JPS6015467A - 有機物分解皮膜 - Google Patents
有機物分解皮膜Info
- Publication number
- JPS6015467A JPS6015467A JP58123829A JP12382983A JPS6015467A JP S6015467 A JPS6015467 A JP S6015467A JP 58123829 A JP58123829 A JP 58123829A JP 12382983 A JP12382983 A JP 12382983A JP S6015467 A JPS6015467 A JP S6015467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- organic matter
- weight
- heat
- tar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明の有機物分解皮膜はタール状有機物がたい積する
と問題となる部分、例えば食品調理器の内壁、石油燃焼
器具の気化室の気化面などに利用されるものである。
と問題となる部分、例えば食品調理器の内壁、石油燃焼
器具の気化室の気化面などに利用されるものである。
従来例の構成とその問題点
従来このような皮膜として酸化触媒とアルカリ金属ケイ
酸塩よりなるものがある。(特公昭49−28120号
公報)このような従来の皮膜は酸化触媒を含有する表面
積の大きい皮膜であることを特徴とするものである。と
ころがこのような従来の皮膜を実用器具に応用した場合
、分解すべき有機物の量が多くなるとタールがたい積す
る問題かあった。
酸塩よりなるものがある。(特公昭49−28120号
公報)このような従来の皮膜は酸化触媒を含有する表面
積の大きい皮膜であることを特徴とするものである。と
ころがこのような従来の皮膜を実用器具に応用した場合
、分解すべき有機物の量が多くなるとタールがたい積す
る問題かあった。
発明の目的
本発明はこのような問題点を解決し、タールたい積の少
ない有機物分解皮膜の提供を目的とする。
ない有機物分解皮膜の提供を目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の皮膜は高熱伝導性で
かつ高ふく射性材料を15〜50重量%、有機物分解触
媒を0.1〜15重量%、耐熱性結合材を40〜80重
量%で構成することにより、伝熱およびふく射の熱的作
用と共に触媒作用によりタールのたい積が少なくなる。
かつ高ふく射性材料を15〜50重量%、有機物分解触
媒を0.1〜15重量%、耐熱性結合材を40〜80重
量%で構成することにより、伝熱およびふく射の熱的作
用と共に触媒作用によりタールのたい積が少なくなる。
実施例の説明
本発明の皮膜の一つの主要成分は高熱伝導性でかつ高ふ
く射性の微粉末材料であり炭素、黒鉛、酸化ベリリウム
、酸化マグネシウム、炭化ケイ素、バナジウムカーバイ
ト、タングステンカーバイト、チタンカーバイト、窒化
ボロン、ジルコニウムポライドの群から選んだ少なくと
も1種以上を15〜50重量%含有することが必要であ
る。
く射性の微粉末材料であり炭素、黒鉛、酸化ベリリウム
、酸化マグネシウム、炭化ケイ素、バナジウムカーバイ
ト、タングステンカーバイト、チタンカーバイト、窒化
ボロン、ジルコニウムポライドの群から選んだ少なくと
も1種以上を15〜50重量%含有することが必要であ
る。
有機物分解触媒はタールの原因となる不揮発性有機物の
酸化分解、部分酸化分解、もしくはクラッキングにより
タール生成を少なくする。
酸化分解、部分酸化分解、もしくはクラッキングにより
タール生成を少なくする。
耐熱性結合材は高熱伝導性でかつ高ふく射性材料および
有機物分解触媒を基材に接着するために必要な材料であ
る。そして、耐熱性結合材め主材は水溶性リン酸塩、水
溶性ケイ酸塩、シリコン系塗料であるか、硬化の完全化
、硬化時間の短縮などのため硬化材を使用したり、耐火
性、耐油性、耐水性などの皮膜性状を確保するため充填
材を使用する。
有機物分解触媒を基材に接着するために必要な材料であ
る。そして、耐熱性結合材め主材は水溶性リン酸塩、水
溶性ケイ酸塩、シリコン系塗料であるか、硬化の完全化
、硬化時間の短縮などのため硬化材を使用したり、耐火
性、耐油性、耐水性などの皮膜性状を確保するため充填
材を使用する。
高熱伝導性でかつ高ふく射性材料および有機物分解触媒
の含有量は多いほど、耐熱性結合材の含有量は少ないほ
どタール生成量は少なくなるが基材との密着性、皮膜強
度を確保するために40〜80重量%の耐熱性結合材の
添加が必要である。
の含有量は多いほど、耐熱性結合材の含有量は少ないほ
どタール生成量は少なくなるが基材との密着性、皮膜強
度を確保するために40〜80重量%の耐熱性結合材の
添加が必要である。
第1図により本発明の皮膜の構成、作用につき説明する
と、同図において(1)は本発明皮膜を形成するための
基材であり、鉄、アルミニウム、ステンレス、アルミニ
ウム処理鋼板などの金属材料を用いる。(2)は本発明
に係る皮膜であり高熱伝導性でかつ高ふく射性材料(3
)(×で表示)、有機物分解触媒(4)(○で表示)お
よび耐熱性結合材(5)(斜線で表示)からなる。
と、同図において(1)は本発明皮膜を形成するための
基材であり、鉄、アルミニウム、ステンレス、アルミニ
ウム処理鋼板などの金属材料を用いる。(2)は本発明
に係る皮膜であり高熱伝導性でかつ高ふく射性材料(3
)(×で表示)、有機物分解触媒(4)(○で表示)お
よび耐熱性結合材(5)(斜線で表示)からなる。
このような皮膜上にタールの原因となる不揮発成分(6
)(△で表示)を含む有機物(7)が飛来すると皮膜中
に高熱伝導性でかつ高ふく射性材料が存在すると伝熱お
よびふく射の熱的作用のため有機物(7)中の揮発成分
は極めて短時間で蒸発し、被膜上での滞留時間が短くな
りタールが少なくなる。また熱伝導性皮膜上では温度が
高くなると有機物は膜沸沸騰を起し球状となって皮膜上
を移動しながら気化するため不揮発成分のたい積場所が
拡大する。
)(△で表示)を含む有機物(7)が飛来すると皮膜中
に高熱伝導性でかつ高ふく射性材料が存在すると伝熱お
よびふく射の熱的作用のため有機物(7)中の揮発成分
は極めて短時間で蒸発し、被膜上での滞留時間が短くな
りタールが少なくなる。また熱伝導性皮膜上では温度が
高くなると有機物は膜沸沸騰を起し球状となって皮膜上
を移動しながら気化するため不揮発成分のたい積場所が
拡大する。
このため不揮発成分分解作用を有する有機物分解触媒の
負荷を軽減することになりタール生成を少なくする。
負荷を軽減することになりタール生成を少なくする。
もし皮膜中にアルミニウムのような高熱伝導性であって
も低ふく射性材料が存在すると有機物はある温度以上で
は膜沸騰を起すが気化時間が長くなり再結合、粗大化が
起りタールがたい積し易くなる。
も低ふく射性材料が存在すると有機物はある温度以上で
は膜沸騰を起すが気化時間が長くなり再結合、粗大化が
起りタールがたい積し易くなる。
以下、具体例により説明する。
まず、従来の皮膜に関し説明する。
焼成後の皮膜組成として有機物分解触媒である二酸化マ
ンガン10重量%、ケイ酸ナトリウムを主材とし、シリ
カを充填材とする耐熱性結合材90重量%、からなるも
のである。この皮膜の200℃におけるふく射率は0.
80、熱伝導率は約1Km/mh℃である。この皮膜を
寸法50×50×1mmのアルミニウム板上に30μの
厚みに形成した。その断面は第2図に示すようにアルミ
ニウム基材(1)上に有機物分解触媒である二酸化マン
ガン(4)(○で表示)とケイ酸ナトリウム−シリカ系
耐熱性結合材(5)(斜線で表示)からなる。この試験
板をヒータ(8)で加熱し皮膜(2)を種々の温度に保
持し直径2mmの灯油を滴下し蒸発時間とタールの生成
状況を観察すると、温度と蒸発時間の関係は第3図の曲
線(A)に示す傾向を示し、タールは滴下場所に生成し
た。
ンガン10重量%、ケイ酸ナトリウムを主材とし、シリ
カを充填材とする耐熱性結合材90重量%、からなるも
のである。この皮膜の200℃におけるふく射率は0.
80、熱伝導率は約1Km/mh℃である。この皮膜を
寸法50×50×1mmのアルミニウム板上に30μの
厚みに形成した。その断面は第2図に示すようにアルミ
ニウム基材(1)上に有機物分解触媒である二酸化マン
ガン(4)(○で表示)とケイ酸ナトリウム−シリカ系
耐熱性結合材(5)(斜線で表示)からなる。この試験
板をヒータ(8)で加熱し皮膜(2)を種々の温度に保
持し直径2mmの灯油を滴下し蒸発時間とタールの生成
状況を観察すると、温度と蒸発時間の関係は第3図の曲
線(A)に示す傾向を示し、タールは滴下場所に生成し
た。
すなわち熱伝導率の低い従来皮膜上では灯油は高温にお
いても核沸騰状態で蒸発し、滴下地点近くにタールがた
い積する。皮膜温度を350°とし、不揮発成分を37
.5ppm含む悪質灯油を4μl/秒の割合で1000
μl滴下すると滴下場所近くに100mgのタールがた
い積した。
いても核沸騰状態で蒸発し、滴下地点近くにタールがた
い積する。皮膜温度を350°とし、不揮発成分を37
.5ppm含む悪質灯油を4μl/秒の割合で1000
μl滴下すると滴下場所近くに100mgのタールがた
い積した。
次に本発明の実施例に関し説明する。
実施例1
上記従来例と同じアルミニウム基材に焼成後の皮膜組成
として高熱伝導性でかつ高ふく射性材料として黒鉛45
重量%、有機物分解触媒として二酸化マンガン10重量
%、第1リン酸アルミニウムを主材とし、リン酸ナトリ
ウムを硬化材とし、アルミナを充填材とする耐熱性結合
材45重量%からなる皮膜を厚さ30μに形成した。
として高熱伝導性でかつ高ふく射性材料として黒鉛45
重量%、有機物分解触媒として二酸化マンガン10重量
%、第1リン酸アルミニウムを主材とし、リン酸ナトリ
ウムを硬化材とし、アルミナを充填材とする耐熱性結合
材45重量%からなる皮膜を厚さ30μに形成した。
本実施例の皮膜の200℃におけるふく射率は0.90
、熱伝導率は約15Km/mh℃である。その断面は第
1図に示すようにアルミニウム基材(1)上に黒鉛(3
)、二酸化マンガン(4)、リン酸アルミ−アルミナ系
耐熱性結合材(5)からなる。
、熱伝導率は約15Km/mh℃である。その断面は第
1図に示すようにアルミニウム基材(1)上に黒鉛(3
)、二酸化マンガン(4)、リン酸アルミ−アルミナ系
耐熱性結合材(5)からなる。
前述と同じ条件で灯油を滴下し、蒸発特性、タール特性
を測定すると蒸発特性は第3図曲線(B)に示す傾向を
示し、300℃以下では核沸騰、300℃以上では膜沸
騰を起す。皮膜温度を350℃とし、前述と同じ条件で
悪質灯油を滴下すると膜沸騰状態で蒸発し、たい積ター
ル量は10mgとなり従来の皮膜の1/10に減少した
。
を測定すると蒸発特性は第3図曲線(B)に示す傾向を
示し、300℃以下では核沸騰、300℃以上では膜沸
騰を起す。皮膜温度を350℃とし、前述と同じ条件で
悪質灯油を滴下すると膜沸騰状態で蒸発し、たい積ター
ル量は10mgとなり従来の皮膜の1/10に減少した
。
実施例2
アルミニウム基材に焼成後の皮膜組成として、酸化ベリ
リウム20重量%、アルミナセメント10重量%、ケイ
酸ナトリウムを主材とし、シリカを充填材とする耐熱性
結合材70重量%からなる皮膜を厚さ30μに形成した
。
リウム20重量%、アルミナセメント10重量%、ケイ
酸ナトリウムを主材とし、シリカを充填材とする耐熱性
結合材70重量%からなる皮膜を厚さ30μに形成した
。
本実施例の皮膜の200℃におけるふく射率は0.82
、熱伝導率は約10km/mh℃である。その断面は第
1図と同じである。
、熱伝導率は約10km/mh℃である。その断面は第
1図と同じである。
前述と同じ条件で灯油を滴下し、蒸発特性、タール特性
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(C)に示すよう
に実施例1と同じ傾向を示した。皮膜温度を350℃と
し、前述と同じ条件でタール特性を測定するとたい積タ
ール量は約20mgとなり従来例の1/5となった。
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(C)に示すよう
に実施例1と同じ傾向を示した。皮膜温度を350℃と
し、前述と同じ条件でタール特性を測定するとたい積タ
ール量は約20mgとなり従来例の1/5となった。
実施例3
アルミニウム基材に焼成後の皮膜組成として黒鉛23重
量%第1リン酸アルミニウムを主材とし、リン酸ナトリ
ウムを硬化材としアルミナを充填材とする耐熱性結合材
76.8重量%、白金0.2重量%を表面に担持した皮
膜を厚さ30μに形成した。
量%第1リン酸アルミニウムを主材とし、リン酸ナトリ
ウムを硬化材としアルミナを充填材とする耐熱性結合材
76.8重量%、白金0.2重量%を表面に担持した皮
膜を厚さ30μに形成した。
本実施例の皮膜の200℃におけるふく射率は0.81
、熱伝導率は約7km/mh℃である。その断面は、第
1図と同じである。
、熱伝導率は約7km/mh℃である。その断面は、第
1図と同じである。
前述と同じ条件で灯油を滴下し、蒸発特性、タール特性
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(D)に示すよう
に実施例1と同じ傾向を示した。皮膜温度を350℃と
し、前述と同じ条件でタール特性を測定するとたい積タ
ール量は約15mgとなり従来例の1/7となった。
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(D)に示すよう
に実施例1と同じ傾向を示した。皮膜温度を350℃と
し、前述と同じ条件でタール特性を測定するとたい積タ
ール量は約15mgとなり従来例の1/7となった。
実施例4
アルミニウム基材に焼成後の皮膜組成として黒鉛23重
量%、二酸化マンガン10重量%、第1リン酸アルミニ
ウムを主材とし、リン酸ナトリウムを硬化材としアルミ
ナを充填材とする耐熱性結合材67重量%からなる皮膜
を厚さ30μに形成した。
量%、二酸化マンガン10重量%、第1リン酸アルミニ
ウムを主材とし、リン酸ナトリウムを硬化材としアルミ
ナを充填材とする耐熱性結合材67重量%からなる皮膜
を厚さ30μに形成した。
本実施例の皮膜の200℃におけるふく射率は0.83
、熱伝導率は約8km/mh℃である。その断面は第1
図と同じである。
、熱伝導率は約8km/mh℃である。その断面は第1
図と同じである。
前述と同じ条件で灯油を滴下し、蒸発特性、タール特性
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(D)とほぼ同じ
傾向を示した。350℃におけるたい積タール量は約4
Omgとなり従来例に比較して60%減少した。
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(D)とほぼ同じ
傾向を示した。350℃におけるたい積タール量は約4
Omgとなり従来例に比較して60%減少した。
実施例5
アルミニウム基材に焼成後の皮膜組成として黒鉛23重
量%、ゼオライト〔Ca(Na、K)4・Al6Si3
0O72〕8重量%、活性白土〔Al2Si13O29
〕2重量%、第1リン酸アルミニウムを主材とし、リン
酸ナトリウムを硬化材とし、アルミナを充填材とする耐
熱性結合材67重量%からなる皮膜を厚さ30μに形成
した。
量%、ゼオライト〔Ca(Na、K)4・Al6Si3
0O72〕8重量%、活性白土〔Al2Si13O29
〕2重量%、第1リン酸アルミニウムを主材とし、リン
酸ナトリウムを硬化材とし、アルミナを充填材とする耐
熱性結合材67重量%からなる皮膜を厚さ30μに形成
した。
本実施例の皮膜の200℃におけるふく射率は0.83
、熱伝導率は約6Km/mh℃である。その断面は第1
図と同じである。
、熱伝導率は約6Km/mh℃である。その断面は第1
図と同じである。
前述と同じ条件で灯油を滴下し、蒸発特性、タール特性
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(D)とほぼ回じ
傾向を示した。350℃におけるたい積タール量は約5
0mgとなり従来例に比較して50%減少した。
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(D)とほぼ回じ
傾向を示した。350℃におけるたい積タール量は約5
0mgとなり従来例に比較して50%減少した。
実施例6
アルミニウム基材に焼成後の皮膜組成として高熱伝導性
でかつ高ふく射性材料としてジルコニウムポライド20
重量%、二酸化マンガン13重量%、フェライトを充填
材とするシリコン樹脂から成る耐熱性結合材67重量%
からなる皮膜を厚さ30μに形成した。
でかつ高ふく射性材料としてジルコニウムポライド20
重量%、二酸化マンガン13重量%、フェライトを充填
材とするシリコン樹脂から成る耐熱性結合材67重量%
からなる皮膜を厚さ30μに形成した。
本実施例の皮膜の200℃におけるふく射率は0.81
、熱伝導率は約6Km/mh℃である。その断面は第1
図と同じである。
、熱伝導率は約6Km/mh℃である。その断面は第1
図と同じである。
前述と同じ条件で灯油を滴下し、蒸発特性、タール特性
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(E)に示した。
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(E)に示した。
350℃におけるたい積タール量は約60mgとなり従
来例に比較して40%減少した。
来例に比較して40%減少した。
実施例7
アルミニウム基材に焼成後の皮膜組成として高熱伝導性
でかつ高ふく射性材料として炭化クイ素20重量%、有
機物分解触媒としてケイ酸カルシウム10重量%、ケイ
酸ナトリウムを主材とし、シリカを充填材とする耐熱性
結合材70重量%からなる皮膜を厚さ30μに形成した
。
でかつ高ふく射性材料として炭化クイ素20重量%、有
機物分解触媒としてケイ酸カルシウム10重量%、ケイ
酸ナトリウムを主材とし、シリカを充填材とする耐熱性
結合材70重量%からなる皮膜を厚さ30μに形成した
。
木実施例の皮膜の200℃におけるふく射率は0.01
、熱伝導率は約4Km/mh℃である。その断面は第1
図と同じである。
、熱伝導率は約4Km/mh℃である。その断面は第1
図と同じである。
前述と同じ条件で灯油を滴下し、蒸発特性、タール特性
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(E)とほぼ同じ
傾向を示した。350℃におけるたい積タール量は約7
0mgとなり従来例に比較して30%減少した。
を測定すると蒸発特性は第3図の曲線(E)とほぼ同じ
傾向を示した。350℃におけるたい積タール量は約7
0mgとなり従来例に比較して30%減少した。
発明の効果
以上のように本発明によれば有機物分解性能の優れた皮
膜が得られ有機物で汚され易い食品調理器、石油燃焼器
気化室の内壁などに有用な皮膜が得られる。
膜が得られ有機物で汚され易い食品調理器、石油燃焼器
気化室の内壁などに有用な皮膜が得られる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は従来の皮
膜を被覆した試験板の断面図、第3図は本発明および従
来例の温度に対する灯油の蒸発時間を示す蒸発特性図で
ある。 2・・・・・・皮膜、3・・・・・・高熱伝導性でかつ
高ふく射性材料、4・・・・・・有機物分解触媒、5・
・・・・・耐熱性結合材。 代理人の氏名 介理土 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 q 第 2 図 8 第3図 シ菜 泰 (Oe)
膜を被覆した試験板の断面図、第3図は本発明および従
来例の温度に対する灯油の蒸発時間を示す蒸発特性図で
ある。 2・・・・・・皮膜、3・・・・・・高熱伝導性でかつ
高ふく射性材料、4・・・・・・有機物分解触媒、5・
・・・・・耐熱性結合材。 代理人の氏名 介理土 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 q 第 2 図 8 第3図 シ菜 泰 (Oe)
Claims (4)
- (1)高熱伝導性でかつ高ふく射性材料15〜50重量
%、有機物分解触媒0.1〜15重量%、耐熱性結合材
40〜80重量%よりなる有機物分解皮膜。 - (2)高熱伝導性でかつ高ふく射性材料として炭素、黒
鉛、酸化べリリウム、酸化マグネシウム、炭化ケイ素、
バナジウムカーバイト、タングステンカーバイト、チタ
ンカーバイト、窒化ボロン、ジルコニウムポライドの群
から選んだ少なくとも1種以上を含む特許請求の範囲第
1項記載の有機物分解皮膜。 - (3)有機物分解触媒として、チタン、ジルコニウム、
バナジウム、クロム、モリブデン、タングステン、マン
ガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、および希土類の酸
化物、元素状の白金、パラジウム、活性白土、ゼオライ
ト、ケイ酸カルシウム、アルミナセメント、炭酸カリウ
ムの群から選んだ1種以上を含む特許請求の範囲第2項
記載の有機物分解皮膜。 - (4)耐熱性結合材として、水溶性リン酸塩塗料、水溶
性ケイ酸塩塗料、シリコン系塗料の群より選んだ特許請
求の範囲第2項記載の有機物分解皮膜。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58123829A JPS6015467A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 有機物分解皮膜 |
| US06/627,726 US4616993A (en) | 1983-07-07 | 1984-07-03 | Liquid fuel combustion apparatus |
| CA000458296A CA1228529A (en) | 1983-07-07 | 1984-07-06 | Liquid fuel combustion apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58123829A JPS6015467A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 有機物分解皮膜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015467A true JPS6015467A (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=14870393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58123829A Pending JPS6015467A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 有機物分解皮膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015467A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61252820A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | Toyota Motor Corp | パテイキユレ−ト捕集用フイルタ |
| WO1996025465A1 (en) * | 1995-02-16 | 1996-08-22 | Ecolab Inc. | Soil release coating for heat transfer surfaces |
| JP2015511642A (ja) * | 2012-02-29 | 2015-04-20 | エスシージー ケミカルズ カンパニー,リミテッド | 高放射率コーティング組成物およびその製造プロセス |
| JP2016216729A (ja) * | 2016-06-28 | 2016-12-22 | エスシージー ケミカルズ カンパニー,リミテッド | 高放射率コーティング組成物およびその製造プロセス |
| CN114644845A (zh) * | 2022-04-08 | 2022-06-21 | 中国科学院过程工程研究所 | 一种导热催化剂涂料及其制备方法与应用 |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP58123829A patent/JPS6015467A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61252820A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | Toyota Motor Corp | パテイキユレ−ト捕集用フイルタ |
| WO1996025465A1 (en) * | 1995-02-16 | 1996-08-22 | Ecolab Inc. | Soil release coating for heat transfer surfaces |
| JP2015511642A (ja) * | 2012-02-29 | 2015-04-20 | エスシージー ケミカルズ カンパニー,リミテッド | 高放射率コーティング組成物およびその製造プロセス |
| JP2016216729A (ja) * | 2016-06-28 | 2016-12-22 | エスシージー ケミカルズ カンパニー,リミテッド | 高放射率コーティング組成物およびその製造プロセス |
| CN114644845A (zh) * | 2022-04-08 | 2022-06-21 | 中国科学院过程工程研究所 | 一种导热催化剂涂料及其制备方法与应用 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4931413A (en) | Glass ceramic precursor compositions containing titanium diboride | |
| US20100102052A1 (en) | Self-regulating electrical resistance heating element | |
| US2445296A (en) | Process of manufacturing resistance elements durable at high temperature and proof against chemical action | |
| JPH06500826A (ja) | 電気化学的に適合性の導電性充填剤及びその製造方法 | |
| CN101005719A (zh) | 金属基板印刷电路加热体及其制备技术 | |
| US4668298A (en) | Coating composition for preventing high temperature oxidation for electrodes | |
| JP5565816B2 (ja) | 耐熱・耐酸化被覆材水溶液及び被覆処理方法 | |
| US2943951A (en) | Flame spraying method and composition | |
| US1918317A (en) | Electrical resistor rod | |
| JP3949894B2 (ja) | 抵抗加熱素子 | |
| JP2006008427A (ja) | マイクロ波焼成炉用発熱体 | |
| RU2066514C1 (ru) | Способ изготовления резистивного нагревательного элемента | |
| JP2009520172A (ja) | 金属管および該金属管の使用 | |
| JPS60251186A (ja) | セラミツク系の赤外線高効率輻射層を表面に有する耐熱焼結体 | |
| JPH0136002B2 (ja) | ||
| JPS6167901A (ja) | 抵抗組成物及びそれよりなる厚膜抵抗体 | |
| JPS6066005A (ja) | 気化式液体燃料燃焼装置 | |
| JPH0453041B2 (ja) | ||
| JP2004516629A (ja) | 極端な温度用の抵抗体素子 | |
| JP4395864B2 (ja) | マイクロ波焼成炉用発熱体 | |
| JPS6016207A (ja) | 気化式液体燃料燃焼装置 | |
| Tavgen' et al. | Conditions for formation of conducting aluminum-bearing coatings | |
| JPH02121202A (ja) | 電気絶縁充填材料及びその製造方法 | |
| JPH01108186A (ja) | 耐水蒸気雰囲気用SiC構造材 | |
| JP2005154169A (ja) | マイクロ波焼成炉用発熱体 |