JPS60158537A - X線管回転陽極 - Google Patents
X線管回転陽極Info
- Publication number
- JPS60158537A JPS60158537A JP1197784A JP1197784A JPS60158537A JP S60158537 A JPS60158537 A JP S60158537A JP 1197784 A JP1197784 A JP 1197784A JP 1197784 A JP1197784 A JP 1197784A JP S60158537 A JPS60158537 A JP S60158537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- connector
- lugs
- joint
- copper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はX線管回転陽極に係り、特に大負荷容量のX線
管に好適な回転陽極lこ関する。
管に好適な回転陽極lこ関する。
一般に、回転陽極X線管は、第1図に示すように、外囲
器1の一端に陰極2を設けて熱電子を放出させ、陰極2
の対向側にロータ3#こ支承されで配置されたターゲツ
ト板4に当てるようζどなっている。すなわち、ロータ
3を外部回転磁界(図示せず)によって駆動して回転さ
せ、陰極2からターゲツト板4に流入した熱電子がター
ゲツト板4の一点に集中しないよう分散させ、ターゲツ
ト板4の熱電子受容能力を高めることによって短時間l
こ多量のX線を発生させる。回転陽極XIN管のX線出
力を増大させるためには、陰極2からターゲツト板41
こ流入する熱電子量が増大するので回転陽極を大負荷容
量としなければならない。
器1の一端に陰極2を設けて熱電子を放出させ、陰極2
の対向側にロータ3#こ支承されで配置されたターゲツ
ト板4に当てるようζどなっている。すなわち、ロータ
3を外部回転磁界(図示せず)によって駆動して回転さ
せ、陰極2からターゲツト板4に流入した熱電子がター
ゲツト板4の一点に集中しないよう分散させ、ターゲツ
ト板4の熱電子受容能力を高めることによって短時間l
こ多量のX線を発生させる。回転陽極XIN管のX線出
力を増大させるためには、陰極2からターゲツト板41
こ流入する熱電子量が増大するので回転陽極を大負荷容
量としなければならない。
従来の回転陽極は、第2図に示すように、銅を有底円筒
状に形成したロータ3とターゲツト板4との間を耐熱性
金属の支柱5で連結している。支柱5の材料は通常モリ
ブデンまたはモリブデンを主成分とした合金が使用され
ている。ロータ3と支柱5とは銅を溶解して一体に結合
した構造とし、支柱5とターゲツト板4とをはめ合わせ
てナツト6で締付は固定している。ロータ3は回転軸7
と複数個のボルト8で結合し、さらに外囲器1に取付は
固定された固定部91こ複数個の軸受10を介して回転
自在に支承されている。
状に形成したロータ3とターゲツト板4との間を耐熱性
金属の支柱5で連結している。支柱5の材料は通常モリ
ブデンまたはモリブデンを主成分とした合金が使用され
ている。ロータ3と支柱5とは銅を溶解して一体に結合
した構造とし、支柱5とターゲツト板4とをはめ合わせ
てナツト6で締付は固定している。ロータ3は回転軸7
と複数個のボルト8で結合し、さらに外囲器1に取付は
固定された固定部91こ複数個の軸受10を介して回転
自在に支承されている。
X線出力を増大した大負荷容量のX線管では、ターゲツ
ト板4の直径または肉厚を大きくし、また回転陽極の回
転速度を高くするので、ターゲツト板4を保持する支柱
5、さらζこそれを保持するロータ3、回転軸7などの
部分を機械的に強固にする必要がある。ロータ3は銅で
あるため、特に大負荷容量のXil管においては、動作
時に高温で高速回転されるとき強度が不足するので、支
柱5とロータ3の間に鉄、モリブデンなどの硬度が高く
耐熱性が良い材料の連結子11を用いている。
ト板4の直径または肉厚を大きくし、また回転陽極の回
転速度を高くするので、ターゲツト板4を保持する支柱
5、さらζこそれを保持するロータ3、回転軸7などの
部分を機械的に強固にする必要がある。ロータ3は銅で
あるため、特に大負荷容量のXil管においては、動作
時に高温で高速回転されるとき強度が不足するので、支
柱5とロータ3の間に鉄、モリブデンなどの硬度が高く
耐熱性が良い材料の連結子11を用いている。
し力)しながら、従来の回転陽極では、ロータ3の銅の
熱膨張係数が大きいのに対し連結子11がモリブデンの
場合は熱膨張係数が小さいので、回転陽極の製造時また
はX線管使用時の回転陽極の温度変化に際しロータ3と
連結子11とが熱応力fこよる変形を生じやすいという
問題があった。また、連結子11として鉄を使用する場
合は、熱膨張係数差lこよる変形の問題のほかに、銅を
溶解し溶着する際に鉄力)銅の中ζこ少量溶解混入して
銅の電気伝導度を低下させ、そのため回転性能を低下す
るという問題があった。銅と鉄との場合に際し、ろう材
を用いてろう付けをする回転陽極もあるが、第2図のよ
うに銅のロータ3が連結子11を囲んで支柱5の熱をロ
ータ3の円筒部ζこ伝え放散するように構成した大負荷
容量X線管の回転陽極構造では、ろうを接合部全面に均
一に付けることが困難である。
熱膨張係数が大きいのに対し連結子11がモリブデンの
場合は熱膨張係数が小さいので、回転陽極の製造時また
はX線管使用時の回転陽極の温度変化に際しロータ3と
連結子11とが熱応力fこよる変形を生じやすいという
問題があった。また、連結子11として鉄を使用する場
合は、熱膨張係数差lこよる変形の問題のほかに、銅を
溶解し溶着する際に鉄力)銅の中ζこ少量溶解混入して
銅の電気伝導度を低下させ、そのため回転性能を低下す
るという問題があった。銅と鉄との場合に際し、ろう材
を用いてろう付けをする回転陽極もあるが、第2図のよ
うに銅のロータ3が連結子11を囲んで支柱5の熱をロ
ータ3の円筒部ζこ伝え放散するように構成した大負荷
容量X線管の回転陽極構造では、ろうを接合部全面に均
一に付けることが困難である。
本発明の目的は、ロータと連結子間の熱応力及びロータ
の電気伝導度低下が生じなく、ロータと連結子とを固定
することができるX線管回転陽極を提供することにある
。
の電気伝導度低下が生じなく、ロータと連結子とを固定
することができるX線管回転陽極を提供することにある
。
本発明は、ターゲツト板を取付けた支柱に耐熱性金属の
連結子を取付け、この連結子の支柱側を銅からなる円筒
状ロータで囲んでなるX線管回転陽極において、前記連
結子と前記ロータの接合面の一方に突起を一体lこ設け
、相互の接合面をろう付けしたことを特徴とする。
連結子を取付け、この連結子の支柱側を銅からなる円筒
状ロータで囲んでなるX線管回転陽極において、前記連
結子と前記ロータの接合面の一方に突起を一体lこ設け
、相互の接合面をろう付けしたことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第3図及び第4図により説明
する。なお、第2図と同じまたは相当部材lこは、同一
符号を付して説明する。連結子11は、銅よりなる有底
円筒状のロータ3と熱膨張係数が近接したステンレス鋼
などの材料を用い、あらかじめロータ3の内径面に嵌合
させる接合外径面に突起11aを、ロータ3の底面に対
面する接合底面に突起11bを連結子工1と一体にそれ
ぞれ複数箇所に設けてなる。
する。なお、第2図と同じまたは相当部材lこは、同一
符号を付して説明する。連結子11は、銅よりなる有底
円筒状のロータ3と熱膨張係数が近接したステンレス鋼
などの材料を用い、あらかじめロータ3の内径面に嵌合
させる接合外径面に突起11aを、ロータ3の底面に対
面する接合底面に突起11bを連結子工1と一体にそれ
ぞれ複数箇所に設けてなる。
そこで、ロータ3と連結子11の固定は、ろう材を連結
子11の端面に載置してロータ3と連結子11を嵌合さ
せ、ロータ3と連結子11の対向面の突起11a、1l
btこよって形成された隙間にろう材を溶かして流し込
んでろう付けを行なう。
子11の端面に載置してロータ3と連結子11を嵌合さ
せ、ロータ3と連結子11の対向面の突起11a、1l
btこよって形成された隙間にろう材を溶かして流し込
んでろう付けを行なう。
突起11a、1lblこよってロータ3と連結子11と
の接合面の隙間が均一に保たれるので、ろう材を隙間に
まんべんなく均一に流すことができ、ロータ3と連結子
11との間を機械的に強固に、また熱伝導が良好な状態
とすることができる。
の接合面の隙間が均一に保たれるので、ろう材を隙間に
まんべんなく均一に流すことができ、ロータ3と連結子
11との間を機械的に強固に、また熱伝導が良好な状態
とすることができる。
このようOこ、連結子11をロータ3で囲んだ構造の回
転陽極をろう付けによって形成することができるので、
銅を溶解して形成する場合に比べ連 5− 結子11の材料の選択範囲が広くなり、例えばステンレ
ス鋼のように銅と熱膨張係数の近似した材料の使用が可
能となり、熱応力による変形を生ずることが無い。また
銅を溶解せず形成することができるので、ロータ3の銅
の中に不純物が混入せず、ロータ3の電気伝導度を高く
保つことができる。
転陽極をろう付けによって形成することができるので、
銅を溶解して形成する場合に比べ連 5− 結子11の材料の選択範囲が広くなり、例えばステンレ
ス鋼のように銅と熱膨張係数の近似した材料の使用が可
能となり、熱応力による変形を生ずることが無い。また
銅を溶解せず形成することができるので、ロータ3の銅
の中に不純物が混入せず、ロータ3の電気伝導度を高く
保つことができる。
第5図は本発明の他の実施例を示す。前記実施例は連結
子11に突起11a、llbを形成したが、本実施例は
ロータ3の接合内径面に突起3aを、接合底面に突起3
bをロータ3と一体にそれぞれ複数個設けてなる。この
ように構成しても前記実施例と同様の効果が得られる。
子11に突起11a、llbを形成したが、本実施例は
ロータ3の接合内径面に突起3aを、接合底面に突起3
bをロータ3と一体にそれぞれ複数個設けてなる。この
ように構成しても前記実施例と同様の効果が得られる。
なお、前記各実施例における突起11a、3aは軸心方
向fこ線状tこ、突起11bは半径方向に線状にそれぞ
れ形成したが、点状の突起を複数個設けてもよい。また
突起11a、llbまたは3a、3bはプレス、鋳造、
切削加工などの加工方法lこよって連結子11韮たはロ
ータ3自体の加工によって設けても、また連結子11ま
たはロータ3と6− は別のタングステン、モリブデン、鉄、ニッケルなどの
ろう材より溶融温度が高い材料を溶接によって取付けて
一体にしてもよい。また突起11a、11bまたは3a
、3bの高さは約0.1 mm程度にするのがよい。
向fこ線状tこ、突起11bは半径方向に線状にそれぞ
れ形成したが、点状の突起を複数個設けてもよい。また
突起11a、llbまたは3a、3bはプレス、鋳造、
切削加工などの加工方法lこよって連結子11韮たはロ
ータ3自体の加工によって設けても、また連結子11ま
たはロータ3と6− は別のタングステン、モリブデン、鉄、ニッケルなどの
ろう材より溶融温度が高い材料を溶接によって取付けて
一体にしてもよい。また突起11a、11bまたは3a
、3bの高さは約0.1 mm程度にするのがよい。
本発明によれば、ロータと連結子間の熱応力及びロータ
の電気伝導度低下が無いので、大負荷容量のX線管ζこ
適する回転陽極が得られる。
の電気伝導度低下が無いので、大負荷容量のX線管ζこ
適する回転陽極が得られる。
第1図は一般の回転陽極X線管の概略説明図、第2図は
従来の回転陽極の断面図、第3図は本発明になる回転陽
極の一実施例を示す要部断面図、第4図は第3図の連結
子を示し、fa)は側面図、fblは底面図、第5図は
本発明の他の実施例を示すロータの断面図である。 3・・・ロータ、 3a、3b・・・突起、4・・・タ
ーゲツト板、5・・・支柱。 7− 第2図 第3図 4ぎ 1 第5図
従来の回転陽極の断面図、第3図は本発明になる回転陽
極の一実施例を示す要部断面図、第4図は第3図の連結
子を示し、fa)は側面図、fblは底面図、第5図は
本発明の他の実施例を示すロータの断面図である。 3・・・ロータ、 3a、3b・・・突起、4・・・タ
ーゲツト板、5・・・支柱。 7− 第2図 第3図 4ぎ 1 第5図
Claims (1)
- ターゲツト板を取付けた支柱に耐熱性金属の連結子を取
付け、この連結子の支柱側を銅からなる円筒状ロータで
囲んでなるXl1lil管回転陽極において、前記連結
子と前記ロータの接合面の一方ζこ突起を設け、相互の
接合面をろう付けしたことを特徴とするXl#A管回転
陽極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1197784A JPS60158537A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | X線管回転陽極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1197784A JPS60158537A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | X線管回転陽極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158537A true JPS60158537A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=11792661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1197784A Pending JPS60158537A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | X線管回転陽極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158537A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH053008A (ja) * | 1991-06-20 | 1993-01-08 | Shimadzu Corp | 回転陽極x線管 |
| CN104979149A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-10-14 | 赛诺威盛科技(北京)有限公司 | 使用负热补偿阳极移动的x射线管及补偿方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5384849A (en) * | 1977-01-05 | 1978-07-26 | Hitachi Ltd | Rod connecting apparatus |
| JPS587972U (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-19 | アイシン精機株式会社 | ソレノイドバルブのケ−ス |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1197784A patent/JPS60158537A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5384849A (en) * | 1977-01-05 | 1978-07-26 | Hitachi Ltd | Rod connecting apparatus |
| JPS587972U (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-19 | アイシン精機株式会社 | ソレノイドバルブのケ−ス |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH053008A (ja) * | 1991-06-20 | 1993-01-08 | Shimadzu Corp | 回転陽極x線管 |
| CN104979149A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-10-14 | 赛诺威盛科技(北京)有限公司 | 使用负热补偿阳极移动的x射线管及补偿方法 |
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