部に設けられた各ボルト21と同位
相に−配直されて、各ボルト21の頭部21aの相互の
突き合いにより上記間隙9を同間隙でさらに下方側に延
長させるようにしている。この変形例では、上記各ボル
ト5に鉄合したワッシャ20の枚数を変えたり、各ワツ
シャ20の厚みを変えることなどにより、両座金板6′
,6′間に形成される間隙9の間隔を変化させることが
でき、炉布4の厚みの変化や、ボルト5及び座金板等の
ボルト取付箇所の製造誤差などに追従することができる
。なお、本実施例及び以下の変形例において、先の実施
例(第1〜4図参照)と同一部村及び同一部分について
は、同一符号を付して説明を省略する。また、第8,9
,10,11図に示すように、上部半円形状の縦長板材
の座金板6の代わりに炉布4の原液供給口4aの回りに
当接する円環状座金板22と、該座金板22の下方に位
置する当て板10を設け、この座金板22及び当て板1
0と押え板7′で炉布4を挟み、ボルト5,5で締め付
けるようにしてもよい。
略同形状の座金板6′及び押え板7′を炉布4の原液供
給口4aの回りに先と同様に当接し、炉布4を上記座金
板6′と押え板7′で挟んで座金板側から、ワッシャ2
0,20を鉄合したボルト5で締め付けて、座金板6′
及び押え板7′を炉布4に取付けるようにしている。そ
して、炉板2,2′の締付時に、各座金板6′のボルト
5の頚部5aが相対する座金板6′の相対する面に突き
合い、両座金板6′,6′間に間隙9を形成する。なお
、各座金板6′の下部に設けられた各ボルト21は相対
する座金板6′の下部に設けられた各ボルト21と同位
相に−配直されて、各ボルト21の頭部21aの相互の
突き合いにより上記間隙9を同間隙でさらに下方側に延
長させるようにしている。この変形例では、上記各ボル
ト5に鉄合したワッシャ20の枚数を変えたり、各ワツ
シャ20の厚みを変えることなどにより、両座金板6′
,6′間に形成される間隙9の間隔を変化させることが
でき、炉布4の厚みの変化や、ボルト5及び座金板等の
ボルト取付箇所の製造誤差などに追従することができる
。なお、本実施例及び以下の変形例において、先の実施
例(第1〜4図参照)と同一部村及び同一部分について
は、同一符号を付して説明を省略する。また、第8,9
,10,11図に示すように、上部半円形状の縦長板材
の座金板6の代わりに炉布4の原液供給口4aの回りに
当接する円環状座金板22と、該座金板22の下方に位
置する当て板10を設け、この座金板22及び当て板1
0と押え板7′で炉布4を挟み、ボルト5,5で締め付
けるようにしてもよい。
なお、12は炉布4の座金板22、当て板10及び押え
板7′を取付ける部分に設けられた補助炉布であって、
炉布の補強を行うようにしている。この変形例では、原
液供給装置の重量を減少させることができ、炉布4に対
する負荷を軽減させることができる。なお、例えば当て
板に、該当て板に取付けるボルトの頭部を包囲しかつ板
厚方向にボルトの頭部の厚みよりも突出した突出部を設
け、該突出部を相互に突き合わせるようにしてもよい。
また、上記当て板10の代わりにワツシヤを用いて同様
の効果をもたらすようにしてもよい。また、締結部材の
一部を構成するボルト5の代わりに、第12図に示すよ
うに、一端に小径ロッド部15aを有し、他端にネジ部
15bをもつ締結ネジ15でもよい。
板7′を取付ける部分に設けられた補助炉布であって、
炉布の補強を行うようにしている。この変形例では、原
液供給装置の重量を減少させることができ、炉布4に対
する負荷を軽減させることができる。なお、例えば当て
板に、該当て板に取付けるボルトの頭部を包囲しかつ板
厚方向にボルトの頭部の厚みよりも突出した突出部を設
け、該突出部を相互に突き合わせるようにしてもよい。
また、上記当て板10の代わりにワツシヤを用いて同様
の効果をもたらすようにしてもよい。また、締結部材の
一部を構成するボルト5の代わりに、第12図に示すよ
うに、一端に小径ロッド部15aを有し、他端にネジ部
15bをもつ締結ネジ15でもよい。
上記ロッド部15aは押え板7′の取付穴7′cに密に
競合して溶接により締結ネジ15を押え板7′に固定す
ると共に、座金板6′の相対する面側に突出したネジ部
15bに炉布4及び座金板6′を貫通させてナット16
で締付け、このナット16を相対する座金板6′の相対
する面に突き合てて両座金板6′,6′間に間隙9を形
成させる。また、第13図に示すように、ボルト5の代
わりに櫨込みボルト17を用いて、一端ネジ部17aを
押え板7′のネジ穴7′dに螺合させる一方、他端ネジ
部17bに炉布4及び座金板6′を貫通させてナット1
6で縦付けると共に、ナット16を相対する座金板6′
の相対する面に突き合てて両座金板6′,6′間の間隙
9を形成するようにしてもよい。また、締結部材として
第14図に示すような皿ネジ19とワツシヤ20,……
………,20とナット16の組合せとしてもよい。
競合して溶接により締結ネジ15を押え板7′に固定す
ると共に、座金板6′の相対する面側に突出したネジ部
15bに炉布4及び座金板6′を貫通させてナット16
で締付け、このナット16を相対する座金板6′の相対
する面に突き合てて両座金板6′,6′間に間隙9を形
成させる。また、第13図に示すように、ボルト5の代
わりに櫨込みボルト17を用いて、一端ネジ部17aを
押え板7′のネジ穴7′dに螺合させる一方、他端ネジ
部17bに炉布4及び座金板6′を貫通させてナット1
6で縦付けると共に、ナット16を相対する座金板6′
の相対する面に突き合てて両座金板6′,6′間の間隙
9を形成するようにしてもよい。また、締結部材として
第14図に示すような皿ネジ19とワツシヤ20,……
………,20とナット16の組合せとしてもよい。
このナット16と相対する座金板6′の相対する面との
突き合いにより両座金板6′,6′間に間隙9を形成す
る。また、各座金板は一枚板である必要はなく、例えば
周方向に分割されていてもよい。また、上記各座金板は
、図示した形状に限らず、座金部材としての作用効果を
奏し得るものならば、楕円形等任意の形状の座金板でよ
い。また、座金板が極めて薄いものには、座金板の表面
にネジ螺合用等の隆起部を適宜形成して強度をもたせる
ようにしてもよい。また、押え板も上記と同様な作用効
果を奏し得るものならば、任意の形状のものでもよい。
また、座金板及び押え板の各貫通口を炉布の原液供給口
よりも小さくすれば、炉布の原液供給口の周囲を保護で
きると共に、原液の流量調節を行うことができる。
突き合いにより両座金板6′,6′間に間隙9を形成す
る。また、各座金板は一枚板である必要はなく、例えば
周方向に分割されていてもよい。また、上記各座金板は
、図示した形状に限らず、座金部材としての作用効果を
奏し得るものならば、楕円形等任意の形状の座金板でよ
い。また、座金板が極めて薄いものには、座金板の表面
にネジ螺合用等の隆起部を適宜形成して強度をもたせる
ようにしてもよい。また、押え板も上記と同様な作用効
果を奏し得るものならば、任意の形状のものでもよい。
また、座金板及び押え板の各貫通口を炉布の原液供給口
よりも小さくすれば、炉布の原液供給口の周囲を保護で
きると共に、原液の流量調節を行うことができる。
さらに、座金板の貫通口及び押え板の貫通口をフィルタ
プレスの原液供給側からその末端側に向うに従い、徐々
に小さくして、原液の供給路に絞り勾配を与えるように
してもよい。いづれの実施例にしても、所期の目的を達
成し得るものである。
プレスの原液供給側からその末端側に向うに従い、徐々
に小さくして、原液の供給路に絞り勾配を与えるように
してもよい。いづれの実施例にしても、所期の目的を達
成し得るものである。
第1図は本発明の−実施例に係る原液供給装置の座金板
及び押え板を炉布に取付けた状態を示す要部説明図、第
2図は第1図の座金板及び押え板に相対して炉布に取付
けられる座金板及び押え板を示す正面図、第3図は第1
,2図に係る原液供給装置の縦断面側面図、第4図は上
記原液供給装置を取付けたフィルタプレスの炉板の要部
縦断面図であって、同図中左側二枚の炉板は炉板の関枠
状態を示す要部縦断面図、同図中右側二枚の炉板は炉板
の締付状態を示す要部縦断面図、第5,6図は夫々第1
,2図の変形例を示し中心線左側は正面図、中心線右側
は背面図、第7図は第5,6図に係る原液供総合装置の
縦断両側面図、第8,9図は夫々第1,2図の他の変形
例を示す正面図、第10図は第8,3図に係る原液供給
装置の縦断面側面図、第11図は第10図に係る原液供
給装置を取付けたフィルタパレスの炉板の要部縦断面図
であって、同図中左側二枚の炉板は炉板の関枠状態を示
す要部縦断面図、同図中右側二枚の炉板は炉板の縦付状
態を示す要部縦断面図、第12,13,14図は夫々締
結部材の種々の変形例を示す要部縦断面図である。 1・・・・・・原液供給装置、2,2′・・・・・・炉
板、4・・・・・・炉布、6,6′,22・・・・・・
座金板、7,7′・・・・・・押え板、8・・・・・・
ボルト、9・・・・・・間隙、10・・・・・・当て板
、14・・・・・・炉室、15・・・・・・締結ネジ、
16・・・..・ナット、17・・・・・・槽込みボル
ト、19・・・・・・皿ネジ、20……ワツシヤ。 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図 第4図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図
及び押え板を炉布に取付けた状態を示す要部説明図、第
2図は第1図の座金板及び押え板に相対して炉布に取付
けられる座金板及び押え板を示す正面図、第3図は第1
,2図に係る原液供給装置の縦断面側面図、第4図は上
記原液供給装置を取付けたフィルタプレスの炉板の要部
縦断面図であって、同図中左側二枚の炉板は炉板の関枠
状態を示す要部縦断面図、同図中右側二枚の炉板は炉板
の締付状態を示す要部縦断面図、第5,6図は夫々第1
,2図の変形例を示し中心線左側は正面図、中心線右側
は背面図、第7図は第5,6図に係る原液供総合装置の
縦断両側面図、第8,9図は夫々第1,2図の他の変形
例を示す正面図、第10図は第8,3図に係る原液供給
装置の縦断面側面図、第11図は第10図に係る原液供
給装置を取付けたフィルタパレスの炉板の要部縦断面図
であって、同図中左側二枚の炉板は炉板の関枠状態を示
す要部縦断面図、同図中右側二枚の炉板は炉板の縦付状
態を示す要部縦断面図、第12,13,14図は夫々締
結部材の種々の変形例を示す要部縦断面図である。 1・・・・・・原液供給装置、2,2′・・・・・・炉
板、4・・・・・・炉布、6,6′,22・・・・・・
座金板、7,7′・・・・・・押え板、8・・・・・・
ボルト、9・・・・・・間隙、10・・・・・・当て板
、14・・・・・・炉室、15・・・・・・締結ネジ、
16・・・..・ナット、17・・・・・・槽込みボル
ト、19・・・・・・皿ネジ、20……ワツシヤ。 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図 第4図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 隣接する濾板間に挟まれる一対の濾布の各原液供給
口の周りの互いに相対する面に、貫通口を有する座金板
を、また濾板と相対面する反対面に貫通口を有する押え
板を夫々当接し、該座金板と押え板の間に上記濾布を挟
んで複数個の締付部材を貫通口の周りで座金板側から押
え板に一体的に取付けて各締付部材の頭部を座金板の内
側に突出させ、上記濾板の間に濾布を締付けた閉枠時に
は、各座金板の内側に突出させた締結部材の頭部頂面を
相対する座金板の相対する面に直接突き合わせて相対す
る一対の座金板間に一定間隔の間隙を設けて、原液を、
濾板の原液孔、押え板の貫通口、濾布の原液供給口及び
座金板の貫通口を通し、さらに座金板間の上記間隙内を
通して一対の濾布間に供給するようにしたことを特徴と
するフイルタプレスの原液供給装置。 2 上記締結部材を、ボルトとワツシヤで構成して、相
対する上記座金板間の間隙をワツシヤで調整可能にした
特許請求の範囲第1項に記載のフイルタプレスの原液供
給装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57188635A JPS6015369B2 (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | フイルタプレスの原液供給装置 |
| US06/528,983 US4486305A (en) | 1982-09-20 | 1983-09-02 | Slurry feeding device for use in filter press |
| CA000436185A CA1212634A (en) | 1982-09-20 | 1983-09-07 | Slurry feeding device for use in filter press |
| SE8304798A SE454053B (sv) | 1982-09-09 | 1983-09-07 | Filterpressanordning |
| GB08324074A GB2129699B (en) | 1982-09-09 | 1983-09-08 | Filter press |
| DE3332632A DE3332632C2 (de) | 1982-09-09 | 1983-09-09 | Filterpresse mit zwischen den Filtertüchern angeordneten Verteilern zur Einleitung des Schlamms |
| MYPI87000503A MY100093A (en) | 1982-09-09 | 1987-04-18 | Filter press with slurry feeding device. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57188635A JPS6015369B2 (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | フイルタプレスの原液供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976511A JPS5976511A (ja) | 1984-05-01 |
| JPS6015369B2 true JPS6015369B2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=16227148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57188635A Expired JPS6015369B2 (ja) | 1982-09-09 | 1982-10-26 | フイルタプレスの原液供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015369B2 (ja) |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP57188635A patent/JPS6015369B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5976511A (ja) | 1984-05-01 |
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