JPS60156988A - 歯車回転子燃料ポンプ - Google Patents

歯車回転子燃料ポンプ

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JPS60156988A
JPS60156988A JP25586984A JP25586984A JPS60156988A JP S60156988 A JPS60156988 A JP S60156988A JP 25586984 A JP25586984 A JP 25586984A JP 25586984 A JP25586984 A JP 25586984A JP S60156988 A JPS60156988 A JP S60156988A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、乗物または乗物の燃料タンクに取付ける、共
に収容した回転ポンプおよび電気駆動装置を使用してい
る電気燃料ポンプに関するものである。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
電気駆動装置によって駆動する回転燃料ポンプは元来の
装置として、あるいは元来の燃料供給装置を補足する器
械として一部の乗物で何年間か使用されてきた。ポンプ
および駆動装置は、例えば1982年10月5日発行の
Charles It、 Tuckeyによる米国特許
第4,352,641号に開示されているように、しば
しば共通のハウジング中にある。
ポンプはしばしば乗物の燃料タンク中に取付けるので、
雑音の要素は極めて重要である。荷重を受けたポンプは
通常より多くの雑音を発生し、これはプンブンいう雑音
としてうるさい程度まで乗客に聴こえ得る。様々なパル
スダンパー装置が試みられある程度成功したが、これら
は通常密開気泡材料または合成可撓材料の中空パルスダ
ンパー室等の材料を含むので、これらの装置の有効寿命
は炭化水素が存在する所での材料の受傷性によって制限
される。
通常これらのポンプの動作中、ボンピングされている媒
体は液体状態にあり雑音は最小レベルになっティる。サ
イクルの取入部中にポンピング室が充填された際、排出
口が開いた時ボンピング室中に空隙は無くすなわち蒸気
は無い。しかしながら、排出口が開いた際ポンピング室
中に空隙すなわち蒸気が存在した場合(キャビテーショ
ン)、排出口の出口側の圧力は排出口を介して逆方向で
ポンピング室中に流体を押し戻して空隙を充填すること
が可能である。
排出口の出口側中の燃料は通常例えば1.055〜5.
625 kg/cJ (1平方インチ当り15〜8゜ポ
ンド)の動作圧になっているので、排出口を介した流れ
の逆転は非常に高い速度であって衝撃雑音を発生する。
比較的標準的な回転ポンプでは、このシーケンスはボン
ピング回転子の1回転当り5回生じることができ、高速
では非常に良く聴こえるようになる。
本発明の目的は、キャビテーション中の逆流衝撃を回避
し、従ってこれらの状況の下でポンプ動作の雑音を実質
的に低減するポンプ構造を提供することである。
ボンビングザイクルにおいて1つのポンピング室が排出
している際、別の室は同時に流体を取入れていることが
わかる。言い換えれば、取入および排出圧力波がお互い
とタイミングされ、通常各室から排出されている流体の
量は別の室によって取入れられている量と同じである。
本発明の原理は排出口を介した流体の流れの逆転を排除
することにある。
本発明の別の目的は、回転子に隣接して排出口の上に可
撓装置を介在させて、圧力下の流体の漏出を可能にする
が、圧力下の流体がキャビテーションの状態すなわち蒸
気の状態でポンピング室中に押し戻されるのを防止する
ことである。
本発明のさらに別の概念は、排出口領域を幾つかの開口
に分割し各開口の排出側で一方向弁を設けることを含ん
でいる。これによって圧力下の液体燃料が流出すること
が可能になり、同時に流体圧力が蒸気すなわちキャビテ
ーション状態中ボンピング室中に戻るのが防止される。
以前に発行された特許に関して、Parsonsによる
米国特許第2.650.544号および2.383.1
53号は歯車回転子ポンプ用のシール板を開示している
が、これらの板は出力流体に対してたわんで雑音制御の
ための一方向リリーフ板として作用する機能を有してい
ない。Parsonsの特許第2.383,153号は
内側歯車回転子に対するスタブ軸取付けを開示している
が、シール円板は内側回転子と共に回転しない。DoJ
anによる米国特許第2.787.963号は始動圧力
に対して歯車回転子組立体を支持するバイアス鋼板を開
示しており、この仮は始動後ポンプ出口圧力によって支
持される。
ポンピング室の少なくとも片側を与え、蒸発(キャビテ
ーション)の状況で単方向機能で圧力出口装置への圧力
液体の漏出を可能にするボンピング素子に対する可撓支
持板の概念は、本発明の開示の重要な特徴である。
〔実施例1〕 正規の開示に関して、1982年7月29日出願の本願
発明者による同時係属中の米国出願力403゜097号
および1982年10月5日発行の米国特許第4,35
2.641号を参照する。第1図において回転ポンプの
入口端部を示し、端キャップ10はニンプル人口11お
よび円曲りフランジ18を有する外M2C内に捕捉され
た環状リム14を備えた外向きに延長する環状フランジ
I2を有している。シール用O形リング20はフランジ
14および18間に入れる。
フランジ14の内側にはばね保持カップ24を担持して
いるパルスダンパーダイヤフラム用の保持板22がある
。パルス変調ダイヤフラム30は保持板22の内側にあ
り、環状縁は板22の周縁およびポンプ端板40の周縁
の間で補足および保持する。板40の表面凹部41内に
は凹状ねじ44によって保持したリード弁保持円板42
がある。
ダンパーばね46は一端で環状溝中で端キャップ10を
支持し、他端でカップ24中に収容されている。力ンプ
の底部はダイヤフラム3oの中心領域を支持している。
リード弁保持円板42はダイヤフラム3oの中心部およ
びカップ24の底部に対してストップとしての働きをす
ることができる平坦面を有している。
ポンプ端板40に隣接してポンプカムリング50があり
、該リングはピン56が駆動関係を与えるようにしてモ
ータ電機子駆動軸54上に取付けたポンプ回転子52を
収容している。
回転子52はポンプローラー羽根60を受ける径方向溝
穴を有している。ポンプカムリング5゜に隣接する軸受
保持ハウジングおよび支持板62は、電機子組立体7o
から延長している電機子軸54上の電機子軸受64を受
ける中心開口を有している。ハウジング62はフラック
スリング74の端部を受ける環状四部を有する後方に延
長するフランジ72を有している。ポンプの排出端部は
図示しないが上記に参照した出願および特許に記載され
ている。支持板62はポンプ回転子装置を支持し該装置
の片側でポンプ室を密閉する。
ポンプ端板40に関して凹部41の縦断面図を第2図に
示す。この凹部は図の」二部で凹部80に拡張している
。板の底部で凹部41と反対側に弧状口85によって接
続した2つの耳たぶ状の離隔した凹部82および84が
あり、該凹部は下方に延長し入口端部に対して板を貫通
している口部86に開いている。これらの口部は入口板
22およびダイヤフラム30中の開口88と整合する。
開口88ば入口11に開いた環状入口室90に延長して
いる。
第2図において、4つの排出【コ92,94,96およ
び98は凹部41中へ板40を貫通している。第1図お
よび第2図の上部で口部100は、電機子組立体70を
取囲んでいる電機子室に開いているハウジング62中の
通路103に通じる板50中の通路102に凹部80を
接続している。
第2図でわかるように、薄い可撓シートの形式の子指状
リード弁は排出口94,96および98を覆っている指
状部104,106及び108を有している。これらの
指状部は平坦な保持器42によってポンプ端板40に締
付けた中心掌状部110から延長している。タブ112
ば指状部とほぼ反対の方向で家状部110から延長して
凹部に収容され、リード弁に対する位置決め器としての
働きをする。圧縮室が排出口92に達する時点までに蒸
気は液体になるので、該排出口を弾性指状部に覆うこと
は必要ではない。
〔作用〕
電機子がカムリング50内でポンプ回転子52を回転お
よび駆動しているポンプの動作時、ローラー羽根60は
入口耳たぶ状部82.84で準大気圧状態を生じさせ、
流入流体、例えば液体ガソリンは供給タンクから入口1
1に入り、環状凹部90に流入し開口88を介して耳た
ぶ状凹部82および84およびポンプ回転子52の周縁
に設けた接続弧状口85に通じる通路86に流れる。液
体はポンプ回転子の径方向溝穴に入り、排出口92.9
4,96および98に送り回される。羽根開口がカムリ
ングによって縮小される際、流体の圧力は増大し排出口
から凹部41および80に押出される。通常の状況の下
では燃料はリード弁ずなわぢ指状部104,106,1
08を通過して抑流され、途中の通路100,102お
よび103を介して出口へ出る。
[キャビテーション(空/1iiI現象)」はポンピン
グされている流体が蒸気に変わるボンピングの際の状態
に用いられる用語である。揮発性燃料の場合これは特に
暑い気候でしばしば問題になる。前述のように出口通路
で出口圧力が発達し、回転子中のポンピング室が固体燃
料ではなく蒸気を運んでポンプの出口(排出口)に達し
た場合、出口通路中の液体は空のポンプ室中に戻ろうと
する。これによってポンプ中で雑音を発生ずる逆流衝撃
が生じる。
この逆流衝撃を回避するため、リード弁指状部はポンプ
の排出口すなわち出口を覆って、出口圧力が蒸気の充満
したポンプ室中に戻ろうとする傾向を阻止する。この実
施例においては、排出口は1つの弧状口から別個に制御
することができる個々の口部に分割した。
安定した均一な流れに寄与するここに開示したポンプの
別の特徴は、ばね46によって支持した可撓性ダイヤフ
ラム30にある。出口室41内の圧力はダイ十フラムお
よびばねに対して作用し、これらの弾性素子はパルスを
吸収し出力流を平滑にする。
〔実施例2〕 本発明の第2の実施例を第3図〜第10図に示す。
この実施例は1982年7月29日出願の本願発明者に
よる同時係属出願力403.097号に記載されている
。
まず第3図を参照して、歯車回転子ポンプの通常の組立
体の縦断面図を示す。グイ鋳造または成形部品にするこ
とができる入口端部外殻すなわちハウジング120ば、
フラックスリング126の一端に入れ千成にはめ込まれ
ている径違いフランジ124を有するカムリング122
に対して隣接している。フラックスリングの他端には出
口端部128がある。入口端部および出口端部は各々対
向肩部を有しており、該肩部に対してシール用リング1
30を配設し外側金属外殻136の内面り端部132,
134によって適所に保持する。入口ハウジング120
はポンプ回転子ハウジングの1つの壁としての働きをす
る平坦な内面137を有している。
第3図において細い突出指状部144を突出部142の
まわりで円周方向に離隔して一端で円筒状駆動突出部1
42を有している電機子組立体140を示す。組立体1
40の他端には整流子円板146がある。
整流子端部の電機子軸160は端部ハウジング中の中心
凹部162で受ける。第3図に戻って、出口端部ハウジ
ング128は、一方向のばね加圧出口弁168を担持し
ている軸受金出口取付は具166と結合してポンプ出口
としての働きをする軸方向延長通路164を有している
。この取付は具は、組立体の他のプラスチック部品がそ
うであるように炭化水素に対して高度の抵抗力を有する
ガラス補強プラスチックで形成した出口ハウジング12
8中に成形する。ねじ出口ブリード調整プラグ170は
端部ハウジング128中の凹部172にねじ込んで、ポ
ンプ組立体の内部に通じる通路174を制御する。フィ
ルタ円板176は通路174に接続する口部17日中に
位置決めする。
端部ハウジング128は伸張ばね182を担持している
軸方向に延長する割り指状部180を有している。(第
3図参照)これらの指状部は、空気ギャップの外側で電
機子を取囲みモーター磁界を形成する半円形永久磁石を
保持している。
第3図の左端のポンプの入口端部120は円筒状入口カ
ラー190を有している。第5図のように外端から見る
とこのカラーは中心に向かって内側のふくらみ部192
を有している。このふくらみ部はその内面にキー溝を付
けた軸方向凹部194を有しており、圧入ボタン202
によって保持したばね200によって支持したボール弁
198に対して弁座を形成するように縮小した通路19
Gに通しる。通路196はポンプ出口通路204と連絡
しており従ってボール弁はリリーフ弁としての働きをす
ることができる。
カラー190の内側にふくらみ部192から隆起して端
部ハウジングと一体となったさらに別のふくらみ部20
6があり、該ふくらみ部はスタブ軸220の形式のポン
プ回転子取付は台を受ける中心凹部210を有している
。入口端部120の内側の図を第6図に示す。ピン凹部
210の外側には第3図のように入口カラー190の内
部に開いている弧状人口222がある。2つの直径方向
に対向するねじ穴224をハウジング120の内面に形
成する(第6図)。弧状入口開口から中心の反対側に前
記の短い通路204に接続した出口230(第6図)が
ある。第3図に関連して述べたリリーフ弁通路196を
第6図にも示す。浅い円形凹部234はピン軸凹部21
0を取囲んでいる。出口230は第6図のように短い円
周方向距離を有しており、これはポンプの圧縮領域の端
部付近に位置決めする。従ってポンプ中の蒸気はこの段
階で圧縮されて液体状態になっている。
第3図および第4図で前述したカムリング122はフラ
ックスリング126と相互に嵌合する部分リング部12
4を有している。このカムリングは頭付き保持ねじ24
0用の開口も有している。
これらのねじ開口242は好ましくはねじより大きくな
っており、組立体の軸線に対するカムリングの直径方向
の調整を可能にする。第4図はカムリング122を示す
。三角座金板244はボルト240の頭の下にあってカ
ムリングに保持圧力を加え、該リングを端部ハウジング
120に対して堅固に保持する。これらの板は組立中外
側歯車回転子も保持する。
カムリング122は基本回転軸から偏心して位置決めし
た大きな円形開口250を有しており、この開口は歯車
回転子ポンプの外側歯車回転子252を受ける。この特
定の外側歯車回転子は1例として11個の歯の凹部を有
している。歯車回転子組立体の内側歯車254ばスタブ
軸220上に取付けその上に10個の歯を形成する。歯
車254は中心軸ピン220の周囲に離隔した軸方向穴
255を有しており駆動突出部142上の指状突出部1
44を受ける。指状突出部144と回転子254中の穴
2550間に小さな間隙を設けて僅かなミスアラインメ
ントに備える。
歯車回転子組立体に対して好ましくは可撓月料で形成し
た円形平板260を押付ける。この板は可撓性である場
合最も効果的である。使用する材料に基いて0.13〜
0.5龍(0,005〜0.020 ” )の暑さ範囲
が良好であることがわかった。板260を形成する材料
は好ましくは薄い金属、より詳細にはステンレス鋼であ
るが、一部のデンスプラスチックまたはガラス繊維織物
も良好である。板上のテフロンまたは類似の摩擦低減被
覆によって摩擦が著しく低減される。円形板は回転子組
立体に対して堅固に保持され該組立体と共に回転し、よ
って良好なシールを形成し軸方向間隙を排除し同時にほ
とんど全く摩擦を生じない。この板260の後には第8
図のように中心リング部263から軸方向に曲った5つ
の脚部264を有している多脚スパイダばね262(第
7図および第8図)がある。脚部264の端部は本体部
分263に対してほぼ平行な平面に曲っており圧力パッ
ド266を形成する。第3図のように、星形すなわちス
パイダばね262の脚部は部品を組立てる際突出部14
4と相互に嵌合し板260に押付けられる。
スタブ軸ピンの直径とプラスチック駆動スリーブ142
の内径の間には僅かな間隙があり、電機子軸と固定回転
子ピンの間に多少の成角を存在させて、僅かなミスアラ
インメントがある場合結合を安定させる。
第10図に示した補強板270は突出部144を受ける
離隔穴274と共に中心穴272を有している。板27
00周縁は10個の径方向指状部276を有している。
この板は円板260とスパイダばね262の間にあり従
って指状部は円板260の縁を補強する。
軸ビン220は端部ハウジングの面137に垂直な四部
210中に位置しており、該面137に対して外側歯車
回転子252および内側歯車回転子254をスパイダば
ね262によって押付&jる。
従って本質的に内側歯車回転子254に対して軸220
上の片持取付けになっている。外側歯車回転子252は
カムリング122によって支持され該リング中で回転可
能である。
電機子組立体上に取付けたように前述した円筒状駆動突
出部142は、スタブ軸220の末端部を受け該末端部
で支持されている中心穴145を有している。穴145
と軸220の間に多少の直径方向の間隙があり、従って
駆動突出部142は該軸上で回転可能に操縦されるが多
少の遊びの余裕を取っておく。これは駆動ビン144と
回転子254中の駆動穴の間の間隙と相まって、スタブ
軸に対する電機子組立体のミスアラインメントを補償す
る。前述のように、駆動指状部144と穴255の間に
多少の間隙を設けて僅かなミスアラインメントを見込ん
でおく。薄い非腐食性金属またはデンスプラスチックで
作ることができるシール板260は部品に十分なシール
を与えるように十分可撓性であり、これによって回転子
のこの側で極めて正確に機械仕上げし位置決めしたハウ
ジング板の必要性が回避される。またカムリング122
および歯車回転子に対する困難な許容差も排除される。
剛性部品間で必要な動作間隙も排除され、これによって
漏出および製造コストが低減される。
シール板260の立面図を第9図に示す。この坂は指状
突出部144を受ける開口270によって取囲まれた軸
220を受ける中心開口261を有している。
〔作用〕
動作時、カラー190を介した供給流体は入口222に
入り内側および外側歯車回転子252および254の間
の歯車凹部に流入する。歯車回転子部品252および2
54は電機子140、駆動素子142および指状部14
4によって駆動されて回転し、液体は回転子254の歯
が歯車回転子252の歯車四部中に動いた際圧力下に置
かれる。
ガソリン等の流体は出口23o (第3図および第6図
)に押込まれ、外側歯車回転子252を回って電機子室
および出口ハウジング口部164に送られる。
カムリング122と外殻136の間に多少の外側間隙が
あり、従って頭付きねじ240を締付ける前に該ねじに
対してリングを移動することができる。内側回転子歯車
の歯と外側回転子歯車の歯の間に歯が噛み合っている領
域から直接横切った点で多少の間隙がなければならない
。この間隙は通常0.013〜0.076mm (0,
OQ O5〜0.003#)の範囲になっている。間隙
は外側回転子歯車を操縦するカムリングの移動によって
調整することができる。目的は歯先間隙を最小に保ち加
圧流体がポンプ装置の圧力側から入口側へ横切って漏出
するのを防止することである。これを設定したら、ねじ
240を締付け、部品は適正な関係を維持する。
第3図〜第10図のこの実施例において、第1図および
第2図の指状部104,106および108によって果
たすように、同じ雑音低減の機能を可撓円板260によ
って果たす。出口側でポンプ中にキャビテーション(蒸
気)があった場合、可撓円板260は出口圧力がポンプ
キャビティに突き戻るのを防止する。固体燃料ボンピン
グしている際円4Fj、260の周縁はたわんで燃料を
出口へ出す。しかしながら円板260は第1図および第
2図のリード弁のように防壁を形成して、出口圧力が固
体燃料ではなく蒸気を含有し得るポンプ室に到達するの
を防止する。従って特に暖かい気候でポンプが動作する
際雑音が著しく低減する。所望により第3図の歯車回転
子ポンプ組立体上で内側および外側歯車回転子の他方の
側で可撓円板260を使用することもできるが、この円
板は回転子と共に回転しない。この場合凹部領域230
は第6図の点線で示したように延長する。
従って第1図および第3図の各実施例においてポンプ回
転子装置は拡大および縮小しているボンピング室と共に
動作する。各々において互いに円周方向に離隔した円周
方向入口領域および円周方向出口領域がある。出口領域
中の縮小している室は回転子装置の片側で閉塞され、回
転子の他方の側でたわんで出口領域で液体流出を可能に
するバイアス手段によって閉止されている。このバイア
ス手段は、出口圧力が液体で充填されているのではなく
蒸気で充填されているボンピング室に逆流するのを防止
する。このことは動作ポンプの雑音を著しく低減するこ
とがわかった。これらのポンプを乗用車において燃料用
に使用する場合しばしば燃料タンク内に取付けるので、
雑音の要素は乗心地の良さに対して重要である。周囲の
熱が高い領域では揮発性燃料の蒸発によってポンプ中で
言わゆる「キャビテーション」が発生ずる。本発明はキ
ャビテーションによって通常発生ずる雑音を最小にする
ことを目的としている。
〔実施例3〕 第3図〜第10図の説明で上述したように、第3図で可
撓円板260を設けた側と反対の歯車および回転子組立
体の側で可撓円板を使用してもよい。これを第11図に
示し、同じ部品は第3図と同じ参照番号を付している。
第11図において、入口カラー290は軸方向燃料入口
通路292を有しており、該通路は第3図のようにポン
プ出口通路296と連絡している通路196に開いてい
るリリーフ通路194を備えたふくらみ部192を有し
ている。逆止め弁ボール198は正大保持器202によ
って保持したばね200によって支持した通路194お
よび196の接続部に着座している。カラー290の中
心には歯車回転子組立体252,254を担持している
スタブ軸220を取付けている穴210がある。
入口カラー290とカムリング122の間には第12図
の立面図および第13図の端面図で示した薄い可撓板3
00がある。この板は好ましくは可撓板260と関連し
て述べたと同じ材料のものである。この板は摩擦低減機
能を有しており、好ましくはテフロン被覆を備えて形成
してこの機能を果たす。該板は後述の他の機能も有して
いる。
板300は保持ボルトを受ける2−′)の直径方向に対
向する穴302およびカラー290中の出口通路204
と整合する縁切欠き304を有している。
比較的長い弧状人口310ば板300の中心の外側に設
け、一端312から他端314へ僅かに縮小している。
この入口は歯車回転子組立体252−254の取入領域
で径方向になっている。入口310に対向して円周方向
に短い出口316がある。
第15図のように外端から入口カラー290を見゛ζ、
板300の入口310および歯車回転子組立体の取入領
域とも整合する弧状入口320を示す。カラー290は
入口320の寸法の約2倍の径方向に入口320に通じ
る弧状凹部322を有しており、該凹部ば入口320の
一端から入口320の他端を相当に過ぎて円周方向に延
長し、従って入口310および320の長さのほぼ2倍
である。
第14図で内側ポンプ端部から入口カラーを見て弧状人
口320を再度示す。入口の小さい方の端部から離隔し
て通路204を介して径方向外側に延長して電機子室に
達する出口29Gがあり、該室でポンプ川流は最終的に
ポンプの出口通路164に到達する。
カラー290のポンプ正面にエンボス加工され板300
に対して平らになっているのは、径方向の線332で終
了している円周方向境界330を有する浅い凹部であり
、該線332は口部196および通路296で終了して
いる中心円形線334につながる。
動作時、動作ポンプ中の可撓板260はシール関係でポ
ンプ回転子と共に回転する。しかしながら入口310と
反対のボンピング素子の圧力側で、ボンピング素子25
2,254内で圧力が発達する際、燃料は外側回転子2
52から可撓板260を押し離しモーター電機子室に入
る。口部316は圧力領域の端部付近でボンピング素子
内の圧力を解放し、よって可撓板を回転する素子に対し
て再度着座させ、従ってモーター室中の燃料が入口31
00入ロ領域に達するのを防止する。
出口領域中のシール板260に対する電機子室中の圧力
は、回転するシール260の両側で圧力を平衡させてシ
ールを回転子に対して着座させることがわかる。支持素
子270は回転子に向かってシールを推進する。
板260は、ポンプの圧力側で蒸気が発生した場合(キ
ャビテーション)、電機子室中の圧力は可撓板を回転子
に押し戻しボンピング室への燃料の逆流を防止するとい
う点で別の機能も有している。この態様で原板は一方向
弁として作用し従ってそうでなければキャビテーション
中に発生し得る雑音を排除する。
シール板260がボンピング回転子と共に回転すること
によって摩擦が低減される。仮は実際は内側回転子と共
に回転し外側回転子の差動動作のみが外側回転子とシー
ル板の間に生じている。これによってモーターで必要な
パワーが低減され、これはかなり小型のボンピング素子
における制限された寸法のため重要である。従ってパワ
ーは燃料の実際のボンピングにおいてより良く利用され
る。
上述の構成によって入口310および320を端部31
2に戻して円周方向に延長することが可能になる。これ
は入口の端部312から十分離して離隔した比較的短い
通常解放した排出口があることによる。従って入口と出
口の間に直交流が無い。この人口310の延長は、取入
機能を長時間継続させ、よってポンプ中のキャビテーシ
ョンの傾向を低減するという点で極めて望ましい。
上述のウェアおよびシール板300の機能は板260の
機能を補足する。この板300は薄(可撓性でありポン
プ回転子の出口領域中の燃料圧力に応答して運動する。
この機能を説明するためまず線330,332および3
34および取囲まれた領域196および296によって
定められた第14図の浅いエンボス加工領域を参照する
。この領域は第12図の点線で示す。
ポンプの動作中、ボンピング素子の弧状圧力領域中の燃
料圧力は可撓板300に対して作用して、原板を第12
図の点線領域でボンピング素子から引き離す。このたわ
みはカラー290の面板中の330.332,344,
196,296等によって境界を定めた浅い凹部のため
生じることができ、数十分の1の範囲で極めて僅かであ
ってよい。
このたわみによって圧力下の燃料が板300中の通常の
出口316に達すること゛可能になる。
板300を通過して出口”” i/ILれる燃料は板2
60が必要とするたわみの量を低減するため、これによ
って板260の作用が補足される。従って2つの板26
0および300はポンプの弧状圧力領域から小流を発生
ずるにおいて互いに補足し、同時にこの領域に対して一
方向弁として作用し従ってキャビテーションの場合逆流
を最小にし、乗用車におけるポンプの雑音を実質的に低
減する働きをする。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転する電気駆動ポンプの縦断面図、第2図は
第1図の線2−2上の横断面図、第3図は改変したポン
プ構成の縦断面図、第4図はポンプおよびポンプ組立体
の入口端部の内部図、第5図は外側から見たポンプ人口
端部の図、第6図はポンプ素子が無い内側から見たポン
プ人口端部の図、第7図はばねの立面図、第8図はばね
保持器の側面図、第9図は歯車ポンプシール板の立面図
、第10図はシール板の縁の補強用の指状板の図、第1
1図は歯車回転子組立体上の補助可撓板を有する第3図
と同様の図、第12図は補助板の立面図、第13図は補
助板の端面図、第14TI!Jは矢印14で示したポン
プ組立体の端部ハウジングの内側端面図、第15図は矢
印15で示したポンプ組立体の端部ハウジングの外側端
面図、第16図は第15図の線16−’16上の端部ハ
ウジングの断面図である。 11・・・入口、16・・・外殻、30・・・パルス変
調ダイヤフラム、46・・・ダンパーばね、50・・・
カムリング、52・・・ポンプ回転子、54・・・電機
子駆動軸、60・・・ローラー羽根、70・・・電機子
組立体、82゜84・・・耳たぶ状凹部、90・・・入
口室、92,94゜96 、98−・・排出口、104
 、106 、108 ・・・指状部、120・・・入
口ハウジング、122・・・カムリング、128・・・
出口ハウジング、136・・・外殻、140・・・電機
子組立体、160・・・電機子軸、190・・・入口カ
ラー、198・・・ボール弁、200・・・ばね、22
0・・・スタブ軸、222・・・入口、230・・・出
口、252・・・外側歯車、254・・・内側歯車、2
60・・・円板、262・・・スパイダばね、270・
・・補強板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) (a)拡大および縮小しているポンピング室を
    使用している回転子装置と、0)l上記回転子装置上の
    第1の円周方向の減圧入口領域と、fcl上記第1領域
    から円周方向に離隔した上記回転子装置上の第2の円周
    方向の増圧出口領域と、+d+ポンプ圧力出口に接続し
    た上記回転子装置に隣接した圧力出口室を形成する手段
    と、(81上記圧力出ロ室と上記回転子装置の間で上記
    回転子装置に向かってバイアスされて、上記回転子装置
    から上記圧力出口室へ単方向出口を設ける可撓部材とを
    備えていることを特徴とする、液体をボンピングする回
    転ポンプ。 (2)上記回転子装置は、カムリング中で回転する羽根
    回転子と、回転子およびカムリングの片側でポンピング
    室を閉じている支持板を備えている第1手段と、上記圧
    力出口室に開いている上記第2円周方向領域に隣接する
    複数の出口を有している上記回転子およびカムリングの
    他方の側の第2の板を備えている第2手段とを備えてお
    り、上記可撓部材は上記第2の板中の上記出口に対して
    バイアスされた弾性指状部を備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の回転ポンプ。 (3)上記回転子装置は、カムリング中で回転する羽根
    回転子と、上記回転子およびカムリングの片側でポンピ
    ング室を閉じている支持板を備えている第1手段とを備
    えており、上記可撓部材は上記第2出口領域中の上記ポ
    ンピング室と上記圧力出口室の間に設けた複数の弾性指
    状部を備えており、上記指状部は上記室中で発達した圧
    力に対してバイアスされていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の回転ポンプ。 (4)上記回転子装置は、上記第1円周方向領域で入口
    を有している歯車−回転子ポンプを備えており、上記可
    撓部材は、片側で上記歯車回転子に直接対しており上記
    第2円周方向領域で上記ポンピング室の上にある弾性円
    板を備えており、上記円板は上記歯車回転子に対してバ
    イアスされていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の回転ポンプ。 (5)上記回転子装置は内側および外側回転子を有して
    おり上記第1円周方向領域で入口を有している歯車−回
    転子ポンプを備えており、上記可撓部材は、上記歯車回
    転子と共に回転するように取付は片側で上記歯車回転子
    に対しており上記の側円周方向領域で上記ポンピング室
    の上にある弾性円板を備えており、上記円板は上記歯車
    回転子に対してバイアスされていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の回転ポンプ。 (6)動力手段を設けて上記内側回転子および上記円板
    を直接的に、上記外側回転子を間接的に駆動することを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の回転ポンプ。 (7)上記第1円周方向領域で上記ポンピング室に通じ
    る入口通路を有する上記圧力出口室と反対の片側で上記
    回転子装置に対して板を配設し、上記板中の円周方向に
    比較的短い出口を上記圧力出口室に通じるポンプ出口に
    接続し、上記出口は上記第2円周方向領域の最終圧縮領
    域に配設することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の回転ポンプ。 (8)上記弾性指状部は上記第2の板に対して配設した
    平坦な本体から延長しており、上記第2の扱に固定され
    て上記本体を上記第2の板に対して保持する手段を備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    回転ポンプ。 (9) 第2の円周方向増圧出口領域中の圧力出口室と
    反対の上記回転子装置の片側でポンピング室を閉じてい
    る第1手段は、上記回転子装置に対している弾性の可撓
    円板を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の回転ポンプ。 a@ 第2円周方向領域中の圧力出口室と反対の上記回
    転子装置の片側でポンピング室を閉じている第1手段は
    、上記第1の円周方向減圧入口領域に開いた入口および
    上記第2の円周方向増圧出口領域に対面している凹部を
    有する入口ハウジングと、上記ハウジングと上記第2領
    域の間にある弾性の可撓円板と、上記第2領域の一部に
    開いて上記円板が出口圧力によってたわんだ際上記円板
    を通過する流出液体を受ける出口通路とを備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回転ポン
    プ。 (11)上記回転子装置に対してハウジングを設け、上
    記弾性円板は上記ハウジングと上記入口ハウジングの間
    で周縁を限定されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項に記載の回転ポンプ。 (12)第1および第2端部を有する第1ハウジングを
    設けて上記回転子装置を収容し、上記第1ハウジングの
    第1端部に隣接する第2人口ハウジングと、上記第1ハ
    ウジングの第2端部に隣接して位置決めした第3モータ
    および出口ハウジングとを備えており、上記第3モータ
    ハウジングは上記第1ハウジングの上記第2端部に隣接
    して上記圧力出口室を形成する受入室を有しており、上
    記受入室に隣接して上記回転子装置の上にある可撓弾性
    円板を備えており、よって上記回転子装置の上記増圧領
    域からの液体は上記円板をたわませ上記円板がたわんで
    上記回転子装置からの上記単方向出口を形成した際上記
    受入室に到達することができることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の回転ポンプ。 :13)上記第2人口ハウジングは上記回転子装置の上
    記第1円周方向領域入口領域に開いた入口を有しており
    、第1円周方向領域出口領域で上記第1ハウジングに対
    面している凹部を有しており、上記第2領域で上記第1
    および第2ハウジング間にある第2弾性可撓円板と、上
    記第3ハウジング中の圧力出口室と連絡して上記第2円
    板が出口圧力によってたわんだ際上記第2円板を通過す
    る流出液体を受ける上記ハウジング中の出口通路とを備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記
    載の回転ポンプ。 :14)上記第2弾性円板は上記第1および第2ハウジ
    ング間で周縁を限定されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第13項に記載の回転ポンプ。
JP25586984A 1983-12-05 1984-12-05 歯車回転子燃料ポンプ Granted JPS60156988A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/557,468 US4540354A (en) 1982-07-29 1983-12-05 Rotary fuel pump
US642777 1984-08-21
US557468 1995-12-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60156988A true JPS60156988A (ja) 1985-08-17
JPH03515B2 JPH03515B2 (ja) 1991-01-08

Family

ID=24225537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25586984A Granted JPS60156988A (ja) 1983-12-05 1984-12-05 歯車回転子燃料ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60156988A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4897025A (en) * 1987-08-06 1990-01-30 Ushiji Negishi Gerotor pump with extended inlet port

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5530946U (ja) * 1978-08-19 1980-02-28
JPS56132451A (en) * 1980-02-19 1981-10-16 Walbro Corp Self-contained rotary fuel pump

Patent Citations (2)

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JPH03515B2 (ja) 1991-01-08

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