JPS60157061A - 物体の内部構造の超音波カラ−像の形成方法 - Google Patents

物体の内部構造の超音波カラ−像の形成方法

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JPS60157061A
JPS60157061A JP26959984A JP26959984A JPS60157061A JP S60157061 A JPS60157061 A JP S60157061A JP 26959984 A JP26959984 A JP 26959984A JP 26959984 A JP26959984 A JP 26959984A JP S60157061 A JPS60157061 A JP S60157061A
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absorption
spectrum
echo
ultrasound
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シヤルル・マエルフエルド
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SE JIE EERU YURUTORASONITSUKU
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物体の内部構造の超音波カラー像の形成方法
に係る。カラー像を使用する理由は、これら内部構造の
構成要素の特性、例えば医学的超音波診断に於ける組織
の特性をより明確に決定し得るからである。
現在世界中で使用されている超音波診断装置のほぼ全て
が、超音波伝搬に影響を与える1つの現象から生じた結
果即ちプローブ又は音響器の側に反射されたエコーを利
用して像を再生するように設計されている。像はテレビ
ジョンスクリーンに再生される。言い換えると、1つの
発信−受信シーケンスに対応する各「発射」方向でプロ
ーブに戻るエコー信号を抽出し、受信エコーの振幅に応
じた輝度をスクリーン上で対応する掃引又は走査線の各
スポットに割描てる。
1つの線の情報全部をリアルタイムでデジタル化して格
納し得る高速アナログ−デジタルコンバータは既に公知
である。変換した信号をサンプリングすることによって
走査線の各スポット即ち「画素」を復元することが可能
である。これらスポットは夫々物体の所定深度の一点に
対応する。言い換えると、超音波がエコー源に到着しプ
ローブに戻るための所要時間に対応する時間間隔の後に
プローブに到達するエコー信号サンプルの各々は、物体
の対応する一点での発射方向に沿った超音波の部分反射
を示す。これまでは一般に超音波エコーの振幅を像形成
のパラメータに用いていた。物体内部の超音波伝搬に影
#を与える全ての現象のうちで振幅が最適精度で測定で
きると考えられるからである。
しかし乍ら、物体内部の超音波伝搬に影響を与える別の
現象の応用も可能である。非限定例として以下の如き現
象が挙げられる。即ち、可変的な波の伝搬速度、又は構
造体の種々の器官によって逆発信されるかもしくは該器
官の表面粗度によって逆発信されるエネルギ、又は前記
構造体の内部伝搬に伴なう超音波の吸収、等の現象があ
る。
特に最後の現象に関しては、ディスプレイすべき構造体
の所定数の点即ち場所での吸収をこれら点での反射率が
既知でないときにも算出し得ることが判明した。後述す
る方法は1976年にKucによって発表されている。
この方法では、受信エコーのスペクトルの重心の経時変
化(例えば該当スペクトルがガウスのスペクトルのとき
には平均周波数の変化)を測定する。言い換えると、エ
コー信号を適宜処理して所定の吸収図(cartogr
aph)を作成する。しかし乍ら、所与の点での吸収率
の計算には比較的長いエコー信号サンプル即ち数10マ
イクロ秒の長さの「窓」の処理が必要なので、全部の点
即ちスポットでの吸収率を再現する像の分解能が十分で
ない。エコー信号を直−核使用すると軸方向(走査腺方
向)分解能は1マイクロ秒未満である。(走査方向に平
行な)吸収像の水平分解能も十分でない。
また、3色テレビジョンブラウン管を使用して物体の内
部構造のカラー像をディスプレイする方法も提案された
。例えば、米国特許第4230124号では、「時間窓
」内の受信エコーの振幅に所定のカラースケールを割当
てる。例えばOdBは黒、2−4 dBは灰色−赤、・
・・・・・・・・、28〜30 dBは黄、30dB 
より上は白である。米国特許第4 :!8804号はエ
コー信号の別のタイプのカラーコード化方式を開示して
いる。該特許によればエコーを異なる3つの帯域通過フ
ィルタに作用させ、得られた信号を用いて3原色の割合
を決定する。しかし乍ら上記2つの特許ではいずれも従
来通りのパラメータ(エコー振幅)しか使用しないので
、これらの方法を組織の特性決定に用いた場合の利点は
小さい。
本発明の基本理念は、(特に医学的超音波診断に於ける
)組織の特性をより明確に決定するために物体の内部構
造中の超音波伝搬に影響を与える少くとも2つの別々の
現象を3色ゾ2ウン管のスクリーンに重畳してディスプ
レイすることにある。
前記2つの現象の1つは輝度信号を発生すべく処理され
、もう1つは色度信号を発生すべく処理される。
換言すれば本発明は、種々の選択方向での一連の発信−
受信シーケンスによって画像を得るような物体の内部構
造の超音波カラー像の形成方法に係る。本発明方法は、
前記物体内部の超音波伝搬に影響を与える第1の音響現
象を示す信号と前記超音波伝搬に影響を与える少くとも
1つの異なる第2の音響現象を示す少くとも1つの第2
信号とを各シーケンス毎に発生し、前記第1信号を輝度
信号の生成に使用し前記第2信号を色度信号の生成に使
用して像を再生するステップを含む。
好ましくは輝度信号は、最適分解能を確保する主パラメ
ータとして維持されるエコーの振幅に基いて生成される
。従っていかなる場合にも本発明方法の使用による像分
解能の低下は生じない。また、構造体内部の超音波伝搬
に影響を与える別の現象特に前記に挙げた現象の1つが
色度信号に変換されるので、分解能が高くない場合にも
(別の現象が考察されるので)組織の特性はより明確に
決定される。何故なら公知の如く、カラーテレビジョン
の色度信号は比較的低い通過帯域を有しており、従って
、例えばエコー情報から推定即ち「抽出」される超音波
吸収現象の場合のようにそれ自体は低分解能しか与えな
い情報からも支障無く生成され得る。
(限定的ではないが)特に組織の特性決定の分野では吸
収を利用すると最良結果を得ることが期待できる。従っ
て以後の記載では、エコーの振幅(−次−Qラメータ)
を輝度信号の生成に利用し吸収(二次、eラメータ)を
カラー信号即ち色度信号の生成に使用した具体例につい
て説明する。
本発明の原理に基く超音波診断システムの添付図面に示
す具体例に関する以下の記載より、本発明がより十分に
理解され、本発明の別の特徴及び利点が明らかにされる
であろう。
第1図のシステムは、それ自体公知の1つ以上の圧電変
換器を含むプローブ11と、プローブに作用する励起用
電気信号を周期的に発生すべくプローブに結合した回路
12と、入力がプローブに接続された増幅手段13と増
幅手段13の出力に接続されたアナログ−デジタルコン
バータ14とコンバータ14によってロードされるバッ
ファメモリ15とを含む。前記メモリは例えば、増幅器
13によって受信伝送されたエコー信号の種々の振幅値
を示す像の1つの線の全部の画素の値に対応する(例え
ば8ビツトの)ワード全部を記憶するに必要な容量を有
する。この場合は信号を直接デジタル化するが、後述す
る如く、「虚」チャネルと「実」チャネルとから成る2
つのチャネルでの複合復調後にデジタル化を実行しても
よい。メモリ15には、包絡線検出を示す値又は振幅計
算を示す値又は1つの「時間窓」に関するエネルギ計算
を示す値のいずれがロードされてもよい。前記手段はい
ずれも公知手段である。これら手段は、超音波診断像の
主パラメータたる受信エコー信号の振幅変化を示す1つ
の線の輝度信号の値全部をデジタル形でメモリ15に記
憶させ得る。サブアセンブリ12.14.15は発射同
期回路19のタイミングで制御される。回路19はエミ
ッタ12を直接トリガし、更に標本化クロック20を同
期する。クロック20はコンバータ14と書込みカウン
タ21とを制御し、カウンタ21はバッファメモリ15
を制御する。メモリ15は、1つのカラー像の再生に必
要な全ての輝度情報と色度情報とを記憶すべく必要な容
量をもつ主メモリ23の一部をロードするために読取り
カウンタ22のタイミングで読出される。
従って、1つの完全像の輝度情報が1画素ずつ及び1線
ずつメモリ23に入る。具体例によれば種々の発射方向
での吸収の変化に関する色度信号の処理手段を説明する
前に、所与の点即ちスポット(又はより正確にはその近
傍)での吸収を該点即ちスポットで反射されたエコー信
号の関数として算出する方法を以下に説明する。
励起用信号は一般に公知の如く、プローブが励起用信号
に応答してガウススペクトルを有する超音波を発生し該
超音波がディスプレイすべき構造体内部を伝搬するよう
に形成される。この場合、エコーのスペクトル(又はエ
コーのいかなる部分のスペクトル)もガウススペクトル
であるが、物体が低域フィルタとして作用するのでエコ
ースペクトルの平均周波数は掃引深度の関数として低周
波側にシフトしている。
発信スペクトルが実質的にガウス分布のとき、発信信号
は周波数fの関数として次式で示される。
−(f−fo)” 5(f) = e 2a” (1) 〔式中、foはガウススペクトルの平均周波数であり、
σはその分散であり、ガウススペクトルの場合はこの分
散はガウス分布曲線の2つの一3dB点間の周波数の偏
差に相当する〕。
ディスプレイすべき構造体はフィルタとして作用する。
従って、プローブから(発射方向に)距離Xの点での伝
達関数は H(f) = e−2″fx(2) 〔式中、αは吸収(d B / cm、 MHz )を
示す〕。この吸収αが距離Xの全長に沿って一定である
と想定すると、受信エコーは次式で示される。
従って、受信エコーのガウススペクトルの平均周波数理
ぢ中心周波数f′oは導関数S (f)を0にすること
によって得られる。
即ち、式 で示される。従って f’o =fo −2ασ” X (3)である。
発信スペクトルの標準偏差σが既知なので5発信スペク
トルの平均周波数と受信スペクトルの平均周波数f′G
とを比較することによって吸収αを算出し得ることが理
解されよう。
従って、理論的にはエコースペクトルのフーリエ分析に
よってf′oを決定し、点五での(即ち発射方向でのゾ
ローブから距離五の点での)αを計算し得る。
(以下余白) 以上の考察に基くと、受信信号の可能な処理方法の1つ
は、各エコー信号の所定の「時間窓」の抽出サンプルに
対応する部分をスペクトル分オ斥して各線の対応数の点
(玉)の近傍に吸収を示すカラーを対応させる段階を含
む。
各処理サンプルのスペクトルの平均周波数と共に標準偏
差を再計算することもでき式(4)で示唆する如く必ず
しも発信スペクトルの標準偏差を使用しなくてもよい。
即ち、超音波伝搬媒質は均質性からはほど遠く、その結
果、標準偏差は各信号サンプル毎に変化する。公知のス
ペクトル分析方法ではガウスエコー信号の平均周波数f
′。とその標準偏差とを容易に決定し得るので上記の如
き標準偏差の再計算が必要であることは重大な制約には
ならない。従って、「スペクトル分析jなる用語は、1
1.及び好ましくはδを決定し得るいずれの信号処理方
法(即ち本出願の場合にはエコー信号の一部分の処理)
も意味する。
従って第1図は、メモリ15と同様であり同じくコンバ
ータ14によってロードされるバッファメモリ25を示
す。フーリエ・スペクトル分析器26がメモリ25に結
合されておシその入力端子Eでエコー信号の一部分(時
間窓抽出サンプル)を示す一連の値を周期的に受信する
。これらの値はメモリ25に読込まれ、読取シーケンサ
28のタイミングで読出される。一連の値の夫々に基い
て分析器26は対応する7−リエ・スペクトルを抽出し
f′oとσとを算出する。これらの2種のパラメータは
分析器26の出力端子S1.52Vc夫々現れる。分析
器26の機能を実行すべく設計された集積素子は市場で
容易に入手し得る。非限定例としてTMS 320型の
プロセッサを使用し得る。
これは大抵の半導体製造業者によって製造されている信
号プロセッサである。この素子は、所与の時間窓抽出サ
ンプルを示す一連の値から高速フーリエ変換法(FFT
として公知)を用いてf′oとσとを計算し得る。出力
端子S□、S2は、前出の公式(4)を計算するように
設計された計算回路30の対応入力端子に接続されてい
る。この種の計算回路の必須所要素子はデジタル減算器
とデジタル乗算器とデジタル除算器とであるから、該回
路の構成方法は当業者に十分に公知である。これら電子
素子はいずれも集積回路の形状で市販されている。
コンピュータが使えるときは、公式(4)の解を得るた
めのサブプログ之ムを作成し得る。対応する吸収値(即
ち前記第2信号)が(機能結線31を介して)メそり2
3にアドレスされる。
本発明の別の有利な特徴によれば、内部に超音波を伝搬
せしめてディスプレイされる構造の不均質性をいっそう
明瞭に知るために、公式(4)を用いた距離王の関数た
る吸収の計算が発信フーリエ・スペクトルの平均周波数
f。でなく計算済の先行エコー信号部分のスペクトルの
平均周波数を用いて行なわれる。よシ詳細には、1つの
発信−受信シーケンスに対応するエコー信号の少くとも
第1部分に関しては、発信スペクトルの平均周波数なf
oとして公式(4)を計算する。従って、平均周波数f
′oを決定し、公式(4)の分子を構成する周波数偏差
f。−f′oが得られる。更に、よシ長い侵入距離王に
対応する別の吸収値の計算に於いてf。に置換してf′
oを使用し得る。この置換は発射方向に活った第2吸収
率の計算以後使用できるが、第2吸収率のときには計算
される周波数偏差が余夛にも小さく十分な精度が得られ
ない恐れがある。
このため、第1エコー信号の部分(即ち最初の4つ又は
5つの部分)に対応する吸収率の計算には発信スペクト
ルの平均周波数を使用し、以後の計算には直前でない先
行エコ一部分の平均周波数の計算値を使用する。例えば
、1つの線のn番目の部分に対応する吸収率は、サンプ
ルn−4に関して計算された平均周波数をf。に代入し
て公式(4)で算出される。このためには、計算回路3
0に低容量(即ち一時に4つ又は5つの平均周波数を格
納し得る)メモリ32を付加するだけでよい。このメモ
リ32は、シフトレジスタに基いて構成されておシ出力
端子S□からロードされる。このメモリの読出し出力端
子は回路30の前記デジタル減算器の入力端子に接続さ
れている。
メモリ23は定期的に読出されこのメモリカ)ら送出さ
れた(輝度と色度とに関する)デジタル情報はデコーダ
35をアドレスし、fljえば選択カラースケールを第
2信号の一連の可有し振幅イ直に対応させる。デコーダ
)−1特に、各選択カラー毎に三原色の強度比を格納し
たリードオンリーメモリを内蔵し得る。この情報はメモ
リ23の読取値によって直接アドレスされる。色度信号
と輝度信号とを組合せ、第1図に符号R,V、Bで示す
3つの信号を送出する。これらの信号は夫々、3つのデ
ジタル−アナログ;ンノ層−夕36.37,3Bの入力
端子に与えられ、これらコン/膚−夕の出力端子4ま従
来のカラーテレビジョンモニター39の対応人力をモニ
タする。
吸収/色のコード化について別のコード化方式を使用す
ることも可能である。例えば、吸収が周波数に実質的に
比例すると考えられる場合には、A、 v、 b、を色
度信号及びLを輝度信号として以下のコード化方式を採
用するのが有利であろう。
r +v 十b = L 〒=λ1=ka、f1 一=λ =にαf2 2 式中、f工とf2とは該当スペクトルの一3dBでの周
波数であシ、平均周波数と標準偏差とが既知のときは容
易に決定できる。この場合、モニタに4見られる信号は
、上記公式群よフ得られた解である。従って、比ヱと互
とは2つの選択周波数 v f□、f2での吸収の算定値に夫々対応する。
変形方法によれば、変数λ1とλ2とをf□とf2とで
の吸収の関数としてでなく、吸収基準値α。
に対する差の関数として示す。
λ1=k(α−α0)fl及びλ2=k(α−αO) 
’2更ニ、エコー信号の時間窓抽出サンプルのスペクト
ル分析を別の方法で行なうことも可能である。
要するに、第1図で示す如くスペクトル分析から得られ
る有用な情報は主としてスペクトルの平均周波数と好ま
しくは標準偏差とから構成されるが、これらのノ(2メ
ータを、受信信号の部分の完全フーリエ・スペクトルを
作成する方法以外の方法で決定することが可能である。
特に、前記第1信号の各部分(即ちエコー信号の時間窓
抽出サンプル)の同期直角位相復調を行なって復調信号
の自己相関関数を計算し、この自己相関関数の第1導関
数と第2導関数とを計算し得る。これらの導関数は夫々
、平均周波数と標準偏差との所望の値に対応する。従っ
て、フーリエ・スペクトル分析器26を上記演算を行な
うシステムに代えてもよい。第2図はこの種のシステム
を示す。
第2図で、時間窓抽出サンプルに対応するエコー信号の
部分RD(tJは2つの復調器115,116の入力端
子に同時に与えられる。復調器の第2人力は、2つの直
角位相発振器117.118にょシ送出される直角位相
信号cos (2” f Ot )及びsin(2ff
gt)を夫々受信する。foは平均発信周波数である。
前記2つの復調器はf。K等しい値のRD(tlのスペ
クトルRD (f)の転位を実行する。これら復調器が
第2入力端子で受信する信号が互いに直角位相を成すの
でこれら復調器は所謂直角位置復調を実行する。各復調
信号を低域フィルタ119,120に夫々通し標本化回
路121,122で標本化する。標本化回路121.1
22の各々は、阻止形標本化回路とこれに続くアナログ
−デジタル変換器(ADC)とを含む。その結果、一群
の複素値が得られる。
複素値の実部X、は標本化回路121がら送出され虚部
ypは標本化回路122から送出される。標本化された
複素信号Uを記号化してU=V十jWと表わすことがで
きる。但し、VはX 1 + X 21・・・Xpの値
の集合を示し、Wは)’1.)’2+・・・y、の値の
集合を示す。第2図のデバイスは更に、信号RD (t
lの自己相関関数を計算すべく構成された回路113と
、前記自己相関関数の1次導関数と2次導関数とを計算
すべく構成された回路114とを有する。
標本化された信号Uが複素信号なので、離散的自己相関
関数r(τ)が、実部’&X、虚部ンYとする複素信号
であυ、τは標本化期181に実質的に等しい自己相関
遅延を示す。
回路113は、各受信サンプル毎に、9次のサンプルに
対応する標本化複素信号の値X、とypと音検出し同時
に直前のサンプル即ちp−1次のサンプ/l/について
の同様の値を検出するために遅延手段123を備える。
このために、遅延手段123は2つの遅延線142,1
43を有しておシ、これら遅延線は夫々、標本化回路1
21.122の出力端子に縦続されている。前記遅延線
142.143は時点1で受信した情報を時間τだけ遅
れた時点を十τで出力端子に一送出する。このτは前記
標本化期間に対応する。実際にはこれらの遅延線は、標
本化回路から送出された量子化信号の2進情報を入力端
子に並列に受信し、第1図の回路19で生成されたクロ
ックパルス九の作用で前記情報を出方端子に並列に再生
するシフトレジスタから構成され得る。
遅延手段123は更に、一群の乗算器124乃至127
を含む。これらの乗算器は入力端子に所与のサンプルと
その直前のサンプルとに対応する標本化複素信号の実部
玉又は虚部ヱを受信して下記の乗算を実行する。
Xp ’ Xp+11 yp ’ 3’p−1/Xp 
’7p −1/xp −1/ ”jp自己相関関数の計
算回路113は遅延手段123と縦続された和算即ち加
算手段128を有しておシ、手段128は、2つの加算
記憶デバイス129,130を含んでおり、デバイス1
29,130の入力端子は夫々乗算器124.125.
126.127の出力端子に接続されている。前記加算
記憶デノ々イスはP個のサンプルについて自己相関関数
r(τ)の実部Xと虚部Yとを算出する。
回路114は、自己相関関数の1次導関数を計算する手
段131を内蔵する。手段131は、自己相関関数の虚
部Yを該関数の実部Xで除算する除算器132を有する
。除算器132に逆正接関数表133が縦続されておシ
、表133は、入力端子で所望角度の正接値によってア
ドレスされると出力にこの所望角度の値を送出する。デ
バイスを簡単にするために除算器132は対数除算器、
即ち、2つの対数表即ち値X及びYで夫々アドレスされ
る表134゜135から成る除算器である。前記表は出
力にlog)(及びlog Yを夫々送出する。減算器
136は前記表から出された値を受信してlogY/X
にと等価の解(logY −1ogX)を送出する。こ
れらの条件下で逆正接関数(Y/X)計算表をlogY
/X逆正接指数関数表に代替し得る。実際には、符号1
23乃至136で示される回路によって行なわれる計算
全部を1つのマイクロプロセッサによって実行し得る。
この場合表133は三角比逆正接指数関数変換に応答し
得るプレプログ2ムされたリードオンリーメモリである
。計算手段31の出力端子の値f′oは所望の平均周波
数であシ、従って、この出力端子は第1図の出力端子S
1に対応すると考えてよい。 − 自己相関関数の2次導関数の計算手段137は2つの乗
算器138.139ヲ含んでおシ、これら乗算器の入力
端子は信号X、Yを夫々受信する。・各乗算器の2つの
入力が、信号X及びYを二乗するように相互接続されて
いる。回路140は乗算器138と139との出力を入
力端子に受信し、入力端子で受信した信号の和の平方根
に相当する演算を実行する。従って回路140の出力端
子はr(τ)の係数に等しい値を送出する。
回路141は1つの入力端子に回路140の出力を受信
しもう1つの入力端子に(R(ol −N )に比例す
るデジタル値を受信してこれら2つの値の些を決定しこ
の比から1を減算する。(R(0)−N)の値は容易に
得られる。R(0)は受信信号の平均エネル′ギ、即ち
ノイズの存在下での有効信号の平均エネルギである。こ
のエネルギは任意の従来手段で測定し得る。Nは、有効
信号が存在しないとき即ち音響発信を行なっていないと
きに前記手段と等しい手段で測定されたノイズのエネル
ギである。減算(R(of −N )を行なうには従来
の減算回路を用いる。
クトルRD(flのRD(tlからの標準偏差を示す。
従って回路141の出力端子は第1図の出力端子S2に
対応する。
また、分析すべき構造体内部に存在し得る運動を観察し
たい場合、即ち像の成る種の反復変化を観察したい場合
には1色度チャネルで行なわれる計算の所要時間内に各
像毎の色の再生ができない場合も生じ得る。これを解決
するためには、色度信号を輝度信号よシ遅いタイミング
で反復する方法を用いるか又は(輝度信号のみを使用し
て)リアルタイム・モノクロディスプレイモードな用い
る。これによシ使用者は観察すべき細部に応じて構造体
に対するプローブの最適位置を決定し得、前記位置調整
後に(遅れて作動する)色度チャネルの動作を開始させ
る。その結果、よフ多くの情報を含むカラー像が多少の
遅延を伴なって得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に基く超音波診断カラーディスプ
レイシステムのブロック線図、第2図は第1図のシステ
ムのサブアセンブリの変形具体例14・・・アナログ−
デジタルコンバータ、15・・・バッファメモリ、 2
o・・・クロック、21・・・カウンタ、22由カウン
タ、23・・・主メモリ、25・・・バッファメモリ、
26・・・スペクトル分析器、28・・・シーケンサ、
32・・・メモリ、35・・・デコーダ、 37.38.39・・・ デジタル−アナpグコンバー
タ、39・・・カラーテレビジョンモニタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)種々の選択方向に沿った一連の発信−受信シーケ
    ンスによって1つの像が得られるような物体の内部構造
    の超音波カラー像の形成方法であって、該方法が、前記
    物体内部の超音波伝搬に影響を与える第1の音響現象を
    示す信号と前記超音波伝搬に影響を与える少くとも1つ
    の異なる第2の音響現象を示す少くとも1つの第2信号
    とを各シーケンス毎に発生し、・前記第1信号を輝度信
    号の生成に使用し前記第2信号を色度信号の生成に使用
    して像を再生する段階を含む物体の内部構造の超音波カ
    ラー像の形成方法。 (2)前記第2信号の一連の可能振幅値にカラースケー
    ルを対応させる色度コード化段階を含む特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 (3)前記第1現象が前記物体によって反射される超音
    波エコーであり、前記第2現象が前記物体内部の超音波
    吸収である特許請求の範囲K1項に記載の方法。 (4)前記信号が前記超音波エコーのスペクトル分−リ
    エ・スペクトルを有する超音波を発生させており、前記
    スペクトル分析では実質的に、前記エコーのフーリエ・
    スペクトルの平均周波数と奸才しくはその標準偏差とを
    決定し毎回決定された値から吸収値を算定する特許請求
    の範囲第4項に記載の方法。 (6)前記スペクトル分析が、公知の高速フーリエ変換
    法による前記第1信号のフーリエ・スペクトルの作成と
    前記決定スペクトルの平均周波数と好ましくは標準偏差
    との算定とから成る特許請求の範囲第5項に記載の方法
    。 (力 前記スペクトル分析が実質的に、前記第1信号の
    同期直角位相復調を実行し、前記復調された信号の自己
    相関関数を計算し、前記自己相関関数の1次導関数と2
    次導関数とを計算する段階を含んでおり前記1次導関数
    と2次導関数とが前記平均周波数と前記標準偏差とを夫
    々示す特許請求の範囲第5項に記載の方法。 (8)対応方向に沿った梢造体内部の種々の侵入距離に
    夫々対応する部分を個別化するために各発信−受信シー
    ケンス毎に前記第1現象を示す信号の時間窓を設定し。 各部分に基く第2信号を生成し、前記発信−受信シーケ
    ンスの発射方向に沿った前記侵入距離に対応色度信号を
    割当てる段階を含む特許請求の範囲第1項に記載の方法
    。 (9)発信段階では、実質的にガウス分布のフーリエ・
    スペクトルを有する超音波を発生させており、前記スペ
    クトル分析では実質的に、前記エコーのフーリエ・スペ
    クトルの平均周波数と好ましくはその標準偏差とを決定
    し毎回決定された値から吸収値を算定しており、前記エ
    コー信号の少くとも第1部分に関しては、発信超音波の
    フーリエ・スペクトルの平均周波数と前記第1部分のフ
    ーリエ・スペクトルの平均周波数との間の偏差を決定す
    ることによって吸収を示す第2信号を算出し、より長い
    侵入距離に対応する残りの部分に関しては、当該部分の
    フーリエ・スペクトルの平均周波数と先行部分のフーリ
    エ・スペクトルの平均周波数の計算値との間の偏差を決
    定することによって吸収を示す第2信号を算出する特許
    請求の範囲第5項に記載の方法。 (J(j) 2つの色度信号間の比が夫々、2つの選択
    周波数での吸収の算定値に対応する特許請求の範囲第5
    項に記載の方法。 aυ 2つの色度信号間の比が夫々、2つの選択周波数
    での吸収の基準値との差の算定値に対応する特許請求の
    範囲第5項に記載の方法。
JP26959984A 1983-12-23 1984-12-20 物体の内部構造の超音波カラ−像の形成方法 Pending JPS60157061A (ja)

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FR8320682 1983-12-23

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