JPS60154429A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JPS60154429A
JPS60154429A JP59267288A JP26728884A JPS60154429A JP S60154429 A JPS60154429 A JP S60154429A JP 59267288 A JP59267288 A JP 59267288A JP 26728884 A JP26728884 A JP 26728884A JP S60154429 A JPS60154429 A JP S60154429A
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • HELECTRICITY
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    • H01H71/50Manual reset mechanisms which may be also used for manual release
    • H01H71/505Latching devices between operating and release mechanism

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気回路遮断器に関し、更に詳細には、その改
良型の作動機構に関する。
本発明は、特に、電気機器を過負荷、故障及び短絡電流
のような異常な回路状態による損傷から保護する目的で
工業用、商業用及び象庭用配電装置に広く用いられてお
り、当該技術分野で配線用回路遮断器として周知の回路
遮断器に関する。かかる回路遮断器は、遮断器機構を密
閉するために絶縁ハウジングあるいはケースを用いるた
め配線用成形ケース型遮断器と呼ばれている。例えば米
国特許第3.525,959号、3,814,885号
、3,815,0511号、3,883.042号、4
,077.025号及び4.1813,205号に開示
されるように、典型的な配線用回路遮断器の絶縁ハウジ
ング内に収容される機構には回路遮断器の接点とその接
点の開閉を行なう作動機構があり、その作動手段は接点
に作動的に連結されたトグルリンク機構を有するオーバ
センタ・トグル機構と、所定の異常回路状態に検知応答
してトグルの折りたたみを行ない接点の開離を行なう引
外し手段とを含む。かかる機構の基本的な構成は本質的
には不変であるが、長年の間に多くの改良が成された。
その内の多くは遮断器の電流遮断能力を増加するためで
あり、運動に大きな空間を必要とする構成部品を用いる
ようになった。従って、配線用回路遮断器の電流定格及
び−断能力が増加した結果、装置が大型化した。
従って、本発明の主要目的は、高レベルの故障電流を高
信頼度でかつ迅速に制限し遮断するために必要な空間が
任意の定格で減少した改良型の作動機構を有する回路遮
断器を提供することである。
従っミて、本発明は、少なくとも1対の協働接点と、前
記あるいは各対の一方の接点に作動的に連結したトグル
リンク機構を有するオーバセンタ争トグル槻構を具備し
た前記接点開閉用作動手段と、所定の異常回路状態に応
答して前記トグルリンク機構を折りたたみ前記接点を開
離させるために前記作動手段と協働する引外し手段とよ
り成る回路遮断器であって、前記トグルリンク機構は制
止片−に関連して設けたトグルリンクを含み、そのトグ
ルリンクは前記トグルリンク機構の最初の折りたたみ時
その折りたたみを加速する態様で前記制止片に当接する
ような形状を有することを特徴とする回路遮断器を提供
する。
この回路遮断器の引外し動作時トグルリンク機構を加速
するよう互いに協働する制止片とトグル・リンクのこの
構成によれば、関連の要素が比較的小さな運動を行なう
ため迅速な応答が得られ、そのため必要な空間が減少し
かつコンパクトな組立体が形成される。
トグル機構は、通常はラッチ状態にあるが引外し手段が
異常な回路状態に応答すると解放されてトグルリンク機
構を折りたたみ接点を開離する態様で運動する揺動片と
して知られる可動部材を含む。本発明による回路遮断器
では、連携の制止片を有するトグルリンクが、揺動片が
解放後移動するとその揺動片との枢動接続部とトグルリ
ンク機構のニーとの間に位置するトグルリンクの端縁部
がその制止片に当接し、それと共に制止片がトグルリン
クの支点として作用してトグルのニーのところのその端
部、従ってニーがトグルを折りたたむ方向に加速するよ
うに、揺動片に枢着されている。好ましくは、その制止
片は円柱状であり、前述のトグルリンクの端縁部は制御
F片に当たるとその制止片と協働してそのトグルリンク
の当接エネルギーを折りただむ方向にトグルのニーへ加
えられる加速推力へ変換するこぶを形成する。更に、揺
動片は好ましくは一体的に形成したキツカ一部のような
手段を含み、その手段は揺動片が解放後最初に動くとト
グルリンク機構を、好ましくはニーのところでトルクリ
ンク機構の折りだ(たみの開始を助ける態様で打つ作用
がある。
コンパクトの程度を高める更に別の特徴とし−て1本発
明による回路遮断器の作動手段は引外し手段と揺動片の
間に作動的に介在させたラッチを含み、そのラッ′チは
それぞれ揺動片及び引外し手段と協働可能な2つのラッ
チ表面とその2つのラッチ表面の間に位置する軸を゛中
心としてラッチを枢動自在に支持する枢軸手段を有する
実質的に扁平な板より成る。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳
細に説明す・る。
第1−15図には本発明の実施例である新規かつ改良型
の配線用回路遮断器30を示した。
回路遮断器30は3相または3極回路遮断器として図示
しかつ説明するが、本発明は単相またはその他の多相回
路遮断器にも、またAC回路遮断器及びDC回路遮断器
にも応用できる。
回路遮断器30は成形された電気絶縁性基部34に複数
の締付は手段36によって固定された同じ〈成形された
電気絶縁性のM32を含む。
各極または各相に1個づつ複数の第1電気端子または線
端子313A、38B及び38C(第4図)を設けると
共に、複数の第2電気端子または負荷端子49A、40
B及び40Gを設ける。これらの端子を利用して回路遮
断器30を直列に接続する”ことにより3相電気系を保
護するための3相回路を形成する。。
回路遮断器30は該遮断器30をCLO9ED位置(第
3図)または0PEN位置(第14図)にセットするた
め上蓋34の開口部44を貫通している絶縁性の操′作
ハンドル42をも含む。回路遮断器30ハB[;0WN
−OPEN位置(第3図の鎖線位置)またはTRIPP
ED位置(第15図)を取ることもできる。TRIPP
ED位置となった後、ハンドル42をTRIPPED位
置(第15図)から移動させて0PEN位置(第14図
)を通過させることにより回路遮断器30をあらためて
保護動作できるようにリセットすることができる。この
場合。
ハンドル42を0PEN&置(第14図)にとどめても
CLOSED位置(第3図)まで移動させてもあらたな
保護動作を行なわせることができる。
ハンドル42の移動は手動で、または機械アクチュエー
タにより自動で達成できる。好まし〈はハンドル42と
共に移動自在な電気絶縁性の細片4Bで開口44の底を
覆い、回路遮断器30の内部と外部の間の電気的隔壁と
して作用させる。
主な内部素子として、回路遮、断器30は下方電気接点
50、上、方電気接点52、アーク命シュー454.ス
ロット・モータ5B及び操作機構58を含む。アーク・
シュート54とスロット・モータ56はそれ自体従来型
のものであるから詳細な説明を省く。簡単に説明するな
ら、アーク・シュート54は分離中の接点50.52間
に発生する単一のアークを故障時に一連のもつと小さい
アークに分割して総アーク電圧を増大させ、故障電流の
大きさを制限するのに利用される。電気絶縁体で囲んだ
一連のほぼU字形の鋼薄板またはほぼU字形の電気絶縁
された一体的な鋼棒から成るスロー/ト・モータ56は
高レベルの短絡または故障電流状態で発生する磁場を集
中させて分離中の接点50.52間の磁気反発力を著し
く増大させ、接点50.52の分離を迅速にする目的で
接点50及び52の周りに配置される。接点50.52
が迅速に分離すればアーク抵抗が比較的高くなり、故障
電流の大きさを制限することができる。アーク会シュー
ト54及びスロット・モータ56の詳細については米国
特許第3,815,059号を参照されたい。
下方電気接点50(第3.4及び11図)は、締付は手
段64によって基部34に固定さ、れた下方の特殊形状
固設部材82、下方の可動接点アームe6、l対の接点
圧縮ばね68、下方の接点偏倚手段または圧縮ばね70
、物理的かつ電気的に上方電気接点52と接触する接点
72、及び上方電気接点52と下方電気接点50の一部
との間にアークが発生する可能性を軽減する。電気絶縁
性細片74を含む、基部34から外部に突出する線端子
38Bは特殊形状の固設部材62のこ;れと一体の端部
から成る0部材82はブロー・オープン動作中に可動接
点アーム88に対する下限または下方制止片として作用
する傾斜部分82A、圧縮ばね70を装着するた基部3
4に形成したくぼみ7eの上に重なる孔62B、及び前
記孔132Bが形成されている下方扁平部分62Cを含
む、扁平部分82Gには固設部材82を、従って下方電
気接点50を基部34に固定するための締付は手段64
を螺入するねじ孔82Dをも形成する。固設部材82は
一体的に形成されて互いに間隔を保って直立するl対の
ほぼU字形の接触部分1112E、82Fを含む。接触
部分62E、62Fはそれぞれ下方扁平部分82Gの平
面に対して約45°の角度で傾斜し、接触部分1112
K、62Fの内側面を横切って側方に広がる2つの互い
に間隔を保つ扁平な傾斜面82G、62Hを含む。接点
アーム66の上向き運動を制限する制止片62J(第4
図)を設ける。
接点アーム68は湾曲接触部分82!、82F内で回転
ピン78と共にその長手軸周りを回転できるようにこの
回転ピン78に固定する(第11図)。回転ピン78は
圧縮ばね88の偏倚下に部分62F、82Hの面82G
、82Bと導電接触する外方に突出する丸い接触部分7
8^、78Bを含む、このように構成すれば、下方の特
殊形状固設部材82と下方の可動接点アーム66の間に
回転ピン78を介して有効な導電接触及び電流導通が達
成される。下方可動接点アーム66は回転ピン78と接
点72の間に延びる細長い剛性レバー・アーム118A
を含むと共に、下方可動アーム6B及び圧縮ばね70間
の有効接触を維持するため圧縮ばね70の上端に嵌入し
た下向き突出部分またはばね位置ぎめ手段1388をも
含む、また、下方可動接点アーム6Bはこの下方可動接
点アーム86及びこれに固定された接点72の上動を制
限するための制止片62Jと接触するように前記アーム
86の下端にこれと一体的に形成した扁平面86Cを含
む。
下方電気接点50は上述したように、電気接点50.5
2の細長い平行部分を流れる高レベルの短絡または故障
電流によって発生する高い磁気反発力を利用して接点ア
ーム86を圧縮ばね70の偏倚力に抗して迅速に下動さ
せる(第3図)。従って電気接点50.52が極めて迅
速に分離し、接点50.52間に形成されるアークの抵
抗を急激に増大させて、故障電流を比較的小さい物理的
大きさの範囲内に効果的に制限する。下方電気接点50
はまた、遮断器端子と下方電気接点の下方可動接点アー
ムとの間に電流を運ぶ導電通路を形成するため多くの従
来型配線用遮断器に使用されるような可撓性の銅製分路
の利用を不要にする。ピン78に向けて一定偏倚力を作
用させるため圧縮ばね68を使用することで端子38B
と接点72の間に実質的電流通路を提供し、しかも狭く
、コンパクトな領域に下方電気接点50を設けることが
可能になる。
以下余白 操作憚構58はオーバセンタ・トグル機構80、引外し
機構82、一体または単一片成形クロスバ−84(第1
2図)、1対の剛性の互いに対向するかまたは間隔を保
つ金属側板86、剛性の枢動自在な金属ハンドル・ヨー
ク88、剛性制止ピン80、及び1対の操作用引張りば
ね82を含む。
オーバセンタ・トグル機構80は揺動片支持ピン88の
長手中心軸の周りを回転自在な剛性金属揺動片88を含
む0組立てた状態において揺動片支持ビンθ8の長手方
向両端は側板8Bに形成した1対の通孔100内に固定
されているトグル機構80はほかに1対の上方トグル・
リンク102、1対の下方トグル・リンク104、トグ
ルばねピンJOB及び上方トグル・リンク従動ピン10
8を含む、下方トグル・リンク(104はトグル接点ピ
ン110により上方電気接点52に固定する。下方トグ
ル・リンク104のそれぞれはトグル接点ピン110を
挿着するための下方孔112を含む。トグル接点ピン1
10は上方電気接点52に形成した門札114をも貫通
し、上方電気接点52がピン11Oの長手中心軸周りを
自由に回転することを可能にする。
ピン110の長手方向両端はクロスバー84に嵌着され
、固定される。従って、高レベルの短絡または障害電流
状態以外の条件下iおけるト方電気接点52の運動及び
これに対応するクロスバー84の運動は、下方トグル・
リンク104の運動によって引き起される。このように
構成したから、遮断器30の中心極または中心相におい
て操作機構58によって上方電気接点52を移動させる
と、剛性クロ′スパー8−を介して遮断器30のその他
の極または相と連携するに方電気接点52にも同時に同
じ遅動が起こる。
下方トグル・リンク104のそれぞれは上方通孔11B
を含み、上方トグル・リンク102のそれぞれは通11
18を含む、ピン10Bを通孔11B、118に挿通す
ることにより上下トグル・リンク102、104を互い
に連結し、両リンク間の回転運動を可能にする。ピン1
06の長手方向両端はばね82の鉤形または湾曲下端1
22を固定するためのジャーナル120を含む。ばね8
2の鉤形または湾曲上端124はハンドル・ヨーク88
の扁平頂面12Bに形成したスロット!26に固定され
る各ばね82と連携するスロット126の少なくとも1
つは、スロット12Bの長さに沿ってばね82が横方向
に移動するのを軽減または防止するためばね82の湾曲
端124を位置ぎめする位置ぎめ凹部130を含む。
組立だ状態で湾曲124がスロワ)12B内に、湾曲端
122がジャーナル120内に配置されるから、リンク
102、104がピン106と係合状態に保持され、ば
ね92が引張り状態に保持され、外部からのハンドル4
2の操作により、これに応答してオーバセンタ・トグル
機構80が制御される。
に方すンク102はピン108の長さに沿って形成した
1対の互いに間隔を保つジャーナル134を嵌着固定す
るための凹部または溝132を含む。ピン108の中心
部は、揺動片88の回転軸から一定の距離を隔てる位置
龜おいて揺動片86に形成した通孔1313に嵌入され
るように形成する。ばね82からの引っ張り力がピン1
08を上方トグルリンク102と係合状態に固定する。
従って、揺動片の回転運動に対応してリンク102の上
部が運動または変位する揺動片86は傾斜扁平ラッチ面
142tl−形成しである゛スロットまたは溝140を
含む、ラッチ面142はほぼ扁平な中間ラッチ板148
に形成した長孔または通孔14Bの上端に形成した傾斜
した扁平な揺動片ラッチ面144と係合するように形成
する。揺動片96はまた、ノーンドル・ヨーク88の頂
面128の一方の縁端に沿って形成した細長い垂下面1
52と接触するように形成されたぼは扁平なハンドル自
ヨーク接触面150をも含む。操作ばね92は引外し動
作中にハンドル42を移動させ、面150、152はハ
ンド゛ルー2をCLOSED倍置(第3装)と0PEN
位置(第14図)の間のTRIPPED位置(第15図
)に位置させて、遮断器30が引外したことを指示する
。また1面150、152の保合は引外し動作の次に揺
動片88を操作ばね92の偏倚力に抗して時針方向にT
RIPPED位置(第15図)から移動させて0PEN
位置(第14図)を通過させることにより操作機構58
をリセットして面1421、.44の再ラツチを可能に
する。
揺動片8Bは制止ピン80の中心局りに形成した、半径
方向に外方へ突出する部分または剛性制止手段15Bと
接触するほぼ扁平な、かつ細長い制止面154を含む。
面154が剛性制止手段15Bと係合することにより、
引外し動作(第15図)に続く揺動片98の反時針方向
運動を制限する。揺動片8Bはまた、引外し動作((第
15図)中にラッチ面142、144が係合を解かれる
と同時に中間ラッチ板148の傾斜ラッチ面144の最
外縁との接触を維持するための湾曲した中間ラッチ板従
動面157をも含む。揺動片8Bにはこのほか揺動片8
6の開放と同時<tr7i°6−″″形成賢た半径方向
ゝ外方〜突、出する部分または接触面160と係合して
直ちにかつ迅速にピン106を反時針方向に0PEN位
置(第3図)からTRIPPED位置(第15図)へ推
進することにより上方電気接点52を下方電気接点50
から迅速に上方へ分離させるキツカー158の推進面を
設ける。− かかる引外し動作時、各上方トグルリンク102上に形
成された拡大部あるいはこぶ162は回転する揺動片8
Bを介して作動ばね82により供給される相当程度の力
で制止片156へ接触し、そのため上方トグルリンク1
02、トグルばねピン106及び下方トグルリンク10
4の弧状運動が加速される。更に詳細には、そして図面
特に第3及び15図から明らかなように、1一方トグル
リンク102が制止片15fi八当接するとその制止片
がトグルのニー104とトグルリンク102と揺動片8
Bの枢動接続部108との間に位置するトグルリンク端
縁部182の支点として作用する。更に、円柱状の制止
片156とトグルリンク11112のこぶ状の端縁部1
62はトグルリン月02の当、接エネノにギーをトゲ。
ルを折りたたむ方向に、トグル104に加えられる加速
推力へ変換するよ、りに協働し、かくし、て接点開離動
作の速度を大きく増加させ、作動機!a58の応答時間
を短縮する。
引外し機構82は中間ラッチ板148、可動または枢動
ハンドル・ヨーク・ラッチ166、ねじりばねスペーサ
・ピン168、複動ねじりばね170、成形一体または
単−片引外しバー172(第13図)、アーマチュア1
80、アーマチュアねじりばね17B、マグネッ)17
8、バブメタル180及び導電部材またはヒータ182
を含む。バイメタル180は導電部材182を介して端
子40Bと電気的に接続する。マグネッ)178はバイ
メタル180を物理的に、囲むこと!こより短絡または
故障電流状態に応答する磁気回路を形成する。アーマチ
ュア制止板1114の垂下縁端部分18Bはアーマチュ
ア174の上端と係合してその反時針方向運動を制限す
る。ねじりばね17Bの一方の長手方向端を細長いばね
アーム18Bとして形成し、アーマチュア174の上部
を時針方向運動に抗して偏倚する。ねじりばね17Bの
他方の長手方向端、即ち、上向き端190は制止板18
4の頂面に形成した(図示しないが)互いに間隔を保つ
複数の通孔のいずれか1つに配置する。制止板184の
それぞれ異なる通孔にねじりばね17Bの端部180を
配置することによってばねアーム188のばね張力を調
整できる。
バイメタル180は引外しバー172(第3図)の垂下
接触脚194の下端から一定距離を隔てた形成下端19
2を含む。遮断器30がCLO9ED位置(第3図)を
占める時の端部192と脚194の間隔を、上蓋32に
形成した通孔188を介して接近可能な締付けねじ19
6を適当に回動することによって調整すれば、過負荷状
態に対する遮断器30の応答時間を変化させることがで
きる。バイメタル180の下端182と上方電気接点5
2の間の導電路は適当な手段1例えばろう付けによりバ
イメタル180の下端182及びクロスバー84内の上
方電気接点52に接続した可撓性銅分路200によって
形成する。このように構成すれば、遮断器30により端
子38B、40B間に、下方電気接点50、上方電気接
点52、可撓分路200、バイメタル180及び導電部
材182を通る導電路が提供される。
中間ラッチ板1411は長孔148の上端に形成した揺
動ラッチ面144のほかに、はぼ正方形の通孔21O1
この通孔210の下部に形成した引外しバー・ラッチ面
212、上方の傾斜扁平部分214、及び両側方に突出
する1対のピボット中アーム21Bを含み、前記ピボッ
ト・アームは鋼板8Bの倒立要石形通孔218に挿入さ
れるように形成する。前記通孔218はピボット・アー
ム216の、従って、中間ラッチ板1148の枢動を制
限するように形成する。
ハンドル参ヨーク・ラッチ168はピン188の一方の
長手方向端222が挿入される通孔220を含む。従っ
て、ハンドル拳ヨーク・ラッチ1136はピン168の
長子軸を中心に運動または枢動できる。ピン168の長
手方向端224及び端部222は側板8Bに形成した互
いに間隔を保つ1対の通孔228内に保持される。端部
224を通孔226に挿入する前にピンIHをねじりば
ね170に挿通し、ねじりばね170をピン168の中
間拡径部分228の周りに取付ける。ねじりばね170
の本体の一方の投手方向、端をピン168の拡径部分2
32の縁端に圧接することによりねじりばね170を正
しい作用位置に保持する。ねじりばね170はオーバセ
ンタ・トグル機構80による引外し動作に続いて中間ラ
ッチ板148の扁平部分214を反時針方向に偏倚して
中間ラッチ板148をリセットするための上向きに突出
する細長いばねアーム234と、引外しバー172の上
部または頂面237(5,9及び13図)を時針方向(
第3図)の回転運動に抗して偏倚するための、下向きに
突出するばねアーム23Bを含む。
ハンドル・ヨーク会ラッチ18Bは下向きに突出する細
長いラッチ脚240及び湾曲した、まだは外方に突出す
るハンドル・ヨーク接触部分242(第8図及び12図
)を含み、前記接触部分242はリセット動作(第14
図)中にハンドル・ヨーク88の1対の垂下支持アーム
24θの1つにその長さに沿って形成した溝部分に嵌着
されるように物理的に構成する。接点72.306が互
いに溶着すると、上記垂下支持アーム24Bがハンドル
・ヨーク・ラッチlB6と係合してハンドル拳ヨーク8
8がそのリセット位置に移動するのを阻止する。接点7
2.30Bが互いに溶着しなければ、クロスバー84が
そのTRlPP!D位置(第15図)まで回転し、ハン
ドル・ヨーク・ラッチ18Bが回転してハンドル拳ヨー
ク88の垂下支持アーム24Bの移動通路から外れ、溝
部244に達して、ハンドル・ヨーク88がその0PE
N位置(第14図)を通ってリセット位置へ移動するこ
とを可能にする。クロスバー84と一体に成形された外
方突出面248はクロスパー84がその0PEN位置(
第14図)からCLO9ED位置(第3図)に移動する
過程でハンドル拳ヨー°り・ラッチ1138のラッチ脚
240と係合して移動させ、ハンドルヨーク88との係
合を解く。
好ましくは、互いに間隔を保ち、それぞれが遮断器30
の各様または相と連携する3木の垂下接触脚184を具
備する一体または単−片成形引外しバー172として引
外しバー172を形成する。引外しバー172は外に3
つの拡径アーマチュア支持部250を含み、それぞれの
支持部250は遮断器30の各様または各相と連携する
。支持部250のそれぞれはアーマチュア174の垂下
中外し脚254を挿入するための細長い、はぼ矩形のス
ロットまたはポケット252(第8及び3図)を含む、
アーマチュア174は引外しバー172内に正しくアー
マチュア174を嵌着するためポケット252の頂面と
係合する外方突出縁または肩部256を含む。
各引外し脚254は短絡または故障電流状態の発生と同
時に引外しバー172の連携接触脚194と係合してこ
れを時針方向(第15図)に回転させる。
引外しバー172は中間ラッチ板148の引外しバー・
ラッチ面212と係合してこれを係止するラッチ面25
8(第3図)をも含む、ラッチ面258はほぼ水平な面
280と、これとは別の引外しバー172の傾斜面28
2との間に介在する。ラッチ面258(第3図)は過負
荷状態または短絡または故障状態に対する操作機構58
の所期応答特性によって決定される長さの垂直面である
0本発明の特定の実施例では面260が約1/2鳳■上
動するだけで面258、212の係止が解かれる。この
係止解除の結果、揺動片86と中間ラッチ板148との
間で面142゜144に沿った運動が起こり、直ちに揺
動片s8が中間ラッチ板14Bによる係止を解かれ、揺
I動片88の反時針方向回転運動と遮断器30の引外し
動作を可能にする。リセット動作中、ねじりばね170
のばねアーム23Bが引外しバー172の面237と係
合してこれを反時針方向に回転させることにより、引外
しバー172のラッチ面258が中間ラッチ板148の
ラッチ面212と係合してこれを再び係止して中間ラッ
チ板148、引外しバー172及び遮断器をリセットす
ることを可能にする。揺動片9Bの湾曲面157は揺動
面98のラッチ面142が中間ラッチ板148のラッチ
面144の下方に来るまで中間ラッチ板148の上部2
14と揺動片9Bを接触状態に維持して中間ラッチ板1
48及び引外しバー172のリセ・ントを阻止。できる
長さを備えねばならない。好ましくは、遮断器30の3
つの極または相のそれぞれに、遮断器30が接続してい
る相のいずれかに1つの短絡または故障電流状態または
過負荷状態が発生したら引外しバー172の連携接触脚
194を変位させるためのバイメタル180、アーマチ
ュア174及びマグネット178を設ける。
クロスパー84は、一体的な突出面248の外に、丸い
軸受面272によって順次分離された、3個の拡大部2
70(第12図)を含む、クロスパー84を基部34内
の正しい位置に固定するため周縁に外方へ突出する1対
の位置ぎめ手段274を設ける。基部34はクロスパー
84を基部34内に回転自在に配置するため、軸受面2
72と補完的な形状を有する軸受面27B(第7図)を
含む。位置ぎめ手段274は面278に沿って形成され
た円弧状の凹部または溝278に嵌入する。拡大部27
0はまたトグル接触ピン110を挿入するための互いに
間隔を保つ1対の孔280(第10図)をも含む、ビン
110は適当な手段で1例えば互いに嵌合させることに
よって孔280内に固定すればよい。
それぞれの拡大部270はほかに上方電気接点52(第
3図)の一方の長手方向端または根元部分284を挿入
する窓、ポケットまたは完全に囲まれた開口部282(
第12図)をも含む。
開口部282は、接点アーム圧縮ばね2BB(第12図
)及びこれと連携するように形成されたばね従動手段2
88の挿入及び固定をも可能にする。圧縮ばね286は
一体形成上向き突起290周りに配置することにより拡
大部270内の圧しい位置に保持される。
ばね従動手段288は圧縮ばね286と上方電気接点5
2の根元部分284との間に配置されてばね28Bから
根元部分284に圧縮力を伝達し、これにより上方電気
接点52及びクロスバー84を確実に一体的に移動させ
る。ばね従動手段288はl対の補完形状の細長い突条
または肩部284を嵌入してばね従動手段288を拡大
部270に正しく位置ぎめし、保持するための互いに間
隔を保つほぼ1字形の溝292を含む。第1のほぼ平坦
な部分2138はばね従動手段288の一体に配置され
、第2平坦部分288ははばね従動手段288の他方の
長手方向端に配置され、はぼ扁平な傾斜部分300によ
って部分28Bから隔離される。
ばね従動手段288は上方電気接点52の根元部分28
4と充分なばね力で係合することにより、正常な引外し
動作中にオペレータがハンドル42を動かしたり操作機
構58を操作するのに応答して上方電気接点52が確実
にクロスバ−84の運動を追従するように作用する形状
を備えている。ただし、高レベルの短絡または故障電流
状態が発生すると、上方電気接点52はばね従動手段2
88を下方へ撓ませる(第3図)ことにピン110を中
心に回転でき、操作機構58の動作シーケンスを待たず
に電気接点50.52が迅速に分離してそれぞれのBL
OIIIN−OPEN位置(第3図)に移動できる。上
記のような高レベル故障状態における上方電気接点52
の独立的な運動は遮断器30のいずれの極または相にお
いても可能である。
正常な動作状態において、上方電気接点52の根元部分
284の傾斜面302がばね従動手段288の部分21
38、300間の傾斜部分300また1は接合部分と接
触してクロスバー84を上方電気接点52と係合状態に
保持する。ただし、高レベルの短絡または故障電流状態
が発生すると、傾斜面302が移動して部分288、3
00を通過し、離脱する一方、根元部分284の末端部
分または面304がばね従動手段288の下方へ撓んだ
平坦部分298と係合して上方電気接点52をそのBL
OWN−0PEN位置に保持することにより、接点の再
衝突を防止または極力軽減する。次いで、遮断器30の
引外し動作に伴い1.北方電気接点52が操作機構58
によって制止片156に圧接され、上方電気接点52は
クロスバー84と一体動作できるようにリセットされる
。このリセット動作中、面304が移動して部分2’1
8との係合を解かれ、傾斜部302も移動して再びばね
従動手段288と係合する。ばね従動手段288の形状
または上方電気接点52の根元部分284の面3G2.
304の形状を変えることにより、面304をばね従動
手段288と接触させるのに必要なりLOWN−OPI
iN動作中のL方電気接点52の上動量を必要に応じて
変化させることができる。
クロスバー84の拡大部270に形成した開口部282
により、クロスバー84の強度を著しく低下させずに可
撓分路20Gをクロスバ−に挿通することが可能になる
。可撓分路200はクロスバー84の回転軸付近で開口
部282に挿通されるから、可撓分路200に生じる撓
みは極めて小さく、従って遮断器30の耐用寿命及び信
頼性が数置される。
北方電気接点52は下方電気接点5oの接触部分72を
細長い上方可動接点アーム308と物理的電気的に接触
させるための接触部分308をも含み、前記接点アーム
308は接触部分30Bと根元部分284の間に介在す
る。接点アーム8B、308間に極めて高い磁気反発男
を発生させて、接触部分702、30Elを極めて迅速
に分離させるのはほぼ平行な接点アーム66.308を
通過する高レベルの短絡または故障電流である。上方接
点アーム30Bを下方接点アーム8Bから電気的に絶縁
するには電気絶縁片309を利用すればよい。
側板88は通孔100、218、228の外に、制止ピ
ンsOの両端を挿入し、固定するための通孔31Gを含
む、また、側板88の上部に沿って、ハンドル・ヨーク
88の垂下支持アーム246の下端に形成した1対の軸
受面または丸いタブ314と係合する軸受面またはピボ
ット面312を形成する。従って、軸受面314、31
2を中心に制御自在にハンドル・ヨーク88を枢動させ
ることができる。側板8Bはまた、クロスバー84の軸
受面272の上部と接触してクロスパー84を基部34
内の位置に固定するための軸受面316(第7図及び第
12図)をも含む、側板86は、引外しバー172を成
形基部34の一部として一体形成された複数の保持面3
20(第5図)と係合させて固定するため引はずしバー
172の支持部250間に配置した1対の丸い軸受面3
18と係合するように形成されたほぼC字形の軸受面3
17を含む。各側板88は側板86を遮断器30内に固
定するため末端を下方に突出する細長い棒またはタブ3
24として形成した1対の突出する細長い棒またはタブ
324として形成した1対の垂下支持アーム322を含
む、凹部328(第5.7及び8図)に嵌着されるよう
に形成した孔あき金属板326をタブ324と連携させ
る。側板88を遮断器30に組込む際には基部34に形
成した通孔にタブ324を挿通し、更に孔あき金属板3
2Bに挿通してから凹部328に配置する0次いでタブ
324を、例えばピーニングによって機械的に変形させ
て孔あき金属板32Bと係合させることにより側板86
を基部34と係合状態に固定する。適当な形状を与えた
1対の電気絶縁壁328(第5〜8図)を利用して遮断
器30の極または相における導電部材及び導電面を遮断
器30の隣接する極または相における導電部材または導
電面から電気的に絶縁する。
使用に際しては電線路及び負荷結線を介して端子38A
、B及びC1及び40^、B及びC(に至る3相回路中
に遮断器30を挿入すればよい、ラッチ面142、14
4の係合とラッチ面212、258の係合で中間ラッチ
板148、揺動片θB及び引外しバー172が確実にリ
セットされるようにハンドル42をそのTRIPPED
位置(第14図)からその0PEN位置(第14図)を
通過してできるだけ遠くまで移動させることにより操作
機構58をセットする0次いでハンドル42を0PIE
N位置(第14図)からCLO9ED位置(第3図)へ
移動させることで操作機構58により接触部72,30
6を閉じれば、遮断器30は3相回路保護動作を行なえ
る状態となる。先行の過負荷状態のためバイメタル18
0が高温のままであり、面212と面258との係合を
妨げるほど引外しバー172の接触脚194を撓ませる
と、ハンドル42はそのTRIPPED位置(第15図
)に戻り、電気接点50.52は分離したままとなる。
バイメタル180が正常な動作温度に戻れば、上述のよ
うに操作機構58をリセットすることができる。
持続的な過負荷状態が発生すると、バイメタル180の
特殊形状の下端HI2が時針方向に撓み、場合によって
は中間ラッチ板14Bを引外しバー172との係合から
離脱させるまでに引外しバー172との係合から離脱さ
せるまでに引外しバー172の接触脚194を撓ませ、
その結果、たちまち揺動片8Bと中間ラッチ板148と
の間に傾斜面142、144に沿った相対運動が起こる
。揺動片86は、ただちに操作ばねs2によって加速さ
れて反時針方向(第3図)に回転し、その結果、上方ト
グル・リンク102、トグルばねピン106及び下方ト
グルリンク104がほとんど瞬間的に運動する。上述の
ように、ピン106の接触面IBoに作用する推進面ま
たはキツカー158がピン10.8を反時針方向に上方
へ急激に加速すると、これに対応してトグル接触ピン1
10が反時針方向に上動し、上方電気接点52がただち
にそのTRIPPED位置(第15図)まで上動する。
全ての上方電気接点52の根元部分284はばね288
の偏倚下にクロスパー84の各ばね282に形成された
内側面330と接触するから、上方電気接点52はクロ
スパー84と一体に移動し、遮断器30の3個の上方電
気接点52が全て同時に、または同期して下方電気接点
5oから分離する。この引外し動作中、接触部分72,
308間にそれまで存在していたアークは全て消える。
以下余白 この動作中、操作ばね82の作用線に変化が生じた結果
としてハンドル42がそのCLO9ED位置(第3図)
からTRIPPE口位置(第15図)に移動する。当然
のことながら、ハンドル52が移動を妨げるか、あるい
はCLOSED位置(第3図)を占めたままであっても
、操作機構58は過負荷状態または短絡または故障電流
状態に応答して上述のように電気接点50.52を分離
させる。また、もし接触部分72.308が互いに溶着
した状態になると、ピン10Bは操作ばね82(第3図
)の作用線を変化させるほどは移動せず、操作ばね82
を側板8Bのピボット面312より前方(左側)に維持
し、ハンドル42をそのCLO9ED位置に偏倚するか
ら、電気接点50.52の動作状態に関してオペレータ
が誤解することがない。
短絡または故障電流状態が発生すると、直ちにマグネッ
ト178が付勢され、アーマチュア114を引いてマグ
ネット178と係合させ、その結果、アーマチュア17
4の引外し脚254が引外し/<−172の接触脚19
4を押しながら時針方向(第3図)に枢動、または回転
する。
その結果化ずる接触脚194の時針方向回転で中間ラッ
チ板14Bが解放され、上述のような引外し動作が行な
われる。
高レベルの短絡または故障電流状態が発生すると、はぼ
平行な接点アーム66.30θを流れる故障電流から発
生する強い磁気反発力の作用下に電気接点50.52が
迅速に分離してそれぞれの(第3図に鎖線で示す)BL
OIIN−OPEN位置に移動する。圧縮ばね70は下
方電気接点の接点50アーム6Bをその0PEN位置(
第14図)に復帰させるが、接点アーム308は上述し
た面304、298の係合に岑りそのBLOWに一0P
EN位置に保持される。電気接点50.52の分離は操
作機構58による引外し操作を必要とせずに達成できる
。ただし、次いで操作機構5Bが引外し動作を行なうと
、上方接点アーム308が遮断器30の中央極または相
における電気絶縁隔壁332及び制止片15Bまたは遮
断器30の外側極または相の上蓋32と一体形成された
制止片に圧接することにより、上方電気接点52及びク
ロスパー84を相対回転させ、その循果、先口スパー8
4の内5個面33oが上方電気接点52の根元部分28
4と再び係合し、遮断器30の他の極または相における
他の電気接点5゜、52が分離する。
遮断器30の他の実施例(第18図〜18図)では、上
方電気接点41O,がおおむね1字形のスロット414
を形成されている長手方向端または根元部分412を含
む、スロット414には、成形クロスパー84の拡大部
270の1対の互いに間隔を保つ対向側壁420に形成
した1対の長孔418の前縁に当接された細長いばね偏
倚係止ピン41Bの一部を挿入する。好ましくはスロッ
ト414の上縁422をピン41Bの直径の172より
小さい距離を隔てた位置でピン41Bの外周縁と係合ま
たは接触させることにより、高レベル、高アンペアの短
絡または故障電流状態が発生したら電気接点410の細
長い上方接点アーム424がピン110を中心に自由に
回転して(第16図に鎖線で示す)BLOwN−OPE
N位置を取るようにする。常態ではピン418は1対の
ばねピン428により側壁420に固定した1対のねじ
りばね428の作用下にスロッ)418の全部または前
面と保合状態に保持される。このようにピン4113は
少なくともその一部がスロッ)414内に嵌入されてい
るから、クロスパー84は上方電気接点410と一体的
に移動する。
高レベル、高アンペアの短絡または故障電流が発生する
と、はぼ平行な線点アーム66.424を故障電流が流
れることで発生する磁気反発力がピン418の外周に沿
って接触縁422を移動させることにより、ねじりばね
426の力に抗してピン41Bが後退する。高アンペア
の故障電流は上方電気接点410の根元部分412をピ
ン41Bから離脱させて、上方接点アーム424のほと
んど自由な上向き回転を可能にする。下方の接触点また
は接触縁430は締付は手段434によって基部34に
固定された細長い板ばね432に自由端を下方へ撓ませ
る。
板ばね。432を撓ませた後、上方電気接点410はソ
(7)BLOWN−0PEN位置4(第18図)を占メ
ル、上方電気接点410と下方電気接点50の次の接触
は板ばね432の自由端がスロット414の領域におい
て根元部分412と係合することによって阻止される。
操作機構58の次の引外し動作で上方電気接点410が
ソ(7)BLOWN−OPEN位置カラ上昇シテ板ばね
432の係止効果を解く、この引外し動作中、上方接点
アーム424が遮断器30の中央極または相の隔壁33
2及び制止片15Bまたは遮断器30の外側の極または
相の上蓋32にこれと一体に形成した制止片と圧接する
一方、クロスパー84が時針方向に回転して、ピン41
6を根元部分412の傾斜またはカム面43Bと係合さ
せる。カム面43Bに沿って従動することlにより、ピ
ン41Bはスロットjla内で、接触縁422を越えて
スロット414内にスナップインするまで後方へ撓む、
こうして成形クロスパー84及び上方電気接点410は
次の一体動作に備えてリセットされる。
遮断器30の更に他の実施例(第19〜21図)では、
上方電気接点450の一方の長手方゛向端または根元部
分452に細長い制止ビン454が固定され、両方向に
外方へ突出している。制止ピン454は単数または複数
のねじりばね458の細長い上方自由端またはばねアー
ム456と係合してこれを蓄勢させるように根元部分4
52に配置する。もう一方の細長い下方端またはばね7
−ム460は成形クロスパー84に形成した開口部28
2の内側下面462と係合し、これによって蓄勢させら
れる。ねじりばね458はクロスパー84の1対の対向
する。または間隔を保つ側壁466に固定したばね取付
はピン4B4によって取付けられ、保持される。
従って、正常な動作中、制止ピン454はねじりばね4
58の支点に比較的近い距離においてばねアーム45B
を蓄勢させる。このように構成したから、上方電気接点
450はクロスパー84と一体的に移動させられる。し
かし、高レベル、高ア゛ンペアの短絡または故障電流が
存在すると、故障電流が電気接点50,450を流れる
ことによって発生した反発力により、操作機構58の引
外し動作前に電気接点50,450が・急速に分離する
。このような状態において上方電気接点450が時針方
向に回転すると制止ピン454がばねアーム456に沿
って移動して制止ピン454の位置とねじりばね458
の支点との間の距離を増大させることにより、制止ピン
454に作用するばねアーム45Bの力を減少させる。
ただし、減少したばね力でも上方電気接点450を(第
19図に鎖線で示す)そのBLOWN−OPEN位置に
保持するのに充分である。操作機構58による引外し動
作中、クロスパー84の時針方向回転に伴って上方電気
接点450が隔壁332及び制止片15Bに圧接してば
ねアーム456に沿って制止ピン454を後退させ;制
止ピン454と各ねじりばね458の支点との間の距離
を縮小し、制止ピン454とばねアーム458との間に
再び正常なばね負荷を発生させる。上方電気接点450
及びクロスパー84はこうして一体動作できる状態にリ
セットされる。
遮断器30の他の実施例(第22〜24図)では調整可
能な下方の固設電気接点470が一体または単一片形成
した銅接点472、及び銅よりもはるかに導電率の低い
材料、例えば鋼から別に形成したスペーサ、ブラケット
474を含む。基部34から外方へ、第1電気端子また
は線端子38Bを形成する銅接点472の一体形成部分
が突出している。一体形成した銅接点472は基部34
の傾斜内側面472Aと係合する補完形状の一体的な傾
斜面472Aをも含む、一体形成した根元部分472B
を、基部34の内側底面に沿って形成した四部476(
第23図)に配置することにより、下方電気接点470
を基部34内の適当位置に位置ぎめする。特殊形状の銅
接点472は一体的に形成された細長い固設接点アーム
472Cをも含み、この接点アームの上端付近に、例え
ばろう付けにより接点72が固定されている・ スペーサ・ブラケット474は複数の一体的に形成され
た可撓脚474Bによって根元部分472Dの上方に支
持された一体形成根元部分474^を含む、根元部分4
74Aから一体形成銅接点支持部分474nにまで一体
形成直立スペーサ脚474Cが延びている。銅接点支持
部4740は適当な手段、例えばリベットまたはろう付
けにより接点アーム472Cの上端の下側に固定されて
いる。
好ましくは、可繍脚474Bを、基部34の内部底面か
ら上向きに広がる突出部478上に配置し、当接させる
。基部34の底面に形成した通孔482とも根元部分4
74Aに形成したねじ孔484とも一線上に整列するよ
うに根元部分472Bに通孔480を形成する。この整
列孔480、482、484に取付けねじ488を挿通
ずることにより下方電気接点470を基部34に位置ぎ
めすると共に基部34から接点72までの垂直高を調整
する。取付けねじ488を締めると脚474Bが撓んで
根元部分472B、4?4A間の間隔が縮小され、銅接
点支持部474D及びこれに固定された固設接点アーム
472Gの長手方向端が降下する。
即ち、取付けねじ488を締めたりゆるめたりすること
により、接点72と基部34との間の垂直距離を、従来
の手段であるシムや試行錯誤法を利用せずに正確に調整
できる。また、」三方電気接点52の所期の行過ぎ量を
決定した後、遮断器30の各種または相における下方電
気接点470を正確に調整すれば労せずして遮断器30
をそのCLO9EI)位置に設定することができ、操作
ばね82の必要サイズ及びこれに作用する応力を小さく
すると共に、ハンドル42をその0PEN位置からCL
O9ED位置に移動させるのに必要な力を軽減できる。
下方電気接点470が調整自在であることから、高い電
流定格に対しては操作ばね82を変えなくても接点72
.40Bの接触圧を増大させることができる。
下方電気接点470は動作中静止状態にあるが、°高レ
ベルの短絡または故障電流状態の発生と同時に高い磁気
反発力が現われるように接点52,470中に平行な゛
電流通路を提供する特殊形状銅接点472の構成上、電
気接点52.470にはブロー・アパートの能力があす
る。短絡または故障電流状態が発生すると、電気接点5
2は迅速に電気接点470から分離してそのBLOWN
−OPIEN位置(第8図)を取る。接点52.470
を迅速に分離させるにはスロット・モータ5Bを利用す
ればよい、′ 遮断器30の更に他の実施例(第25及び28図)では
固設の下方電気接点4θ0が好ましくは導電率が銅より
もはるかに低い材料、例えば銅から形成した支持ブラケ
ット484によって基部34内に支持された一体または
単一片形成銅接点492を含む、特殊形状銅接点472
は基部34の内側から外部に突出して第1端子または線
端子38Bを形成する一体形状部分を含む。特殊形状銅
接点482はまた上向きに広がる傾斜面492A、及び
分離中の上下電気接点52゜490間に形成されるアー
クをアーク拳シュート54に移行させるためのアーク・
ランナとしても作用する接点取付けまたは支持面492
Bを含む。支持面492Bに適当な手段、例えばろう付
けによって接点72を固定する。支持ブラケット434
は下方根元部分494A、1対の位置ぎめまたは支持脚
494B、1対の一体的に形成されて上方へ延びる支持
アーム484Cを含み、この支持アームは支持アーム4
94Cから上方に延びる上向き突出タブ494Dを含む
、タブ494Dは支持面482Bに形成されたl対の補
完形状の通孔48B内に挿入するように形成されている
タブ484Dを孔496に挿入する場合、タブ4840
をねじ込むか打込むことにより特殊形状銅接点482を
支持ブラケット484と係合した状態に固定する。根元
部分494Aにねじ孔498があり、支持脚494Bの
外縁または外面を、基部34の底面に沿って一体的に形
成された位置ぎめ面502と係合させた時に、基部34
の底面に形成した通孔5σ0と整列する。取付けねじ5
04を通孔500に挿入し、ねじ孔498に螺入するこ
とにより固設下方電気接点480を基部34と係合状態
に固定する。
固設下方電気接点480は上述した遮断器30の他の実
施例の場合よりも電流定格が低くかつ遮断器30のブロ
ー・オープン能力が要求されない配線用遮断器30に使
用できる。下方電気接点490の形状から明らかなよう
に9、電気接点52.4θ0の細長い部分間の平行電流
通路が存在しないから、遮断器30の他の実施例に関し
て上述したような大きい磁気反発力は発生しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、配線用遮断・器の頂面図。 第2図は、第1因に示した装置の側面図。 第3図は、第1図に示した。装置をC0NTACT−C
LO9ED及びBLOWN−OPE)1位置で示す第1
図の3−3線における拡大断面−0 第4図は、第1図に示した装置の第3図の4−4線にお
ける拡大水平断面図。 第5図は、第1図に示した装置の第3図の5−5線にお
ける拡大断面図。 第6図は、第1図に示した装置の中央極または相の、第
3図の6−6線における拡大部分断面図。 第7図は、第1図に示した装置の第3図の7−7線にお
ける拡大断面図。 第8図は、第1図に示した装置の中央極または相の第3
図の8−8線における拡大部分断面図。 第8図は、第1図に示した装置の中央極または相の第3
図の8−8線における拡大部分平面図。 第1θ図は、第1図に示した装置の中央極または相の第
3図の10−10線における拡大部分平面図。 第11図は、第1図に示した装置の一部を第3図の11
−11線において示す拡大部分断面図筒12.図は、第
1図に示した装置の操作機構の各部を示す拡大分解斜面
図。 第13図は1.第1図に示した装置の引外しバーの拡大
斜面図。 第14図は、第1図に示した装置の中央極または相の、
接点0PIE)1位置で示す拡大部分断面図。 第15図は、第1図に示した装置の中央極または相の、
前記装置鷺そのTRIPPED位置で示す拡大部分断面
図。 第16図は、第1図に示した装置の他の実施例の、接点
をそ(7)0LO9HD及びBLOWN−OPIEN位
置で示す拡大部分断面図。 第17図は、第16図に示した装置の、第18図の17
−17線における拡大部分水平断面図。 第18図は、第18図に示した装置の、前記装置の丁R
IPPED位置で示す拡大部分断面図。 第19図は、第1図に示した装置の他の実施N(7)、
接点ヲCLO5ED及びBLOIIIN−OPEN位置
で示す拡大部分断面図。 第20図は、第18図に示した装置の、第18図の20
−20線における拡大部分水平断面図。 第21図は、第18図に示した装置をTRIPPED位
置で示す拡大部分断面図。 第22図は、第1図に示した装置のものとは異なる調整
自在な下方電気接点を有する他の実施例の拡大部分断面
図。 第23図は、第22図に示した装置の、第22図の23
−23線における拡大部分断面図。 第24図は、第22図に示した電気接点の拡大斜面図。 第25図は、第1図に示した装置とは異なる固設下方電
気接点を有する他の実施例の拡大第28図は、第25図
に示した電気接点の拡大斜面図である。 42・・・・ハンドル 50・・・・下方電気接点 52・・・・上方電気接点 82・・・・引外し¥段 84・・・Φクロスバー 8B・・・・揺動片 102・・上方トグルリンク 104・・下方トグルリンク 10B・・トグルばねピン !48・・中間ラッチ板。 156・・制止片

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1対の協働接点と、前記あるいは各対の
    一方の接点に作動的に連結したトグルリンク機構を有す
    るオーバセンタ・トグル機構を具備した前記接点開閉用
    作動手段と、所定の異常回路状態に応答して前記トグル
    リンク機構を折りたたみ前記接点を開離させるために前
    記作動手段と協働する引外し手段とより成る回路遮断器
    であって、前記トグルリンク機構は制止片に関連して設
    けたトグルリンクを含み、そのトグルリンクは前記トグ
    ルリンク機構の最初の折りたたみ時その折りたたみを加
    速する態様で前記制止片に当接するよう“な形状を有す
    ることを特徴とする回路遮断器。 2、前記トグルリンクは、実質的に同一で平行離隔関係
    に置かれた2つのリンク要素より成り、そのリンク要素
    は共に前記形状を有して前記制止片と協働することを特
    徴とする前記第1項記載の遮断器。 3、前記トグルリンク機構はニーを形成すべく前記第1
    のトグルリンクに枢着された第2のトグルリンクを含み
    、前記トグル機構は解放されると前記トグルリンク機構
    の折りたたみを開始させるように動く通常はラッチされ
    た揺動片を含み、前記揺動片には前記第1のトグルリン
    クが枢着されていることを特徴とする前記第1または2
    項記載の回路遮断器。 4、前記揺動片は、解放後最初の運動を行うと前記トグ
    ルリンク、機構の一部をそのトグルリンク機構の折りた
    たみの開始を助ける態様で打つように作用する手段を含
    むことを特徴とする前記第3項記載の回路遮断器。 5、トグルリンク機構の前記部分は前記ニーのところに
    位置することを特徴とする前記第4項記載の回路遮断器
    。 6、揺動片上の前記手段はそれに一体的に形成されたキ
    ツカ一部分であることを特徴とする前記第4または5項
    記載の回路遮断器。 7.前記揺動片は枢支された部材であってその枢軸から
    半径方向に離隔した点に前、記載1のトグルリンクが枢
    着され、またその解放後の枢動時はぼ制止片の方向に動
    き、前記点、前記ニー及び前記制止片は前記制止片へ前
    記第1のトグルリンクが当接すると前記制止片が前記第
    1のトグルリンクと係合し、前記点と前記ニーの間のそ
    の端縁部で前記第1のトグルリンクの支点を形成するよ
    うに互いに位置することを特徴とする前記第3.4.5
    または6項記載の回路遮断器。 8、前記制止片は実質的に円柱状であり、前記端縁部は
    前記制止片と協働して前記第1のトグルリンクの当接エ
    ネルギーをトグル゛を折りたたむ方向に前記ニーへ加え
    られる加速推力へ変換するこぶより成ることを特徴とす
    る前記第7項記載の回路遮断器。 8、前記作動手段は前記揺動片を通常ラッチ状態に置く
    ために前記引外し手段と前記揺動片前記ラッチは所定の
    異常回路状態が生起する=1− とIIIJ記引外し手段により非作動状態にされ、前記
    ラッチは実質的に扁平なラッチ板であって、前記揺動片
    をラッチするためのラッチ表面有する傾斜部分と、前記
    引外し手段と協働可能な更に別のラッチ表面と、前記2
    つのラッチ表面間に位置する軸を中心として枢動できる
    ように前記ラッチ板を支持する枢動手段を具備すること
    を特徴とする前記第3〜8項のうち任意の1項に記載し
    た回路遮断器。 10、前記枢動手段は前記ラッチ板の両端縁から延びる
    実質的に矩形タブ状の1対の突出部分と、1対の固設側
    板に形成さ゛れて前記タブ状突出部分がその中に枢着さ
    れる孔より成ることを特徴とする前記第8項記載の回路
    遮断器。 11、前記孔は要石状の形状を有することを特)徴とす
    る前記第10項記載の回路遮断器。
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