JPS6016074B2 - 気密端子の製造方法 - Google Patents
気密端子の製造方法Info
- Publication number
- JPS6016074B2 JPS6016074B2 JP12742780A JP12742780A JPS6016074B2 JP S6016074 B2 JPS6016074 B2 JP S6016074B2 JP 12742780 A JP12742780 A JP 12742780A JP 12742780 A JP12742780 A JP 12742780A JP S6016074 B2 JPS6016074 B2 JP S6016074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- wire
- diameter
- lead
- lead wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は水晶振動子用へッダ等として用いられる気密
端子の製造方法に関する。
端子の製造方法に関する。
水晶振動子は湿度等によって特性が微妙に変化するので
、一般に気密容器に収納している。
、一般に気密容器に収納している。
この気密容器は、水晶振動子の種類、形状等によって各
種のものがあるが、音叉型水晶振動子用へッダとして用
いられる気密端子として、第1図および第2図に示す構
造のものがある。図において、1はコバール(Fe−N
i−Co合金)毅の金属外環で、ホウケィ酸ガラス2を
介してコバール製の2本のりード線3,4が気密絶縁的
に封着されている。このような気密端子においては、リ
ード線3,4の折り曲げ試験が実施されており、第3図
Aに示すように、リード線3,4を垂直面内で90度折
り曲げて何回で切断するかという垂直面内折り曲げ試験
と、第3図Bに示ように、いったん垂直面内で90度折
り曲げたりード線3,4をさらに水平面内で90度折り
曲げて何回で切断するかという水平面内折り曲げ試験と
がある。しかしながら、封着後の状態のままで上記折り
曲げ試験を実施すると、折り曲げ強度が小さいという問
題点があった。
種のものがあるが、音叉型水晶振動子用へッダとして用
いられる気密端子として、第1図および第2図に示す構
造のものがある。図において、1はコバール(Fe−N
i−Co合金)毅の金属外環で、ホウケィ酸ガラス2を
介してコバール製の2本のりード線3,4が気密絶縁的
に封着されている。このような気密端子においては、リ
ード線3,4の折り曲げ試験が実施されており、第3図
Aに示すように、リード線3,4を垂直面内で90度折
り曲げて何回で切断するかという垂直面内折り曲げ試験
と、第3図Bに示ように、いったん垂直面内で90度折
り曲げたりード線3,4をさらに水平面内で90度折り
曲げて何回で切断するかという水平面内折り曲げ試験と
がある。しかしながら、封着後の状態のままで上記折り
曲げ試験を実施すると、折り曲げ強度が小さいという問
題点があった。
それゆえ、この発明の主たる目的は、リード線の折り曲
げ強度の大きい気密端子を提供することである。
げ強度の大きい気密端子を提供することである。
この発明は要約すると、線径が■1のリード線を封着後
、ガラスから露出しているリード線の線径を■220.
8■1でかつガラス中に埋設されている線径が■1の部
分から連続的に減少せしめることを特徴とする。
、ガラスから露出しているリード線の線径を■220.
8■1でかつガラス中に埋設されている線径が■1の部
分から連続的に減少せしめることを特徴とする。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行う詳細な説明から一層明らかとなろう。
面を参照して行う詳細な説明から一層明らかとなろう。
まず、グラフアイト製の封着浴具を用いて、金属外環1
1と暁縞ガラスタブレット12′とりード線13,14
とを所定の関係位置に組み立て、中性または弱還元性雰
囲気中において約1000qoに加熱して、糠結ガラス
タブレット12′を溶融したガラス12を金属外環11
およびリード線13,14に封着して、第4図に示すよ
うな気密端子aを製作する。このときのりード線13,
14の線径を■1とする。次に、光沢酸洗い処理を施し
て、第5図に示すように、リード線13,14の線蓬を
■2に減少せしめる。このとき■2ZO.8■1の範囲
内になるようにする。こののち、全面に銅等の下地メッ
キを施したのち、半田メッキ等の仕上げメッキを施して
気密端子を完成する。今、第4図の状態におけるリード
線13,14の線径■1を0.205肋ふ「 0.23
肋J、0.25柵?として、酸洗い処理による緑径減少
量を変えて、第3図Aに示すリード線折り曲げ試験を行
なったところ、第6図に示す結果が得られた。
1と暁縞ガラスタブレット12′とりード線13,14
とを所定の関係位置に組み立て、中性または弱還元性雰
囲気中において約1000qoに加熱して、糠結ガラス
タブレット12′を溶融したガラス12を金属外環11
およびリード線13,14に封着して、第4図に示すよ
うな気密端子aを製作する。このときのりード線13,
14の線径を■1とする。次に、光沢酸洗い処理を施し
て、第5図に示すように、リード線13,14の線蓬を
■2に減少せしめる。このとき■2ZO.8■1の範囲
内になるようにする。こののち、全面に銅等の下地メッ
キを施したのち、半田メッキ等の仕上げメッキを施して
気密端子を完成する。今、第4図の状態におけるリード
線13,14の線径■1を0.205肋ふ「 0.23
肋J、0.25柵?として、酸洗い処理による緑径減少
量を変えて、第3図Aに示すリード線折り曲げ試験を行
なったところ、第6図に示す結果が得られた。
第6図の結果から、リード線13,14の線径を減少す
るとり−ド線の折り曲げ強度が増大するが、減少量があ
る値を越えると折り曲げ強度が逆に減少することが明ら
かである。そして、最初の線径■1のときと同じ折り曲
げ強度となる線径減少量は「最初の線蚤■川こよって異
なり「最初の線蓬■1が大きい程線径減少量を大きくで
きることが明らかである。このことは、綾径減少量の絶
対値(■1一■2>批なく・総■2と■1の比(器洲問
題になることを意味する。
るとり−ド線の折り曲げ強度が増大するが、減少量があ
る値を越えると折り曲げ強度が逆に減少することが明ら
かである。そして、最初の線径■1のときと同じ折り曲
げ強度となる線径減少量は「最初の線蚤■川こよって異
なり「最初の線蓬■1が大きい程線径減少量を大きくで
きることが明らかである。このことは、綾径減少量の絶
対値(■1一■2>批なく・総■2と■1の比(器洲問
題になることを意味する。
最初の線蚤■1が0.205側め、0,23側少、0.
25柳少のものについて、それぞれリード線折り曲げ強
度が線怪減少前と同−放縦脚(静)を求めると・〇・8
12・0.80、0.817となった。
25柳少のものについて、それぞれリード線折り曲げ強
度が線怪減少前と同−放縦脚(静)を求めると・〇・8
12・0.80、0.817となった。
したがって、糠径比(群)‘ま〇.8以上・換言すれ‘
地肌・柵の範囲内にすれば「リード線の折り曲げ強度を
増大できる。なお、第3図Bのリード線折り曲げ試験で
は、いったんリード線13,14を垂直面内で90度折
り曲げた状態で実施する関係上、折り曲げ回数は第6図
より若干低下するがほぼ同様の結果が得られた。
地肌・柵の範囲内にすれば「リード線の折り曲げ強度を
増大できる。なお、第3図Bのリード線折り曲げ試験で
は、いったんリード線13,14を垂直面内で90度折
り曲げた状態で実施する関係上、折り曲げ回数は第6図
より若干低下するがほぼ同様の結果が得られた。
また、2〜4仏程度の銅の下地メッキを施した場合、さ
らにその上に5〜lowの半田メッキを施した場合でも
、これらの材質が難いので結果は変らなかった。なお、
最初から上言己の線径■1よりも20%だけ小さい緑径
のりード線を用いて気密端子を製作したが、この発明の
線径がQIのリード線を用いて気密端子を製作したのち
、線怪■220.8■1に減少したものの折り曲げ強度
よりも劣っていた。
らにその上に5〜lowの半田メッキを施した場合でも
、これらの材質が難いので結果は変らなかった。なお、
最初から上言己の線径■1よりも20%だけ小さい緑径
のりード線を用いて気密端子を製作したが、この発明の
線径がQIのリード線を用いて気密端子を製作したのち
、線怪■220.8■1に減少したものの折り曲げ強度
よりも劣っていた。
これは、この発明では、ガラス封着後の酸洗い処理の際
に、リード線13,14の線径が、ガラス12中に埋設
されている■1の部分からガラス12の外部の■2の部
分にガラス量2を境界として急激に変化しているのでは
なく、■翼から■2に徐々に変化する部分があり、リー
ド線13,14に加わる応力がガラス12の境界部より
もガラス12の表面から若干離れた部分に加わるためと
思われる。また、最初の線径■1が上記実施例と異なる
ものについても実験したが、上記と同様の結果が得られ
た。
に、リード線13,14の線径が、ガラス12中に埋設
されている■1の部分からガラス12の外部の■2の部
分にガラス量2を境界として急激に変化しているのでは
なく、■翼から■2に徐々に変化する部分があり、リー
ド線13,14に加わる応力がガラス12の境界部より
もガラス12の表面から若干離れた部分に加わるためと
思われる。また、最初の線径■1が上記実施例と異なる
ものについても実験したが、上記と同様の結果が得られ
た。
さらに、ガラス中にAI203等のフィラー入りガラス
を用いても同様である。この発明は以上のように、金属
外環内に絶縁物を介して線径が■1のリード線を封着し
たのち、ガラスから露出しているリード線の線径を■2
20.8■1でかつガラス中に埋設されている縁蓬が亀
1の部分から連続的に減少せしめることによって、リー
ド線の折り曲げ強度を増大できる。
を用いても同様である。この発明は以上のように、金属
外環内に絶縁物を介して線径が■1のリード線を封着し
たのち、ガラスから露出しているリード線の線径を■2
20.8■1でかつガラス中に埋設されている縁蓬が亀
1の部分から連続的に減少せしめることによって、リー
ド線の折り曲げ強度を増大できる。
また、ガラス封着前のりード線に縦径加工を施す場合に
比較して、特別の手段を採用しなくても、ガラスそのも
のを利用して露出部分の縮径加工が行えるし「リード線
のガラス封着の際のりード線の方向選別が不要で、著し
く製造容易で原価低減ができるという効果を奏する。
比較して、特別の手段を採用しなくても、ガラスそのも
のを利用して露出部分の縮径加工が行えるし「リード線
のガラス封着の際のりード線の方向選別が不要で、著し
く製造容易で原価低減ができるという効果を奏する。
第1図は水晶振動子用へッダとして用いられる気密端子
の従来例の平面図、第2図は第1図のロー日線に沿う断
面図、第3図AおよびBはリード線折り曲げ試験の種類
を示す気密端子の正面図および下面図、第4図および第
5図はこの発明の一実施例の製造方法を説明するための
気密端子の各段階の断面図、第6図はこの発明の効果を
説明するためのりード線の線径減少量対折り曲げ強度の
特性図である。 11…・・・金属外環、12・・・・・・ガラス、13
,14・・・…リード線、■1・・・・・・最初の線径
、■2…・・・減少後の線径。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
の従来例の平面図、第2図は第1図のロー日線に沿う断
面図、第3図AおよびBはリード線折り曲げ試験の種類
を示す気密端子の正面図および下面図、第4図および第
5図はこの発明の一実施例の製造方法を説明するための
気密端子の各段階の断面図、第6図はこの発明の効果を
説明するためのりード線の線径減少量対折り曲げ強度の
特性図である。 11…・・・金属外環、12・・・・・・ガラス、13
,14・・・…リード線、■1・・・・・・最初の線径
、■2…・・・減少後の線径。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 金属外環内にガラスを介して線径がΦ1のリード線
を封着したのち、ガラスから露出しているリード線あの
線径をΦ2≧0.8Φ1でかつガラス中に埋設されてい
る線径がΦ1の部分から連続的に減少せしめることを特
徴とする気密端子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12742780A JPS6016074B2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | 気密端子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12742780A JPS6016074B2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | 気密端子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5750780A JPS5750780A (en) | 1982-03-25 |
| JPS6016074B2 true JPS6016074B2 (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=14959683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12742780A Expired JPS6016074B2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | 気密端子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016074B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0317382U (ja) * | 1989-03-16 | 1991-02-20 |
-
1980
- 1980-09-12 JP JP12742780A patent/JPS6016074B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0317382U (ja) * | 1989-03-16 | 1991-02-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5750780A (en) | 1982-03-25 |
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