JPS6015499B2 - 車両用ブレ−キ油圧制御装置 - Google Patents
車両用ブレ−キ油圧制御装置Info
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- JPS6015499B2 JPS6015499B2 JP13631680A JP13631680A JPS6015499B2 JP S6015499 B2 JPS6015499 B2 JP S6015499B2 JP 13631680 A JP13631680 A JP 13631680A JP 13631680 A JP13631680 A JP 13631680A JP S6015499 B2 JPS6015499 B2 JP S6015499B2
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- balance lever
- balance
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両、特に四輪自動車における2系統式のブ
レ−キ油圧制御装置、特にマスタシリンダの第1および
第2出力ボートと左、右の後輪ブレーキとの各間を接続
する各独立した油路に、前記第1および第2出力ボート
の出力油圧を左、右の後輪ブレーキにそれぞれ比例的に
減圧して伝達し得る第1および第2減圧弁を介装し、制
動に伴う後輪荷重の減少に起因する後輪のロック現象を
防止するようにした装置に関する。
レ−キ油圧制御装置、特にマスタシリンダの第1および
第2出力ボートと左、右の後輪ブレーキとの各間を接続
する各独立した油路に、前記第1および第2出力ボート
の出力油圧を左、右の後輪ブレーキにそれぞれ比例的に
減圧して伝達し得る第1および第2減圧弁を介装し、制
動に伴う後輪荷重の減少に起因する後輪のロック現象を
防止するようにした装置に関する。
本出願人は、この種装置において、第1および第2減圧
弁の並列する2個の弁体間に平衡レバーを架橋し、この
平衡レバーを収容するレバーハウジング内に、前記平衡
レバーを介し前記両弁体を開弁方向に磯発して前記両減
圧弁の減圧作用開始圧力を決定するばねを縮設し、前記
平衡レバーとしバーハウジングとの間に、前記両油路が
正常な場合の制動時には前記平衡レバーの煩動を許容し
、且つ前記両油路のいずれか一方が故障した場合の制動
時には前記平衡レバーの煩動を一定角度に抑止するよう
にした遊隙を設けてものを提案している。
弁の並列する2個の弁体間に平衡レバーを架橋し、この
平衡レバーを収容するレバーハウジング内に、前記平衡
レバーを介し前記両弁体を開弁方向に磯発して前記両減
圧弁の減圧作用開始圧力を決定するばねを縮設し、前記
平衡レバーとしバーハウジングとの間に、前記両油路が
正常な場合の制動時には前記平衡レバーの煩動を許容し
、且つ前記両油路のいずれか一方が故障した場合の制動
時には前記平衡レバーの煩動を一定角度に抑止するよう
にした遊隙を設けてものを提案している。
か)る装置は、2系統の油圧回路が共に正常な場合の制
動時には、両減圧弁の弁体の作動時期および作動ストロ
ークに誤差があっても、平衡レバーの懐動により前記ば
ねの弾発力が両弁体へ均等に分配され、したがって両減
圧弁の減圧作用開始圧力を常にバランスさせることがで
き、油庄系統の異る左、右の後輪ブレーキでも互いに制
動力が均衡して車両の制動姿勢を安定させることができ
、また1系統の油圧回路が故障した場合の制動時には平
衡レバーが鏡鱗角を増してレバーハウジングに直接錠止
されることにより、正常な系統の減圧弁は減圧機能を直
ちに停止して正常な系統の後輪ブレーキの制動力を最大
限に増強させることができ、上記故障に伴う制動力の過
不足を防止することができる等の効果を有する。本発明
は、上記装置を更に改良し、1系統の油圧回路の故障に
伴い平衡レバーが大きく頃動したとき、平衡レバーの隅
角部が直ちにレバーハウジング内面によく喰込んで平衡
レバーの銭止作用が確実であり、しかも平衡レバーおよ
びレバーハウジングは故障回路の修理後も交換すること
なく、そのま)使用が可能な耐久性の高い、さらに耐振
性にも優れた前記装置を提供することを目的とする。
動時には、両減圧弁の弁体の作動時期および作動ストロ
ークに誤差があっても、平衡レバーの懐動により前記ば
ねの弾発力が両弁体へ均等に分配され、したがって両減
圧弁の減圧作用開始圧力を常にバランスさせることがで
き、油庄系統の異る左、右の後輪ブレーキでも互いに制
動力が均衡して車両の制動姿勢を安定させることができ
、また1系統の油圧回路が故障した場合の制動時には平
衡レバーが鏡鱗角を増してレバーハウジングに直接錠止
されることにより、正常な系統の減圧弁は減圧機能を直
ちに停止して正常な系統の後輪ブレーキの制動力を最大
限に増強させることができ、上記故障に伴う制動力の過
不足を防止することができる等の効果を有する。本発明
は、上記装置を更に改良し、1系統の油圧回路の故障に
伴い平衡レバーが大きく頃動したとき、平衡レバーの隅
角部が直ちにレバーハウジング内面によく喰込んで平衡
レバーの銭止作用が確実であり、しかも平衡レバーおよ
びレバーハウジングは故障回路の修理後も交換すること
なく、そのま)使用が可能な耐久性の高い、さらに耐振
性にも優れた前記装置を提供することを目的とする。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
先ず第1図においてMはブレーキペダル1により操作さ
れる公知のタンデム型マスタシリンダ、Bナ,,Bナ2
は左、右の前輪ブレーキ、Br,,Br2は左、右の後
輪ブレーキをそれぞれ示す。
先ず第1図においてMはブレーキペダル1により操作さ
れる公知のタンデム型マスタシリンダ、Bナ,,Bナ2
は左、右の前輪ブレーキ、Br,,Br2は左、右の後
輪ブレーキをそれぞれ示す。
また、2は図示しない車体の適所に固着される弁函で、
その外側には、油路L,を介してマスタシリンダMの第
1出力ボートP,に接続される第1入口3,と、油路L
,ナおよび油路L,rを介して左前論ブレーキBナ,お
よび右後輪ブレーキBr2にそれぞれ接続される第1お
よび第2出口4,,42と、油路−を介してマスタシリ
ンダMの第2の出力ボートP2に接続される第2入口3
2と、油路Lfおよび油略−rを介して右前輪ブレーキ
Bナ2 および左後輪ブレーキBr,にそれぞれ接続さ
れる第3および第4出口43,44とが関口しており、
第1入口3,、第2出口42間の運遍、および第2入口
32、第4出口44間の蓮通をそれぞれ制御する第1お
よび第2減圧弁5,,52が上記弁函2内に並列に設け
られる。第1減圧弁5,は、第1入口3,および第2出
口42にそれぞれ連通する入力油圧室6および出力油圧
室7と、その両油圧室6,7間に設置されるゴム等より
なる弾性弁座8と、その弁座8と協働して上記両油圧室
6,7間を蓮通、遮断する弁体9と、弁座8と弁体9と
の間に縞設されて弁座8を保持するコイルばね10とよ
り構成される。
その外側には、油路L,を介してマスタシリンダMの第
1出力ボートP,に接続される第1入口3,と、油路L
,ナおよび油路L,rを介して左前論ブレーキBナ,お
よび右後輪ブレーキBr2にそれぞれ接続される第1お
よび第2出口4,,42と、油路−を介してマスタシリ
ンダMの第2の出力ボートP2に接続される第2入口3
2と、油路Lfおよび油略−rを介して右前輪ブレーキ
Bナ2 および左後輪ブレーキBr,にそれぞれ接続さ
れる第3および第4出口43,44とが関口しており、
第1入口3,、第2出口42間の運遍、および第2入口
32、第4出口44間の蓮通をそれぞれ制御する第1お
よび第2減圧弁5,,52が上記弁函2内に並列に設け
られる。第1減圧弁5,は、第1入口3,および第2出
口42にそれぞれ連通する入力油圧室6および出力油圧
室7と、その両油圧室6,7間に設置されるゴム等より
なる弾性弁座8と、その弁座8と協働して上記両油圧室
6,7間を蓮通、遮断する弁体9と、弁座8と弁体9と
の間に縞設されて弁座8を保持するコイルばね10とよ
り構成される。
弁体9は、弁座8の弁孔および入力油圧室6を貴薄する
弁村9aの先端に、弁座8と協働するピストン状弁部9
aおよびその外端面より突出する葵内突軸9cを−体に
形成したもので、弁杵9aの基部は入力油圧室6の外端
壁を構成する軸受17にシール部材18を介して港動自
在に支承され、また升都9bおよび突軸9cは出力油圧
室7に配畳され、そして突弦9cは出力油圧室7に隊着
した支筒16内に滋鉄される。この支髄16により弁体
9の煩きを防止すると共にその開放限を規制する。第2
減圧弁52は、入、出力油圧室6,7を第2入口32、
第4出口44 にそれぞれ蓬適させた点を除けば上記第
1減圧弁5,と同様の構成であり、それにおいて第1減
圧弁5,と対応する部分には同一符号を付した。
弁村9aの先端に、弁座8と協働するピストン状弁部9
aおよびその外端面より突出する葵内突軸9cを−体に
形成したもので、弁杵9aの基部は入力油圧室6の外端
壁を構成する軸受17にシール部材18を介して港動自
在に支承され、また升都9bおよび突軸9cは出力油圧
室7に配畳され、そして突弦9cは出力油圧室7に隊着
した支筒16内に滋鉄される。この支髄16により弁体
9の煩きを防止すると共にその開放限を規制する。第2
減圧弁52は、入、出力油圧室6,7を第2入口32、
第4出口44 にそれぞれ蓬適させた点を除けば上記第
1減圧弁5,と同様の構成であり、それにおいて第1減
圧弁5,と対応する部分には同一符号を付した。
前輪ブレーキB〆,,B〆2 に連なる第1および第3
出口4・,43はそれぞれ第1および第2減圧弁5,,
52 の入力油圧室6,6と直接連通する。
出口4・,43はそれぞれ第1および第2減圧弁5,,
52 の入力油圧室6,6と直接連通する。
また弁函2には、第1および第2減圧弁5,,52 の
入力油圧室6,6に隣接する円筒形のレバーハウジング
12がボルト21により固着され、このハウジング12
には、そこに突入する両減圧弁5,,52の2本の弁村
9a,9aの端部間に舞鮪海する円筒カップ状の平衡レ
バー13と、それを支点部材14を介して上記弁杵9a
,9aに向って押圧するばね15とが収容される。
入力油圧室6,6に隣接する円筒形のレバーハウジング
12がボルト21により固着され、このハウジング12
には、そこに突入する両減圧弁5,,52の2本の弁村
9a,9aの端部間に舞鮪海する円筒カップ状の平衡レ
バー13と、それを支点部材14を介して上記弁杵9a
,9aに向って押圧するばね15とが収容される。
このばね15の弾発力により両弁体9,9の各弁部9b
は通常、弁座8から離隔した位置にそれぞれ保持される
。平衡レバー13は支点部材14を収容し得るように浅
いカップ状をなし、その内側底面の中心部には球状凹部
13dが形成されている。
は通常、弁座8から離隔した位置にそれぞれ保持される
。平衡レバー13は支点部材14を収容し得るように浅
いカップ状をなし、その内側底面の中心部には球状凹部
13dが形成されている。
一方、支点部材14は、ばね15の作動端を受容し得る
ように同じく浅いカップ状をなし、その外側底面の中心
部から隆起した球状突起14aが前記球状凹部13aに
係合する。而して、支点部材14の平衡レバー13に対
する橋敷支点n、即ちばね15の平衡レバー13に対す
る押圧点は、平衡レバー13と前記両弁杵ga,9aと
の各当接点1,mの間を結ぶ直線×の中点に配置される
。
ように同じく浅いカップ状をなし、その外側底面の中心
部から隆起した球状突起14aが前記球状凹部13aに
係合する。而して、支点部材14の平衡レバー13に対
する橋敷支点n、即ちばね15の平衡レバー13に対す
る押圧点は、平衡レバー13と前記両弁杵ga,9aと
の各当接点1,mの間を結ぶ直線×の中点に配置される
。
これにより支点nから各当俵点1,mまでの各距離は平
衡レバー13の鏡動に関係なく等しく保たれるので、ば
ね15の磯発力を平衡レバー13を介して両弁体9,9
に等しく作用させることができる。円筒カップ状の平衡
レバー13と円筒形のレバーハウジング12との対向周
面間には、平衡レバー13の額動を規定の角度範囲内で
許容する遊隙S,が設けられ、そして平衡レバー13は
頃勤限界に達すると直ちにレバーハウジング12に錠止
されるように外周面の幅が外径よりもズ小高1こ短かく
(少なくとも1′a〆下であることが望ましい)設定さ
れている。
衡レバー13の鏡動に関係なく等しく保たれるので、ば
ね15の磯発力を平衡レバー13を介して両弁体9,9
に等しく作用させることができる。円筒カップ状の平衡
レバー13と円筒形のレバーハウジング12との対向周
面間には、平衡レバー13の額動を規定の角度範囲内で
許容する遊隙S,が設けられ、そして平衡レバー13は
頃勤限界に達すると直ちにレバーハウジング12に錠止
されるように外周面の幅が外径よりもズ小高1こ短かく
(少なくとも1′a〆下であることが望ましい)設定さ
れている。
また平衡レバー13は、その外周の環状溝19に柔軟性
に富む○ーリング等の環状弾性部材20を競込んでおり
、この弾性部材20はしバーハウジング12の内周面に
軽く接触して平衡レバー13を、その煩動を許容するよ
うにフローティング支持する。
に富む○ーリング等の環状弾性部材20を競込んでおり
、この弾性部材20はしバーハウジング12の内周面に
軽く接触して平衡レバー13を、その煩動を許容するよ
うにフローティング支持する。
さらに平衡レバー13と支点部材14との対向面間には
、平衡レバー13の懐動を許容する充分な遊隙S2が設
けられる。
、平衡レバー13の懐動を許容する充分な遊隙S2が設
けられる。
上記礎成において、平衡レバー13の少なくともレバー
ハウジング12内面に対向する隅角部、及びその隅角部
に隣接して両弁体9,9に接する弁体当援部の硬度はし
バーハゥジング12の内面の硬度よりも高くしてあり、
この点、及び前述のように弾性部材20により平衡レバ
ー13をフローティング支持した点に本発明の特徴があ
る。
ハウジング12内面に対向する隅角部、及びその隅角部
に隣接して両弁体9,9に接する弁体当援部の硬度はし
バーハゥジング12の内面の硬度よりも高くしてあり、
この点、及び前述のように弾性部材20により平衡レバ
ー13をフローティング支持した点に本発明の特徴があ
る。
具体的には、第1図の例では、レバーハウジング12を
AI合金製とする一方、N合金製平衡レバー13の外周
に、鋳鉄その他の鉄系材料よりなる硬質部材13aを銭
包み、圧入等により固着して、上記の硬度差を得ている
。次にこの実施例の作用を説明すると、車両の走行中に
ブレーキペダル1を踏んでマスタシリンダMを作動し、
その第1および第2出力ボートP,,P2から油圧が出
力され)ば、第1出力ボートP,の出力油圧は油路L,
、第1減圧弁5,の入力油圧室6および油路L,ナを経
て左前輪ブレーキBナ,に、また上記油圧室6からそれ
と蓬適する出力油圧室7および油路Lrを経て右後輪ブ
レーキBr2にそれぞれ伝達してそれらを作動する。
AI合金製とする一方、N合金製平衡レバー13の外周
に、鋳鉄その他の鉄系材料よりなる硬質部材13aを銭
包み、圧入等により固着して、上記の硬度差を得ている
。次にこの実施例の作用を説明すると、車両の走行中に
ブレーキペダル1を踏んでマスタシリンダMを作動し、
その第1および第2出力ボートP,,P2から油圧が出
力され)ば、第1出力ボートP,の出力油圧は油路L,
、第1減圧弁5,の入力油圧室6および油路L,ナを経
て左前輪ブレーキBナ,に、また上記油圧室6からそれ
と蓬適する出力油圧室7および油路Lrを経て右後輪ブ
レーキBr2にそれぞれ伝達してそれらを作動する。
一方、第2出力ボートP2の出力油圧は油路L、第2減
圧弁52の入力油圧室6および油路−〆を経て右前輪ブ
レーキBナ2 に、また上誌油圧室6からそれと選適す
る出力油圧室7および油路Lrを経て左後輪ブレーキB
r,にそれぞれ伝達してそれらを作動する。そして、マ
スタシリンダMの第1、第2出力ボートP,,P2の出
力油圧が所定値以上に上昇すると、第1、第2減圧弁5
,,52が後輪ブレーキBr,,Br2の作動油圧をそ
れぞれ制御し始めるもので、次にその作用を詳説する。
圧弁52の入力油圧室6および油路−〆を経て右前輪ブ
レーキBナ2 に、また上誌油圧室6からそれと選適す
る出力油圧室7および油路Lrを経て左後輪ブレーキB
r,にそれぞれ伝達してそれらを作動する。そして、マ
スタシリンダMの第1、第2出力ボートP,,P2の出
力油圧が所定値以上に上昇すると、第1、第2減圧弁5
,,52が後輪ブレーキBr,,Br2の作動油圧をそ
れぞれ制御し始めるもので、次にその作用を詳説する。
先ず、第1出力ボートP,の出力油圧の上昇により第1
減圧弁5,の入、出力油圧室6,7の油圧が所定値に達
すると、弁体9に作用する油圧による図で右向きの押圧
力(弁杵gaの基部断面鏡Aに入、出力油圧室6,7の
油圧を乗じたものに相当する。
減圧弁5,の入、出力油圧室6,7の油圧が所定値に達
すると、弁体9に作用する油圧による図で右向きの押圧
力(弁杵gaの基部断面鏡Aに入、出力油圧室6,7の
油圧を乗じたものに相当する。
)がばね15の弁体9に与える偏筒力(ばね15のセッ
ト荷重の2分の1の力)に打勝って弁体9を図で右方へ
動かし、その弁部3bを弁座8に着座させて入、出力油
圧室6,7の運通を遮断する。その後、さらに第1出力
ボートP,の出力油圧が上昇すれば、入力油圧室6の油
圧による弁体9の左向きの押圧力(弁部9bの断面積B
と前記断面鏡Aとの差に入力油圧室6の油圧を乗じたも
のに略相当する。)が、出力油圧室7の油圧による弁体
9の右向きの押圧力(前記断面積Bに出力油圧室7の油
圧を乗じたものに略相当する。)に打勝って弁体9を左
方へ押し返して弁部9bを弁座8から離間させ、両油圧
室6,7間を再び蓮速させるので出力油圧室7を昇圧さ
せるが、その昇圧に伴い出力油圧室7の油圧による弁体
9の右向き押圧力が直ちに増大して弁体9を再び右勤し
て両油圧室6,7間の蓮通を遮断し、以後、第1出力ボ
ートP,の出力油圧の上昇に伴い同様の作動が繰返され
、その結果、第1出力ボートP,の出力油圧を右後輪ブ
レーキB「2に比例的に減圧して伝達することができる
。この場合、減圧弁5,の減圧作用開始圧力は断面簿A
および、ばね15の弁体9に与える偏俺力により決定さ
れ、またその減圧比は断面積(B−A)と断面鏡Aとの
比により略決定される。
ト荷重の2分の1の力)に打勝って弁体9を図で右方へ
動かし、その弁部3bを弁座8に着座させて入、出力油
圧室6,7の運通を遮断する。その後、さらに第1出力
ボートP,の出力油圧が上昇すれば、入力油圧室6の油
圧による弁体9の左向きの押圧力(弁部9bの断面積B
と前記断面鏡Aとの差に入力油圧室6の油圧を乗じたも
のに略相当する。)が、出力油圧室7の油圧による弁体
9の右向きの押圧力(前記断面積Bに出力油圧室7の油
圧を乗じたものに略相当する。)に打勝って弁体9を左
方へ押し返して弁部9bを弁座8から離間させ、両油圧
室6,7間を再び蓮速させるので出力油圧室7を昇圧さ
せるが、その昇圧に伴い出力油圧室7の油圧による弁体
9の右向き押圧力が直ちに増大して弁体9を再び右勤し
て両油圧室6,7間の蓮通を遮断し、以後、第1出力ボ
ートP,の出力油圧の上昇に伴い同様の作動が繰返され
、その結果、第1出力ボートP,の出力油圧を右後輪ブ
レーキB「2に比例的に減圧して伝達することができる
。この場合、減圧弁5,の減圧作用開始圧力は断面簿A
および、ばね15の弁体9に与える偏俺力により決定さ
れ、またその減圧比は断面積(B−A)と断面鏡Aとの
比により略決定される。
一方、第2出力ボートP2の出力油圧が所定値以上に上
昇すれば、第2減圧弁52が第1減圧弁5,と同様に作
動して、上記出力油圧を左後輪ブレーキBr,に比例的
に減圧して伝達する。ところで、両減圧弁5,,52
の作動時、各弁体9,9の作動時期および作動ストロー
クには一般に僅かながら誤差があり、それらの誤差に応
じて平衡レバー13は遊隊S,の範囲内で優鰯し、その
後勤中も前述のように支点nから各当接点1,mまでの
距離は互いに等しく保たれるので、平衡レバー13はば
ね15の弾発力を両弁体9,9に常に等しく分配するこ
とができ、その結果両減圧弁5,,52の減圧作用開始
圧力は確実にバランスする。
昇すれば、第2減圧弁52が第1減圧弁5,と同様に作
動して、上記出力油圧を左後輪ブレーキBr,に比例的
に減圧して伝達する。ところで、両減圧弁5,,52
の作動時、各弁体9,9の作動時期および作動ストロー
クには一般に僅かながら誤差があり、それらの誤差に応
じて平衡レバー13は遊隊S,の範囲内で優鰯し、その
後勤中も前述のように支点nから各当接点1,mまでの
距離は互いに等しく保たれるので、平衡レバー13はば
ね15の弾発力を両弁体9,9に常に等しく分配するこ
とができ、その結果両減圧弁5,,52の減圧作用開始
圧力は確実にバランスする。
以上は全油圧回路に故障がなく、全部のブレーキB〆,
,B〆2 およびB r,,Bて2が正常に作動する場
合であるが、いま仮に、第1世力ポ‐一トP,の系統の
油路にのみ漏油故障を生じ、左前論ブレーキBナ,およ
び右後輪ブレーキBナ2が作動不能になったとすると、
制動時においては第1減圧弁5,は作動不能となり、一
方、第2減圧弁52は作動し得るので、前述のようにマ
スタシリンダMの作動に伴い第2減圧弁52 の弁体9
のみに油圧による右向きの押圧力が作用し、これにより
平衡レバー13は、第4図に示すように大きく額動し、
議しバー13の起き上がり傾向となる対角線上の両角が
レバーハウジング12の内面に圧接する。
,B〆2 およびB r,,Bて2が正常に作動する場
合であるが、いま仮に、第1世力ポ‐一トP,の系統の
油路にのみ漏油故障を生じ、左前論ブレーキBナ,およ
び右後輪ブレーキBナ2が作動不能になったとすると、
制動時においては第1減圧弁5,は作動不能となり、一
方、第2減圧弁52は作動し得るので、前述のようにマ
スタシリンダMの作動に伴い第2減圧弁52 の弁体9
のみに油圧による右向きの押圧力が作用し、これにより
平衡レバー13は、第4図に示すように大きく額動し、
議しバー13の起き上がり傾向となる対角線上の両角が
レバーハウジング12の内面に圧接する。
すると、平衡レバー13の隅角部は前述のようにレバー
ハウジング12の内面よりも硬度を高くしてあるので、
上記両角がレバーハウジング12の内面によく喰込んで
平衡レバー13は該ハウジング12に確実に鍵止される
。したがって、第2減圧弁52の弁体9は直ちに石動を
抑止され、前記入、出力油圧室6,7を蓮適状態に保持
する。即ち第2減圧弁52 は減圧機能を停止するので
、左後輪ブレーキBr,は第2出力ボートP2の出力油
圧を直接受けて制動力を最大限まで発揮する。而して平
衡レバー13は外周面の幅が外径よりも大幅に短か〈設
定されているので、その平衡レバー13が額勤してその
角がレバーハウジング12の内面に接触したとき、直ち
にこじれ現象が生起して平衡レバー13の確実な鏡止状
態が得られる。
ハウジング12の内面よりも硬度を高くしてあるので、
上記両角がレバーハウジング12の内面によく喰込んで
平衡レバー13は該ハウジング12に確実に鍵止される
。したがって、第2減圧弁52の弁体9は直ちに石動を
抑止され、前記入、出力油圧室6,7を蓮適状態に保持
する。即ち第2減圧弁52 は減圧機能を停止するので
、左後輪ブレーキBr,は第2出力ボートP2の出力油
圧を直接受けて制動力を最大限まで発揮する。而して平
衡レバー13は外周面の幅が外径よりも大幅に短か〈設
定されているので、その平衡レバー13が額勤してその
角がレバーハウジング12の内面に接触したとき、直ち
にこじれ現象が生起して平衡レバー13の確実な鏡止状
態が得られる。
以上のように本発明によれば、両減圧弁の並列する2個
の弁体間に円筒カップ状の平衡レバーを架橋し、この平
衡レバーを収容する円筒状のレバーハウジング内に、前
記平衡レバーを介し前記両弁体を閥弁万向に弾発して前
記両減圧弁の減圧作用開始圧力を決定するばねを綾設し
、前記平衡レバーとしバーハウジングとの対向周面間に
、2系統の油路が正常な場合の制動時には前記平衡レバ
ーの後動を許容し、且つ前記両油隣のにずれか−方が故
障した場合の制動時には前記平衡レバーの鏡動を一定角
度に抑止するようにした遊隙を設け、前記平衡レバーは
、それが前記一定角度額鰯したとき直ちに前記レバーハ
ウジングに銭止されらるように外周面の幅が外径よりも
大幅に短か〈設定されているので、2系統の油圧回路が
共に正常な場合の制動時には、両減圧弁の升体の作動時
期および作動ストロークに誤差があっても、平衡レバー
の煩動により前記ばねの弾発力が両弁体へ均等に分配さ
れ、したがって両減圧弁の減圧作用開始圧力を常にバラ
ンスさせることができ、油圧系統の異る左、右の後輪ブ
レーキでも互いに制動力が均衡して車両の制動姿勢を安
定させることができる。
の弁体間に円筒カップ状の平衡レバーを架橋し、この平
衡レバーを収容する円筒状のレバーハウジング内に、前
記平衡レバーを介し前記両弁体を閥弁万向に弾発して前
記両減圧弁の減圧作用開始圧力を決定するばねを綾設し
、前記平衡レバーとしバーハウジングとの対向周面間に
、2系統の油路が正常な場合の制動時には前記平衡レバ
ーの後動を許容し、且つ前記両油隣のにずれか−方が故
障した場合の制動時には前記平衡レバーの鏡動を一定角
度に抑止するようにした遊隙を設け、前記平衡レバーは
、それが前記一定角度額鰯したとき直ちに前記レバーハ
ウジングに銭止されらるように外周面の幅が外径よりも
大幅に短か〈設定されているので、2系統の油圧回路が
共に正常な場合の制動時には、両減圧弁の升体の作動時
期および作動ストロークに誤差があっても、平衡レバー
の煩動により前記ばねの弾発力が両弁体へ均等に分配さ
れ、したがって両減圧弁の減圧作用開始圧力を常にバラ
ンスさせることができ、油圧系統の異る左、右の後輪ブ
レーキでも互いに制動力が均衡して車両の制動姿勢を安
定させることができる。
また1系統の油路が故障した場合の制動時には、平衡レ
バーはそれが単に前記一定角度額動するだけで直ちにレ
バーハウジングに銭止され、従ってその錠止状態を得る
までに該平衡レバーをレバーハウジングに対して所定量
摺動させなければならないような構造のものに比べ、正
常な系統の減圧弁の減圧機能停止効果が迅速に得られ、
後輪ブレーキの制動力を制動当初より最大限に増強する
ことができ、上記故障に伴なう制動力の過不足を防止す
ることができる。さらに平衡レバーを円筒カップ状に、
またレバーハウジングを円筒形にそれぞれ形成したので
、平衡レバーはこれを薄肉にして軽量化を図りつつ所定
の強度を得ることができ、しかも該平衡レバーはその中
心軸周りにどのように回転しても両弁体に対する適正な
架橋状態に変化はなく、したがって平衡レバーの回り止
めは不要で、レバーハウジング内に単に平衡レバーおよ
びばねを収容するだけでよく、組立が極めて簡単、容易
である。
バーはそれが単に前記一定角度額動するだけで直ちにレ
バーハウジングに銭止され、従ってその錠止状態を得る
までに該平衡レバーをレバーハウジングに対して所定量
摺動させなければならないような構造のものに比べ、正
常な系統の減圧弁の減圧機能停止効果が迅速に得られ、
後輪ブレーキの制動力を制動当初より最大限に増強する
ことができ、上記故障に伴なう制動力の過不足を防止す
ることができる。さらに平衡レバーを円筒カップ状に、
またレバーハウジングを円筒形にそれぞれ形成したので
、平衡レバーはこれを薄肉にして軽量化を図りつつ所定
の強度を得ることができ、しかも該平衡レバーはその中
心軸周りにどのように回転しても両弁体に対する適正な
架橋状態に変化はなく、したがって平衡レバーの回り止
めは不要で、レバーハウジング内に単に平衡レバーおよ
びばねを収容するだけでよく、組立が極めて簡単、容易
である。
また特に前記平衡レバーの、少なくとも前記レバーハウ
ジング内周面に対向する隅角部、及びその隅角部に隣接
して前記両弁体に俵すぬ弁体当援部に、前記レバーハウ
ジングよりも硬度の高い硬質部材を埋設したので、平衡
レバーの上記隅角部は、レバーハウジング内面への喰込
みによるも殆ど摩耗せず、従って平衡レバーおよびレバ
ーハウジングを故障回路の修理後もそのまま支障なく便
用でき、即ち故障時でも平衡レバーの銭止袴曲こ変化が
ない。また平衡レバーの上記弁体当綾部は、弁体との摺
糠によるも殆ど摩耗せず、平衡レバーと弁体との相対位
置関係が変化することがないため、両減圧弁の作動特性
を長期に亘り安定させることができる。そして平衡レバ
ーの上記隅角部および弁体当後部を共通の硬質部材によ
って補強できるから、構造が簡単でコストの低減に寄与
し得る。さらにレバーハウジングと平衡レバーとの対向
周面間の前記遊隙に弾性部材を介挿して平衡レバーをフ
ローティング支持したので、車両の振動によるも、平衡
レバーが振動して同レバーの上記硬質補強部分がレバー
ハウジング内壁を叩くことを防止でき、したがって叩音
の発生を防止できるのみならず、レバーハウジング内壁
の損傷により平衡レバーの銭止侍性‘こ変化を来たすよ
うなこともないから長期間所定の制御特性を維持するこ
とができる。
ジング内周面に対向する隅角部、及びその隅角部に隣接
して前記両弁体に俵すぬ弁体当援部に、前記レバーハウ
ジングよりも硬度の高い硬質部材を埋設したので、平衡
レバーの上記隅角部は、レバーハウジング内面への喰込
みによるも殆ど摩耗せず、従って平衡レバーおよびレバ
ーハウジングを故障回路の修理後もそのまま支障なく便
用でき、即ち故障時でも平衡レバーの銭止袴曲こ変化が
ない。また平衡レバーの上記弁体当綾部は、弁体との摺
糠によるも殆ど摩耗せず、平衡レバーと弁体との相対位
置関係が変化することがないため、両減圧弁の作動特性
を長期に亘り安定させることができる。そして平衡レバ
ーの上記隅角部および弁体当後部を共通の硬質部材によ
って補強できるから、構造が簡単でコストの低減に寄与
し得る。さらにレバーハウジングと平衡レバーとの対向
周面間の前記遊隙に弾性部材を介挿して平衡レバーをフ
ローティング支持したので、車両の振動によるも、平衡
レバーが振動して同レバーの上記硬質補強部分がレバー
ハウジング内壁を叩くことを防止でき、したがって叩音
の発生を防止できるのみならず、レバーハウジング内壁
の損傷により平衡レバーの銭止侍性‘こ変化を来たすよ
うなこともないから長期間所定の制御特性を維持するこ
とができる。
図面は本発明装置の実施例を示すもので、第1図は縦断
平面図、第2および第3図は第1図のローロおよびm−
m線断面図、第4図は一方の油圧系統故障の場合の制動
時の要部作動図である。 Br,…・・・左後輪ブレーキ、Br2・・・・・・右
後輪ブレーキ、L,,L,L,r,L2r…・・・油路
、M…・・・マスタシリソダ、P,……第1出力ボート
、P2……第2出力ボート、S.・・・・・・遊隙、5
・・・・・・第1減圧弁、52…・・・第2減圧弁、9
・・・・・・弁体、12・・・・・・レバーハウジング
、13…・・・平衡レバー、15・・・・・・ばね、2
0・・・・・・弾性部材。第1図 第2図 第3図 第4図
平面図、第2および第3図は第1図のローロおよびm−
m線断面図、第4図は一方の油圧系統故障の場合の制動
時の要部作動図である。 Br,…・・・左後輪ブレーキ、Br2・・・・・・右
後輪ブレーキ、L,,L,L,r,L2r…・・・油路
、M…・・・マスタシリソダ、P,……第1出力ボート
、P2……第2出力ボート、S.・・・・・・遊隙、5
・・・・・・第1減圧弁、52…・・・第2減圧弁、9
・・・・・・弁体、12・・・・・・レバーハウジング
、13…・・・平衡レバー、15・・・・・・ばね、2
0・・・・・・弾性部材。第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 マスタシリンダの第1および第2出力ポートと左、
右の後輪ブレーキとの各間を接続する各独立した油路に
、前記第1および第2出力ポートの出力油圧を左、右の
後輪ブレーキにそれぞれ比例的に減圧して伝達し得る第
1および第2減圧弁をそれぞれ介装したものにおいて、
前記両減圧弁の並列する2個の弁体間に円筒カツプ状の
平衡レバーを架橋し、この平衡レバーを収容する円筒状
のレバーハウジング内に、前記平衡レバーを介し前記両
弁体を開弁方向に弾発して前記両減圧弁の減圧作用開始
圧力を決定するばねを縮設し、前記平衡レバーとレバー
ハウジングとの対向周面間に、前記両油路が正常な場合
の制動時には前記平衡レバーの傾動を許容し、且つ前記
両油路のいずれか一方が故障した場合の制動時には前記
平衡レバーの傾動を一定角度に抑止するようにした遊隙
を設けると共に、その遊隙に弾性部材を介挿して前記平
衡レバーをフローテイング支持し、前記平衡レバーの、
少なくとも前記レバーハウジング内周面に対向する隅角
部、及びその隅角部に隣接して前記両弁体に接する弁体
当接部に、前記レバーハウジングよりも硬度の高い硬質
部材を埋設し、さらに前記平衡レバーは、それが前記一
定角度傾動したとき直ちに前記レバーハウジングに錠止
されるように外周面の幅が外径よりも大幅に短かく設定
されてなる、車両用ブレーキ油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13631680A JPS6015499B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 車両用ブレ−キ油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13631680A JPS6015499B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 車両用ブレ−キ油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5760949A JPS5760949A (en) | 1982-04-13 |
| JPS6015499B2 true JPS6015499B2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=15172354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13631680A Expired JPS6015499B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 車両用ブレ−キ油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015499B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613288B2 (ja) * | 1985-10-18 | 1994-02-23 | 曙ブレーキ工業株式会社 | 二系統用プロポ−シヨニングバルブ |
-
1980
- 1980-09-30 JP JP13631680A patent/JPS6015499B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5760949A (en) | 1982-04-13 |
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