JPS6015436Y2 - サイリスタ変換装置 - Google Patents
サイリスタ変換装置Info
- Publication number
- JPS6015436Y2 JPS6015436Y2 JP12691482U JP12691482U JPS6015436Y2 JP S6015436 Y2 JPS6015436 Y2 JP S6015436Y2 JP 12691482 U JP12691482 U JP 12691482U JP 12691482 U JP12691482 U JP 12691482U JP S6015436 Y2 JPS6015436 Y2 JP S6015436Y2
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- Japan
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- thyristor
- iron core
- voltage
- conversion device
- current
- Prior art date
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- Power Conversion In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば直流送電用のサイリスタ変換装置に係り
、特にノイズに強い信頼性を高めたサイリスタ変換装置
に関する。
、特にノイズに強い信頼性を高めたサイリスタ変換装置
に関する。
サイリスタを複数個直列接続し、高電圧に耐えるように
構成したサイリスタ変換装置に於いて、満足しなければ
ならない条件のうち最も技術的に困難であり且つ重要な
ことはサイリスタ変換装置がサージ電圧の外乱を受けた
時に、サイリスタのゲート回路にノイズ電流が流れ、サ
イリスタが誤点弧したり、又はミス点弧しないことであ
る。
構成したサイリスタ変換装置に於いて、満足しなければ
ならない条件のうち最も技術的に困難であり且つ重要な
ことはサイリスタ変換装置がサージ電圧の外乱を受けた
時に、サイリスタのゲート回路にノイズ電流が流れ、サ
イリスタが誤点弧したり、又はミス点弧しないことであ
る。
第1図は従来装置の一部を示す構成図で、S□〜S5は
サイリスタ、このサイリスタに並列接続される抵抗器R
GとコンデンサCGから成る直列回路は分圧回路を示す
。
サイリスタ、このサイリスタに並列接続される抵抗器R
GとコンデンサCGから成る直列回路は分圧回路を示す
。
ALはアノードリアクトル、COREは変成器の鉄心で
Wlは一次巻線でこの一次巻線W1にはパルス発生装置
PCが接続され複数個の二次巻線W2はそれぞれダイオ
ードSR及び抵抗器Rを介し各サイリスタのゲートに接
続される。
Wlは一次巻線でこの一次巻線W1にはパルス発生装置
PCが接続され複数個の二次巻線W2はそれぞれダイオ
ードSR及び抵抗器Rを介し各サイリスタのゲートに接
続される。
直列サイリスタは所定数の直列サイリスタ(第1図の例
では5個のサイリスタ直列回路)からなる重位置列群に
分けられ、各単位直列群毎に鉄心COREを設け、その
鉄心に各単位直列サイリスタ用2次巻線W2が施されて
いる。
では5個のサイリスタ直列回路)からなる重位置列群に
分けられ、各単位直列群毎に鉄心COREを設け、その
鉄心に各単位直列サイリスタ用2次巻線W2が施されて
いる。
■次巻線は各電位の異る鉄心C0REに共通である。
コンデンサCはノイズ電流を側路するためのものである
。
。
二次巻線のうちほぼ中間の電位の巻線と鉄心C0REと
の間を導電体りで接続することは絶縁上の目的から周知
のことである。
の間を導電体りで接続することは絶縁上の目的から周知
のことである。
ここでゲートノイズに密接に関係している各部のストレ
ーキャパシタンスのうち鉄心C0REと一次巻線間をC
O1鉄心C0REと二次巻線間をCWC,二次巻線相互
間をCWとする。
ーキャパシタンスのうち鉄心C0REと一次巻線間をC
O1鉄心C0REと二次巻線間をCWC,二次巻線相互
間をCWとする。
このように構成されたサイリスタ変換装置に於いて、外
部からVなる急峻な外乱が加わった場合について考える
と、各二次巻線W2のストレーキv ヤパシタンスcwc、cwには面に比例した’Wl流が
流れ込みその一部は導線GLに分流しサイリスタのミス
点弧等の原因になる可能性がある。
部からVなる急峻な外乱が加わった場合について考える
と、各二次巻線W2のストレーキv ヤパシタンスcwc、cwには面に比例した’Wl流が
流れ込みその一部は導線GLに分流しサイリスタのミス
点弧等の原因になる可能性がある。
これをさけるため通常はダイオードSRと直列にツェナ
ーダイオード等を挿入したり、コンデンサCを適切に選
んで対策している。
ーダイオード等を挿入したり、コンデンサCを適切に選
んで対策している。
ところが、鉄心電位に固定した二次巻線についv
て考えるとCO−、に比例した電流が流れる。
かくしてサイリスタ変換装置で1ユニツトを構成上、こ
のような構成のユニットを多数直列にしてサイリスタ変
換装置のアームを構成する場合特にサーv ジ電圧印加端のユニットのCOはほぼ全電圧の石で充放
電されることになり、その鉄心電位の二次巻線につなが
るサイリスタのゲートには過大なノイズ電流が流入する
ことになる。
のような構成のユニットを多数直列にしてサイリスタ変
換装置のアームを構成する場合特にサーv ジ電圧印加端のユニットのCOはほぼ全電圧の石で充放
電されることになり、その鉄心電位の二次巻線につなが
るサイリスタのゲートには過大なノイズ電流が流入する
ことになる。
即ち、アノードリアクトル、ALを介して正のサージ電
圧が加わると、アノードリアクトルAL→S1の分圧回
路→S2の分圧回路→S3分圧回路→S3のカソード側
OLライン→導電体し→鉄心−CORE→ストレーキャ
パシタンスCO→大地の経路で電流が流れストレーキャ
パシタンスCOを充電した後COの放電電流が、CO→
鉄心C0RE→導電体LIS3のカソード側OLライン
→S4の分圧回路→S、の分圧回路、図示しない大地の
経路で流れる。
圧が加わると、アノードリアクトルAL→S1の分圧回
路→S2の分圧回路→S3分圧回路→S3のカソード側
OLライン→導電体し→鉄心−CORE→ストレーキャ
パシタンスCO→大地の経路で電流が流れストレーキャ
パシタンスCOを充電した後COの放電電流が、CO→
鉄心C0RE→導電体LIS3のカソード側OLライン
→S4の分圧回路→S、の分圧回路、図示しない大地の
経路で流れる。
この際OLラインのインピーダンスによりOLラインは
電圧を誘起し、その極性は、導電体り。
電圧を誘起し、その極性は、導電体り。
とOLラインと巻線W2のカソードとの接続点が負とな
るため、この誘起電圧によってS3のゲートにノイズ電
流が流れる。
るため、この誘起電圧によってS3のゲートにノイズ電
流が流れる。
即ち、サージ電圧は第2図に示すように過渡振動を伴う
のが常であり、その場合のOLラインの電流及び電圧降
下は次のようになる。
のが常であり、その場合のOLラインの電流及び電圧降
下は次のようになる。
OLラインは等価的に抵抗rとストレーインダクタンス
lの直列回路で表現できるので、OLラインに流れる電
流ioしは印加電圧の微分に比例し、およそ次のように
示される。
lの直列回路で表現できるので、OLラインに流れる電
流ioしは印加電圧の微分に比例し、およそ次のように
示される。
v
iOLOOCO面
そして、この印加電圧Vと電流i。
Lの関係を示したのが第2図である。
第2図において、lot、の負の極性の部分がOLライ
ンのインピーダンス(r、l)とGLラインのインピー
ダンス(rgtIg、 C,R)により分流して第3図
に示すように電流I LO2がサイリスタのゲートに流
入する。
ンのインピーダンス(r、l)とGLラインのインピー
ダンス(rgtIg、 C,R)により分流して第3図
に示すように電流I LO2がサイリスタのゲートに流
入する。
尚、電流lot、の正の部分は逆に通常のゲートパルス
電流を減少させる作用をする。
電流を減少させる作用をする。
従って本考案の目的は前述の欠点を除去するためになさ
れたものであって、第1図と同一部に同一記号を付し示
す第4図を参照して本考案を説明する。
れたものであって、第1図と同一部に同一記号を付し示
す第4図を参照して本考案を説明する。
本考案は鉄心電位を二次巻線W2に直接することをやめ
、鉄心から独立した導電体L2を出して、この導電体L
2分圧回路に接続したもので他の構成は従来と同様であ
る。
、鉄心から独立した導電体L2を出して、この導電体L
2分圧回路に接続したもので他の構成は従来と同様であ
る。
このようにすることv
によりCO−面に起因するノイズ電流は導電体りを流れ
導線GLにはほとんど流れなくなる。
導線GLにはほとんど流れなくなる。
第5v
図に示すように、この場合i。
したC0不の大部分の電流ILO工′はL2を通ってサ
イリスタの分圧回路A点に流れ、そのうちの1部の電流
iLO□′はGLラインに、ILO1’はOLラインに
分流することになるが、OLラインには、r、1とSW
Cが直列に入るため、この電流ILo□″は実的にはほ
とんどなくなる、更にその分流回路、GLラインには、
ct R9rgt 1g75(直列に入るので実際上電
流1L02′はほぼ零になる。
イリスタの分圧回路A点に流れ、そのうちの1部の電流
iLO□′はGLラインに、ILO1’はOLラインに
分流することになるが、OLラインには、r、1とSW
Cが直列に入るため、この電流ILo□″は実的にはほ
とんどなくなる、更にその分流回路、GLラインには、
ct R9rgt 1g75(直列に入るので実際上電
流1L02′はほぼ零になる。
即ち、ストレーキャパシタンスCOの放電電流がCO→
鉄心C0RE→導電体L2→S、の分圧回路→S5の分
圧回路→大地の経路で流れ導電体りに電圧が誘起しても
この誘起電圧はサイリスタS3のゲートとカソード間に
は影響を与えることがない。
鉄心C0RE→導電体L2→S、の分圧回路→S5の分
圧回路→大地の経路で流れ導電体りに電圧が誘起しても
この誘起電圧はサイリスタS3のゲートとカソード間に
は影響を与えることがない。
従って鉄心電位に固定した二次巻線のゲートノイズが極
端に大きくなる従来の欠点は除去される。
端に大きくなる従来の欠点は除去される。
前述のように本考案は二次巻線の1つを絶縁対策上の目
的から鉄心電位におとし、(第4図の鉄心は導線L2に
よって分圧回路の接続点Aに接続されており、その結果
この点はさらにOLラインを通して2次巻線W2の一端
に接続されているため、該2次巻線の電位は鉄心とほぼ
同電位になっているため、あたかも該2次巻線を鉄心電
位におとしたと等価となる。
的から鉄心電位におとし、(第4図の鉄心は導線L2に
よって分圧回路の接続点Aに接続されており、その結果
この点はさらにOLラインを通して2次巻線W2の一端
に接続されているため、該2次巻線の電位は鉄心とほぼ
同電位になっているため、あたかも該2次巻線を鉄心電
位におとしたと等価となる。
)なお且つノイズ電流を大幅に減すことが同時に実現で
き外乱に強く、信頼性の高いサイリスタ変換装置を提供
出来る。
き外乱に強く、信頼性の高いサイリスタ変換装置を提供
出来る。
尚本考案は第4図の実施例のみに限定されるものではな
く、例えば第6図に示すように一次巻線W1に61なる
シールド電極を、二次巻線に02なるシールド電極を有
する変成器を用い、シールド電極G2と分圧回路との間
を独立した導電体L2で接続しても同様の効果が得られ
、又シールド電極G1はパルス発生装置PCにノイズ電
流を流し込ませない作用する。
く、例えば第6図に示すように一次巻線W1に61なる
シールド電極を、二次巻線に02なるシールド電極を有
する変成器を用い、シールド電極G2と分圧回路との間
を独立した導電体L2で接続しても同様の効果が得られ
、又シールド電極G1はパルス発生装置PCにノイズ電
流を流し込ませない作用する。
第1図はサイリスタ変換装置の一部を示す従来装置の構
成国、第2図は本考案を説明するための波形図、第3図
は本考案を説明するための第1図の一部を示す図、第4
図は本考案の一実施例を示す構成国、第5図は本考案を
説明するための第4図の一部を示す図、第6図は本考案
の他実施例に適用する変成器の構成図である。 S1〜S、・・・・・・サイリスタ、RG・・・・・・
抵抗器、CG・・・・・・コンデンサ、AL・・・・・
・アノードリアクトル、Wl・・・・・・−次巻線、C
0RE・・・・・・鉄心、Wl・・・・・・二次巻線、
PC・・・・・・パルス発生装置、co、cwc、cw
・・・・・・各部のストレーキャパシタンス、L□、I
、2・・・・・・導電体。
成国、第2図は本考案を説明するための波形図、第3図
は本考案を説明するための第1図の一部を示す図、第4
図は本考案の一実施例を示す構成国、第5図は本考案を
説明するための第4図の一部を示す図、第6図は本考案
の他実施例に適用する変成器の構成図である。 S1〜S、・・・・・・サイリスタ、RG・・・・・・
抵抗器、CG・・・・・・コンデンサ、AL・・・・・
・アノードリアクトル、Wl・・・・・・−次巻線、C
0RE・・・・・・鉄心、Wl・・・・・・二次巻線、
PC・・・・・・パルス発生装置、co、cwc、cw
・・・・・・各部のストレーキャパシタンス、L□、I
、2・・・・・・導電体。
Claims (1)
- 直列接続された複数個のサイリスタと、このサイリスク
にそれぞれ平列接続される分圧回路と、複数個の2次巻
線を有し1次巻線にパルス発生装置が接続され前記2次
巻線は前記サイリスタのゲートにそれぞれ接続される変
成器を具備し、前記変成器の鉄心又はほぼ鉄心と同電位
のシールドと前記分圧回路のうちの中央に配置される分
圧回路のいずれかの端子或は前記分圧回路が偶数個配置
される際にはその中間点との間を独立した導電体で接続
したことを特徴とするサイリスタ変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12691482U JPS6015436Y2 (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | サイリスタ変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12691482U JPS6015436Y2 (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | サイリスタ変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108779U JPS58108779U (ja) | 1983-07-25 |
| JPS6015436Y2 true JPS6015436Y2 (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=30101396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12691482U Expired JPS6015436Y2 (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | サイリスタ変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015436Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP12691482U patent/JPS6015436Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58108779U (ja) | 1983-07-25 |
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